兵庫県立神戸甲北高等学校の生徒の皆さまが神戸市会の議場見学に来られました
兵庫県立神戸甲北高等学校の生徒31名の皆さまが、引率の先生と共に神戸市会の議場見学に来られました。坊議長とともにご挨拶をし、生徒の皆さまから「兵庫県政が混乱する中で、神戸市として県と連携して施策を進めるべきではないか」や「神戸電鉄の高い運賃を何とかしてほしい」といった質問・要望にお答えしました。
議場見学を通じて、市政や議会への理解が深まっていくことを期待しています。神戸市会は昨年12月にも兵庫県立神戸甲北高校と連携し、同校の生徒を対象に主権者教育を実施しました。議会での議論が生徒の生活に関わっていることや、政治が身近な存在であることを認識してもらうことで、政治への関心を高めることを目的としています。