台風7号・8号接近 今こそ防災情報の取り方[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史
台風7号・8号が接近し、地震も続いています。こうしたときほど、防災情報の取り方を改めて確認しておくことが大切です。
こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。神戸市の区ごとの防災情報の見方をお伝えします。(出典:神戸市)
2026年6月24日時点で、台風7号は沖縄に近づいています。25日から26日にかけて先島諸島から沖縄本島へ接近する見込みです。27日ごろには西日本から東日本にも影響するおそれがあります。(出典:気象庁・ウェザーニュース)
台風8号も発生しました。27日ごろに東日本へ近づくおそれがあります。2026年6月25日朝には岩手県沖を震源とする地震があり、東北で揺れを観測しました。(出典:気象庁)
台風も地震も区ごとに届く
写真はイメージです
神戸市では、住む区ごとに警報や避難情報を確認できます。台風の大雨警報も、地震の情報も、同じ仕組みで届きます。
平日のうちに登録しておくことが大切です。台風や地震が続く今こそ、一度設定を見直してみてください。
区ごとに確認できる神戸市の防災情報
神戸市リアルタイム防災情報は2024年3月に始まり、2026年3月から9区ごとの気象警報に対応しました。
警報・避難情報・避難所・河川カメラ・ハザードマップが一ページにまとまっています。「神戸市北区 レベル3大雨警報」のように、区名で表示されます。
六甲山の南北で雨風が違う神戸では、区別発表のほうが実態に近いです。5段階の警戒レベル表示も参考になります。
リアルタイム防災情報はこちらです。
https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/emergency/index.html
防災情報が届く3つのルート
北区の方に押さえてほしいのは、次の3つです。1つ目は神戸市公式LINEです。
受信設定で「防災情報」にチェックを入れると、レベル3以上の大雨・土砂・高潮警報、震度4以上、津波注意報以上がスマホにプッシュで届きます。Xにも同内容が出ます。
2つ目は神戸市リアルタイム防災情報です。自分で開いて中身を確認するサイトで、区ごとの警報や避難所、河川の様子、ハザードマップを地図で見られます。LINEの「緊急・災害情報」からも開けます。
LINEは向こうから知らせが来る。リアルタイム防災情報は自分で開いて見る。役割が違います。
3つ目は県のひょうご防災ネットです。神戸市在住の方は、まずLINEとリアルタイム防災情報を使ってください。
公式LINEはこちらから友だち追加できます。
https://lin.ee/3TT6shh
友だち追加だけでは不十分な場合があります。メニューから「受信設定」を開き、「防災情報」にチェックを入れて送信してください。
写真はイメージです
気象警報と避難情報は別物
大雨警報が出ても、すぐに避難指示が出るとは限りません。警報と避難情報は別の発表です。2つをセットで確認してください。
避難所を開く場合、混雑の目安はリアルタイム防災情報からVACAN Mapsで見られます。
北区の皆さんへ伝えたいこと
まず、公式LINEの受信設定とリアルタイム防災情報のブックマークを。お気に入り登録やホーム画面への追加をしておくと、いざというときに開きやすくなります。
災害時のSNSには、まだ確認されていない情報も流れます。市の公式発表を基準にしてください。
あわせて、ハザードマップで自宅まわりの土砂・浸水を平時のうちに確認しておいてください。
堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区)
神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。
地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。
市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。
