第1回「人がつながる屋外空間について考えよう」に参加しました

神戸市都市局駅まち推進課の主催で、8月31日(日)、北区唐櫃台の「からと集会所跡地」の活用をテーマにワークショップ「人がつながる屋外空間について考えよう」(全4回シリーズ)の第1回が開催され、参加しました。会場は唐櫃中学校の図書館で、地域の方々や関係者が集まりました。

広場や公園を活用したコミュニティづくりの事例紹介を交えながら、「人と人とがつながる屋外空間のあり方」について意見を交わしました。跡地活用という具体的なテーマに加え、他地域の取組を参考にしながら、自分たちのまちにどう活かせるのかを考える機会になりました。

唐櫃台のこれからを考えるうえで、地域の声をしっかり反映させることの大切さを改めて感じました。残りの回も楽しみにしています。