TOPブログ有野川沿いに不法投棄防止カメラを設置[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史

有野川沿いに不法投棄防止カメラを設置[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史

こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。先日、北区有野町の有野川沿いで不法投棄防止カメラの設置が完了しましたので、その経過をご報告いたします。

有野川沿いにカメラ設置が完了

ローソン神戸有野町唐櫃店の街灯柱に設置された不法投棄防止カメラと表示板

場所はローソン神戸有野町唐櫃店の裏手、有野川沿いです。

同店が設置している街灯柱を活用し、神戸市環境局により不法投棄防止カメラが設置されました。

設置にあたっては、店舗と調整のうえ了承を得て、現地工事が実施されています。

街灯柱を活用したことで、川沿いの歩道と河川敷を広く見渡せる位置への設置が可能となりました。

監視中である旨の表示板は、現時点では簡易的なものを掲げていますが、後日、店舗側のフェンスへの設置に向けて、引き続き調整を進めています。

廃棄物のさらなる投棄がなければ、設置期間は概ね1か月の予定です。

カメラと表示板を組み合わせ、まずは目に見える形で抑止効果を高めていきます。

地域からのご相談がきっかけ

有野川沿いのガードレール脇に散乱していたゴミ

今回の対応は、地域にお住まいの方から「ローソン店舗の裏を流れる有野川に投棄されたゴミについて」のご相談をいただいたことがきっかけでした。

写真のように、ガードレール沿いにペットボトルなどの白いゴミが目立つ状況でした。

河川敷に投棄された廃棄物は、川の流れや景観への影響が大きく、放置すれば下流の地域にまで広がります。

歩いて通る方からも、目に入るたびに気になるという声が寄せられていました。

有野川沿いの歩道は、住民の方が日常的に行き来する生活道路でもあります。

住民の安心と地域の景観を守るためにも、早めに動く必要があると判断しました。

大塚県議と連携して対応

ご相談を受けた有野川は兵庫県が管理する河川であるため、大塚県議と連携して対応にあたりました。

まず、大塚県議から兵庫県の所管課へ河川の川底の清掃を依頼していただきました。

予算特別委員会での質疑とカメラ設置の実現

その後、新年度予算において不法投棄防止対策のための防犯カメラ設置事業が打ち出されました。

これを受け、令和8年3月2日の予算特別委員会(第2分科会)で質疑を行いました。

本市で運用している監視カメラは、固定タイプ30台と電池式の取外し可能なタイプ19台、合わせて49台の体制です。

過去の不法投棄の発生状況や通報件数のデータを、どのように配置に反映しているのかを確認しました。

設置後の投棄件数の変化や抑止効果の検証、配置見直しの方針についてもあわせて伺っています。

固定式と電池式の使い分け、地域住民・監視員からの情報の運用への反映についても、環境局に確認しました。(出典:予算特別委員会(第2分科会)記録)

固定式カメラは設置に時間を要し、電源確保も必要なため、幹線道路沿いで継続監視が必要な場所に置かれています。

令和2年度から3年度にかけて、西北神地区を中心に30台が設置されました。

設置場所から半径約500メートルの範囲で、通報件数が減少傾向にあるとの答弁です。

電池式カメラは迅速に設置できるため、すぐに発生状況を確認したい場所で活用されています。

監視中である旨の表示と併せて運用し、概ね1〜2か月で効果を確認したのち撤去、別の事案へ転用する流れです。

通報窓口はクリーン110番で、西北神の126自治会が通報協力団体となっています。

警察OB8名による不法投棄監視員もパトロールと調査指導に当たっています。

これらの確認を踏まえ、当該箇所、すなわち有野川沿いへの電池式屋外カメラの設置も改めて求めました。

こうした経緯を経て、この度の有野川沿いへの防犯カメラ設置に至りました。

今後の取り組み

固定式カメラは令和2〜3年度に集中設置されたあと、新規設置は止まっています。

地域からは、依然として不法投棄に困っているという声が届いています。

更新だけでなく、新規の本格設置も含めて検討の余地があると考えています。

有野川沿いの運用状況を見守りながら、地域・店舗・県・市の連携で取り組みを続けます。

不法投棄を見つけた際は、クリーン110番への通報をお願いいたします。

地域の方からの情報が、次の対策につながっています。

堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区)

神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。
地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。

市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。

LINE友だち追加

YouTubeInstagramXTikTokFacebook

公式サイト