「I Ru 音の写真展」を見に行ってきました
神戸市とラトビア共和国・リガ市が1974年6月18日に姉妹都市提携を結んでから50周年を迎えることを記念し、ヴィリニュス・キルスィス市長を団長とする訪問団が来神されています。
50周年を記念して、東遊園地のURBAN PICNICで開催されている「I Ru 音の写真展」を見に行ってきました。写真、音楽、テクノロジーが融合した空間で、ラトビアと日本の文化が体感できました。
展示には、ラトビアの合唱団「BALSIS」と日本の「SCATOLA DI VOCE」の団員が写され、ラトビアの伝統文様と日本の漢字が美しく共存する作品が並んでいます。さらに、会場では「Pūt, vējiņi(風よ、吹け)」と「ふるさと」の合唱が流れ、デバイスを使って団員の歌声をより鮮明に楽しむことができました。
視覚と聴覚を通じて、両国の文化が繋がる素晴らしい体験でした。ボランティアとして来場者の案内をされている関西日本ラトビア協会の佐藤美沙さん、そして、たまたま会場でお会いした大和ハウス工業執行役員で関西日本ラトビア協会の理事でもある金井雅孝さんと記念撮影をさせていただきました。