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折り畳みネットボックス補助へ 決算委で改めて質疑

クリーンステーションの鳥獣被害対策の強化

クリーンステーションの鳥獣被害対策として、現在カラスネットの配布が行われていますが、地域の方からは「ネットを設置してもカラスやイノシシに荒らされてしまう」との声が寄せられています。

そこで私は、ネットの配布にとどまらず、被害の実態に応じた対策として、折り畳み式ネットボックスの導入や購入補助制度の創設など、より踏み込んだ鳥獣対策を求めてきました。

このテーマは、2021年の議会で初めて取り上げて以降、継続して議会で訴えてきたものです。当時、今西副市長からは「地域の個別事情も踏まえながら、新たな支援策を検討する」との答弁がありました。

4年間求め続けてきた取組の現状

本件については、直近では昨年9月の決算特別委員会において改めて質疑を行いました。
その質疑の様子をYouTubeに収めています。現場の実態や当局の答弁も含めてご覧いただけます。

▶ 【動画】決算特別委員会での質疑(クリーンステーション鳥獣被害対策)
※リンク挿入

折り畳み式ネットボックスは、カラスやイノシシによる被害の抑止に一定の効果があるとされ、広島市や西宮市をはじめ、京都市、札幌市、新潟市、宝塚市、北九州市、熊本市など、全国の自治体で補助制度が広がっています。

一方で神戸市では、令和6年度から環境局による貸出しの試行が行われ、現時点で83件の利用実績があるとの答弁がありました。

当局の答弁と今後の課題

決算特別委員会において、局長からは

「地域のニーズや効果は認識している。コスト面なども見ながら、補助制度について検討していきたい」

との答弁がありました。

現時点では制度化には至っていませんが、必要性や効果については当局も認識しており、前向きな検討段階に入っていると受け止めています。

実態としては、市民や地域が自費でネットボックスを購入しているケースも多く、被害の深刻さと住民負担の大きさを踏まえれば、もはや試行設置にとどまる段階ではなく、本格導入と補助制度の創設を検討すべき局面に来ていると考えています。

予算化への期待

間もなく来年度予算が発表されます。

4年前から議会で求め続けてきたテーマであり、現場の必要性も明らかになってきています。折り畳み式ネットボックスの導入支援が補助制度として予算化されることを強く期待しています。

進展がありましたら、改めてご報告いたします。