交通空白地域の拡大と公共交通の課題|神戸新聞社説を受けて[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史

交通空白地域の拡大と公共交通の課題|神戸新聞社説を受けて
昨日の神戸新聞社説では、加速化や人手不足を背景に、バスや鉄道を利用しにくい「交通空白地域」が広がっている現状が指摘されていました。公共交通を巡る厳しい状況と、地域への影響が改めて浮き彫りになっています。
概要
- 人手不足などを背景に交通空白地域が拡大している
- 路線バスの減便・廃止が日常の移動に大きな影響を与えている
- 高齢者や障害のある方、子どもなど交通弱者への影響が大きい
- 神戸市では地域交通を支える取り組みを進めている
詳細情報
神戸新聞社説では、加速化や人手不足を背景に、バスや鉄道を利用しにくい「交通空白地域」が広がっている現状が指摘されました。路線バスの減便や廃止が相次ぐ中、買い物や通勤・通学など、公共交通に頼る住民にとっては切実な問題となっています。
とりわけ影響を受けるのは、高齢者、障害のある方、子どもなどの交通弱者です。移動の制限は、外出機会の減少や生活の質の低下につながりかねず、公共交通の劣化が人口流出を招き、さらに地域の衰退を加速させるという悪循環を生むおそれがあります。
神戸市も、まさにこの課題に向き合っています。地域コミュニティ交通への補助制度を活用し、農村地域・市街地を問わず、地域の足を守る取り組みを進めています。
地元・唐櫃台では、昨年本格運行を開始した「からとんくるりんバス」が、毎月100人以上に利用されており、現在では地域に欠かせないインフラとなっています。
なお、地元・唐櫃台で本格運行が始まった「からとんくるりんバス」の取り組みや課題については、YouTubeで詳しく紹介しています。ぜひ動画でご覧ください。
まとめ
制度は「作って終わり」ではありません。福祉・教育・まちづくりなど多様な視点から、地域全体で公共交通を支え、持続可能な形で育てていくことが重要です。こうした考え方のもと、今後も公共交通を巡る課題に向き合っていきます。
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