# どうした豊史 公式サイト|神戸市会議員 北区選出|公明党 > 神戸市会議員 どうした豊史 の公式サイトです。プロフィールや政策・ビション、活動報告等を発信しています。 > Generated by All in One SEO Pro v5.0.4, this is an llms-full.txt file, used by LLMs to index the site. ## 固定ページ ### [どうした豊史 公式サイト|神戸市会議員 北区選出|公明党](https://doshita-toyoji.com/) **Published:** 7月 11, 2024 **Author:** 堂下 豊史 --- ### [公明こうべ PDF](https://doshita-toyoji.com/pdf/) **Published:** 7月 11, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 2026年 - [公明こうべ vol.1](https://kobe-komei.net/komeikobe/2026/2026vol1.pdf) 2025年 - [公明こうべ vol.4](https://kobe-komei.net/komeikobe/2025/2025vol4.pdf) - [公明こうべ vol.3](https://kobe-komei.net/komeikobe/2025/2025vol3.pdf) - [公明こうべ vol.2](https://kobe-komei.net/komeikobe/2025/2025vol2.pdf) - [公明こうべ vol.1](https://kobe-komei.net/komeikobe/2025/2025vol1.pdf) 2024年 - [公明こうべ vol.3](https://kobe-komei.net/komeikobe/2024/2024vol3.pdf) - [公明こうべ vol.2](https://kobe-komei.net/komeikobe/2024/2024vol2.pdf) - [公明こうべ vol.1](https://kobe-komei.net/komeikobe/2024/2024vol1.pdf) - [公明こうべ 臨時号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2024/2024_gougai.pdf) 2023年 - [公明こうべ vol.3](https://kobe-komei.net/komeikobe/2023/2023vol3.pdf) - [公明こうべ vol.2](https://kobe-komei.net/komeikobe/2023/2023vol2.pdf) - [公明こうべ vol.1](https://kobe-komei.net/komeikobe/2023/2023vol1.pdf) 2022年 - [公明こうべ vol.4](https://kobe-komei.net/komeikobe/2022/2022vol4.pdf) - [公明こうべ vol.3](https://kobe-komei.net/komeikobe/2022/2022vol3.pdf) - [公明こうべ vol.2](https://kobe-komei.net/komeikobe/2022/2022vol2.pdf) - [公明こうべ vol.1](https://kobe-komei.net/komeikobe/2022/2022vol1.pdf) 2021年 - [公明こうべ vol.4](https://kobe-komei.net/komeikobe/2021/2021VOL4.pdf) - [公明こうべ vol.3](https://kobe-komei.net/komeikobe/2021/2021VOL3.pdf) - [公明こうべ vol.2](https://kobe-komei.net/komeikobe/2021/2021VOL2.pdf) - [公明こうべ vol.1](https://kobe-komei.net/komeikobe/2021/2021VOL1.pdf) 2020年 - [公明こうべ vol.3](https://kobe-komei.net/komeikobe/2020/20200720.pdf) - [公明こうべ vol.2](https://kobe-komei.net/komeikobe/2020/2020VOL2.pdf) - [公明こうべ vol.1](https://kobe-komei.net/komeikobe/2020/2020VOL1.pdf) - [公明こうべ 号外 追補版](https://kobe-komei.net/komeikobe/2020/20200513.pdf) - [公明こうべ 号外](https://kobe-komei.net/komeikobe/2020/2022gougai.pdf) 2019年 - [公明こうべ vol.5](https://kobe-komei.net/komeikobe/2019/2019VOL5.pdf) (都合により、2019年は、1回のみの発行) 2018年 - [公明こうべ vol.4 (実績集)](https://kobe-komei.net/komeikobe/2018/2018_jisseki.pdf) - [公明こうべ vol.3](https://kobe-komei.net/komeikobe/2018/2018_natsu.pdf) - [公明こうべ vol.2](https://kobe-komei.net/komeikobe/2018/2018_haru.pdf) - [公明こうべ vol.1](https://kobe-komei.net/komeikobe/2018/2018_shinsyun.pdf) 2017年 - [公明こうべ 秋号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2018/2017_aki.pdf) - [公明こうべ 夏号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2018/2017_natsu.pdf) - [公明こうべ 春季号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2017_haru.pdf) - [公明こうべ 新春号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2017_shinsyun.pdf) 2016年 - [公明こうべ 実績特集号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2016_jisseki.pdf) - [公明こうべ 秋号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2016_aki.pdf) - [公明こうべ 新春号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2016_shinsyun.pdf) 2015年 - [公明こうべ 秋号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2015_aki.pdf) - [公明こうべ 夏号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2015_natsu.pdf) - [公明こうべ 新春号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2015_shinsyun.pdf) 2014年 - [公明こうべ 秋号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2014_aki.pdf) - [公明こうべ 夏号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2014_natsu.pdf) - [公明こうべ 春季号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2014_haru.pdf) - [公明こうべ 新春号](https://kobe-komei.net/komeikobe/2014/2014_shinsyun.pdf) 2013年 - [公明こうべ 春季号](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/files/2012/10/%E5%85%AC%E6%98%8E%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B92013%E6%98%A5%E5%AD%A3%E5%8F%B7.pdf) - [公明こうべ 新春号](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/files/2012/10/%E5%85%AC%E6%98%8E%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B92013.1%E6%96%B0%E6%98%A5%E5%8F%B7.pdf) 2012年 - [公明こうべ 秋号](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/files/2012/10/%E5%85%AC%E6%98%8E%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B92012%E5%B9%B4%E7%A7%8B%E5%8F%B7_%E6%9C%80%E7%B5%82.pdf) - [公明こうべ 夏号](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/files/2012/10/2012%E5%B9%B4%E5%85%AC%E6%98%8E%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B9%E5%A4%8F%E5%AD%A3%E5%8F%B7.pdf) - [公明こうべ 春季号](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/files/2012/10/2012%E5%B9%B4%E5%85%AC%E6%98%8E%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B9%E6%98%A5%E5%AD%A3%E5%8F%B7.pdf) - [公明こうべ 新春号](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/files/2012/10/2012%E5%B9%B4%E5%85%AC%E6%98%8E%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B9%E6%96%B0%E6%98%A5%E5%8F%B7.pdf) 2011年 - [公明こうべ 夏号](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/files/2012/10/2011%E5%B9%B4%E5%85%AC%E6%98%8E%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B9%E5%A4%8F%E5%8F%B7.pdf) - [公明こうべ 12月号](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/files/2012/10/2011%E5%B9%B4%E5%85%AC%E6%98%8E%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B912%E6%9C%88%E5%8F%B7.pdf) - [公明こうべ 臨時号](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/files/2012/10/2011%E5%B9%B4%E5%85%AC%E6%98%8E%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B9%E8%87%A8%E6%99%82%E5%8F%B7.pdf) --- ### [実績](https://doshita-toyoji.com/achievements/) **Published:** 7月 11, 2024 **Author:** 堂下 豊史 --- ### [ご意見](https://doshita-toyoji.com/opinions/) **Published:** 7月 11, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** どうした豊史オフィシャルサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。 皆様からの貴重な御意見を今後の政治活動に生かして参ります。 下記のフォームに必要事項をご入力の上、 よろしければ「確認する」ボタンをクリックしてください。 ※すべてのご意見にご返事が出来ない場合がございますことを、予めご了承ください。 必須お名前 必須お名前(カナ) 必須メールアドレス 必須お問い合わせ内容 --- ### [政策・ビジョン](https://doshita-toyoji.com/vision/) **Published:** 7月 11, 2024 **Author:** 堂下 豊史 --- ### [プロフィール](https://doshita-toyoji.com/profile/) **Published:** 7月 11, 2024 **Author:** 堂下 豊史 --- ### [送信完了画面](https://doshita-toyoji.com/opinions/thanks/) **Published:** 7月 22, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** お問い合わせありがとうございました。 改めて、担当者よりご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちください。 --- ### [確認画面](https://doshita-toyoji.com/opinions/confirm/) **Published:** 7月 22, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** Please fill out the form on the previous page. --- ## ブログ ### [カーブミラーは補助 交差点の対策[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/curve-mirror-kobe-intersection/) **Published:** 8月 30, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** カーブミラーの設置要望は、よく寄せられる要望の一つです。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 北区の交差点でも、ミラーを求める声は届きます。必要な場所には設置し、設置しない場所でも交差点の対策は残します。 ## 要望の答えは、カーブミラーの設置だけではありません カーブミラーがあれば足りる、と思われがちです。交差点では、まず止まってから、左右を目で確認します。 必要な場所には設置します。設置できない場所でも、交差点だと分かる印は残せます。 出会い頭を恐れる声は、その場所に暮らす人の実感です。 ## 止まって確認できる交差点にも、要望は寄せられます 一時停止の規制がある場所では、交差点の手前で止まります。見通しがきかない交差点では、徐行して入ります。 最後は自分の目で左右を確認します。ミラーの有無にかかわらず、ここが原則です。 一時停止は、規制がある場所での義務です。義務がない交差点でも、止まってからじわじわ入ると安全になりやすいです。 角に擁壁があると、走りながらでは右側が見えにくいことがあります。止まって確認できる場所でも、ミラーを求められることがあります。 ## カーブミラーの死角 神戸市はカーブミラーを、目視できない範囲を補う補助的施設と位置づけています。ドライバーの安全確認を助けるためのものです。 死角があり、歩行者や自転車を見落とすことがあります。左右が逆に映ります。 過信して、交差点への進入速度を落とさず通行する車が増える場合もあります。 他に有効な交通安全対策が実施できない場合などに限り、設置するとしています。歩行者や自転車を視認するためのミラーは、原則設置していません。 交差点ごとに、道路の形や使われ方、沿道の状況で判断します。沿道や自治会の同意をとる場合もあります。 近隣の民家が映り込むことや、反射光が窓から入り込むこともあります。設置すること自体が、別の負担になる場所があります。 ## 会派として交通安全を質してきたこと 2024年2月21日の本会議で、私は公明党神戸市会議員団を代表して質疑しました。最後の項目が交通安全対策でした。 市民相談が多いテーマとして、取り上げてきました。通学路の路側帯カラー化を含む対策も、会派として建設局と教育委員会の連携を求めてきました。 2024年度から本格的に予算が付きました。信号機の設置や運用の多くは、県の公安委員会と県警の所管です。 同日の質疑で、2023年の通学路関連は市から県警へ28件要望しても実現は3件だったと示しました。代替手段まで市が追うよう求めました。 路側帯と横断歩道のカラー化のその後の質疑は、[10月22日の記事](https://doshita-toyoji.com/report/crosswalk-color-school-route-kobe-2026/)でご報告しています。 ## 市内のカーブミラーは約7,500基 2024年10月2日の決算特別委員会で、建設局はこう説明しました。北区を含め、管理するカーブミラーは約7,500基です。 点検は法律で義務づけられたものではありません。職員のパトロールや市民通報に加え、10年に1回の定期点検を近接目視で実施しています。 市は、効果的に点検と修繕を行うことが重要だと説明しています。設置の可否は、必要な場所に限る判断になります。 ## 唐櫃六甲台にクロスマークを設置しました ![対策前の唐櫃六甲台の交差点](https://lh3.googleusercontent.com/d/1YRUwQ_SgDEIYlKtMtrtw_8uA1pXguJQw) 唐櫃六甲台の交差点(対策前) 北区の唐櫃六甲台でも、カーブミラーの設置要望がありました。私は2023年8月に現地を確認し、北建設事務所へ伝えました。 北建設事務所の回答では、隅切りがあり見通しは確保されているとして、ミラーは設置できないとの判断でした。止まってから前へ出れば目視できる、というのがその考え方です。 安全対策として、交差点に白い「+」の路面標示(クロスマーク)を設置するとの回答でした。2024年4月、私が現地でその印を確認しました。 ![クロスマークが入った唐櫃六甲台の交差点](https://lh3.googleusercontent.com/d/1xEG2Em3fNtidIswvN5eSnr_-CUza7uMG) 同じ交差点に設置したクロスマーク クロスマークは、優先を決める標示ではありません。交差が分かりにくい十字路などで、ここが交差点だと気づきやすくする印です。 下の動画で、対策の前後を並べています。 唐櫃六甲台のように、小さな路面標示で足りる場所もあります。ミラーを設置できない場所でも、交差点だと分かる印を設置することができます。 ## 大沢町日西原にカーブミラーを設置しました ![大沢町日西原に設置したカーブミラー](https://lh3.googleusercontent.com/d/1TDmNq7XgCEzAsoP4j8x_rjp9fWpU-Ayg) 大沢町日西原に設置したカーブミラー 同じ北区の大沢町日西原では、カーブミラーが新設されています。2024年3月、脇道から本線を見通す位置に設置されていることを確認しました。 止めて入れる場所は印で足り、見通しが足りない場所はミラーが要ります。 個別の設置は、各建設事務所へ相談することができます。交差点のことで気になる点があれば、公式LINEへもご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [信号機の新設が難しい通学路に、横断歩道のカラー化を[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/crosswalk-color-school-route-kobe-2026/) **Published:** 10月 22, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** カラー化した横断歩道は、信号機のない横断歩道を色で目立たせ、ドライバーに注意を促す対策です。何年も取り上げてきましたが、今年度、小学校から寄せられたカラー化の要望は、全市で5件でした。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 2026年10月8日の[決算特別委員会の総括質疑](https://www.city.kobe.lg.jp/a71064/shise/municipal/internetrokuga.html)で、通学路の横断歩道のカラー化を取り上げました。 福本教育長は、通学路の点検に地域の方や保護者の声を入れるやり方を、もう少し千葉市のように組織的に、分かりやすい形で明確にしていく考えを示しました。 多くのご家庭に関わる質疑ですので、ぜひご一読ください。 10月8日と9月の分科会審査の答弁の引用は、正式な会議録が出る前の記録(未定稿)によります。 ## 信号機のない横断歩道の対策に、カラー化が加わりました ![緑と白の縞にカラー化した、谷上小学校(北区)の横断歩道](https://lh3.googleusercontent.com/d/1bkcU3nrQmFJtAZ3tR21T9sqjFGZahgc2) 写真は、谷上小学校(北区)の横断歩道のカラー化(2026年2月整備)です。神戸市建設局から提供になった資料から抜粋しました。 信号機の設置などは県警の所管です。2023年に市が通学路に関して県警へ要望した28件のうち、実現は3件でした。 2024年2月の代表質疑で、私はこのことを取り上げ、横断歩道のカラー化などの本格設置を計画的に進めるよう求めました。その後も、同じ会派の議員が重ねて取り上げてきました。 神戸市は2021年度から試験的に整備し、2024年12月に横断歩道を管理する警察と協議を終えました。これにより、横断歩道のカラー化は交通安全対策メニューの一つになりました。 信号機の新設が難しい中で、道路を管理する市ができる対策でもあります。 歩行者が渡ろうとしているときに車が止まる割合(一時停止率)は、ばらつきはあるものの、最大で2割程度向上したとしています。 9月28日の分科会審査(建設局)の答弁によると、横断歩道の整備は2025年度までに市内で27か所です。今年度は地域や小学校の声も踏まえ、おおむね20か所程度を選んで警察と協議を進めています。 ## 路側帯のカラー化は、5年で30キロの計画 カラー化には、もう一つ、歩道のない通学路の道の端(路側帯)を緑色に塗るものがあります。こちらは計画を立てて進めています。 同じ代表質疑では、会派で求めてきた路側帯のカラー化に、2024年度から本格的に予算が付いたことを評価しました。 市は2024年3月に神戸市通学路カラー化計画をつくり、歩道がなく色を塗れる幅のある117キロを整備の対象にしました。 1キロ当たり約1,000万円かかるため、優先順位の高い30キロを選び、2024年度からおおむね5か年で整備を終える計画です。9月28日の分科会審査では、2025年度までに約12キロを整備したとの答弁がありました。 この事業の肝は、教育委員会と建設局で、歩道のない通学路がどこにあるかを見える化できたことだと考えています。会派でずっと言い続けてきた甲斐がありました。 計画は、路側帯の整備が難しい場合は代わりの対策をとるとしています。色を塗れる幅のない道をどう安全にするかが、次の課題です。 路側帯のカラー化は、[8月30日の記事](https://doshita-toyoji.com/report/curve-mirror-kobe-intersection/)でも触れています。 ## 横断歩道のカラー化は、箇所ごとに対策を選ぶ 横断歩道のカラー化には、路側帯のような整備計画はありません。市は、カラー化が全てではなく、箇所ごとに最適な対策を選ぶとして、数値の目標を掲げていません。 2026年2月の代表質疑では、信号機の要望があっても設置が難しい箇所に、市からカラー化も視野に入れた対策を提案していくとの答弁もありました。 ## カラー化が有効な横断歩道の洗い出し ![神戸市会の議場で総括質疑をする堂下豊史(2026年10月8日)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1QoW9jtxqY_V7FHbdU_fFLBULdG9YjH0e) 写真は10月8日の総括質疑の様子です。 通学路の危ない場所は、学校や教育委員会、道路管理者、警察などが合同で点検し(合同安全点検)、対策を話し合っています。 それでも、横断歩道のカラー化の要望は5件でした。本問では、「これは、危険性を確認した横断歩道において、カラー化が検討されてこなかったということではないでしょうか」と伺いました。 あわせて、教育委員会は通学路の安全をどう認識しているのかも問いました。 日々見守りに立つ地域の方の声も、合同安全点検に取り入れるよう求めました。 カラー化が有効な横断歩道を教育委員会として洗い出し、建設局とともに目標を立てて計画的に進めるべきだと指摘しました。 ## 横断歩道に関係する要望約30件のうち、カラー化は5件 福本教育長は、危険箇所は、学校運営協議会など保護者や地域から寄せられる情報を聞きながら、学校要望にまとめていると述べました。 今年度の要望は全体で120件で、そのうち横断歩道に関係する要望が約30件、カラー化に関する要望が5件との答弁でした。 カラー化がメニューに追加されたものの、「まだまだその認識が浸透していない学校があるのではないか」として、引き続き小学校へ周知に努めたいとしています。 周知が十分でなかったことに一定の認識を示されたと受け止め、評価しています。 周知に加えて、どこが危なく、どこまで対策が進んだのかを、学校も保護者も地域も確かめられるようにすることが、対策を前に進める力になると考えています。 ## 点検の結果の公表を求めました 再質疑では、神戸市の合同安全点検は全ての学校を定期的に点検する運用ではなく、結果も学校ごとの共有にとどまる、と指摘しました。 2022年11月の建設防災委員会で、通学路のカラー化の先行事例として紹介された千葉市では、通学路の安全を進める組織の事務局に、教育委員会も入っています。 急ぎの箇所は学校の要望でその都度点検し、市立小学校は原則として3年に1回、合同で点検しています。学校ごとの対策箇所一覧表と対策箇所図は、ホームページで公表しています。 神戸市でも、教育委員会が点検の結果と対策の情報を集約し、進み具合もあわせて市民や保護者に公表するよう求めました。 福本教育長は、随時、関係機関と点検し、学校だよりなどで保護者や地域に知らせているとしています。 千葉市の取組は「1つの参考になるものではないか」とし、通学路の安全対策の情報を保護者や地域にどう分かりやすく伝えるか、研究する考えを示しました。 ## 地域の声の入れ方を「千葉市のように組織的に」 ![反射ベストを着て見守りに立つ地域の方のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1JaLFsC_gOaGyEI_WyZE_jIaA0NxPZGIC) 写真はイメージです。 見守りに立つ地域の方の声を点検に取り入れることには、本問の答弁で明確なお答えがなかったように思い、重ねて伺いました。 福本教育長は、今も「昔からのやり方で」地域の人や保護者の方の声を入れているとしています。 声の入れ方は、「もう少し千葉市のように組織的にとか、分かりやすい形で明確にしていくということをやっていきたい」との答弁でした。 9月30日の分科会審査(教育委員会)では、合同安全点検の機会に、関係機関と箇所ごとの対策を議論していくとの答弁でした。 その答弁から、一歩前に進んだ答弁だと受け止めています。 教育長の言う昔からのやり方には、ある種形骸化している部分もあるのではないかと、私自身の懸念をお伝えしました。 限られたメンバーで、限られたやり方で、限られた時期に点検を行っている、という印象を持っています。 新しい見方や、いろんな世代の見方、実際に現場で毎日立っていただける方のご意見も入る点検にしていただきたいと、お願いしました。 今回の質疑で明らかになった課題も含めて、引き続き当局とさまざまな場面で議論を重ね、解決に向けて尽力していきます。 通学路で危ないと感じる横断歩道があれば、公式LINEでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [都市のスポンジ化対策と市民オープンミーティング[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/urban-spongification-kobe-2026/) **Published:** 7月 6, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 都市のスポンジ化対策について、2026年7月1日の都市交通常任委員会で質問しました。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。その内容と、神戸市が開く市民向けオープンミーティングをご報告いたします。 ![みんなで考える神戸のまち オープンミーティング開催の告知](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ZxONk2VQxn_dVqvKCx_mcNk_T8hibvlP) ## 神戸市がスポンジ化対策に本腰を入れます 空き家や空き地が虫食いのように増える都市のスポンジ化への対策を、神戸市が本格的に進めます。 今年度中に要綱を策定し、8〜9月に市民参加のオープンミーティングを全3回開きます。 私も委員会でこの課題を取り上げ、地元の北区でも進む問題として引き続き取り組みます。 ## スポンジ化とは何か、北区でも進む現状 ![空き家が増える住宅街のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1OXegXfaDgWUta163E0Y4cjyy3bv_SkZl) 写真はイメージです 空き家や空き地がまちに虫食い状に生まれ、まちが穴だらけになる現象です。 人口減少と高齢化が進む神戸市では、古い市街地でも一斉入居のニュータウンでも現れ始めています。 狭く高低差のある山あいや密集地では土地が売り買いしにくく、ニュータウンは相続が重なり空き家が一度に増える心配があります。 ## 都市交通常任委員会で市に尋ねたこと ![2026年7月1日 都市交通常任委員会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/14faGu59zQjRBVljJGMx31PkBHDdhlRon) 要綱で何を目指すか、駅中心の都市空間向上計画との違いを確認しました。 住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、高齢者の駅近住み替えと若い世代の空き家活用という二つの道を同時に用意する発想を提案しました。 あわせて、取り組む地区の優先順位についても質問しました。 学校統合後の跡地を、防災の備えとして段階的に活用できないかも問いました。 ## 神戸市の答弁と今年度の方針 松崎都市局長は、地域ごとの課題に施策をパッケージで総合的に対応すると答弁しました。 住民や民間事業者と意見を交わし、今年度中に要綱をまとめる方針です。 都市空間向上計画は50年先の方向性を示す計画であり、スポンジ化対策はその具体策の一つと位置づけられます。 駅周辺への高齢者の住み替えと、周辺の空き家への若年層の入居を両輪で進め、空き家発生時期を分散させる考え方も示されました。 白井副局長は、優先順位はデータだけで決めず、地域の機運を高めながら取組をつくると答弁しました。 ## 学校の跡地を防災の備えに生かす 北区の神戸北高校跡地と有野台小学校跡地を例に、売却を急がず当面は市が管理し、防災と将来像が見通せた段階で判断する段階的な進め方を提案しました。 平岡副局長は、危機管理部署と共有し立地や建物の状況を踏まえて検討すると回答しました。 有野台小学校については、地域と相談しながら活用を考えるとのことでした。 神戸北高校の閉校後の土地についてのその後の答弁は、[10月20日の記事](https://doshita-toyoji.com/report/kobe-kita-high-school-closure-land-2026/)でご報告しています。 ## 市民オープンミーティングを全3回開催 ![都市のスポンジ化を防ぐためのオープンミーティング全3回のチラシ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1eaK_UTHtXZbwvsOg8CiUoPYyHXt5dPV_) 神戸市都市局は「みんなで考える、神戸のまち」をテーマに、有識者を交えた意見交換を全3回開きます。 第1回は2026年8月1日(土)14時30分から16時30分、西区西神中央ホール1階アートスペースで開催します。ファシリテーターは神戸大学の織田澤利守教授です。 第2回は2026年8月22日(土)14時から16時、長田区内で開催予定です。会場が決まり次第、申込者に連絡があります。ファシリテーターは神戸学院大学の松村淳講師です。 第3回は2026年9月6日(日)14時から16時、北区BELLST鈴蘭台3階すずらん広場で開催します。ファシリテーターは大阪大学の伊丹絵美子教授です。 参加は無料で、各回先着50名程度です。下記ページからお申し込みください。 <https://dx-mice.jp/EZEntry/kobeopen2026/Entry> ## 北区の課題として引き続き取り組みます スポンジ化は今後北区でさらに顕在化する課題です。交通や高齢化とも重なり、一部署では解けません。 市の取組を注視し、地元の声を届けてまいります。8月からのミーティングへの参加もぜひご検討ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [神戸北高校の土地、市は閉校まで地域団体へのヒアリングに努める[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kobe-kita-high-school-closure-land-2026/) **Published:** 10月 20, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸北高校(北高)は、神戸甲北高校との統合により、今年度末に閉校します。閉校後の土地がどうなるのかを案じる声を、地域の方から聞いていました。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 2026年10月2日の[決算特別委員会の分科会(都市局)](https://www.city.kobe.lg.jp/a71064/shise/municipal/internetrokuga.html)で、閉校後の土地を含め、市としてどのように地域の声を受け止めていくのかを質疑しました。 平岡都市局副局長からは、閉校までの間は地域団体や役員などへのヒアリングに努め、活用方針について協議を進めるとの答弁がありました。 学校の統合で生まれる土地の使い方は、特定の1校にとどまらない話ですので、ぜひご一読ください。 2026年10月2日と7月1日の発言・答弁は、正式な会議録が出る前の記録(未定稿)によります。 ## 今年度末に閉校する神戸北高校 ![兵庫県立神戸北高等学校の校門と、奥の体育館と山並み](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/10/kobe-kita-high-school-gate.jpg) 写真は神戸北高校の校門です。 神戸北高校が建つ唐櫃台の土地は、神戸市の土地です。兵庫県が高校を設けるために、市が無償で貸し出しました。 委員会では、「在校生への配慮から閉校までは具体的な議論を控えることは理解しています」と伝えました。 ## 唐櫃地域まちづくり構想で、地域が求めた神戸北高校のこと ![からとんくるりんバスの車両と、頭に「神戸北高」と書かれたキャラクター(2025年5月1日の出発式)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/10/karaton-kururin-bus-20250501.jpg) 写真は、2025年5月1日のからとんくるりんバスの出発式の様子です。 唐櫃地域では、地元の住民の方々などがワークショップなどで地域の課題を整理し、2023年7月に[唐櫃地域まちづくり構想](https://www.city.kobe.lg.jp/documents/86579/20261001155742.pdf)をまとめました。 構想は、何より生徒の皆さんが通学される間は学校生活を最優先する必要があるとして、北高の土地の具体的な活用方針を今後の検討課題としています。 一方で、県と市が具体的な活用方法を検討する段階で、改めて住民提案や住民の声も取り入れてほしいと求めています。 平岡副局長も答弁の中で、構想のこの考え方に触れています。 構想はあわせて、北高のキャラクター「からとん」の存続や、北高生の想い・足跡を唐櫃地域に残す取り組みもお願いしています。 ## 2025年2月の委員会でも取り上げました 2025年2月19日の教育こども委員会で、神戸北高校の統合後の敷地や校舎の取扱いについて、その時点の方針を尋ねました。 市の教育委員会からは、返還の時期や校舎の対応などの条件は、今後、県と協議して決めるとの答弁がありました。 活用は、ほかの用地と同じく、行財政局など関係部局と情報を共有しつつ、地域の意見も踏まえて検討していくことになるとの考えでした。 2026年7月1日の都市交通委員会では、学校の統合で生まれる土地について伺いました。売却や活用を急がず、地域の将来像が見通せた段階で改めて判断する進め方を、地元の意見も聞きながら検討できないかという問いです。 北高のほか、統合後の有野台小学校の土地も、北区の将来像に関わる貴重な土地として例に挙げています。7月の質疑は、[7月6日の記事](https://doshita-toyoji.com/report/urban-spongification-kobe-2026/)でご報告しています。 ## 閉校後の土地は市に返すのが原則、使い方は市が判断 今回の質疑の前に、公明党の大塚公彦県議会議員を通じて、県の教育委員会に考え方を確かめました。 土地は市からの借地で、閉校後は市に返すのが原則です。返したあとの使い方は、市が主体的に判断するという回答でした。 ## 県と市が互いの判断を待つ形への懸念 返す時期や条件は県と市の協議で決まり、返したあとの使い方は市が判断することになります。 質疑では、「閉校後、県と市が互いの判断を待つ形になれば、地域の声を伺う機会を逃しかねません」と指摘しました。 ## 神戸北高校の閉校まで、地域団体や役員へのヒアリングに努めるとの答弁 ![神戸北高校の土地も取り上げた決算特別委員会の分科会(都市局)で質疑する堂下豊史(2026年10月2日)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/10/kobe-kita-bunkakai-20261002.jpg) 写真は10月2日の分科会での質疑の様子です。 唐櫃では、これまでも市営住宅の跡地の活用方針について説明会を開くなど、地域の方々と意見交換を重ねてきたとの説明がありました。 神戸北高校の閉校後の土地についても、地域の意向を踏まえ、今年度末の閉校までの間は地域団体や役員などへのヒアリングに努めて活用方針の協議を進めるとの答弁でした。 その内容は速やかに県と市の間で共有するとしています。来年度以降は、広く地域との意見交換の場を設けることなども検討したいとの考えです。 関係する局や北神区役所とも連携し、まちづくり構想の実現に向けて、地域の声も丁寧に伺うとの答弁もありました。 2025年2月の市の教育委員会の答弁は、活用は地域の意見も踏まえて検討していく、というものでした。今回は都市局から、閉校までの間に地域団体の話を聞くという、時期と相手が答弁で示されました。 しっかりと地域との対話を進めていただける姿勢に、安心しました。 ## 誰がいつまでに何をするのか この日の分科会では、地域公共交通計画やバス停の待合環境、地域コミュニティ交通の補助制度など、6点を伺いました。 締めくくりに、「誰がいつまでに何をするのか、これが今日聞かせていただいた設問の主題」と申し上げました。 今回の質疑で明らかになった課題も含めて、引き続き当局とさまざまな場面で議論を重ね、解決に向けて尽力していきます。 唐櫃のまちづくりについてのご意見は、公式LINEでお寄せください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [水道管の耐震化 大動脈76.5%と配水管42%[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/water-pipe-earthquake-resistance-kobe/) **Published:** 9月 2, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 水道管の耐震化について、神戸市の現状をご報告いたします。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。数字は2026年9月2日の神戸新聞朝刊、神戸市会での水道局の答弁、国土交通省の公表資料から取りました。 ## 大動脈は76.5%、配水管は42% 水道の大動脈にあたる基幹管路のうち、神戸市は2024年度末で76.5%が地震に耐えられると評価されています。兵庫県内の平均は49.7%、全国平均は44.6%です。 市内の配水管全体では、2023年度末で42%です。こちらも大都市の平均を上回っています。 大動脈が持ちこたえても、そこから先の管が壊れれば水は届きません。 そこから先の管のうち、何軒かで共同で使う[共用給水管の更新](https://doshita-toyoji.com/report/shared-water-service-pipe-kobe-2026/)については、10月19日の記事でご報告しています。 ## 熊本の断水は1か月続きました 2026年7月28日の熊本地震では、最大で約10万8千戸が断水しました。全域で解消するまで約1か月かかり、猛暑のなかの避難生活を直撃しています。 熊本県の統計では、断水が長引いた地域の耐震適合率は八代市が24.8%、宇城市の松橋・小川地区が29.7%でした。 どちらも神戸市より小さな事業体で、更新にあてる財源も人手も限られます。数字の差は、そのまま努力の差ではありません。 [断水とトイレ、通電火災を含めた記事](https://doshita-toyoji.com/report/kumamoto-earthquake-kobe-preparedness/)にも、神戸の備えをまとめています。 ## 水道管の耐震化を測る、二つのものさし 水道管の耐震化には、二つの数字が使われます。ひとつは耐震管率で、地震に耐える構造の管へ入れ替えた割合です。 もうひとつが耐震適合率で、古い管でも地盤が良ければ耐震性があるとみなして足し上げます。76.5%はこちらです。 神戸市の耐震管率は60.7%で、兵庫県の平均31.6%の倍近くまで進んでいます。県内の市と町では最も高く、地盤の良さを差し引いても残る数字です。 能登半島地震では、適合と判定されていた管でも断水が起きました。国は基準の見直しに入り、耐震管率へあらためるべきだという指摘も出ています。 ## 配水管1,757か所の被害から始まった30年 阪神・淡路大震災では、神戸市の配水管が1,757か所で壊れました。直後の断水率は8割、復旧に3か月を要しています。 神戸市は同じ1995年に水道施設の耐震化計画を定め、配水管の耐震化率を9%から42%まで上げてきました。 柱のひとつが大容量送水管です。六甲山中の送水トンネル2本とは別に、市街地の地下へ3本目のルートを通しました。 ![地下を通る送水管のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/16Cxrqu0qTp6LAisAUANAL2NYV3YiTxPF) 写真はイメージです 2016年3月に完成し、事業費は約370億円でした。市民12日分の水を管の中にためることができます。 大容量貯水槽なども合わせると1人1日3リットルで26日分です。ただし確保しているのは水の量で、運ぶ手段は別の問題です。 ## 災害時臨時給水栓は残り30か所、目標は2028年度末 管が無事でも、蛇口まで来なければ水を使うことができません。 神戸市は、自宅からおおむね半径2キロ以内に7日分の水を確保する目標で、災害時給水拠点を62か所整備しました。 ![災害時避難場所と応急給水拠点を示す看板](https://lh3.googleusercontent.com/d/1VUY-R4KAJt71byBVQF_0xXDRWRTKIb67) 写真はイメージです 小学校を中心とした住民組織の単位ごとに、ふっQすいせんやいつでもじゃぐちと呼ばれる災害時臨時給水栓も置いています。管の復旧に合わせて開く、より身近な水の取り出し口です。 165か所の計画のうち135か所が完成し、残る30か所は2028年度末までの予定です。 北区は市内でいちばん広く、山と谷で集落が分かれています。半径2キロという目安が、平地と同じようには効きません。 お住まいの近くのどこで水が出るかは、神戸市の災害時給水マップで確認することができます。 ## 熊本・氷川町へ、のべ22人の応急給水隊 神戸市水道局は7月30日から、氷川町と八代市の一部を受け持つ八代生活環境事務組合へ応急給水隊を送り、8月25日までにのべ22人が現地に入りました。 紙面で報じられた八代市鏡町のコミュニティセンターは、神戸の給水隊が水を配っていた場所です。 31年前に全国から水をもらった側が、いまは運ぶ側にいます。現地で何を持ち帰ったのかは、まだ表に出ていません。 ## 2本目の送水路が通るのは2030年度です 神戸市は水源の4分の3を、阪神間の市と共同で設けた阪神水道企業団から受けています。ルートは3本、耐震化が済んでいるのは大容量送水管の1本だけです。 もう1本は送水を止めたまま、2026年度から更新工事に入ります。通水は2030年度の予定です。 京都市で事故が起きた管と同じ材質の鋳鉄管は、市内に約43キロ残っています。国が対象とした20.8キロは、2035年度までに約9割を更新する計画です。 公明党神戸市会議員団は予算議会で、こうした更新で断水がどれだけ減るのかを市民に分かる形で示すよう求めてきました。求めたのは整備ではなく、効果の説明です。 市は、送水トンネルの更生で耐震化されたルートが2系統になると答えています。 兵庫県が2014年に出した南海トラフの被害想定では、神戸市の断水率は約2%程度でした。県はいま、この想定を見直しています。 ![神戸市会の議場で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/175_N3Tw_OyEYk-cO0QqxFvuBhnGYiYnB) 76.5%は、31年前の断水のあとに積み上げた数字です。86%を目指す10年の計画は、2024年に始まったばかりです。 水道や給水拠点についてのご相談は、公式LINEなのでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [共用給水管を水道局が配水管に、今年度中の制度化を答弁[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/shared-water-service-pipe-kobe-2026/) **Published:** 10月 19, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 共用給水管は、複数の方が共同で所有し利用する給水管で、水道局が管理する配水管と違い、個人の財産です。老朽化しても水道局は取り替えず、更新には持ち主全員の同意と費用の分担が要ります。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 2026年10月8日の[決算特別委員会の総括質疑](https://www.city.kobe.lg.jp/a71064/shise/municipal/internetrokuga.html)で、共用給水管の更新を水道局が支える制度を設けるよう求めました。 坂田水道局長からは、一定の条件の下、所有者が工事費の2分の1を負担し、水道局が配水管として取り替える仕組みを、今年度中に制度化したいとの答弁がありました。 答弁の引用は、正式な会議録が出る前の記録(未定稿)によります。 ## 北区の方から、市道の下の共用給水管のご相談をいただきました ![共用給水管のイメージ。太い水道管から細い管を取り出している継手](https://lh3.googleusercontent.com/d/1WxYSBxc2FtfmUBtpvJS8v-OWflkTVBS_) 写真はイメージです。 4軒で1本を使う給水管が自宅前の市道の下にあり、[周りの配水管は更新される](https://doshita-toyoji.com/report/water-pipe-earthquake-resistance-kobe/)のに、この管は対象外だというお話でした。 水道局に問い合わせると、共用給水管の機能維持を、水道局としても一つの課題と認識しているとの回答でした。 一方で、配水管にするには、使う水の量が十分にあることや費用の一部負担など、利用者で解決すべき問題点があるとしていました。 ## 共用給水管が神戸に多い理由 神戸はミニ開発が多く、市が整備する配水管ではなく、共用給水管で引き込む形が認められてきました。 坂田水道局長は総括質疑の答弁で、その理由を二つ挙げています。一つは、開発事業者が工事費を抑えるためです。 もう一つは、使う水の量が少ない場合に、口径(管の太さ)の小さな給水管で引くよう、水道局が指導していたためです。口径の大きな配水管では、管の中に水がとどまる時間が長くなり、水質が悪くなるからです。 こうした理由から、神戸市に多く存在しているとの答弁でした。 ## 漏水修理費と、年々増える道路陥没のリスク ![道路陥没のイメージ。ひび割れて段差ができたアスファルトの道路](https://lh3.googleusercontent.com/d/1LntuNiFYmEUI6nocVR84_id2AYuO4bO1) 写真はイメージです。 漏水の修理や更新は所有者が行うのが原則ですが、[道路の下で漏れた場合](https://faq.city.kobe.lg.jp/faq/show/832?site_domain=default)は個人での管理が難しいため、神戸市が応急的に修理しています。 共用給水管は、使っている方が自分の管だと知らないことも多く、更新されない場合が多くあります。 局長は、その結果、水道局の漏水修理費が増え、道路の陥没や家屋への影響など、第三者への被害のリスクも年々増えていくと述べています。 ## 10月1日の分科会、配水管にできないか検討との答弁 10月1日の分科会審査(水道局)では、同じ会派の壬生潤議員が、この課題を取り上げ、当局の課題認識を質しました。 壬生議員は、持ち主が何人もいる管の取替えを、利用者だけでまとめられると考えているのかと尋ねています。 橋上水道局副局長は、共用給水管は「放置をされることが多い」との考えを示しました。所有者としての認識がないことや、所有者の間で費用負担の話合いが進まないことを理由に挙げています。 市が費用を負担して取り替えるのは、個人の財産なので難しい状況だとしつつ、水道局が管理する配水管にできないか検討しているところだと説明しました。 制度化している他都市の状況を踏まえて、「早急に具体策について決定してまいりたい」との答弁もありました。 ## 総括質疑で、来年度からの制度を求めました ![神戸市会の議場で総括質疑をする堂下豊史(2026年10月8日)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1QoW9jtxqY_V7FHbdU_fFLBULdG9YjH0e) 写真は10月8日の総括質疑の様子です。 10月8日の総括質疑では、代表質疑と分科会審査を経てなお残された課題を、7点伺いました。[コベカツの移動の支援](https://doshita-toyoji.com/report/kobekatsu-sokatsu-ido-2026/)は、10月10日の記事でご報告しています。 分科会の答弁を受け、共用給水管の更新を先送りにするほど、局の財政負担も大きくなると指摘しました。 更新を住民任せにせず、配水管に切り替える、あるいは更新費用を助成するなど、水道局が更新を支える制度を来年度から設けるよう求めました。 ## 共用給水管を配水管にする制度案、所有者の負担は工事費の2分の1 坂田水道局長からは、陥没などのリスクを減らすには、一定の条件の下で、将来にわたり水道局が維持管理できる配水管にすることが「最善の策」との答弁がありました。 考えている制度は、地域の組合が運営する簡易水道を市の水道に統合するときのルールや、他都市の共用給水管の取替えの助成金制度を参考にしたものです。 所有者に工事費の2分の1を負担していただき、水道局が配水管として取り替える、という制度です。 詳しい条件を早急に整理し、今年度中には制度化したいとの答弁でした。 10月1日の分科会の答弁にはなかった、負担の割合と、今年度中という制度化の時期が示されました。 議場では、「更新に悩んできた住民の方々にとって大きな一歩だと受け止めております」と申し上げました。 ## 持ち主の高齢化や相続で、難しくなる合意づくり 制度を始めれば、次に課題となるのは合意づくりです。 簡易水道の統合でも、全員の合意を得ることが難しく時間がかかっていると、2025年9月の分科会審査で答弁がありました。 共用給水管も、持ち主の高齢化や相続が進むほど合意をまとめるのは難しくなり、持ち主が分からない場合も出てきます。 また、これまで自ら負担して給水管を引いてきた方もいます。負担の公平性を市民に説明できる制度であることも欠かせません。 再質疑では、まずは制度を始め、こうした課題に向き合いながら制度を育てていくよう求めました。 坂田水道局長の答弁は、簡易水道の統合の経験などからも、関係者の合意を得ることの難しさは認識している、というものでした。 まず財政的支援ができる制度を早急に創設し、利用状況を確かめながら、使いやすい制度となるよう、引き続き共用給水管の問題に向き合っていきたいとしています。 今回の質疑で明らかになった課題も含めて、引き続き当局とさまざまな場面で議論を重ね、解決に向けて尽力していきます。 共用給水管のことでお困りの方は、公式LINEでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [市バス62系統、2027年度末に1日600人を目指す[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/city-bus-route62-tanigami-2026/) **Published:** 10月 12, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 谷上駅で地下鉄と乗り継ぐ市バス62系統に、1日あたりの利用者数の目標が示されました。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 2026年9月24日の決算特別委員会の分科会審査(交通局)で、62系統の目標と、谷上駅での乗継ぎについて質疑しました。 答弁の引用は、市会事務局の会議録(未定稿)によります。 ## 62系統の目標は、2027年度末に1日600人 ![神戸市会の議場で質疑する堂下豊史(過去の質疑時の写真)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1tK5xGC4Qj3Z7JwW_FRYFxCv8yqCskj9L) 写真は過去の質疑時のものです。 62系統は、2020年の北神急行の市営化に合わせて開設されました。谷上駅前での62系統の乗り降りは、この1年でおよそ1.8倍に増えています。 一方で、2025年度も約4,000万円の赤字です。それにもかかわらず、利用者数や収支の目標はありませんでした。 **質疑の趣旨** 目指すべき目標を定め、達成への道筋を示すべき。 児玉交通局副局長の答弁は、急行便の実証運行の前は1日200人余りだった利用が、今年度は420人程度と、大体2倍に増えているというものでした。 20時以降の急行便は、2026年4月に7便から11便に増やしました。1便あたりの利用も、昨年の3.5人から7.1人に伸びています。 実証運行の期間中である2027年度末までに、1日600人程度を目指すとの答弁がありました。 目指す数字が示されたことを、評価しています。ダイヤやルートの改善もPRも、これからは1日600人に向けて進めていけます。 ## 2ルート定期券と急行便の実証 神戸北町エリアから三宮へは、64系統1本で行く方法と、62系統で谷上駅へ出て北神線に乗り継ぐ方法があります。 2024年3月の時点で、松が枝町から三宮までの半年の通勤定期は、64系統で10万2,060円、62系統と北神線の乗り継ぎで8万6,320円でした。64系統の定期券では、安いほうの乗り継ぎを使えませんでした。 64系統の定期券で両方に乗れるよう、会派の予算要望などで求めてきました。2024年3月の予算特別委員会の分科会審査で、2025年春をめどに実現するとの答弁でした。 2ルート定期券は2025年3月に始まり、2025年度からは夜間の急行便の実証運行も始まっています。 ## 谷上駅での接続が悪いという声が寄せられています ![谷上駅に停車中の市バス62系統](https://lh3.googleusercontent.com/d/1BcRDHWqUxqOQ26pLj_2M48KKICltnMTw) 写真は谷上駅に停車中の62系統です。 地域の方から、「谷上駅で62系統に乗ろうとしても出てしまっていることがある」という声を聞いていました。 その後、地下鉄の遅れが谷上駅での接続に影響しているとも聞き、この質疑に結びつけました。 **質疑の趣旨** 目標を達成するには、谷上駅での乗継ぎが確実でなければならない。地下鉄の遅延解消を早期に図るとともに、地下鉄が遅れても乗り継げるダイヤと運行にすべき。 62系統の谷上駅の発車時刻は、21時までは毎時0分と30分です。北神線の列車が着いてから、おおむね5分から10分後に出るように組んでいます。 夕方の帰宅ラッシュの時間帯には列車の遅れも一部見られるとして、まず地下鉄の定時性の確保に努めるとしています。 62系統についても、「地下鉄からの乗継ぎが恒常的に難しい便というのがあるようでしたら、谷上駅発車時刻の見直しを含めて検討してまいりたい」との答弁がありました。 ## 谷上駅の乗降データ、神戸電鉄に提供を相談 どの便の乗継ぎが難しいのかを見極めるには、谷上駅で誰がいつ乗り降りしているかを測る必要があります。ところが、乗継ぎの拠点である谷上駅の乗降データは、交通局も使えていません。 **質疑の趣旨** 神戸電鉄と協議してデータを使えるようにし、経路や停留所の見直しに生かすべき。 谷上駅は神戸電鉄が保有し、管理している駅のため、データが交通局の手元にないとの答弁でした。 交通局は、どのようなデータなら共有できるかも含めて、まず神戸電鉄に情報提供の可能性を相談するとしています。あわせて、交通局が持つバスのデータでも、並行して検討を進める考えです。 ## シーパスワンと敬老パスの乗継ぎ ![神戸市会の委員会で質問する堂下豊史(過去の質疑時の写真)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Ms-gcm6lYLkJaYRFVeYw7Yo7xb3mvw19) 写真は過去の委員会での質疑時のものです。 谷上駅での乗継ぎには、もう一つ課題があります。 神戸電鉄のシーパスワンで谷上まで来た方が、敬老パスで地下鉄に乗り継ぐと、三宮で精算できません。谷上で一度改札を出て乗り直す必要があるので、改善してほしいとの相談を受けています。 改札を出れば、階段を上り下りし、次の電車を待つことになります。 **質疑の趣旨** 64系統の2ルート定期券では、同じ谷上をまたぐ乗継ぎを、他社の改札機を改修せずに実現した。この乗継ぎができない理由を制度と技術に分けて示し、改善に向けて神戸電鉄や都市局と引き続き協議すべき。 梅永交通局副局長からは、シーパスワンは磁気カード、敬老パスはICカードだとの説明がありました。他社線をまたいで磁気カードとICカードを併用することは、スルッとKANSAI協議会のルールでできないとされています。 技術的にも、いまの改札機では、ICカードと磁気カードを同時に処理できません。 64系統の2ルート定期券は交通局の中だけで完結する乗り方で、改札機ではなく、定期券の発行機とバスの車載器の改修で実現できたとの説明でした。 谷上駅で一度改札を通らないと地下鉄で精算できないことは、神戸電鉄がシーパスワンの販売のときに案内しています。交通局は、その周知が十分図られるよう、引き続き神戸電鉄などに働きかけるとしています。 ## 改札を出直しているのは、高齢者の方です シーパスワンと敬老パスの乗継ぎに、制度と技術の壁があることは理解しました。 質疑の最後に、周知にとどめず、改善の道を引き続き関係者と探り続けていただくよう要望しました。 シーパスワンと敬老パスの乗り継ぎや、谷上で改札を出ずに済むシーパスワン北神については、[10月18日の記事](https://doshita-toyoji.com/report/seapass-one-keiro-pass-tanigami-2026/)でご報告しています。 ## 600人の目標と、谷上駅での乗継ぎ 谷上駅での接続を問うた答弁では、62系統はほとんどの利用者が地下鉄からの乗継ぎで、乗継ぎという視点は重要だとの考えが示されました。 谷上駅での乗継ぎの課題も含めて、引き続き当局とさまざまな場面で議論を重ね、解決に向けて尽力していきます。 62系統や谷上駅での乗継ぎで困っていることがあれば、公式LINEでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) 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神鉄シーパスワンは、神戸市が神戸電鉄の利用を促すために売っている、市内に住む70歳以上の方向けの券です。1枚4,000円で、神戸電鉄の全線(湊川~新開地を除く)に、好きな10日分乗れます。 シーパスワンで谷上まで来て地下鉄に乗り継ぐと、三宮では、敬老パスで精算することはできません。谷上でいったん改札を出て、敬老パスで入り直すのはこのためです。 階段の上り下りに加えて、次の電車を待つことになります。 福祉パスをお持ちの方も、シーパスワンと組み合わせると同じことになります。福祉パスも、敬老パスと同じICカードです。 ## 9月24日の決算特別委員会で取り上げました ![神戸市会の決算特別委員会の分科会で質疑する堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/10/featured-11.jpg) 写真は9月24日の分科会での質疑の様子です。 **質疑の趣旨** 谷上で改札を出ずに、三宮で敬老パスで精算する乗り継ぎができない理由を、制度と技術に分けて示し、改善に向けて神戸電鉄や都市局と引き続き協議すべき。 同じ谷上をまたぐ乗り継ぎでも、市バス64系統の定期券は、2025年3月から62系統と北神線を乗り継ぐ道でも使えるようになりました。他社の改札機を改修せずに実現しています。この定期券は、公明党の会派として、予算要望などで求めてきたものです。 9月24日の質疑のうち、[62系統の目標と谷上駅の乗降データ](https://doshita-toyoji.com/report/city-bus-route62-tanigami-2026/)は、10月12日の記事でご報告しています。 ## 磁気カードとICカードを同時に処理できない改札機 梅永交通局副局長によると、シーパスワンは神鉄区間で使う磁気カード、敬老パスはICカードです。 答弁で「併用」と呼んでいるのは、神鉄の駅で磁気のシーパスワンで入り、地下鉄の駅でICの敬老パスで出る使い方です。会社をまたいだこうした使い方は、関西の鉄道・バス会社の決まり(スルッとKANSAI協議会)で、できないとされています。 技術の面でも、「今の改札機におきましては、ICカードと磁気カード同時に処理することができない」との答弁がありました。 64系統の定期券は交通局の中だけで完結する乗り方で、改札機ではなく、定期券の発行機とバスの車載器の改修で実現できた、という説明でした。 神戸電鉄も、谷上で改札を通らないと地下鉄で精算できないことを、販売のときに案内しています。交通局は、その周知が十分に図られるよう、引き続き神戸電鉄などに働きかけるとしています。 ## 谷上で改札を出ずに乗り継げる「シーパスワン北神」 ![谷上駅の地下鉄(北神線)のホームに停まる西神中央行きの電車](https://lh3.googleusercontent.com/d/1xwdT_hx9-mLVaEQulW7_zMRCR8lxbPS5) 写真は谷上駅の地下鉄のホームの様子です。 2022年度から売られているシーパスワン北神は、谷上駅で乗り換えなければならない不便を解消するためにできた券です。神戸電鉄の全線に加えて、地下鉄の谷上から、三宮を通って県庁前とみなと元町までの区間にも1枚で乗れるので、谷上駅で下まで降りずに三宮まで行けます。 2023年9月の決算特別委員会の分科会審査(都市局)でも、北神を取り上げました。谷上駅で、わざわざ改札を通るために下に降りる必要がなくなり、利用者からは、よかったという声を聞いていました。 ## 10日分で6,800円、使い切れないという声も 1枚6,800円で、好きな10日分乗れます。三宮へ1往復する日なら、1日分の680円は、通常のシーパスワン(1日分400円)と敬老パスの往復280円を足した額と同じです。 便利になった一方で、なかなか10日分を使い切れないという利用者の声も聞いています。ここも課題です。 ## 改札を出直しているのは、高齢の方です 乗り継ぎのたびに階段を上り下りしている方のご負担を思うと、残念です。 9月24日の質疑は、次の要望で締めくくりました。 「シーパスワンと敬老パスの乗継ぎ、制度と技術の壁があることは理解をいたしました。ただ、階段を上り下りして改札を出直しているのは高齢者の方です。周知だけで終わらせず、改善の道を引き続き関係者と探り続けていただくよう要望して質疑を終わります。」 谷上の乗り継ぎは、これからの議会の質疑でも引き続き取り上げます。 谷上駅の乗り継ぎで困っていることがあれば、公式LINEでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [大池中学校で北区総合防災訓練、給電車からペット避難まで[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kita-ward-disaster-drill-oike-2026/) **Published:** 10月 17, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 北区の総合防災訓練が、2026年10月17日、大池中学校で開かれました。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 主催は、地元の防災福祉コミュニティである大池福祉自主防災と北区役所です。私も参加し、会場のブースを回って説明を伺いました。 2025年12月の[有野小学校での北神地域の訓練](https://doshita-toyoji.com/report/report-1132/)も、記事でお知らせしています。 避難所の開け方やペットとの避難は、北区のどの地域にも関わる話ですので、ぜひご一読ください。 ## 総合防災訓練に並んだ体験ブース 当日のプログラムには、煙体験やVRの災害体験、段ボール迷路などがありました。 私はVRの災害体験で、津波のメニューを選びました。360度に視界が広がり、目の前で災害の場面に立ち会うような臨場感があります。上から見下ろす画面もあり、貴重な体験でした。 ## 給電車の電気で、体育館の照明 ![大池中学校の北区総合防災訓練で、神戸トヨペットの給電車から電気を送る様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Jkx7Umm_oQtnlT_zyvrVDZroDuaVteZj) 写真は、神戸トヨペットの給電車から電気を送る様子です。 給電車は、車から外へ電気を送れる車です。開会式のあと、神戸トヨペットの給電車から体育館へ電気を送り、照明がつきました。 災害のときは、神戸市が給電車を避難所ごとに割り当てる形だと伺いました。 ## キャンプの道具と簡易トイレを防災に キャンプ場を運営する川の音ベースは、防災とアウトドアを組み合わせた「アウトドア防災」のブースを出していました。 キャンプ場は、森があり川も流れる、自然を生かした場所です。テントやランタン、ヘッドライトは、そのまま防災に生かせるといいます。 防災にも使える簡易トイレと凝固剤も、キャンプ場に置いています。一人が入れるテントに便座を置き、凝固剤で固めて処理する仕組みです。 凝固剤は、使ったことのない方が多いそうです。普段は使う機会がないので、キャンプのときに使って覚えてもらう、という考えです。 各地の防災訓練に出展していて、今回は区役所から声がかかったと伺いました。 ## 職員が着く前でも避難所を開けるためのキット ![避難所運営訓練のブースに置かれた間仕切りテントと簡易ベッド](https://lh3.googleusercontent.com/d/1CC9TwzgvClbhJh39PhWRxAFs9dPCOMkN) 写真は、避難所運営訓練のブースに置かれた間仕切りテントと簡易ベッドです。 避難所運営訓練のブースでは、避難所開設キットの説明を受けました。 職員が着く前に避難者が来てしまう例があったため、各避難所に開設キットを1つずつ置いたそうです。 キットには、避難所の開設と運営のマニュアルや、ヘルメット、テープなどの資材が入っています。区の職員が着いたら、地域の方から運営を引き継ぎます。 学校の校門には[キーボックス](https://www.city.kobe.lg.jp/a70034/bosai/prevention/evacuation.html#keybox)があり、災害のときは避難してきた方が開けられるようになっている、との説明でした。 ## 開設キットと区の訓練の中身をめぐる答弁 キーボックスと開設キットは、2024年12月の本会議で、市長が導入を検討していると答弁したものです。 2026年3月の予算特別委員会で、危機管理局は、市立施設の指定避難所にキーボックスを設置し、開設キットは全ての指定避難所に配備する予定と答弁しました。 10月5日の決算特別委員会第2分科会でも、危機管理局が答弁しています。昨年度に導入したキーボックスと開設キットを使う訓練を「今年度の区総合防災訓練に取り入れていく予定」としました。地域の訓練でも使ってもらえるよう、防災福祉コミュニティの代表者会議などで働きかけるとしています。 この日質問したのは、同じ公明党の宮田公子議員です。地域によって訓練の内容に差があると述べ、全市で中身の充実を求めました。 危機管理局は、水消火器などの訓練も、子どもの防災教育や顔の見える関係につながる意義のあるものだとしました。一方で、より実践的な訓練を重ねることの重要性は高まっているとの答弁でした。 区の総合防災訓練には、外部給電や間仕切りテント、簡易ベッド、ペット同行避難を取り入れる推奨モデルを示しています。大池中学校で見た給電車やペット同行避難も、この推奨モデルにある項目です。 ## 避難所では、ペットは人と別の場所で過ごします ![ペット同行避難の説明で並んだペット用備蓄品の例の展示](https://lh3.googleusercontent.com/d/1SOO7ETS4Vr9DdoM08iNs739kHBfo7Awp) 写真は、ペット同行避難の説明で並んだ「ペット用備蓄品の例」の展示です。 屋外では、健康局がペット同行避難の説明をしていました。 小中学校の避難所では、ペットと同じ部屋では過ごせないそうです。各学校にペットの飼育スペースが決められていて、ブルーシートなどを張って使います。 私は、同じ体育館の中に犬や猫の場所があるものだと思っていました。市民の方も、そこまではご存じないのではないかと感じました。 ペット用のスターターキットも、順次配備しているところだそうです。ペットシーツなどの備えは飼い主が用意します。 同じ日の健康局の分科会では、公明党の徳山敏子議員が、[同行避難のガイドラインや動画づくり](https://www.city.kobe.lg.jp/a84140/kenko/health/hygiene/animal/bousai.html)など市の取り組みを評価したうえで、ペットとの避難を取り上げました。 [2026年7月の熊本地震](https://doshita-toyoji.com/report/kumamoto-earthquake-kobe-preparedness/)では、ペットがいるために避難所へ行かず、車中泊や自宅で過ごした方も多かったと指摘しました。ペットと同じ部屋で過ごせる避難所の必要性を問う質問です。 健康局の答弁は、ペットと同じ部屋で過ごせる避難所には一定のニーズがあると承知している、というものでした。 ただ、スペースの制約や、動物アレルギー、動物が苦手な方への配慮から、いまは飼養スペースと居住スペースを分けています。同じ部屋で過ごせる避難所を新たに開くには、備蓄品の確保や運営体制など多くの課題があるとしています。 獣医師会との協定にもとづき、被災ペットの救護や一時預かりについて、具体的な対応の検討も始めています。 同じ部屋での避難を含めたペットの避難は、他都市の取り組みの状況も見ながら、「危機管理局とも連携して研究をしてまいりたい」との答弁でした。 ## 一度やってみれば、いざというときに動けます お住まいの地域で訓練があれば、ぜひ足を運んでみてください。 簡易トイレの凝固剤も、話には聞いていても、やったことがなければ、いざというときに使えません。一度やっておけば、すぐにできます。 ペットとの避難の課題も含めて、引き続き当局とさまざまな場面で議論を重ね、解決に向けて尽力していきます。 避難所のことで気になることがあれば、公式LINEでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) 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このエリアを通る5つの系統の利用者数は、2006年の1万1,100人から、2025年は約8,500人に減りました。2025年度の決算では、このエリアで約2.7億円の赤字です。 交通局は2026年2月、地域に3つの素案を示しました。7月1日の都市交通委員会では、これは意見を聞くためのたたき台だとの答弁がありました。 素案の考え方は、120系統をなくし、地下鉄駅への連絡を87系統にまとめるというものでした。 市バス事業が厳しい赤字の中にあり、運転士不足という構造も含めて経営改善が必要なことは、公明党としても受け止めています。 ## 南町にとって120系統は、名谷駅へ乗り換えなしで行ける唯一の足 ひよどり台南町の自治会の要望は、公明党の大塚公彦兵庫県議会議員と徳山敏子神戸市会議員が直接伺っていました。 鉄道駅のない南町からは、120系統の完全廃止だけは避け、朝夕の通学や通勤、通院の時間帯だけでも残してほしいという声でした。 120系統を見直すなら、87系統での所要時間と乗り継ぎの負担が軽くなるよう、ダイヤを工夫してほしいという要望もありました。 ## 7月と9月の委員会で、南町の声を伝えました ![2026年7月1日の都市交通委員会で質疑する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1vOhzTtO5JnpWbtV8tsbkEpnP8VDxHbZN) 写真は7月1日の都市交通委員会での質疑の様子です。 [7月1日の都市交通委員会](https://doshita-toyoji.com/report/hiyodoridai-bus-route-review-2026/)で、この2つの要望を伝え、87系統に代わった場合の所要時間も尋ねました。 ひよどり台から地下鉄の名谷駅までは、120系統なら18分です。87系統で妙法寺駅へ出て地下鉄に乗り継ぐと10分から15分ほど延び、地下鉄の運賃もかかるとの答弁でした。 9月14日の都市交通委員会でも、南町の2つの要望を重ねて伝えました。 このとき、見直し案を10月をめどに示すことと、公表のあとも電話やメール、窓口で意見を受け付けることを確かめました。利用者が増えるといった有益な意見は、最終のダイヤ案などに柔軟に反映するとしています。 7月と9月の質疑と、9月24日の城南交通局長の答弁を、委員会の録画から約2分の動画にまとめました。 ## 120系統は朝と午後に1日5往復を残す案に 9月17日の本会議では、65・66系統を維持し、120系統を朝と午後の一部の時間帯に絞って残す方向が、城南交通局長から示されました。 [10月1日に公表された見直し案](https://kotsu.city.kobe.lg.jp/?post_type=news&p=42012)は、平日の運行を想定し、120系統を1日5往復(計10便)運行する案です。 87系統は、平日もしあわせの村まで延ばし、運行規模は約1.5割増えます。 65系統と66系統は、ルートを変えずに運行規模を約3割減らします。実施は2027年4月1日の予定です。 ## 福祉施設や地域との対話で練り直された案 9月17日に示されたこの方向を受けて、9月24日の分科会の冒頭で、地域の声を受け止めて案を練り直していただいたことに感謝を伝えました。 城南交通局長の答弁によると、局は2月に素案を示して以降、ひよどり台や星和台の地域団体と意見交換を重ねてきました。しあわせの村の約15の障害者・高齢者の福祉施設や保護者会などからも、話を聞いています。 120系統の5往復は、障害の特性への配慮や施設への通所を踏まえた福祉的な対応です。17系統の早朝便や、シルバーカレッジ前を経由する便も設けます。 120系統や65・66系統のように、廃止が案に上っていた系統が残る案になったことを評価しています。局が、しあわせの村の福祉施設をはじめ住民の意見を聞き、案は一歩住民に寄ったものになりました。 ## 1日5往復で足りるのか。今回は87系統を質疑しました ![2026年9月24日の決算特別委員会第2分科会で質疑する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1bKPEkHCzdIo3dKj52C0jG7ESDt7fqF74) 写真は9月24日の分科会での質疑の様子です。 局長は、こうした福祉的な対応で、地域から要望のあった通学・通勤の需要にも、あらかた対応できるとしています。それでも、120系統が1日5往復で足りるのかは、地域のご意見を聴いていきたいと思います。 65・66系統の減便など、見直し案には課題がほかにもあります。その中から9月24日の分科会では、120系統が走らない時間の移動を担う87系統を取り上げました。 「地図の上で代替の路線があることと、その路線が使いたい時間に使える本数で実際に走っていることとは同じではありません」。7月1日の委員会で、65・66系統について申し上げたことです。87系統にも、同じことが言えます。 **質疑の趣旨** 120系統が朝と午後に絞られると、それ以外の時間の移動は87系統が担うことになる。87系統の経路や便数、最終便の時刻、120系統との定期券の扱いは、どう整理しているのか。 児玉交通局副局長からは、日中は87系統でこのエリアと地下鉄駅の間を確保し、おおむね1時間に1本程度を走らせるとの答弁がありました。 87系統は、朝は少し早く、夜も少し遅くして、今の120系統と同じような運行時間帯にする考えです。定期券は、どちらか一方の系統の定期券で、もう一方にも乗れるようにする方針です。 運行時間帯と定期券の扱いは、整理が示されました。名谷までの所要時間と地下鉄の運賃は、7月の答弁のとおり残ります。 ## この案に、住民の意見を取り入れていくために 87系統の答弁に限らず、まだまだ住民の意見を聞いていかなければならないと感じています。 南町の方が求めた朝夕の時間帯に120系統が合うかどうかなど、これから、この案に住民の意見を取り入れていくことが大事だと考えています。 今回の見直しの課題も含めて、引き続き当局とさまざまな場面で議論を重ね、解決に向けて尽力していきます。 120系統や87系統、見直し案について気になることがあれば、公式LINEでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) 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県は、保護者や医療関係者の理解が進み、小学部段階からの入学者が増えていることが背景だと説明しています。 神戸特別支援学校も、県の28校1分校3分教室のひとつとして、この流れのなかにあります。 ## 教育こども委員会と一般質問での取り組み 2024年11月28日、神戸市会教育こども委員会で質疑を行いました。 体育館の空調やバリアフリー環境は、特別支援教育の前提として整えるべきだと訴えました。 2025年3月31日、兵庫県教育長から神戸市教育長あてに、移転建替による対応がやむを得ないとの文書が示されました。 2025年6月10日の本会議では、環境整備と、移転建替にあたる県と市の役割分担について一般質問を行いました。 当日の質問の様子は、次の動画でもご覧いただけます。 兵庫県議会議員の大塚公彦氏と現地視察を行い、学校関係者から現場の状況を直接うかがいました。 ## 県が示した方針と総合教育会議での明記 県立特別支援学校を設置する責任は、原則として都道府県にあります。 神戸市は政令指定都市として市立の特別支援学校も設置してきた経緯があり、県と市の役割分担は複雑です。 2025年8月7日の兵庫県総合教育会議の資料では、神戸特別支援学校の狭隘化・老朽化対策として移転建替が記載されました。 議会での質問が、県の公式資料に結びついた一歩でした。 ## 新たな整備推進計画の主な内容 今回策定された計画では、神戸特別支援学校の移転建替のほか、姫路特別支援学校の改築と受け入れ拡大、阪神特別支援学校の分離新設または移転建替などが示されています。 2026年4月には加古川市にかこがわ清流特別支援学校が開校し、2027年度には東はりま特別支援学校の校舎増築なども予定されています。 県教委特別支援教育課は、児童生徒のニーズに応じた環境整備を着実に進める方針です。 北区の保護者の方から寄せられる声も、県全体のニーズの増加と重なっています。 ## 移転建替の具体化まで見届けます 計画が示されただけでは、子どもたちの学ぶ環境はすぐには変わりません。 移転先の選定、設計、予算、通学の便など、これから詰める論点は多くあります。 計画では、県立高校への特別支援学校の併設や分教室化など、インクルーシブ教育の充実にも触れられています。 県と市がそれぞれの責任を果たし、関係者と丁寧に協議を重ねる必要があります。 議会では、計画の進捗と北区の児童生徒への影響を引き続きただき、必要な支援が届くよう働きかけてまいります。 同じテーマの詳しい経緯は、[こちらの記事](https://doshita-toyoji.com/?p=1949)にもまとめています。 現場の声やご不安がありましたら、お気軽にお知らせください。 (出典:読売新聞オンライン/Yahoo!ニュース 2026年5月18日配信) 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [全国で緩和が進む高校生の免許取得、神戸市立高校でも校則撤廃へ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2300/) **Published:** 4月 7, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうしたとよじ)です。 高校生の在学中の運転免許取得について、全国的に禁止校則を見直す動きが広がっています。兵庫県内の公立高校ではこれまですべて禁止が続いていましたが、神戸市立高校では2025年4月から校則の段階的な撤廃が始まりました。今回は、その経緯と現状についてご報告します。 ![全国で緩和が進む高校生の免許取得、神戸市立高校でも校則撤廃へ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/4-1.jpeg) ## 教習所からの相談が出発点 ### きっかけは現場の声だった この問題に取り組むきっかけは、地域の教習所から寄せられた相談でした。兵庫県内の公立高校では在学中の免許取得が禁じられているため、卒業式直後に多数の高校生が一斉に教習所へ殺到する状況が毎年続いていました。その結果、指導員への超過勤務が慢性化し、現場から「改善してほしい」という切実な声が上がっていたのです。 ### 全国では緩和が進んでいた こうした状況を調査する中で、全国的な緩和の流れが明らかになりました。大阪府では157校すべてで在学中の免許取得が認められており、禁止を続ける県は全国的にも少数派となっていました。神戸市もこの流れに対応する必要があると感じ、議会での提起を決めました。 ![全国で緩和が進む高校生の免許取得、神戸市立高校でも校則撤廃へ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/4.jpg) ## 議会での提起と教育長の答弁 ### 2024年6月、常任委員会で問題提起 2024年6月の常任委員会において、私はこの校則の見直しを正式に提起しました。高校生の主体性を尊重する観点からも、また教習所の働き方改革という観点からも、見直しの必要性を訴えました。 ### 福本教育長が前向きな姿勢を示す この提起に対し、福本教育長は「生徒の主体性を尊重し、校則の見直しを各校に周知していきたい」との答弁を示しました。教育委員会としても問題を真剣に受け止めてくれたことが、その後の動きに繋がりました。 ## 神戸市立高校で変化が始まった ### 市立高校3校で校則撤廃へ 教育長の答弁から約1年、2025年4月から神戸市立高校3校で在学中の免許取得禁止の校則が撤廃されることになりました。全国的な緩和の流れの中で、神戸市もようやく動き出した形です。 ### 残る2校も撤廃を協議中 現時点で校則が残る市立の2校についても、2025年度中に撤廃を協議していることが確認されています。市立全校での統一的な見直しに向け、引き続き動向を注視していきます。 ![全国で緩和が進む高校生の免許取得、神戸市立高校でも校則撤廃へ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/5.jpg) ### 生徒にも職員にもプラスの効果 免許取得時期が分散されることで、教習所の指導員への負担が大幅に軽減されることが見込まれます。同時に、高校生にとっても卒業後の進路選択の幅が広がり、より柔軟なキャリア設計が可能になります。教育現場の校則見直しが、地域の働き方改革にも寄与する事例となりました。 今後も市民の皆さんの声を丁寧に受け取り、政策へと繋げる活動を全力で続けてまいります。 ## 動画でもご覧いただけます この取り組みの経緯をYouTube動画にまとめました。ぜひご覧ください。 [▶ 動画はこちら(YouTube)](https://youtu.be/xog8gchKnOA) 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [市バスに燃料が入らない|燃料危機と64系統問題が重なる今[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2247/) **Published:** 4月 1, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。市バス64系統のダイヤ改正と、燃料危機が重なる現状についてご報告いたします。 ## 市バスに燃料が入らない──燃料危機が神戸市バスに追い打ち 神戸市バスはすでに、コロナ禍による利用者の激減と、路線の大半が赤字という深刻な状況に置かれています。そこへ、今度は燃料危機が直撃しました。 イラン情勢の緊迫化により軽油価格が高騰し、神戸市交通局では4〜6月分の軽油調達入札が不調に終わりました。久元市長によれば「4月分はなんとか調達できたものの、価格は従来の約2倍に跳ね上がった。5月以降はできていない」とのことで、このまま燃料が確保できなければ市バスの運行そのものが止まりかねない事態です。神戸・川崎・横浜・名古屋・京都・北九州の6政令市市長は3月30日、連名で国土交通省の事務次官に要請書を手渡し、燃料の安定供給と十分な財政支援を求めました。 ## 市バス全体が抱える三重苦 ![神戸市バスの運行の様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/Flow_IMG_20251211_074437_01_076.jpeg) 燃料問題は、市バスが長年抱えてきた構造的な課題の上に降りかかっています。 利用者の減少、財政の悪化、そして運転士不足——この三つは、燃料危機が表面化するずっと前から、静かに進行してきた問題です。コロナ禍を境に市バス利用者は大幅に落ち込み、路線の多くが赤字を抱えています。さらに深刻なのが人材です。今後10年で現役運転士の半数が退職年齢を迎え、全国的に見ても40代以下の大型二種免許保有者はわずか15%程度。燃料が確保できても、運転する人がいなければバスは走りません。三つの課題がそれぞれに重なり合う中で、今回の燃料危機が追い打ちをかけているのが現状です。 ## その文脈の中にある64系統の問題 こうした市バス全体の苦境を踏まえた上で、64系統の令和8年4月ダイヤ改正の問題を見る必要があります。 64系統の利用者数は平成28年度の9,190人/日から令和6年度には6,187人/日へと約3割減少しました。しかし運行便数の削減は1割強にとどまっており、長年にわたって需給のバランスが崩れたままになっていました。今回の改正で現行211便から174便へ37便を削減しますが、削減の中心は夜間帯(19〜22時台)です。昼間帯(8〜14時台)の便数は現行のまま維持されます。深夜の勤務を減らすことで翌朝の通勤時間帯に運転士を確保する、限られた人員の中での合理的な判断でもあります。 「利用者の多い路線を削るのか」という声があることは承知しています。ただ、データを冷静に見れば、昼間帯の削減はゼロです。混雑が悪化するという主張の数字的な根拠は薄い。問題の本質は、今手を打たなければ路線そのものが維持できなくなるという、中長期のリスクです。 ### 2ルートサービスという選択肢 ![2ルートサービスの案内](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/4B841085-3117-40DE-AC32-1716E90948D8_1_105_c.jpeg) また、64系統の定期券をお持ちの方は、62系統と地下鉄北神線を追加料金なしで利用できる「2ルートサービス」があります。神戸北町と三宮を結ぶルートは64系統だけではありません。減便後の移動手段の選択肢として、ぜひ活用いただきたいと思います。 ### 燃料問題についてはこちらの動画もご覧ください ## 今後の課題 燃料問題・運転士問題・財政問題が重なる今、市バスを取り巻く環境は決して楽観できる状況にありません。2ルートサービスは選択肢の一つではありますが、乗り換えの不便さが利用を妨げているという声も現実としてあります。接続の改善、ダイヤ変更後の丁寧なモニタリング、そして市民への継続的な情報提供——こうした課題に、引き続き向き合っていく必要があります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) 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![廊下から川底が確認できない状態](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/373697687e8e7f29a5ccb937d90d8363-1.jpeg) 住民の方からご相談を受け、北建設事務所に対応を依頼。その結果、立木・雑草の伐採が実施され、河川の見通しが確保されるとともに、景観と視界が大きく向上しました。廊下から川底全体が確認できる状態となり、環境改善と安全性向上の両面で成果が得られました。 ![伐採後・景観が向上した箕谷川](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/27aa892adfe54b2c6c39e694d9308108-1.jpeg) しかし、その後も同様に繁茂を繰り返してきました。こうした状況から、単発の対応ではなく、定期的な管理への転換が課題となっています。 ## 今回の伐採を通じて見えてきた課題 今回の対応は実現しましたが、問題の本質は別にあります。箕谷川に限らず、市管理河川では「住民から要望があれば対応する」という受動的な体制が続いています。計画的・定期的な管理ではなく、問題が顕在化してから動く仕組みのため、時間の経過とともに同様の状態が繰り返される構造となっています。 また、本課題は北区に限らず市内全域に共通する課題であり、限られた予算の中で河川全体を管理する必要があることから、刈り込みコストの増大に伴い「浅く広く対応するか、重点的に対応するか」というトレードオフが生じています。その結果、管理が追いつかず、放置期間が長くなる悪循環が発生しています。 ## 課題を踏まえた新年度予算での対応 こうした現場の課題を踏まえ、神戸市では新年度予算において、雑草・樹木対策の強化が位置づけられました。 ### 道路の雑草・河川の流水を阻害する樹木等対策 予算額は466,500千円(うち令和7年度2月補正254,500千円)です。 建設局に設置された雑草対策プロジェクトチームの検証結果を踏まえ、景観の悪化、視認性の低下、維持管理の非効率といった課題に対し、計画的かつ予防的な対策への転換が図られます。具体的には、道路における中央分離帯や歩道目地への防草対策(目地充填材・防草テープ等)、河川における樹木撤去および土砂浚渫が実施され、景観改善だけでなく、治水安全度の向上と維持管理コストの最適化を目指すものです。 一方で、予算が確保されたことで、次に問われるのは「どのように使うか」という点です。私は、管理手法として「浅く毎年刈る」のか、「一度深く刈り込み、次の刈り込みまでの間隔を延ばす」のかという選択を明確に整理すべき段階に来ていると考えています。後者は中長期的には効率性が期待できる一方で、初期コストが大きくなるため、予算の使い方との整合が不可欠です。 また、今回の増額予算についても、「薄く広く対応河川を増やす」のか、「対象を絞って管理水準を引き上げる」のかという方針判断が求められています。 ## 個別対応から計画的な視点へ 今回の伐採は、住民の声が行政を動かした一つの成果です。しかし、同様の問題は北区内の複数の河川で発生しており、個別対応の積み重ねだけでは根本的な解決には至りません。 個別対応に加え、計画的な管理の視点を取り入れていくことが求められます。そして、そのために増額された予算をどのように配分し、どの水準の管理を目指すのか。今回の予算措置は、その判断を伴う重要な一歩です。 引き続き、現場の声をもとに制度改善を進めてまいります。 ## 動画で見る箕谷川の伐採実績 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) 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![高校入試風景](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/54c2352e1a60307a307e2265078d69e6.jpeg) 2025年2月19日の教育こども委員会において、この課題について質疑を行いました。兵庫県では、調査書(内申)と学力検査の評価割合が50対50で固定されています。こうした制度を採用しているのは全国でも限られており、47都道府県のうちわずか10県にとどまっています(2025年3月現在)。他府県では学校ごとに柔軟に割合を設定するなど、多様な仕組みが採用されています。 私は、仮に兵庫県が制度見直しに消極的な場合には、市立高校において独自に調査書と学力検査の割合を見直すことも、市立高校の魅力向上の観点から検討すべきではないかと提案しました。この提案は、不登校を含む多様な背景を持つ子どもたちに進学機会を確保すること、画一的な評価では測れない力を適切に評価すること、さらには市立高校の特色化を進めることを目的としたものです。 ## 教育委員会の答弁 教育委員会からは、複数志願制度のもとでは統一基準が必要であることや、市立高校のみ評価割合を変更した場合には制度上の制約が生じるとの説明がありました。一方で、現在の入試制度が時代に合わなくなってきているのではないかという認識も示されており、制度のあり方そのものを見直す必要性は共有されていると感じています。 ## 坂口有希子議員によるさらなる問題提起 ![議会質疑イメージ写真](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/3.jpg)※イメージ写真 2025年3月5日の予算特別委員会第3分科会においても、公明党の坂口有希子議員(長田区選出)がこの課題について質疑を行いました。不登校生徒が増加している現状や、内申評価が進学機会の制約となっている実態を踏まえ、評価割合の見直しの必要性を明確に指摘したうえで、県が制度見直しに慎重な場合には市立高校において独自に評価割合を見直すことも検討すべきではないかと踏み込んだ提案を行っています。 これに対し教育委員会は、複数志願制度から外れる可能性や志願者減少の懸念などを理由に慎重な姿勢を示しましたが、制度全体の見直しの必要性については一定の認識が示されました。 ## 一連の議論から見えてきた課題と今後の方向性 ### 多様な背景への対応が不十分な現状 一連の議論を通じて見えてきたのは、公平性を重視した制度である一方で、多様な背景を持つ子どもたちへの対応が十分とは言えない現状です。不登校の子どもたちが増える中で求められるのは、学び方の違いを前提とした評価のあり方であり、一度つまずいても再び挑戦できる仕組みです。 ### 制度は子どもの可能性を広げるために 制度は、すべての子どもにとっての機会を保障するものであるべきです。今回のご相談を重く受け止め、不登校の子どもたちが適切に評価され、進学や将来の可能性が広がるよう、引き続き制度改善に取り組んでまいります。現状に合わせた柔軟な見直しが、子どもの可能性を守ることにつながると確信しています。 このブログの内容の要約を動画にしました。こちらもご覧ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [済生会兵庫県病院補助を3,850万円上積み 北神の周産期医療体制を守る [神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1879/) **Published:** 3月 27, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。昨年9月12日の決算特別委員会において、済生会兵庫県病院の地域周産期母子医療センターに対する神戸市の支援の在り方について質疑を行いましたので、その内容をご報告いたします。 ## 北神地域の命を支える周産期医療に、支援の上積みが実現しました 今回の質疑を通じて、令和7年度当初予算において北神地域の急性期医療充実のための予算として1億4,850万円が計上され、これまでの補助額1億1,000万円に対し3,850万円の上積みが実現しました。周産期医療体制を安定的に維持するための、明確な支援強化です。 ![済生会兵庫県病院](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/66e091bc2d19932de79e174ad215915d.jpeg)済生会兵庫県病院(神戸市北区) ## 背景:神戸市内で唯一の地域周産期母子医療センター 済生会兵庫県病院は、平成13年に兵庫県から地域周産期母子医療センターの指定を受けました。神戸市内で唯一のセンターとして、24時間体制でハイリスク妊婦やハイリスク新生児を受け入れ、NICU9床を運営しています。北神地域にとって、命を守る中核的医療機関です。 神戸市は令和3年度からこの病院に対する独自支援を行ってきました。しかし、周産期医療は構造的に不採算分野であり、近年は赤字が拡大傾向にあります。現場からは、病院の負担が年々重くなっているとの声も聞いていました。 ![NICUの様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/8169add18e93b0f7c94cd8e7fbe321c5.jpeg)NICU(新生児集中治療室)の様子 ## 現状の問題:赤字拡大を招く構造的要因 24時間受入体制を維持するためには、医師・看護師の継続的な確保が不可欠です。しかし、人件費の高騰により運営コストは増加の一途をたどっています。さらに令和6年度の診療報酬改定では人員配置要件が厳格化され、結果として収入が減少する一方でコストが膨らむという構造になっています。 本来であれば、このような課題は診療報酬による全国一律の制度対応によって解決されるべきものです。しかし現実には、地域ごとの対応が求められる状況が続いています。 ## 議会での質問:支援の在り方を改めて問う こうした状況を踏まえ、私は委員会において次のように質問しました。 北神地域における役割を踏まえ、市として地域周産期母子医療センターへの関与と支援の在り方を改めて検討すべきではないか。 単なる補助額の増減にとどまらず、周産期医療体制全体の安定性という観点から、市の姿勢を問うものでした。 **委員会質疑の様子(動画)** <https://youtu.be/7baDYZbIHOo> ## 熊谷健康局長の答弁:急激な環境変化の中でも体制を守る 局長から「急激な環境変化の中で、神戸市の周産期医療体制を守っていく必要があるというふうに考えている。健康局としては、来年度の当初予算に向けて、地域周産期母子医療センターの支援について、最大限努力をしていきたいというふうに考えている」との明確な答弁を得ました。 この答弁を受け、令和7年度予算において支援額の上積みが実現しています。これまでの補助1億1,000万円に対し、3,850万円が加算され、合計1億4,850万円が北神地域の急性期医療充実として計上されました。 ## 今後の課題:出産できる地域を守る責任 周産期医療は「採算」で語るものではありません。地域の未来を支える社会基盤です。北神で安心して出産できる環境を守ることは、若い世代の定住、地域の持続可能性、そして地域の活力を守ることに直結します。 今回の支援強化は一つの前進ですが、人件費高騰や診療報酬の課題は構造的なものであり、単年度の補助で解決できるものではありません。引き続き、現場の実態を把握しながら、北神地域の命を支える医療体制の安定確保に取り組んでまいります。 **堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区)** 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com/) --- ### [交通空白地域の拡大と公共交通の課題|神戸新聞社説を受けて[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1590/) **Published:** 1月 6, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![交通空白地域と地域公共交通の課題を伝えるイメージ](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_9019.jpeg) # 交通空白地域の拡大と公共交通の課題|神戸新聞社説を受けて 昨日の神戸新聞社説では、加速化や人手不足を背景に、バスや鉄道を利用しにくい「交通空白地域」が広がっている現状が指摘されていました。公共交通を巡る厳しい状況と、地域への影響が改めて浮き彫りになっています。 ## 概要 - 人手不足などを背景に交通空白地域が拡大している - 路線バスの減便・廃止が日常の移動に大きな影響を与えている - 高齢者や障害のある方、子どもなど交通弱者への影響が大きい - 神戸市では地域交通を支える取り組みを進めている ## 詳細情報 神戸新聞社説では、加速化や人手不足を背景に、バスや鉄道を利用しにくい「交通空白地域」が広がっている現状が指摘されました。路線バスの減便や廃止が相次ぐ中、買い物や通勤・通学など、公共交通に頼る住民にとっては切実な問題となっています。 とりわけ影響を受けるのは、高齢者、障害のある方、子どもなどの交通弱者です。移動の制限は、外出機会の減少や生活の質の低下につながりかねず、公共交通の劣化が人口流出を招き、さらに地域の衰退を加速させるという悪循環を生むおそれがあります。 神戸市も、まさにこの課題に向き合っています。地域コミュニティ交通への補助制度を活用し、農村地域・市街地を問わず、地域の足を守る取り組みを進めています。 地元・唐櫃台では、昨年本格運行を開始した「からとんくるりんバス」が、毎月100人以上に利用されており、現在では地域に欠かせないインフラとなっています。 なお、地元・唐櫃台で本格運行が始まった「からとんくるりんバス」の取り組みや課題については、YouTubeで詳しく紹介しています。ぜひ動画でご覧ください。 [▶ からとんくるりんバスの取り組み(YouTube)](https://youtu.be/rKpa8UHJvZA) ## まとめ 制度は「作って終わり」ではありません。福祉・教育・まちづくりなど多様な視点から、地域全体で公共交通を支え、持続可能な形で育てていくことが重要です。こうした考え方のもと、今後も公共交通を巡る課題に向き合っていきます。 --- **フォローして最新情報をチェック!** - [**公式サイト**](https://doshita-toyoji.com) - [**LINE**](https://lin.ee/NZtzYRD) - [**Instagram**](https://www.instagram.com/doshita.toyoji) - [**X(旧Twitter)**](https://twitter.com/toyoji_d) - [**TikTok**](https://www.tiktok.com/@doshita.toyoji) - [**Facebook**](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) --- ### [急傾斜地対策工事に伴う危険箇所へ安全柵を設置|赤羽一嘉衆議院議員・大塚県議と連携して対応[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1327/) **Published:** 12月 10, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうしたとよじ)です。 ※この記事は2025年12月に公開したものです。住民説明会の開催・対策工事の完了・公明新聞への掲載を受け、2026年4月に内容・写真・動画を追記しました。 急傾斜地崩壊防止工事後に発生した安全課題について、国・県・市と連携して対策を進めましたので、その経緯と結果をご報告いたします。 ![急傾斜地崩壊防止工事後の安全課題を国・県・市の連携で解決|安全柵・ガードレール設置完了[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/IMG_5935.jpeg) ## 工事後に新たな安全課題が発生 2023年10月、急傾斜地崩壊防止工事が完了し、災害リスクは低下しました。しかし、工事に伴う立木の伐採により、道幅の狭い区間での車両転落リスクや、階段付近での子どもの侵入リスクといった新たな安全課題が生じていることがわかりました。 ## 住民からの相談を受けてすぐに現地を確認 地域の住民の方から、転落・侵入防止柵の設置についてご相談をいただきました。相談を受け、すぐに現地を確認し、状況の把握に努めました。実際に現場を歩くことで、危険箇所の深刻さをあらためて認識しました。 ## 国・県・市の連携で対策を推進 この問題の解決に向けて、赤羽一嘉衆議院議員、大塚公彦県議会議員と連携し、国・県・市が一体となって対策を進めました。三者で情報共有を行いながら、行政への安全対策の実施を要請し、迅速に改善へ向けた調整を進めました。 ## 住民説明会を開催 約30名の住民の方にご参加いただいた住民説明会を開催しました。説明会では、兵庫県からフェンスおよび手すりの設置について、神戸市からガードレールおよび街灯の設置について、それぞれ設置内容が正式に説明されました。住民の皆さまに直接ご確認いただける場を設けることができました。 ![急傾斜地崩壊防止工事後の安全課題を国・県・市の連携で解決|安全柵・ガードレール設置完了[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/6-1.jpg) ## 対策が完了し地域の安全が確保 説明会後、各対策工事が実施され、無事に完了しました。フェンス・手すり・ガードレール・街灯の設置により、車両の転落や子どもの侵入といったリスクが解消され、地域の安全が確保されました。地域の皆さまからも「これで安心できる」との声をいただいております。この取り組みは公明新聞にも掲載されました。 ![急傾斜地崩壊防止工事後の安全課題を国・県・市の連携で解決|安全柵・ガードレール設置完了[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/IMG_5935.jpeg) ![急傾斜地崩壊防止工事後の安全課題を国・県・市の連携で解決|安全柵・ガードレール設置完了[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/7.jpg) ## 動画でも詳しくご報告しています 今回の対応について、YouTubeでも詳しくご報告しています。ぜひあわせてご覧ください。 ## 引き続き地域の安全を守ってまいります 今回のように、工事によって新たな課題が生じることもあります。住民の皆さまからの声を大切にし、国・県・市としっかり連携しながら、引き続き地域の安全確保に取り組んでまいります。お気軽にご相談ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [市民の声を市政へ|宮田・門田議員が一般質問に登壇[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/1299-2/) **Published:** 12月 8, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![神戸市会 一般質問|公明党議員が市民の声を市政へ](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_4846.heic) # 神戸市会・一般質問|公明党議員が市民の暮らしを守る提案 神戸市会本会議(本日)、公明党から宮田公子議員(西区)、門田まゆみ議員(須磨区)が一般質問に立ちました。 市民の声を丁寧に政策へつなぐ取り組みが、大きな前進につながっています。 ## ◆ 概要 - 宮田・門田議員が現場の課題を改善する提案を実施 - 市営住宅、福祉、教育、防災など多分野にわたる重要政策 - 北区でも2つの改善が前進(市営住宅/シルバーカレッジ) ## ★ 宮田公子議員(西区)質問項目 - 市営住宅再編事業における工事中の住民への生活支援 - 神戸市の道路及び植栽の管理 - 神戸モデル標準服(制服) - シルバーカレッジの新たな方向性 - 使用済み紙おむつの再生利用 - 災害備蓄品 ▼北区に大きな前進 ・山の街市営住宅での工事不便対策について、 入浴や台所利用の使用できない日数にかかわらず同じ住宅にある空き室を代替として使っていただけるよう工夫すると市が明言。 ・しあわせの村シルバーカレッジでは、 今後の時代に対応した中身となるよう検討すると答弁。 ## ★ 門田まゆみ議員(須磨区)質問項目 - HPVワクチン接種 - 高齢者の住宅確保対策 - 訪問看護・介護のハラスメント対策 - 暫定ケアプラン - 子どもの達の放課後の居場所づくり - マンション適正管理 - 優秀な人材確保 ## ◆ まとめ 宮田公子議員、門田まゆみ議員の質問により、市民生活に身近な改善が前進しています。 私も、公明党市会議員団の一員として、引き続き地域の声をしっかり市政へ届けてまいります **最新情報はこちらから** - 公式サイト:[doshita-toyoji.com](https://doshita-toyoji.com) - LINE:[友だち追加はこちら](https://lin.ee/NZtzYRD) - YouTube:[YouTubeチャンネル](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) - Instagram:[@doshitatoyoji](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) - X(旧Twitter):[@Doshitatoyoji](https://x.com/Doshitatoyoji) - TikTok:[TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) - Facebook:[Facebookページ](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) --- ### [唐櫃台の未来をみんなでつくろう!広場アイデア実現ワークショップ【12/14開催】[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1253/) **Published:** 12月 4, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![唐櫃台にどんな広場があったらいい?ワークショップ第3回](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/2ff49c20a724413e1512c9433b7bcb54.png) # 【12/14開催】唐櫃台の未来の広場を考えるワークショップ第3回|専門家と一緒にアイデアを形に! 唐櫃台の「からと集会所」跡地を、どのように活用できるか――。 みんなで考えるワークショップの第3回が開催されます!(全4回) これまでのアイデアを専門家とともに、実現可能な形へと深めていく回です。 ## 概要 - 日時:2025年12月14日(日)10:00~12:00 - 場所:からと中央住宅集会所(唐櫃台3丁目) - テーマ:専門家の意見を聞いてみよう - 講師:辻 信一 さん(株式会社 環境緑地設計研究所) - 募集人数:50人 ※応募多数の場合は抽選 - 申込締切:12月5日(金)23:59まで - 参加費:無料/お住まいに関わらずご参加いただけます <出典:第3回チラシPDF> :contentReference\[oaicite:0\]{index=0} ## 詳細情報 からと集会所跡地を「どんなふうに活用できたらいいか」を みんなで楽しく話し合い、未来の広場のカタチを描いていくワークショップです。 第3回では、公園や広場の設計に数多く携わってきた専門家からアドバイスをいただき、 これまでに出たアイデアを、より現実的で実現に近づけていきます。 気軽に自由に参加できる会ですので、初めての方も大歓迎です。 ## 申し込み方法 おでかけKOBEにて受付中! URL:[(申し込みページはこちら)](https://event.city.kobe.lg.jp/event/P8NNlZNYELnDJCXroauG) ※応募多数の場合は抽選。連絡がなければ当日会場へお越しください。 ## まとめ 地域の皆さんの声で未来の広場が形になります。 ぜひ一緒に、唐櫃台の新しい魅力をつくりましょう! ご参加、お待ちしています。 --- **フォローして最新情報をチェック!** - [**公式サイト**](https://doshita-toyoji.com) - [**LINE**](https://lin.ee/NZtzYRD) - [**Instagram**](https://www.instagram.com/doshita.toyoji) - [**X(旧Twitter)**](https://twitter.com/toyoji_d) - [**TikTok**](https://www.tiktok.com/@doshita.toyoji) - [**Facebook**](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) --- ### [神戸市で働く|マイナンバーカード業務のチームリーダー職を募集[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1249/) **Published:** 12月 4, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![マイナンバーカード窓口業務](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/AdobeStock_407607924-scaled.jpeg) # 区役所市民課等係長(マイナンバーカード担当)を募集|神戸市が即戦力人材を求む 神戸市では、マイナンバーカードに関わる窓口業務を担う 「区役所市民課等係長(マイナンバーカード担当)」を募集します。 民間企業で培ったマネジメント経験を活かせるポジションです。 ## 概要 - マイナンバーカード窓口運営のチームリーダー職 - 豊富な経験とサービス意識を持つ人材を募集 - 募集期間:2025年12月5日~2026年1月6日 ## 詳細情報 神戸市の区役所・支所・サテライトオフィスでは、 マイナンバーカードの申請・交付・更新業務を行っています。 今回募集する係長は、窓口運営の統括、委託事業者との調整、端末管理などを行い、 市民サービス向上の実現を担います。 窓口現場で即戦力として活躍できる人材が求められています。 - 窓口運営・管理(申請・交付・更新) - 住基ネット端末などの管理 - 委託事業者・他窓口との調整 - 応対改善・市民サービス向上の指導 - 交付支援・通知発送などの調整業務 - 普及促進に関する取り組み など 採用予定数は若干名。 詳細は12月5日公開の募集ページで確認できます。 ## まとめ マイナンバーカードの普及と市民サービスの向上を支える重要な役割です。 経験を活かして神戸市の行政改革に貢献したい方は、ぜひ挑戦してください。 募集開始は2025年12月5日。ご関心がある方はお早めにご確認ください! --- **フォローして最新情報をチェック!** - [**公式サイト**](https://doshita-toyoji.com) - [**LINE**](https://lin.ee/NZtzYRD) - [**Instagram**](https://www.instagram.com/doshita.toyoji) - [**X(旧Twitter)**](https://twitter.com/toyoji_d) - [**TikTok**](https://www.tiktok.com/@doshita.toyoji) - [**Facebook**](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) --- ### [ドッグラン整備や高齢者施設建替え支援など|12月福祉環境委員会質問報告[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1230/) **Published:** 12月 2, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 本日の委員会で質問した内容を簡潔にご報告します ![福祉環境委員会で質問する堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_8105-scaled.jpg) こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうした とよじ)です。 本日の**福祉環境委員会**において、福祉局へ質問を行いましたので、その内容をご報告いたします。 --- ## ① しあわせの村のドッグラン整備 市民ニーズの高いドッグラン整備について、 局間連携を明確にした上で再整備に組み込むよう提案しました。 --- ## ② 高齢者施設の建替え支援体制 老朽化が進む高齢者施設について、 建替えに向けた調整支援体制の構築を求めました。 --- ## ③ あんしんすこやかセンターのICT格差解消 DX遅れにより支援格差が生じないよう、 ICT環境の早期整備を市独自に進めるよう提案しました。 --- ## ④ 地域特性を踏まえたセンター配置見直し 業務量や困難事例状況を踏まえた、 適切な人員配置と体制整備を求めました。 --- ## ⑤ 困難事例支援における市と区の役割明確化 センター単独で対応困難な事例が増える中、 区役所との連携強化と役割整理を求めました。 --- 各項目の答弁内容については、整理の上、 **改めてご報告いたします。** いただいた市民の声を真摯に受け止め、 誰もが安心して暮らし続けられる神戸を目指し、引き続き取り組んでまいります。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。 神戸市会議員 **堂下豊史** - [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) - [LINE](https://lin.ee/NZtzYRD) - [Instagram](https://www.instagram.com/doshita_toyoji) - [X](https://x.com/doshita_komei) - [TikTok](https://www.tiktok.com/@doshita_toyoji) - [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) --- ### [【議会報告】環境局に対し3点質問しました 森林資源・資源回収・浄化槽[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1226/) **Published:** 12月 2, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日の福祉環境委員会で環境局に質問しました ![福祉環境委員会で質問する様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_8105-scaled.jpg) ▲福祉環境委員会で質問する様子 こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうした とよじ)です。 本日の福祉環境委員会にて、環境局に行った質問内容をご報告いたします。 --- ## KOBE備長炭実証事業について 市内の森林資源を生かす意義ある取組として大いに期待している一方で、 委員会に示された資料の記載が「炭窯や建屋等の設計費用」にとどまっており、 現時点では事業の具体的な姿が伝わりにくいため、もう一歩踏み込んだご説明をお願いしました。 炭窯という特殊な設備を整備し、今後、建設費・運営費も一定の負担を伴う実証事業であることを踏まえ、 議会としても内容を十分に理解し、議論を深めていけるよう、必要な情報を丁寧に共有していただきたい旨をお伝えしました。 森林資源活用の取組が前向きに進むよう、引き続き確認してまいります。 --- ## 資源集団回収の休止団体への対応について 資源集団回収については、登録を継続しているものの、令和6年度の活動実績がない団体が **51団体** あることが確認されています。 そこで、これらの団体に対する現状把握と支援の進捗状況について確認しました。 地域の皆さんが支え合いながら続けてこられた大切な活動です。 活動が難しくなっている団体にも丁寧に寄り添い、統合や業者紹介など必要に応じてサポートが進むよう、引き続きお願いしました。 --- ## 単独処理浄化槽からの転換促進と住民負担の軽減について 単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換促進について、 兵庫県水質保全センターからの要望も踏まえ質問しました。 ### ① 転換が進みにくい要因について 現在も**719基** が残存していますが、 住民の皆さまにとって「転換を選ぶ動機づけ」が十分ではないことが、進みにくさの一因として示されました。 だからこそ、費用面の負担軽減や利便性向上など、 市として転換を後押しする具体的な工夫が必要であるとお伝えしました。 ### ② 北区に偏在する実態を踏まえた重点的対応 単独処理浄化槽は北区に偏在しているため、 地域の実情に応じた対策が必要だと提案しました。 ### ③ 老朽化による生活衛生リスクへの対応 耐用年数を超えた浄化槽の増加が懸念され、 生活衛生への影響も無視できません。 更新時期の把握や「見える化」を進め、早期転換の働きかけを求めました。 ### ④ 市有施設の単独処理浄化槽のゼロ化推進 市民にお願いする以上、市有施設に残る**21基**の解消も急ぐべきと要望しました。 ### ⑤ 維持管理費負担の軽減について 下水道利用世帯との経費格差は約3倍とも言われ、 公平性の面でも課題があります。 国制度の活用支援や対象拡大に向けた国への働きかけをお願いしました。 --- ## おわりに|暮らしと環境を守るために 住民の皆さまが安心して暮らし続けられるよう、 環境負荷の低減と生活衛生の安全確保は欠かせない視点です。 本日の委員会での答弁内容については、整理のうえ後日あらためてご報告させていただきます。 これからも、市民の皆さまの声を丁寧に伺いながら、 **まっすぐに市政へ届けてまいります。** ご意見やお困りごとがございましたら、いつでもお気軽にお寄せください。 神戸市会議員 堂下豊史 --- \ フォローして最新情報を受け取りませんか? 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[ ▶ YouTubeで関連動画を見る ](https://youtu.be/RRI7yb4c1W0?si=kU1Y40RegwjrgNqV) ## **まとめ** 兵庫県内のツキノワグマ出没は減少傾向にあるものの、深夜に住宅地へ接近する事例が続いています。 引き続き、安全確保と安心して暮らせる地域づくりに取り組んでまいります。 --- **堂下豊史|公式情報発信** - [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) - [LINE](https://lin.ee/NZtzYRD) - [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) - [X](https://x.com/Doshitatoyoji) - [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) - [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) ※情報元:11月30日付 神戸新聞報道より --- ### [六甲アイランド北側臨港道路|夜間通行止めのお知らせ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1203/) **Published:** 12月 1, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![六甲アイランド 夜間通行止め案内図](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/b189ff552d0f6ccfcd9920bc81248269.png) # 六甲アイランド北側臨港道路|夜間通行止めのお知らせ(12/16〜12/19) こんにちは。神戸市北区選出の神戸市会議員、堂下豊史(どうした とよじ)です。 ## **概要** - 六甲大橋西交差点(南北方向)にて夜間通行止め - 対象:車両・歩行者・自転車すべて - 周辺道路への迂回が必要 ## **通行止め情報** | 区間 | 六甲アイランド北側臨港道路 (六甲大橋西交差点 南北方向) | |---|---| | 期間 | 2025年12月16日(火)〜19日(金) | | 時間 | 各日 21:00〜翌朝5:00 | | 備考 | 荒天時は翌日に順延予定 | 橋梁工事の安全確保のため夜間通行止めが実施されます。:contentReference\[oaicite:0\]{index=0} ## **迂回等について** 通行止め時間帯は、周辺道路への迂回をお願いいたします。:contentReference\[oaicite:1\]{index=1} 歩行者・自転車も対象となるため、付近をご利用の際はご注意ください。 ## **ご理解とご協力のお願い** 工事期間中はご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。 引き続き、安心して暮らせる神戸の実現へ力を尽くしてまいります。 --- **堂下豊史|公式情報発信** - [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) - [LINE](https://lin.ee/NZtzYRD) - [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) - [X](https://x.com/Doshitatoyoji) - [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) - [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) ※最新情報はSNSでも発信しています。ぜひフォローをお願いします。 --- ### [三宮に新しい喫煙所オープン|迷惑喫煙防止へ安心な滞在環境づくり[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1195/) **Published:** 12月 1, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 三宮に新しい喫煙所オープン|迷惑喫煙防止へ安心な滞在環境づくり こんにちは。神戸市北区選出の神戸市会議員、堂下豊史(どうした とよじ)です。 市政情報をわかりやすくお届けしてまいります。 ## **概要** - 民間整備による新たな喫煙所が供用開始 - 迷惑喫煙の防止とマナー向上を推進 - 来訪者が安心して滞在できる環境整備を強化 ## **詳細情報** 三宮駅周辺において、民間の力を活用した新しい喫煙所 **「YOKOZUNA STAND SMOKING ROOM」** がオープンしました。 路上喫煙禁止地区における安全確保や、吸い殻のポイ捨て防止など、 にぎわいある都心で安心して過ごせる環境づくりに寄与します。 | 名称 | YOKOZUNA STAND SMOKING ROOM | |---|---| | 所在地 | 神戸市中央区浪花町64 三宮電電ビル1階 | | 開設時間 | 11:00〜20:00 | | 供用開始 | 2025年12月1日(月)11:00〜 | 市では引き続き、民間事業者による新規整備申請も受け付けており、 快適なまちづくりの推進に努めています。 ## **まとめ** 迷惑喫煙防止と快適な都市空間の創出に向けて、改善を積み重ねてまいります。 引き続き、安心して暮らせる神戸の実現へ全力で取り組んでまいります。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 --- **堂下豊史|公式情報発信** - [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) - [LINE](https://lin.ee/NZtzYRD) - [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) - [X](https://x.com/Doshitatoyoji) - [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) - [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) --- ### [県が売却を進めていた土地を市が取得、五社駅前が里山の拠点に[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/gosha-station-satoyama-2026/) **Published:** 10月 12, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 五社駅のすぐそばの旧五社寮跡地で、本日10月12日、北区連合婦人会の主催による里山わくわくデーが開かれました。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 この会場には、かつて「五社寮」という保養所がありました。兵庫県市町村共済組合の、泊まって休むための施設です。2006年に閉じて建物も取り壊され、その後は草木に覆われていました。 県がこの土地の売却を進めていたことから、2021年1月の都市交通委員会で、駅前の土地として有効に活かすよう市に求めました。その年に神戸市が取得し、いま、市がここに里山の拠点を整備しています。その経緯をご報告いたします。 ## 八多太鼓で幕を開けました ![里山わくわくデーのオープニングの八多太鼓(2026年10月12日)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1fTrLpgVbHt2wkVCpi7CjUhrtI1W60DGg) 竹笛づくりやスタンプラリー、トマトすくい、ニジマスのつかみ取りと、里山にちなんだ遊びや体験が並びました。 婦人会の皆さんのカレーライスや野菜の直販のほか、竹チップを使ったコンポストの紹介もありました。 この催しは兵庫県神戸県民センターの助成事業で、北区役所と北神区役所、神戸電鉄が後援しています。 秋晴れの空の下、会場は家族連れで大変にぎわっていました。 ## 自転車があふれ、木が張り出していた五社駅前 五社駅前には、以前から市立駐輪場があります。それでも道路には自転車が乱雑に置かれ、木が道路に張り出していました。 2011年には、地域の方から、駅前の木を切ってほしい、自転車置場を何とかしてほしいとご相談をいただきました。見苦しく危険なので何とかならないか、という声は、その後も多くの方から届いていました。 ## 駐輪場の隣に掲げられた「売地」の看板 駐輪場の隣が、この五社寮の跡地です。広さは約4,000㎡あります。 ある日、五社駅前で朝のあいさつに立っていて、この土地に、県の売却を知らせる看板が掲示されているのを目にしました。 2020年11月30日、神戸市と神戸電鉄は、駅周辺の施設や土地の有効活用を目的に、沿線のリノベーションの連携協定を結んでいました。 県の土地は、1回目の売却では買い手がつきませんでした。2021年1月、私は当局に、県がこの土地の売却を進めていることを伝え、市で取得してはどうかと提案しました。 ## 2021年1月の都市交通委員会で取り上げました 1月25日の委員会では、駅前の道路の敷地は神戸電鉄のもので、駐輪場の隣は県の土地だと述べました。都市局が主体となって県や建設局と連携し、五社駅前のリノベーションを進めるよう求めました。 鈴木都市局長の答弁は、建設局も問題意識を持って県と協議しており、建設局を窓口に、駅前の公的利用を県と調整している、というものでした。ただ、県は約4,000㎡をまとめて買ってほしいという考えで、駐輪場だけならそこまでの広さは要らない、との説明でした。 私は、駐輪場の問題にとどめず、県の土地と神戸電鉄の土地を合わせて五社駅前全体を考える必要があり、その旗振りは都市局だと重ねて求めました。これに対し局長は、いまは建設局が窓口だとしたうえで、神戸電鉄、建設局、都市局が一体的に解決策を見いだしていくと答弁しました。 ## 市の土地になった約4,000㎡ ![五社駅前の敷地の脇を流れる有野川の渓流(2026年10月12日撮影)](https://lh3.googleusercontent.com/d/14u75kfElwZ7CLW2Eh7vKIBVNFPTJCKjz) 敷地の脇を流れる有野川の渓流(2026年10月12日撮影) その年、市は約4,000㎡をまとめて取得しました。駅前の駐輪場を広げ、駐輪場に使わなかった土地は、使い道を考えることになりました。 家族連れでにぎわう今日の会場を見て、あのとき委員会で取り上げておいてよかったと、改めて感じています。この土地が市のものとなり、多くの方が集う場所になったことを、うれしく思います。 ## 「駅前30秒の里山」 2026年9月29日の決算特別委員会では、ほかの議員の質疑で、この場所が取り上げられました。岡田地域協働局SDGs推進課長は、駅前にありながら、有野川の渓流や竹林といった里山の雰囲気を身近に感じられる場所だと説明しています。 同じ日、金井地域協働局長は、ここのコンセプトを「駅前30秒の里山」と紹介しました。 刈払機やチェーンソーは使い方を知らないと事故が起きやすいのに、学べる場所が近くにない。局長はそう述べ、ここで基本を身につけてから本格的な里山に入ってもらう考えを示しました。 2025年度から、市は、草に覆われて見えなくなっていた五社寮の庭園で竹を切り、誰でも入れる場所に変えてきました。伐採した竹は企業と連携してチップにし、舗装に使う実証を行いました。大学生と竹垣をつくるワークショップや、市民向けのイベントも開きました。 放置竹林の竹を資源に変える取り組みは、[西区の実証についての記事](https://doshita-toyoji.com/report/1893-2/)でもご報告しています。 9月1日の朝には、駐輪場の隣の、かつての五社寮の庭園の面影が残る場所で、造園工事が始まっていました。 ![五社駅前の駐輪場の隣で始まった造園工事(2026年9月1日撮影)](https://lh3.googleusercontent.com/d/193CD-z2OsBiFUSWih551D9rCMJtr3D8v) 2026年9月1日、造園工事が始まったころ ![五社駅前の駐輪場の隣の庭(2026年10月12日撮影)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1kDlRNPZ4AXLcc9_xehbnCHlG4oah8JEQ) 同じ場所の2026年10月12日 ## かやぶきの茶室は2027年度にも 設計と施工は、2026年7月に選ばれたチーム有野台が担っています。[神戸市が公表した選定の結果](https://www.city.kobe.lg.jp/a38629/sdgs/gosya_koubo/jigyosya_bosyu.html)では、契約期間は2027年10月31日までで、茶室と庭園、広場をつくります。 局長の答弁では、茶室は2027年度にもできる見込みで、かやぶきで造るとのことでした。ボランティアの力を借りながら少しずつ整備するため、全容が見えてくるのは恐らく3年から5年後だ、とも述べています。 ここを拠点に地域の活性化が一層進むよう、また里山に親しむ人材育成の拠点となるよう、引き続き尽力していきます。 五社駅前のことでお気づきの点があれば、公式LINEでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [コベカツの送迎の地域差は「事実」、全市的な観点から課題把握[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kobekatsu-sokatsu-ido-2026/) **Published:** 10月 10, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** コベカツに参加したくても、クラブが遠いうえに、送迎や交通費がかかり、坂道や夜の帰り道も心配で行けない。そうした声が、保護者の方から届いていました。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 2026年10月8日の決算特別委員会の総括質疑で、コベカツの活動場所まで通う支援を、一部の学校に限らず、移動の実態に応じて広げるよう求めました。多くのご家庭に関わる質疑ですので、ぜひご一読ください。 ## アンケートで明らかになった、送迎に頼る地域の差 ![神戸市会の議場で質疑する堂下豊史(過去の質疑時の写真)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1tK5xGC4Qj3Z7JwW_FRYFxCv8yqCskj9L) 写真は過去の質疑時のものです。 学校の間が遠く、高低差のある地域では、保護者の送迎に頼る割合が高くなっている。これを「事実」とする答弁が、福本教育長からありました。 9月の本会議の時点では、アンケートの結果がまだ示されておらず、この地域の差も明らかになっていませんでした。今回、保護者の方の声と数字を議場で示し、教育長から「事実」と認める答弁を引き出しました。坂道や夜道を通う生徒にとっても、交通費や送迎を担う保護者にとっても、移動の負担を軽くすることに向けて、一歩前進できたと考えています。 10月8日の答弁は市会事務局の文字起こし(未校正)、9月18日の答弁は会議録の未定稿によります。正式な会議録は後日公開されます。 ## 送迎できるかどうかで分かれる、通える子と通えない子 ![少年サッカーの様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1tLKAQa6WoYveVUYDVrxbqLnztl2aejy8) 写真はイメージです 8月、あるクラブの代表の方から、遠くの中学校の生徒の保護者が、送迎と交通費の負担で入会を見合わせたと聞きました。翌週、教育委員会にお伝えしました。 9月の代表質疑の翌週には、電動自転車を買い、坂道の多い道を校区外のクラブまで通わせている保護者の声もお伝えしました。そこまでできる家庭は、数えるほどだそうです。 通うための支援として、タクシーの相乗りが、北区の大沢中学校と淡河中学校、西区の神出中学校の三つの学校で実証されています。それ以外の学校では、交通費も送迎も、各家庭が負っています。 ## 移動の支援は、3校で実証中 ![コベカツサポートの流れ](https://lh3.googleusercontent.com/d/15wXUBwVX2A8_Gv3ZaG6SpLCDUsuJTHV7) **質疑の趣旨** 「保護者の送迎などに頼る」割合が最も高い区は全市平均の2倍程度で、「正式に入会している」割合は全市より6ポイント低い。一部の学校に限らず、移動の実態に応じた支援を広げるべき。 **答弁の趣旨(福本教育長)** 送迎に頼る割合が高い地域があることは事実。北区と西区の一部は公共交通機関も無く、日常的な移動が困難なため実証をしている。それを検証するとともに、全市的な観点から移動の課題を把握する必要がある。できることは工夫したい。 出典:2026年10月8日 決算特別委員会 総括質疑(市会事務局の文字起こし・未校正) 私が質疑する前の9月18日の本会議では、他の議員の質疑に対し、福本教育長から、この実証を「全市的にやるということはなかなか難しい」とする答弁がありました。保護者の経済的負担は、コベカツサポートをさらに充実させて軽くしたいとしていました。 今回は、実証を検証しつつ、全市的な観点から課題を把握する、という答弁でした。 ただ、月1,500円のポイントは会費専用で、交通費には使えません。移動の負担を軽くする支援を3校の外へ広げるかどうかは、実証の検証とあわせて考えていく段階です。 通えるかどうかで、子どもが選べる活動が変わってしまうのはよくないと考えています。実証の結果を待つ間にも、困っている地域から支援を広げてほしいと求めました。 ## 入会しない理由は、9月の調査で尋ねていませんでした 移動の支援を考えるには、通えずに入会をあきらめた子どもがどれだけいるかを知る必要があります。9月17日の代表質疑でも、公明党の菅野吉記議員が理由の確認を求めていました。 **質疑の趣旨** 区ごとの結果は非公表で、入会しなかった理由も確認していない。文化系の移行を終えた段階で改めて調査し、入会しない理由も含めて、区ごとの結果を公表すべき。 **答弁の趣旨(竹森教育委員会事務局長)** 入会が落ち着き、クラブの運営が安定してきた頃に、改めてアンケートを実施したい。その際には入会しない理由も項目に加えたい。区ごとの公表も含めて、公表の仕方を検討したい。 出典:2026年10月8日 決算特別委員会 総括質疑(市会事務局の文字起こし・未校正) 数字があってこそ、保護者も地域も議会も一緒に考えられます。 ## コベカツの参加は53%、目標の設定は難しいとの答弁 9月の分科会では、コベカツに参加する、もしくは参加することを決めている生徒は、1・2年生で53%程度との答弁がありました。あわせて、参加の目標数値を設定するのは難しい、とも述べています。本問では、目標が無ければ成果か課題か判断できないとして、参加目標と教育効果を定めるよう求めました。 福本教育長の答弁は、53%は子どもたちが放課後の過ごし方を考えた上の結果ではないか、というものでした。参加目標を定めるという答弁はありませんでした。 再質疑では、10億円の基金を積み立てて続ける事業として、何を目指すのかを示すよう求めました。 ## 2024年から求めてきた移動手段の確保 2024年11月28日の教育こども委員会でも移動手段の確保を求め、当時の竹森学校教育部長から「移動手段については本当に大きな課題」との答弁がありました。 9月に始まった会費補助(月1,500円)は、[8月29日の記事](https://doshita-toyoji.com/report/kobekatsu-support-1500/)でお知らせしています。 ## 夜の帰り道の安全も、残る課題です 夜の帰り道を心配する声も届いています。9月18日には、街灯や防犯カメラを市長部局と連携して対応したいとの答弁でした。 今回の質疑で明らかになった課題も含めて、引き続き当局とさまざまな場面で議論を重ね、解決に向けて尽力していきます。 コベカツに通うことで困っているご家庭は、公式LINEでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [教員の休職者数は高止まり 9月の代表質疑で体制強化を確認[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/teacher-leave-sept-2026-kobe/) **Published:** 9月 23, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市の学校現場では、精神疾患による教員の休職が高止まりしています。2022年度から2024年度まで、毎年100人を超える水準です。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 ## 2026年9月17日、定例市会の代表質疑 ![窓辺で考える女性](https://lh3.googleusercontent.com/d/1rj_d69jwSAHVTnxRN6K40uf20AMKVCqT) 写真はイメージです 9月17日の神戸市会本会議では、公明党の門田まゆみ議員(須磨区)が、菅野吉記議員とともに行った代表質疑のなかで、教員のメンタルヘルス対策を取り上げました。 質疑と答弁は、未定稿の議事録速報版に基づいています。 門田議員は、教員のメンタルヘルスが極めて深刻だと指摘しました。 あわせて、精神疾患による休職の高止まりと、健康相談の大幅な増加への懸念も伝えました。 また、不調の背景として、業務負担の重さ、保護者対応、困難な課題を抱える児童生徒への対応を挙げました 個人の努力だけで片づけられず、現場の負荷に組織的に支援を当てるべきだという主張でした。 支援体制の見直し、スクールソーシャルワーカー等の活用、校務DXも論点に上がり、リワークプログラムやオンラインリワーク、プレ出勤を含む復職支援まで踏み込みました。 門田議員の質疑は、教員の不調を個人の問題に留めない、会派が議会で繰り返し求めてきた内容です。 相談窓口を増やすだけでは担任の負担は軽くならない点から、復職支援まで問われました。 これに対し、福本靖教育長は、精神疾患による休職が高止まりしていることを認め、早急な対策が必要だと答えました。 福本教育長の答弁で、体制強化について2点がまとめて示されました。 昨年度から教職員健康推進担当ラインを新設し、相談窓口と休職・復職支援を強化してきました。 今年度は常勤の産業医1名と心理職1名を加え、相談は電話、面談、オンライン、学校訪問などで受け付けています。 復職支援のリワークは、すべての休職者に一律ではなく、療養状況や本人の事情を見ながら、プレ出勤と組み合わせて進める方針です。 産業医と心理職の常勤化と、相談手段の拡充は、会派が長く求めてきた方向そのものです。 ただ、教育長が認めたとおり、休職者数は高い水準から下がっていません。 会派として、引き続き議会で問い続けます。 ## 教員のメンタルヘルス対策を、議会で問い続けて ![黒板の前に並ぶ学生](https://lh3.googleusercontent.com/d/1n0Cg1VUG5zvNgMvqhIQlt1M_mfn19WMa) 写真はイメージです ![市会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1AUE5C6RxC-Dta3FLRU3s9hgibjTy4DRP) 市会で質問する堂下豊史 教員不足は全国課題です。 神戸でも教育こども委員会で、正規教員の計画的増と積極採用を進める方針が示されています。 2024年9月の教育こども委員会では、産休・療養休の代替や先読み配置に力を入れる一方、欠員と学校負担はまだ残るとの答弁がありました。 採用を増やしても、負担から休職や退職に至る教員は相変わらずいます 精神疾患による休職の高止まりも、同じ問題の表れだと考えています。 会派として、教員のメンタルヘルスと産業保健の体制を、本会議や予算審査で繰り返し問い続けてきました。 2024年2月21日の本会議代表質疑で、公明党会派としてこの問題を取り上げました。 病気休職139名のうち、精神疾患によるものが約7割にのぼる実態と、政令市のなかでも突出して多い状況を問題視しました。教育委員会の労働安全衛生管理体制の弱さを問い、強化を求めました。 当時の教育長も、精神疾患休職の増加を憂慮する答えで、体制強化の必要を認めました。 相談窓口や保健師配置など、前向きな内容も含まれました。 2026年3月12日の予算特別委員会(総括質疑)で、壬生潤議員が同じテーマを問い直しました。 100人超の休職や潜在層15%を踏まえ、来年度予定の産業医・心理職増員だけでは足りないと指摘し、市長部局や他政令市の人員配置と比べ、さらなる体制強化を求めました 福本教育長は、休職者数が高止まりしていることを認めました。相談件数の増加、来年度予定の産業医・心理職の増員、市長部局との連携も、答弁のなかで説明されました。 産業医の確保を巡る再質疑では、久元市長が、健康局・行財政局を中心に市長部局が支援する考えを示しました。 3月に具体化された常勤産業医1名と心理職1名は、9月17日の答弁で今年度の体制として改めて示されました。 [7月の記事](https://doshita-toyoji.com/report/teacher-mental-health-kobe/)に、休職と体制の変化をまとめています。 質疑を重ねるなかで、精神疾患への産業保健は確かに厚くなってきました。 それでも休職者数は高止まりのままです。 採用数を増やしても、新任教員の担任負担が軽くなるとは限りません。業務の重さが残れば、相談窓口や産業医の体制を整えても、休職に至る流れはすぐには止まりにくい。 専門職の増員は必要な一歩ですが、休職者数がすぐに減るわけでもありません。 教員のメンタルヘルス対策について、引き続き議会で問い続けます。 教員のメンタルヘルスについてのご意見を、公式LINEでお寄せください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [花山のコミュニティ交通、来春に試験運行へ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/hanayama-community-transport/) **Published:** 9月 12, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 花山東町、花山台、幸陽町、中尾台、大池見山台。坂の途中に広がる花山地域です。地域内を走るバスはありませんが、コミュニティ交通で駅や買い物へつなぐ取組が進んでいます。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 いま、花山地域にバスを走らせる会を窓口に、2027年春頃の試験運行に向けて動いています。神鉄タクシー株式会社が運行事業者に決まりました。運行ルートなどは、地域の会と事業者が相談しながら決めていく段階です。 ## 花山地域の足づくり 花山小学校区のなかに、大池見山台があります。坂の上の住宅地で、運転免許返納に伴い、近隣の駅や買い物施設への足の確保が課題でした。課題を踏まえ、2016年3月、沿線にバス停が設置されましたが、そのバス停も廃止され、地域コミュニティ交通の導入を求める声が多く寄せられていました。 ## 2023年10月18日、都市交通委員会の質疑 ![神戸市会の委員会で質疑する堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/08/committee_question_20260701.jpg) 神戸市会の委員会で質疑する堂下豊史。議会活動の記録です。 こうした地域でも、地域コミュニティ交通の導入を後押しするため、議会で取り上げました。2023年10月18日の都市交通委員会で質問しました。当日の趣旨は次のとおりです。 **質問の趣旨** 大池見山台は坂が急く、神戸電鉄の駅や買い物施設まで遠い。沿線バス廃止で不便が増す。大池見山台・花山中尾台の自治会が地コミ導入を当局に相談し、区役所で説明会があった。当局が積極的に声をかけ、踏み込んだ導入支援をしてほしい。 **答弁の趣旨** 花山地域の自治会は周辺と一体で地コミを検討したいとのこと。当局は区役所と連携し、周辺の自治会等へアプローチできるよう調整中。一体的な運行で効率が見込める場合は、蓄積したノウハウを活かし、周辺地域にも積極的に声をかけたい。 出典:2023年10月18日 都市交通委員会 会議録 こうした答弁どおり、当局は区役所と連携し、花山地域内の各自治会へ順次声をかけていきました。2024年度から本格化した「アプローチ型支援」(自治会だけでは進めにくい地域へ、当局が先に入る仕組み)の最初の対象も花山地域です。ふれあいのまちづくり協議会との話し合いや意見交換会を重ね、2025年8月に花山小学校区の地域組織が認定され、「花山地域にバスを走らせる会」が発足しました。 ## 1,597人の声を踏まえ、事業者とルートが決まった ![コミュニティバスのアンケート基礎集計](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/09/02_hanayama_survey.jpg) コミュニティバスのアンケート基礎集計。出典:神戸市ホームページ 2025年10月、会は約3,700枚のアンケートを配り、794世帯・1,597人から回答を得ました。 アンケートでは、谷上駅・花山駅・マックスバリュ大池店への需要が目立ち、利用目的の約5割が買い物でした。運賃300円程度までなら約8割が許容と答えています。住みながら「駅や店に出たい」という声が、はっきり分かりました。 ![花山地域バスNEWS Vol.2](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/09/01_hanayama_bus_news_vol2.jpg) 花山地域バスNEWS Vol.2(2026年3月)。出典:神戸市ホームページ 2026年5月のプレゼンテーションで神鉄タクシーが運行事業者に決まりました。当初は花山駅と花山地域の住宅地を結ぶ案でしたが、協議を経てマックスバリュ大池店も行き先に加わっています。買い物に出たい、という声がルートに残った形です。 地元でも、運行の細部を詰める打ち合わせが続いています。 ## 試験運行のあと、本格運行へつなげる 試験運行で見えてくる様々な課題は、本格運行への様々な検討要素となります。 北区で本格運行が続く「唐櫃にバスを走らせる会」の会長から、「本格運行に移行した後、1年で補助が切れる」との相談を受けました。議会でも続けるための制度見直しを求め、令和8年度予算で地域活動費30万円が毎年確保されるようになりました。こうした30万円の制度は、花山地域でも試験運行の先を見越した取り組みの励みになると思います。 先日、地元の方々の話を受け、実現に向けて様々な議論が行われている様子を知りました。 花山地域の取組が本格運行につながるよう、地元議員として応援していきたいと思います。 コミュニティ交通についてのご意見を、公式LINEでお寄せください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [通級指導教室は自校77校まで広がった[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/tsukyu-shido-kyoshitsu-77/) **Published:** 9月 7, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 通級指導教室は、発達に課題のある子が、通常の学級から取り出して指導を受ける場です。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 自校通級は、2025年度決算で77校まで広がりました。始まりは、2018年9月25日の本会議です。 ## 通級指導教室を受けた保護者から、直接聞いています 発達に課題のある子は、一斉の授業だけでは苦手に手が回りにくいことがあります。在籍する学級から取り出して、その子の課題に応じた指導を受けます。 通級を受けた保護者から、大変喜ばれていると直接聞いています。苦手に手が入り、普段のクラスにも通えるからです。 ![教室で一対一の指導を受ける児童のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1skrmfsv46fe9mKRir9tI5hxGa5TXVcvA) 写真はイメージです。 ## 始まりは2018年9月25日の本会議です 2018年9月25日、公明党の軒原順子議員が通級による指導を取り上げました。当時は拠点校へ通う形が中心で、神戸市は大きく遅れていました。 京都市は当時、政令市の中でも進んでいました。通級を受ける児童生徒は約1,200人、小学校の設置率は45.7%でした。 神戸市は当時520人で、設置率は小学校8.6%、中学校6%でした。比較できた政令市14市のうち、12番目に低い設置率でした。 教室と教員を抜本的に増やすよう求めました。 教育長は、1966年から全国に先駆けて始めたと認めつつ、検討委員会を置くと答えました。 ## 自校通級は5校から77校まで広がった 検討委員会は、自校通級の整備を方向として示しました。自校通級は2020年度に5校から始まり、2025年度決算は77校です。 ![通常の学級で手を挙げる児童のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1JkSm7ziwo5TBlk3x2Q2m19ytVC5WoUb8) 写真はイメージです。 ## 通う人数は、2019年の630人から1,520人へ増えた 2019年、通う児童生徒は630人でした。必要と思われる潜在は3,499人でした。 2025年6月は、在籍1,520人、潜在7,411人です。私が委員会で尋ねたのは、必要な子に指導が届いているのか、という一点でした。 ## 100校にこだわらず広げてほしいと求めてきました ![神戸市会の委員会で質疑する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/10vvBGaT0Q2rrHyTRJIadW8yBIwkINorS) 神戸市会の委員会で質疑する堂下豊史。議会活動の記録です。 100校は、2019年に対象が13人以上だった学校の数です。市はその数を目安に整備してきました。 私は2024年6月の委員会で、100校にこだわらず広げてほしいと求めました。部長も教育長も、こだわる必要はないと答えました。 残る課題は、専門の教員の確保です。2026年度の計画でも、自校通級は100校と書かれています。 ## 教室がない学校では、子どもが拠点校へ通います 2025年度の77校でも、自校通級がない学校は残っています。その学校の子は、授業時間に拠点校へ向かうことになります。 送り迎えの時間が取れない日は、通級を受けられないことがあります。市は、必要な全ての小中学校への設置を2036年度までとしています。 この目標に向けて、議会としても力を尽くしていきます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [桜の宮中学校は2028年4月に大原中へ統合[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/sakuranomiya-jh-ohara-integration-2028/) **Published:** 9月 1, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 桜の宮中学校は、2028年4月に大原中学校へ統合します。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 2026年9月1日、教育委員会が保護者へ方針を届けました。子どもたちへは、同日に学校から説明しています。 7月21日の教育こども委員会では、公明党の菅野吉記議員が通学路の安全を質しています。 ## 桜の宮中学校は大原中へ統合 ![教室でノートを広げる生徒たち](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ABvyeXyLlPzBDlTxRFCQ60GkZwFXIBY0) 写真はイメージです。 実施方法は中学校の統合です。進学先が変わる小学校は、桜の宮小学校と、甲緑小学校の一部です。 甲緑小学校の一部は、甲栄台一丁目九番と十三番、二丁目一番、三丁目一番と八番です。 5月と7月の保護者説明会で計画案を示し、意見を踏まえて検討した、と通知は書いています。 ## 市街地で唯一の1学年1学級 ![制服で机を囲み勉強する生徒たち](https://lh3.googleusercontent.com/d/1CZZ7x6sk4DQrmSw0gWK964GrVdVB55DL) 写真はイメージです。 2022年度から通常学級がこの規模で続いており、早期に教育環境を改善するため統合を進める、というのが今回の方針です。 教育委員会は、北鈴蘭台駅周辺の住宅開発も踏まえてきた、と書き、住宅供給に目途が立ったあとも規模の適正化は見込めない、としています。 ## 保護者の声は学年によって分かれます 7月の説明会では、桜の宮小学校の現6年生は統合を楽しみにしており、延期しないでほしい、という声がありました。 中学1年の側は、不安や延期のほか、2028年4月に中学3年になるこの学年は桜の宮中学校で卒業させてほしい、と求めています。 教育委員会は、統合を多数決で決めるものではない、とも説明しています。決まったあとに、子どもたちの不安をどう減らすかが、残る宿題です。 ## 菅野吉記議員が通学路の安全を質しました 会派の菅野吉記議員が、通学路に絞って質疑しました。過日の保護者説明会で示された推奨ルート案では、学校間は約2.1キロメートルです。 ルート上には、信号機や横断歩道がなく、注意を要する箇所があると質しました。設置権限は県警にあり、全市で2022年度に信号機の新設を求めた10件のうち実施はゼロ件だった、と紹介しました。 菅野議員は、2026年2月24日の本会議で、小松副市長が県側の設置の難しさに触れた、とも紹介しています。その事実を踏まえ、統合計画を検討するなかで、通学路の安全対策をどう考えるか、と問いました。 ## 街灯の要望と関係機関との連携 都築部長は、5月に続き7月16日と18日にも保護者説明会を開き、通学ルートに街灯を造ってほしいなど安全を求める意見も出た、と紹介しました。 統合計画は説明会の意見を踏まえて決定する、通学路の安全は重要なテーマだ、と述べました。学校、保護者、地域と注意箇所の情報を集め、道路管理者などの関係機関と積極的に連携する、と答弁しています。 菅野議員は、建設局や県警との連携を含め、通学路の安全対策を要望して締めました。 9月1日の通知では、通学路は関係部署と情報共有と協議を行い安全対策を進めるとし、市に残るのは街灯や見守りなど信号以外の対策です。 ## 2027年4月からの就学希望選択制 経過措置の一つが就学希望選択制で、桜の宮中学校の現1年生と、桜の宮小学校、甲緑小学校の現6年生は希望すれば大原中学校へ通うことができます。 実施時期は2027年4月から2028年3月末で、正式決定は2026年10月頃の予定です。 申込手続は10月下旬に改めて知らせる、と通知は書いています。申込期間は10月下旬から11月下旬です。 統合準備は、2026年10月頃から始まります。検討状況は、ツムギノ配信などで知らせる予定です。 ## 制服の扱いと、卒業学年に入らない経過措置 ![神戸市会の議場で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1XhBKZTokbj_eAZJMQxI5-g473j0d0mZI) 神戸市会の議場で質問する堂下豊史 桜の宮中学校の制服や体操服のまま大原中学校へ通うことができ、大原中学校では神戸標準服と異なるスカートや体操服などのリユースも実施します。 来年度、大原中学校の制服を着て桜の宮中学校へ通うことも、可能だと通知は書いています。 子どもたちの意見はアンケートなどで聞き学校間交流の内容を決め、対面やオンラインの合同授業、一部行事の合同実施も予定し、柔軟な教員配置も行う、と書いてあります。 統合時には、スクールカウンセラーの対応時間を拡充する、としています。 中学1年が求めた「この学年は桜の宮中学校で卒業」は通知の経過措置に入っておらず、教育委員会は2028年4月の一括統合を選び、選択制は先に大原中学校へ移る道です。 残る側の学びは、2026年10月以降の準備で説明が続きます。皆さんのご意見もお聞かせください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [教員不足4317人 神戸は年度当初ゼロ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kobe-teacher-shortage-regular-hiring/) **Published:** 8月 31, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 教員不足について、こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。2024年9月の教育こども委員会で、欠員と正規採用を確認しました。 数字は、2026年3月公表の文部科学省調査、神戸新聞、神戸市の総合教育会議資料、教育こども委員会の会議録によります。 ## 教員不足4317人、新聞が書いた神戸の年度当初ゼロ ![市会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1RmMglUl56CklaecMGlBCjl6bHIHwRu_0) 市会で質問する堂下豊史 文部科学省の「教師不足」実態調査では、2025年度始業時点の欠員は4,317人で、学校に置くとした人数を臨時の先生を充てても埋められない穴です。 毎日新聞は2026年3月5日、文科省調査を受け全国の欠員を4,317人、不足の学校を2,828校と報じています。 神戸新聞は、同調査で兵庫県が210人、政令市の神戸市は欠員ゼロだったと書き、紙面では東京都と高知県もゼロと並んでいました。 ## 兵庫の数字は、いまも神戸市を除いて集計されています 指定都市の神戸市は県の教員採用とは別の人事で、国の調査の県210人と組合調査の209人は主体も時点も違う別の数字です。 2026年6月の神戸新聞は、県教組調査で神戸市を除く小中の未配置を少なくとも209人と伝え、前年より35人減っても組合は改善と見ていません。 ## 公明党市議団の質疑と、正規採用の要望 全国で教員不足が広がるなか、神戸市でも正規の採用抑制が続き、2022年には欠員が広がる同様の状況にありました。 公明党市議団は2023年度重点要望に退職者数に見合う正規採用を書き、私も様々な機会で正規採用の増を求めてきました。 ## 欠員が広がった2022年と、正規採用の転換 ![黒板の前に並ぶ学生](https://lh3.googleusercontent.com/d/19N966wIBcaGaaubVw6-ze5dpfskDjQ1y) 写真はイメージです 市の総合教育会議資料では、2021年5月1日の欠員は小学校2人、中学校0人で、2022年5月1日は小学校19人、中学校7人まで広がっています。 市の総合教育会議資料では、2024年4月9日の始業時点で小中の欠員はともにゼロと記されています。 市の資料が示すゼロは2024年4月9日の始業で、新聞が神戸市ゼロと書いたのは翌2025年度始業の国調査です。 正規採用の実績は、2021年度234人、2022年度233人、2023年度451人、2024年度442人です。 教育委員会は昨今の欠員状況を踏まえ、2023年度の採用から正規を大幅に増やし、抑制期の230人台から450人規模へ増やしています。 私は2024年9月18日の教育こども委員会で、欠員補充に臨時的任用が使われてきた経緯を確認し、全国では臨任が正規化され補充要員が足りないと指摘しました。 近年の増員で欠員は減ったのかと問い、質疑の結果、教育委員会は9月1日時点の欠員13人と今年度の正規率を示しました。 ## 正規率は92.4%と答えました 非正規の割合は7.6%で、教育委員会は臨任の早期確保と先を読んだ配置も、学期途中の欠員対応の柱に挙げています。 教育委員会は正規採用をこの2〜3年増やしてきたと説明し、2022年度からの積極採用の結果、今年度の正規率は92.4%だと述べています。 正規の新規採用は主に4月の年度始まりに一括で入り、休職で空いた学級は年度途中の補充で埋めることになります。 私は2024年9月18日の教育こども委員会で、この正規率を踏まえても正規採用を積極的に続けるべきだと求めました。 ## 2027年度の正規募集は410人 市が示した2027年度の正規募集は410人、任期付は140人、合計は約550人で、前年度の正規目安は430人でした。 この410人は2027年度に採る予定の人数で、2021年度と2022年度の230人台は実際に採用した人数です。 ## 年度当初ゼロと、学期途中に残る欠員 ![誰もいない教室](https://lh3.googleusercontent.com/d/1n4v3hhAZCAqu3D_12upM1mq8o-gWZz1x) 写真はイメージです 学期の途中で担任が空くと、代わりの先生が着くまで時間がかかることがあり、新聞のゼロは年度の始まりに枠を埋めた数字です。 2024年9月1日時点の欠員は小学校5、中学校4、特別支援学校4の計13人で、北区の保護者が見るのは自分の学校に先生がいるかどうかです。 市の総合教育会議資料の2024年4月始業ゼロと、委員会で示された9月欠員13人は、同じ2024年の数字です。 病気休職の補充が遅れる問題も同じ委員会で取り上げ、私は2024年2月の本会議代表質疑で、委託産業医1人と市長部局の医師・保健師の差を問いました。 当時、教育委員会の産業医は委託1人だけで、2022年度の病気休職139人のうち約7割が精神疾患でした。 学校の教員体制で気になる点があれば、公式LINEからご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoshi/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [9月開始のコベカツ、月1,500円の会費補助[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kobekatsu-support-1500/) **Published:** 8月 29, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** コベカツの会費を、月1,500円分のポイントで払える制度が始まります。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。2026年8月25日の教育委員会資料と、教育こども委員会の会議録をもとに、9月からのコベカツをご報告いたします。 ## 月1,500円は、会費の一部に充てられます ![少年サッカーの様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1tLKAQa6WoYveVUYDVrxbqLnztl2aejy8) 写真はイメージです 神戸市立の中学生は、1人あたり月1,500円分のポイントを受け取れます。就学援助の世帯は、月3,000円分です。 ポイントは、コベカツサポートの中で会費の支払いに使うことができます。会費専用で、交通費と用具には使えません。 これは、2026年8月25日の教育委員会資料で示された制度です。 公明党神戸市会議員団として、また私自身も、様々な機会で保護者負担の軽減を求めてきました。その質疑の結果、2026年9月から会費用のポイント補助が実現します。 ## 9月からコベカツが始まります コベカツは、神戸の地域クラブ活動です。校区を越えて、子供がやりたいことを選んで活動します。 2026年8月25日時点の登録は、1,051クラブです。内訳は、スポーツ670件、文化・芸術・その他381件です。 場所は、各中学校と市内の施設などです。活動の一覧は、専用のホームページで確認することができます。 <https://kobe-katsu.smartkobe-portal.com/clubs/> ## 会費の目安は、月3,000円から4,000円です 2025年2月当時、教育委員会は週2回から3回の活動で、月3,000円から4,000円程度を目安だと答弁しています。月3,000円なら、年間は3万6,000円です。 会費が高いクラブでは、月1,500円を使っても、足りない分は家庭が払うことになります。部活動のときは、教員が指導していれば、指導の謝礼を家庭の会費から出すことは少なかった、と当局は説明しています。 地域の指導者に謝礼を払うと、その分は会費に上乗せされます。当局も、経済事情で選択肢が狭まることはよくない、と答弁しています。 ## 議会で求めてきた保護者負担の軽減 ![神戸市会議員堂下豊史の議会質疑](https://lh3.googleusercontent.com/d/1p4Igr4MC6jC9PBWmABdBTgHnlNd6hCyv) 議会活動の記録 2024年6月21日の教育こども委員会で、私は体験格差を取り上げました。北区と西区は広く、移動だけで参加が分かれます。費用負担が増えると、家計で体験が分かれます。 2024年11月28日には、淡河町のような市街地から離れた地域の交通費も問いました。交通費を、会費だけで家庭に求めるのは適切でない、と述べました。 当局も、移動手段は大きな課題だと答弁しています。この質疑の結果、タクシーの相乗りによる移動支援が実現します。 対象は、大沢中学校、淡河中学校、神出中学校の生徒が、他校などへ通う場合です。実証は2026年9月からで、利用料はかかりません。 2025年2月19日には、就学援助の世帯への援助を求めました。就学援助には、クラブ活動費という費目があります。 2025年2月時点の資料では、その額は年3万150円でした。経済的な理由でコベカツに参加できない事態を防ぐべきだ、と問いました。当局は、困っている家庭への支援は検討が必要だ、と答えました。 この質疑の結果、会費のポイント補助が実現しました。2026年9月から始まります。 ## コベカツサポートで何が変わるか ![コベカツサポートの流れ](https://lh3.googleusercontent.com/d/15wXUBwVX2A8_Gv3ZaG6SpLCDUsuJTHV7) コベカツサポートは、会費の決済と、クラブからの連絡を一つにします。市立中学生の会費では、振込手数料はかかりません。 クラブからの請求に基づき、アプリの中で払うことができます。参加や活動の終了をクラブが入力すると、保護者へ知らせが届きます。 保険は必須です。市立中学生の保険料は、神戸市が負担します。申請は教育委員会がまとめ、スポーツ安全保険に入ります。保険の適用は、2027年3月31日までです。 保護者向けの案内は、市の資料で確認することができます。 <https://www.city.kobe.lg.jp/documents/65474/leaflet_parents.pdf> 相談は、安心・安全ホットラインです。平日の9時から17時です。電話は、070-3297-2928、070-3297-2958、0120-58-3033です。 ## 残された交通費と用具などの課題もあります 会費のポイントでは、交通費と用具は払えません。タクシーの相乗りは、3校の実証です。 受け皿が近くにないと、電車で通う生徒がいます。夜に歩いて帰る日もある、という声を北区の現場でも聞きました。 用具も、部活動のときは学校の備品を使えました。今は、参加費を積み立ててボールを買うクラブがあります。 活動に必要な用具を、誰が備えるのか。何とかならないのか、という地域の声を聞いています。 ## こうした残された課題について、今後の様々な機会で議論していきます 2025年2月当時の目安が月3,000円から4,000円なら、1,500円は会費の半分前後です。 就学援助の世帯は年間3万6,000円分で、2025年2月に問うたクラブ活動費の年3万150円を上回ります。一般の世帯は年間1万8,000円分で、会費の半分前後です。 2026年8月25日時点のクラブは1,051です。数があっても、学校ごとの偏りは以前から当局も認めています。 移動の課題が残っている他の学校では、通う費用は会費の補助では払えません。用具についても、何とかならないのかという声を聞いています。こうした残された課題について、今後の様々な機会で議論していきます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [SNS年齢制限、市にできる工夫を考えたい[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/sns-age-limit-kobe/) **Published:** 8月 23, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** SNS年齢制限を、2026年8月23日付の神戸新聞の紙面から考えます。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 2025年9月8日の本会議で、公明党の質疑に教育委員会と副市長が答弁しています。 ## SNS年齢制限は神戸でも他人事ではありません ![スマートフォンを見る子どものイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1vsAziTflgteYsSO1oWdjvVVkP5Cwnd1t) 写真はイメージです SNS年齢制限は、遠い国の話として流せるテーマではありません。オーストラリアは、16歳に達していない子どもを対象とする法律を成立させました。 連邦議会が2024年12月10日に裁可した改正法で、対象は16歳未満の子どもです。英語名は Social Media Minimum Age Act です。 神戸新聞は、日本が一律の制限に慎重だと伝えていました。表現の自由や、子ども同士の連絡を理由にする議論もあります。 ## 市の条例は、法律の上には出られません 自治体は条例を作れます。憲法第94条は、法律の範囲内で条例を制定できる、としています。 権利を制限する条例は、憲法第21条の表現の自由と通信の秘密にも触れます。年齢でSNSを止めることは、連絡そのものに関わります。 国が禁じていないことを市が禁じてよいか。全国サービスのアカウントを、市の条例で止められるか。論点はここにあります。 オーストラリアのような禁止を、市の条例に入れるのではなく、市が独自の工夫をする必要があります。 ## 国は禁止ではなく、フィルタリングを選んでいます 国の法律は、青少年インターネット環境整備法です。こども家庭庁は、目的をフィルタリングの普及などだと説明しています。 事業者にフィルタリングの提供を求め、保護者に使わせる責務を課す建て付けです。何歳未満はSNSを持てない、という禁止ではありません。 市が年齢でアカウントを止める条例は、国が選ばなかった手段になります。 ## 国内の条例は、禁止ではなく工夫です ![テーブルに置かれたスマートフォンのイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1msjRz8QhCbMUKvbD2buYsWsDrxzZmBBb) 写真はイメージです SNSのアカウントを年齢で禁じる自治体の条例は、見受けられません。あるのは、使い方の工夫です。 愛知県豊明市は2025年10月1日、スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例を施行しました。仕事や学習を除く余暇の使用は、1日2時間以内が目安です。 市は、権利を制限する条例ではない、と説明しています。香川県は2020年4月、ネット・ゲーム依存症対策条例を施行しました。 県は、利用そのものを制限するのではなく、家庭のルールづくりを求める、と説明しています。 ## 子どもとスマホの現場で起きていること 2025年9月8日の本会議で、公明党の質疑に教育長が答えました。使用時間が一定の水準を超えると、学力スコアが下がる傾向がある、という文部科学省の調査です。 家庭のルールがある子どもは、使用時間が短くなる、とも答弁しました。保護者の使用時間が長い家庭は、子どもの時間も長くなる傾向がある、という話です。 教育委員会は、インターネット安全教室や依存防止の出前授業に取り組んできました。いじめ防止も含めた情報モラル教育です。 教育長は、学力に加えて心身の成長にも関わると述べています。 ## 神戸が進めてきた使い方の教育 ![神戸市会の委員会で質疑する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1OBL_dzI9EGh5sAVIOZvgzz7xDbcNxZSh) 神戸市会の委員会で質疑する堂下豊史 同じ公明党の質疑で、副市長は子どもが主体的に考える取組を説明しました。六甲山での日帰りキャンプでは、日常の使い方を振り返るプログラムがあります。 2024年度は、児童館でもキャンプの要点を体験するワークショップを始めました。参加者の9割以上が、参加してよかったと答えた、という答弁です。関西学院高等部と中学生の合同フォーラムの動画は、全市立中学校へ配られました。 副市長は、その動画を見た生徒が約2,400人だと答弁しています。2026年3月には、教育委員会と市長部局の共催でスマホのフォーラムが開かれました。 東北大学の榊浩平助教が講演し、児童生徒の参加は50人を超えました。利用に一定のルールが必要ではないか、という声も出ました。 教育次長は、フォーラムの動画を全小中学校で活用する予定だと答弁しています。考える場を先に置いてきたのが、神戸の工夫です。 ## 市に必要な工夫を、聞かせてください 出前授業、キャンプ、フォーラム、動画。神戸は、条例で止める前に、使い方を考える場を置いてきました。 一定の効果は出ている、と受け止めます。ただし市は、何歳で線を引くかについては答えていません。 国の法律で線を引き始めた今、教育だけで足りるのか。連絡を失う子どもの居場所も、同じ重さです。 公明党神戸市会議員団の一員として、子どもの安全は大切です。連絡の残し方も気にしています。 家庭と学校をつなぐ場を増やすのか。保護者の使い方まで話すのか。災害時の連絡を残したまま、夜の使い方を減らすのか。 皆さんは、子どものSNSに年齢制限が必要だと思われますか。市に独自の工夫が要るとすれば、何が先でしょうか。 私は、まだ一つに決められません。家や学校で見ておられる実感を、聞かせてください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [新米概算金が下がる秋、北区生産者の収入[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/shinmai-gaisankin-kita-producers/) **Published:** 8月 22, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 概算金の発表が始まりました。2026年産の新米は、大幅に値下がりする見通しです。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。2026年8月21日の神戸新聞朝刊をもとに、秋の概算金と北区の米作りをご報告いたします。 概算金は、JAが新米を集荷するときに生産者へ払う前払いです。売れたあとに精算があり、最終の手取りではありません。 ## 店頭が安くても、作る側の収入は先に苦しい ![精米した白米のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1jeqZ4vAhC9UDT_lqCjcpEjY6f7jhwJmw) 写真はイメージです 肥料も機械も高いままなら、概算金が下がった年は、農家の秋の収入が先に減ります。 店頭で5キロ3千円台の年は、高い米に苦しんだ家計には追い風です。産地が続かないと、安い棚は一過性になります。 ## 主産地の概算金は2割から4割落ちた 紙面の見出しは「新米 大幅値下がりへ」です。副題は「前年比 概算金2〜4割下落」「店頭5kg 3千円も」でした。 表には、玄米60キロ当たりの概算金が並びます。北海道のななつぼしは1万7千円で、前年比41パーセント減です。 新潟県の一般コシヒカリは1万8,500円、富山県は2万円、福井県は1万7千円です。兵庫の数字は、この表にはまだ出ていません。 店頭の3千円は精米5キロ、表の1万7千円は玄米60キロです。単位が違うので、そのまま比べることはできません。 表は、先に数字が出た主産地です。兵庫の産地も、同じ秋の潮目に入ります。 北区の生産者も、同じ潮目の中にいます。 ## 概算金は、店頭の前に農家へ渡る前払い 神戸市は2025年6月の経済港湾委員会で、JAが秋頃に仮渡金を払い、販売実績から経費を引いて精算すると説明しています。 仮払いを抑えるのは、売れたあとで集荷側が抱え込むリスクを減らす動きでもあります。入口が落ちれば、生産者の資金繰りは先に揺れます。 市は同じ委員会で、生産者が続けられる買取り価格と、消費者が納得できる店頭価格が両立しないと、担い手は確保しにくい、とも述べています。 ## 高い年の米も、卸値は店頭より先に下がる 2018年産から、国による生産数量目標の配分はなくなりました。国は店頭価格を決めていません。 高い年も安い年も、需給に応じた民間取引の結果です。 農林水産省は、集荷業者と卸の相対取引価格を毎月公表しています。2025年産は、同年9月の全銘柄平均が玄米60キロ当たり3万6,895円でした。 同じ2025年産でも、集荷業者と卸の取引価格は、2026年6月に玄米60キロ当たり3万1,305円まで下がっています。 在庫が増えると、店頭より先に、この卸値から下がることがあります。 ## 国は、米では儲けにくい前提で動く 神戸市内の米の生産量は、市の説明では約9,500トンです。市民が1人50キロ食べる計算でも、市内需要の1割強です。 先日、北区の生産者から聞いたのは、米ではお金が残らない、という姿でした。 国の政策は、コストを下げ、規模を広げる方向に寄っています。米では儲けにくい、という前提です。 2025年農林業センサスでは、兵庫県の販売農家は5年前より21パーセント減っています。 概算金が下がる年は、その前提がより強くなります。 ## 概算金が下がる年に、親元就農へ4,420万円 2025年3月6日の予算特別委員会で、公明党の宮田公子議員は、農家の後継者への支援を質しました。 親から継ぐ側は要件が厳しく、市独自の拡充を、と求めました。 2025年6月10日の本会議で、私は親元就農者への戦略的支援を質問しました。 ![神戸市会の議場で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1SNuwfwbZMBHttHrNa_WOmzWcvtH7x1hj) 昨年来の米騒動は、食料供給の脆さを示した、と述べました。国の制度は要件が複雑で、親元就農は空白になりやすい、と指摘しました。 市独自の定着支援を求めました。市は当時、国の制度が拡充されたので周知に努める、と答えました。 2026年度予算に、親元就農を含む新規就農者への支援が新たに4,420万円付きました。 後継者への機械・施設の導入支援も拡充されています。 会派の宮田議員と私が、予算特別委員会と本会議で求めてきた実績です。 概算金が下がる年は、継ぐ判断がいっそう重くなります。この予算を、北区の現場に届ける番です。 ## 作る人がいなければ、日本の米は残らない ![水田と農家のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/10TZ7MdR8A-hnDgh7frfyJXIXXrnTj1dR) 写真はイメージです 紙面は、肥料や機械のコストが残るなかで、概算金が生産費を割り込む恐れがあると書いています。 市は2025年6月、資材高騰で生産費が10アール当たり約4,000円増えた、という国の調査を紹介しています。 先日、北区の生産者から聞いた声です。資材は高騰し、米は下がる。 水飲み農民は瀕死だ、と。これは、作る側の実感です。 米ではお金が残らないと分かったうえで、米から始めた現場もあります。広い土地と景観を守るには、米が要る、という判断でした。 この5年、10年が瀬戸際だ、とも聞きました。田が消えれば、戻すのは難しい。 米は1人あたり年50キロです。100ヘクタール作っても、1万人分にしかなりません。 北区の田は、日本の米の一部です。作る人がいなくなれば、店頭の安さも続きません。 消費者には手が届く米が要ります。同時に、この生産者を守ることが、日本の米を残すことです。 概算金が決まる秋は、兵庫の数字を見るだけではありません。作る人が残らなければ、食べる側も守れません。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [あんしんすこやかセンター全78圏域の事業者募集が始まりました[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/anshin-sukoyaka-center-koubo-2026/) **Published:** 8月 19, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** あんしんすこやかセンターは、高齢者の総合相談窓口です。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。その運営を担う事業者の募集が、市内の全78圏域で始まりました。 ## 中学校区にひとつ、高齢者の相談窓口です ![高齢者宅を訪問し玄関先であいさつする職員](https://lh3.googleusercontent.com/d/16eOsGYhp2LNet2wOA0ltnHWN6LeugXvf) 写真はイメージです 国の制度でいう地域包括支援センターです。担当する区域を圏域と呼び、おおむね中学校区にひとつ、市内に78あります。 介護の相談を受け、高齢者虐待の防止に動き、ケアマネジャーを支えています。 運営するのは社会福祉法人や医療法人などの民間法人です。社会福祉士、保健師、主任のケアマネジャーに、支え合いを進める職員を加えた体制です。 ## あんしんすこやかセンターの募集は全78圏域が対象です いまの契約が2027年3月末で終わるため、神戸市が8月17日に募集内容を示しました。 公募要領は8月20日に市のホームページに載ります。9月8日と9日の説明会への参加が応募の要件です。 応募書類の締切は10月5日、結果の発表は12月下旬です。2027年4月1日に新体制が始まります。 ## 人が採れないという相談から始まりました 運営する法人から、募集しても応募が来ないという話を聞いてきました。欠員が埋まらず、残った職員が仕事を抱え込み、法人の持ち出しも増えます。 職員1人あたりの人件費に係る委託費は、2009年度に年額450万円へ改定されたあと、2025年度まで17年度にわたって据え置かれていました。 神戸地域包括支援センター会からも、人件費に係る委託費の増額を求める強い要望が本市に寄せられていました。 ## 議会で取り上げ、1人560万円になりました ![神戸市会の議場で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1MGzrnvUepuL21iItcCeYMPT7N4XvjuMQ) 神戸市会の議場で質問しました 2025年6月30日の福祉環境委員会で、人件費相当分が10年以上見直されていない点を質しました。物価も最低賃金も上がる中で、この水準では人が定着しません。 同年9月8日の本会議。公明党神戸市会議員団として、人件費に係る委託料の引き上げを求めました。 答弁に立った今西副市長は、増額する方向で検討する旨答弁しました。2009年度から動かなかった水準に、初めて動く見通しが立ちました。 9月26日の決算特別委員会でも、副市長が同じ方向を改めて示しました。 2026年度予算で、450万円が560万円になりました。1人あたり110万円の増額です。物価高騰を踏まえ、事務費も30万円から70万円程度に上がりました。 増えた分が職員に届いたという声を、現場で聞いています。17年動かなかったものが動きました。 増額までの経緯は、[あんしんすこやかセンター人件費に係る委託費を増額](https://doshita-toyoji.com/report/anshin-sukoyaka-jinkenhi-zougaku/)に書いています。 ## 残された課題について、要望が寄せられています 委託費は上がりましたが、現場の課題は残っています。関係者から、引き続き神戸市に要望が寄せられています。 カスタマーハラスメントへの対策、委託料の減額措置の撤廃、センターの人員配置基準の見直しなどです。 減額措置は、職員が欠けたときに委託料が減らされる仕組みです。残った職員が仕事をかぶっているのに、支払いは減ります。市はこの減額幅を2分の1まで縮めましたが、撤廃を求める声は続いています。 ## カスタマーハラスメントを受けたセンターは42パーセント 神戸市が2025年度に行った実態把握では、カスタマーハラスメントを受けたと答えたセンターが32か所ありました。全体の42パーセントです。 多いのは精神的な暴力です。大声を出される、どなられる、理不尽な要求を受けます。 圏域ごとに市から委託されているため、担当を替わることができません。相手が誰であっても、その圏域に住む限り関わり続けます。 神戸地域包括支援センター会は、行政が関与する相談窓口の設置を求めてきました。公明党神戸市会議員団としても、同じ窓口を求めています。2026年度予算では実現していません。 ## 人員配置の基準は、高齢者の人口だけで決まります ![高齢者と職員が同じ机で過ごす様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1yHyG0dNM54Yauze_e-T-lVngV9FzXacT) 写真はイメージです 職員を何人置くかは、圏域の高齢者人口で決まります。 けれども、虐待が疑われる家庭や、80代の親と50代の子がともに行き詰まった世帯の支援は、人口の多さと関係なく持ち込まれます。北区のように圏域が広ければ、一軒訪ねるだけで時間がかかります。 高齢化率や後期高齢者の数、要介護認定率といった数値で職員を加配できる、神戸市独自の基準がほしい。これも要望として寄せられています。 2025年12月の福祉環境委員会で、中学校区にひとつという体制のままでよいのかと尋ねました。市の答えは、見直しは難しい、というものでした。高齢者人口あたりのセンター数は政令市で5番目に多いためです。 数が多いことは、1か所の重さの説明になりません。 相談を受ける側が安心して働けるかどうかは、相談する側に返ってきます。あんしんすこやかセンターの職員の皆様が安心して働くことができる労働環境をつくることは、市民福祉の向上に直結します。 残された課題の解決に尽力します。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) 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一つは、戦争の記憶を次の世代へ渡すことです。戦争体験者、被爆者の高齢化が進み、直接話を聞く機会は年々少なくなっています。記憶が遠のくほど、強い言葉や単純な主張が広がりやすくなります。 もう一つは、いま苦しんでいる方へ具体的な支援を届けることです。熊本地震の被災地では、住まい、医療、生活再建など、長く続く支援が必要になります。平和を語る日に、目の前の被災地支援も同じ重さで呼びかけました。 ## 非核三原則を守る立場から 私は、日本の核保有にも核共有にも反対します。核を持てば安全が確定する、という考え方には立ちません。 核兵器は、使われた瞬間に人の命と暮らしを取り返しのつかない形で壊します。抑止の名のもとに持つとしても、誤認や事故で使われる危険は消えません。 公明党は「平和創出ビジョン」で、唯一の戦争被爆国として核兵器の威嚇や使用、核共有の導入に断固反対し、非核三原則を堅持する立場を示しています。 ## 神戸市会にも非核平和の決議があります 神戸市会では、1975年に核兵器積載艦船の神戸港入港拒否に関する決議が行われました。1983年には、非核平和都市に関する決議も行われています。 2026年3月の総務財政委員会でも、非核三原則と非核平和都市の立場をめぐる議論がありました。外交・安全保障は国の専権事項ですが、自治体の議会にも、平和を願う市民の意思を積み重ねてきた歴史があります。 神戸は、阪神・淡路大震災を経験した街です。命と暮らしが一瞬で失われる痛みを知る地域です。戦争と核兵器の問題を、遠い国の話として扱うことはできません。 ## 熊本地震の救援募金も行いました ![熊本地震の救援募金活動で公明党の旗を持つ堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1AeSIq-qFLKLzLJe-8tRolW3B_GvQV03x) 終戦記念街頭演説会にあわせて、熊本地震の救援募金活動も行いました。 この日は、終戦記念街頭演説会とあわせて、令和8年熊本地震の救援募金活動も行いました。 今回で4回目となる募金活動です。この間、本当に多くの皆様にご協力をいただきました。暑い中で足を止め、被災地を思って募金を寄せてくださったことに、心から感謝申し上げます。 公明党兵庫県本部として、被災された方々の生活再建と災害復旧の一助となるよう、街頭募金活動を行うこととなりました。お預かりした募金は、日本赤十字社兵庫県支部へ寄託する予定です。 日本赤十字社兵庫県支部は、国内災害の義援金について、被災地域の義援金配分委員会へ送り、被災者の皆様に配分されると説明しています。 一度の募金でできることには限りがあります。それでも、地域の皆様から預かった善意は、被災された方々の生活再建に向けた具体的な支えになります。4回の活動を通じて、そのことを強く感じました。 ## 平和と支援は別々の話ではありません 終戦の日に平和を語ることと、地震で被災された方を支えることは、別々の話ではありません。 戦争も災害も、ある日突然、普通の暮らしを奪います。家族と過ごす時間、学校や仕事、地域のつながり。政治が守るべきものは、そうした日常です。 平和を語る言葉を、困っている人を支える行動へつなげる。被災地支援の呼びかけを、復興まで心を寄せ続ける行動に重ねる。街頭と募金を同じ日に行った意味は、そこにあります。 北区で暮らす私たちも、被災地の苦しみを自分の地域と切り離して考えることはできません。支援する側であると同時に、いつ支援を受ける側になるか分からない地域でもあります。 ## 北区から平和の声を重ねます 公明党の一員として、非核三原則を守り、平和社会の構築に力を尽くします。 同時に、熊本の被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。募金にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。 8月15日の街頭で、その責任を北区から訴えました。 [公明党:平和創出ビジョン](https://www.komei.or.jp/content/peace-creation-vision/) [日本赤十字社:令和8年熊本地震にかかる対応](https://www.jrc.or.jp/domestic_rescue/2026kumamotoearthquake.html) 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [倒木事故を防ぐ樹木管理の強化[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kobe-tree-fall-safety/) **Published:** 8月 16, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。台風や強風の後に起きる倒木被害は、神戸でも身近な安全課題になっています。 ## 倒木は他都市だけのニュースではありません 2026年8月11日夜、台風15号が茨城県南部に上陸しました。報道では、観測史上初の茨城県上陸とされ、県内で倒木や停電が相次いだと伝えられます。 茨城新聞は、高萩市上君田地区で樹齢約100年の大木が倒れ、電線に引っかかって住宅の停電につながったと報じています。根元や幹の内部が弱ると、風雨で道路や通路へ倒れる危険があります。 ## 神戸でも倒木事故が続いています 神戸市では2024年12月に、中央区の市道花時計線で街路樹が倒れ、停車中の車両を破損しました。同じ月には、大倉山公園でも公園樹木が道路側へ倒れました。 2026年5月1日には、須磨海浜公園内で樹木が倒れ、通路を歩いていた市民2名が負傷しました。倒れた木はアキニレで、樹高は約10.5メートル。根元から折れ、内部の腐朽が確認されています。 ## 倒木点検は見た目以外へ広がっています ![木陰のある公園の様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/08/01_tree_shade_park_1200.jpg) 写真はイメージです。 神戸市は、2024年12月の中央区での街路樹倒木事故について、倒れた木は枝も葉も茂っており、これまでの点検では危険性を把握できなかったと説明しています。 そのため、2025年度に市内すべての街路樹高木を対象に、幹の穴、根元の腐り、幹の揺れ、打診音などを重視した点検を行いました。 街路樹の点検本数は98,424本です。このうち、伐採等の対応を要する樹木は14,573本とされています。2026年3月末時点で4,828本の伐採が終わり、2026年度中の完了予定です。 公園樹木も1,696公園で安全点検が行われ、伐採等の対応を要する樹木は10,993本でした。2026年3月末時点で7,279本の伐採が終わり、2026年度中の完了予定です。 ## 緑を守ることと、安全を守ることは対立しません ![住宅地の道路に倒れた木のイメージ](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/08/02_adobe_fallen_tree_street_1200.jpg) 写真はイメージです。 神戸市は1971年から、まちに緑を増やす取り組みを進めてきました。街路樹は都市景観や木陰を支える大切な存在です。 ただ、植栽から40年以上が経過した木が増え、大木化や老木化による倒木、根上がり、見通しの悪化も起きています。2026年2月に見直された街路樹再整備方針でも、倒木防止と安全性向上が課題に入っています。 木を切るか残すかだけでは、地域の納得は得られません。危険な木を点検で把握し、必要な伐採を行い、緑が少ない場所や地域要望がある場所では植え替えも考える。この順序が大切です。 ## 市民の通報を受け止める仕組みが必要です 神戸市会でも、街路樹・公園樹木の倒木防止対策は議論されています。2026年5月25日の本会議速報では、公明党の宮田議員が須磨海浜公園の事故などを踏まえ、安全点検と倒木防止対策を質問しました。 久元市長は、倒木防止を緊張感を持って取り組む課題だと答弁しています。あわせて、危ないと感じる樹木の写真を市民がLINEで投稿し、それに対応する仕組みも庁内で検討したいと述べています。 ## 管理区分の分かりにくさも課題です 私自身も、空き地や空き家から道路へかかる立ち木について、議会で取り上げてきました。市民の方が建設事務所に通報するケースもあれば、空き地・空き家の担当部署と連携が必要なケースもあります。 2023年5月の都市交通委員会では、道路法に基づく対応と、空き地・空き家に関する対応が分かれる中で、現地調査や所有者への働きかけを効率よく進める必要を質しました。 2023年6月の同委員会では、依頼文にとどまっている木でも、過去に台風時に根元から折れて倒れた事例があると述べました。周辺の方の不安や過去の状況を踏まえ、一律の基準だけで止めない対応を求めています。 ![神戸市会の議場で質問する堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/08/03_doshita_council_question_1200.jpg) 神戸市会の議場で質問する堂下豊史 神戸市には、山や斜面、民有地、道路、公園が近接する地域が多くあります。どの部署に相談すればよいか分かりにくい時ほど、受け止めてつなぐ必要があります。 ## 点検、伐採、植え替え、周知を一体で進める 倒木対策は、一本の木を切る話だけではありません。点検で危険を把握し、緊急度に応じて伐採し、必要な場所では植え替えを考え、地域へ理由を伝えるところまで含みます。 神戸市は、まとまった量の伐採を行う場合、現場の張り紙や自治会などを通じて地域へ知らせるとしています。急いで撤去する場合を除き、なぜ切るのか、切った後をどうするのかを伝えることが欠かせません。 台風や強風は起こります。元気に見える木で内部が傷んでいることがあります。市の点検と地域からの通報を組み合わせ、事故を起こさない管理へ近づける必要があります。 神戸市では、道路、公園、民有地の境目で相談が止まらないことが大切です。建設事務所や関係部局が、受けた声を次の所管へつなぐ連携が欠かせません。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [避難所のトイレと更衣の備え[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/shelter-toilet-privacy-kobe/) **Published:** 8月 15, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 熊本の避難所をめぐる報道で、トイレの場所、更衣室、男女の視点の違いが課題として取り上げられていました。 避難所は、開設できればよい場所ではありません。トイレに行けるか。着替えられるか。周囲の目を気にせず過ごせるか。生活の細部が、避難者の健康と尊厳を左右します。 ![学校の災害時避難場所と応急給水拠点の看板](https://lh3.googleusercontent.com/d/1w3MCkuo5KTkqgHCAdipXFOGQ19h6o62t)学校の災害時避難場所と応急給水拠点の看板。写真はイメージです。 ## 避難所で問われるのは生活の細部です 避難所では、食事や寝る場所に加えて、トイレ、更衣、授乳、休養、相談の場所が必要になります。トイレが生活スペースに近すぎる、男女の動線が分かれていない、更衣室がない。こうした課題は、我慢や不安を生みます。 避難生活が長引くほど、負担は積み重なります。衛生面が悪くなれば体調を崩す方も出ます。夜間の移動や人目の問題は、女性、子ども、高齢の方、障がいのある方にとって深刻です。 ## 神戸市の避難所は小中学校などが中心です 神戸市は、避難所を「自宅に帰宅できない場合に、一定期間、避難生活をする場所」と説明し、小学校や中学校などを指定しています。 避難所の開設・運営は、市職員、施設管理者、地域の防災福祉コミュニティなどが協力して行います。神戸市は避難所開設・運営マニュアルや手順シートを作成し、市内すべての指定緊急避難場所・避難所に避難所開設キットを配備しています。 次は、体育館、教室、多目的室、トイレ、廊下、出入口をどう使うか。誰が最初に確認し、どの順番で空間を分けるか。訓練で確かめる段階です。 ## 避難所運営に女性の視点を置く 神戸市会でも、女性の視点を取り入れた避難所運営は繰り返し取り上げられてきました。 2023年10月の決算特別委員会では、避難所リーダーへの女性の配置、男女のニーズの違いへの配慮、トイレ・授乳室・更衣室の確保が質疑されました。市は、男女別スペースや要援護者相談窓口への女性配置などをマニュアルに明記していると答弁しています。 2024年10月の決算特別委員会でも、プライバシーの欠如、男性中心の避難所運営、性被害などを踏まえ、女性視点の重要性が確認されています。 2025年7月には、神戸市防災会議に女性部会が設置されました。議論の予定項目には、男女共同参画の視点を反映した避難所開設・運営、備蓄物資への反映が入っています。 ## 避難所トイレの備えを重ねる 神戸市は、まず避難所となる施設内トイレの活用を基本としています。その上で、断水や下水道の支障に備え、凝固剤型の仮設トイレ、公共下水道接続型の仮設トイレ、凝固剤の備蓄を進めています。 市の公式ページでは、公共下水道接続型の「災害時こまらんトイレ!」を市内58か所、290基整備しているとされています。凝固型仮設トイレは2026年4月1日現在で510基、凝固剤は合計134万800回分です。 避難所ごとにどこへ置くのか、誰が組み立てるのか、夜間の照明や動線をどう確保するのかを詰めなければ、使える備えになりません。 ## 避難所を支えるトイレカー ![公明新聞で紹介された神戸トイレカーの記事](https://lh3.googleusercontent.com/d/1WC6vQYBUDcxOsX011KtxDdN1x3VT4MGK)公明新聞2026年6月10日付7面で紹介された神戸トイレカーの記事 公明新聞2026年6月10日付7面でも、神戸市が災害時のトイレ不足に備えてトイレカーを導入したことが紹介されました。平時は北区のKOBE里山自然共生センターで利用し、市内イベントでの活用も想定されています。 岩佐けんや議員は、2024年5月の一般質問で移動型バリアフリートイレトレーラーの導入を提案しました。9月の決算特別委員会で検討状況を確認し、2025年2月には男女別トイレ、オストメイト対応、多機能トイレ、垂直昇降機などの仕様を確認しています。 トイレカーは、1台ですべての避難所を支えるものではありません。施設内トイレ、凝固剤、仮設トイレ、公共下水道接続型トイレ、民間協定、広域支援を組み合わせる必要があります。 ## 避難所環境は命を守った後の備えです ![神戸市会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/14KGCVvg_4_KmFCS-OnA3VUbnQQRcaRMi)神戸市会で質問する堂下豊史。写真は議会活動の記録です。 災害対応は、まず命を守ることから始まります。その後に、避難生活で体調を崩さないこと、尊厳を失わないこと、孤立しないことが続きます。 避難所のトイレや更衣室は、細かい話に見えるかもしれません。けれども、水分を控える、トイレを我慢する、着替えをあきらめる、相談できずに抱え込む。そうしたことが重なれば、避難生活そのものが健康を損なう原因になります。 神戸は阪神・淡路大震災を経験した都市です。その経験を、いまの避難所環境の更新につなげる責任があります。 公明党市議団の一員として、トイレカーの運用、仮設トイレの使いやすさ、女性視点の避難所運営の観点から、避難所を「開ける」段階から人が安心して過ごせる備えを進めます。 [神戸市:災害時の避難所](https://www.city.kobe.lg.jp/a70034/bosai/prevention/evacuation.html) [神戸市:災害時こまらんトイレ!](https://www.city.kobe.lg.jp/a78445/kurashi/sumai/sewage/bosaitaisaku/komarantoile/index.html) [神戸市:災害用仮設トイレ(凝固型)](https://www.city.kobe.lg.jp/a04164/kurashi/sumai/sewage/bosaitaisaku/komarantoile/kasetsutoilet.html) [神戸市:定例会見 2026年1月8日 神戸トイレカー](https://www.city.kobe.lg.jp/a57337/shise/shichoshitsu/teireikaiken/r7/20260108.html) [神戸市:令和7年度神戸市防災会議女性部会](https://www.city.kobe.lg.jp/a70034/961841678046.html) 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [有野川の不法投棄防止カメラを効果確認まで追う[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/arinogawa-illegal-dumping-camera-followup/) **Published:** 8月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。神戸市北区有野町の有野川沿いで実施された不法投棄防止カメラの設置と、その後の効果確認、撤去までの経過をご報告いたします。 ## 有野川沿いで続いていた不法投棄 ![有野川沿いのガードレール脇に散乱していたごみ](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/08/before.jpeg) 設置前の有野川沿い。ガードレール脇にごみが散乱していました。 きっかけは、地域の方から寄せられた「ローソン神戸有野町唐櫃店の裏手を流れる有野川に、ごみが投棄されている」というご相談でした。 現地では、川沿いのガードレール付近にペットボトルや空き缶などが散乱していました。有野川沿いの歩道は、地域の方が日常的に行き来する場所です。川の景観に加え、歩く人の安心にも関わる課題でした。 ## 県管理の河川、市の不法投棄対策 有野川は兵庫県が管理する河川です。そのため、大塚県議と連携し、河川内の清掃や現地対応について県側へつないでいただきました。 一方で、不法投棄を繰り返させないための監視や啓発は、神戸市環境局の取組とも重なります。市と県で所管が分かれる場所ほど、住民の方にとっては「どこに言えばよいのか」が分かりにくくなります。相談を受けた側で交通整理し、必要な窓口へつなぐことが大切です。 ## 不法投棄防止カメラの運用を議会で確認 2026年3月2日の予算特別委員会第2分科会で、神戸市の不法投棄防止カメラの運用について質問しました。 ![神戸市会の委員会で質疑する堂下豊史議員](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/08/committee_question_20260701.jpg) 委員会での質疑の様子です。※写真はイメージです。 神戸市の答弁では、市が所有する不法投棄防止カメラは、固定タイプ30台、取外し可能な電池式タイプ19台、計49台です。固定タイプは、電源確保や設置工事が必要なため、幹線道路沿いなど継続して監視する必要がある場所に置かれています。令和2年度から3年度にかけて、西北神地区を中心に30台が設置され、設置場所からおおむね半径500メートルの範囲で、通報件数は減少傾向にあるとの説明でした。 電池式タイプは、すぐに発生状況を確認したい場所へ迅速に設置するものです。監視中である旨の表示とあわせて運用し、おおむね1〜2か月で効果を確認した後、撤去して別の事案へ活用する流れです。 ## 4月17日から現地にカメラを設置 ![ローソン神戸有野町唐櫃店の街灯柱に設置された不法投棄防止カメラと表示板](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/08/after.jpg) 2026年4月17日に現地へ設置された不法投棄防止カメラと表示板です。 その後、ローソン神戸有野町唐櫃店の街灯柱を活用し、2026年4月17日から現地に不法投棄防止カメラが設置されました。設置にあたっては、店舗側とも調整し、川沿いの歩道と河川敷を確認できる位置が選ばれています。 カメラに加えて、「不法投棄禁止」「防犯カメラ設置中」と分かる表示を掲げることで、投棄を思いとどまらせる効果も期待できます。議会答弁で確認した電池式カメラの運用が、地域の具体的な現場で実行された形です。 ## 効果確認後に撤去、次の現場へ 環境局からの報告では、カメラ設置後、現地の状況を確認しながら必要な声かけが行われました。その後もカメラ映像の確認と現地パトロールが続けられ、同じような投棄は見られなくなったため、2026年5月29日にカメラが撤去されました。 これは、議会で確認した「おおむね1〜2か月で効果を確認し、撤去して別の事案に活用する」という電池式カメラの運用と重なります。設置して終わりではなく、映像確認、現地対応、再発の有無の確認、撤去判断までを一連で行うことに意味があります。 ## 通報と現場確認を次の対策へつなぐ 神戸市は、不法投棄の通報・相談窓口としてクリーン110番を設けています。2025年9月22日の決算特別委員会でも、環境局は通報協力体制を説明しています。不法投棄監視員8名によるパトロール、クリーン110番での受付、西北神地区126自治会と14事業者団体による協力です。 同じ答弁では、山間部の不法投棄対応件数が令和3年度227件から令和6年度165件へ減少したことも示されました。カメラ、表示、通報、パトロールを組み合わせることで、地域の監視の目を広げていく取組です。 有野川沿いの一件も、地域からの声が出発点でした。不法投棄を見かけたときは、不用意に注意せず、場所や日時、投棄物の種類など分かる範囲を控え、クリーン110番や関係窓口へつなぐことが次の対策になります。 ## 地域の声を一つずつ形にする 今回の対応では、地域の方の相談、県議との連携、議会での確認、市環境局の現地対応がつながりました。小さな現場に見えても、そこには「地域の生活環境をどう守るか」という市政の課題があります。 不法投棄は、一度きれいにしても再発することがあります。現場ごとの状況を確認し、カメラ、看板、巡回、通報体制を組み合わせて対応する必要があります。 有野川沿いの経過を、ほかの地域の対策にも生かせるよう、今後も地域の声を市政につなげていきます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ)[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/)[X](https://x.com/Doshitatoyoji)[TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692)[Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [道場地域で動き出したアライグマバスターズ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/dojo-raccoon-busters-report/) **Published:** 8月 13, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。KOBEアライグマバスターズについて、道場地域での捕獲報告と地域の方から伺った声をまとめました。 2026年6月、神戸市が始めたアライグマ被害防止策について発信しました。道場地域で活動されている方から、箱わなにアライグマがかかったとの報告をいただきました。 ![道場地域で実際に箱わなにかかったアライグマ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1C5S_nuCVIGoRXnq89Zwd3DhFpkgUaAik) 道場地域で箱わなにかかったアライグマ。 ## アライグマバスターズが地域で動き始めています KOBEアライグマバスターズは、地域の団体がアライグマの捕獲活動に協力する制度です。神戸市が箱わなを貸し出し、登録団体が設置場所の検討、見回り、餌の交換などを担います。 捕獲した場合は1頭あたり3,000円の謝礼があります。一定の要件を満たし、搬送や処分まで担う場合は、さらに5,500円が上乗せされます。 制度そのものは市が用意します。しかし、実際にわなを置き、見回り、地域の状況を見てくださる方がいなければ、被害の把握も捕獲も進みません。 今回の報告は、その制度が地域の手で動き始めたことを示すものです。 ## 道場地域で寄せられた捕獲報告 今回、道場地域で活動されている方から、箱わなにアライグマがかかったとの報告をいただきました。 道場地域交流センター周辺で、箱わなにアライグマがかかったとの内容です。 ただし、回収のために別の方が確認に行った時には、アライグマは罠から逃げていたとのことでした。 これは失敗談ではなく、地域で捕獲に取り組む難しさを示す大事な教訓です。 設置した場所の周辺には竹林や藪があり、地域の方からは「放置竹林がすみかになっているのではないか」という声もありました。今回の報告は、単に1頭がかかったという話にとどまりません。 どこに出没しているのか。どのような環境にすみついているのか。地域で動く方の観察が、次の対策を考える材料になります。 ## 捕獲だけでは見えない根本の課題 アライグマは、屋根裏や床下に入り込むことがあります。糞尿被害や農作物被害に加え、近隣の生活環境にも影響します。 2025年9月の決算特別委員会第3分科会で、当局は、北区・西区の農村地域ではイノシシやアライグマなどによる農作物被害が発生していると説明しています。 2024年度の農作物被害は約4,600万円で、そのうちアライグマによるものが約7割とされています。 ![屋根付近にいるアライグマのイメージ写真](https://lh3.googleusercontent.com/d/1qzTPAQmyofdGOkv9zi71t56wwwH8mRBN) アライグマの侵入被害のイメージです。 捕獲は重要です。一方で、すみかになりやすい場所、入り込みやすい建物、餌になるものがある環境をそのままにしておけば、同じ場所で被害が続く可能性があります。 道場地域で伺った放置竹林の話は、地域課題として受け止める必要があります。獣害対策は、捕獲と環境整備を切り離して考えることができません。 ## 神戸市の対策は捕獲と防護の両方です 神戸市は、KOBEアライグマバスターズに加え、歴史ある建築物などを対象にした獣害対策支援補助金も設けています。 対象は、築年数がおおむね50年以上の建物、かやぶき屋根の建物、文化財などです。アライグマやハクビシンの侵入防止、糞尿や巣材の撤去、消毒などに対し、10万円または実費のいずれか低い額が補助されます。 また、神戸市鳥獣相談ダイヤルでは、アライグマやハクビシンなどの目撃・被害情報を受け付けています。電話番号は078-333-4408で、受付時間は8時00分から21時00分です。 ## 必要な人へ制度を届けることも課題です 私は、議会でも有害鳥獣対策の広報について議論してきました。制度があっても、必要な方に届かなければ、利用されず、効果も十分に発揮されません。 神戸市は、農会長会、回覧、JAの部会、農業振興センターのミニ通信、広報紙KOBEなどを通じて、アライグマ対策の周知を進めると答弁しています。 今回の道場地域での捕獲報告は、制度を知り、地域で動く方がいることで、対策が地域に届き始めていることを示しています。 ## 地域で動く皆さんへの感謝 箱わなの設置や見回りは、地道な作業です。地域の方が時間を使い、状況を見て、行政の制度につないでくださっています。 その積み重ねが、被害の実態を明らかにし、次の対策の判断材料になります。今回お話を伺い、地域で動く皆さんの力が制度を支えていることを改めて感じました。 ![軒下にいるアライグマのイメージ写真](https://lh3.googleusercontent.com/d/1sUeSzstgwsly8EBNEmfQ3a065A0v5UI9) 軒下にいるアライグマのイメージです。 ## 道場地域の課題を次の対策へ アライグマ対策は、捕獲頭数だけで評価できるものではありません。被害がどこで起き、どの環境が背景にあるのかを見ながら、地域ごとに対策を重ねる必要があります。 道場地域で寄せられた報告を、地域課題の可視化につなげていきます。取り組んでくださる皆さんに感謝しながら、制度がさらに使いやすく、実効性のあるものになるよう確認を続けます。 アライグマやハクビシンの目撃・被害がある場合は、神戸市鳥獣相談ダイヤルへご相談ください。地域の情報が集まるほど、市は出没場所や被害状況を把握しやすくなります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [鹿の子台南住宅 トイレ改修[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kanokodai-minami-housing-toilet/) **Published:** 8月 12, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 鹿の子台南住宅の集会所トイレが、和式から洋式に改修されました。神戸市会議員の堂下豊史です。 ## 鹿の子台南住宅 トイレ改修の概要 市営鹿の子台南住宅の集会所で、和式だったトイレが洋式へ改修されました。地域からの要望を受け、2022年度に実施されたものです。 集会所は、ふれあい喫茶や地域の集まりなどで使われる場所です。トイレが使いにくいままだと、参加をためらう理由にもなります。 集会所を使う方にとって、トイレの使いやすさは参加しやすさに直結します。 住戸の中に加えて、共用部や集会所の使いやすさも、市営住宅での暮らしを支える条件です。 ## 和式から洋式へ変わった現場 改修前は和式トイレでした。高齢の方や足腰に不安のある方にとって、しゃがむ動作は大きな負担になります。 改修後は洋式トイレになり、手すりも設置されました。写真で比べると、立ち座りしやすい設備へ変わったことが分かります。 新しい機能を目立たせる改修ではありません。毎日使う場所を、今の暮らしに合う形へ直した改修です。 写真には、便器の形に加えて、手を添えられる位置に手すりが付いたことも写っています。 ![鹿の子台南住宅集会所トイレの改修前](https://lh3.googleusercontent.com/d/1KULMCvDx0TRHtPmtqPXheqdqb5HZEhz4) ![鹿の子台南住宅集会所トイレの改修後](https://lh3.googleusercontent.com/d/1AJtEHL7M3LktJ0DUrRUqr-cBoSOmgCYC) ## 地域の声から始まった改善 この改修の出発点は、集会所を使う地域の方からの声でした。トイレのほか、ドアやエアコンについても改善を求める声がありました。 現地の状況を確認し、当局へ伝えました。その後、トイレの洋式化、ドアの改善、エアコンの対応が進みました。 市営住宅の集会所は、建物だけを維持すれば足りる場所ではありません。顔を合わせる機会を支える、地域の共同空間です。 地域の方が繰り返し使う場所ほど、小さな不便が積み重なります。現場で何が困りごとになっているかを把握しておく必要があります。 同じ集会所では、クーラーの修繕も確認してきました。トイレ、ドア、空調は別々の設備ですが、利用する方にとっては一つの集会所の使いやすさです。 ## 市営住宅集会所でも洋式化が進んでいます 神戸市は、公共施設のトイレ洋式化の流れを踏まえ、市営住宅の集会所トイレも対象にしていると説明しています。 2024年3月18日の都市交通委員会で、市営住宅集会所のトイレ洋式化について質疑しました。 ![神戸市会の議場で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1bDoIz-hvfLcBkbs86Dc9aO0TL-coNns5) 市は、和式のある集会所が91か所116基あり、2024年度予算で49か所63基を洋式化すると説明しました。 改修後に残る42か所53基は、いずれも休止集会所との整理でした。 使われている集会所を先に直すことで、日々の地域活動に関わる方の負担を減らす方向が示されたことになります。 ## 使われている場所から直していく 2024年度予算では、使用中の集会所の洋式化を進める説明がありました。 鹿の子台南住宅は2022年度に改修済みですが、市営住宅集会所の使いやすさを考える上での現場の一つです。 一方で、トイレだけを直せば十分という話ではありません。集会所には、ドア、空調、照明、段差などの課題もあります。 私は委員会で鹿の子台南住宅の現場を例に挙げ、指定管理者とも連携して実態把握を進めるよう求めました。 市からは、指定管理者と連携しながら実態把握を進めるとの答弁がありました。 設備の不具合は、利用する方が声を上げても、すぐに制度の課題として表に出にくいことがあります。議会で確認することで、個別の声を全市の点検につなげられます。 ## 集会所に行きやすい条件を整える トイレが使いやすくなることは、小さな変化と思われるかもしれません。しかし、集会所に行くかどうかを左右する条件になります。 高齢化が進む地域では、身近な場所に安心して集まれることが、孤立を防ぐ力にもなります。 神戸市の公式資料でも、市営住宅集会所は入居者の共同の福祉のための施設であり、地域活動拠点として利用されていると説明されています。 集会所が使いやすければ、地域の会合、安否確認、交流の機会を続けやすくなります。設備改修は、その活動を下支えする仕事です。 ## これからも現場を確認します 鹿の子台南住宅では、共用部の管理や草刈り、集会所設備など、暮らしに近い課題を議会でも取り上げてきました。今回のトイレ改修も、その延長にある取り組みです。 制度として整っていても、現場で使いにくければ、地域の活動は続けにくくなります。 声を聞き、写真で確認し、議会で質し、必要な改善につなげる。この繰り返しを大切にします。 市営住宅や地域の集会所などでお気づきの点があれば、公式LINEなどでご連絡ください。 神戸市北区の市政や暮らしに関心をお持ちの方へ、議会での取り組みや地域課題の解決状況を発信しています。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [避難所体育館の暑さ対策[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/gym-shelter-heat-measures-kobe/) **Published:** 8月 11, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 避難所体育館の暑さ対策について、神戸新聞の2026年8月11日付記事と、神戸市会での答弁をもとに書きます。 公明党市議団として取り組んできた、体育館空調と避難所機能の課題もあわせてお伝えします。 文部科学省の2026年5月1日時点の資料では、神戸市の小中学校の体育館等は、空調設備の設置率が100%とされています。避難所指定校分も100%です。 ただ、この数字だけで、真夏の避難所として十分だとは言えません。神戸市の体育館空調は、建物全体を冷やす本格空調ではなく、冷風に直接当たって涼を取る部分空調として整備されてきました。体育館の大きさにかかわらず一律4台、という答弁もあります。 ![学校の災害時避難場所と応急給水拠点を示すイメージ写真](https://lh3.googleusercontent.com/d/1O8PpfF6KKPS-aLLJibjn0rFgqFPut4Vc)避難所体育館の暑さ対策は、設置率だけでは測れません。※写真はイメージです。 ## 避難所体育館は「設置済み」で終われない 2024年10月の決算特別委員会で、教育委員会は、2019年度から2023年度までの5年間で全小中学校体育館に空調を整備したと説明しました。同じ答弁で、いまの設備は体育館全体を冷やすものではなく、冷気が届く範囲も一部に限られると述べています。 2024年の神戸では、熱中症警戒アラートの発表回数が前年の31回から58回に増え、8月は31日中30回発令されたとの答弁もありました。体育の授業や学校行事で使いにくい暑さは、災害時には避難生活の厳しさに直結します。 ここは、設置率と実際の効き方を分けて考える必要があります。避難した人が一晩を過ごせる温度になるのか。停電時にどこまで使えるのか。数字の100%とは別に、避難所としての使い方を見なければなりません。施設整備と避難所運営を分けずに扱う話です。現場の判断にも関わります。 ## 公明党市議団として重ねてきた質疑 公明党市議団では、体育館空調を学校施設の問題にとどめず、避難所機能の問題として取り上げてきました。 2024年10月には坂口有希子議員が、全小中学校体育館にエアコンが設置されていても、夏場の避難所として使うには厳しいのではないかと質しました。2025年10月には萩原泰三議員が、現行設備はスポットクーラー的なものにとどまり、避難所環境として十分とは言えないと指摘しました。断熱工事や国の交付金を使った環境改善も求めています。 私も2024年11月の教育こども委員会で、特別支援学校の体育館空調を取り上げました。根底にあるのは同じ問題です。猛暑が続く中で、体育館の空調やバリアフリーは、特別な設備ではなく、学校施設として当たり前に考える必要があります。 ![学校施設と子どもたちのイメージ写真](https://lh3.googleusercontent.com/d/1b_mm-2Bgxlry4rrPc0lsPrvG6k0EdHLq)学校施設は、日常の学びの場であり、災害時には地域の避難場所にもなります。 ## 体育館だけに集める前提を見直す 本格空調へ向けた検討は始まっています。2026年3月の予算特別委員会では、危機管理局が、異常高温の中で夏場の避難所はかなり厳しい状況にあると認識を示しました。今後は3校程度で試行的に空調整備を行い、増強効果を分析した上で全体の事業計画に進む流れです。 一方で、整備を待つだけでは目の前の暑さに間に合いません。2025年9月の決算特別委員会では、空調が必要な時期の避難所開設について答弁がありました。体育館以外の多目的室や特別教室など、空調の効きやすい場所を優先的に活用する通知を出しているという内容です。 ここが大事だと考えます。酷暑の中で、体育館に人を集めることを前提にするのではなく、教室、多目的室、特別教室を含めて、どの部屋で誰を守るのかを決める必要があります。高齢の方、乳幼児、持病のある方、障がいのある方を、暑さからどう守るか。避難所運営の順番まで含めて組み直す必要があります。 ![真夏の空を示すイメージ写真](https://lh3.googleusercontent.com/d/1TAit2Y0KyIdkLuR09R-ADZ9nbisoXZin)酷暑時の避難所運営では、体育館と空調の効く部屋をどう使い分けるかも論点になります。 ## 今後の課題 神戸市が早い段階で全校への部分空調を進めたことは、一歩前進です。その上で、近年の暑さは当時の想定を超えています。 本格空調には費用も時間もかかります。断熱、熱源、非常用電源、工事時期、国の財源支援も関わります。けれども、避難所で問われるのは、機械が付いているかどうかではありません。 真夏に人が集まり、一晩を過ごせる温度になるのか。停電したときに、どこまで使えるのか。授業期間中に教室をどう使うのか。ここを曖昧にしたままでは、「空調100%」という数字だけが先に立ってしまいます。 体育館の部分空調には役割があります。ただ、体育館全体を冷やす仕組みではありません。いまある学校施設をどう使うかまで含めて、避難所体育館の暑さ対策を組み直すことが課題です。 [文部科学省:公立学校施設の空調(冷房)設備の今後について](https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyosei/mext_00943.html?s=09) [文部科学省:体育館等空調設備設置状況(小中学校・設置者別)](https://www.mext.go.jp/content/20260730-mxt_sisetujo-000013462_05.pdf) [神戸市:災害時の避難所](https://www.city.kobe.lg.jp/a70034/bosai/prevention/evacuation.html) 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、市政活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [熊本ボランティア本格化と神戸の体制[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/disaster-volunteer-system-kobe/) **Published:** 8月 9, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。熊本地震の被災地では、ボランティアの受け入れが本格化していると報じられています。 被災地で活動される皆様、受付や調整にあたる社会福祉協議会、支援団体、自治体職員の皆様に、心から敬意と感謝を申し上げます。 ## 被災地支援は、気持ちと段取りの両方が要る 災害が起きると、「何かしたい」と思う方が増えます。その気持ちは大切です。 一方で、被災地では道路、宿泊、駐車場、資機材、ニーズ把握が追いつかない時期があります。善意が現地の負担にならないよう、現地の災害ボランティアセンターが出す募集範囲や参加方法を確認して動く必要があります。 神戸市も、能登半島地震への支援ページで、被災地に寄り添い、そのニーズへ柔軟に対応した息の長い支援を行う姿勢を示しています。あわせて、活動に参加したい方には、被災自治体や被災地の災害ボランティアセンターが発信する情報を確認して参加を検討するよう案内しています。 [神戸市:能登半島地震への支援](https://www.city.kobe.lg.jp/a70034/r6notohantoujisinhisaitisien.html) ## 神戸市社会福祉協議会のボランティア情報センター 神戸市内の入口として、神戸市社会福祉協議会のボランティア情報センターがあります。 市FAQでは、ボランティア活動に参加したい人と、人材やサービスを必要とする側をつなぐ情報交換・支援の拠点と説明されています。事業内容には、総合相談、情報提供、ボランティアコーディネートの支援、区ボランティアセンターの支援、災害救援・被災地支援活動の実施が含まれます。 「どこに聞けばよいか分からない」という段階で、相談できる入口が見えることは大切です。 [神戸市FAQ:ボランティア情報センター](https://faq.city.kobe.lg.jp/faq/show/662?site_domain=default) ![避難所に関する新聞紙面のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1gSqAYHaLGQgNQuDSfmEnAeru96wZRbSr) 写真はイメージです ## 被災地支援に向かう団体を支える助成 神戸市は、令和8年熊本地震支援向けに、大規模災害支援活動助成の募集を行っています。 対象は、神戸市内に活動拠点があり、被災地における支援活動の経験がある団体などです。対象活動は、令和8年熊本地震の被害を受けた地域で行う支援です。神戸市を含む地域からのボランティア募集を行っている自治体において、生活の課題を具体的に解決する活動とされています。 神戸市のページでは、現地自治体や災害ボランティアセンターなどとの事前調整により、受け入れに問題がないことを確認するよう求めています。ここが大事です。支援は、現地の受け入れと合っていることまで含めて成り立ちます。 [神戸市:大規模災害支援活動助成(令和8年熊本地震支援向け募集)](https://www.city.kobe.lg.jp/a52374/sankakusuisin/hojyokinsien.html#notohantou) ![雨の日の住宅街を歩く親子のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ft_tHrrLG_GDFRIpYTFHufwHsAXkbrq-) 写真はイメージです ## 神戸市民救急ボランティアという備え 神戸には、神戸市民救急ボランティアの制度もあります。 神戸市によると、阪神・淡路大震災を教訓に1996年に要綱を制定した制度です。救急インストラクター資格を持つ市民が登録し、市民救命士講習の指導や防災訓練に参加しています。 大規模災害が神戸市内で発生した場合には、消防局長の要請により出動し、傷病者の応急手当にあたるとされています。被災地へ向かう支援とは別に、神戸の中で命を支える担い手を育てる仕組みです。 [神戸市:神戸市民救急ボランティア](https://www.city.kobe.lg.jp/a86585/bosai/shobo/outline/center/simin_kenshu2/borantea.html) ## 避難所運営を支える人も必要になる 災害時には、医療や救急に加えて、避難所をどう回すかも問われます。 神戸市は2026年度、避難所運営専門ボランティアの育成研修も実施します。市外からの応援を待たず、避難所運営の知見と技能を持つ市民を育てるものです。 募集人数は20名で、申込期間はすでに終了しています。人数は多くありません。修了された方が地域の防災福祉コミュニティや避難所運営の現場でどう力を発揮できるかが課題です。 [避難所運営専門ボランティア研修について](https://doshita-toyoji.com/report/evacuation-shelter-volunteer-kobe/) ![体育館を避難所として区画した室内のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1qD_LBcUI8tv6uwoJ-Oy8rg8AnxesxjWx) 写真はイメージです ## 北区でも、平時からつながりを作る 災害時に市外からの応援を待つだけでは、最初の数時間、最初の一日を支えきれない場面があります。 日ごろから地域で顔が分かること、どの窓口に相談するか分かること、ボランティアに参加したい方が入口にたどり着けること。こうした小さな段取りが、いざという時の力になります。 制度は作って終わりではありません。地域の中で使える形になっているか、北区の実情に合っているかを見ていく必要があります。 ## 支える人への感謝を、仕組みの確認につなげる 被災地で泥を出す方、家財を運ぶ方、話を聞く方、受付で人をつなぐ方。目立たない役割を担う方がいて、生活再建は少しずつ前へ進みます。 私も8月8日、北区で熊本地震被災者支援の街頭募金に参加しました。募金、職員派遣、専門団体の活動、市民ボランティア。それぞれ役割は違いますが、被災地を支える同じ流れの中にあります。 議員として、まずは活動される皆様へ感謝を申し上げます。その上で、神戸市の窓口、助成、研修、地域とのつながりが、いざという時に人を支える動きにつながるか、課題意識を持って見ていきます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [兵庫県財政の健全化へ3会派が申し入れ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/hyogo-fiscal-reform-request/) **Published:** 8月 8, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 兵庫県財政は、県債発行に国の許可が必要となる局面を迎えています。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 「県財政は大丈夫なの?」というような質問を、多くの方から受けます。不安の声が広がっています。 県財政の見直しは、県と神戸市が連携する事業にも影響する可能性があります。 参考にしたのは、公明新聞2026年8月8日付と神戸新聞2026年7月13日配信の記事です。 ![公明新聞2026年8月8日付の兵庫県財政健全化申し入れ記事](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/08/komei_hyogo_fiscal_request_20260808.png) 公明新聞2026年8月8日付7面(転載許可を得て掲載) ## 県議会3会派が知事へ申し入れ 兵庫県議会の公明党県議団など3会派の幹事長は、8月6日に斎藤元彦知事へ財政健全化を共同で申し入れました。 県が国へ提出する「公債費負担適正化計画」の策定などをめぐり、県民生活への影響を抑えながら財政を立て直すよう求めたものです。 公明党県議団の谷井勲幹事長は、県民に不安が広がる中、生活への負担をできる限り抑えるため、議会として最大限努力する考えを示しました。 ## 兵庫県財政、実質公債費比率が18%超 兵庫県では、直近3年間の実質公債費比率の平均が18%を超えました。この比率は、標準的な収入に対する借金返済額の割合です。 18%を超えると、県債を発行する際に国の許可が必要な「起債許可団体」へ移ります。県は国に計画を提出し、公債費の負担を適正化する必要があります。 実質公債費比率は、25%以上で早期健全化団体、35%以上で財政再生団体となります。18%超は、その手前で国の許可を受けながら県債を発行する段階です。 県が提出する計画には、借金返済の負担をどう抑えるかが示されます。計画の前提となる金利や投資額が変われば、将来見通しも変わります。 県の財政運営が直ちに行き詰まるという意味ではありません。しかし、今後の投資や事業の選択に、これまで以上の慎重さが求められる局面です。 借金返済の負担が重くなれば、新たな事業に使える財源の選択肢は狭まります。単年度の収支に加え、将来の返済負担を含む見通しが重要です。 ## 申し入れは一律の投資抑制を求めていない 申し入れでは、投資規模の抑制だけに偏らず、必要な投資と持続可能な財政運営を両立させる視点が欠かせないとしました。 国の交付税措置がある有利な地方債の活用、県民や事業者への影響を抑える激変緩和措置も求めています。 現実的で妥当な試算に基づく将来見通しを県民に知らせることも含め、申し入れは7項目に及びました。 申し入れが重視しているのは、財政指標の改善と、県民生活に必要な事業の両立です。 公共施設や道路などの社会資本は、暮らしと地域経済を支えます。財政健全化の過程でも、必要性と将来負担を一つずつ確かめることが欠かせません。 ## 検討会で歳入・歳出全般の改革を議論 神戸新聞は7月13日、県の「持続可能な財政運営検討会」の第2回会合を報じました。 検討会は、関西学院大学の上村敏之教授が会長を務めています。県が示した計画素案に対し、委員から歳入と歳出の大胆な構造改革を求める指摘が相次ぎました。 委員からは、投資規模に加え、歳入と歳出の両面から構造を見直すよう意見が出ています。 ## 三宮再開発と神戸空港も県と市が連携 兵庫県と神戸市は別の会計ですが、事業では深くつながっています。 三宮再開発や神戸空港など、県と神戸市が連携して進める事業があります。県財政の見直しは、こうした事業にも影響する可能性があります。 ![神戸空港と港湾の空撮](https://lh3.googleusercontent.com/d/1tMkjMXTP3bpg74DM3rrgO8-E_YNzH3va) 神戸空港と港湾の空撮(写真はイメージです) ![市役所本庁舎2号館再整備の外観イメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/118Kfvr5jXRIFjzsoLT2teP1UWNalS6hl) 市役所本庁舎2号館再整備の外観イメージ(市の資料提供) 都心や空港の整備は、北区の住民にも関係します。移動の利便性や神戸全体の活力は、区を越えて結び付いています。 県の補助や負担割合が変われば、神戸市側の負担、工期、事業規模の検討にも関わります。県財政は、神戸市の予算編成と切り離せない論点です。 ## 県の見直しが神戸市の事業に関わる可能性 県の検討会では、歳入と歳出をどこまで見直すのかが議論されています。今後の計画や予算によっては、共同事業の規模や時期などにも影響が及ぶ可能性があります。 ## 申し入れを受けた県の今後の動き 県議会3会派の申し入れを受け、県が国へ提出する計画を今後どのようにまとめるのかが注目されます。申し入れで求められた、県民生活への影響を抑えながら必要な投資を守る視点が、計画にどう反映されるかも焦点です。 三宮再開発や神戸空港など、県と神戸市が連携して進める事業があります。今後の計画や予算の内容によっては、補助金や負担割合、工期、事業内容に影響が及ぶ可能性もあります。ただ、現段階で個別事業への影響を決めつけることはできません。 県議会3会派の申し入れに対し、県が今後どのように動いていくのか。その推移を引き続き見守っていきたいと思います。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [感震ブレーカーの重要性を改めて感じて[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/seismic-breaker-subsidy-hyogo-expansion/) **Published:** 8月 7, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 熊本地震の被害の様子を見ながら、地震直後に加え、その後の通電火災にも備える必要があると感じました。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 参照資料は、兵庫県の2026年度予算資料、内閣府資料、神戸市会の会議録です。 ![神戸市会の議場で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Svl_wTJp4kyl-aJtU5y_4KVeAdrYVLhI) 神戸市会の議場での質問風景です。感震ブレーカーに関する質問時の写真ではありません。 ## 大きな揺れの後にも火災は起きる 地震で停電した後、電気が復旧するときにも火災は起きます。傷ついた配線や倒れた電気機器に、再び電気が流れるためです。 避難を優先した後や、家を留守にしている間にも火災が起きる危険があります。 内閣府は、建物が倒壊を免れた場合でも、地震による電気火災が起きる可能性を指摘しています。 地震後の火災は、揺れがおさまった時点で終わる問題ではありません。 熊本地震の被害を見ながら、揺れの後にも火災の危険が続くことを強く意識しました。 ![地震後の市街地で起きた火災のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1FtEOMz1BJ3JC8t43wQHitWXWv0ggrPPT) 写真はイメージです ## 感震ブレーカーは何をする器具か 感震ブレーカーは、設定以上の揺れを感知すると電気を自動で止める器具です。 避難時にブレーカーを落とす余裕がない場合や、不在時にも電気を遮断できることが特徴です。 内閣府は、感震ブレーカーを電気火災の発生を抑える有効な手段としています。 一方で、照明や医療機器の電源が急に切れる場合があります。 非常灯や予備電源など、停電への備えと一緒に考える必要があります。 機器には複数の型があり、設置には電気工事が必要なものもあります。 分電盤は普段あまり意識しませんが、地震後の火災を防ぐ備えを考えるときに確認したい場所です。 大きな揺れの後に家へ戻れない場合にも、自動で電気を止める役割があります。 ![分電盤を点検する作業員](https://lh3.googleusercontent.com/d/1O2S3EmjqdTW2yrI4yXOrlost1WZCny3l) 写真はイメージです ## 神戸の火災統計は分けて見る 2025年3月の神戸市会で、消防局は2024年中に市内で386件の火災が発生したと説明しました。 このうち電気火災は76件で、出火原因の第1位でした。 この数字には日常の電気製品による火災も含まれ、地震時の通電火災だけを示すものではありません。 感震ブレーカーの効果を示す数字として扱うのではなく、日常の電気火災と分けて考える必要があります。 ## 2026年度に兵庫県で始まった支援 県の制度は、市町が行う感震ブレーカーの購入費や工事費への補助を、県が支える仕組みです。 県の補助は、市町が住民に助成した額の2分の1までで、1件当たり2万5千円が上限です。 県の助成対象は、対象地域を管内に持つ15市町です。神戸市も含まれますが、国が直接支援する市内4地区は県助成の対象外です。 住民が県へ直接申請する制度ではなく、市町が補助制度を設け、その内容に沿って利用する仕組みです。 制度が始まったことで、感震ブレーカーを家庭の防災として考える入口ができました。 ## 公明党政策要望懇談会で示された通電火災への懸念 2026年の公明党兵庫県本部政策要望懇談会では、兵庫県電気工事工業組合と兵庫県電気工事政治連盟から要望が出されました。 要望では、2026年度の制度創設を、これまでの取組の成果として評価しています。 同時に、通電火災は地域を問わず起こり得る危険として指摘されています。 制度の支援範囲とは別に、家庭ごとの備えをどう広げるかも重要な論点です。 当局に照会したところ、通電火災は地域を問わず発生する可能性があるとの認識が示されました。 感震ブレーカーの設置促進に向け、県が定める補助対象区域を対象とした制度を検討しているとの回答でした。 通電火災を地域の問題に限らず、家庭ごとの備えとして捉える必要を感じます。 ## 家庭の防災として考えたいこと 感震ブレーカーは、地震後に電気が戻るときの火災を防ぐための備えの一つです。 機器の種類や工事の必要性、停電時の備えを確認して、家庭の状況に合う方法を考える必要があります。 大きな揺れの後にも火災の危険が残ることを知り、感震ブレーカーの重要性を改めて感じました。 [兵庫県:2026年度当初予算案](https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk20/documents/r8_hontai.pdf) [兵庫県:感震ブレーカー設置助成事業の成果指標設定シート](https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk20/documents/hyoukasihyousetteisito.pdf) [内閣府:大規模地震時の電気火災抑制](https://www.bousai.go.jp/jishin/syuto/denkikasaitaisaku) 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [広島被爆81年、核保有に反対する理由[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/hiroshima-81-years-against-nuclear-armament/) **Published:** 8月 6, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 核保有に私は反対します。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。広島に原爆が投下されて81年の今日、平和の尊さと日本の道を考えます。 参照した資料は、広島市と各党の公表資料、毎日新聞、朝日新聞、時事通信の調査です。 ## 81年前の被害が問いかけるもの ![広島平和記念公園の慰霊碑と原爆ドーム](https://lh3.googleusercontent.com/d/1oHxIJ8LTNN4RTTy3gFWxh_9SPfXqgr9g) 写真はイメージです 1945年8月6日、一発の原子爆弾が広島の街と人々の日常を奪いました。被害はその瞬間だけで終わらず、放射線による苦しみが長く続きました。 原爆は、戦場の兵士だけを狙う兵器ではありません。子どもも高齢者も、暮らしも地域の歴史も、一度に破壊します。 81年という歳月を「昔の出来事」にしてはなりません。核兵器が再び使われれば、同じ苦しみを止める手段はないからです。 ## 核抑止の現実と消せない危険 ![広島の原爆ドーム](https://lh3.googleusercontent.com/d/1AfBKt2ekKUi9hCU3GTWoKB1RA9qHFRGf) 写真はイメージです 独自核保有を唱える側は、中国、北朝鮮、ロシアの核戦力を挙げます。米国が将来も日本を守るのかという不安も、その根拠です。 自前の報復能力を持てば、抑止が確実になるという主張です。 核抑止は、攻撃すれば耐え難い損害を与える意思と能力を示し、相手に攻撃を思いとどまらせる考え方です。 しかし、核兵器を持っても安全は確定しません。誤認や誤算、事故、指導者の判断による使用の危険は残ります。 周辺国が対抗して核戦力を増やせば、軍拡の連鎖が起きます。日本が攻撃目標として一層強く意識される可能性もあります。 抑止の信頼性を保つには、実際に使う可能性を残さなければなりません。その危険を人類の生存と引き換えにはできません。 ## 核保有、核共有、拡大抑止の違い 独自核保有は、日本が核兵器を所有し、使用判断を担う構想です。NATO型核共有では、米国の核兵器を国内に置き、同盟国が協議や運用準備に参加します。 現在の日本は、国内配備を前提とせず、米国の核戦力と通常戦力による「拡大抑止」に依存しています。 NATO型核共有は、非核三原則の「持ち込ませず」と衝突します。支持する側は、米国との協議や同盟の結び付きを強められると主張します。 核兵器は米国の管理下にあり、NATOの運用では政治承認と米国の許可が必要です。日本の発言力がどこまで増すかは、別に検証しなければなりません。 「議論すること」と「導入すること」も別です。議論への賛成を、核兵器配備への賛成と読み替えることはできません。 ## 主要政党の立場には違いがあります [公明党](https://www.komei.or.jp/komechan/safety/safety202602)と[立憲民主党](https://cdp-japan.jp/visions/policies2025/19)は、非核三原則を守る立場です。[国民民主党](https://new-kokumin.jp/news/statement/20260806_1)も今日の声明で、その堅持を表明しました。 [中道改革連合](https://craj.jp/election2026/policies/diplomacy)は、「核なき世界」を目指して非核三原則を堅持し、核兵器による威嚇や使用、核共有に断固反対しています。核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加と、署名・批准に向けた環境整備も掲げています。 [日本共産党](https://www.jcp.or.jp/web_policy/16455.html)と[れいわ新選組](https://reiwa-shinsengumi.com/comment/30332)は、非核三原則に加え、日本の核兵器禁止条約への参加を求めています。 [日本維新の会](https://o-ishin.jp/news/2026/06/24/18420.html)は「持たず、作らず」を維持しながら、「持ち込ませず」の現実的な検討を政府に提言しました。 [参政党の神谷宗幣代表](https://www.asahi.com/articles/AST7K3VNYT7KUTFK01KM.html)は2025年、核武装を検討すべきだと述べました。ただし、直ちに保有しないとも説明しています。 自民党内にも核共有を検討すべきだとの意見があります。 ## 候補者調査と世論調査が示した差 毎日新聞は2026年衆院選で、全候補者1285人を対象に調査し、1192人から回答を得ました。 維新候補の91%が核共有を検討すべきだと回答しました。自民候補では「保有も共有もしない」が約半数を占めています。 時事通信の2026年1月調査では、政府高官の「日本は核を保有すべきだ」とする発言に反対が62.6%、賛成が16.7%でした。 朝日新聞の郵送調査では、非核三原則の堅持に賛成する回答が69%でした。核をめぐる強い発言と、国民多数の意見には距離があります。 ## 被爆国だから果たせる役割があります 日本は核兵器を保有していませんが、安全保障では米国の拡大抑止に依存しています。核を持たないことと、核抑止に頼らないことは同じではありません。 自ら核兵器を持てば、被爆の実相を語り、軍縮を求める日本の言葉は重みを失います。核拡散を止める外交にも大きな傷が付きます。 現実的な安全保障とは、兵器を増やすことだけではありません。危機管理の対話、軍備管理、偶発的な衝突を避ける連絡経路も必要です。 日米同盟の抑止力を維持しながら、核への依存を減らす軍備管理と軍縮を進める。その困難な外交を、日本は担うべきです。 式典については、[広島市の2026年平和記念式典資料](https://www.city.hiroshima.lg.jp/atomicbomb-peace/peace-ceremony/1021111/1049876.html)を確認しました。 政党別の傾向は、[毎日新聞の候補者調査](https://mainichi.jp/articles/20260203/k00/00m/010/112000c)を参照しています。 世論の数字は、[時事通信の世論調査](https://www.jiji.com/jc/article?k=2026011500792&g=pol)と[朝日新聞の郵送調査](https://www.asahi.com/articles/AST7X2D18T7XUZPS002M.html)によります。 ## 厳しい安全保障環境で何を選ぶか ![神戸市会の議場で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1bDoIz-hvfLcBkbs86Dc9aO0TL-coNns5) 広島と長崎が伝えてきたのは、核兵器が使われた後に勝者も安全地帯もないという事実です。 安全保障環境が厳しいときほど、強い言葉や単純な答えが支持を集めます。何を守り、どの危険を増やすのかを丁寧に確かめなければなりません。 私は、日本の核保有にも核共有にも反対します。核軍縮が停滞し、配備された核弾頭が増え続けています。 日本は唯一の戦争被爆国として、非核三原則を堅持し、核保有国と非保有国の橋渡し役を果たしながら、核軍縮と核廃絶を求めるべきです。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [都構想二度否決と神戸市が目指す特別市[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/osaka-tokoso-kobe-tokubetsushi/) **Published:** 8月 5, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 「特別市」という大都市制度の議論が、神戸市でも進んでいます。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 参考にしたのは、公明新聞2026年8月2日付関西版と、神戸市・指定都市市長会が公表した資料です。 ## 結論 ![神戸市街のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1qQAl1yYlt49DJ5a5jRHjErgFU1Y191Uq) 写真はイメージです 大阪市を廃止して特別区に再編する、いわゆる大阪都構想は、2015年と2020年の住民投票で二度否決されています。 それでも法定協議会での議論は続き、公明党大阪市議団は7月末、東住吉区で開いた集会で「大阪市廃止は維新の横暴」と訴えました。 大阪は市を廃止する方向で二重行政の解消を目指し、神戸を含む指定都市市長会は道府県から独立する方向で同じ課題に向き合っています。 答えの向きが真逆であるという点で、この議論は政令指定都市である神戸市にとっても他人事ではありません。 ## 大阪市廃止論の経緯 ![大阪市街のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1fUy5_cN-J4CJS8Y3zYx_0-WnN8GZZ3Bp) 写真はイメージです 大阪都構想は、大阪市を廃止して複数の特別区に再編し、広域行政を大阪府に一元化する制度改革です。 大阪府と大阪市がそれぞれ類似の大型施設を整備した経緯から、「二重行政」という言葉が広く使われるようになりました。 制度案を協議する法定協議会(法律に基づく協議機関)は、2度の否決を経た今も設置されたままです。 ## 「大阪のミライを考える会」で語られたこと 公明党大阪市議団は7月末、大阪市東住吉区で「大阪のミライを考える会」を開きました。 会場には約280人が集まり、YouTubeライブ配信は延べ7000人超が視聴しました。 再生回数は7月30日時点で2万6000回を超えています。 登壇したのは、中道改革連合の国重徹衆院議員、国民民主党の足立康史参院議員、公明党の辻義隆大阪市議の3人です。 元毎日新聞記者の幸田泉氏、フリージャーナリストの木下功氏も加わりました。 辻義隆氏は「2回の『否決』は重く、真摯に受け止めている」と述べました。 国重徹氏は「『人』と『制度』を選ぶ選挙を一緒にしたらダメ」と指摘しました。 ## 「二重行政」はもう終わっている、という指摘 大阪維新の会は、大阪府と大阪市の意思決定を一本化し、二重行政を解消する狙いを都構想の意義として掲げてきました。 これに対し辻義隆氏は、府と市が個別に類似施設を整備した状態は、今は起きていないと説明しています。 幸田泉氏も「住民サービスが低下する。だまされないで」と、制度変更が住民生活に与える影響への警戒を呼びかけました。 木下功氏は「都構想よりもインフラ整備など課題が山積み」と、優先順位の見直しを求めました。 ## 公明党の立場、民意の重みとインフラ優先 公明党大阪市議団は、2回の住民投票結果という民意を重く受け止めるべきだという立場を一貫させています。 国民民主党の足立康史氏も「『同日めざす』との発言は不公正で残念だ」と、住民投票と知事・市長選を同日に行う手法を批判しました。 制度論争を優先するより、老朽インフラの更新や物価高への対応など、実務的な課題に取り組むべきだという主張です。 ## 神戸市も無関係ではない、特別市という選択肢 大都市と道府県の役割分担をめぐる議論は、大阪だけの話ではありません。 神戸市が加わる指定都市市長会は、都構想とは逆の方向性を持つ「特別市」制度の実現を国に求めています。 特別市は、指定都市が道府県から独立する仕組みで、市を廃止して府県に統合する大阪都構想とは発想が異なります。 指定都市市長会の「多様な大都市制度実現プロジェクト」には、久元喜造神戸市長を含む14市長が参加しています。 総理の諮問機関である地方制度調査会は、2026年1月に発足した第34次会において、大都市地域における行政体制を審議項目に加えました。 神戸市は2026年7月17日、神戸国際会館で「特別市」制度をテーマにしたシンポジウムを開き、久元喜造市長がファシリテーターを務めました。 同年7月には、大阪市を含む指定都市20市の市長会・議長会が連名で、特別市の法制化を含む大都市制度改革を国に求める提案をまとめています。 ## 今後の課題 ![特別市制度について委員会で発言する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/12ChapABw4PyxaGfR4jaVDXC5i-_p7v-v) 大阪の議論も神戸の議論も、根っこにあるのは道府県と大都市の二重行政をどう解消するかという同じ問いです。 大都市の形は住民の暮らしに直結するテーマであり、一度の政局論争で決着させるべきではないと考えます。 特別市が実現すれば、神戸市は道府県の関与を経ずに、独自の財源と権限で行政サービスを組み立てられるようになります。 第34次地方制度調査会の審議状況は、神戸市会に随時資料提供されており、今後も確認することができます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) 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切った竹を捨てずに使い、竹プールや流しそうめんなどの竹祭りを開きました。延べ約240人が訪れ、子どもや住民の笑顔が成果として語られました。 当日も町の人たちの協力があり、お祭りを形にできた、との説明がありました。資源を活かし、まちを活気づけることも狙いに含まれていました。 最初は授業だから動いた、という段階から、町のために続けたいという思いへ変わった、と道場町チームは話します。信頼を土台に、秋学期も続ける方針です。 ## 有馬温泉では防災マップを配る 有馬温泉では、木造が密集し道が細いという現場感から、防災マップを作ったチームがあります。金の湯から有馬小学校までの経路を示し、3か所で配布しました。 地元店舗の協力で、炭酸せんべいを添えた配布も行われています。56件のアンケートでは、マップを見る前の避難場所の認知は3.7%でした。 閲覧後は理解度89.3%、再確認率98.2%。紙のマップに加え、電子マップや多言語への展開も課題に挙がっています。数字が動いた報告は、配布の手間が無駄でないことを示します。 チームは「誰一人取り残さない」を、これからの目標に据え直しています。観光地でも、避難の情報はまだ届き切っていないのだと思います。 ## 八多町の発表と、おもちゃ博物館の取組 ![八多町の里山魅力発信を発表する学生(ありまホール)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/08/students_presentation_hatamachi.jpg) 会場では、八多町の想いをつなぐ里山の魅力発信など、町ごとの発表が続きました。スライドに町の風景を映し、学生が壇上で報告する。地域の魅力を、自分たちの言葉で伝える姿が印象に残りました。 同じ有馬では、おもちゃ博物館のチームも動いていました。収蔵品の動画撮影とデータ整備に取り組み、150作品以上をデータ化したと報告しています。 動く様子が見えにくい作品を動画にし、来館者が見られる形も進めていました。1作品の撮影に約2時間。手間のかけ方が、そのまま資料の厚みになると感じました。 山田町では、里山や文化財を巡るスタンプラリー型の提案も出ました。北区各地の草刈りやまち歩き、女子バレーの指導支援など、地味な現場が並びます。派手さより、足を運んだ時間が残る報告でした。 ## 竹や農の仕事から見える北区 放置されがちな竹を、メンマや畑の雑草対策、生活用品に変えるチームもあります。竹パウダーやチップで雑草を抑えられた、という実感が共有されていました。 田植えや収穫体験を通じて、空き家や農地の課題を肌で知った発表もあります。若い世代が現場に入ることの意味は、数字だけでは伝わりません。当日の報告を聞いて、改めてそう思いました。 ## 地域共創科目という学びの場 ![成果報告会であいさつする登壇者(ありまホール)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/08/speaker_at_podium.jpg) この科目は、大学と北神地域が協力し、学生が地域の課題に向き合う授業です。この日は北神地区の報告会として、前期の取組を地域と共有する場でした。 会場の学長あいさつでは、うまくいかなかった経験も次につなげてほしい、との話がありました。「誰かのために」という思いが、地域を変える力になる、という学長の言葉とも重なります。 北神担当区長の山本圭一氏からは、人と人が触れ合い、考えをぶつけ合う大切さが語られました。キックオフ時の「北区から未来を動かそう」という言葉も、会場で重ねて示されました。取組の一つひとつが、その言葉を形にしていると感じました。 ## 北区各地の共創の歩みは、秋学期も続く 北区には、課題と同時に、自然や歴史、人の温かさがあります。道場町の竹祭りも、有馬の防災マップも、小さくても具体的な一手でした。 受け止めてくださった地域の皆さんにも、あわせて御礼を申し上げます。学生だけでは続かない取組も多く、地域の皆さんの協力が欠かせません。 秋学期の継続発表を、また聞かせていただきたいと思います。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) 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神戸市は、食料や飲料水の家庭内備蓄に加え、携帯トイレや簡易トイレ、トイレ用凝固剤なども備えておくよう勧めています。トイレ備蓄の目安は、1人あたり1日5回×7日分(35回分)です。 阪神・淡路大震災では、神戸の水道も大きな被害を受け、全市の応急復旧完了まで約3か月を要したとされています。 その教訓で、市街地の地下に大容量送水管を整備しています。六甲山中の送水トンネルとは別ルートで水を送れます。 管内に水を貯められ、目安は全市民1人あたり3リットルを12日間分です。家庭の備蓄とあわせて見る必要があります。 下水道が止まるとトイレも困ります。2025年の埼玉県八潮市の道路陥没では、一時、約120万人に下水道(洗濯や入浴など)の使用自粛が求められました。 多くの家庭は下水道です。止まったときは、汚水を流さないことと、携帯トイレが先です。 一方で注目されているのが、合併処理浄化槽です。各戸で排水を処理する分散型です。 長い管きょに頼らない分、環境省の資料では、地震などの災害への対応力が高いとされています。破損が起きても、応急措置で個別に復旧しやすい点が利点です。 北区には、下水道ではなく浄化槽を使っているお宅もあります。毎年の点検や清掃の負担は小さくありません。古い型から新しい型への転換も途中です。 停電ではポンプが止まり、処理も止まります。万能ではありません。 災害で下水道が止まったとき、こうした設備をどう活かすかも確かめる必要があります。どちらが強いかではなく、自分の方式の弱点を知ることが先です。 神戸市は、災害時に避難所へ向かうトイレカーを1台入れました。普段は北区のKOBE里山自然共生センターに置きます。 全区の避難所を一台で賄うものではなく、あくまで補完です。道が通れなければ届きません。その空白を埋めるのは、各家庭の携帯トイレです。 ## 倒壊と火災、ブレーカーまで含めた備え ![地震と火災で倒壊した木造家屋の瓦礫のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1rEIkQeuyqepvcsVluPJS1JKsRPCxNFCL) 写真はイメージです 命を守る備えは、水と同時に要ります。阪神・淡路大震災では、倒壊や家具の転倒による圧迫で多くの方が亡くなりました。 原因が特定された火災のうち、約6割が通電火災だったと神戸市は伝えています。停電時に家を空けるときはブレーカーを落とし、感震ブレーカーの設置も有効です。 兵庫県は2026年度から密集市街地などで感震ブレーカー支援を始め、神戸市も補助を検討しています。県と市の役割は違い、個人では家具の固定が先です。 ## 避難所を動かす防コミと防災士 ![新聞紙面に大きく書かれた避難所の活字のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1FWyPAdlA_0Ftv_VaErQinvV1e3e5aSOu) 写真はイメージです 避難所は場所を開けるだけでは足りません。授乳や着替えの空間、物資の配分まで、運営の細部が被災者の尊厳を左右します。 休日や夜間は、市職員の到着前に地域が初動を担う場面も出ます。神戸市の防災福祉コミュニティ(防コミ)は、2008年度までに191地区となりました。 担い手不足も現場で聞かれ、養成の速度を上げるべきだと感じています。防災士養成研修は2026年10月24日と25日に実施予定です。 養成は入口です。地区で実際に動ける人がいるかどうかが勝負です。 ## 神戸市が熊本へ送っている支援 神戸市は、水道局の応急給水、環境局の災害廃棄物に関する情報収集、健康局の熊本市避難所への保健師派遣などを公表しています。 外への支援と同時に、神戸市内の備えを点検する作業も止められません。 ## 今夜、自宅で確かめてほしいこと 水と食料、携帯トイレがあるか。家具の固定とブレーカーの備えができているか。最寄りの避難所を家族で共有しているか。この3点を見てください。 案内は神戸市の「そなえとう?」にまとまっています。シェイクアウト訓練や感震ブレーカー、家庭内備蓄の説明もここから辿れます。 感震ブレーカーの市補助、トイレカーの運用、浄化槽の使い方、防コミの人手。どれも予算の場で確かめます。 [神戸市:令和8年熊本地震への支援状況](https://www.city.kobe.lg.jp/a70034/r8kumamotojisinhisaitisien.html) [神戸市:災害への備え「そなえとう?」](https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/prevention/preparation/sonaetou.html) [神戸市水道局:災害に備えるための整備(大容量送水管)](https://kobe-wb.jp/seibi) [朝日新聞:下水道から合併浄化槽へ整備計画を転換する背景](https://www.asahi.com/articles/ASTBP2CLTTBPUTIL00PM.html) [神戸市:神戸市防災士養成研修の開催](https://www.city.kobe.lg.jp/a70034/r8bousaishi.html) 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [夏季研修会で山口常任顧問の言葉を学んだ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/komei-hyogo-summer-training-yamaguchi-2026/) **Published:** 8月 2, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 夏季研修会で、山口那津男常任顧問の講演を拝聴しました。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 2026年8月1日、公明党兵庫県本部の夏季議員研修会が神戸市で開かれました。元代表でもある山口常任顧問から、北区の御用聞きに活かせる言葉を多くいただきました。 公明新聞2026年8月2日付は、見出しに「SNS時代も現場主義で」と伝えています。 ![入道雲と緑の田園が広がる夏の風景](https://lh3.googleusercontent.com/d/1AkLu-6LjsyR3sKijz873zscExZ4Pc_Ts) 写真はイメージです ## 夏季研修会で学んだこと 印象に残ったのは、立党精神の「大衆とともに」です。困っている人のそばに立つ、という原点です。 SNSが広がる今も、一人の声を聞き、現場を見る姿勢が大事だと学びました。来年の統一地方選(市区町村・都道府県の選挙)に向けて、訪問や相談の材料にしていきます。 ![夏季研修会で講演する山口那津男常任顧問](https://lh3.googleusercontent.com/d/1X94AB9mD64j6pIJWgnjh_FU2yRmxusK9) ## 代表から常任顧問へ、歴史を知る 山口那津男氏は、長らく公明党代表を務め、いまは常任顧問として党を支えています。 講演では、結党から60年を超える歩みにも触れられました。長い歴史の中で、何を受け継ぐかが問われている、というお話でした。 代表時代の話では、2009年に野党となった当時を振り返り、立党精神を軸に再出発した経験が語られました。 ## 講演で示された三つの姿勢 政治家の基本姿勢として示されたのは、団結第一、大衆直結、たゆまざる研鑽の三つです。 団結してこそ力になること。地域の声を党に集め、政策へつなぐこと。本を読むことに加え、現場と対話から学び続けること。この三つが並びました。 実践のモットーとして、「現場第一主義」「現場主義」も示されました。「現場を見ずして物を語ることなかれ」という言葉が印象に残りました。 公明新聞も「SNS時代も現場主義で」と報じています。講演でも、ネット上の反応だけで世論を測ってはならない、と指摘されました。 ## 小さな声を聞く力が政治の土台 山口常任顧問は、「小さな声を聞く力」も強調されました。困っている人の声は、一人ひとり違います。 アンケートの数字だけでは見えません。一人の声を丁寧に聞く中から、共通の課題が見えてきます。 北区でも、バスや買い物、通院の足といった生活の不便の声が届きます。一件一件に向き合うことが、現場主義の第一歩です。 小さな声でも、同じ思いが広がれば、政策を動かす力になり得ます。北区でも、困っている方の声を一件ずつ聞きます。 ![神戸市会の委員会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1njB5V-PyRGMgQm4VoWNu2zGZ0ta6KjSw) 神戸市会の委員会での質問の様子です。 ## 地方議員のネットワークという強み 公明党は、国・都道府県・市区町村の議員がネットワークで結ばれています。国政と地方をつなぐ党の特徴の一つだ、とのお話でした。 地域の課題を地方議員が受け止め、県や国へつなぎ、法律や予算につなげる。北区の声を市政に届け、必要なら国の制度にもつなげます。 所属議員の規模についても、講演では全国で約3,000名近い体制だと紹介されました。 ## 質疑で学んだ「うっかり一票」 質疑応答では、地方議員から信頼の訴え方について質問がありました。与党から野党へ立場が変わった今、どう語るか、という趣旨です。 山口常任顧問が議員時代に使われた「うっかり一票、がっかり4年」の言葉が紹介されました。一票の重さを伝える言葉として紹介されたものです。 また、「自分にしかできないテーマを持つ」ことの大切さも語られました。予算全体を学ぶ機会を大切にし、一貫したテーマを育てる、という助言です。 地域全体から「この地域の代表はあなただ」と言っていただける関係をつくること。草の根の対話を広げよ、との呼びかけでした。 ## 統一地方選に向けて 講演の締めくくりでは、来年の統一地方選に向け、党の基盤をより固めていこうとの呼びかけがありました。 公明新聞が伝える各地の夏季研でも、訪問対話や生活者の声を政治に届ける姿勢が共通していました。 北区では引き続き、交通や暮らしの相談に向き合います。今回の言葉も、相談対応と来年の選挙準備に活かします。 地域のご意見は、公式LINEからご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [大滝トンネル供用は2029年度へ見直し[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/route428-minotani-kita-bypass/) **Published:** 8月 1, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 大滝トンネルの供用開始が、2029年度へ延びる見通しです。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。2026年7月31日に公表された建設事業外部評価委員会の説明資料をもとにしています。 ## 供用開始は2029年度、事業費は63.8億円へ 国道428号(箕谷北)の道路改良事業は、約1キロのバイパス整備です。うち約0.4キロが新たに整備されるのが、大滝トンネルです。 トンネル名は、2025年9月28日の起工式にあわせて「大滝トンネル」と正式に決まりました。 2024年度の再評価では、事業完了を2028年度としていました。今回の見直し案では、バイパス部の供用開始を2029年度、全体の工事完了を2030年度とする内容です。 事業費は59.8億円から63.8億円へ、4.0億円の増額です。市の対応方針案は、事業継続です。 ## 狭くて災害に弱い区間を、大滝トンネルでつなぐ ![国道428号の狭隘区間で大型車がすれ違う様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1tZ_7n_NS02qSmFFVvlQxUleugbh6m0i8) 写真提供:神戸市建設局道路工務課 区間は北区山田町下谷上から山田町原野です。国道428号は緊急輸送道路に指定されています。 一方で道路が狭く、大型車同士のすれ違いが難しい箇所があります。過去には通行止めを伴う災害も繰り返されてきました。 ![災害により道路がふさがれた状況](https://lh3.googleusercontent.com/d/1nQINsKDuC6yX-uf3ldPyXmBFPKQs0P91) 写真提供:神戸市建設局道路工務課 一定の雨量を超えると通行規制の対象になる区間でもあります。安全な通行を確保するため、大滝トンネルを含むバイパス整備が進められています。 北区の幹線では、有馬口トンネルも開通しています。今回は428号側の大滝トンネルが、外部評価で工期と事業費を見直す局面です。 ## 2016年度着手から、いま大滝トンネル本体工事へ ![大滝トンネル西坑口付近の整備後イメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1aZj81obW23ySCtewmNp2v3ro550YmyIM) 整備後のイメージ(写真提供:神戸市建設局道路工務課) 事業着手は2016年度です。2019年度に国の補助事業として採択され、2020年度から予算化が進みました。 2023年度にトンネルヤード整備に着手し、2025年度に大滝トンネルの本体工事へ入りました。補助名は地域連携道路事業費補助です。 バイパスが開通すれば、現道の交通量が減る見込みです。通学路になっている歩道部などでも、安全性や安心感の向上が期待されています。 ## 延びた理由は用地取得と、トンネル出口の取り付け工事 期間延長の理由は二つです。一つは用地取得に時間を要したことです。大滝トンネルを出て、いまの国道へつなぐ取り付け工事の着手が後ろへずれました。 もう一つは、ガスや水道などの地下埋設物の移設です。当初は、取り付け工事の前に先へ移す予定でした。 地元協議の結果、先に移せず、取り付け工事と同じ時期に移す必要が生じました。その分、工事期間が長くなります。 バイパスの通行開始後も、出口まわりの残工事が残ります。全体の完成は2030年度の見込みです。 ## 2027年度以降は設備と出口まわりの工事へ 大滝トンネル本体の工事は進んでいます。2027年度以降は、トンネル内の設備工事と、出口から現道へつなぐ工事が続きます。 2029年度のバイパス供用開始を目指す流れです。外部評価委員会の第1回は2026年8月7日です。 国の補助事業のため、事業期間や事業費の見直しを委員会で確認する手続きがあります。住民生活への影響についても、丁寧な説明が求められます。 ## 増額4億円は、物価と人件費の上昇 事業費の増額4.0億円について、見直し案は物価と人件費の上昇を理由としています。 整備による効果として、通行止めによる損失の回避が挙げられています。歩行者や自転車の安心感の向上、ドライバーの安全性向上も示されています。 現道の交通量が減れば、通学路になっている歩道まわりでも、安全性や安心感の向上が期待されます。 ## 開通までの安全対策と、地域への説明 大滝トンネルを含む箕谷北バイパスは、北区の幹線交通と防災の両面で重要な事業です。工期と事業費の見直しは、用地取得と工事条件を踏まえた内容です。 一方で、供用までの期間は長くなります。工事中の安全対策と、地域への説明が続きます。 北区の道路や交通でお気づきの点があれば、公式LINEへご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [五大市政策研究会で見えた多文化共生 日本語教室の担い手が課題[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/godaishi-tabunka-kyosei-2026/) **Published:** 7月 31, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 地域の日本語教室を、誰が支えるのか。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。名古屋市で開かれた公明党の五大市政策研究会で、5市に共通する課題として挙がりました。 資料は各市の発表と神戸市のオープンデータによります。 ## 5市の議員が集まるのは、国への要望をまとめるためです 2026年7月30日、名古屋市公館で公明党の五大市政策研究会が開かれました。 横浜・京都・大阪・神戸・名古屋の市議会議員が、大都市に共通する課題を持ち寄り、国への要望にまとめるために毎年開いている会です。 昨年度の議論は、12月に党の政調会長へ手渡した要望書になりました。 ## 今年のテーマに多文化共生を選んだ理由 ![さまざまな国出身の人が並んで笑っている様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ylQc3VbkIjLpmxwuEWFZszeOvxRRjS3P) 写真はイメージです 先日、日本で暮らす外国人が400万人を超えたと公表されました。基調講演で示された法務省の集計では、2025年末で412万人です。 5市はいずれも、この数年で急に増えています。神戸市は2026年4月末で66,195人、5年前は48,349人でした。伸びは約37%です。 横浜市の発表によると、永住する人の割合は全国より高く、定住型に変わっています。 支援する側とされる側、という見方が実態に合わなくなっています。横浜市は今回、支援から共創へ、外国人住民を担い手に、と掲げました。 これから増え続ける人たちを、地域を一緒に担う相手として迎えられるか。そこが決まらないうちは、地域の行事もいざというときの助け合いも、昔から住む人だけで抱え続けます。 ## 基調講演で示されたのは、不安と実態のずれでした 基調講演は日本福祉大学准教授のカースティ祖父江氏です。日本語教育が専門です。演題は「在留外国人を巡る議論における言葉の使い方について」でした。 示されたのは、在留外国人の人口と、外国人による犯罪の検挙件数を1980年から2025年まで重ねたグラフです。人口が増えた後も、検挙件数はむしろ下がっています。 NHKの世論調査では、外国人が増えると治安が悪くなると考える人が3割ほどいます。その割合は、接する機会がある人とない人でほとんど変わりません。 日本語の使い方にも同じ二重基準があります。同じ言い回しでも、外国人が使えば誤用とされ、日本人が使えば新しい言葉として扱われることがあります。 厚生労働省の集計では、製造業で働く外国人が65万人、医療・福祉で15万人です。日本人が減るなかで、現場はすでに外国人に支えられています。 在留外国人と観光客を分けて考えてほしい、という指摘も繰り返されました。ここで働き、学び、生活している人が対象です。 ## 各市が挙げた実情と、国への要望 横浜市は、ボランティアに依存している日本語教育と相談体制への財政支援を国に求めました。 京都市は外国籍市民の3割が留学生で、暮らしの困りごとの1位は日本語の会話と読み書きでした。 調査では、外国籍市民の93.5%が交流したいと答える一方、日本人側は61.1%です。理由の1位は交流のきっかけがない、で7割を超えます。増加を良くないと感じる人も47.1%いました。 そこで京都市は、通訳の派遣や多言語相談への財政支援と、外国籍市民が交流しやすくなる施策の推進を求める案を示しました。 大阪市は生野区で住民の約4人に1人が外国籍です。日本語指導が必要な児童生徒は3,038人で、2025年度は新たに1,653人が編入してきました。 要望は学校に絞り、日本語指導に必要な教員定数の改善を挙げています。 名古屋市は地域の教室をボランティアが運営し、担い手も場所も足りません。ボランティア任せを根本から見直し、続けられる制度設計と国の財政措置を求めました。 共通するのは財政支援です。分かれたのは対象で、学校に絞る市と、地域の教室に及ぶ市がありました。 ## 神戸市が挙げた実情と、国への要望4項目 神戸市が挙げたのは、地域の日本語教室が届いていない北部と西部という実情です。今年度から立ち上げ支援を始めています。 要望は4項目です。在留外国人向けプログラムの早期実施、地域における日本語教育への財政支援、帰国・外国人児童生徒等への支援、ワンストップ相談窓口の運営への支援です。 ## 消防団や自治会の役員に、外国人はほとんどいません ![さまざまな国出身の人が手を重ねている様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1vcdoL3WzqxrsSB1BhF_86GQbXOK4FoHG) 写真はイメージです 午後の意見交換では、消防団や自治会の役員に外国人がほとんど入っていない現状が話題になりました。 大阪市と神戸市には外国人の消防団員がいません。神戸市会からは、議論を始めた段階だと述べました。 横浜市は入団を呼びかけています。 古くから住む方が商店街連合会や工業組合の役員を務める一方、近年来られた方はごみ出しのルールを覚える段階です。この差をどう埋めるかが宿題になりました。 神戸市は阪神・淡路大震災で共助の力に支えられました。その経験から若い外国人を多文化防災リーダーに育て、2025年度は33名が認定されています。 ## 日本語教室を支えているのは、いまも自治体と市民です ![教室で学ぶ子ども](https://lh3.googleusercontent.com/d/1LX8MfaprSFTV7WsU1aQd89cAQ-cq8qwG) 写真はイメージです 教室の多くは、市民のボランティアが支えています。人が集まらなければ開けず、続ける保証もありません。 5市が国に求めたのは、その仕組みを続けられるようにすることでした。 受け入れの是非とは別に、すでに隣で暮らしている人がいます。日本語を学ぶ場を保てるだけの支えを、国に求めます。 北区のどこで教室が動き出すのか、続報をお伝えします。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) 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この取り組みは、2025年9月の[開催のご案内](https://doshita-toyoji.com/report/report-832/)と、10月のしあわせの村での[地域共創フェスの様子](https://doshita-toyoji.com/report/report-850/)として、このブログでもご報告しています。 ポスターは全部は回りきれませんでした。ここでは、話を聞いた3つを挙げます。 ## 「優秀な傍観者ではありません」という一節 配布資料に、学長の松田恵示氏のメッセージが載っていました。読んでいて手が止まった箇所があります。 「本日の報告会では、それぞれのプロジェクトの成果が紹介されます。しかし、どうか成果だけを見ないでいただきたいと思います」 その背後には、うまくいかなかった議論があり、価値観の違いに戸惑った経験があると続きます。 「本学が育てたいのは、優秀な傍観者ではありません。社会の主人公です。社会を評論するだけの人でもありません。社会を創る人です」 評論する側に回らない。学生に向けられた言葉ですが、市政に関わる私も読み返しました。 ## 淡河中学校のおてつだい隊 淡河町の中学校に学生が入り、教員の指導のもとで学校を手伝いました。授業を巡回して生徒に声をかけ、放課後の学習会では宿題を見ています。 廃棄する本の運び出し、プレハブ倉庫の整理、グラウンドの草取りまで引き受けました。避難訓練では誘導のサポートに回っています。 今後のテーマに挙がっていたのが、部活動の地域移行と交通量の増加です。神戸市は2026年9月から中学校の部活動を地域クラブ活動へ移すため、そこに参加しない生徒への働きかけを考えています。 あわせて、淡河町全体の交通安全マップづくりを準備しています。登下校の安全は、学校の中だけでは完結しません。 ## 丹生山田の里の歴史 ![丹生山田の里の歴史をまとめたポスターの前で説明する学生](https://lh3.googleusercontent.com/d/1nMsh0eRucE31BC3o5VZIFxzwIkVLLRGy) 山田の里にある成道寺や無動寺を訪ね、丹生山田の歴史をたどったチームです。 国の重要有形民俗文化財である下谷上農村歌舞伎の舞台も見学しています。江戸時代から秋の収穫を祝う祭礼として演じられ、いまも近隣の小中学生による子ども歌舞伎が毎年続いています。 「栗花落の井」に伝わる山田真勝と白滝姫の物語は、学生が紙芝居にしました。稚児ヶ墓山については、秀吉軍の襲撃で命を落とした稚児を村人が弔い、椿を植えたと記されていました。 自分たちにできることを3つ挙げていて、その1つが、地域の歴史を子どもたちへ語り継ぐことでした。 ![丹生山田の里の歴史に取り組んだ学生たちと来場者](https://lh3.googleusercontent.com/d/1UBb5VU7mFaHyDap2G5IJrCALFZdsufg0) ## 地域共創を発信し育てる広報基盤づくり ![広報基盤づくりのポスターを囲んで話を聞く来場者](https://lh3.googleusercontent.com/d/1tBQPMItE-a93OQn4irWi3m9WvczTrtjK) 科目全体の取り組みを、学生とメンター、教員へ伝える広報の役です。国際学科の学生も加わっています。 活動だよりの作り方は、長年新聞記者を務めた方を講師に招いて学んでいます。実際の新聞を教材に、取材の基礎から見直したそうです。 科目のキャラクター「きたリン」を立案し、投票で決めてシールにしたのもこのチームです。 大学は今年度から、地域の方と教員、メンター、学生がいつでも連絡を取り合えるよう、LINE WORKS株式会社の協力を得て連絡手段を一本化するとしています。 この日は、同社の代表取締役社長、島岡岳史氏も会場に来られていました。 ## 次は8月2日、ありまホールで北神地区の発表会 8月2日の日曜日、神戸市立北神区文化センター(ありまホール)で北神地区成果発表会が開かれます。午後2時半から4時半まで、受付は午後2時からです。 今度は舞台でのプレゼン形式で、北神地区で活動した12チームが登壇する予定です。質疑応答とクロストークの時間もあります。 入場は無料で、申し込みも要りません。北神方面にお住まいの方は、ぜひ足を運んでみてください。 地域の課題で気になることがあれば、公式LINEなのでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [消費税減税と地方財源、神戸市の交付金426億円[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/consumption-tax-cut-local-finance/) **Published:** 7月 28, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 消費税減税の方針が、8月上旬までに決まる見通しです。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。食料品の消費税をめぐる国の議論と、神戸市の財源への影響について、ご報告いたします。 ## 2027年4月から食料品の消費税は1%へ ![スーパーマーケットのレジで会計をする買い物客と店員](https://lh3.googleusercontent.com/d/1_kAICM5HMEIlXjGeWicw5Yty6eiIRzrR) 写真はイメージです 政府・与党は、食料品の消費税率を2027年4月から2年間、1%に下げる方針を固めました。高市首相は7月30日にも自民党へ法改正の手続きを指示する見通しです。 いまの8%が1%になり、2029年3月末で元の8%に戻ります。対象は外食と酒類を除く飲食料品が想定されていますが、細目は法案を待つことになります。 私は、減税の幅より先に、財源の姿を決めるべきだと考えています。地方の財源に1.6兆円の穴が開くからです。 ただし、待っている間も値段は上がります。決め方の順番と、家計が持ちこたえる時間の、どちらも落とせません。 ## 高市首相は慎重論から一転しました 高市首相は2025年5月、食料品の消費税率を0%にすべきだと主張していました。首相就任後は、レジの改修に1年以上かかるとして慎重な姿勢に転じます。 2026年2月9日には、2年間に限ってゼロにする意欲を示し、赤字国債は発行しないと強調しました。6月の衆院予算委員会では、2年後には元に戻すと明言しています。 7月28日の自民党役員会では、決断するときは決断をすると語りました。 ## 消費税減税の財源、年4.4兆円をどう埋めるのか 食料品を1%にすると、国と地方を合わせて年4.4兆円程度の税収が減ります。総務相が国会で示した試算です。 ゼロにした場合は年約5兆円の減収になる、というのが財務省の試算です。 政府は赤字国債に頼らない方針を掲げています。補助金や企業向けの税の優遇(租税特別措置)を見直し、税外収入を確保して賄う考えです。 ただし、どの補助金をやめ、どの優遇を削るのかは、まだ示されていません。法案は秋の臨時国会に出ますが、財源の中身が固まるのはその先になります。 ## 地方の減収1.6兆円と神戸市の交付金 ![給油機で車に給油する様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1JZX88vDFhVCgDcXmms8q4gpmv9WuhPiF) 写真はイメージです 4.4兆円のうち、地方の減収は1.6兆円程度です。うち1.0兆円ほどは、自治体が直接受け取る地方消費税の分にあたります。 残りは、国税分から配られる地方交付税の原資が細る分です。 神戸市の2026年度当初予算では、地方消費税交付金が426億円計上されています。一般会計9,778億円の4.4%にあたり、前年度より38億円増えました(出典:神戸市 2026年度当初予算の概要)。 保育や高齢者福祉、学校の維持に使うお金の一部が、この交付金です。 国はガソリン税のときと同じく、別のお金を配って穴を埋める見込みです。埋め方が決まれば市民のサービスは細りませんが、その仕組みも規模もまだ示されていません。 全国市長会は2026年6月10日の総会で、物価高騰対策の強化を国に求める決議を採択しました。給付付き税額控除については、制度を簡素にし、給付事務を担う自治体の負担を軽くする支援が要る、と訴えています。 ## 各党の意見は割れたままです 超党派の社会保障国民会議は、7月27日の実務者会議で意見の集約を断念しました。1%案と現金給付案などを併記した中間報告をまとめる方向です。 自民党と日本維新の会は、2026年2月の衆院選で食料品の消費税ゼロを公約に掲げました。公約はゼロでしたが、レジの改修が早く済む1%案を受け入れています。 日本保守党も理解を示しました。反対したのは国民民主党や中道改革連合など5党です。 減税より早く実施できる現金給付のほうが望ましい、という主張です。中道改革連合は、2年限定ではなく食料品を恒久的にゼロにすべきだと求めています。 各党の公約と給付付き税額控除の中身は、[6月の投稿](https://doshita-toyoji.com/report/food-consumption-tax-refundable-tax-credit-komei/)で扱っています。 ## 実務者会議のヒアリングで出た指摘 ![肉や野菜、パスタなど飲食料品が並ぶ様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1BjHVTWEgUI_gvY_ZJ8qdD8UW_4Mgcziy) 写真はイメージです 実務者会議は、小売団体や地方団体、農業団体などから意見を聞き取りました。事務局が整理した指摘は、減税の効き方に集まっています。 食料品への支出は高所得の世帯ほど金額が大きく、減税で戻る額もその分だけ大きくなります。 値段への反映も確実ではありません。原価の上昇やシステム改修の費用が乗るため、期待したほど下がらない可能性が指摘されています。 消費税収の約4割は地方の財源です。その減収は地方の財政運営や社会保障の施策に響く、という指摘も出ています。 事業者の負担も挙がりました。レジの改修は1%なら最大5〜6か月、ゼロ税率なら最大10か月から1年かかると経済産業省が説明しています。 そこで政府は、1%分の税収にあたる年6,000億円程度を、中低所得の働く人へ2027年秋から配ります。食料品の負担を実質ゼロにする狙いです。 給付付き税額控除の本格導入は2029年度で、減税はそれまでのつなぎです。 ## 神戸市の予算に響くのは2027年度から 神戸市の2027年度予算編成は、この秋から始まります。426億円がどう見込まれるかは、秋の臨時国会に出る法案で埋め方が示されるまで決まりません。 食料品の負担が軽くなること自体は、家計にとって前進です。毎日の買い物で効きますし、申請も要りません。 その前進を続けるために、穴の埋め方を先に決めてほしいと考えています。国の借金で埋めるだけなら、いま軽くした分を後で誰かが払うことになります。 物価高や暮らしのご意見は、公式LINEなのでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [三宮センタープラザ建て替え協議が始まる[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/sannomiya-center-plaza-redevelopment-council-2026/) **Published:** 7月 27, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。三宮センタープラザなど3棟の建て替え協議です。 材料は、神戸新聞(2026年7月24日)、市議会の当局説明、都市局への確認です。 ## 協議会はできた。着工や解体は、まだ決まっていない 三宮センター街のビル3棟で、区分所有者が建て替えに向けた協議会を作りました。 区分所有とは、一つのビルを複数の持ち主が分けて持つ形です。お店や事務所の持ち主が集まり、話し合いの場ができた、というところです。 すぐ壊す決定ではありません。着工時期も、いまは決まっていません。 北区から市バスや鉄道で三宮へ出る方も多いです。買い物や乗り換えの先のまちがどう変わるか、北区からも関わりやすい話題です。 ![三宮市街と六甲山方面の眺め](https://lh3.googleusercontent.com/d/1gmKpluvE7-6F7_eqz8h1ZJ-Z9J_WnirB) 写真はイメージです ## 報道が伝えた3棟と協議会の名前 神戸新聞は、2026年7月24日、神戸市中央区の三宮センター街で協議会が設立されたと報じました。 対象は、センタープラザ、センタープラザ西館、さんプラザの3棟です。 区分所有者が、建て替えに向けて「サンセンタープラザ地区再開発協議会」を設けた、とされています。 完成イメージや工事の進め方は、これから詰める話です。 ## 三宮の玄関口にある3館の位置づけ この3館は、あわせてサンセンタープラザと呼ばれます。運営会社の名称とは別の話です。 2024年8月の市議会・外郭団体に関する特別委員会(運営会社などを扱う場)で、都市局は築50年前後と説明しています。 地下の飲食店や名店街も含め、観光客と市民の両方が通る場所です。建て替えになれば、店舗の移転や営業継続の話にもなります。 ![神戸市会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1zC05msVrz8jLpHmSNWwVUH4oBofdy43L) ## 耐震と安全について、市が説明してきたこと 2025年8月20日の外郭団体に関する特別委員会で、都市局は耐震について説明しました。 この場での耐震の説明対象は、さんプラザとセンタープラザ西館です。センタープラザ本館の診断結果には、この答弁では触れていません。 耐震診断の結果、目標とする数値を下回っている、と答えました。 数値を下回ることは、直ちに倒壊が確定した、という意味ではありません。 法的な耐震化義務はない、としつつ、定期点検や補修、防災マニュアル、年2回の自衛消防訓練などで安全性の確保に努めている、と答弁しています。 火災対策でも、消防設備の点検やテナントへの自主管理の徹底を進めている、と説明しています。 ## 区分所有者との合意形成が前提になる 3館は区分所有のビルです。建て替えは、所有者の理解と協力なしには進みません。 街区概要資料では、区分所有者は合計418名です(2024年6月時点)。 2024年8月の委員会で都市局は、検討会やアンケートで意見を聞いてきた、と説明しています。 2025年8月20日の委員会では、区分所有者側による再開発協議会の設立を目指す、と都市局が述べています。 同年6月の区分所有者集会で、設立に向けて検討する旨が議決された、との答弁でした。早ければ翌年度の設立を見込む、とも述べています。 2026年7月に、協議会設立が報じられました。 ただ、合意はまだこれからが本番です。営業の継続や仮の移転先など、権利者・テナント双方の事情も重いです。 2025年9月17日の決算特別委員会では、工事中の移転先は、再開発事業が具体化した段階で検討する、との説明もありました。 ## 西側の賑わいについて、並行して確認したこと 協議会の主体は、区分所有者とこれまでの検討の流れです。 建て替えとは別件で、私は2026年3月、都心三宮再整備課に確認しました。きっかけは、関係者からの相談です。 センタープラザ地下の西側は、東側に比べて人の流れが途切れやすい、という指摘でした。来客の減少や空き店舗につながるのではないか、という声です。 確認では、課題認識の有無、通行量や空き店舗の把握、これまでの取組、会社との役割分担、今後の方針を尋ねました。 建て替えと同時に、回遊の偏りも論点になります。 都市局からは、市街地再開発の制度に関する一般論の資料も共有を受けています。 資料には、一度再開発した区域でも、老朽化などで再び再開発の対象になり得る、という国の技術的助言が示されています。 今回の協議会と同義ではない、という前提で受け取った資料です。 ## これから見る点と、北区からの視点 気になるのは、店が続くか、歩くルートが変わるかです。 確認点は、所有者どうしの合意、テナントへの周知、工事中の営業と移転先です。 玄関口で安全確保の取組が続くか、賑わいがどう保たれるかは、通勤・買い物の動線にも影響し得ます。 合意がどこまで進むか。動きがあれば、当局にも聞き直します。 三宮や都心のまちづくりで気になる点があれば、公式LINEでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [都心の空き部屋課税案と北区の空き家[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/akiya-heya-zei-kita-kobe-2026/) **Published:** 7月 25, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 相続した実家をどうするか。北区でも、管理や売却の相談が増えています。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 2026年7月24日、都心の空き部屋課税を検討する答申が出ました。税率や導入時期は、まだ決まっていません。 ![生垣が伸びた空き家の外観](https://lh3.googleusercontent.com/d/1zhmxfzoXgDfagk1HYIDwGnFEIsRlnNji) 写真はイメージです ## 同じ「空」でも、都心の空き部屋と北区の空き家では処方が違う 答申の狙いは、都心の分譲マンションで実際に住んでいない部屋を減らし、住まいとして使う流れを促すことです。 北区でも、マンションの一室を所有している場合の空室相談はあります。ただ、現場で多いのは相続した戸建てや、管理が不安なまま年月が過ぎた家の話です。 都心マンションへの課税はこれから具体検討です。北区では、7月22日の空き家相談会や、スポンジ化の要綱づくりが進んでいます。 ## 都心の空き部屋、課税の対象はどこまでか 専門家7人が、2025年5月から6回の審議を経て答申をまとめました。対象は、市中心部の分譲マンションで居住実態のない部屋の所有者です。 タワーマンションに限らず、区分所有の家屋全般が想定されています。戸建ては対象外で、税収より住まいとして使ってもらうことが目的、と答申は整理しています。 市は今後、新たな税制の導入に向けて具体的な検討に入ります。 ## タワマン約1800戸に住民登録がないという調査 市の調査では、2024年1月時点で市内のタワーマンションは約1万1千戸です。このうち約16パーセント、約1800戸で住民登録がありませんでした。 市は、都市計画の観点やマンションの管理面から、この状況を問題視してきたと報じられています。 京都市や寝屋川市でも、似た考え方の動きがあります。神戸はこれから制度を詰める段階で、他市と同じ制度になるとは限りません。 ## 北区で聞く空き家の相談は相続と管理の不安が中心 ![老朽化した家屋の解体工事](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ZbmbWWc7ReW5532qETcoR8nXsPpb4sFt) 写真はイメージです 北区には山あいの住宅地とニュータウンの両方があります。前者は道が狭く高低差があり、土地も建物も動きにくいことが多いです。 後者は同じ時期に一斉に入居したため、これから相続が重なります。成り立ちは違うのに、届く相談はよく似ています。 家は空いている。売るか貸すか壊すか、いずれ決めないといけない。でも急ぎではない。誰に聞けばよいかも分からない。そうやって何年か過ぎている、という声です。 ## 都市交通常任委員会で尋ねたスポンジ化対策 空き家が一軒解決しても、隣の区画でまた一軒空く。虫食いのように穴が広がる状態を、都市のスポンジ化と呼びます。 神戸市は今年度、この対策の要綱をまとめています。2026年7月1日の都市交通常任委員会で、私も質問しました。 ![都市交通常任委員会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1kftNQzcufctrKyClIJULzTFL2kC7HI5v) 高齢の方が駅の近くへ住み替えられるようにすることと、車を使える若い世代が周辺の空き家を使えるようにすること。この二つをあわせて用意できないか、と尋ねました。 答弁の要点と全市の日程は、次の記事に書いてあります。 [都市のスポンジ化対策と市民オープンミーティング](https://doshita-toyoji.com/report/urban-spongification-kobe-2026) ## 住んでいるうちと空き家にしたあとで制度が変わる まだ住んでいる家の安全が心配な場合と、転居して空き家にしたあとの解体では、使える制度が分かれます。 手元の資金や転居の時期によって、動けるタイミングも違います。区役所の相談会で、この境目を確認できます。 北区の空き家相談会は2026年7月22日に開かれました。北神は8月26日です。相談会の予約先や制度の詳細は、こちらの記事をご覧ください。 [北区の空き家相談会は7月22日、北神は8月26日](https://doshita-toyoji.com/report/akiya-sodan-sponge-kobe-2026/) ## 空き部屋の税率はこれから。9月6日は鈴蘭台へ 都心の空き部屋への課税は、答申が出た段階です。導入の是非や税率、対象の細部は今後の市の検討に委ねられます。 北区の暮らしに直結するのは、相続した家をどうするか、管理を誰に相談するか、まちの穴をどう埋めるか、という現場の話です。 スポンジ化のオープンミーティング第3回は、2026年9月6日(日)14時から16時、北区ベルスト鈴蘭台3階すずらん広場です。 参加無料、先着50名程度です。要綱づくりに向けた意見を出す場として、足を運べます。 [オープンミーティング申込ページ](https://dx-mice.jp/EZEntry/kobeopen2026/Entry) 空き家や相続のことで迷ったら、公式LINEなのでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [公明党政策要望懇談会が開幕 水質保全センターの浄化槽要望[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/johkaso-iji-kanri/) **Published:** 7月 24, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 公明党兵庫県本部主催の政策要望懇談会が始まりました。 この懇談会は、各種団体の皆さまから国・県・市それぞれへの要望をお聞きする場です。国会・県会・市会の議員が連携して政策に生かします。 その初日、兵庫県水質保全センターとの懇談会で、浄化槽についての要望をいただきました。 ![浄化槽の点検作業](https://lh3.googleusercontent.com/d/1aDxMaJ_GJFd4jjuLUBYiOelAEQ8B45vs) 写真はイメージです ## いただいた要望 浄化槽は、下水道につながっていない地域で、家庭の排水をきれいにする設備です。 単独処理浄化槽はトイレの汚水だけを処理し、台所やお風呂の水はそのまま川へ流します。 合併処理浄化槽は、生活排水をまとめてきれいにしてから流します。 だから合併処理浄化槽に替えると、身近な川や水路の汚れが減ります。 神戸市への要望は、大きく2件でした。 一つは、この単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換促進です。 もう一つは、浄化槽の維持管理費への助成制度の創設です。 ![きれいな川の流れ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1kWq6L77lnNupOWQTIEpRACwFcm8r35mo) 写真はイメージです ## なぜ転換が進みにくいのか 浄化槽の維持管理には、保守点検、清掃、法定検査の費用がかかります。 この維持管理費が、転換のためらいにつながっています。 昨年12月の委員会で、当局はこう説明しました。 補助を使っても自己負担が残り、その後も維持管理費が発生します。 だから、まだ使える単独処理浄化槽を替える動機づけになりにくい、というものです。 大事なのは、替える費用よりも、その先の維持管理費です。 ここを軽くすることが、転換を進める近道だと考えています。 ## 浄化槽の家だけ負担が重い 浄化槽を使う世帯の維持管理費は、公共下水道を使う世帯の負担より重くなります。 その差は、保守点検・清掃・法定検査でおよそ3倍。昨年12月の委員会で、当局もそう答弁しました。 下水道は、人口が減って使用料だけでは足りず、税金でも支えられています。 その税金は、浄化槽を使う世帯も納めています。 それでいて浄化槽の家は、維持管理費まで自分で負担している。ここに差があります。 水質保全センターが助成を求めているのも、この負担の重さがあるからです。 ![本会議で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1gOzpxC3Kl2fdeuUrENNuuZDwmIw2O_4h) ## 加古川市はすでに補助しています 委員会では、加古川市の例も紹介しました。 加古川市は、浄化槽の維持管理費への補助を実際に行っています。 神戸市が同じ制度をすぐに設けるには、越えるべき事情や課題があります。 それでも、先に踏み出した加古川市が、どんな条件で、どんな仕組みで補助しているのか。まずはそこを確かめることから始めます。 ## 市役所も、自分の施設から替える 市民に転換をお願いする以上、市が自らの施設で率先することが説得力になります。 私はこの点を委員会で取り上げました。 このとき当局は、次のように答弁しました。 2024年9月に21施設あった単独処理浄化槽が、現在は9施設まで転換が進みました。 残る9施設は、使用頻度が低いなどの理由で、今のところ具体的な転換計画がありません。 それでも、できるだけ早く合併処理浄化槽へ転換できるよう、所管課に働きかけを続けるとしています。 私は、いつまでにゼロにするか工程を決め、環境局が取りまとめて進めるよう求めました。 ## 国の制度も動いた 浄化槽の維持管理費の一部を補助する国の事業があります。 少人数で高齢の世帯を対象にした制度です(少人数高齢世帯維持管理負担軽減事業)。 対象がせまく、使いにくいのが課題でした。 私も委員会で、対象を広げるよう国へ働きかけることを求めました。 2026年度予算では、この補助を受けられる期間が3年から5年に延びています。 ## これから いただいた要望をふまえ、引き続き当局と議論を重ねていきたいと思います。 いま単独処理浄化槽をお使いで、転換の補助や手続きが分からない方は、公式LINEからご連絡ください。 公明党は、これからも政策要望懇談会を続けます。 各種団体の皆さまの声を直にお聞きし、国・県・市の議員が力を合わせて、一つずつ政策につなげます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [教員の精神疾患離職が最多に 神戸市の対策はここまで動いた[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/teacher-mental-health-kobe/) **Published:** 7月 23, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。教員の精神疾患による離職・休職の問題について、議会での3年間のやりとりと、対策がどこまで進んだかをご報告いたします。 数字は2026年7月23日の神戸新聞朝刊の報道と、神戸市会の会議録によります。 ## 体制はゼロに近い状態から立ち上がり、相談は約5.7倍に増えた ![不調を抱えて頭を抱える女性](https://lh3.googleusercontent.com/d/1-DuiKyB31smxAvaXnbMlJ5etfnkkxByE) 写真はイメージです 精神疾患で離職する教員が、全国で初めて1,000人を超えました。 神戸市も休職者が毎年100人を超える厳しい状況が続いています。 一方でこの3年、議会の質疑と総合教育会議での議論を経て、産業医・保健師・心理職の体制が立ち上がりました。 教職員の相談件数は2024年度の延べ215件から、2025年度は延べ1,221件へと約5.7倍に増えています。 ## 離職1,319人は過去最多、休職も7,000人を超えた 文部科学省の調査で、2024年度に精神疾患を理由に離職した公立小中高の教員は1,319人でした。 過去最多で、最も多いのは小学校の801人です。 精神疾患による休職者も、2021年度の5,897人から増え続け、7,000人を超えました。 教員不足で欠員が埋められない悪循環も各地で生じています。 国は待遇改善として、残業代の代わりに支給する教職調整額を2026年1月に4%から5%へ引き上げ、2031年1月には10%とする方針です。 ## 神戸の休職者の割合は、政令市で2番目に高い 離職は最後の出口で、その手前に休職があります。神戸市の数字で見えるのは、この休職の段階です。 神戸市の教員の精神疾患による休職者は、2024年度103人でした。休職者の割合は政令市の中で2番目に高い水準です。 2022年度には、病気で休職した教員の約7割を精神疾患が占め、政令市で最も高い割合でした。 教育委員会が全教員を対象に行った健康実態調査では、回答した教員の65%が不調を感じた経験があると答えました。 医療機関を受診したことがある教員も約15%にのぼります。休職の103人は、表に出た一部です。 ## 教員8,000人に、産業医は1人だけだった ![本会議で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1SJEzjKMAzCMDElpXzHz_caa0KlHOt4oS) 私は2024年2月の本会議代表質疑で、この問題を取り上げました。 約1万人の職員を抱える市長部局には、医師3人や保健師6人などが配置されていました。 一方、教員約8,000人を抱える教育委員会は、委託の産業医1人だけでした。 その後の委員会でも重ねて取り上げ、教育委員会は産業保健体制が非常に脆弱であると認め、体制強化に取り組むと答えています。 私は2024年10月の委員会で、教員の健康を専門部署で受け止める川崎市のような体制づくりも提案しました。 ## 壬生議員が問い、市長が動いた ![誰もいない教室](https://lh3.googleusercontent.com/d/1nKj6eDj-xIH31xX9_pth31gez6h4P-Pi) 写真はイメージです 同じ会派の壬生潤議員が、2026年3月の予算特別委員会でこの問題を深掘りしました。 2023年度までは事務局に専任の産業医も保健師も心理職もおらず、学校任せに近い状態だったと指摘しています。 明らかになったのは、若手の女性への集中です。女性休職者の4人に1人が、採用3年以内でした。 復職支援プログラムの受け入れ枠が対面で半期2〜3人にとどまる点も取り上げ、希望者全員が受けられる体制を求めました。 職員室という閉ざされた空間ではハラスメントが休職につながりやすいと指摘し、認識をそろえる研修を要望しました。 壬生議員が質疑で繰り返したのは、教師は子どもたちにとって最大の教育環境だという言葉です。 この質疑に対し市長は、産業医などの人材確保は市長部局で主体的に対応すると表明しました。教育委員会だけの課題から、市全体の課題になりました。 ## 委託産業医1人から、常勤産業医と心理職の体制へ 2023年度まで委託産業医1人だけだった体制は、2024年度に保健師1人と教職員専用の相談窓口が加わりました。 2025年度は非常勤の産業医2人と保健師5人に拡充され、2026年度は常勤の産業医1人と心理職1人を加える計画です。 文部科学省の調査研究事業にも3年連続で採択され、アプリを使ったセルフケアや、モデル校での研修・不調要因の分析が進みました。 教育長は、経験豊富な産業医の確保は容易でなく、他都市も段階的に体制を強化してきたと説明しています。あわせて、相談件数の伸びを体制拡充の効果として挙げました。 ハラスメント対策も、発生させない、許さない、見過ごさないを基本方針に、全学校園で研修が行われています。 ## 休職者数は、まだ減っていない 休職者数そのものは、2022年度から105人、105人、103人と横ばいのままです。 相談の入り口は整いました。休職に至る前に食い止める段階はこれからです。 問われるのは、常勤産業医と心理職を加える2026年度の体制で休職者数が減るかどうか。 そして、復職支援が希望者全員に届くかどうか。この2つが対策の成否を示します。 学校現場の働く環境について気になることがあれば、公式LINEからご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [フードサポートこうべ 本当に必要な人に必要なものを[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/food-support-kobe-2026/) **Published:** 7月 22, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** フードサポートこうべは、神戸市が物価高対策で行う食料品と生活用品の無料配布です。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。2026年5月18日の福祉環境委員会で、公明党の宮田公子議員がこの事業の改善を市に求めましたので、その内容をご報告いたします。 ![神戸市会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1NAkaEEUgHm8UVFF6wKJy0LKkAisPqfDN) ## 都庁前に数百人が並んだ 2026年7月4日、東京都庁前の食料配布会に、数百人が並びました(出典:公明新聞2026年7月22日付)。 主催するNPOによると、来場者は2020年4月の106人から、2026年5月には約1000人に増えました。 並ぶ列には、働く人も、子ども連れの家庭もいます。 主催者は、お金の苦しさと、頼れる人のいない孤立が重なっていると指摘します。 この列が映すのは、食べ物が足りない前に、困っても誰にもつながれない人が増えている現実です。 神戸のフードサポートこうべも、その人たちに向けた事業です。 問われているのは配る数ではなく、その一人に届く形になっているかどうかです。 ## 神戸でも、もらえない人が出た 神戸市のフードサポートこうべでも、会場に来たのに受け取れない人が相次ぎました。 整理券をもらえない、行ったのにもらえない、という声です。 市は残りの回数で改善し、秋の開催に向けて配り方を見直すと答えました。 ## フードサポートこうべとは ![フードサポートこうべの案内看板](https://lh3.googleusercontent.com/d/12zN1PydTkMoTtOcpfDlZiXUF3LrXA5S-) フードサポートこうべは、食料品や生活用品を無料で配り、生活の相談も受ける事業です。 暮らしに困る人を支え、相談の窓口につなげることを目的にしています。 2026年度は国の交付金で対象を全区へ広げ、会場は全市26か所。1世帯3個までとして、その分、行き渡る世帯を増やしました。 来場した世帯の73%が年収300万円未満でした。暮らしに困る世帯へ、実際に届いていました。 ## 届き方に穴があった ![フードサポートこうべで配布された米](https://lh3.googleusercontent.com/d/1yUUKExnmlgweil0OOZrVXOIWZJUG3GWo) 宮田議員のもとには、この配布をめぐる切実な声が多く届いています。 1000個の限定で、並んでももらえなかったという声がありました。 電車代やバス代をかけて行ったのに、受け取れなかった人もいます。 整理券をもらっても、指定の時間まで長く待たされる負担も指摘されました。 整理券を配ることがチラシに載っておらず、知らなかった人がいたと市も認めています。 配布日が決まっていて、その日に行ける人しかもらえない。不平等だという声も出ています。 ## 公明党・宮田議員が議会で問うたこと 2026年5月18日の福祉環境委員会で、宮田議員はこれらの声を市にぶつけました。 整理券を配り、時間を置いて再び来てもらう今のやり方は変わらないのかと尋ねました。 数を増やせば整理券も増え、全体の待ち時間はさらに延びるのではないかと指摘しました。 さらに、秋の開催では本当に必要な人に届くよう、やり方を変えるべきだと求めました。 ## 市の答弁 福祉局の副局長によると、会場ごとに配れる数には限りがあります。 1時間で1000人近くに配るのは難しく、時間を置いて来てもらう運営を当面続けるとしています。 福祉局長は、残りの回数で可能な限り運営を改善すると答えました。 あわせて市は、次回の垂水会場から配布数を増やすとしています。 そして秋の開催に向けて、どのような方法が望ましいかを庁内で議論して改善すると述べました。 ## 数を増やすだけでは足りない 食料を配ることは、入り口です。 その先で相談につなぎ、孤立を防ぐことが、本当のねらいです。 会場に並んだ人は、支援につながろうと一歩を踏み出した人でもあります。 その人が手ぶらで帰れば、せっかく開いた入り口が閉じてしまいます。 整理券の案内も、配る数も、まず変えるべき点ははっきりしています。 ただ、数を配るだけでは、孤立した人に手が届く前に列が終わります。 食料が届くこと。そして、その人が独りのまま帰らないこと。そういうことこそ、大事なのではないでしょうか。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [北区の空き家相談会は7月22日、北神は8月26日[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/akiya-sodan-sponge-kobe-2026/) **Published:** 7月 21, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 空き家を相続したけれど、管理も売却も決められない。そんな声を、北区でも聞いています。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 北区は山あいの住宅地とニュータウンが両方あり、どちらからも同じ相談が届きます。 ![生垣が伸びた空き家の外観](https://lh3.googleusercontent.com/d/1fYjN5KILzk4q7uR7gVKZyUvIph_eSrsT) 写真はイメージです ## 北区は7月22日、北神は8月26日に空き家の相談会があります 神戸市は通常、すまいるネットの空き家相談窓口で対応しています。今年度は区役所でも相談会を開き、より身近な場所で同じ悩みを話せます。 「どうしたらいいかわからない」「管理が不安」といった相談に、市と事業者で応じています。 どちらも時間は10時30分から15時30分。事前予約制で、相談は無料です。 北区は2026年7月22日(水)、北区役所5階の共用会議室1・2です。 対応はNPO法人空家・空地管理センター、電話は0120-336-366。いま予約を受け付けています。 [北区分の予約ページ](https://www.akiya-akichi.or.jp/seminar_apply/kobe2026/) 先日お伝えした日程に、灘・須磨・北神・垂水の4日程が加わりました。 北神は2026年8月26日(水)、北神区役所7階の707会議室です。 対応は空き家活用株式会社、電話は0120-830-634。予約は8月10日から始まります。 [北神分の予約ページ](https://reserve.peraichi.com/r/88dc37ed) ## 改修して使いたいときの補助は、今年度の募集が終わりました 相談の先で「直して使いたい」と進む方もいます。 神戸市には、建築家の改修設計で空き家を再生し、社会貢献のために活用する場合に、片付けや改修などの費用を最大500万円まで補助する制度があります。 2026年度の募集は5月11日に始まり、7月2日で締め切られました。いまは申し込めません。 制度の中身と次の募集の有無は、市のページで確認できます。 [建築家との協働による空き家活用促進補助(神戸市)](https://www.city.kobe.lg.jp/a94208/kurashi/sumai/jutaku/information/architect.html) ## 住んでいるうちと空き家にしたあとで、使える制度が変わります まだ住んでいる家の安全が心配な場合と、転居して空き家にしたあとの解体では、使える制度が分かれます。 手元の資金や転居の時期によって、動けるタイミングも違います。 区役所の相談会で、いまの状況を話して手順を確認するのが早いです。 ![老朽化した家屋の解体工事](https://lh3.googleusercontent.com/d/16XqYav5FnHHT1HAr3Fv731NUv8xoS6mD) 写真はイメージです ## まち全体では、市がスポンジ化対策を始めました 個人の相談だけでは、まちに点在する空き家や空き地は止まりません。 神戸市は今年度、スポンジ化対策の要綱をまとめ、8月から9月に市民オープンミーティングを全3回開きます。 2026年7月1日の都市交通常任委員会で、私も質問しました。 高齢者の駅近くへの住み替えと、若い世代が周辺の空き家を使う道を、あわせて用意できないか、と尋ねました。 学校跡地を防災の備えとして段階的に考える話も出しました。 答弁と全市の日程は、次の記事に書いてあります。 [都市のスポンジ化対策と市民オープンミーティング](https://doshita-toyoji.com/report/urban-spongification-kobe-2026) ![都市交通常任委員会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1O7ZA2zLSNs6IrK8Lrn41z4gfKJvy2f6X) ## 9月6日は鈴蘭台でオープンミーティング スポンジ化のオープンミーティング第3回は、2026年9月6日(日)14時から16時、北区ベルスト鈴蘭台3階すずらん広場で開かれます。 参加無料、各回先着50名程度です。 [オープンミーティング申込ページ](https://dx-mice.jp/EZEntry/kobeopen2026/Entry) 空き家や相続のことで迷ったら、公式LINEなのでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) 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改正法の3支援と、神戸の支援 報道では、支援は次の3分野に分かれます。生活の見守りと金銭管理、入院・入所の手続きと費用の代行、死後の葬儀・納骨、家財処分と行政への届け出です。 担い手は都道府県の社会福祉協議会が義務を負い、市区町村の社会福祉協議会が実務を担う想定です。低所得の方は無料または低額になる方向です。 神戸市のあんしんすこやかセンターは、市内76か所あります。総合相談や介護予防の計画づくりに加え、入院や施設入所の手続き、介護・医療サービスへの接続にも乗ります。 神戸でも、見守りや手続きに関する支援はすでに行われています。あんしんすこやかセンターのほか、終活の備えを扱う窓口や成年後見など、それぞれの制度が動いています。ただ、窓口ごとに分かれたまま、最後まで代行主体がつながる包括的な仕組みとは言えません。 ## 足りないのは、代行主体を束ねる仕組み 家族や身寄りがいない高齢者の場合、判断が弱まったときの身元保証や費用の支払、死後の葬儀や届出を誰が引き受けるか。ここまで一続きで担う主体が、公的制度として定まっていないケースがあります。 民間の身元保証や終身サポート事業もありますが、費用が高く、契約内容によっては移行も十分とは言えません。国は、社会福祉協議会などを担い手に据える構想です。 ここが改正の核心です。見守りや手続きをゼロから発明するのではなく、日常から死後までを公的に束ねる仕組みを法制化する。神戸でも支援はある。2028年6月までに、その支援をどうつなぐかがこれからの論点です。 ## こうべ終活相談窓口と情報登録 ![神戸市こうべ終活相談窓口のチラシ「もしもに備える 私の安心のために」](https://lh3.googleusercontent.com/d/1wzJuCFZixMhZktTle8iErQz0dgjYf93R) 神戸市は2025年10月1日、こうべ終活相談窓口と終活情報登録制度を始めました。運営は神戸市社会福祉協議会への委託です。相談は無料で、電話・来所・オンライン・区社協からのオンラインの4通りです。 予約専用ダイヤルは078-855-8670、受付は平日9時から17時です。北区在住の方は、北区役所内の北区社会福祉協議会から、同じ窓口にオンラインでつながれます。 終活相談は、元気なうちに備える入口です。改正法が目指す、身寄りのない高齢者への継続的な代行・履行を一続きで担う包括的な仕組みそのものではありません。備えと制度理解の入口としては有効です。 終活情報登録では、エンディングノートや遺言書の保管場所、緊急連絡先などを市に登録できます。指定した家族や関係者、警察・消防・医療機関からの照会に応じて、市が情報を伝えます。 ## 議会での連携と、社協の役割 ![市会の委員会で質問する堂下豊史議員](https://lh3.googleusercontent.com/d/1hWdeXJEQz3H73Ir6_6DfjImaReHdhYRM) 2025年3月の予算特別委員会では、福祉局は終活相談窓口とあんしんすこやかセンター、区役所が情報を共有しながら連携したい考えを示しました。支援を一体的につなぐ方向性として、注目したい答弁です。 新聞の「県社協が義務、市町村社協が実務」という整理は、全体像の要約です。政令指定都市である神戸では、神戸市社会福祉協議会も広域の実施主体になり得ます。終活相談の運営も市社協への委託です。 委託だけで人件費が伴わないと現場に負担が残る、という論点もあります。あんしんすこやかセンターの委託費増額をめぐる議論と並べて、新法の担い手づくりも見逃せません。 ## 備えと、仕組みづくりの両方 元気なうちの備えなら、078-855-8670に電話し、終活相談の予約を取るところから始められます。 2028年6月までの事業開始に向け、身寄りのない高齢者を一続きで支える仕組みを、神戸の現場でどう具体化するか。窓口同士の連携、社会福祉協議会の人員と委託費。議会でもこの論点を追います。 北区で終活や高齢者支援について気になることがあれば、公式LINEなのでご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) 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7月1日の都市交通委員会では、利用者減少や運転手不足、赤字の説明は理解したうえで質疑しました。減便そのものを認めるか否かを問うのではなく、利用が落ちたあとも本数を維持してきた路線で、説明と再調整が現場の生活に追いついているか、を問いました。 (出典:[神戸市交通局「令和6年度 兵庫・長田エリア…」](https://kotsu.city.kobe.lg.jp/news/information/bus/%E4%BB%A4%E5%92%8C6%E5%B9%B4%E5%BA%A6-%E5%85%B5%E5%BA%AB%E3%83%BB%E9%95%B7%E7%94%B0%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%B8%82%E3%83%90%E3%82%B9%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E8%A6%8B)、[同「2025年4月1日 東灘・灘エリア…」](https://kotsu.city.kobe.lg.jp/wp-content/uploads/5paw552a5oof5acx/5bic44oq44k5/higahinada_nadarosennhenkou_saishin.pdf)、[同「2026年8月 須磨エリア…」](https://kotsu.city.kobe.lg.jp/news/information/bus/202608rosen-minaoshi)、[神戸市営交通事業 経営計画2030](https://www.city.kobe.lg.jp/documents/83674/20260219_toshikotsu_kotsu-3.pdf)) ## 北区の現場:路線は残っても、本数が問題になる 鉄道駅から遠い住宅地では、市バスは買い物・通院・通勤の足そのものです。 64系統の4月改正は路線廃止ではなく、走行効率を上げて路線を維持するダイヤ改正でした。 減便後に朝夕の一部で混雑が出た、というのが北区南部の現場です。 しあわせの村・ひよどり台を通る5系統では、2006年に1日約1.1万人だった利用が2024年は約8,300人まで減り、約26%減です。 一方、便数は346便から325便(約6%減)にとどまり、約20年間、運行本数はほぼ維持してきた、と7月1日の都市交通委員会で交通局は説明しました。 利用の落ち込みに比べ本数の削減が小さく、需給のバランスが取れていない、というのが見直しの背景です。 5系統全体で年間約2.6億円の赤字がある、とも説明されています。 運転手不足や赤字の説明は理解したうえで、地図上の路線と、暮らしの時間帯の本数は別だ、と議会で問い続けています。 ## 公明党は議会で質疑し、結果につなげる 減便案をめぐり、北区でもチラシや署名、アンケートが広がりました。 他党・他派でも、署名活動やアンケートなどが行われています。 公明党は、乗れない・混む・廃止が不安、という声を都市交通委員会で問い、当局の答弁を引き出します。 64系統では、公式LINEに届いた混雑の相談を材料に、夕方便2便・朝1便の増便につなげました。 ## 64系統:減便のなかで、増便へ ![急64 三宮行きの市バス64系統](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Fxs7jPrM3PdjmMEIEDpGFFFENGdlzkjx) 写真はイメージです 64系統は、神戸北町と三宮を結ぶ北区南部の生活路線です。 2026年3月12日の予算特別委員会で、交通局は64系統について説明しました。 コロナ前比で1日当たりの利用は約3割(3,000人)減っています。 運行本数の見直しは1割強にとどまり、需給のバランスが崩れている、との答弁です。 2026年4月のダイヤ改正後、公式LINEに混雑の相談が届きました。 減便自体はやむを得ない、との声もありました。朝夕の一部の便だけ、前より混む、という内容でした。 混み具合を交通局に伝え、乗車データの確認と再調整を要請しました。 5月19日の都市交通委員会で、公明党の萩原泰三議員が64系統の混雑把握と増便検討を問いました。 交通局は、ICカードデータや現地調査で見ており、夕方ラッシュ時にピンポイントで増便を検討する、と答えました。 その結果、6月29日から夕方18時台・19時台にそれぞれ1便ずつ増便が始まりました。 7月1日の都市交通委員会でも、私が64系統の朝の混雑について質疑しました。 交通局は、箕谷バス停に着く頃満員になる時間帯があること、数便待ちで約10分かかるケースも恒常化している、と認めました。 運転間隔が開く時間帯に1便増便し、間隔を均等にするダイヤで改善を図りたい、極力早期に調整を進めたい、と答えました。 その結果、交通局は7月11日にダイヤ変更を公表しました。8月1日から朝1便の増便を行い、日の峰2丁目発7時10分発を新設します。 (出典:2026年3月12日 予算特別委員会・2026年5月19日・7月1日 都市交通委員会・交通局7月11日公表) ## ひよどり台:素案をめぐる地元の声と120系統への不安 しあわせの村・ひよどり台エリアは、鉄道駅から遠い住宅地です。 路線見直しの素案について、自治会や住民から陳情が提出され、7月1日の都市交通委員会で審査されました。 211号はひよどり台連合自治会から、減便・廃線見直しへの懸念を示す陳情です。 212号は65・66・120系統の存続等を求める個人陳情です。 120系統は交通局素案の三案いずれも廃止方向です。名谷方面は87系統と地下鉄の組み合わせで代替する考えです。 三宮・神戸駅方面の整理について、案1・案2・案3の三案が示されています。いずれもたたき台です。 ![路線見直し素案1(三宮・神戸駅直行継続・減便、名谷廃止)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1yLqMQsT5bJUNLnVvLM9UtO2M2P48h2S9) 案1:三宮・神戸駅直行を継続し減便。120系統(名谷方面)廃止。 ![路線見直し素案2(三宮・名谷からの直行廃止、系統集約)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ON9LxylaMjNdg8k24_-HQcO3y89D5feV) 案2:66系統(三宮方面)廃止、65系統(神戸駅方面)へ集約・増便。 ![路線見直し素案3(三宮直行継続、神戸駅・名谷廃止)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1skXCsYObvtAdb1BH6xUEsCfsN9rmCPAt) 案3:65系統(神戸駅方面)廃止、66系統(三宮方面)継続。120系統廃止。 いずれも神戸市交通局の地元説明資料より。 陳情212号には、120系統廃止で名谷方面への移動が40分から1時間増える、との記載があり、地域で不安が広がっています。 ## 7月1日、都市交通委員会で3点を問う ![2026年7月1日 都市交通委員会で質疑する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1vOhzTtO5JnpWbtV8tsbkEpnP8VDxHbZN) ひよどり台の見直しについて、背景・120系統・65・66系統の3点を問いました。 見直しの背景と素案の位置づけを確認しました。三案はたたき台で、2026年10月頃に見直し案を示す、との答弁です。 120系統廃止時の所要時間について、交通局の正式試算を求めました。現行120系統は名谷まで18分です。 87系統と地下鉄の組み合わせでは、10から15分程度の増加となる試算でした。地下鉄運賃が追加で必要になる点も説明されました。 ひよどり台南町からは、120系統が名谷方面へ乗り換えなしで行ける唯一の足だ、という要望を伝えました。 完全廃止だけは避け、朝夕の通学・通院時間帯だけでも残してほしい、という声が中心でした。 65・66系統については、空白地を生じさせないことと、住民の生活実感は別の話だ、と指摘しました。 (出典:2026年7月1日 神戸市会 都市交通委員会) ## これから:10月の見直し案 交通局は、地図上に路線が残ることで交通空白地は生じない、と説明しています。 地図上に路線があることと、使いたい時間帯に本数が確保されていることは同じではありません。 公明党は、211号を審査打ち切り、212号を不採択としました。路線網を維持するには整理が必要、という市の説明も踏まえた判断です。 一方、説明不足や意見が届いていない、という声自体は重く受け止め、当局には丁寧な説明を求めました。 120系統の廃止は素案三案に共通しています。65・66系統は、三案で減便・廃止・延伸の組み合わせが異なります。 2026年10月頃の見直し案提示、2027年4月の実施想定に向け、内容を注視します。 バスや交通のお困りごとは、公式LINEでも受け付けています。10月の案が出るまで、120系統をはじめ論点を議会で追います。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [ドクターヘリ運休報道、神戸の消防防災ヘリは大丈夫[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/doctor-heli-kobe-kita-2026/) **Published:** 7月 17, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。2026年7月1日付の神戸新聞社説を読み、兵庫県内ドクターヘリの運航不安について、北区の視点から整理しました。 ## きっかけは神戸新聞の社説 2026年7月1日付の神戸新聞に、ドクターヘリをテーマにした社説が出ました。 見出しは「国の主導で運航安定化を」です。 社説は、兵庫県内2拠点のドクターヘリ運航が不安定で、断続的な運休が続いていると指摘しています。 2026年5月には、2拠点のうち1拠点で運航を部分的に止めざるを得なかった期間があったと書かれています。 7月は2機体制の予定ながら1機しか飛ばせない可能性があり、8月以降の運航日程は未定だとも述べられています。 一方、2026年6月16日付の読売新聞報道では、県が運航事業者と調整し、7月は各機2週間程度の運航見込みが立った、と伝えられています。 7~9月の全面運休は回避できる見込みで、8月以降も交渉を続ける方針だ、とも書かれています。 2026年7月2日付の神戸新聞では、7月に約2週間ずつ運航停止する日程が確定した一方、8月以降は関係機関が協議を続けている、と報じています。 社説が描く不安定さと、運航再開を目指す動きは、同時に進んでいます。 ただし、最終的な8月以降の日程は、整備士確保の結果次第です。 運航事業者の整備士不足が直接の要因で、兵庫県は山間地や離島が多く、搬送時間の短縮にヘリが欠かせない、という論点が社説の中心です。 ## 整備士は機種ごとに資格が分かれる 報道では「整備士不足」と短く伝えられがちです。 航空整備士は、自動車整備のようにどのヘリでも対応できる職ではありません。 航空法のもと、操縦士・整備士には等級限定と型式限定があります。 国土交通省の通達でも、整備士は航空機の型式ごとに技能証明が分かれます。 構造やシステムの差が大きい機体は、別の型式として扱われます。 ドクターヘリには、国の運航基準で整備士の同乗が求められています。 朝日新聞の報道では、2025年度に整備士不足で運休した10機は、関西広域連合管内などを担うヒラタ学園の運航に限られる、とされています。 兵庫県内2機に人数を足せば済む、という話でもありません。 その機体を整備できる資格を持ち、同乗できる整備士が、その拠点・その時間帯にいる必要があります。 運休の要因は、ヒラタ学園側の整備士確保にある、と報道されています。 神戸市の消防防災ヘリは、パイロットと整備士を自前で抱え、委託先依存のドクターヘリとは体制が異なります。 神戸新聞の社説も、整備士不足は航空業界全体の課題で、国主導の処遇改善や参入障壁の見直しが必要だと訴えています。 兵庫県は2026年7月1日の記者会見で、整備士同乗ルールの見直しや2パイロット制の導入など、国との協議を進める考えを示しています。 ![救急ヘリへの患者搬送のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1CqcszFKfg8vcPDzFGh4dqRqFcUQotAIt) 写真はイメージです ## 北区の方から届いた心配 社説を読んで、北区の方からも「神戸市への影響はないのか」という声が届きました。 北区・北神は面積が広く、山間部では救急車だけでは時間がかかる場面もあります。 以前、北区の方がヘリ搬送を受けたケースもあります。 「ドクターヘリが止まれば、北区の救急も危ないのでは」と心配する方もいます。 ![神戸市会議員堂下豊史の議会質疑](https://lh3.googleusercontent.com/d/1p4Igr4MC6jC9PBWmABdBTgHnlNd6hCyv) ## 神戸の消防防災ヘリは別の仕組み まず押さえてほしいのは、社説が問題にしているのは関西広域連合が管轄する兵庫県内2拠点のドクターヘリだ、という点です。 神戸市と兵庫県が共同運航する消防防災ヘリとは別体系で、神戸側の運航は継続しています。 豊岡・加古川を拠点とするドクターヘリが神戸市域に飛来することは、基本的にありません。 ## 2種類のヘリを混同しない 神戸市域では、県と市の消防防災ヘリ3機を共同運航し、常時2機が飛べる体制を取っています。 医師が同乗する救急搬送も、この消防防災ヘリの枠組みで行われます。 ![消防防災ヘリのイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1zHR-AwoPBf8MzZf1HH9Xuj4g-dTW6NQV) 写真はイメージです 一方、関西広域連合のドクターヘリは、県立加古川医療センターと公立豊岡病院を拠点に、播磨や県北などを主にカバーします。 名称に「ヘリ」が付くため混同しやすいですが、要請の仕組みも所管も異なります。 今回の運休対象は関西広域連合管轄のヘリであり、神戸市の消防防災ヘリとは別です。 令和7年度の消防防災ヘリの市内出動件数は346件です。 ## 社説が訴える国の役割 神戸新聞の社説は、整備士確保や処遇改善を国が主導して進めるべきだと訴えています。 整備士不足は東京や大阪でも起きており、全国の構造問題だ、という論点です。 加古川拠点の機は2025年度に411件、豊岡拠点は1160件の運航実績が、別途の報道で示されています。 これらは神戸市域外の搬送が中心であり、神戸市民の日常の救急搬送とは線が分かれます。 一方で、神戸市域以外の中山間地域では、社説が懸念するとおり影響が大きい局面があります。 ## 北区の方へ 「ドクターヘリが止まった=神戸のヘリ救急も止まった」のわけではありません。 社説が描いた運航不安は、豊岡・加古川を拠点にする関西広域連合のドクターヘリの話です。 神戸市内のヘリ搬送は、県と市が共同運航する消防防災ヘリが担います。 緊急時は119番、迷ったときは救急安心センターこうべ(#7119)をご利用ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [県財政の悪化報道と市事業への影響について[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/hyogo-zaisei-kobe-eikyo/) **Published:** 7月 16, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。県財政の悪化報道を受け、神戸市財政や市事業への影響を確認した内容をご報告いたします。 この記事は、2026年7月14日付の神戸新聞の報道と、当局への確認をもとにまとめました。 ## 結論 県の警鐘を、市の事業の視点で読む 神戸新聞は、兵庫県の財政指標が悪化し、2030年度にも早期健全化団体へ転落する恐れがあると報じました。金利上昇による利払い増と、基金不足が主な要因として挙げられています。 県の財政運営が厳しくなれば、県と市がともに進める事業にも影響が出る可能性があります。当局に確認したところ、三宮再開発や神戸空港など、県の財政支援を仰ぎながら進める事業があり、影響を引き続き注視していくとの説明でした。 ![神戸空港と港湾の空撮](https://lh3.googleusercontent.com/d/1WfQrq_OU0v_P7mW5Utl2Q-atFj4uvuWe) 写真はイメージです ## 報道が示した県財政の厳しさ 報道の焦点は、実質公債費比率です。自治体の借入返済が、標準的な収入に占める割合を示す指標です。 18%以上で起債許可団体、25%以上で早期健全化団体、35%以上で財政再生団体となります。報道は、高金利が続けば2030年度前後に早期健全化の基準に近づく恐れがあると伝えています。 早期健全化団体になると、健全化計画の策定や公表が求められ、県の裁量は今より狭まりやすくなります。その手前の段階として、注目されています。 ## 金利上昇と基金不足が重なる 低金利の時期に発行した県債の借り換えが進むなか、金利上昇で利払いが増えています。返済に備える基金の積み立て不足も、県財政を圧迫する要因とされています。 報道では、県庁再整備や県立大学の無償化など、県独自の大型施策への影響も指摘されています。県は財政運営の検討会を開き、聖域なき見直しの議論に入っています。 一方で、神戸市は震災後に投資を抑え基金を積み上げてきた経緯もあり、金利上昇への耐性は県より高いとの比較も報じられています。ただし、県と市は別会計でも、事業ではつながっています。 ## 当局に確認したこと ![議会での質疑の様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1pe51PYNC7m3CKOpzth4AxJ0dRydiqh0R) 県財政の悪化が神戸市財政にどう影響しうるかを、当局に確認しました。当局からは、三宮再開発や神戸空港など、県と共に県の財政支援も仰ぎながら進めている事業があるとの説明がありました。 そのうえで、影響を引き続き注視していくとのことでした。現時点で、具体的な減額や事業延期が決まったという話ではありません。 数字の悪化をニュースだけで終わらせず、市事業の進み方とあわせて見ていきます。 ## 三宮再開発と神戸空港が接点になる理由 ![市役所本庁舎2号館再整備の外観イメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/19BYHlxq5A9X6-zG7HJWiyfqUuUQkyRBx) 市役所本庁舎2号館再整備の外観イメージ(市の資料提供) 三宮再開発は、神戸都心のにぎわいを左右する大型事業です。神戸空港周辺の整備も、人流や産業の入口に関わります。 いずれも市単独では完結せず、県の役割や財政支援が組み込まれています。県が歳出を見直す局面では、共同事業の規模や時期、負担のあり方が論点になりえます。 北区の住民にとっても、都心や空港の動きは無関係ではありません。まちの活力や移動の選択肢は、区をまたいでつながっています。 ## いま決めつけない理由 県財政の厳しさと、市の個別事業の行方は、すぐには一対一で結びつきません。数字の悪化がそのまま事業停止を意味するわけでもありません。 それでも、早期健全化団体への接近は、県の裁量を狭める可能性があります。共同事業では、市側の計画にも跳ね返りうる論点です。 報道の数字を追い、市と県の説明を突き合わせ、市民生活に近い変化がないかを確認します。 ## 今後、議会と予算過程で追う点 今後は、県の財政フレームの改定と、市の予算編成・事業進捗の両方を見ます。三宮再開発と神戸空港をはじめ、県の支援が前提の事業に変更がないかを確認していきます。 補助金や負担割合の見直し、工期のずれ、事業内容の縮小があれば、市民生活への影響も含めて問います。 県財政の話を遠い話にせず、市の事業と結びつけて見ていただきたいと考えます。動きがあれば、またご報告します。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [あんしんすこやかセンター人件費に係る委託費を増額[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/anshin-sukoyaka-jinkenhi-zougaku/) **Published:** 7月 15, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** あんしんすこやかセンターの人件費に係る委託費について、ご報告します。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。2026年度予算で、1人あたり450万円から560万円へ増額されました。 ## あんしんすこやかセンターの人件費に係る委託費は560万円へ ![高齢者宅を訪問する相談・支援のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1DZlO9UwTUKoOh2HpSGj5UW-hAB3dYd4G) 写真はイメージです 神戸市のあんしんすこやかセンターは、高齢者の身近な相談窓口です。地域包括支援センターの愛称で、おおむね中学校区に1か所、市内76か所あります。 2026年度予算で、人件費に係る委託費が1人あたり年額450万円から560万円になりました。約110万円の引き上げです。 事務費に係る委託費も、30万円から70万円程度へ上がりました。物価高騰を踏まえた見直しです。 ## 訪問介護とあんしんすこやかセンターはどうつながるか ![在宅で暮らす高齢者のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1cElO7-0OkoRi-Mc51fHAu2NYXxnUZLqY) 写真はイメージです 訪問介護や居宅のケアマネジャーと、あんしんすこやかセンターは別の仕事です。ただ、どちらも在宅の高齢者を支えています。 国の基準は専門3職種です。保健師・看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員です。神戸市では、住民同士の支え合いを推進する職員を圏域ごとに1名足し、正規4職種にしています。 総合相談や介護予防の計画づくりのほか、居宅のケアマネジャーを支える役割もあります。サービスを届ける側と、相談・調整の拠点。どちらも人員が足りなければ回りません。 ## 社説が問う人員確保と、神戸で進んだ増額 2026年7月、神戸新聞の社説が訪問介護の安全確保を取り上げました。ケアマネジャーが利用者宅で被害に遭う事件を受け、国や自治体に人員確保を求めています。 社説は、善意や我慢に頼らず、職場環境の改善や賃上げが必要だと書いています。(出典:神戸新聞社説「ケアマネ殺害/訪問介護の安全確保急げ」) 神戸市の委託費増額は、この社説より前の2026年2月の予算審議で決まっています。事件が予算を動かしたわけではありません。 ## 2009年度から据え置かれた委託費の水準 人件費に係る委託費の基準は、2009年度に1人あたり年額450万円へ改定されたあと、長く動いていませんでした。業務量の増加に合わせ、2017年度と2018年度には委託費全体の増額がありましたが、人件費に係る分そのものは据え置きでした。 この間、募集をしても応募がない、欠員が続く、という声が当局にも届いていました。神戸地域包括支援センター会からも、人件費に係る委託費の増額の強い要望が寄せられていました。欠員が続くと、残った職員が業務を抱え込み、法人の持ち出しも増えます。 ## 議会で増額を繰り返し求めた経緯 ![市会の委員会で質問する堂下豊史議員](https://lh3.googleusercontent.com/d/190t75kvFsJbr7f2wHoSoYsGPtHQJc5nj) 2025年6月30日の福祉環境委員会で、人件費に係る委託費の水準改定を求めました。当局は、人員確保と定着、負担軽減の方策を検討すると答えました。 同年9月8日の本会議では、副市長が翌年度予算に向けて増額する方向を示しました。9月26日の決算総括質疑でも、450万円の水準を踏まえた増額の方向が改めて出ました。 2025年10月6日の福祉環境委員会では、欠員時の減額措置の見直しも要望しました。人が欠けても仕事量は減らず、残る職員の負担が深まるからです。 ## 2026年度予算での答弁と検証の約束 2026年2月26日の予算特別委員会第2分科会で、増額後の実効性を聞きました。福祉局は、受託法人へ処遇改善への活用を呼びかけると答えました。 実績報告書では、正規4職種の人件費総額が分かります。前年度と比べ、増額分が職員へ支給されているかを確認できる、との答弁でした。 欠員がすべて解消するとは限らない、とも市は認めています。増額の趣旨は、機会あるたびに伝えていくとしています。 ## 増額を処遇につなげるために 同じ日の質疑で、カスタマーハラスメントの把握も取り上げました。当局の実態調査では、2025年度中にハラスメントがあったと答えたセンターは76か所中32か所、42%でした。 相談窓口の新設は2026年度予算では実現しませんでした。弁護士相談やマニュアル、管理者向け研修などは進んでいます。暴言や理不尽な要求への備えも、欠かせません。 紹介手数料や法人の持ち出しに吸収されず、職員の処遇と定着に届くかが問われます。 北区でも、認知症や独居、複合課題の相談は増えています。あんしんすこやかセンターの体制が安定しているかが、そのまま相談の受け皿になります。 給与への反映は、法人ごとの状況にも左右され、一律には言えません。欠員がどう動くかも含め、現場の実情を確認していきます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [高校入試の内申点50対50固定、見直しを議会で求めています[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/koko-nyushi-naishinten/) **Published:** 7月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。兵庫県の高校入試で内申点と学力検査の比率が50対50に固定されている課題について、議会での質疑と最近の動きをご報告いたします。 この記事は、2025年2月19日の教育こども委員会での私の質疑、神戸市総合教育会議の公開資料、新聞報道をもとにまとめました。 ## 公立離れが進む今、内申点の見直しを求めています 公立高校の志望率が7割を切ったと報じられ、入試のあり方を見直す動きが出ています。 私は、内申点と学力検査を50対50に固定する兵庫県の制度の見直しを議会で求めてきました。 県と市の双方で検討の動きが出ており、議論を前に進める局面に入ったと考えています。 この課題は2026年1月にもブログで取り上げました。今回は7月の報道で明らかになった最新の状況をご報告します([前回の記事はこちら](https://doshita-toyoji.com/report/report-1786/))。 ## きっかけは不登校のお子さんの保護者からの相談 ![落ち込むお子さんに寄り添う保護者](https://lh3.googleusercontent.com/d/1yV8INyKGfEOERNEWGUkt6PLvsmhUNT7q) 写真はイメージです 数年前、不登校のお子さんをもつ保護者の方から相談を受けました。 全日制の高校で同年代の友人をつくりたいと願っても、内申点の壁で受験を諦めざるを得ない、という趣旨でした。 兵庫県の公立高校入試では、中学校が作る成績の記録である調査書(内申点)と、当日の学力検査の比率が50対50に固定されています。 調査書は中学校での学習の記録をもとに作られるため、学校に通えなかった期間がそのまま評価の差になります。 当日の試験で力を出せても、調査書の評価で大きく不利になる。この仕組みが、挑戦する前に道を閉ざしていました。 ## 授業料無償化で進む公立離れ、平均倍率は1倍割れに 2026年度から、私立高校の授業料への国の補助(就学支援金)が年45万7200円を上限に拡充され、所得制限もなくなりました。 私立を選びやすくなった影響は、志願動向にはっきり表れています。 神戸新聞は2026年7月12日の朝刊で、県内の公立高校志望率が67.9%と7割を切り、志願の勢力図が一変したと報じました。 2026年度の公立高校入試では、全日制の平均倍率が0.97倍となり、志願者数が定員を下回りました。 神戸市内の県立長田高校や県立御影高校といった進学校でも、倍率が1倍を下回っています。 兵庫県は県立高校の統合再編を進めていますが、無償化の影響を見極めるためとして、再編後期計画の延期も発表しました。 学校の統合を進めるなら、生徒をどう選ぶかという入試制度も合わせて議論する必要があります。 ## 教育こども委員会で50対50固定の見直しを求めました ![議会で質疑する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1nT1AJBB3-o70p6gV_bdFvCtAEkz2dlST) 2025年2月19日の教育こども委員会で、この問題を取り上げました。 入試の比率は県の制度ですが、神戸市立の高校も同じ枠組みで選抜を行っています。 調査書と学力検査を同じ比率で固定しているのは、47都道府県のうち兵庫を含む10県だけでした(2024年度入試の資料)。 隣の大阪府では、学力検査と調査書の比率を7対3から3対7までの間で学校ごとに選べます。 当日の一回の試験だけで測るべきだという話ではありません。日々の努力を映す調査書と当日の力を測る検査のバランスを、学校の実情に応じて選べるようにする提案です。 不登校を経験した生徒が全日制の公立高校に挑戦できるよう、比率の柔軟化を訴えました。 この質疑の様子は動画でもご覧いただけます。 ## 市の答弁:「社会の流れに合わなくなってきている」 田尾教育次長からは、50対50の固定について「社会の流れに合わなくなってきている」との認識が示されました。 県教育委員会と協議していく必要がある、との答弁もありました。 比率だけを市が独自に変えることはできません。県との協議が前に進むかどうかが、次の焦点です。 ## 総合教育会議でも入試制度のあり方が課題に 2026年5月1日、市長と教育委員会が意見を交わす神戸市総合教育会議で、市立高校の今後のあり方が議題となりました。 会議では授業料無償化の影響が論点として示されました。 入試制度のあり方への課題意識も共有され、今年の秋に向けて市立高校の魅力を高めるプランづくりが進むと聞いています。 市立高校の推薦入試は市が単独で実施しており、市の工夫で改善できる余地もあります。 市立の側でも、生徒に選ばれる高校づくりと入試の見直しが動き始めています。 ## 今後:県教育委員会との協議を前に進めます ![机に向かって勉強する制服姿の生徒](https://lh3.googleusercontent.com/d/1qf-aTpw_gvVFPQOIIrhiJzcdb7SCyRGg) 写真はイメージです 公立離れを示す数字が出た今が、内申点の議論を動かす機会だと考えています。 制度の議論には時間がかかりますが、受験生にとっての一年は取り戻せません。 学校ごとに比率を選べる仕組みへ、県教育委員会との協議が具体化するよう引き続き働きかけていきます。 不登校を経験した生徒も全日制の高校に挑戦できるよう、神戸から声を上げ続けます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [草刈りのご相談で市有地の斜面がすっきり 神戸市の雑草対策も紹介[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/norimen-kusakari-kobe-kita/) **Published:** 7月 13, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 草刈りのご相談をいただいていた北区大沢町日西原の市有地の法面(のりめん・人工的につくられた斜面)が、きれいになりました。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。地域の方からのご相談への対応と、神戸市の雑草対策の取組についてご報告いたします。 ## 市有地の法面の草刈りが完了しました しばらく手が入らず草が伸び放題になっていた市有地の法面で、伐採が完了しました。 対応してくださったのは北建設事務所です。あわせて調べると、神戸市は刈るだけでなく、生えさせないための対策の実証を進めていました。 市会でも、道路や市営住宅の草刈りをめぐる議論が進んでいます。 ## きっかけは地域の方からのご相談 「斜面の草が伸び放題で困っている」と、近くにお住まいの方からご相談をいただきました。 現場は大沢町日西原にある、市が所有する法面です。市の土地なので、草刈りも市の管理の範囲になります。 ## 衛生面も景観面も悪くなっていました ![伐採前の市有地の法面。草が斜面全体を覆っている](https://lh3.googleusercontent.com/d/1hlzdW8-tyDNB0nzyyHVIYTvGaoigRaLL) 草は斜面の形が分からないほど生い茂っていました。 虫の発生など衛生面の心配に加え、見た目も悪く、毎日そばで暮らす方には切実な問題です。 ## 北建設事務所が現場を確認し、伐採を実施 ![伐採後の市有地の法面。草が刈り取られ斜面が見えている](https://lh3.googleusercontent.com/d/1QwXPYXOqVFKdxYnemMHhKASnHVgyMvoT) ご相談を受けて市へつないだところ、北建設事務所が現場を確認し、伐採を実施してくださいました。 覆われていた斜面の形が、すっきりと見えるようになりました。 動いてくださった職員のみなさんに感謝しています。 ## 神戸市の草刈りは「刈る」から「生えさせない」へ 今回のような法面だけでなく、道路の植樹帯や公園でも雑草は伸びます。神戸市会でもこの数年、雑草対策の議論が続いています。 2025年11月20日の本会議では、公明党の宮田公子議員が、道路の安全性や視認性を損なう原因の一つとして雑草を取り上げました。 対策が確立すれば、通行の安全を守れるうえ、道路の維持管理費も減らせる。そうした問題提起です。 神戸市にはもともと雑草の専門知識を持つ職員がおらず、道路の構造に合わせて除草と防草を組み合わせるにとどまっていました。 そこで2022年度、若手職員を中心とする雑草対策プロジェクトチームを立ち上げました。 宮田議員の質問に対し、副市長の小松恵一氏は、これまでに20以上の工法を実証したと答えています。防草シートや防草テープ、雑草を抑える植物などで、草が再び茂るのを抑える効果を確認しました。 2024年度以降は、交通量の多い幹線道路で効果的な工法の試行を進めています。今後は民間企業や有識者とも連携し、新しい技術や材料を探っていく方針です(出典:2025年11月20日 神戸市会本会議 会議録)。 この流れは、2026年度の建設局の事業概要にも記されています。 市内の主要路線の中央分離帯と舗装の際や歩道の目地などに、目地充填材や防草テープを施工し、計画的な防草対策を本格実施する内容です(出典:令和8年度(2026年度)事業概要(建設局))。 生えたら刈る対応から、生えさせないための予防に軸足が移り、2026年度から本格実施の段階に入ります。 ## 市営住宅の草刈り負担も議会で取り上げました ![本会議で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1uED0Sr8D1YmwjKxQPtRUXwqTSrWb-rMc) 道路だけでなく、市営住宅でも草刈りは身近な課題です。 私自身も、2025年6月10日の本会議で草刈りの問題を取り上げています。 神戸市の市営住宅では、草刈りや枝払い、害虫の駆除といった共用部の管理が入居者の負担とされています。 高齢化の進む団地では対応が難しく、住民の善意に頼る管理体制には限界がある。北区の鹿の子台南住宅の実情も挙げて、そう指摘しました。 共用部の管理費を家賃とあわせて市が集める一括徴収の制度はありますが、導入には団地内の4分の3以上の同意が必要です。 現場では合意形成が難航し、制度を使えないまま負担が続く団地があります。 副市長の小原一徳氏からは、一括徴収の導入を希望する団地に対し、合意形成を支援するとの答弁がありました。 書類の作成から説明会の開催、同意書の回収まで、市が支援します(出典:2025年6月10日 神戸市会本会議 会議録)。 ## 小さなご相談が、まちを動かします 一件のご相談が現場を変え、その積み重ねが市全体の仕組みを変えていきます。今回も、あの一言がなければ法面は伸び放題のままだったかもしれません。 山あいの斜面や緑地が多い北区には、同じような悩みを抱える場所が他にもあるはずです。 これくらいのことで相談していいのかな、と迷うような困りごとほど、毎日の暮らしに響きます。 お困りごとがあれば、お気軽にお声がけください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [桜の宮団地再生と市住マネジメントの今[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/sakuranomiya-municipal-housing-management/) **Published:** 7月 12, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 桜の宮の団地再生についてご報告します。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 公明新聞電子版が、国の防災対策の成果を特集し、北区の市営桜の宮住宅を取り上げました。2026年7月1日の都市交通委員会では、市営住宅の再編・改修の進捗も確認しました。 この記事は、公明新聞電子版と、同日の建築住宅局の答弁をもとにまとめています。計画の位置づけは神戸市の公式資料も見ています。 ## 結論 北区の団地再生が全国の防災事例に ![公明新聞電子版の防災・減災特集紙面](https://lh3.googleusercontent.com/d/1GKkhCfKuQX9C-puP_Ig-Fz9yEkvyvQ92) 公明新聞電子版は、防災・減災の取組が各地で進んでいると報じました。国の「5か年加速化対策」(防災・減災・国土強靱化)の成果として、神戸市北区の市営桜の宮住宅も載っています。 紙面では、老朽団地の建て替えが耐震やバリアフリー、災害時の備えにつながると伝えています。 ## 背景 激甚化する災害と老朽市営住宅 気象災害が厳しくなり、大規模地震への備えも急がれます。高度成長期に一気に造られたインフラや住宅の老朽化も進んでいます。 市営桜の宮住宅は1969年から建設が進み、管理戸数は2,299戸と市内最大規模でした。築50年を超え、安全と暮らしの両面で手入れが必要でした。 ## 国の枠組み 5か年加速化対策が後押し 政府は、防災・減災・国土強靱化のための5か年加速化対策を進めました。公明党がリードして後押しした枠組みだと、公明新聞も書いています。 期間は2021年度から2025年度です。事業規模はおおむね15兆円程度を目途に、重点的に進められてきました。 内閣官房の事例資料では、桜の宮周辺の再生事業の事業費は約267億円、うち加速化対策分は約179億円です。国の予算が北区の団地再生を支えた一例です。 ## 桜の宮の成果 耐震・バリアフリー・災害時の備え ![市営桜の宮住宅周辺で住民の方と懇談する様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1r7ZZvX6ovXYb4PVcldmzpCUhOuGQ1n2u) 公明新聞によると、建て替えで現行の耐震・耐火基準への適合が進みました。エレベーターやスロープなど、高齢の入居者向けのバリアフリー化も紹介されています。 屋根の太陽光発電は、災害時の電源確保にもつながるとされています。神戸市の資料では、この建て替えは第2次市営住宅マネジメント計画に置かれた事業です。市営住宅の再編・改修の計画です。 1期は2018年に完了し、戸建て住宅の供給も進みました。2期では市営住宅約800戸の建て替えなどが進み、直売所やカフェなど多世代が使う場も計画に入っています。 ## いまも続く市営住宅マネジメント ![2026年7月1日の都市交通委員会で質疑する様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1W_zvuqUElLt_OhMMhWuC8Tryi2mv2mfz) 桜の宮は第2次計画の流れでした。いま市は第3次計画で、全市の市営住宅の再編・改修を続けています。 2026年7月1日の都市交通委員会で、進捗と課題を尋ねました。建築住宅局は、36住宅を対象に2021年度から10年間で進めていると答えました。 2025年度末までに着手するとした21住宅は、予定どおり着手済みです。2026年度に入ってさらに2住宅が着手し、全体として順調だとの認識でした。 いちばんの課題は、入居者の理解と協力だとされています。計画から完了まで時間がかかるからです。着手前の説明や、工事中の代替住戸・退避スペースの確保など、現場の負担を減らす工夫も続けているとの答弁でした。 廃止住宅では、移転への不安への対応や、残る入居者への防犯対策も挙げられました。計画の後半では、資材の遅れや事業費の見通しの不透明さも課題としつつ、進める方針です。 大型の建て替えで終わらず、いまも全市で手を入れ続けている、という内容でした。 ## 今後 暮らしの現場に寄り添いながら 建て替えが進んでも、入居者の不安や不便は残ります。現場の声を議会に届け、説明と配慮が続くよう見ていきます。 桜の宮をはじめ、北区の市営住宅の現場を、地域の皆さんとともに確かめていきます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [市営山の街住宅と共益費の一括徴収[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/yamanomachi-municipal-housing-2026/) **Published:** 7月 10, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 市営山の街住宅について、2026年7月1日の都市交通委員会で質問しました。こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 建築住宅局の所管として、市営住宅のマネジメントと共益費の一括徴収について答弁をいただきましたので、ご報告いたします。 ## 再編が進む市営住宅と残る暮らしの支え 神戸市は、市営住宅の再編と改修の計画(第3次市営住宅マネジメント計画)に基づき取組を進めています。 良好な住宅ストックを残しつつ、管理戸数の縮減や空き住戸の活用にも取り組む方針です。 一方で、移転や入居停止が進む団地では、残った入居者の負担が増えやすくなります。 北区の市営山の街住宅も、その現場の一つです。 数字の進捗だけでなく、残った方の日常をどう支えるかが問われています。 ![市営住宅をイメージした集合住宅の外観](https://lh3.googleusercontent.com/d/1bxy43I6MIVEL06qFYkm7PsnKjFrlsr_I) 写真はイメージです ## 入居が減ると自治会の負担が重くなる 市営住宅では、共用部分の電気代や水道代、清掃費などを共益費として自治会が集めてきました。 入居者が減ると、集金や会計の負担は残った方に集中します。 山の街では転居が進み、棟によっては入居がごく少ないところもあります。 たとえ一人でも入居されている限り、その方の暮らしを支える事業です。 だからこそ、共益費の一括徴収など、市が側面から支える仕組みが重要になります。 ## 共益費の一括徴収とは何か 一括徴収は、家賃と共益費を市がまとめて徴収する制度です。 対象はエレベーターや廊下の電気代、散水栓の水道代、清掃費などです。 導入されると、自治会による共益費の集金が不要になります。 草刈りや清掃は、入居者の依頼に基づき指定管理者が外部へ発注し、支払いも行います。 導入には、地元説明会を経て、入居者総数の4分の3以上の同意が原則として必要です。 市は、自治会などからの相談を受けて切替えを進める仕組みです。 ![共用部の草刈りなど共同作業のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/161zlrM7yNJcDEHfidTLjQWIwUu5qBspG) 写真はイメージです ## 都市交通委員会で市に尋ねたこと 委員会では、まず再編計画の進捗と課題認識を確認しました。 あわせて、共益費の一括徴収が全市でどこまで進んだかを尋ねました。 未実施の団地への働きかけと、山の街のような入居が少ない住宅への寄り添いも求めました。 鹿の子台の市営住宅で一括徴収が実現した例にも触れ、当局の取組を評価したうえで質問しました。 一括徴収は市住マネジメントに限らず、地域に入って体制づくりを支える観点でも重要だと考えています。 2025年5月の本会議でも、一括徴収の体制づくりを取り上げてきました。 ![2026年7月1日 都市交通委員会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1RWFqe7_WM3jcap9NaYCWtuPPcQQHuqWh) ## 神戸市の答弁と計画の進捗 建築住宅局部長の田中氏は、対象36住宅のうち、2025年度末までに21住宅で予定どおり着手したと答弁しました。 2026年度に入ってからも、さらに2住宅で事業に着手しているとのことです。 全体としては順調としつつ、最大の課題は入居者の理解と協力だと説明しました。 事業着手前は進捗の周知と意見を聞く機会を設け、不安の解消に努めているとの答弁でした。 エレベーター改修では、工事中の水回りや騒音への対応として、代替住戸や退避スペースの確保も進めています。 廃止住宅では、防犯灯の増設や空き家共益費の補填制度の案内などにも取り組んでいるとのことです。 日々の管理や共益費の負担増の相談には、一括徴収への移行とあわせて補填制度を案内しているとの答弁でした。 後半5か年に向けては、資材調達の遅れや事業費の増大も課題として挙げられました。 市は、入居者の声を受け止め、新たに生じる課題にも対応しながら事業を進めるとしています。 ## 一括徴収の全市進捗と山の街の予定 一括徴収は、2025年度末時点で全市営住宅の入居世帯約3万2,000のうち、約2万8,000世帯で実施されています。 およそ9割近くまで広がっています。 2025年度は37棟781戸、2024年度は29棟1,446戸で徴収を開始したとの答弁でした。 山の街住宅については、2024年度に1棟、2026年4月から2棟で既に開始しています。 2026年8月からは、さらに2棟で開始する予定です。 未導入で入居が少ない住宅ほど導入のメリットが大きいとして、引き続き働きかける方針です。 制度への理解は一定進んでいるとの認識も示されました。 ## 北区の現場に寄り添い続けます 市営住宅の再編は、数字の進捗だけでは測れません。 残った入居者の日常をどう支えるかが、現場の質を決めます。 山の街をはじめ、北区の市営住宅でも一括徴収と丁寧な説明が進むよう、引き続き注視してまいります。 現場の声を市政に届け、暮らしの支えが途切れないよう取り組んでまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) 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6月11日午後5時頃、北区道場町の山林で捕獲用センサーカメラがツキノワグマを撮影しました。神戸市内で映像が確認されたのは、これが初めてです。 6月12日の市長臨時会見で捕獲わなとカメラ増設が示され、13日に同じ山林へ設置されました。専門家の推定では、約1歳半の個体です。 6月29日時点で、同地域から新たな確認はありません。カメラのモニタリングと職員の見回りが続いています。 ## 300台のカメラ どこに何台あるか ![神戸市のセンサーカメラ約300台の設置分布(2026年6月12日市長臨時会見資料)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1sCmQSokqEx-xe5McCOoh_wPuzAS36HnJ) 出典:神戸市「2026年6月12日市長臨時会見資料」 神戸市は山と市街地の境に、センサーカメラ約300台を置いています。監視用AIが約250台、捕獲用が約50台です。上の図は6月12日の市長臨時会見資料で、道場地区を含む設置状況が示されています。 6月29日の答弁では、増設は監視用AIカメラを想定し、三田・宝塚に近い地区や有馬などを環境局が検討中です。2026年度当初予算には捕獲用80台の増設もあり、北区での確認を踏まえ重点化を検討するとのことです。 ![監視カメラと情報ネットワークのイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1EGohN9yyTrcLjiQLjkeNkujnH-_bbqeX) 写真はイメージです ## 県への要望 広域連携と財政支援 300台の維持・増設は、市の財政だけでは重い。令和5年度以降、神戸市は県に広域モニタリングの強化と、市が担う調査・対策への支援を優先要望として出し続けています。 県側もICTを使ったスマート獣害対策などを進めており、令和8年度当初予算に行動調査用カメラの項目があります。ただ6月29日の答弁では、カメラ増設の補助はまだ事業化されておらず、要望を続ける方針でした。 クマは市境をまたぎます。県と近隣市町との連携と、市の取組への支援を、これまでどおり求めていく必要があります。 ## 西宮・宝塚と届け方が違う 北区の住民から、ひょうご防災ネットに登録しているのに神戸市からは通知が来ない、という声があります。西宮・宝塚では、同じ防災ネット経由で鳥獣情報が配信されています。 門田議員も、防災ネットや市公式LINEで区単位の配信を整えるべきではないかと問いました。答弁では報道発表、近隣学校へのツムギノ、ひょうご防犯ネット+への掲載が挙がり、防災ネットや市公式LINEは「検討」とされました。 2026年5月18日から、兵庫県警と連携し、熊の出没情報は安全安心マップとひょうご防犯ネット+に載る運用が始まっています。住民が登録している防災ネットとは、別の経路です。 防災ネットの公開記録を見ると、西宮市は6月13日、宝塚市は6月16日にクマ情報を出しています。神戸市には、道場町クマを含め鳥獣出没の掲載はありませんでした。 ## シカ用カメラは動いている 市民には見えない 監視用AIカメラ約250台は、もともとニホンジカの生息把握用です。熊の監視も兼ねています。道場町のクマを撮ったのは、捕獲用カメラでした。 監視用カメラは、鹿などが写るとAIが分析し、職員にメールで知らせます。三田・宝塚に近い地区では、2024年度だけで鹿の映像が年間約5,000回確認されたと答弁がありました。 一方、カメラで把握した情報をそのまま市民に公表する想定はない、とも説明されました。裏側ではデータが動いていても、住民のスマホには届かない。ここが、情報発信の論点です。 ## カメラを増やすだけでは足りない カメラの台数も大事ですが、確認情報を必要な人に届ける経路も同じくらい重要です。議会でも現場でも、改善の様子を見守り、北区の皆さまにお伝えします。 夕方から朝方の外出は控えめに。山林への不用意な立ち入りも避けてください。 クマを見かけたら、神戸市鳥獣相談ダイヤル(078-333-4408)へご連絡ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) 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212号は65・66・120系統の存続等を求める個人陳情です。 213号は、8月実施予定の須磨エリアの路線廃止・減便をやめることなどを求める陳情です。 本記事では、211・212号と、しあわせの村・ひよどり台エリアの素案を中心に質疑の要点をお伝えします。 ![住宅地のバス停で待つ利用者のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/11mT5wq_BO8G4Ztj3-_XtUhr3qOqP57k6) 写真はイメージです ## 7月1日、都市交通委員会で質疑 ![2026年7月1日 都市交通委員会で質疑する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1vOhzTtO5JnpWbtV8tsbkEpnP8VDxHbZN) 7月1日の都市交通委員会で、以下のとおり質疑しました。 ## 質疑①:見直しの背景と素案の位置づけ 市バス事業の赤字と運転手不足、経営改善の必要性は公明党としても受け止めています。 そのうえで、しあわせの村・ひよどり台エリアの見直しに至った背景を改めて確認しました。 利用実態がどう変化し、どういう考え方で見直しに至ったのか。交通局副局長の答弁で、次の点が示されました。 ひよどり台は1970年代後半から開発された住宅地で、最寄りの鉄道駅まで距離があります。 人口は1990年頃約1.1万人をピークに、2025年は約5,500人とのことです。 エリア5系統の利用は2006年から2024年に約26%減った一方、便数は約6%減にとどまり、需給のズレがあるとのことです。 5系統全体では年間約2.6億円の赤字で、持続可能な路線網への転換が課題だと説明されました。 示されている三つの案は最終決定案ではなく、意見をいただくための素案・たたき台です。 120系統は素案の三案いずれも廃止方向です。名谷方面は87系統への集約が示されました。 2026年10月を目途に見直し案を示す。答弁の趣旨について、この理解でよいか確認しました。 素案が成案と誤解されやすい点もあります。住民の理解が進むよう、丁寧な説明と意見吸い上げを当局に求めました。 ## 質疑②:120系統廃止の所要時間と運賃(正式試算) ![バスと地下鉄の乗り換えのイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1hh4mtxc0EfGDhMOpp4gHj6oRYJ44YRNX) 写真はイメージです 陳情212号には、120系統廃止で名谷方面への移動が40分から1時間増えるとの記載があります。 この数字が独り歩きし、不安が広がっているのではないかと懸念を伝えました。 地域の不安を事実で整理するため、交通局の正式な試算を求めました。 答弁では、ひよどり台から名谷駅まで現行120系統は18分であることが示されました。 87系統(妙法寺駅経由)と地下鉄を組み合わせる場合、10〜15分程度の増加となる試算です。 地下鉄区間の運賃が追加で必要になる点も説明されました。 一定の不便・負担はあるものの、鉄道網を基軸としたバスの補完・フィーダーとして取り組むとの答弁でした。 試算結果を分かりやすく示し、住民の不安が和らぐ説明を当局に求めました。 ## 質疑③:65・66系統と、住民説明の丁寧化 65・66系統について、素案で三案が示されています。 交通局は交通空白地を生じさせないと説明しています。 ただし、空白地が生じないことと、住民一人ひとりの生活実感は別の話だと指摘しました。 地図上に路線があることと、使いたい時間帯に本数が確保されていることは同じではありません。 通勤・通学・通院・買い物など、それぞれの暮らしがかかっています。 どの案を選んでも、住民の声の吸い上げが十分ではないと指摘し、改めて徹底を求めました。 副局長は、福祉施設が多い地域特性に鑑み、通常より早い時期から素案説明を重ねてきたと答弁しました。 秋ごろの見直し案提示に向け、周知を広げ、寄せられた意見を成案に反映する旨も示されました。 今の路線だけでなく、時間帯ごとの本数や暮らしの実感まで踏み込んだ説明を、引き続き当局に求めていきます。 ## 要望:南町の声を現地で聞き、委員会で伝えました 120系統について、地域の声としてお伝えしました。 その背景には、現地での意見聴取があります。 連合自治会に未加入のひよどり台南町自治会から、120系統をめぐる切実な要望が寄せられています。 大塚公彦兵庫県議会議員、徳山敏子神戸市会議員が、自治会の方から直接意見を聞きました。 南町では120系統が名谷方面へ乗り換えなしで行ける唯一の足です。 完全廃止だけは避け、朝夕の通学・通院時間帯だけでも残してほしいという声が中心でした。 87系統への乗り換えを想定するなら、所要時間と負担が軽くなるダイヤの工夫も求められています。 こうした内容は当局にも既に伝達済みであることを確認したうえ、委員会でも地域の声としてお伝えしました。 120系統と合わせ、住民の意見をしっかり聞いたうえでの見直し案に仕上げてほしいと要望しました。 ## 今後:2026年10月の見直し案、2027年4月実施想定 120系統の廃止は、交通局素案の三案いずれにも共通しています。 名谷方面への地下鉄駅連絡は、87系統の増便・延伸と地下鉄の組み合わせで代替する考えです。 65・66系統は、三案で減便・廃止・延伸の組み合わせが異なります。 三宮・神戸駅方面の直行便をどう整理するかが、主な分岐点です。 公明党は、住民の理解が進むよう、適宜適切な説明と対応を当局に求めていきます。 2026年10月頃の見直し案提示、2027年4月の実施想定に向け、引き続き監視していきます。 ## おわりに 市バス経営の厳しさは事実ですが、バスしかない地域にとって路線見直しは大きな関心事です。 現地で意見を聞き、議会で試算と説明の在り方を問う。この取り組みを続けます。 素案が成案と誤解されないよう、住民に寄り添った説明を当局に求め、納得のいく見直し案づくりを見守っていきます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) 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一律の厳しい立地要件が続けば、若い薬剤師の独立が難しくなり、地域密着の個店が減るのではないか、という懸念も聞きました。 画一化すれば、患者の多様なニーズに応えにくくなる、という声もあります。 私は北区議員として、国の制度が近所の薬局に与える影響を、市政の議論に反映していく必要があると考えています。 ## 国は何を変えたか 令和8年度の診療報酬改定では、「患者のための薬局ビジョン」を踏まえ、調剤報酬の見直しが行われました。 2026年6月1日以降に新規開設した薬局のうち、都市部に所在し、水平距離500m以内に他の薬局がある場合があります。 特定医療機関への処方箋集中率が85%を超え、門前・密集・医療モール等に該当すると、減算の対象となります。 門前薬局等立地依存減算として、調剤基本料から15点が減算されます。 ここでいう500mは、薬局同士の水平距離です。住民が歩く距離を直接決める数字ではありません。 制度上の都市部は、特別区と政令指定都市を指します。神戸市全体が対象となり、北区も原則含まれます。 ただし、半径500m以内に他の保険薬局がない地点は除外されます。谷上など、最寄りの薬局まで距離があるエリアでは、例外が認められる余地もあります。 既存の薬局については、月の処方箋受付回数が600回超1,800回以下で集中率85%超など、条件により調剤基本料2(30点)へ区分される見直しも進みます。 国は、配置と機能の適正化を目指しています。診療所や病院の近くに薬局が並ぶ地域では、集中率85%の議論が現実味を帯びます。 ## 「場所と数字」だけでは測れない機能 関係者からの資料では、医科の偏在対策と比べ、薬局の改定は立地と数字中心で、地域で求められる機能や質への評価が不足している、という指摘もありました。 医療資源の少ない地域を指定し、加算で下支えする考え方自体は理解できる、という前提のうえでの批判です。 在宅訪問や供給対応、健康相談など、薬局が担う役割は、地図上の距離や集中率だけでは表せません。北区でも、その実態をどう評価に反映するかが問われます。 ## 近所の薬局と市の協力 ![薬局で服薬相談を受けるイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1-zjP-ui-fQby5JFBaM2VcvipFtQQCDWq) 写真はイメージです 処方箋を受け取る場所として、薬局は北区のくらしに深く根ざしています。服薬の相談や、体調の変化への気づきも、近所で続くことが大切です。 国の500mは薬局間の距離ですが、高齢者にとって通院や受診は別の負担になります。坂道、猛暑、悪天候は、北区で現実的な障壁です。 2026年6月1日から、KOBEクールオアシスが始まりました。民間895店舗が涼み処として協力し、薬局も参加しています。 ![KOBEクールオアシス](https://lh3.googleusercontent.com/d/1OS6gkDAUcycYI-07x2NagOtd_xdFeNDe) 薬剤師による簡単な健康相談も可能です。猛暑対策でも、薬局の協力が欠かせません。配置の数字だけでは測れない、地域での役割の一例です。 ## 供給の不安と在宅医療 少子高齢化と人口減少は、患者数の減少と医療従事者不足を重ね、地域の医療縮小が避けにくい課題になっています。その中で薬局の役割は、ますます重要になります。 医薬品の供給が不安定な品目もあり、かかりつけ薬局を決めても、必要な薬がすぐに手に入らないことがあります。 集中率を下げる努力だけでは、すべてが解決するわけではありません。国は地域支援・医薬品供給対応体制加算など、供給面の評価も新設しています。 在宅訪問の評価引上げなど、在宅医療を支える方向も示されています。最期を自宅で過ごしたいという希望は、北区でも根強くあります。 その支えに、近所の薬局が果たす役割は、これからますます大きくなります。 ## 北区から注視していく ![委員会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1WM-uLSjs26Vd5o0xP2QYzZfHZIkibCxc) 門前薬局等立地依存減算は、当面は新規開設に限られます。既存店への調剤基本料区分の見直しも、段階的に続きます。 関係者の間では、新規だけの話ではなく、区分の見直しが続くことへの不安も聞かれます。 私は北区議員として、都市部を中心とした評価の厳格化のなかで、地域貢献や機能の実情に即した評価が国に求められる、という声を踏まえ、注視してまいります。 国の制度と、現場の供給や地域機能がどう噛み合うか、議会でも必要な論点を提起してまいります。近くの薬局が、地域の支えとして機能し続けられるよう、尽力いたします。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [64系統の混み具合 議会で声を届け朝便1便増便へ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/bus64-morning-increase-kobe/) **Published:** 7月 2, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。市バス64系統の混み具合について、公式LINEのご相談と、7月1日の都市交通委員会の答弁をまとめます。 ## 夕方便は増便、朝も調整の見通し 2026年6月29日から、64系統の夕方に2便の増便が始まりました。 7月1日の都市交通委員会では、朝方ラッシュ時に運行間隔が開く時間帯へ1便増便を検討し、極力早期に調整を進める、との答弁がありました。 減便の話とセットで、現場の混み具合を見ながら便を調整していく。公明党としても、その線で市政に働きかけてきました。 ## 公式LINEから相談が届いた ![バス停で待つ利用者の列](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ms3pOoUYVAt7nF3D7DcWdeHr_i1fN9OI) 写真はイメージです 64系統は、三宮と北区の神戸北町を結ぶ生活路線です。 2026年4月のダイヤ大改正後、公式LINEに相談が届きました。 毎日お乗りの方から、減便自体はやむを得ないと分かっている。ただ朝夕の一部の便だけ、前より混む、というご相談です。 どこに相談すればよいか探しながら、改めて公式LINEに連絡くださる方もいらっしゃいました。 目の前の混雑を和らげるには、データと現場を見て、必要な便の調整を市に求めるしかないと考えています。 ## 交通局に混雑の実態を伝えた 朝夕の混み具合と安全面の懸念を交通局に伝え、乗車データの確認と、必要なら再調整してほしいと要請しました。 ほかの利用者からも同じような声があり、減便は分かった上で混雑だけは何とかしてほしい、という思いが伝わってきました。 ## 5月19日、萩原議員が夕方増便を問う 2026年5月19日の都市交通委員会で、公明党の萩原泰三議員が64系統について質問しました。 4月改正後の混雑をどう把握しているか、現地調査のうえ増便を検討できるか、と問いました。 児玉健交通局副局長は、ICカードのデータや現地調査で見ていると答え、夕方ラッシュ時には「ピンポイントで増便ができないか」との対応を検討していきたい、と述べました。 ## 6月29日、夕方便2便の増便が始まった ![急64 三宮行きの市バス64系統](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Fxs7jPrM3PdjmMEIEDpGFFFENGdlzkjx) 萩原議員の質疑のあと、6月15日に交通局から64系統のダイヤ変更の連絡がありました。 6月29日から夕方の増便を行う、との内容です。 平日は18時台が9便から10便、19時台が7便から8便へ、それぞれ1便ずつ増えました。 2タッチデータや現地調査、車内ドラレコで混む時間帯を特定したうえでの変更です。 単に便を1本足すのではなく、18時台前半は7分間隔から6分、19時台後半は10分から8分へ運転間隔を調整しました。 便ごとの乗車状況を均等化し、混雑緩和の効果を広げる狙いがあります。 変更前後の時刻表は市のホームページと停留所にも掲示されています。 ## 7月1日、64系統について質疑 ![2026年7月1日 都市交通委員会で64系統について質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1iayya7uhEFsNDCwcEd5m9dsoSx5Lj5dA) 7月1日の都市交通委員会で、64系統について質疑しました。 6月29日から始まった夕方増便について質問しました。5月19日に萩原泰三議員が問い、交通局がピンポイントの増便を検討すると答えた経緯があります。 2タッチデータなどの分析結果と、どのような効果が見込めるかを確認しました。 交通局は、4月改正後も2タッチデータ、現地調査、営業所や利用者からの情報、車内ドラレコで乗車状況を見ていると説明しました。夕方は季節や天候で利用の変動が朝より大きく、18時台前半と19時台後半に乗車の多い時間帯がある、と答えました。6月29日からそれぞれ1便ずつ足し、運転間隔も調整したことで、便ごとの乗車状況を均等化し、混雑緩和の効果を広げる狙いがある、と述べられました。 また、朝方ラッシュ時の把握の状況について質問しました。5月の委員会では、朝は注視すると答えた経緯があります。 夕方2便の増便が始まったなか、朝の利用実態をどう見ているか、と問いました。交通局は、朝は運転間隔が短く次の便がすぐ来るため待ち時間は長くない一方、職員の誘導や現地確認で注視してきた、と答えました。神戸北町発の便は、大原・桂木方面の乗客が乗り、日の峰1丁目付近までに車内が混み、箕谷バス停に着く頃には満員になる時間帯がある、と説明しました。時間帯によっては次の便を数便待つことになり、約10分かかるケースも恒常化している、と認めました。 そして、朝方ラッシュ時の増便対応についてお伺いしました。地域から朝の混雑への声が続いているとして、夕方と同様、必要に応じた増便を含め具体的な対応を検討いただけないか、と問いました。交通局は、箕谷バス停での観察から、前の便からの運転間隔が他より開いている便ほど乗車数が増え、待ち行列が長くなる、と説明しました。運行間隔が開く部分に1便増便を行い、間隔が均等になるダイヤにすることで、最も混雑する時間帯の改善を図りたい、と答えました。箕谷バス停の待ち行列の解消と、数便待ちの状況の改善につながる見込みがあり、極力早期に実施できるよう調整を進めたい、とのことでした。 ## 相談から始まった取り組みを続ける 64系統の混雑対策は、すぐに終わる話ではありません。 公式LINEの相談から始まり、議会で声を届け、夕方2便の増便につながりました。 朝についても、運行間隔が開く時間帯に1便増便を検討し、極力早期に調整を進める、との答弁をいただきました。実際にダイヤが変わるまで見守ります。 64系統を利用される方の声が市政に届くよう、引き続き議会で働きかけます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [推し市議コーナーにラジオ出演[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/yume-notane-radio-july-2026/) **Published:** 7月 1, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。7月1日(水)に、ゆめのたね放送局のラジオ「KOBE!知りーな」へ出演しました。 ## ゆめのたね「KOBE!知りーな」に出演 正式名称は「税理士りーなの KOBE!知りーな」。水曜19時から30分、グリーンチャンネルで流れています。 今回は「推し市議を探せ!」のコーナー。神戸市会の議員を順番に紹介する企画で、投票率100%を目指す取り組みのひとつです。 MCの税理士りーなさんと向き合って、だいたい30分話しました。後半は北区のお店も紹介させてもらいました。 収録後の一場面です。収録中やオンエア中ではありません。 神戸スタジオは落ち着いた雰囲気で、りーなさんの進行が軽やか。堅くなりすぎず、話しやすかったです。 ![ゆめのたね神戸スタジオ前での記念撮影](https://lh3.googleusercontent.com/d/1J5bK9A7_OUq07UYyBjkgC9EF3TP8GuB4) ## 「どうした」という名前と、笑顔の話 最初は名前の話から。読みは「どうした豊史」。漢字の「堂下」より、ひらがなの方が覚えてもらいやすいと思っています。 駅前では、小学生に「どうした、どうした」とからかわれることも(笑)。嫌ではなく、名前の宣伝代わりにしています。 りーなさんも「笑顔が印象的」「話しかけやすい」と言ってくれました。堅い政治家より、気軽に声をかけてもらえる存在でいたいです。 ![ゆめのたね神戸スタジオ前で税理士りーなさんと記念撮影](https://lh3.googleusercontent.com/d/1obEWqMkT0ieR6qlJdDhxVbXADQ6aTV_G) 収録が終わって、スタジオ前の「ゆめのたね」のペインティングの前でも一緒に写真を撮りました。 ## 製造業から、議員16年目 今4期目。2011年の初当選から数えると、16年目に入りました。以前は製造業のメーカーに勤めていました。 地域のボランティアを続けるうち、市民の声を市政に届けたい気持ちはありました。自分から「議員になりたい」と思ったわけではありません。 周りから「出てみないか」と声をかけてもらい、家族も戸惑いましたが、2011年に初当選。政治家の家系でもなく、普通に働いていた市民が議員になった、という経緯です。 ## 北区の交通の話 番組で長く話したのは交通。北区は神戸市の面積の約半分。市街地もあれば田園もあり、とにかく広い。 免許を返納したあと、買い物や通院が不安、という声は後を絶ちません。64系統(北町〜三宮)は混んで座れない、というご意見も届いています。 唐櫃台では、からとんくるりんバスが地域の足として走っています。こうした路線も、これからきちんと支えていきたいと思います。 ## 休日は料理と、地域のイベント プライベートの話題では、料理の話も。趣味と言えるか微妙ですが、キッチンに立つのは好きです。オムレツやスペアリブを作ることもあります。 休日は地域のイベントに出かけることが多いです。先日もきたきたまつりがありました。休みたい日もありますが、顔を合わせる場でもあります。 北区では、イベントで私を見かけることもあると思います。遠慮なく「どうしたさん」と声をかけてください。 ## おすすめ:小料理「一丁」(唐櫃台) 後半のコーナーで紹介したのが、唐櫃台の小料理「一丁」。神戸電鉄唐櫃台駅から徒歩1分、地元の方に愛されている店です。 かつおのたたきや季節の魚の塩焼き、日替わりの寿司や焼き鳥など、大衆的で温かい雰囲気が魅力です。近隣の神戸北高校では、学食「一丁食堂」も提供されています。 サンテレビ「いつもの神戸時間」でも、北区唐櫃台の日常として紹介されたことがあります。昼は学食で、夜は割烹として営業されています。機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。 ## 7月8日に再放送/YouTubeも 今回の放送は、7月8日(水)19時〜19時30分に再放送されます。番組ページはこちらです。 https://www.yumenotane.jp/list/02535 アーカイブは残りません。聞き逃した方は、再放送をどうぞ。感想コメントもページにあります。 市政の発信は、YouTube「どうした豊史チャンネル」が中心です。「神戸市 どうした」で検索してください。年内に登録者1,000人を目指しています。 https://www.youtube.com/@doshitatoyoji Instagramや公式LINEでも、北区の情報を出しています。よろしければフォローを。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [交通安全 神戸市の死者増加も深刻化[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/hyogo-traffic-deaths-surge-2026/) **Published:** 6月 30, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 交通安全について、兵庫県と神戸市の最新状況をご報告いたします。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 この記事は、2026年6月30日付の神戸新聞、兵庫県警察・警察庁の統計、神戸市から届いた交通事故資料などをもとにまとめました。全国の流れと照らし合わせて読み解きます。 ## 神戸市も危うい 県内死者の急増 昨年、兵庫県の交通事故死者数は98人と過去最少を更新しました。 ところが2026年に入り、死者数は一転して急増しています。 神戸新聞は6月24日時点で60人、前年同期比1.5倍と報じました。 県警資料でも、65歳以上の死者が前年比15人増と、高齢者を中心に数が伸びています。 死者の増加数は全国で最も多い水準です。 過去10年の傾向に照らすと、年間140人近くになる恐れもある、と報じられています。 警察庁の2025年通年では、全国の死者は2,547人で過去最少、前年比4.4%減でした。 兵庫県も98人で県内過去最少でしたが、2026年に入ると全国との差が一気に開いています。 ## 全国は微増 神戸を巡る兵庫だけ逆行 2026年5月末時点で、全国の死者数は前年同期比で微増です。死亡事故件数は968件、増加率0.2%です。 一方、兵庫県は53人で前年比19人増、増加率55.9%。全国の伸びを大きく上回っています。 2026年4月末の管区別では、近畿は119人で前年比19.0%増。全国810人(4.1%増)より目立ちます。 近畿の隣・大阪府は5月末38人で24.0%減。同じ地域でも、兵庫だけ死者が急増しています。 ## 神戸市の死者 3年連続で増加 兵庫県警察の統計でも、増加の兆候ははっきりしています。 2026年5月末時点の死者数は53人で、前年同期比19人増、増加率55.9%でした。 全国では死者数が4番目に多い県です。人身事故件数自体は微減でも、死に至る事故だけが目立って増えています。 2025年は全国・兵庫とも通年で死者が減りました。兵庫98人は近畿7府県中、大阪120人に次ぐ規模でした。 過去10年を見ると、下半期の方が死者が多い傾向があります。油断は禁物です。 全国は2025年に過去最少2,547人まで減った流れがあり、県だけが2026年に逆行している印象です。 ## 神戸を含む県 高齢者死者が急増 県警の2026年5月末資料では、65歳以上の死者は32人と最多で、前年比15人増でした。 同期の死者増19人の約8割が、65歳以上の増加です。数字の裏付けははっきりしています。 うち65歳以上の歩行者だけでも19人と、前年比11人増です。横断や夜間の歩行も含め、被害側で増えています。 25〜64歳の死者も14人と1人増ですが、増加の大きさでは高齢者が突出しています。 警察庁の2025年通年では、65歳以上の死者は1,423人で55.9%、前年比90人減でした。 全国は高齢者死者が減った年でした。兵庫の2026年前半は、その流れと逆方向に動いています。 ## 神戸市 件数減でも死者だけ増加 神戸市から届いた最新資料が、市内の特徴をはっきり示しています。 人身事故件数は2023年4,327件から2025年3,959件へと減っています。件数だけ見れば改善に見えます。 ところが死者数は2023年20人、2024年21人、2025年25人と、3年連続で増加しています。 2026年1〜5月だけでも15人に達し、昨年1年間の25人に迫るペースです。 件数は減るのに、命を失う事故だけが重くなっている。これが神戸市のいまの姿です。 2025年の全国死者2,547人に対し、神戸市25人は少数です。ただし市内だけ3年連続で増えています。 全国が減る中、神戸だけ死者が積み上がっている点が、読み解くうえでの焦点です。 ## 神戸市 高齢者死者の割合が再上昇 市資料では、高齢者の死者数と、全体に占める割合も示されています。 2023年は12人で60.0%、2024年は8人で38.1%、2025年は12人で48.0%でした。 2026年1〜5月は8人で53.3%。4月単月では3人中2人が高齢者で、66.7%に上っています。 2024年に一度下がった割合が、2025年以降再び上向いています。高齢化が進む市内では、長期的な課題です。 2026年1〜5月の53.3%は、全国2025年の55.9%とおおむね同水準です。高齢化の影響は県外と共通です。 警察庁の統計でも、75歳以上の免許保有者は増え続けています。 2024年時点で、75歳以上の免許保有者10万人当たりの死亡事故は4.8件です。 75歳未満は2.5件で、約2倍の水準が続いています。2025年も同程度で、全国共通のリスクです。 歩行中の死者の約7割が65歳以上という全国の特徴も、兵庫の歩行者被害増と重なります。 65歳以上の死者は2024年に1,513人、全体の56.8%でした。2025年は1,423人、55.9%まで減りました。 神戸市の高齢者比率の再上昇は、全国の改善トレンドの中で起きている、という見方もできます。 ## 神戸の道路も視野 県警の集中取締 兵庫県警は、7月1日から集中的な取り締まりに乗り出します。 約60人の機動速度取締班を編成し、幹線道路の速度違反を10日間重点的に取り締まる方針です。 県警資料では、16〜18時の死者が最も多く、安全運転義務違反が最多の違反類型でした。 警察庁も、17〜19時台の死亡事故が多いと指摘しています。薄暮の歩行者対策は、国も県も共通課題です。 神戸新聞は、須磨区の大型二輪事故や、淡路島での事故増も報じました。地域差はありますが、市内全体の死者増は無視できません。 取り締まりだけでなく、目に見える取り組みで意識を高めたい、という狙いがあります。 ![警察の白バイによる速度取り締まりのイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1R_gZgfULn0T8BMRudynVW3juRhYPUw3v) 写真はイメージです ## 神戸市民へ しっかりと注意を 交通安全の取締りや広報の中心は、兵庫県警の役割です。7月の集中取締も、その一環です。 神戸市北区の議員として、死者増の数字を見て、改めて気を引き締めたいと思います。 2026年1〜5月だけで15人、高齢者の割合も53.3%。下半期はさらに事故が出やすい時期です。 県警資料では16〜18時の死者が多く、歩行者被害も目立ちます。薄暮時は早めの点灯、横断の前後確認を。 北区は山手と住宅が近く、生活道路やバス路線をよく使います。他区の道路も日常の移動に欠かせません。 一人ひとりの速度管理と、歩行者・自転車への配慮が、いちばん確かな対策です。県警の取組に合わせ、注意を続けましょう。 ![神戸市会議員 堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1yJi5202wxDn52sD9lcToz87bla37-9pX) ## 神戸市民へ すべての世代が安全運転を 高齢者の死者・割合の上昇は、神戸市の急増を読み解くうえで欠かせません。 全国2025年は高齢者・歩行者の死者がともに減りました。神戸・兵庫の2026年は、その改善から逆行しています。 歩行者、自転車、二輪、四輪。加害にも被害にもなり得るのは、すべての世代です。 ![自転車事故の現場をうかがわせるイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1kmbGHj_zQS00rd2JqXJmQxTkM97b3NMa) 写真はイメージです 神戸市は交通安全計画で「人優先」を掲げています。国・県・市の取組を支えるのも、私たち一人ひとりの心がけです。 運転に不安のある方は、家族との相談や自主返納も選択肢のひとつです。無理のない判断を。 速度、確認、歩行者への配慮。当たり前を当たり前に続けることが、いちばんの対策です。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [八多町、ダリアが動き出す[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/hata-dahlia-revival-kobe/) **Published:** 6月 29, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 北区八多町のダリアについて、ご報告します。2026年6月27日、八多ふれあいセンターで開かれた「学んでHATA楽 茅葺Café」に参加しました。 花農家・西田達雄さんによるダリアトークをお聞きし、八多町のダリアについて改めて考えさせていただきました。 ![学んでHATA楽 茅葺Caféのイベントチラシ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1XMfE3O4UOXE_orQKcID0BKlAPktJ4zsD) ## 八多町とダリア 神戸市のダリア栽培は、1970年ごろ北区八多町で転作作物として始まったそうです。1973年ごろから本格的に広がっています。 八多町はもともと灘五郷の酒米どころです。減反のなかで水田を花畑にする試みがあり、北区の特産品紹介にはその経緯が書いてあります。 宝塚・上佐曽利は球根の産地として知られています。八多は切花のダリアが中心で、神戸に近い分、花を届けやすい土地でもあります。(出典:神戸市北区「特産品」) ## ダリアトークの様子 13時から14時、ふれあいセンターのホールでダリアトークが行われました。西田達雄さんから、かつての栽培の様子や、現在取り組まれていることについて、お話を伺いました。 ![八多ふれあいセンターでのダリアトーク会場の様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/10Se-0e1IfD0sKVRorBYJdJhY0jKdX3tR) 八多学園の生徒の方々も数名、聞きに来られていました。 会場には、赤や黄、白、紫のダリアが並んでいました。 ![会場を彩ったダリア](https://lh3.googleusercontent.com/d/1TyuSl6vMh5DwC8zh1AI3RqLCJMO7U5vX) ## 西田達雄さん、ダリア栽培を再開 西田達雄さんは、ダリアの栽培を5年ほど前まで休まれていたとのことでした。ハウスに残っていた球根を見て、もう一度やろうと決められたそうです。 県の普及センターやJA、地域の女性グループからも声がかかり、栽培再開に向けた準備が進められています。JAでは、球根を分け合う取り組みも始まっているとのことです。 11月に掘り上げた球根を、翌春から6月ごろ希望者にお配りする、というお話もありました。球根を渡しながら、栽培の輪を広げていく考えとのことです。 ## 八多学園の取り組み 八多学園6年生の「八多町わくわくプロジェクト」では、ダリアの復活がテーマのひとつです。 「世界に魅力を発信課」が「町でいちばん詳しい人」を探し、西田達雄さんに出前授業をお願いしたそうです。生徒たちは分球の仕方を学び、自分で植えました。 2025年10月の「はたっこフェスティバル」で発表してから、茅葺Caféなどで活動を続けています。芽が出なかった年もあり、地域の方と相談する会も開かれています。(出典:神戸市北神区役所「区長からの発信」) ## 茅葺Caféと出店 11時から16時は「八多茅葺Café」として、飲食の出店がありました。 八多町の「はたっこ食堂」ではコロッケとフライドポテト、附物のBAKERY MONTAGNEでは菓子パンやシフォンケーキが出ていました。 北区からはmaïne、北鈴蘭台のridge by coffee up!が交流出店しました。鹿の子台の石窯PIZZA松本商店、三田市のおこめさんも並んでいました。 事務局は「どーんと八多を楽しく元気にする会」です。トークのほか、寄せ植えのワークショップや、ハーブの苗の販売もありました。 トークの前後も、地域の方で会場はにぎわっていました。 ## 西田達雄さんと学校、地域 この日は、西田達雄さん、八多学園の生徒の方々、地域のボランティアの方々が、同じ会場に集まっていました。 大きなプロジェクトというより、町のなかで花を広げ直そうとされている段階だと感じました。1970年代から続くダリアの歴史を、少しずつつないでいく試みが続いています。 ## これから 西田達雄さんは、一度途切れかけた栽培を、もう一度続けたいとお話しされていました。子どもたちの活動や、JA・普及所の支援もそこに加わっています。 北区には、淡河町の新鉄砲ゆりやチューリップなど、ほかにも花の産地があります。八多のダリアが、再び花店に並ぶ日が来ることを願っています。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [兵庫県庁の建て替えと神戸都心の回遊性について[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/hyogo-prefectural-office-motomachi-kaiyu/) **Published:** 6月 28, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。神戸都心の再整備をめぐる神戸市と兵庫県の取組について、ご報告いたします。 この記事は、2026年6月28日の神戸新聞の報道や、兵庫県の検討会資料、神戸市の予算要望への県の回答などをもとにまとめました。 ## 三宮は前進、回遊の北の入口はこれから 三宮駅周辺やウォーターフロントの再整備は、目に見える形で進んでいます。一方で、回遊の北の入口にあたる元町駅北側と県庁周辺は、これからの段階です。 神戸市は兵庫県に対し、県庁周辺を含む元町エリアのまちづくりで連携するよう予算要望しています。都心全体の回遊性は、神戸市だけでは完結しません。 ## 都心の回遊性とは何か 回遊性とは、来街者が複数の場所を歩いて行き来し、滞在時間が延びることを指します。神戸都心では三宮、ウォーターフロント、旧居留地、元町をつなぐ構想が描かれています。 神戸市と兵庫県は、これらのゾーンを歩いてつなぐ回遊ネットワークの形成を目標に掲げています。元町駅北側は、その北側の中継点に位置づけられています。 歩く人が増えれば、買い物や飲食の機会が広がり、まちのにぎわいにつながります。だからこそ、ゾーンの間をどう歩いてつなぐかが問われています。 ![神戸都心と港の街並み](https://lh3.googleusercontent.com/d/17cClkNGCI0Pc5xOJrndoC_D-_1xccuoU) 写真はイメージです ## 神戸市の再整備は着工段階に 神戸市役所本庁舎2号館の建て替えは、2026年6月に本格着工しました。竣工は2029年9月の予定です。 高層階には、兵庫県で初めてとなるラグジュアリーホテル「コンラッド神戸」が2030年に開業します。三宮とウォーターフロントの中間で、歩いて楽しめる回遊の核を目指します。 ![神戸市役所本庁舎2号館の完成予想図](https://lh3.googleusercontent.com/d/1bnlyRHANWmv_1p7PdzADEjYH2H0FFeba) 完成予想図 ## 神戸市が兵庫県に求めた連携 神戸市は2026年度の予算要望で、三宮再整備と県庁舎周辺を含む元町エリアのまちづくりの連携を、兵庫県に求めました。 具体的には、JR元町駅西口周辺のバリアフリー化と、神戸市の三宮再整備との相乗効果を求めています。兵庫県は神戸市の要望を受け、この整備事業に約1億9千万円を計上しています。 元町駅の西口は、津波の際に北側へ逃げる避難経路にもなります。バリアフリー化は回遊性に加え、防災の面でも意味を持ちます。 ## 元町駅北側に残る回遊の課題 兵庫県の検討資料では、県庁周辺は核となる集客施設が乏しく、歩行者が少ないと指摘されています。元町駅をはさむ南北の高低差も、回遊の障害とされています。 県は元町駅北側を「モトキタ」と呼び、緑豊かでにぎわいのあるエリアにする方針です。神戸市と連携し、回遊ネットワークを強める考えを示しています。 ## 揺れ続ける新県庁の事業費 新しい県庁舎の事業費は、たびたび見直されてきました。前の知事の構想では約700億円、現在の知事は選挙で実質的な負担を500億円前後に抑えると訴えていました。 2025年10月の基本構想では、庁舎などの整備費が約650億円とされました。これに移転などの関連経費約160億円を加え、合わせて約810億円が示されています。 物価の高騰を踏まえて建て直すと、事業費は約1,010億円に膨らむとの試算もあります。建設費の高騰は全国の公共施設に共通する課題です。 県は今年度末までに基本計画をまとめ、竣工は早くて2033年を見込みます。事業費はなお定まっていません。 ## 市民の視点で連携を見守る 神戸市の本庁舎と兵庫県の県庁舎は、それぞれ別の事業です。ただ、同じ都心の回遊性を高める計画として、連携が前提になっています。 ![委員会で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Ms-gcm6lYLkJaYRFVeYw7Yo7xb3mvw19) 神戸市は本庁舎の建て替えを進めており、兵庫県との連携も計画に組み込まれています。県庁舎の整備はこれからで、事業費の見通しが定まるのを待つ段階です。 県庁舎は耐震性の確保という課題も抱えています。回遊性が高まれば、都心部のにぎわいと活力にもつながります。 神戸市と兵庫県の連携がどこまで形になるのか、引き続き注視してまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [公明党の質疑が形にした子どものスマホ対策と今後[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/children-internet-sns-kobe/) **Published:** 6月 27, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ネット利用が子どもの一日の多くを占めるようになり、SNSとの付き合い方が大きな社会課題になっています。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。2025年9月の神戸市会本会議で公明党神戸市会議員が取り上げた子どものスマホ・ネット対策について、ご報告します。 数字や各国の動きは、ここ数日の新聞各紙の報道と、政府や文部科学省の調査をあわせて参照しながらまとめました。 ## ネットとの付き合い方は社会全体の課題 子どものネット利用時間は、この10年でおよそ2倍に増えました。便利になった一方で、トラブルや健康への影響が見過ごせない段階に来ています。 神戸市会公明党は、この問題への対策強化を議会で繰り返し求めてきました。市民の皆様の安心と安全のため、神戸市会としても引き続き力を入れていきます。 ## 10年で倍増した子どものネット利用時間 政府は2009年度から、子どものインターネット利用の状況を毎年調べています。2025年度は、10歳から17歳の約3千人が回答しました。 平日1日あたりの平均利用時間は、過去最長の約5時間27分でした。前の年度より約25分長く、2016年度の2時間34分と比べると2倍を超えています。 学校種別では、高校生が約6時間44分、中学生が約5時間24分、小学生が約3時間54分です(出典:こども家庭庁の調査)。 ![ソファでスマートフォンを見つめる子どものイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1r7GNmcCGxXkyu5_x0Qg3a01Yv8tMENMH) 写真はイメージです ## ネットいじめやディープフェイクのリスク 長い時間の利用は、睡眠や学力、心の健康にも影響すると指摘されています。なかでも深刻なのが、SNSを舞台にしたいじめです。 パソコンや携帯電話を使ったいじめは、2024年度に2万7千件を超え、過去最多を更新しました(出典:文部科学省の調査)。 最近は、顔や体を加工した性的なディープフェイク画像や、匿名の誹謗中傷といった新しい被害も広がっています。 ## 世界で広がるSNS利用の年齢制限 海外では、子どものSNS利用に年齢の線を引く動きが一気に進んでいます。オーストラリアは2025年12月、16歳未満の利用を国として禁止しました。世界で初めての例です。 イギリスも2026年6月、16歳未満の利用を禁じる方針を打ち出しました。一方、日本政府は一律の規制には慎重な姿勢です。 子どもの居場所や表現の自由を狭めかねないとして、2026年中をめどに法改正の要否を見極めるとしています。国内でも愛知県豊明市が、スマホの使用時間の目安を示す条例を設けました。 ## 神戸市の情報モラル教育と体験の場 神戸市は、子どもがネットと自分の頭で向き合えるよう、いくつもの取組を重ねてきました。インターネット安全教室や、依存を防ぐ出前授業はその一つです。 毎年秋には、六甲山で小・中学生が自分の使い方を振り返る日帰りキャンプを開いています。2024年度からは、身近な児童館でも同じ趣旨のワークショップを始めました。 高校生と中学生が一緒にSNSとの付き合い方を話し合うフォーラムも、教育委員会と連携して開いています。その様子は動画教材として全市立中学校に配られ、約2,400人の生徒が視聴しました。 ![机に置かれたスマートフォンのイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1lrDifGtni1zfczuTLQ9vczFu5BgYQUn1) 写真はイメージです ## 保護者と市民で考えるスマホとのつきあい方 2026年3月には、神戸市教育委員会が保護者や市民とともに考えるフォーラムを開きました。「どうする?スマホとのつきあい方」と題し、こどもたちの未来をテーマにした催しです。 第1部では、脳科学を研究する東北大学の榊浩平氏が、スマホが子どもの脳に与える影響について講演しました。第2部では、PTA協議会の会長や小・中学校の教員に市長も加わり、パネルディスカッションを行いました。 会場はみなとがわホールで、入場は無料、定員は先着300名でした。研究者の知見を、家庭での向き合い方に結びつける場になりました。 ## 公明党が繰り返し求めてきた対策強化 ![神戸市会で質疑に立つ堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1TFO3rgZGs4YnkFPZRscCIkS7cioNLaN8) 神戸市会公明党は、子どものスマホ・ネット依存への対策を、これまで何度も議会で取り上げてきました。2025年9月の本会議でも、取組の効果検証と、専門家の知見を生かした啓発の充実を求めました。 市は、有識者の意見を聞きながら、科学的な検証も踏まえて議論と研究を進めると答えました。各家庭に分かりやすく届く啓発に努める考えも示しています。 脳科学の研究者を招いた今回のフォーラムも、こうした求めに沿った取組の一つといえます。 ## 子どもの安心・安全のために ネットは欠かせない道具ですが、使い方しだいで子どもを危険にさらします。大事なのは、ただ遠ざけるのではなく、子ども自身が考える力を育てることだと思います。 公明党神戸市会議員の質疑は、専門家を招いたフォーラムなどの取組として一つずつ形になってきました。この歩みを止めず、これからも考え、提案を重ねてまいります。 学校と家庭、地域が手を組んだ取組を、これからも後押ししてまいります。市民の皆様の安心と安全のため、全力で取り組んでまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [神戸空港500万人時代と空飛ぶクルマ、有馬温泉へ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kobe-airport-flying-car-arima/) **Published:** 6月 26, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 空飛ぶクルマの離着陸場が、神戸市北区の有馬温泉でも候補地として検討されはじめています。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。神戸空港の国際化と空飛ぶクルマをめぐる兵庫県・神戸市の動きについて、ご報告いたします。 この記事は、神戸新聞や読売新聞などの報道と、兵庫県・神戸市・関西エアポート・国の公表資料を参考にまとめています。 ## 神戸空港の国際便増加と空飛ぶクルマがつながる 神戸空港は2025年に旅客約406万人を記録し、国際便を軸にした「500万人時代」へ向かっています。 その海外からのお客様を、空飛ぶクルマで有馬温泉などの観光地へ運ぶ構想が動き出しました。 兵庫県は2026年に県内5カ所で離着陸場を整備する計画を発表し、有馬エリアも候補地に挙がっています。 ## 神戸空港が迎える「500万人時代」 神戸空港は2006年の開港から20年を迎えました。 2025年の旅客数は約406万人で、前年より約14%増えています。 空港の運営会社は、2026年度に481万人、2027年度には562万人の利用を見込んでいます。 この伸びの大半は、2025年に始まった海外都市との国際チャーター便によるものです。 ソウルや上海、台北など4社5都市が乗り入れ、2030年4月には国際定期便の就航も決まっています。 ## 「空飛ぶクルマ」とはどんな乗り物か ![都市の上空を飛ぶ空飛ぶクルマ(eVTOL)のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1YaXN6mCWw3CIWb3znHc6YOEiOf-oJodW) 写真はイメージです 空飛ぶクルマは、電気で動き、垂直に離着陸できる新しい空の乗り物です。 ヘリコプターより静かで、長い滑走路がなくても狭い場所から飛び立てる点が特徴です。 海外ではeVTOL(電動垂直離着陸機)と呼ばれ、数人を乗せて短い距離を結ぶ使い方が想定されています。 離着陸場は「バーティポート」と呼ばれ、港や観光地に整備が進められています。 ## 兵庫県内5カ所に整備される離着陸場 兵庫県は2026年、オリックスや兼松など4者を選び、県内5カ所に離着陸場を設ける計画を発表しました。 場所は神戸港の新エリア「TOTTEI」とウォーターフロント、淡路夢舞台、洲本市、城崎温泉近郊です。 さらに神戸市の有馬エリアと姫路市が、候補地としての調査対象になっています。 運航会社では、日本航空と住友商事の合弁会社ソラクルが、神戸空港の近くで商用運航の準備を進める計画です。 ![神戸港のウォーターフロントの風景](https://lh3.googleusercontent.com/d/1LVPe0YiqYViI8jPJZf9IjIbKIvWR7WMh) ## 万博のレガシーとして加速する実用化 空飛ぶクルマは、2025年の大阪・関西万博でデモ飛行が披露され、大きな注目を集めました。 その後、関西では商用運航に向けた動きが本格化しています。 ソラクルは2027年度中に大阪市内で運航を始める目標を掲げ、丸紅やスカイドライブも2028年以降の実現を目指しています。 兵庫県内の離着陸場は2028年度以降に運用を始め、2029年度以降の飛行を見込んでいます。 国も成長を先導する戦略分野に位置づけ、関西の官民でつくる組織でも先行して支援する事業に選ばれました。 ## 兵庫県と神戸市が連携して進める準備 兵庫県は2023年に空飛ぶクルマの企業と連携協定を結び、社会実装に向けた準備を進めてきました。 県内でビジネス展開を目指す事業者を、大阪府や大阪市、神戸市と連携して補助してきました。 神戸市も、2023年度と2024年度に独自の補助で事業者を支援しました。 2024年度は、兼松による県内の離着陸場の候補地調査が神戸市の補助を受けました。 兵庫県では2025年度も、兼松が「空飛ぶクルマのある『みなとまち神戸』」の検討などを進めています。 城崎と神戸の候補地について、就航率や電力供給などの調査も行われています。 有識者と事業者でつくる「次世代空モビリティひょうご会議」でも、観光や救急医療、災害対応での活用が話し合われてきました。 2026年度からは、離着陸場の整備に直結する「事業化準備」の段階へと支援が広がっています。 ## 有馬温泉が「空の玄関口」になる可能性 ![観光客でにぎわう有馬温泉の川沿いの風景](https://lh3.googleusercontent.com/d/1G93yjjeoUHYSGGTHAxYgMabiSkeQegbI) 有馬温泉は、日本三古湯のひとつに数えられる北区の宝です。 神戸空港から有馬温泉までは、いまは車や鉄道での乗り継ぎが必要で、時間がかかります。 空飛ぶクルマが実現すれば、海外から来たお客様を短い時間で有馬へお迎えできるようになります。 国の検討でも、交通の便が良くない観光地へのアクセス手段として期待が示されています。 静かな山あいの温泉地に、世界からの旅行者を迎える新しい入り口が生まれるかもしれません。 ## 有馬温泉の未来のために力を尽くします 神戸空港の国際化は、北区の観光にとっても大きな追い風です。 一方で、騒音や安全、地元の合意づくりなど、丁寧に向き合うべき課題もあります。 赤羽一嘉衆議院議員・大塚公彦兵庫県議会議員とも力を合わせ、空飛ぶクルマの有馬への就航をめざします。 有馬温泉が世界に開かれた温泉地として発展していけるよう、有馬の未来のために力を尽くしてまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [台風7号・8号接近 今こそ防災情報の取り方[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/disaster-info-fire-warning-kobe/) **Published:** 6月 25, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 台風7号・8号が接近し、地震も続いています。こうしたときほど、防災情報の取り方を改めて確認しておくことが大切です。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。神戸市の区ごとの防災情報の見方をお伝えします。(出典:神戸市) 2026年6月24日時点で、台風7号は沖縄に近づいています。25日から26日にかけて先島諸島から沖縄本島へ接近する見込みです。27日ごろには西日本から東日本にも影響するおそれがあります。(出典:気象庁・ウェザーニュース) 台風8号も発生しました。27日ごろに東日本へ近づくおそれがあります。2026年6月25日朝には岩手県沖を震源とする地震があり、東北で揺れを観測しました。(出典:気象庁) ## 台風も地震も区ごとに届く ![宇宙から見た台風のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1qtshRUZaxyFH2jKyzGXiUBtS0P1u1NDC) 写真はイメージです 神戸市では、住む区ごとに警報や避難情報を確認できます。台風の大雨警報も、地震の情報も、同じ仕組みで届きます。 平日のうちに登録しておくことが大切です。台風や地震が続く今こそ、一度設定を見直してみてください。 ## 区ごとに確認できる神戸市の防災情報 神戸市リアルタイム防災情報は2024年3月に始まり、2026年3月から9区ごとの気象警報に対応しました。 警報・避難情報・避難所・河川カメラ・ハザードマップが一ページにまとまっています。「神戸市北区 レベル3大雨警報」のように、区名で表示されます。 六甲山の南北で雨風が違う神戸では、区別発表のほうが実態に近いです。5段階の警戒レベル表示も参考になります。 ![神戸市リアルタイム防災情報の案内チラシ(区ごとに表示可能・12言語対応)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1WRIphKQj1-zuu-ag3gMVpQxD9rXy3UAG) リアルタイム防災情報はこちらです。 https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/emergency/index.html ## 防災情報が届く3つのルート 北区の方に押さえてほしいのは、次の3つです。1つ目は神戸市公式LINEです。 受信設定で「防災情報」にチェックを入れると、レベル3以上の大雨・土砂・高潮警報、震度4以上、津波注意報以上がスマホにプッシュで届きます。Xにも同内容が出ます。 2つ目は神戸市リアルタイム防災情報です。自分で開いて中身を確認するサイトで、区ごとの警報や避難所、河川の様子、ハザードマップを地図で見られます。LINEの「緊急・災害情報」からも開けます。 LINEは向こうから知らせが来る。リアルタイム防災情報は自分で開いて見る。役割が違います。 3つ目は県のひょうご防災ネットです。神戸市在住の方は、まずLINEとリアルタイム防災情報を使ってください。 公式LINEはこちらから友だち追加できます。 https://lin.ee/3TT6shh 友だち追加だけでは不十分な場合があります。メニューから「受信設定」を開き、「防災情報」にチェックを入れて送信してください。 ![雨の日に傘をさして歩く親子のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1LxINY9PsmSDZNXaMwAdtboudJq1_tWz1) 写真はイメージです ## 気象警報と避難情報は別物 大雨警報が出ても、すぐに避難指示が出るとは限りません。警報と避難情報は別の発表です。2つをセットで確認してください。 避難所を開く場合、混雑の目安はリアルタイム防災情報からVACAN Mapsで見られます。 ## 北区の皆さんへ伝えたいこと まず、公式LINEの受信設定とリアルタイム防災情報のブックマークを。お気に入り登録やホーム画面への追加をしておくと、いざというときに開きやすくなります。 災害時のSNSには、まだ確認されていない情報も流れます。市の公式発表を基準にしてください。 あわせて、ハザードマップで自宅まわりの土砂・浸水を平時のうちに確認しておいてください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [市バスはなぜ減便するのか 64系統は路線維持のために[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kobe-bus-route-adjustment-bus64-maintained/) **Published:** 6月 24, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 全国を見渡すと、バスのダイヤ見直しや路線整理が、各地で少しずつ進んでいます。 「便が減った」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 神戸市バスでも、限られた運転士と財源のなかで、ダイヤや系統の見直しが進んでいます。 ## 路線を減らすのではなく、残すために組み直している 64系統は、桂木・大原・松が枝・日の峰・箕谷から三宮へつなぐ生活路線です。 2026年4月の改正は、路線を廃止するのではなく、走行効率を上げて路線を維持する組み直しでした。 朝の通勤時間帯と夕方の帰宅時間帯の便は残し、深夜帯の運行を整理する方針です。 ## バスは全国で運転士不足と利用者減の二重苦 地方のバスは、長年の利用者減少に加え、運転士の確保が難しくなっています。 免許取得の年齢引き上げや、物流・タクシーとの人材争いも背景にあります。 走らせる台数を減らさないと、採用や点検、車両更新のコストが持ちこたえられなくなる自治体もあります。 ![バス停で待つ利用者の列](https://lh3.googleusercontent.com/d/1zl87l4-6ejj3Z1sz1Skf0e9s-QEiwOTh) 写真はイメージです ## 神戸でも路線網の再編が進んでいる 神姫バスは2024年以降、複数回にわたり路線の見直しを実施しています。 市バスでも、120系統の廃止方針など、路線網全体の再編が議論されています。 減便や路線整理は、限られた人とお金で、できるだけ多くの地域にバスを残すための選択であることが多いのです。 ## 市バスは効率化なしに路線網を守れない 市バスは市民の足として広く使われてきました。 しかし乗客数は長期的に減っており、1台あたりの走行効率を上げないと維持費が膨らみます。 交通局は、走行距離や運行本数をデータで見直し、どこを削り、どこを残すかを判断しています。 停留所の統合、ダイヤの間引き、深夜帯の運行見直しなどが、その手段です。 全路線・全時間帯をこれまでどおり維持することは、現実的に難しくなっています。 ## 64系統は北区南部の暮らしの足として、減便をしながら継続して運行していきます 2026年4月の改正では、64系統は廃止ではなく運行の組み直しが行われました。 走行効率を上げるため、一部の始発地や運行系統の配分を見直しました。 鉄道駅から遠い桂木・大原・松が枝・日の峰・箕谷では、64系統が欠かせません。 路線をなくすのではなく、走らせ方を変えて存続させます。 それが今回の改正の趣旨です。 ![急64 神戸北町行きの市バス64系統](https://lh3.googleusercontent.com/d/1xLyAMpjZ8IxZ2SwcSrE-sYvQGIwwacwe) ## 減らしたのは主に夜、朝と夕の通勤は残した 64系統では深夜帯の運行を整理し、朝と夕の通勤便は維持しました。 一方、春以降、朝7時台の混雑や着座できないという声が寄せられています。 交通局の乗車データでも、朝7時台の平均乗車人数は前年より増え、40人超の便が目立ちます。 座席はおおむね28席前後、定員は70名程度の大型バスです。 30人超で立ち席が増え、40人超で車内がぎゅうぎゅうに感じられます。 夕方は2026年6月29日から18時台・19時台に増便が入りました。 朝については、引き続きデータを見ながら手当てが検討されています。 ## 都市交通委員会で交通の課題を追い、声を市政へ届けている 公明党市会議員団は、バス路線の維持と利用者への配慮を市政に伝えています。 2025年5月の市議会本会議では、地域の足を支える補助制度の活用促進について質問しました。 鉄道沿線でない居住区の交通確保の重要性を訴えました。 64系統の混雑についても、党員・支援者からの声を受け、都市交通委員会での議論につなげています。 路線を守る改正だったからこそ、不便が出た時間帯には手当てを求めます。 ![都市交通委員会での堂下豊史の質疑](https://lh3.googleusercontent.com/d/1j6fGmdAR7Wk4TpTlr2ktfzySHIJVQbTt) ## 路線を守り、不便を減らすために引き続き市政へ バスの減便やダイヤ見直しは、簡単な話ではありません。 しかし何もしないままでは、路線ごと失われるリスクが高まります。 64系統は北区南部の暮らしの足として、減便をしながら継続して運行する形に組み直され、夕方の増便も実現しました。 朝の混雑については、まだ十分な手当てとは言えません。 私は利用者の声と交通局のデータを突き合わせながら、路線維持と利便性の改善を市政に求めていきます。 路線を守りつつ不便を減らすことが目指す姿です。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [神戸の「6つのいいね」で保育士を応援[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kobe-hoikushi-6-iine/) **Published:** 6月 22, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 保育士の処遇改善と人材確保について、教育こども委員会での質問や現場の声をふまえ、神戸市の取組をお伝えします。 ## 神戸市の「6つのいいね」 神戸市は、保育士や幼稚園教諭を対象に「6つのいいね」という独自の支援を行っています。 給与の一時金、宿舎の借り上げ、奨学金の返還補助など、暮らしの負担にも目を向けた内容です。 国の制度に加えて市が手を打った結果、神戸の保育士の平均年収は全国平均を上回り、他業種の水準にも近づいてきています。 ## 全国の賃金との差 ![保育室で働く保育士のイメージ(写真はイメージです)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1d2t1lzHXks7CLaUhKYKqId6y5FU6Srre) 写真はイメージです 厚生労働省の令和6年賃金構造基本統計調査(2024年6月分・2025年3月公表)によると、保育士の平均年収は約407万円です(出典:厚生労働省)。 全産業の労働者と比べると、まだ差は大きい。 2025年2月の教育こども委員会では、令和5年調査をもとに、全国の保育士は約397万円、全業種平均は約507万円で、差は約110万円にのぼると質問しました。 大切な仕事なのに賃金が上がりにくい。そうした指摘は、以前から続いています。 現場の声では、処遇改善で給与が上がってきた手応えがあるといいます。 宿舎借り上げで県外から採用につながった例も伝えられており、市の支援が保育士のもとに届き始めている様子もうかがえます。 ## 教育こども委員会での質問 ![教育こども委員会で質疑に立つ堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1yWWXHPGivJH53Cq1GWn-1fFGR5aQ2EXD) 2025年2月19日、教育こども委員会で保育士の賃金水準について質問しました。 神戸市の調査では、市内の保育士の平均年収は約457万円。全国の保育士平均より約60万円高い水準です。 それでも全業種平均とは約50万円の差があります。 2024年度の人事院勧告を反映すれば、約41万円の増額が見込まれ、平均は498万円に達する見通しです。 ## 「6つのいいね」の内容 ![園庭で遊ぶ子どもたちのイメージ(写真はイメージです)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1uR4lLV8UXMeT_0Rjg9NaOvdKFb3EPXg3) 写真はイメージです 公式サイト「保育人材応援都市KOBE」に掲載されている主な内容は次のとおりです。 ①給料の一時金は、7年間で最大160万円です。1〜2年目に最大30万円、3〜7年目に最大20万円が支給されます。 ②宿舎借り上げは月額最大10万円、③奨学金返還は月額5千円まで補助されます。 ④お子さんの保育料は半額補助(月額上限2万7千円・最長1年)、⑤パート復帰には10万円、⑥資格取得の学費は半額補助です。 一時金や宿舎借り上げ、奨学金返還は、すでに多くの保育士が利用しています。 乳児保育や幼児教育など8分野のキャリアアップ研修も無料です。(出典:神戸市「6つのいいね」公式サイト) ## こども家庭局の答弁 こども家庭局長は、国の制度と市の独自施策が重なり、人材確保に効いてきていると答弁しました。 2020年度のアンケートでは、現職保育士の約8割が、本市の人材確保策に魅力を感じると答えています。 関係団体からも、定着が進んで採用の負担が減ったという声が寄せられています。 子ども・子育て会議では、勤続年数の延びや、他都市から神戸に移って働く保育士の話も出ています。 ## これから 人事院勧告を踏まえた処遇改善で、給与は全業種平均にさらに近づく見込みです。 こども家庭局長も、その水準まで上がることを期待していると答えています。 採用は相変わらず厳しい面もあります。 それでも、「保育士なるなら神戸」というイメージは、少しずつ広がってきているように感じます。 公明党神戸市会議員団として、国への処遇改善の要請と、市独自の支援の充実をこれからも迫ってまいります。 くわしくは神戸市の「6つのいいね」(https://kobe-kn.jp/iine/)をご覧ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ)[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/)[X](https://x.com/Doshitatoyoji)[TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692)[Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [食料品の消費税、本当に困っている人へ届く支援を[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/food-consumption-tax-refundable-tax-credit-komei/) **Published:** 6月 21, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** レジの金額が、以前より上がっている——そんな実感を持つ方も多いのではないでしょうか。神戸市会議員の堂下豊史です。公明党所属の私が、国政で押し上げられている食料品の負担軽減について整理します。 ## 世論は食料品の負担軽減を最優先に ![ガソリン給油のイメージ(物価高)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1lNmPYieShZEG1ReFLZ81wY6bL6u-hMTp) 写真はイメージです 物価高が続くなか、経済政策で何を最優先すべきかを問う世論調査では、食料品の消費税を段階的に下げる案が約4割で最多でした。次いで子育て給付が約2割です(出典:時事通信2026年6月10日付)。 北区の商店街やスーパーでも、食料品への関心の高さはよくわかります。消費税の引き上げには約6割が反対した調査結果もあります。減税ばかりを前面に出すと、医療や年金の財源が心配になる、という声も耳にします。 ## 各党の主張はどう違うのか 2026年2月の衆院選では、消費税の減税を掲げた政党が目立ちました。自民党と日本維新の会は、食料品の消費税率を2年間限定でゼロにする案です。 公明党を含む中道改革連合は、食料品の恒久ゼロ税率を2026年秋にはじめたい、と訴えました(出典:公明党サイト・各党公約解説2026年1月27日付)。参政党などは消費税の廃止を掲げ、実施時期も財源の考え方も、党によって分かれています。 税率を下げるだけでは、家計への届き方が変わります。食料品を多く買う世帯ほど恩恵が大きくなる、という指摘があります。困っている人に重点を置いた仕組みが必要だ、というのが公明党の論点です。 ## 公明党が推す二つの柱 ![電気・水道・ガスと家計のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1x_vKuHWRnnDKabw5V9hJm_qIwTj8t8TB) 写真はイメージです 公明党は、食料品の恒久ゼロ税率をめざすとともに、「給付付き税額控除」をあわせて進めています。支援が必要な低所得者や子育て世帯へ重点的に還元する制度です(出典:公明新聞2026年3月14日付/公明党サイト掲載)。 消費税は医療・年金・介護を支える大きな財源でもあります。財源だけを削る減税では、将来の社会保障も弱くなります。公明党は、減税と給付の両方を、社会保障と税の一体改革のなかで設計すべきだ、と訴えています(出典:公明党ニュース「来年度与党税制改正大綱」/内閣官房・社会保障国民会議資料)。 2026年度の税制改正では、子育て世帯の扶養控除の維持や、中小企業の賃上げ促進税制の継続など、自民党への提言が一部反映されました。物価高のなかで賃上げを続け、社会保障も切り崩さない——その両方を党は重視しています(出典:公明党ニュース2026年・税制改正大綱)。 ## 社会保障国民会議で制度を決める 政府と超党派で「社会保障国民会議」が設置され、給付付き税額控除と食料品の消費税率ゼロについて議論が進んでいます。公明党も参加し、2026年夏前の中間取りまとめを目指しています(出典:内閣官房)。 参加政党は、消費税が社会保障の貴重な財源であることへの認識を共有しています。そのうえで、低所得・子育て世帯などへの配慮を制度設計に盛り込む方向で協議が続いています。 北区でも、光熱費や食費の増加は、高齢単身世帯や子育て世帯の負担として話題になります。国の制度がどう決まるかは、市の支援だけでは補いきれない部分があります。 ## 神戸・北区の家計から見えること ![委員会で質疑する堂下豊史議員](https://lh3.googleusercontent.com/d/1CjQ4VIZZuJj7Fq-PYcl90LrjDkMchL1J) 北区は市内でも面積が広く、買い物や通院の移動に時間とお金がかかる世帯も多い地域です。国勢調査や日々の相談でも、物価高と固定費の重さが繰り返し語られます。 神戸市でも、子育てや高齢者福祉など、基礎自治体が担う部分があります。ただ年金・医療・消費税は国が決める制度です。市の取り組みとあわせて、国会の動きも見ていく必要があります。 公明党は携帯電話料金の引き下げや児童手当の拡充など、生活に直結する政策の実現に取り組んできました。今回の税制・社会保障の議論も、同じ流れのなかにあると私は考えています。 ## これからの国会論点 食料品の消費税をめぐる議論は、これから具体案に入っていきます。公明党は、食料品の恒久ゼロと、低所得・子育て世帯への給付付き税額控除の両方を、社会保障の財源とセットで進めたい、としています。 社会保障国民会議では、国民にも議論の内容が伝わるよう、透明な進め方が必要です。北区からも、制度の行方を見守り、必要な声を市政と国政の両方に届けてまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [クマ出没続報 低い可能性は安心ではない[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kita-kuma-shimbun-low-risk-not-safe/) **Published:** 6月 20, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** クマ出没の続報です。専門家が「いきなり現れる可能性は低い」と述べても、それは安心と同じではありません。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。[前回の記事](https://doshita-toyoji.com/report/kita-dojo-kuma-followup-forum-regional/)に続き、神戸新聞の報道と神戸市の対策をご報告します。 ## クマ出没続報 低い可能性は安心ではない 神戸新聞は、兵庫県森林動物研究センターの専門家の見解を紹介しました。 専門家は「人が多い市街地の真ん中に、いきなりクマが現れる可能性は低い」と述べています。 ここで言う「低い」は、繁華街で突然目撃される、という意味です。クマが来ない、安全だ、という意味ではありません。 北区道場町ですでに確認され、6月は目撃・痕跡が増えやすい時期に入っています。 私は改めて言います。見ていない、低い、は安全ではありません。 2025年11月のYouTubeでも、同じメッセージを発信していました。 ## 神戸新聞が問う 市街地に来ないのか 6月20日付の神戸新聞は「兵庫のクマ 市街地来ない?」と大見出しを付けました。 記事は、県の個体数管理や問題グマの駆除、目撃件数の推移をまとめています。 道場町での確認も取り上げ、神戸市内での事態が広く知られました。 ![クマ出没を報じる新聞見出しのイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1te6LAtB-dlgSz30geEzTrU8ESsk5-7yk) 写真はイメージです ## 専門家の見解をどう読むか 専門家は、クマは人の多い市街地の真ん中には、いきなり出にくいと説明しています。 人慣れした問題グマは別で、県は400頭から800頭の範囲で個体数を管理しています。 低い可能性は、ゼロではありません。北区は山と住宅が近く、境界を越えて動く野生動物です。 2024年7月のフォーラムでも、神戸で備えが必要だと専門家は述べていました。 ![住宅地に近い畑を歩くクマのイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1kfes2DcxkKFYqxCf8wJ_Z0MvmmFZjXg-) 写真はイメージです ## 6月は目撃・痕跡が増える時期 神戸新聞(2026年6月18日付)のグラフでは、4〜5月は件数が少なく、6月から増えるのが例年のパターンです。 ツキノワグマは、この時期に活動が活発になります。その時期に神戸市内でも確認があり、警戒を緩めてはいけません。 兵庫県が公開する出没情報の地図でも、神戸周辺に目撃地点が記録されています。 例年どおり出やすい時期だからこそ、早めの備えが必要です。 ## 神戸市の監視体制 今後の論点 道場町での確認以降、神戸市の監視体制が改めて注目されています。 市はこれまで、山と市街地の境付近に約300台のセンサーカメラを設置してきました。 AIで大型動物を判別するカメラも活用されています。増設や配置の見直しも、今後の論点になり得ます。 ただし、具体的な場所や台数については、市からの公式な発表があり次第お伝えします。 ## 境界付近や観光地も論点に 北区は山と住宅が近く、三田・宝塚方面から目撃が続いてきたエリアに隣接しています。 有馬温泉のように観光客の往来も多い地域では、早期の情報把握がより重要になります。 こうした地理的な特徴から、監視網をどう広げるかは、今後の市政の重要な論点です。 捕獲わなの設置や近隣市との情報共有とあわせ、広域で見る必要があります。 ## 日頃の備え 相談窓口も忘れずに 夕方から朝方の外出は控えめにし、食べ物や生ごみを外に置かないでください。 ![生ごみや食べ物が散乱したイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/19Dnp8tgcX_lvIMZIXW_VVW_GGJRDWZM8) 写真はイメージです 山林や草むらへの不用意な立ち入りも避けてください。放置果樹は早めに収穫を。 クマを見かけたときは、神戸市鳥獣相談ダイヤル(078-333-4408)へ連絡をお願いします。 市の監視体制の具体化や捕獲の状況は、このブログとYouTube、SNSで続報します。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [避難所ボランティア20名募集[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/evacuation-shelter-volunteer-kobe/) **Published:** 6月 19, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。神戸市が避難所運営専門ボランティアを20名だけ募集しています。申込は7月8日まで、受講は無料です。 ## 20名募集・申込は7月8日まで 神戸市は、避難所運営専門ボランティアの育成研修を行います。定員は20名で、申込が定員を超えた場合は抽選です。 申込期間は2026年6月15日から7月8日まで。結果の通知は7月中旬ごろの見込みです。定員が少ないので、日程だけは早めに押さえておいてください。 ## 避難所の担い手が足りない理由 大地震や豪雨で被害が広がると、市外からの応援隊が到着するまで時間がかかります。その間の避難所開設や物資の配分、相談対応を、地域の中で回せる人が必要です。 北区は面積が広く、谷上や有野川、道場など山あいの地域も多い。台風や土砂の被害情報も、ここ数年は目にします。 ![雨の日の住宅街を歩く親子のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1w4V1bWN1mkov7-8_IBN_Ii-dLN8aLFWT) 写真はイメージです ## 12月に2日間・参加費は無料 研修は2026年12月19日(土)と20日(日)の2日間、日帰りです。各日9時から18時まで。会場は中央区三宮のスペースアルファ三宮(センタープラザ6階)です。 受講料、テキスト、資格試験、登録料は市が負担します。交通費だけ自己負担です。 ## 申し込める方 神戸市に住んでいる、働いている、または通っている18歳以上の方が対象です。取得後に、市内で防災の担い手として動く意思がある方を想定しています。 自治会や自主防災組織、防災福祉コミュニティで活動中の方はもちろん、これから参加したい方も対象です。 ## 研修で身につけること 避難所の運営体制づくり、施設の管理、物資のやりくり、トラブルへの対応などを学びます。被災直後、避難所に集まった方の生活を支える役割です。 普段の防災訓練とは違い、いざ開設されたときに動けるかどうかが問われる内容になります。 ![体育館を避難所として区画した室内のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/13PX_nXBooeHgZKazjQLbhzpJ3lkG_DwQ) 写真はイメージです ## 10月の防災士研修との違い 同年10月には、防災士養成研修(70名・無料)も別枠で実施予定です。防災士は地域防災全般、今回の専門ボランティアは避難所運営に絞った役割です。 どちらか一方だけでも構いません。すでに防災士の方が、避難所運営を深く学ぶ道としても使えます。 ![避難所に関する報道のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/14JVoyPrfZn9n_y2Ja4jfdjkvA-qT_KRT) 写真はイメージです ## 申し込み先 申込は市のホームページにある専用フォームから行います。くわしい条件やよくある質問は、同ページのPDFにまとまっています。 期限は7月8日です。気になる方は、下記の市のページからフォームを開いてください。 <https://www.city.kobe.lg.jp/a70034/r8_evacuation_shelter_volunteer.html> 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [憲法改正と非核三原則、今問われていること[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/constitution-amendment-nuclear-sharing-komei/) **Published:** 6月 18, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 非核三原則をめぐる話題が、再び注目を集めています。神戸市会議員の堂下豊史です。公明党に所属する私から、党の考え方と国政の動きをお伝えします。 ## 公明党が守ってきた非核三原則 ![広島平和記念公園の慰霊碑と原爆ドーム](https://lh3.googleusercontent.com/d/1VyI4523xh8pVE8leVf2yXIVI9qzTOT2C) 写真はイメージです 「持たず、作らず、持ち込ませず」。この言葉が国会に初めて出たのは、1967年12月、公明党の代表質問でした。 1971年の沖縄返還国会では、党が自民党と交渉し、非核三原則を盛り込んだ付帯決議の実現に尽力しました。沖縄返還後も、日本全土への適用が確かなものとなりました。 公明党は、核の使用や威嚇、核共有、核保有に反対する立場を一貫して示してきました。唯一の被爆国としての責任、国際社会からの信頼、地域の安定、莫大なコスト。これらを理由に掲げています。 2009年には党として核廃絶推進委員会を立ち上げ、被爆者団体やICANとも対話を重ねてきました。6月16日の安保討論会では、平木大作衆議院議員が「非核三原則を断じて守るべきだ」と述べました(出典:公明党公式サイト、公明新聞2025年8月7日付)。 ## 憲法改正が動き出した国政 2026年4月12日の自民党大会で、高市早苗首相は憲法改正について「時は来た」と述べました。来年の党大会までに、発議のめどをつけたいとの意向も示しています。 自衛隊の位置づけや緊急事態条項など、長年積み上がってきた論点が、改めて焦点になっています。2026年2月の衆院選を経て、国会での議論はこれまで以上に活発になるでしょう(出典:自民党ホームページ)。 ## 維新の憲法9条改正と核共有の論点 ![横須賀に停泊する米海軍空母](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ocniCADF-naRdGbPeitmWT05d6GGKnLi) 写真はイメージです 連立与党の日本維新の会も、憲法改正を重要課題に位置づけています。「維新八策2026」では、憲法9条2項の削除と国防軍の明記、緊急事態条項の創設が掲げられています。 同じ文書には、ロシアの核威嚇を踏まえ、核共有を含む拡大抑止の議論を始めることも書かれています。原子力潜水艦の共有など、日米間の抑止力強化にも触れています(出典:日本維新の会公式サイト)。 ## 6月16日の国会討論会 6月16日、安保三文書改定をめぐる国会議員討論会が開かれました。維新の斎藤アレックス政調会長は、非核三原則を堅持する政府方針を前提に、安全保障環境の整備を議論したいと述べました。 その場では、参加8政党のどこからも、非核三原則の見直しに触れた党はなかったと報じられています。政策文書と当日の発言の間には、読み取り方の余地もあると感じました。 ## 神戸市会議員として国政を見る ![委員会で質疑する堂下豊史議員](https://lh3.googleusercontent.com/d/1aoKdd86KT9LcC_8Cc-B2nQ5rCVMBV3cb) 国政の安保や憲法の議論は、神戸市の市政から切り離せません。神戸市会は定数65名で、2026年5月時点では、自民16名、公明12名、維新12名が並んでいます。 委員会の場では、住民生活に直結する予算や施策を一つひとつ問い続けています。国政の流れを知らないままでは、市政への影響も見えにくくなります(出典:神戸市公式サイト)。 ## 世論は非核の堅持を求めている 核共有の議論が持ち上がる一方、世論調査では慎重な声が目立ちます。朝日新聞社の調査(2025年)では、非核三原則を「維持すべき」と答えた人が75%に上りました。「見直すべき」は21%でした。 読売新聞と日本国際問題研究所の調査(2026年1〜2月)では、「持ち込ませず」の原則を守るべきと答えた人が74%でした。東京大学の調査(2025年8月)でも、米国の核兵器を国内に置くべきかという問いに、約6割が消極的または反対でした。 時事通信の調査(2026年1月)では、政府高官の核保有発言に「反対」が62.6%、「賛成」16.7%でした。高市内閣を支持する層でも、反対は57.6%にのぼっています。国民の多数は、静かに、しかしはっきりと、線を引いているように見えます。 ## 神戸から平和を考える 神戸は震災復興の経験を持つまちです。1.17の記憶は、命を何より大切にするという姿勢を、私たちに刻み続けています。被爆から80年を超えた今、広島・長崎の教訓を次の世代へどう渡すか。それは遠い国政の話だけではありません。 公明党は、日米同盟のもとでの現実的な安保と、核兵器のない世界の実現を両立させる道を探り続けています。北区からも、そのバランスを見守り、必要な声を市政に届けていきたいと考えています。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) 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公明党は、届出の義務化を条例で定めるよう求めてきました。 2024年10月9日の決算特別委員会で、公明党の高瀬勝也議員が質問しています。建築住宅局審査でも提案があり、自民党・こうべ未来の議員も同じ問題意識を示しました。 高瀬議員は、市内約20万世帯の財産を守ること、マンションを長持ちさせること、管理不備による公的負担を減らすことを挙げました。国の支援制度や、東京の届出義務化の事例も踏まえ、届出が増える仕組みを求めました。 市長は義務化に向けて検討を進めると答え、2025年9月に条例が成立しました。 ## 届出の対象・期限・提出方法 届出は、1棟6戸以上の分譲マンションが対象です。 既存マンションは、管理組合の理事長等が2026年12月31日までに届け出ます。7月1日以降に組合ができた場合は、設立から90日以内です。 新築マンションは、分譲事業者が分譲開始の1か月前までに届け出ます。 提出はインターネットか郵送です。手続きの詳細は、市ホームページの届出案内ページに載っています。 ## 届出とあわせ使える支援制度 ![届出相談窓口で説明を受ける様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/18mqSkQc1dSTzZQga_EVq5WEPHMDJtgnj) 写真はイメージです 任意のときから続いている情報公開制度は、これからも続きます。 国の管理計画認定制度も使えます。一定の水準を満たす計画を持つマンションは、市が認定します。 認定されると、共用部分リフォームの金利引下げや、大規模修繕後の固定資産税減額などのメリットがあります。2024年10月時点で、市内には38組合46棟が認定されていました。 ## 届出の相談先 ![三宮駅構内のデジタルサイネージによるマンション管理届出の広報](https://lh3.googleusercontent.com/d/1cTGe9vsibPSx6WkJtHaD14TQn8yEcxc8) 書き方で迷ったら、神戸市すまいの総合相談窓口「すまいるネット」に相談できます。 2026年7月から、各区役所などでマンション届出相談会も始まります。届出用紙は、区役所・文化センター・すまいるネットにも置いてあります。 管理組合宛のDMや広報KOBEでも案内が行われます。6月15日から7月12日までは、三宮周辺のデジタルサイネージでも知らせています。 ## 管理組合の皆さまへ マンションの管理は、基本的に管理組合の仕事です。市の届出は、そこを補うための制度です。 期限は、既存マンションが2026年末、新築が分譲開始の1か月前です。マンションにお住まいの方は、一度管理組合に確認してみてください。 相談会の日程などは、市ホームページや広報KOBEで随時更新されます。公明党としても、届出がちゃんと広がるか、議会で見ていきます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [クマ出没続報 2024年の備えと西宮目撃[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kita-dojo-kuma-followup-forum-regional/) **Published:** 6月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** クマ出没が、2024年7月のフォーラムで備えとして議論されてから約2年が経ちました。 約2年後の2026年6月11日、北区道場町で市内初のクマ出没が確認されました。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。[前回の記事](https://doshita-toyoji.com/report/kita-dojo-kuma-alert/)の続きとして、備えの経緯と広域対策についてご報告します。 ## 2024年7月 神戸で「クマが現れる日」を考えるフォーラム 2024年7月31日、神戸市主催のフォーラムが、神戸三宮シアター・エートーで開催されました。 正式名称は「神戸にツキノワグマが現れる日 ~人間と自然の共生を考えるフォーラム~」です。 兵庫県立大学の横山真弓教授ら専門家4名が登壇し、出没の可能性と対処を議論しました。 全国で市街地への出没が報じられる中、神戸でも備えが必要だという問題意識を共有する場でした。 ![2024年7月フォーラムの案内チラシ(神戸市資料)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1UhBhywd_90wPdwotY-gu_oaxhcHIeIbY) ## 目撃は神戸の周囲から広がっていた 当時、神戸市内でのクマ確認はありませんでした。 一方、三田市・宝塚市・三木市・西宮市・芦屋市では目撃が相次いでいました。 目撃地点は神戸を取り囲むように広がっており、北区北部は隣接市と山林でつながっています。 2025年11月、市長定例会見でも同フォーラムが紹介され、注意喚起動画が示されました。 私もYouTubeで「見ていない=安全ではない」と、神戸でも警戒が必要だと呼びかけました。 ## 6月11日 道場町で市内初のクマ出没 2026年6月11日午後5時頃、北区道場町の山林でクマが撮影されました。 有害鳥獣捕獲用のセンサーカメラが、成獣とみられる1頭の姿を捉えています。 神戸市としては、映像による市内での確認はこれが初めてです。 現時点で、人的被害の報告はありません。 ![北区道場町の山林でセンサーカメラが撮影したクマ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1mfbCW44vF5HkLvw1Y5IYzqdcU0wf39Iv) ## 6月13日 捕獲わなを設置 監視体制も継続 6月12日、兵庫県から有害捕獲の許可がおりました。 市は6月13日、出没した山林にドラム缶型の捕獲わなを1台設置しました。 内部に蜂蜜を置き、触れると扉が落ちる仕組みです。 市は山と市街地の境付近に約300台のセンサーカメラを設置しています。 道場地区だけでも112台があり、映像分析と現地調査を続けています。 ## 翌日 西宮市名塩赤坂でも目撃情報 道場町の確認の翌日、近隣でも動きがありました。 6月12日午後11時頃、西宮市名塩赤坂付近で目撃情報が2件寄せられました。 西宮市は内容の確認を進めており、人的被害の報告はありません。 宝塚市の注意喚起ページでも、同じ日時・場所が案内されています。 クマの出没は、1市の境界内だけで完結しない問題だと改めて示されました。 ![神戸市のセンサーカメラ約300台の設置状況(西宮地区22台ほか)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1j2vI5CdYtGtYKyAeSyUZRpn4CsMd9OaD) ## 市を越えた情報共有と連携が必要 神戸市は近隣市町の目撃情報へのリンクを市公式ページで公開しています。 目撃のたびに市境をまたいだ連絡と、放置果樹やごみ対策の広域での取り組みが欠かせません。 私も北区だけでなく、隣接自治体との情報共有と住民への周知を、引き続き求めていきます。 ## 日頃の備えを 続報もお伝えします 夕方から朝方の外出は控えめにし、山林や草むらへの不用意な立ち入りは避けてください。 食べ物や生ごみを外に置くと、においでクマを人里へ引き寄せてしまいます。 クマを見かけたときは、神戸市鳥獣相談ダイヤル(078-333-4408)へ連絡をお願いします。 捕獲わな設置後の状況や近隣の動きは、このブログとYouTube、SNSで続報します。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [病院バスで地域の足を確保 国も追いついた[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/open-shuttle-bus-yamano-machi-kobe/) **Published:** 6月 13, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。地域交通について、山の街の病院送迎バスと道場のAIオンデマンド交通を中心に書きます。 ## 国が追いついた輸送資源の総動員 病院や学校の送迎車を、地域住民の足として使う動きが広がっています。 国の政策も、こうした取り組みと同じ方向に進んでいます。 北区山の街では、病院の送迎バスを地域の足に使う運行がすでに始まっています。 ## バス減便が続く中の暮らしの足 ![丘陵住宅地の生活道路のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1uIoXaDDA5VJx1gQc6wWPFuZwcv63SOI9) 写真はイメージです 北区でも神姫バスの路線見直しが続き、市バス64系統のダイヤ変更も進んでいます。 運転士不足や利用者減少のなか、路線が細る不安は地域ごとに広がっています。 免許返納や買い物施設の閉店も重なり、高齢者の移動は特に厳しくなっています。 ## 2024年2月議会で提起した考え方 2024年2月21日の定例市会で、地域交通の充実について質問しました。 乗合タクシーやオンデマンド交通に加え、福祉施設の送迎車なども含め、使える手段を広げる必要があると質問しました。 教習所や病院への送迎バスの空席活用は、全国で事例があり、大きな設備投資を待たずに足を補えると述べました。 本市も地域を主体に、司令塔となる部署を決め、庁内全体で輸送資源を動員すべきだと求めました。 ## 市の答弁と淡河町の先例 市長からは、路線バスの廃止・減便のなか、シニア世代の生活の足の確保が極めて重要との答弁がありました。 バスやタクシーが困難な地域では、自家用車や送迎バスなど地域の輸送資源を活用する方針が示されました。 北区淡河町では、福祉施設の送迎バスを活用したゾーンバスが長く走り、現在は自家用車を使う交通空白地有償運送へ移行しています。 都市局を中心に関係部局が連携し、積極的に検討を進めるとの答弁でした。 ## 山の街で走る地域開放型送迎バス ![北区山の街で運行するこやまクリニックの送迎バス](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ywY8vBuBdvGXJXUtXFtWc-Khy_0CgNEh) (出典:[神戸市ホームページ「地域資源の活用(地域開放型送迎バス)」](https://www.city.kobe.lg.jp/a80014/tiikisigennnokatuyou.html)より引用) その流れのなか、北区山の街まちづくり協議会から相談を受け、病院送迎バスの活用が始まりました。 鉄道駅やバス停から離れた山の街で、街の中を運行する病院バスを地域の足にできないかという要望でした。 市が病院と地域のマッチングを支援し、2025年6月から実証実験が始まりました。 神戸ほくと病院とこやまクリニックの無料送迎バスを、65歳以上の住民が乗車証で利用できます。 運行管理は神戸フェリーバスが担い、車両は病院保有のマイクロバスです。 2025年8月にエリアを協議会全体へ広げ、2026年1月から本格運行へ移行しました。 月・火・水・金・土の8時30分から12時まで、交通不便地や入江医院前、駅前、商業施設のバス停で乗降できます。 ## 道場ではAIオンデマンド交通の実証実験へ 山の街とは別の方法で、道場地域でも足づくりが進んでいます。 道場には市バス路線がなく、道場南口や三田駅、JR道場駅への移動需要があります。 タクシーの配車台数も他地域より少なく、運行事業者の確保が難しい地域です。 市はこの課題に対し、AIオンデマンド交通の実証実験に踏み切りました。 時刻表や固定ルートを設けず、予約に応じて配車システムがルートを組み、相乗りも想定する方式です。 2026年6月12日から配車システムを担う事業者の公募が始まり、運行事業者の公募は別途進めています。 契約締結と事業開始は2026年7月31日を予定し、実証は2027年3月末まで続けます。 山の街の病院バスとは手段が違いますが、足りない地域に何を足すかを現場ごとに選ぶ動きの一つです。 詳細は[神戸市の公募ページ](https://www.city.kobe.lg.jp/a80014/dojyochikomi.html)に掲載されています。 ## 改正法が示す全国への広がり 2026年6月3日、参議院本会議で地域公共交通活性化再生法の改正が可決・成立しました。 バスやタクシーが使えない交通空白の解消が目的で、全国に約2,500の地点があると国は指摘しています。 地方公共団体が運送主体を選び、バス事業者や病院・学校などの施設送迎提供者から運転者・車両の協力をあっせんする仕組みが創設されます。 学校・病院・福祉・商業・宿泊施設などの送迎を行う事業者も、連携に努める努力義務が法律に位置づけられました。 国は鉄道・運輸機構の出融資や、調査・合意形成から運行までの補助などで後押しする方針です。 2025年度から2027年度は集中対策期間とされ、輸送資源の共同化・協業化で交通空白の解消を進める考え方です。 神戸市も今回の山の街の運行で出た課題を見極め、地域の状況に応じて展開を検討するとしています。(出典:国土交通省・時事通信) ![小型バス運行のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/17gig4c-gscauvZSbnoECSVfqB0nlfaIG) 写真はイメージです ## 先駆けの経験を次の地域へ 山の街の取り組みは、大きな設備投資を待たずに足を確保した例です。 病院と地域が協力し、市が調整と乗車証の材料支給で支えています。 北区では八多淡河バスや大沢スマイルバスに加え、道場ではAIオンデマンド交通の準備も進んでいます。 議会で質問した輸送資源の総動員は、山の街の運行、道場の実証、法律改正で同じ方向に進みました。 議会では、暮らしの足を守る仕組みづくりを続けます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [有馬の課題解決へ!休日の児童預かりが9月始動[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/arima-child-care/) **Published:** 9月 13, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 児童預かりの取り組みについて、神戸市会議員の堂下豊史です。9月12日、「有馬地域における児童預かり施設」のオープニングセレモニーに参加しました。ここまでの経緯を振り返ります。 令和6年7月、地域から旧有馬幼稚園舎を活かした預かりの声をうかがうなか、教育委員会や北神区役所など関係部署と協議を重ねてきました。 ## 明治安田生命様による企業版ふるさと納税の支援と施設整備 事業の拠点となる旧有馬幼稚園舎の整備に、明治安田生命相互会社様より企業版ふるさと納税として7,500万円のご寄付をいただきました。ご寄付に心から感謝申し上げます。 この寄付金で旧園舎の改修工事が進み、2026年8月末に引き渡しが完了しました。子どもを預かる利用は、9月中旬から始まります。当面は日曜日と祝日と大型連休からです。 ![2026年9月12日オープニングセレモニーのテープカット](https://lh3.googleusercontent.com/d/10KEIgkGn7TjRJOWbPpdvAjiIxb8WX9VM) 2026年9月12日、「有馬地域における児童預かり施設」のオープニングセレモニーでのテープカット ![改修した児童預かり施設の外観](https://lh3.googleusercontent.com/d/1msVmbMHVwFBgrsKBCRjLWJWc1jLDammG) 旧有馬幼稚園舎を改修した児童預かり施設の外観 ## 休日の児童預かりと預け先の課題 有馬では、土日祝や長期休暇に子どもを預けられる場が十分に整っていませんでした。有馬温泉まちづくり基本計画実行委員会では、保育園が休む日や、日曜・祝日など学童保育がない日に預かる仕組みを検討してきました。 有馬小学校・保育園の保護者など64人への調査では、76.6%が学童保育があれば利用したいと答えました。土日祝や長期休暇の需要も見られました。 有馬温泉では、土日祝や長期休暇は観光で忙しくなる時期でもあります。保育園が休む日や、日曜・祝日など学童保育がない日に、預け先が十分に整っていないことが、働く保護者の不安や人材不足の一因にもなっていました。 現場での試行を経て、有馬児童預り事業共同事業体が運営事業者として選ばれ、旧有馬幼稚園舎を拠点に預かりが担われます。 ## 2024年8月、教育こども委員会が視察した京都大学「KuSuKu」 京都大学は2023年12月9日、学童保育所「キッズコミュニティ(KuSuKu)」を開設しました。ねらいは研究・学業と子育ての両立支援です。土日祝や長期休暇に預け先が必要になるニーズに合わせ、原則その期間に開所します。 利用できるのは、京都大学在籍の教職員や学生(正規生)が保護者の、小学1年生から6年生までのお子さんに限られます。2024年8月20日、市会教育こども委員会の行政調査で、私も含めて現地を視察しました。 KuSuKuは、研究者が講師となるプログラムなど、大学ならではの学びの場です。私も委員会で視察した経験を踏まえ、有馬温泉まちづくり基本計画実行委員会の関係者の方に、京大の取り組みをご紹介しました。2024年10月、実行委員会の関係者が京都大学を視察されました。先日、その視察の感想をうかがうと、京大は京大の子どものために、有馬は有馬の子どものために、預かる場を整える。そうした考え方のもと、「ここまでやらなければならない」という気持ちが広がり、本格的に取り組む動きにつながった、とのことでした。それを聞いて、実行委員会の方におつなぎできて良かったと思いました。 ![2024年8月視察した京都大学 KuSuKu の屋内](https://lh3.googleusercontent.com/d/1GkKMb0bOHmkQAT0_jI8DihECJUELbAl9) 2024年8月、教育こども委員会の行政調査で視察した京都大学 KuSuKu の屋内 ## 市と区が果たす役割 経済観光局は、観光地の人材不足などに資する事業として位置づけています。立ち上げ3年間、運営面の補助が行われます。 北神区役所は、地域団体や関係部局との調整を進めてきました。ご尽力に感謝申し上げます。 ## 利用対象と料金 利用対象は、神戸市立有馬小学校の在籍児童、または保護者が神戸市北区有馬町に在住・在勤の児童です。定員20名、先着制です。当面は日曜日と祝日と大型連休からです。試行では1日15〜18人程度利用があったそうです。 日曜や祝日など、学童保育がない日に子どもを預けられる。それだけで、働き方の選択肢が変わっていくと思います。利用料は、朝から夕方までお昼とおやつ付きで、1回2,500円が目安です。有馬小学校に通うお子さんは、さらに負担を抑えられる設定です。 ## 地域全体の活性化と子育てしやすい環境づくりに向けて 9月12日のセレモニーでは、市長の挨拶で「全国でも初めての試みで、こうした課題を持つ地域の参考になることを期待している」と述べられました。 有馬児童預り事業共同事業体の皆さまをはじめ、関係各位の尽力に敬意を表します。利用が始まってからも、現場の声を市政へ届けていきます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) 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写真には、捕獲用の檻のそばを歩く黒いクマの姿がはっきり写っています。体格から成獣とみられています。 撮影場所はJR道場駅の北側にある山林で、すぐ近くにはゴルフ場があります。 ![撮影場所とJR道場駅の位置関係を示す地図](https://lh3.googleusercontent.com/d/1I3zDnU0dmjKrbcjogzSqH3mrhWDTvFL7) 位置図の赤い印が撮影場所です。駅や集落から、そう離れていません。 現在、市と関係機関が映像の内容について確認を進めています。 ## 確認当日から動いた市の初動対応 神戸市は確認後すぐに、庁内と教育委員会、兵庫県の関係機関へ速報を連絡しました。 すぐ近くのゴルフ場には連絡のうえ職員が出向き、利用者への注意喚起を済ませています。 あわせて兵庫県および警察と連携し、現地確認と情報収集を進めています。 第一報は確認当日の6月11日、第二報は翌12日。情報が日を置かず出ています。 ## 兵庫県の許可がおり6月13日に捕獲檻を設置 有害捕獲とは、人の暮らしに被害を及ぼすおそれのある野生動物を、県の許可を得て捕獲する仕組みです。 今回は6月12日付で、兵庫県から有害捕獲の許可がおりました。 これを受けて市は、6月13日に道場町の山林へ捕獲檻を設置します。 出没確認から2日での設置です。 ## 住民の皆さまへ 今すぐ気をつけてほしいこと 夕方から朝方の外出は控えめにしてください。今回クマが撮影されたのも午後5時頃でした。 もし見かけた場合は距離を保ち、落ち着いてその場を離れてください。大声を出したり追い払おうとしたりすると、かえって危険です。 食べ物や生ごみを外に置くと、においでクマを人里へ引き寄せてしまいます。 山林や草むらには、不用意に立ち入らないでください。捕獲檻が設置される間は、特に現場周辺の山に近づかないようお願いします。 クマを見かけたときは、神戸市鳥獣相談ダイヤル(078-333-4408)までお知らせください。連絡が早いほど、市も早く動けます。 ## 捕獲まで警戒は続きます 檻を置いて終わり、ではありません。 市は新たな情報が判明し次第、速やかに知らせるとしています。 私も設置後の状況と周辺の安全確保を見守りながら、学校や地域への情報伝達も含めて、必要な対応を市に求めていきます。続報はこのブログとYouTube、SNSでお伝えします。 北区は山と暮らしの距離が近いまちです。道場町に限らず、夕方の外出や生ごみの置き場所を、今日から少し気にかけてください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [自分たちの足は自分たちで 北区で広がる地域交通の取り組み[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kita-ward-bus-community-transport/) **Published:** 6月 10, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。北区ではバス路線の見直しが各地で進んでいます。地域の方々が自分たちの足を守ろうと動き出した取り組みを中心に、ご報告いたします。 ## 暮らしの足が細る中、地域が自分たちで動き始めました 北区では、神姫バスの路線見直しが各地で続いています。 市バスが走っていない北部では、住民が自ら地域交通を立ち上げ、市の予算で支える形まで整いました。 南部の市バス64系統も、路線を将来に残すためにダイヤを見直しています。 ## 神姫バスも、運転士不足の中で苦しい選択を重ねています 北部には市バスがなく、住民の移動は長く民間の神姫バスに支えられてきました。 その神姫バスも、運転士が足りないという事情から、2024年10月、2025年4月、2026年4月と路線の見直しを続けています。 2026年4月には6系統が役目を終え、地域の移動手段はさらに少なくなりました。 運転士不足はいま全国どこでも起きていて、一つの会社の努力だけで路線を支えるのは難しくなっています。 ## 北部では、地域の手でバスが走り出しました ![八多淡河バスの本格運行の案内](https://lh3.googleusercontent.com/d/1oiyrP4WKllygjr-7gRd_MrO9nsvgLv4w) 八多淡河バスは、路線の休止をきっかけに、地域の人たちが自ら立ち上げた北区で最初の取り組みです。 2024年10月に試験運行を広げ、翌2025年10月から本格的な運行が始まりました。 岡場駅から淡河を通って三木市内までつながり、通院や買い物の行き先が広がりました。 大沢町でも、運転士不足を理由に13系統(大沢町〜三田駅・岡場駅)の休止が伝えられました。 休止まで1年を切る中、市の関係部署と地域が手を組んで知恵を出し合いました。 これまで無償で走ってきた車を、国の制度を使って予約制のデマンド型バスに切り替えました。 こうして2026年4月に動き出し、北区で6例目、神戸市全体では14例目となりました。 ## 議会で求めた支えが、毎年の予算という形になりました こうした地域の運行を続けるには、活動を支えるお金がどうしても要ります。 私は2025年5月の本会議で、地域交通への補助の仕組みを見直すよう求めました。 2026年度の予算には、地域コミュニティ交通の活動費として年間30万円が盛り込まれました。 運行を続ける限り毎年確保される仕組みで、いまは北区の6地区で本格運行が動いています。 ![上唐櫃の乗合タクシー からりん](https://lh3.googleusercontent.com/d/1qls_yWzt8XJQMsbtoRxK_dQkT0TA-a06) 上唐櫃では、乗合タクシー「からりん」が試験運行を始め、最初の1か月は無料で乗れます。 花山では、コミュニティバスを走らせる事業者選びが進み、年明けの試験運行を目指しています。 道場では、AIが配車するオンデマンド交通に向けて、2026年6月10日から事業者の公募が始まります。 山の街では、診療所の送迎バスに65歳以上の方が無料で乗れる「やまバス」も走り始めました。 ## 南部の市バス64系統も、見直しが進んでいます ![三宮行きの市バス64系統](https://lh3.googleusercontent.com/d/1J0jzipQgzXiSIdEgrOeOsXXUnzlfdISB) 64系統は、神戸北町と三宮方面を結ぶ、北区の暮らしに欠かせない路線です。 利用者は2016年度に1日9,190人だったものが、2024年度には6,187人まで減りました。 今回の見直しでは、乗る人の少ない夜の便を中心に減らし、朝の通勤・通学の便は残しています。 それでも不便になったという声はあり、利用の様子を見ながら、皆さんの声を市に届けていきます。 ## 路線が消える不安に、地域とともに向き合います 市内では、120系統(名谷駅前〜しあわせの村)について、2027年4月に廃止する方針が示されました。 毎日の通院や買い物に使ってきた路線がなくなる不安は、地域にとって他人事ではありません。 背景にあるのは、運転士不足と利用者の減少という、神戸だけでは解ききれない事情です。 だからこそ、利用する方や住民の声を丁寧に聞きながら、暮らしの足をどう残すかを市と一緒に考えます。 ## いま動くことが、10年後の足を守ります 北区の交通は、地域と行政、そして民間が力を合わせて守る時期に入っています。 とりわけ北部では、自分たちの足は自分たちで守ろうと、住民が地域交通に汗をかいています。 この動きを一度きりで終わらせず、長く続く仕組みに育てていけるよう、議会で取り組み続けます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [岡場駅前・一体型と万博型の2案で検討中[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/okaba-station-plaza-kobe/) **Published:** 6月 8, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。今回は、岡場駅前広場の再整備について、現在どのような検討が進んでいるかをお伝えします。 ## いま岡場駅前は案A・案Bで検討中 神戸市は、岡場駅前広場を北神地域の「顔」として再整備しています。 2023〜24年のワークショップで「道路を一部残す案」にまとまりました。 昨秋から地域に「もう少し、広場らしい形にしてほしい」という趣旨の声が上がり、計画の見直しが始まりました。 2026年2月の第5回ワークショップでは、道路・歩道区分をなくし、バリアフリーで区役所や商業施設へつなぐ広場整備への意見が圧倒的多数となりました。 2026年5月9日の第6回では変更案A・変更案Bが提示され、現在はこの2案を軸に議論が進んでいます。 ## 駅前整備が目指すこと 岡場駅前は、電車とバスがつながる北神エリアの拠点です。 北神区役所や北神図書館、エコール・リラなど行政・商業施設が集まる場所でもあります。 神戸市の「リノベーション神戸」では、駅前の再整備を人口減少の悪循環を断ち切るきっかけにし、交流と町の活性化につなげる考え方です。 ## 第1回から第4回までの歩み おかばエキマエワークショップは、2023年3月の第1回から始まりました。 芝生広場の使い方や地域らしいデザイン、完成後の関わり方などを地域と一緒に考えてきました。 2024年6月2日の第3回では「おかばひろばまつり」を開き、駅前の道路を通行止めにして広場の使い方を体感しました。 ![2024年6月2日に岡場駅前で開催されたおかばひろばまつりの様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Dla8V5Lp2lrdEObT-wL8mULTAl5C73DG) 2024年6月2日に岡場駅前で開催された「おかばひろばまつり」の様子。人工芝を敷いた休憩スペースなど、駅前を地域交流の場として活用しました。 第4回ではまつりの振り返りと、駅前でできるイベントの可能性を議論しました。 この流れを経て整備計画案がまとまりましたが、道路を残す現行案には「もっと歩きやすい広場にしてほしい」という声が続いていました。 ![おかばエキマエワークショップの経緯と現時点の整備案](https://lh3.googleusercontent.com/d/10Fp7WHtZUQEVp2f4R6rKxGesLIUDvlId) おかばエキマエワークショップ第6回配布資料より ## 2026年2月、第5回で計画が動いた 2026年2月1日の第5回ワークショップは、計画更新の出発点となりました。 参加者23名が集まり、これまでの整備案への意見と、より良い案への方向性を話し合いました。 「道路と歩道橋をなくし、平坦な広場にしてほしい」「区役所へバリアフリーでつながってほしい」という意見が多く出ました。 「広くて歩きやすい広場」「日常的にくつろげる広場」「イベントができる開かれた広場」など、5つの視点で要望が整理されました。 交番の設置、夜間の明るい照明、屋根付きの乗降スペース、キッチンカーや芝生、ミストや日陰なども挙がりました。 ## 第6回で提示された変更案AとB 第5回の意見を踏まえ、第6回(2026年5月9日)で変更案AとBが提示されました。 案Aは、駅前の道路をなくし、広場面積を最大限に確保する一体型の考え方です。 芝生広場(約850平方メートル)とイベント広場(約650平方メートル)を大きく配し、水場やデッキも設けるイメージです。 駅を出てすぐ芝生の広場があり、エコール・リラ側にイベント広場を置く構成です。 平日は子どもが遊ぶ芝生空間、イベント時はステージや市場でにぎわう広場として描かれています。 ![岡場駅前広場の変更案Aのイメージ図](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Q-zoFHMpctEE7kn837J32ig1PYuTFsXr) おかばエキマエワークショップ第6回配布資料より ## 変更案Bと北側の方向性 変更案Bは、小さな広場を分散させ、日常使いとイベントを両立させる案です。 芝生広場、休憩広場、イベント広場、林間広場などをちょこちょこ配置する「万博型」のイメージです。 「新しい里山」をコンセプトに、自然の景観を活かした駅前空間を目指す考え方が示されています。 平日はくつろぎの場、イベント時は市場や催しでにぎわう使い方が想定されています。 建設局の説明では、北側の広場づくりは案Bの方向性が示され、議論が進んでいます。 ![岡場駅前広場の変更案Bの平日とイベント時のイメージ図](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Mq6NnhFEOpA1A6NUUw8UnXqos9NTH2tD) おかばエキマエワークショップ第6回配布資料より ## 工事の進み方とこれから 再整備は段階的に進められます。バスロータリー改良は2025年6月に完了しています。 岡場駅前線の工事は2026年3月に着工し、2026年7月の完成を目指して進行中です。 広場本体のリニューアルは、案A・案Bの方向性が固まったあと、2026年度以降の着工が見込まれています。 第7回ワークショップは2026年7月11日に予定されています。参加できない方は意見フォームからも意見を送れます。 車で利用される方への配慮や、都市計画変更の手続きなど、残る課題もあります。 地域の声をどこまで計画に反映できるか、引き続き注視してまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [神戸市で「住みかえーる」補助金の受付が開始!最大35万円で住み替えを支援[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kobe-sumikaeru-housing-support-2026/) **Published:** 6月 6, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市で「住みかえーる」補助金の申請受付が開始されました。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 神戸市が若年・子育て世帯向けに開始した、こうべぐらし応援補助金「住みかえーる」の受付情報について、内容をご報告いたします。 ![こうべぐらし応援補助金「住みかえーる」の受付開始](https://lh3.googleusercontent.com/d/121jUTsASKrjUglvgz0s8F9t6-ydwZziJ) 写真はイメージです ## 神戸市で「住みかえーる」補助金の申請受付が開始 若年夫婦や子育て世帯の住環境を確保するため, 神戸市では新たな住宅支援制度を導入しました。 それが「こうべぐらし応援補助金『住みかえーる』」であり、2026年6月1日から申請受付が始まりました。 この制度は、豊かな環境が広がる郊外団地への住み替えや、親子の近居を経済的にサポートするものです。 移住や住み替えにかかる初期費用を軽減し、安心した子育て環境を整えることを目的としています。 補助金は申請額が予算に達し次第終了となるため、早めの確認と手続きをお勧めいたします。 ## 若年・子育て世帯の住み替えを支援する背景 近年の神戸市では、都市部への人口集中と郊外地域の少子高齢化が大きな課題となっています。 特に若い世代が結婚や出産を機に、住宅購入や広い住まいを求めて市外に流出する傾向が見られます。 そのため、市としては若年世帯が暮らしやすい郊外の魅力を再発信し、定住を促す必要があります。 緑豊かで子育て環境に適した郊外団地を活性化させることが、まち全体の活力を生み出す鍵となります。 今回の補助制度は、若い世帯の転入を促し、多世代が支え合って暮らす街づくりを目指すものです。 ## 郊外団地や親子近居における子育て世帯の現状と課題 現在の郊外団地では、建物の老朽化やエレベーターの未設置といった物理的な課題が存在しています。 また、仕事と育児を両立させるため、実家の両親の近くに住んで協力を得たいという世帯が増加しています。 しかし、近居や同居を実現するための引っ越しには、一時的に多額の費用が発生することが障壁でした。 こうした経済的負担が、家族が支え合える環境への住み替えをためらわせる原因となっています。 市はこれらの実態を考慮し、世帯が求める暮らし方に合わせた柔軟な支援が必要であると判断しました。 住環境の改善と世代間の協力体制を同時にサポートすることが、現代の子育て支援として求められています。 ## 神戸の団地に住み替える場合の要件と支援内容 住みかえーる補助金には、大きく分けて2つの異なる支援メニューが用意されています。 1つ目のメニューが「神戸の団地に住みかえーる」で、これには最大35万円が補助されます。 対象となるのは、エレベーターのない4階建て以上の共同住宅で、対象団地内の住戸への引っ越しです。 エレベーターがない建物であれば、1階から3階の部屋に住み替える場合であっても支援対象となります。 また、これまでの賃貸契約に加え、新しく「購入」して入居する場合も補助対象へと拡大されました。 UR賃貸住宅などにも対象となる団地が多数あり、多くの世帯に利用しやすい設計となっています。 ## 親子の近居や同居で受けられる支援内容 ![親子での近居・同居のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Yv0RRD0ZPDJNQkI__3WVYpsyyUkzzVts) 写真はイメージです 2つ目のメニューが「親子が近くに住みかえーる」で、これには最大20万円が補助されます。 親の世帯と子どもの世帯が、同じ建物に同居するか、または近居する場合が対象です。 近居の定義は、お互いの住居が直線距離で2キロメートル未満、または同一の小学校区内にあることです。 夫婦の年齢合計が90歳以下の若い世帯や、未就学児のいる世帯がこの支援を利用できます。 また、18歳以下の子どもを育てているひとり親世帯も申請が可能となっています。 親世代が近くにいることで、子育ての負担を軽減し、安心した家庭環境を築く手助けとなります。 ## 国の省エネ補助金との併用によるさらなる支援 ![住宅省エネリフォームのイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ZGge_Eu4teGCQ62dlp5sdi3aTH1J1Vy_) 写真はイメージです 今回の神戸市の補助制度は、国の省エネキャンペーンと同時に活用できる点も大きな特徴です。 現在、国は「住宅省エネ2026キャンペーン」を実施し、高性能な断熱改修などを支援しています。 例えば、断熱窓の設置や高効率給湯器の導入に対して、国の補助金を申請することができます。 窓のリノベーション工事では、最大で100万円の補助が受けられるメニューも用意されています。 中古の団地などを購入し、断熱などのリフォームを行ってから住み替える際に非常に有利です。 これら複数の補助金を賢く組み合わせることで、初期費用だけでなく入居後の電気代も抑えられます。 (出典:住宅省エネ2026キャンペーン公表資料) ## 予算上限に達し次第終了となる今後の見通しと申請方法 この補助金の受付期間は、2026年6月1日から2027年3月31日までとなっています。 ただし、期間内であっても申請総額が市の予算上限に達した時点で、受付は締め切られます。 そのため、引っ越しや住宅の購入を検討されている方は、早めに申請を進めることが大切です。 申請方法は、神戸市のオンライン電子申請システム「e-KOBE」を利用したオンライン申請です。 スマートフォンのほか、パソコンからも簡単に必要書類を添付して申請を完了できます。 詳細な対象要件や対象の団地名などは、神戸市の公式ホームページで公開されています。 若い世代が安心して北区や市内の郊外で暮らせるよう、今後も住宅支援政策を注視してまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題 of 解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [台風6号で気づいた防災情報の見方[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/typhoon6-disaster-info-kobe/) **Published:** 6月 9, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 台風6号の通過を契機に、災害時の届け方についてお問い合わせをいただきました。 こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。今日は神戸市がどう伝えているかを中心に、広報誌こうべ6月号と危機管理局の資料をもとに解説します。(出典:神戸市・気象庁) ## 台風6号で見直す神戸市の伝え方 神戸市では、主に2つの入口で防災情報を届けています。1つ目は神戸市リアルタイム防災情報です。2024年3月に開設し、2026年3月から9区ごとの気象警報にも対応しました。警報・避難情報・避難所・雨雲レーダーなどを一か所で見られます。 2つ目は神戸市公式LINEです。受信設定で「防災情報」を選んだ方に、レベル3以上の警報や震度4以上、津波注意報以上などをプッシュで送ります。Xでも同様に発信しています。 6月号の広報誌こうべでは、国の防災気象情報の変化に合わせ、ハザードマップの確認と、この2つの登録を呼びかけています。危機管理局も、北区の皆さんに市の入口を使っていただきたい、との見解です。 2026年5月29日から気象庁の名称もレベル2〜5に整理されました。神戸市は国の改修に連動し、区別の警報や避難情報を即時に届けられる体制を整えています。 ## 県メールは届き方が変わった 参考までに、ひょうご防災ネットのメールは、届き方や本文の内容が以前と異なり、詳細はURLから確認する形になっています。(出典:[ひょうご防災ネット](https://bosai.net/regist/index.html)) 県の入口としては残りますが、神戸市在住の方は、リアルタイム防災情報と公式LINEを主軸にしてください。 ## 情報が届く3つのルート 神戸市在住の方が押さえるべき入口は、次の3つに整理できます。 1つ目は神戸市公式LINEです。受信設定で「防災情報」にチェックを入れた方を対象に、レベル3以上の大雨・土砂・高潮警報や震度4以上、津波注意報以上などを自動配信します。Xでも同様に発信しています。 2つ目は神戸市リアルタイム防災情報です。2024年3月15日に開設し、2026年3月17日から9区ごとの気象警報にも対応しました。LINEの「緊急・災害情報」からも開けます。 ![神戸市公式LINEの防災メニュー(緊急・災害情報など)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Gx3Pkg2Kd9VcsENuLotGk4JBHsKs7Ht9) 3つ目が県のひょうご防災ネットです。補助的な入口として残りますが、北区では1と2を主に使う方が、区別の情報を逃しにくくなります。 ## 区ごと発表が北区にも届く理由 例えば「神戸市北区 レベル3大雨警報」のように、住む区の名前で確認できます。神戸地方気象台や兵庫県と調整を重ね、2026年3月17日から9区ごとの発表を実現しました。 六甲山の南北で雨風が違う神戸では、区別発表と5段階の警戒レベル表示が、実態に合った備えにつながります。広報誌が伝える新ルールを、北区でも逃さず受け取れる仕組みです。 ## リアルタイム防災情報の見方 ルート2の神戸市リアルタイム防災情報は、こちらです。9区ごとの警報・注意報、地震・津波、避難情報、開設中の避難所、河川カメラ、ハザードマップなどを一か所で確認できます。 ![リアルタイム防災情報を神戸市の皆さんに(神戸市案内チラシ)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1nfLfBP2WQ8STnCkWTay3MEgpUCoBgGHX) 市から届いた案内でも、区ごとの表示やお気に入り登録の便利さが紹介されています。 https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/emergency/index.html 避難所の混雑はVACAN Mapsでも見られます。大雨時は1週間で1万件超、津波対応時は2万件超の閲覧があり、災害時に多くの方が使われています。お気に入り登録やホーム画面への追加がおすすめです。 気象警報と避難情報は別物です。2つをセットで確認してください。不明点は☎0570-083-330(8時〜21時)へ。 ## 神戸市公式LINEの登録を ルート1の神戸市公式LINEは、こちらから友だち追加できます。 https://lin.ee/3TT6shh 友だち追加だけでは不十分な場合があります。メニューから「受信設定」→「フォームを開く」を選び、「防災情報」にチェックを入れて「送信」を押してください。地震・津波・気象警報・避難情報がスマホに届きます。 防災メニューの「緊急・災害情報」はページを開く入口であり、プッシュ設定とは別の操作です。 ![神戸市公式LINEの受信設定(防災情報にチェック)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1NuFn4NqH8vVPlzKlXRK7bjiMx8ZlXnEL) 特に、これまでひょうご防災ネットのメールだけで済ませていた方や、高齢のご家族には、この設定をおすすめします。お子さんやご近所の方が手伝うだけでも、大きな違いになります。 ## 北区の皆さんへ伝えたいこと 当面大切なのは、公式LINEの受信設定と、リアルタイム防災情報のブックマークです。SNSには誤報も混じるため、市の公式発信を正本にしてください。 周辺の状況共有には、LINE「神戸市災害掲示板」もあります。お子さんの学校・保育所がある区名もあわせて確認し、ハザードマップで自宅の土砂・浸水区域を平時のうちに見ておいてください。 神戸市は国の改修に連動し、やるべき備えを着実に整えています。北区の皆さんには、広報誌が伝えるとおり、リアルタイム防災情報と公式LINEを、今のうちに登録してください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [ナフサ不足で農業ビニール品薄 現場の声を届けます[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/naphtha-agricultural-materials-kobe/) **Published:** 6月 5, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ナフサ由来の農業資材不足について、神戸市北区の生産者から届いた声と、全国の状況、国会での取り上げをご報告いたします。 ## 神戸市北区の生産者から届いた声 先日、北区の農業生産者から、切実な声が届きました。 「ナフサがなく、農業ビニールも在庫がない。あっても3割以上高い。売価に反映できず、事業維持も他産業に負けずに大変です」という内容です。 ハウス栽培や露地のマルチ(畑に敷く農業用シート)など、農業用ビニールは欠かせない資材です。在庫がなく、値上げしても売価に転嫁できない。 そんな現実を、生産者は日々感じています。私は、この声をそのまま市政や国の政策の場に届けていきたいと考えています。 ## ナフサ不足が農業現場に及ぶ理由 ナフサは石油からつくる原料で、農業用ビニールやマルチ、米袋、包装フィルムなどの材料になります。 中東情勢の影響で調達が不安定になり、メーカーから値上げや出荷制限、新規受注停止の動きが広がっています。 エネルギー費の高騰とは別に、「資材そのものが手に入らない」問題が、農業現場に迫っています。(出典:時事通信2026年4月16日、テレビ朝日系2026年4月15日) ![農業用ビニールを張ったハウス栽培の様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1QlsDeRuU8E06aqdAYv1UFi7aQXd9dOsN) 写真はイメージです ## 全国でも同じ不安が広がっている 神戸だけの話ではありません。全国農業協同組合連合会(JA全農)は、ハウス用ビニールやマルチなどについて、4月以降順次値上げすると公表しました。 仕入れ先から2〜4割以上の価格改定要請を受けたことが理由です。コスト上昇を価格に転嫁できなければ、生産基盤の継続が危ぶまれる、との認識です。(出典:朝日新聞2026年4月、日本経済新聞2026年4月) 農業ジャーナリストの松平尚也氏は、メーカーが30〜40%規模の値上げや出荷制限を打ち出し、農家が必要量を確保できないリスクに直面していると指摘しています。(出典:Yahoo!ニュースエキスパート2026年5月) 農林水産大臣の鈴木憲和氏は4月28日、農業用マルチやコメ袋などの確保に当面のめどがついたと述べました。 一方、いつまで確保できるかの見通しは示されていません。(出典:日本経済新聞2026年4月28日) ## 国会でも現場の窮状が訴えられた 2026年6月4日の衆議院予算委員会では、中道改革連合の国会議員が、ナフサ由来製品の供給不安への対策を訴えました。 中道改革連合の小川淳也代表は、工務店から「シンナーが5倍に値上がりしている」との声を紹介しました。 過去のオイルショックを参考に、流通管理の検討を提案しました。 中道改革連合の山本香苗代表代行は、シンナーや塗料の不足について、物資を早く現場に届けることが重要だと力説しました。 供給の具体的な見通しの公表を求めましたが、政府側は応じませんでした。(出典:[公明新聞電子版2026年6月5日付](https://digital.komei-shimbun.jp/kmd/article/0150202606050102)) 建設現場も、農業現場も、同じ原料不足のもとで苦しんでいます。公明党神戸市会議員団の一員として、私もこの訴えに共感しています。 ![国会議事堂の外観](https://lh3.googleusercontent.com/d/11ZaNEF6sZvJ386pJnB1p5rJymgkUTEyE) 写真はイメージです ## 「足りている」と「手に入らない」のギャップ 政府はナフサの供給量について「足りている」と説明する一方、現場では必要な資材が届かない声が相次いでいます。 石油化学製品の流通では、早めの確保や在庫の出し渋りなど、目詰まりが起きているとの指摘もあります。 北区の生産者が「在庫がない」と訴える背景には、こうした全国の構造があると考えられます。数字と現場の感覚のずれを、放置してはなりません。 ## 売価に反映できない現実 資材が3割以上高くても、野菜や果物の売価はすぐには上がりません。スーパーや直売所の価格は、契約や相場の影響を強く受けます。 人件費や燃料費も上がるなか、農業だけが損をし続ける構造は持続できません。他産業と人や資材を奪い合う厳しさも、生産者の言葉に表れています。 食料をつくる現場を支えるには、資材の安定供給と、コストを正当に評価する仕組みの両方が必要です。 ![収穫した野菜を抱える農業生産者](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ztQY5uQZetEhF__QXOdZJdikLBMgP8t3) 写真はイメージです ## 政府に求めたいこと まず、ナフサ由来製品の供給見通しを、農業者や事業者が計画できる形で公表してほしいと考えます。国会でも求められた点です。 次に、農業資材の価格高騰と品薄を、食料安全保障の問題として真剣に位置づけることです。「当面は足りる」だけでは、来月の張り替えや次の作付けの不安は消えません。 私は引き続き、北区の生産者の声を聴き、市政や国会に届けていきます。現場で「うん、うん」と頷いていただけるよう、具体的な対策を求めてまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [フリースクール利用料の補助が7月から始まる[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/free-school-support-kobe/) **Published:** 6月 4, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 神戸市教育委員会が2025年夏に実施した不登校支援のアンケート調査の結果と、公明党神戸市会議員団が議会で求めてきた取り組みについて、ご報告いたします。 ## 2026年1月に公表されたアンケート調査 ![制服姿で顔を覆い俯く女子生徒と、そばで支える保護者のイメージ(写真はイメージです)](https://lh3.googleusercontent.com/d/12oOteTpfbIbWmtVAHCaP-dkMGYxejw4k) ※写真はイメージです 神戸市は2025年7月から8月、欠席が続く児童生徒303人、保護者386人、フリースクール等34施設を対象にアンケートを実施しました。 結果は2026年1月に報告書として公表されています。 学校に行きづらさを感じる子どもたちの実態と、保護者・現場の声を把握するための調査です。(出典:神戸市教育委員会「不登校児童生徒支援のためのアンケート調査報告書」2026年1月) ## 児童生徒に見えた「安心」と「将来への不安」 児童生徒への質問では、学校を休んでいる間の気持ちについて答えてもらいました。 「そう思う」「すこしそう思う」を合わせると、「将来が心配、気になる」が71.2%にのぼります。 「ほっとする、楽な気持ち」も7割前後の水準で、小学生では71.7%が最多でした。 学校を休みながらも、安心できる時間と、これからへの不安が、どちらも大きくのこっている実態がうかがえます。 ## 保護者から見た「生活リズムが整っていなかった」様子 保護者386人への質問では、学校を休んでいるときの子どもの様子についても答えてもらいました。 「生活リズムが整っていなかった」様子が「よくあった」「ときどきあった」と答えた方は、全体で約4割にのぼります。 昼夜のリズムが乱れ、一日の過ごし方に課題を抱える家庭が少なくないことが分かります。 同じ報告書では、保護者の47.9%が「フリースクールに通う家庭への経済的支援」を、今後市に力を入れてほしい支援として挙げています。 ## 公明党が求めてきたフリースクール利用料の補助 こうした現場の声を受け、公明党神戸市会議員団はフリースクール利用料の補助を議会で訴えてきました。 兵庫県が月額1万円の県・市協調補助を示した際、神戸市だけが対象外となった問題も指摘しました。 公明党の坂口有希子議員は2025年3月の予算特別委員会で、同じ県内でも支援に差が生じる不合理さをただしました。 市議会と県議会の両方で提起し、神戸市として経済支援を整えるよう求め続けてきました。 ## 学びの多様化学校など、公設の学びの場づくり ![神戸市会議場で質疑に立つ堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1WpaDthG5D79tx6ezga9tXTI1FJw_B3p9) 公明党は、民間のフリースクールだけでなく、市が整える学びの場づくりにも取り組んできました。 学校の枠組みにとどまらない「学びの多様化学校」の創設、校内サポートルームの充実、みらいポートの運営などです。 2022年9月の定例市会では、私が神戸市会議員として不登校特例校の設置を最初に議会で提案しました。 多様な学びの場を公設・民間の両面から広げる一方、保護者への経済支援が後れていた点が、今回の補助制度創設につながっています。(出典:2022年9月21日定例市会議事録) ## 2026年7月から始まる補助制度 ![静かな教室の机と椅子のイメージ(写真はイメージです)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1dNjpMoTDHLFP1O4ZdmpsDNeRRZlLb9gH) ※写真はイメージです 神戸市教育委員会は2026年度、フリースクール利用料について月額最大2万円を補助する制度を創設します。 市教委が認定する施設での学びが対象で、2026年7月から受付を始める見通しです。 2026年5月下旬時点では、約30箇所から認定申請があるとの報道もありました。(出典:神戸新聞2026年6月3日朝刊) アンケートが示した負担の実態、利用料の平均1万5,046円(183世帯)などを踏まえ、学びの場と家計の両面を支える一歩です。 ## 今後に向けて 公設の学びの場と民間フリースクール、どちらも子どもにとって大切な選択肢です。 今回の補助は、そのうち民間フリースクールへの経済的負担を和らげるものです。 対象施設の範囲や運用、交通費や入会金の負担など、現場に即した改善は今後も必要です。 公明党神戸市会議員団として、引き続き支援の充実を求めてまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ)[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/)[X](https://x.com/Doshitatoyoji)[TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692)[Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [中央市民病院救命救急が神戸市で12年連続1位[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/chuo-emergency-center-thanks-kobe/) **Published:** 6月 3, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 中央市民病院の救命救急は、神戸市で全国評価12年連続トップとなりました。神戸市会議員の堂下豊史です。 感謝決議について、委員会での発議から本会議での可決まで、順を追ってご報告いたします。 ## 委員会協議で感謝決議案を発議 本会議に先立ち、委員会協議で、公明党から感謝決議案を発議しました。 全国評価で12年連続第1位を続けている記録への敬意と、物価高や医師の働き方改革のなかでも結果を出し続けた現場への感謝を、市会として示したいと考えました。 各会派から賛成・賛同の意見があり、異議はありませんでした。議員提出議案として市会運営委員会へ申し出る手続きも整えられました。 ## 本会議で𠮷田謙治議員が提案 2026年5月22日の定例会本会議では、議員提出第34号として上程されました。提案議員を代表して、𠮷田謙治議員が提案理由の説明を行いました。 その後、全会派の賛同を得て、感謝決議案が可決されました。 ![神戸市議会で中央市民病院救命救急の感謝決議を審議する様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/16eJf5t6hUnHhsZKXfekEqR1undBMT5nt) ## 神戸市・中央市民病院救命救急への感謝決議 決議は、神戸市立医療センター中央市民病院救命救急センターが、全国評価で12年連続第1位を達成したことへの深甚なる敬意と感謝を表するものです。 市民を代表する市会として、その功績を広くたたえ、引き続き市民の安心・安全の確保に資するよう支援することを表明しています。 医療従事者の不断の努力と献身は全国の模範であり、神戸市民の誇りであると、決議文でも明記されています。 2014年度から毎年第1位を続けているのは、本市の中央市民病院だけです。10年ではなく12年としたのは、その記録が全国で唯一だからです。 ## 提案説明で示された評価と現場 𠮷田謙治議員の提案説明では、厚生労働省が全国312か所の救命救急センターを評価し、2025年度も本院は最高得点で12年連続第1位だったと述べられました。 審査は専従医師の数や重篤患者の受入れなど47項目にわたり、いずれも高い水準でした。医療従事者の日々の尽力のたまものだと説明がありました。 2020年には新型コロナで院内感染が広がる危機的状況にもかかわらず、全国1位の評価は続いたとされました。並大抵の努力ではないとの言及がありました。 本市が市民にとって全国でもっとも安心できるまちであることの証左でもあるとされ、市民の誇りでもあると述べられました。 昨年放送されたNHKのドキュメンタリーで示された救急医療の制度課題にも触れ、神戸市会は改善に努める意思を表明しています。(提案説明より引用) ## 評価公表のたびに見てきた12年 厚生労働省の評価結果は、公表のたびに私も注目してきました。中央市民病院の記録は、年ごとの数字として積み上がっています。 2014年度の評価から、本院は毎年最高点のグループに入っています。2021年度は、全国で最高点を示したのも本院だけでした。 2022年以降は、関東などの大学付属病院が、同点で上位に並ぶ例が増えています。 2024年度と2025年度は、最高点が100点から102点の水準となり、本院と並ぶ大学病院が複数あります。 近年は全国のトップ病院が増え、競争はいっそう厳しくなっています。それでも毎年の評価に応え続けてきたのは、全国で本院だけです。 長い年月で見れば、その継続性こそが12年連続の重みだと捉えています。(出典:厚生労働省救命救急センター評価結果の整理) ![神戸市の救命救急医療のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1vcyVPrHYcAJC_yzQl0xuUfrIze7bBi_X) 写真はイメージです ## 厳しい環境でも結果を出し続けた現場 近年は物価高や医師の働き方改革など、全国の病院が厳しい環境に置かれています。 それでも毎年評価の結果を出し続けてきたことに、改めて感謝を示したいと考え、今回の決議案の提案に至りました。 重篤な患者の受入れに全力で向き合い、高度で迅速な医療を地域の最後のとりでとして提供してきた努力が評価されています。 救急車で搬送された患者を断らず受け入れる体制づくりは、市民生活を支えるインフラそのものです。 ![新生児の医療ケアのイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1vowhf1DBCiSbCjFEkuDCU_DsNZDxambL) 写真はイメージです ## 伝えたいこと 今回の感謝決議は、委員会で私が発議し、本会議では提案議員を代表する𠮷田謙治議員が提案理由を述べ、全会派の賛同を得て可決されたものです。 神戸市会は、中央市民病院救命救急センターの12年連続トップへの敬意と感謝を表明し、市民の安心・安全の確保に資する支援を続けることを示しました。 評価の競争は厳しくなっても、毎年結果を出し続けてきた現場への感謝は変わりません。救命救急はどの市民にも関わる市政の根幹であり、現場への敬意と制度の改善の両方に、引き続き取り組んでまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) 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区ごとの発表とあわせて、国全体でも防災気象情報の見直しが進んでいます。気象庁と国土交通省が中心となり、2024年6月に「防災気象情報に関する検討会」の取りまとめが公表されました。 これまで特別警報・警報・注意報など、種類が多く、危険度のイメージが人によってばらつくことが課題でした。検討会では、内閣府の避難情報で使う警戒レベル(レベル1〜5)にそろえ、名称を整理する方向が示されました。 2026年度の出水期から、全国でも新しい名称での運用が始まっています。神戸市の区ごと発表は、この国の流れと連動した取組です。 ## レベル2〜5で危険度が読み取れる 大雨・洪水・土砂・高潮については、注意報から特別警報までをレベル2〜5で表す名称に整理されました。レベルが上がるほど危険度が高い、と覚えやすくなっています。 注意報に相当するのが「レベル2」、警報が「レベル3」、その上に「危険警報(レベル4)」、最も危険な「特別警報(レベル5)」という段階です。暴風・暴風雪・大雪・波浪などは、従来どおり特別警報・警報・注意報の名称を使います。 「大雨警報」と「レベル3大雨警報」は同じ意味合いで、レベル番号が付いた分かりやすい表記になっています。避難情報の警戒レベルとも対応づけやすくなりました。 ## 学校・保育所など施設の対応 区ごとの警報に合わせ、市立学校園の臨時休校も「学校園が立地する行政区」基準になりました。その区に警報が出れば休校です。 校区が複数区にまたがる場合は、いずれかの区に警報が出れば臨時休校となります。学童保育施設も、施設のある区に警報が出れば閉所です。 市立保育所は、施設のある区に特別警報(レベル5)が出た場合に閉所します。その他の警報等が出た場合も、閉所することがあります。私立保育所や認定こども園も、原則同様の対応です。 ## 気象警報と避難情報は別物 今回区ごとに変わったのは、気象庁が出す「気象警報」です。雨や風がどれくらい危ないかを、区の名前で伝える情報になりました。 一方、神戸市が出す「避難情報」は、今までと同じ出し方です。土砂が崩れそうな区域や、水が入りそうな区域ごとに、「ここに住む人は避難を」と発令します。 避難するかどうかは、区名ではなく、自分の住所が区域に入っているかで判断します。北区に警報が出ていなくても、自宅が警戒区域なら避難情報が出ることがあります。 災害対策本部の設置も変更ありません。気象警報・避難情報は「神戸市リアルタイム防災情報」で確認できます(https://city-kobe.my.salesforce-sites.com/)。 ## 北区の皆さんが意識してほしいこと 区ごとの警報は、北区の実際の雨風に合った情報を届けるための仕組みです。国の名称整理と合わせ、レベル番号で危険度を把握しやすくなりました。 テレビやスマホで「神戸市」とだけ出ても、自分の区名を必ず確認してください。お子さんの学校・保育所がある区も、あわせてチェックしておくと安心です。 警報が出たからといって、すぐ避難が必要なわけではありません。区ごとの警報で天候の危険を確認し、避難情報やハザードマップで自宅の区域を見る。この2つをセットで確認してください。 執筆時点(2026年6月2日)、台風第6号が近畿地方に接近しています。今まさに、神戸市北区の気象警報と避難情報をこまめに確認してください。 最新情報は気象庁と神戸市リアルタイム防災情報で確認できます。風雨が強まる前に、十分お気を付けください。 ![雨の日にスマホで気象情報を確認する様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1cBdjvKOD5AwDHGa-QTqrpRiyubVDjCFG) 写真はイメージです 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) 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大規模災害が起きた際に避難指示をいち早く出せるかどうかが、人命に直結する点として強調されています。 ![土砂崩れで道路が塞がれた様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1JpEDjKEhmB13m3UWzoIBPKeqC5rvV9AE) 写真はイメージです ## 道場出張所から北神分署へ 現在の北神分署は、道場出張所として警備を担い、2003年に北神分署となりました。20年以上、地域の消防・救急を担ってきた拠点です。 これまで分署長が中心となってきましたが、消防署化により署長を配置します。指揮系統が一段上がることで、避難指示の発令や関係機関との調整がスムーズになると期待されています。 署長が常駐することで、警察や近隣市の消防、区役所や建設局との連絡調整も担いやすくなります。広域災害時の初動対応が改善される見込みです。 ## 建物改修と広域連携の強化 現在の建物は、防災拠点としての機能が不十分との指摘があります。改修では非常用電源や受水槽の整備を予定しています。停電や断水時にも拠点として機能しやすくなります。 ![受水槽のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1KumgVkcbB8vG1buuwaTB64snQ4tITEQC) 写真はイメージです 区役所、建設局、警察に加え、三田市・三木市・西宮市など近隣自治体の消防とも連携を深めます。広域災害時に情報共有と対応を一体で進める体制づくりが目的です。 消防車両の配置見直しにより、火災発生から現場到着までの時間短縮も図られます。住民のもとへ消防がより早く届く体制が整う方向です。 ## 2028年度までに整備を完了 神戸市は2028年度末までに北神消防署としての整備を完了させる方針です。署員配置や建物改修、消防車両の整備など、開署に向けた準備が進められます。 北神エリアはこれからも人口や施設が増え、防災拠点としての役割はますます重要になります。消防署化が地域の安全網を一段厚くする取組みとなる見込みです。 開署までの具体的な工程や予算については、今後の議会や説明の場で確認が必要です。進捗についても引き続き注視してまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [民家初の国宝・箱木家住宅[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/hakoki-residence-national-treasure-kobe/) **Published:** 5月 31, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。箱木家住宅主屋が民家として初の国宝に答申された件についてお伝えします。 ## 民家として初めての国宝指定 2026年5月22日、文化審議会文化財分科会の議決を経て、重要文化財「箱木家住宅主屋」が国宝に指定答申されました。文化庁の答申資料では、14世紀頃に建てられた我が国現存最古の民家として評価され、「民家として初の国宝」と明記されています。同じ答申で国宝になったのは、姫路市の旧古井家住宅も1棟です。 官報告示後、国宝・重要文化財(建造物)は2,611件・5,612棟(うち国宝235件・305棟)となる見込みです。神戸市の建造物では、太山寺本堂に次ぐ2件目の国宝となります。(出典:神戸市記者発表資料2026年5月15日、文化庁答申資料2026年5月22日) ## 1967年の重文指定から約59年 箱木家住宅主屋は、1967年6月15日に重要文化財に指定されていました。重文指定から約59年を経て、国宝へ進みました。 所在地は神戸市北区山田町衝原字道南1番地4。入母屋造・茅葺で、桁行11.4メートル、梁間8.4メートル。呑吐ダム建設に伴い、昭和50年代に約70メートル移築されています。 箱木家は中世の山田庄の土豪で、応永期(1394~1428年)ごろには地域の祭祀組織・宮座で下頭屋を務めた家柄とされています。通称「箱木千年家」として親しまれてきた民家です。 ![箱木家住宅主屋正面(南東から)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Us02JCF_0Oav65y_YErTOuOy1cJiCzEQ) 5月30日の第50回きたきたまつり開会式では、黒田副市長(市長代理)が挨拶し、森林・里山の再生などに触れたうえで、箱木家住宅の国宝指定を紹介しました。北区の誇りとして語られたのが印象として残りました。 ## 家系が続く民家としての価値 黒田副市長は、建築年代や指定の肩書きだけでなく、家系が続いていることにも触れていました。箱木家住宅は個人所有の民家です。 当初からの家系が守り続けてきたとされ、14世紀頃の建築から今日まで民家として残ってきた点に価値がある、と話していました。移築や重文指定を経ても、暮らしの家として系譜が途切れていない。それも今回の評価のひとつだと思います。 ## 建築が示す北区の里山文化 文化庁の答申では、軒の低い入母屋造・茅葺、開口の少ない大壁造の外壁が特徴として挙げられています。正面1室・背面2室の前座敷型三間取は、当地域の民家平面の祖型と考えられます。 柱間ごとに寸法が異なる柱配置や、上屋と下屋をつなぐ軸部材がない架構など、古い民家の姿を今に伝えています。箱木家以外にも、北区には茅葺民家や平安期の文化財など里山に関わる文化資産がある、北区の文化を伝えていきたい、とも述べていました。 ![箱木家住宅主屋土間内部(西から)](https://lh3.googleusercontent.com/d/1UGug80ZEKDYhfonoWUMZY7KVNlpzTn6c) ## 兵庫県から同時答申された2棟の民家 今回の国宝答申は、箱木家住宅だけではありません。同じ5月22日の審議で、姫路市安富町の旧古井家住宅も国宝に答申されています。 旧古井家住宅は15世紀頃の建築で、中世の上層民の生活を知る貴重な民家とされています。兵庫から民家が同時に2棟、国宝へ進んだのは初めてです。 北区の箱木家は現存最古、姫路の旧古井家は最古級。どちらも「民家として初の国宝」という枠組みの中で評価されました。(出典:文化庁答申資料2026年5月22日) 当局は平成30年(2018年)から、姫路の旧古井家住宅とともに調査を続け、今回の文化庁答申につながりました。文化財課の方々、お疲れさまでした。本当におめでとうございます。 ![調査・審査を象徴するイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/13qdQhXbVFegPDg_V2QrSeYm4ypBdz2jG) ## 見学のご案内 箱木家住宅は土曜・日曜・祝日に公開されています。見学時間は9時から17時、入館は16時30分までです。入館料は大人500円、小・中学生300円。 市バス111系統「衝原」下車徒歩5分でアクセスできます。駐車場は10台程度のため、公共交通機関の利用が推奨されています。(出典:おでかけKOBE)国宝指定は官報告示を経て正式決定されます。235棟目の国宝建造物になる北区の民家、機会があれば足を運んでみてください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [2025年国勢調査速報|北区の人口動向[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/kobe-census-2025-kita/) **Published:** 5月 30, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。 2025年国勢調査の速報結果が公表されました。 全国・神戸市・北区の人口と世帯の動きを並べ、北区から見た今後の市政についてお伝えします。 ## 速報が示す結論 人口は減り世帯は増える ![国勢調査票と鉛筆のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1ed2IBp2RXCN3rxfxqHaGs-WKY08ATF8-) 2025年10月1日時点の国勢調査速報では、人口の減少と世帯数の増加が同時に進んでいます。 全国では人口が2.5%減、世帯数は2.3%増となりました。 神戸市でも人口は1.8%減、世帯数は4.3%増です。 北区は人口が約3.3%減り、世帯数は約3.7%増えました。 人数は減っているのに世帯は増える。市政を考えるうえで、忘れてはならない点です。 ## 全国と比べた神戸市の位置 ![神戸港とポートタワー、市街地の全景](https://lh3.googleusercontent.com/d/1QxYjeIexSLXM89mr-pbxYcgvOml80QyE) 神戸市の人口減少率1.8%は、全国の2.5%よりわずかに下回っています。 一方、世帯数の増加率4.3%は、全国の2.3%を上回っています。 1世帯当たりの人数は、全国2.15人、神戸市1.95人と、どちらも前回より減りました。 神戸市は2015年調査以降、人口減少が続いています。 戦後に増え続けた都市が、いま小さくなりつつ、世帯だけは増えている。そんな段階に入っています。 ## 神戸市の区別動向 灘区、中央区、兵庫区では、前回に続き人口が増えました。 東灘区は前回横ばいだった人口が、今回初めて減少に転じました。 北区、長田区、須磨区、垂水区、西区は、前回に続き人口が減っています。 世帯数は全市9区すべてで増加しました。 市中心部と郊外で、人口の増減に差が開いています。 ## 北区に見える3つの特徴 北区の人口は、2020年の約21万人から2025年は約20万4000人へと減りました。 減少率は全市平均1.8%を上回り、北区は神戸の中でも人口減のペースが速いひとつです。 一方、世帯数は約8万8500世帯から約9万1800世帯へと増えています。 1世帯当たりの人数は北区で2.22人と、全市平均1.95人や全国2.15人より多い水準です。 ただし前回からは確実に減っており、小さな世帯化の波は北区にも来ています。 北区本区と北神に分けると、北神は1世帯2.32人と世帯人数が多く、本区は2.16人です。 持家率が全市で最も高い区でもあり、一戸建てと高齢化が重なる北区の姿が見えてきます。 女性100人に対する男性の人数も、本区87.4人、北神92.1人と、長期的な減少傾向の中にあります。 ## 数字の裏にある北区の実態 ![高齢の方宅を訪問する支援者のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1SYcbDDT93qRhVkk8mavZm6hBKW7Mg4hU) 神戸市の都市計画資料でも、北区は全市平均より高齢化率が高い区の一つに数えられています。 郊外のニュータウンでは、若い世代の流出が長年続いてきました。 今回の速報も、その流れが止まっていないことを改めて示しました。 高齢の方が多く、若い家族が少ないほど、学校やバス、公共施設の維持負担は一人当たりにのしかかります。 北区で日々相談を受ける中でも、買い物や通院の足、地域のつながりの弱さが課題として繰り返し上がります。 ## 議員として 北区の暮らしを支えていくために 人口が減っていくからといって、嘆いているだけでは北区の暮らしは守れません。 まず、ここに残ってくれる方々の生活を支えることが大切だと考えています。 高齢者の移動手段、買い物弱者対策、空き家や耐震の問題は、数字の外に出てくる切実な声です。 世帯数は増えても、1世帯の人数は減り続けています。 単身世帯の増加に伴い、孤独や孤立への対策は、一層深刻な課題になっています。 若い世代が北区に根を張れる環境も、あわせて整えていく必要があります。 子育て支援、不登校の子どもへの支援、フリースクール補助の創設など、議会で求めてきた取り組みは、この流れへの応えでもあります。 人口を増やすことと、減っても暮らせる地域づくりは、どちらも欠かせません。 バスの減便や地域コミュニティ施設の運営など、北区で積み上げてきた課題とも重なります。 統計だけでは見えない部分こそ、現場の声を市政に届ける議員の役割だと考えています。 ## 北区のみなさんと、これから 国勢調査は5年に一度、地域の姿を確かめる機会です。 今回の速報は、神戸全市より北区の人口減が目立つことを示しました。 地元議員として、北区のみなさんの声を市政に届け、支援を申し上げていく活動を続けます。 交通、教育、福祉、地域コミュニティの在り方を、統計と現場の声の両方から見直していきます。 後日、YouTubeショートでも要点をお伝えする予定です。 北区のこれからについて、引き続き皆さまのご意見をお聞かせください。 (出典:総務省統計局「令和7年国勢調査 人口速報集計 結果の要約」、神戸市企画調整局「2025年国勢調査(速報)の公表について」) 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ)[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/)[X](https://x.com/Doshitatoyoji)[TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692)[Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [新病院の周辺道路問題、渋滞対策と宅原線の拡幅を質問しました[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/shinbyoin-shuhen-doro-shitsumon/) **Published:** 5月 23, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。三田市民病院と済生会兵庫県病院の統合による新病院をめぐる周辺道路の課題について、神戸市議会の福祉環境委員会で質問いたしましたので、その内容をご報告いたします。 ## 渋滞対策と宅原線の拡幅、どちらも改善の方向が確認できました 北神中央線の渋滞対策と宅原線の拡幅整備について、どちらも前向きな方向性を確認することができました。 周辺住民の方々からいただいた懸念を委員会でお伝えし、現時点での協議状況と今後の取り組み方針を確認しました。 ![三田市民病院と済生会兵庫県病院の統合による新病院の完成イメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1kxesK2XRmYpvA729DIBCMAlBFkJjlVeW) ## 新病院の基本設計が発表され、住民の声が届いています 三田市民病院と済生会兵庫県病院の再編・統合による新病院の基本設計の概要が、三田市から発表されました。 新病院の建設地は神戸市北区長尾地区内にあり、周辺の道路や交差点の多くは神戸市が管理しています。 建設の主体は三田市ですが、来院者や周辺住民の安全を確保するには、三田市・神戸市建設局・警察など複数の機関が連携して取り組む必要があります。 鹿の子台や上津台など周辺地域の住民の方々から、ふだん通行している道路への影響について多くの声をいただき、今回の質問につながりました。 ## 長尾交番前の交差点では、青信号1回で全車が通過できない状況が続いています 北神中央線と長尾線が交わる長尾交番前の交差点では、現在でも慢性的な渋滞が起きています。 2025年10月の常任委員会では、北神中央線の南北方向を走る車両が赤信号で止まると1回の青信号では全車が通過できない、という状況が健康局からも認められています。 この交差点はすでに現在の交通量に対して処理能力が追いついていない状態にあります。 東西方向については建設局が概略設計・本格設計を進めながら渋滞対策を検討していますが、今回は北神中央線の南北方向に絞って質問しました。 ## 宅原線は生活道路のまま、病院への車両3系統が集中する設計になっています 新病院の主な出入口は、敷地の北東部に位置する宅原線沿いに設けられる設計です。 来院車両・送迎車両・救急外来の3系統がいずれも宅原線を経由して出入りする動線になっています。 宅原線は現在、周辺住民が日常的に使う生活道路であり、開院後の交通量を受け止めるには拡幅整備が必要だという声を、住民の方々から多くいただいています。 ![委員会で質問する堂下豊史議員](https://lh3.googleusercontent.com/d/1TJxiZy_iOibizOC6wy1zGfSRoOJlvSMC) ## 議会での質問に対し、健康局から具体的な方向性が示されました 北神中央線の渋滞対策については、右折レーンの延伸を軸に対応が進んでいます。 長尾線の東行き右折レーンは、建設局が現在延伸を具体的に検討しています。 西行きについても同様に右折レーンを延伸する方向だと建設局から聞いており、委員会でも確認しました。 北神中央線の南行き・長尾交番前交差点では、右折待機の車両列が直進レーンにまではみ出す状況が続いています。 右折レーンを延伸して直進車両の通行を守る対策を検討しているとのことです。 北行きの長尾南交差点には新たに右折レーンを設ける予定とのことも確認できました。 信号の点灯時間の見直しについては、三田市が道路改良と合わせて警察と協議を進めており、健康局も連携して実効性のある対策を検討するとの方針が示されました。 宅原線については、病院敷地の北側を拡幅整備し新たに歩道を設けることで車両と歩行者の動線を分離する方向で、三田市が検討しているとの答弁がありました。 健康局として引き続き調整状況を把握し、必要に応じて働きかけを行うとの方針も確認できました。 ## 歩行者動線・農道の事故リスク・計画図の誤記、3点を要望しました 答弁を求める質問に加えて、今後の設計に向けた要望を3点お伝えしました。 1点目は、徒歩や自転車で来院する方の動線についてです。 発表された計画では、一般来院者の出入口が自家用車利用を前提とした位置に設けられているとの印象があります。 出入口から建物までの動線が長く、上り坂を歩くことになるため、高齢者や障害をお持ちの方には課題があるという声をいただいています。 2点目は、農道の抜け道利用による事故リスクです。 新病院の主な出入口から東に約200メートルの交差点は、周囲を田んぼの法面が囲んでいて見通しが悪く、過去に複数回の衝突事故が起きているとのことです。 来院者が増えると、土地勘のない方が幹線道路から農道を抜け道として使うケースが増えると懸念されています。 事故リスクがさらに高まる前に、関係者間で対策を協議するよう要望しました。 3点目は、計画図の表記の問題です。 三田市が発表した基本設計概要では、北神中央線沿いに職員・救急車・バスとタクシーの3系統の出入口が示されています。 しかし神戸市側から北上して直接進入できるのは救急車のみであり、職員やバス・タクシーはさらに北上して2回右折し、敷地の裏側から入る動線になっています。 北神中央線沿いの開口部は実態として出口専用ですが、計画図では「出入口」と記載されています。 直接進入できるかのような誤解を招く表記になっているため、三田市への訂正を健康局に求めました。 ## 住民の声を設計に反映させるよう、引き続き取り組みます 渋滞対策と宅原線の拡幅について、関係者間で課題が共有され前向きな対応が進んでいることを確認できました。 一方で、歩行者動線・農道の事故リスク・計画図の誤記など、まだ対応が必要な課題も残っています。 現在の動線計画のまま次の設計段階に進んでよいのかという懸念もあり、今後のやり取りの中で引き続き確認していきます。 鹿の子台・上津台・長尾など周辺地域の住民の方々の声を、今後の設計に反映させるよう三田市と神戸市に働きかけてまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [報道を手がかりに不妊治療支援の課題と制度の動きを整理[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/infertility-treatment-support-kobe/) **Published:** 5月 4, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。不妊治療への支援について、神戸市と兵庫県の取組をご報告いたします。 ## 報道とデータから改めて押さえたいこと 子どもを望みながら、費用や仕事の問題で治療を諦めざるを得ない方がいます。 今年2月の神戸新聞の報道や公的データは、そうした現状を改めて浮き彫りにしました。 保険適用後も先進医療の自己負担や職場での両立の難しさが残っており、支援の充実が引き続き求められています。 ## 神戸新聞が取り上げた論点 神戸新聞の記事(2月27日)では、晩婚・晩産化の進行を背景に不妊治療を必要とする夫婦が増えている現状が報じられました。 一方で、治療は通院回数が多く、精神的な負担も大きいため、仕事との両立が難しいという実態も取り上げられていました。職場の理解や支援制度が整っていない中で、治療を続けるために仕事を辞めざるを得ない方や、経済的な理由から治療を断念する方がいる現実が示されています。 ![不妊治療に向き合う夫婦](https://lh3.googleusercontent.com/d/1UNKaZvOO5F47NKUoKzEBP27NeP0eBFMJ) ## データに見る負担と両立の難しさ 公明党の推進により、2022年4月から体外受精などの不妊治療が保険適用となり、自己負担は大きく軽減されました。ただし、先進医療と呼ばれる一部の治療については保険が適用されず、費用は全額自己負担となります。 厚生労働省の調査では、不妊治療をする従業員への支援制度がある企業は10.6%にとどまり、73.5%の企業は支援を行っていないとされています。 治療経験者のうち両立できず退職した方が10.9%、断念した方が7.8%という結果も示されており、支援拡充の必要性は明らかです。(出典:神戸新聞 2月27日) ## 2022年の神戸市会での議会質疑 報道や調査が示すこれらの課題はいまも続くなか、今からおよそ4年前、2022年9月の神戸市会代表質疑ですでに支援の拡充を取り上げていました。 保険適用後も負担が重くなるケースがある中、自治体独自の助成制度を設ける動きが広がっていることを取り上げ、神戸市に独自の助成制度の創設を求めました。 ![2022年9月の議会での質問の様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1g5Hr7u1uwOoDQESr0R8264lVwVQHsJ_Y) ## 神戸市からの答弁と支援の取組 副市長の小原一徳氏から答弁がありました。 2022年4月から保険適用が拡大され、タイミング療法・人工授精に加え、体外受精・顕微授精等も3割負担になりました。 一方、有効性・安全性のエビデンスが十分でない治療は保険外となっており、一定の要件を満たすものは先進医療として保険診療との併用を順次認めていく方針が示されました。 先進医療部分は全額自己負担となるため、独自助成を求める声があることは承知しているとしました。 ただし不妊治療は人によって原因や治療内容が異なるため、まず負担額の状況や治療実態を調査・把握する必要があるとしました。 当事者の声を聞きながら、経済的負担の軽減にとどまらず、様々な面で寄り添った支援を行っていきたいとの方針が示されました。 こうした議会での議論も踏まえ、神戸市では不妊の原因を調べるペア検査への助成を行っています。また、妊娠しても流産を繰り返す「不育症」についても、不妊治療と同様に子どもを望む方への支援として、検査・治療費の助成を進めています。 ![子どもを望む夫婦への支援イメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1Ge_3YbfcjUL9pbwztnLzWonNG4KZjgra) 神戸市と兵庫県の両方で、支援がそれぞれ進んできています。 ## 兵庫県の助成制度と条例制定 2024年度からは、体外受精などの生殖補助医療とあわせて行う先進医療の費用と通院費の一部を助成する制度が実施されています。 さらに2025年6月には、不妊治療の支援に特化した全国初の条例が公布され、同年7月に施行されました。相談体制の強化や治療と仕事の両立支援を進める方向性が示されています。 ## 引き続き支援の拡充を求めていきます 不妊治療を希望する方が、経済的な理由や職場環境を理由に治療を諦めることがないよう、引き続き取り組んでいきます。 神戸市としては、支援の充実をさらに進める必要があります。 あわせて、兵庫県の条例制定など県内の動きとも照らしながら、市政に反映してまいります。 治療中の方、または治療を考えている方からのご意見やご相談を、議会活動に活かしてまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [有野川沿いに不法投棄防止カメラを設置[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2501/) **Published:** 4月 29, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。先日、北区有野町の有野川沿いで不法投棄防止カメラの設置が完了しましたので、その経過をご報告いたします。 ## 有野川沿いにカメラ設置が完了 ![ローソン神戸有野町唐櫃店の街灯柱に設置された不法投棄防止カメラと表示板](https://lh3.googleusercontent.com/d/1uzT3JoremX-ICxwGxal1g5mI373ekl-P) 場所はローソン神戸有野町唐櫃店の裏手、有野川沿いです。 同店が設置している街灯柱を活用し、神戸市環境局により不法投棄防止カメラが設置されました。 設置にあたっては、店舗と調整のうえ了承を得て、現地工事が実施されています。 街灯柱を活用したことで、川沿いの歩道と河川敷を広く見渡せる位置への設置が可能となりました。 監視中である旨の表示板は、現時点では簡易的なものを掲げていますが、後日、店舗側のフェンスへの設置に向けて、引き続き調整を進めています。 廃棄物のさらなる投棄がなければ、設置期間は概ね1か月の予定です。 カメラと表示板を組み合わせ、まずは目に見える形で抑止効果を高めていきます。 ## 地域からのご相談がきっかけ ![有野川沿いのガードレール脇に散乱していたゴミ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1HXc4B7j3juYxGYb74RQf9JXZLGHac--i) 今回の対応は、地域にお住まいの方から「ローソン店舗の裏を流れる有野川に投棄されたゴミについて」のご相談をいただいたことがきっかけでした。 写真のように、ガードレール沿いにペットボトルなどの白いゴミが目立つ状況でした。 河川敷に投棄された廃棄物は、川の流れや景観への影響が大きく、放置すれば下流の地域にまで広がります。 歩いて通る方からも、目に入るたびに気になるという声が寄せられていました。 有野川沿いの歩道は、住民の方が日常的に行き来する生活道路でもあります。 住民の安心と地域の景観を守るためにも、早めに動く必要があると判断しました。 ## 大塚県議と連携して対応 ご相談を受けた有野川は兵庫県が管理する河川であるため、大塚県議と連携して対応にあたりました。 まず、大塚県議から兵庫県の所管課へ河川の川底の清掃を依頼していただきました。 ## 予算特別委員会での質疑とカメラ設置の実現 その後、新年度予算において不法投棄防止対策のための防犯カメラ設置事業が打ち出されました。 これを受け、令和8年3月2日の予算特別委員会(第2分科会)で質疑を行いました。 本市で運用している監視カメラは、固定タイプ30台と電池式の取外し可能なタイプ19台、合わせて49台の体制です。 過去の不法投棄の発生状況や通報件数のデータを、どのように配置に反映しているのかを確認しました。 設置後の投棄件数の変化や抑止効果の検証、配置見直しの方針についてもあわせて伺っています。 固定式と電池式の使い分け、地域住民・監視員からの情報の運用への反映についても、環境局に確認しました。(出典:予算特別委員会(第2分科会)記録) 固定式カメラは設置に時間を要し、電源確保も必要なため、幹線道路沿いで継続監視が必要な場所に置かれています。 令和2年度から3年度にかけて、西北神地区を中心に30台が設置されました。 設置場所から半径約500メートルの範囲で、通報件数が減少傾向にあるとの答弁です。 電池式カメラは迅速に設置できるため、すぐに発生状況を確認したい場所で活用されています。 監視中である旨の表示と併せて運用し、概ね1〜2か月で効果を確認したのち撤去、別の事案へ転用する流れです。 通報窓口はクリーン110番で、西北神の126自治会が通報協力団体となっています。 警察OB8名による不法投棄監視員もパトロールと調査指導に当たっています。 これらの確認を踏まえ、当該箇所、すなわち有野川沿いへの電池式屋外カメラの設置も改めて求めました。 こうした経緯を経て、この度の有野川沿いへの防犯カメラ設置に至りました。 ## 今後の取り組み 固定式カメラは令和2〜3年度に集中設置されたあと、新規設置は止まっています。 地域からは、依然として不法投棄に困っているという声が届いています。 更新だけでなく、新規の本格設置も含めて検討の余地があると考えています。 有野川沿いの運用状況を見守りながら、地域・店舗・県・市の連携で取り組みを続けます。 不法投棄を見つけた際は、クリーン110番への通報をお願いいたします。 地域の方からの情報が、次の対策につながっています。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ)[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/)[X](https://x.com/Doshitatoyoji)[TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692)[Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [北区のサル目撃677件で市内最多 鳥獣相談ダイヤルへ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2472/) **Published:** 4月 20, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。神戸市北区でサルの目撃情報が急増している件について、神戸新聞の報道と神戸市の注意喚起をもとにご報告いたします。 ## 神戸市内で通報1,070件 噛みつき被害も増加 神戸市内で、同一個体とみられるサルの目撃情報が急増しています。 神戸市鳥獣相談ダイヤルに寄せられた通報は、2023年度の74件から2024年度は448件、2025年度は1,070件と大幅に増えました。 2025年度は前年度比で2.4倍となり、1日におよそ3件の通報が寄せられている計算になります。 人が噛みつかれる被害も増加しており、市が注意を呼びかけています(出典:神戸新聞)。 ![神戸市が作成したサル出没注意のチラシ](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/f18cc4133c430ac30321070c467e92df.jpg) ## 北区が677件で市内最多 藤原台や唐櫃でも目撃 2025年度は市内の6区で1年間を通じて目撃されましたが、北区が677件で最も多くなっています(出典:神戸新聞)。 市内の通報のうち、およそ6割が北区からの情報です。 堂下のもとにも、北区の住民の方から「電線にサルがいた」「通学路で見かけて怖かった」といった心配の声が届いています。 北区は山と住宅地が近く、生活圏が重なりやすい地域です。 ## 通報の大半は同一個体の「ハナレザル」 神戸市は、サルの特徴や目撃地点の移動状況などから、通報の大半が同一個体だと見ています(出典:神戸新聞)。 群れを離脱した「ハナレザル」が人に慣れ、市街地に現れるようになった可能性があります。 単独行動のサルは住宅地の近くまで降りてきやすく、食べ物やゴミをきっかけに生活圏に入ってきます。 「小さくてかわいいから大丈夫」と油断せず、野生の動物として距離をとってください。 ## 発見したらまず神戸市鳥獣相談ダイヤルへ サルを見かけたら、まず神戸市鳥獣相談ダイヤルに電話してください。 連絡先は 078-333-4408 です。 受付時間は年中無休、午前8時から午後9時までとなっています(出典:神戸市 サル出没注意リーフレット)。 目撃した場所、時間、頭数、進んでいった方向を伝えると、その後の対応につながります。 市がどこにサルが現れているかを把握できるほど、注意喚起や捕獲などの対策を進めやすくなります。 ## 遭遇したときに守りたい六つの注意点 神戸市のチラシでは、サルを発見したときの注意点が六つ示されています。 一つ目は、目を合わせないこと。じっと見つめると、威嚇と勘違いされる恐れがあります。 二つ目は、不用意に近づかないこと。 三つ目は、大きな声を出して驚かさないこと。反撃と勘違いして襲い掛かってくる可能性があります。 四つ目は、絶対にエサを与えないこと。 五つ目は、窓や出入り口のカギをかけること。引き戸は簡単に開けられてしまう可能性があります。 六つ目は、興味本位の追跡や写真撮影、長時間の観察はしないこと。サルが人に慣れると、思わぬ事故の原因となります(出典:神戸市 サル出没注意リーフレット)。 ## 家のまわりでできる対策 サルを呼び寄せないための工夫も大切です。 屋外に食べ物やゴミを出し放しにしないでください。 庭先の果樹や家庭菜園の作物は、熟したまま放置せず早めに収穫してください。 網戸だけの状態で外出するのは避け、窓のカギをしっかりかけてください。 お子さまには、サルを見かけても近づかず、静かにその場を離れて大人に知らせるよう伝えてあげてください。 ## 地域で声を掛け合って注意喚起を広げたい サル対策は、一人ひとりの行動の積み重ねで被害を減らしていくものです。 自治会やPTA、ご近所の連絡網で情報を共有していただくと、地域全体の安全につながります。 神戸市鳥獣相談ダイヤル 078-333-4408 への連絡が、対策の第一歩です。 北区で安心して暮らせる環境を守るため、市民のみなさまのご協力をお願いいたします。 気になる目撃情報や地域での対応について、堂下豊史にもお寄せください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [丹波で報じられた「緑の砂漠」は神戸にもある[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/green-desert-tanba-kobe-forest/) **Published:** 4月 15, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。丹波地域の森林に関する新聞記事をきっかけに、神戸市の森林・里山再生の取り組みについてご報告いたします。 ![丹波で報じられた「緑の砂漠」は神戸にもある[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/1cHARW73Y--DOjiRByqlxCyh5GTLtWG6E) ## 丹波で報じられた「緑の砂漠」 先日、神戸新聞に「緑の砂漠をなくせ 余剰木材消費」という見出しで、丹波地域の山林に関する記事が掲載されました。 見た目は緑でも土壌が痩せ、土砂災害のリスクが高まる「緑の砂漠」が広がっている。植林によって木材資源は増えているのに、活用が追いついていない。記事はそうした構造的な課題を伝えていました。 丹波では、資源の調達から加工・販売までを地域内で担う供給体制の構築が進められているとのことです。資源はあるのに、需要とつながっていない。それが丹波の抱える構造的な課題でした。 ## 同じ課題が神戸にもある 実は神戸市でも、丹波と同様の課題を抱えながら、同じ方向の取り組みが進んでいます。川上の森林から川下の利用まで分断され、製材・流通・担い手が不足し、設計士や工務店、消費者との接点も弱い。資源はあるが需要とつながっていないという構造は、丹波と神戸で共通しています。 神戸市域の約4割は森林です。そのほとんどが広葉樹で、建築に使われるスギやヒノキのような人工林は多くありません。かつて広葉樹は炭や燃料として使われていましたが、今はその用途がなくなり、手入れされないまま大木化が進んでいます。倒木の危険がある箇所も出てきました。 ## 丹波より条件が厳しい面もある 丹波にはスギやヒノキの人工林があり、林業の担い手や製材の基盤もある程度残っています。神戸はそこがさらに厳しい。 木を切る人がほとんどいません。人工林が少ないため、もともと林業が産業として根づいていなかったからです。製材所も市内に1社程度で、輸入材を並行して扱わなければ経営が成り立たない状態です。 広葉樹の扱い自体も簡単ではありません。スギやヒノキは海外でも計画的に植林・管理され、規格が揃った木材として安価に流通しています。一方、神戸の広葉樹は自然に生えた木なので品質がばらばらです。乾燥に1〜2年かかり、途中でねじれや反りが出やすい。水分を入れながら温度を上げるといった特殊な処理が必要な場合もあります。 色や木目は美しく、家具や内装材としてのポテンシャルは高い。しかし、それを活かすには経験と技術が要ります。山で切る人、製材する人、加工する人、買う人。川上から川下まで、すべてが分断されているのが神戸の現状です。 ## 神戸市の取り組み、推進本部と令和8年度予算 この課題に対し、神戸市は「森の未来都市神戸推進本部」を立ち上げました。森林の再生と街の緑化を2本柱に、30〜40の担当課を横つなぎする組織です。 切った木をただ捨てるのではなく、使うことで生業が生まれ、それがさらなる整備につながる。そういう循環モデルを目指しています。 令和8年度予算では、広葉樹の伐採・搬出事業、しあわせの村の一部を活用した木材ストックヤードの拡張工事、そして神戸産材の活用を促す「神戸ウッド」の補助制度の準備が進められています。森林環境譲与税の活用も始まり、これまで手が出せなかった箇所にも取り組めるようになりました。 ## 189団体が集まるプラットフォーム 丹波では地域内で供給体制を構築する動きが進んでいますが、神戸でも同じ方向の取り組みが始まっています。 「こうべ森と木のプラットフォーム」は、ひょうご森林林業協同組合連合会とひょうご環境創造協会が共同で運営する公民共創の取り組みです。森林を育み、活用し、次世代へつなぐ循環の仕組みを目指しています。 参加者は立ち上げ当初の17団体から、2026年4月時点で189団体・個人にまで拡大しました。企業や工務店、個人、行政、アドバイザーなど幅広い顔ぶれが集まっています。神戸産材を認証・販売する「KOBE WOOD事業」のほか、「こうべの木マルシェ」の開催、神戸市役所でのKOBE WOOD展示会なども行われています(出典:[こうべ森と木のプラットフォーム公式サイト](https://www.hyogoforest.or.jp/kobe-mori-platform/))。 ただ、木材コーディネーターは現在1人しかおらず、養成が急がれます。 ## 北区の現場でも動きが出ている 北区、とりわけ北西部には手入れの行き届かない森林が多く、担い手不足やサプライチェーンの分断といった課題が集中しています。地元には材木店や家具店もあり、大学との連携の可能性も見えてきました。 ## 丹波と神戸、課題は同じ 丹波で報じられた「緑の砂漠」の問題は、そのまま神戸にも当てはまります。森林の再生は防災にも、地域経済にも、教育にもつながるテーマです。神戸市の取り組みはまだ始まったばかりですが、プラットフォームに189の団体・個人が集まっていることは大きな力です。引き続き、この取り組みの進捗を注視し、地域の声を届けてまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [三田方面のバス減便と地域の足を守る取り組みについて[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/sanda-bus-reduction-community-transport/) **Published:** 4月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。市民の方からバスの減便についてご意見をいただきましたので、その内容と現状についてご報告いたします。 ![バスの減便と地域交通の課題](https://lh3.googleusercontent.com/d/1x8sw5t_GJPSB3bvYJStIZjKwVhz8zdDJ) ## 三田方面のバス減便に不安の声 「三田行きのバスの本数がどんどん減っているので、善処してほしい」というご意見をいただきました。 「北区に住んでいて、交通費の補助が一番ありがたい」というお声もいただいています。高齢化が進み、運転免許を返上される方が増えるなかで、バスの本数が減るのは本当に困る問題です。移動手段がなくなれば、転居を考える方も出てきます。 ## 減便は全国で止まらなくなっている バスの減便は三田方面に限った話ではありません。全国的に進んでおり、神戸市バスも2025年4月から大幅に減便しました。 利用者は震災前の半分にまで落ち込んでいます。運転士の6割が60歳以上。路線の75%が赤字です。今のうちに手を打たなければ、路線そのものがなくなりかねない状況にあります。 ## 神戸電鉄の経営も厳しい 神戸電鉄も同様に厳しい状態です。粟生線だけで年間約6.5億円の赤字が出ており、その穴を有馬線や三田線の収益で埋めています。このまま放置すれば全線が共倒れになりかねません。 そこで神戸市は新年度予算に2.8億円を計上し、神戸電鉄の株式を購入して経営に関与していく方針を打ち出しました。民間任せにせず、行政として公共交通を守る姿勢を示した形です。 ## 三田市では乗り合いタクシーがスタート 三田市ではバス路線の休止を受けて、2025年4月から「チョイソコさんだ」という乗り合いタクシーが走り始めています。1回500円で利用でき、バスの代わりとなる新しい移動手段です(出典:[三田市公式サイト](https://www.city.sanda.lg.jp/soshiki/35/gyomu/doro_kotsu/35236.html))。 ## 北区でも広がる「自分たちの足は自分たちで守る」動き 神戸市内でも、地域が主体となって移動手段を確保する取り組みが広がっています。北区の唐櫃台では地域バスが運行されており、1日約100人の方が利用されています。 病院の建設が進めばバスの利用者が増え、本数の回復につながる可能性もあります。ただ、それを待つだけでなく、神姫バスや神戸電鉄にも対策を真剣に考えてもらう必要があります。 ## 交通費補助も含め、地域の足を守る いただいたご意見のとおり、交通費の補助は北区にお住まいの方にとって切実な支えです。減便が進むなかで、補助の充実と新たな移動手段の確保、その両方が求められています。 地域の足を守る取り組みをしっかり進めてまいります。ご意見やご相談がありましたら、お気軽にLINEやSNSからお寄せください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [長尾川沿いの街灯が再設置されました[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2367/) **Published:** 4月 13, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。長尾川沿いの街灯再設置についてご報告いたします。 ## 住民の声を受けて街灯の再設置が実現 2023年9月、長尾川北側の護岸沿いに街灯が設置されかけたことがありました。しかし管理者間の調整が未了のまま進められたもので、対岸はすでに通学路として街灯が設置されており、両岸にポールが立つと河川改修の際に支障物件となることから、設置ができなくなりました。灯具は撤去され、支柱の撤去を待つ状態となっていました。 近隣住民から「撤去せずに再設置できないか」との相談が寄せられました。 ![長尾川沿いの街灯が撤去された状態](https://lh3.googleusercontent.com/d/12EAhoSebpwsb4X72Saf_nYmRus6KQS2s) ## 兵庫県・神戸市への要望と交渉 当該箇所は兵庫県の管理通路にあたります。大塚公彦県議と連携し、兵庫県と神戸市の双方に再設置を求めました。 2023年10月、兵庫県の神戸土木事務所管理課に確認したところ、管理用通路は主に災害時の河川補修等に使用するもので、対岸にはすでに支柱があるため占用許可は難しいとの回答でした。護岸上への設置は認められず、交渉は一度行き詰まりました。 ## 移設先の検討と解決策 2023年12月、神戸市が現場を改めて確認したところ、法面の反対側にある民地(田んぼ)との間に側溝があることがわかりました。この側溝付近であれば、河川の管理通路上ではないため、街灯のポールを移設できる可能性が出てきました。 神戸市はこの案をもとに県土木事務所と移設について協議を進めました。ただし、沿道すべてに十分な側溝幅があるわけではなく、移設できる本数は限られます。設置可能な場所を一つひとつ確認しながら、実現に向けた調整が行われました。 こうした経緯を経て、街灯の再設置が実現しました。 ![長尾川沿いに街灯が再設置された様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1PUFH81DJks0Gtssn-rFK_17KLO_QniMV) ## 地域の安全のために 街灯は夜間の歩行者の安全を守るうえで欠かせないものです。護岸上には設置できないという壁にぶつかりましたが、現場を何度も確認し、側溝付近への移設という方法を見つけることで解決につなげました。 今回は住民の方からの声がきっかけとなり、大塚公彦県議との連携によって再設置にこぎつけることができました。今後も地域の皆さまの声に耳を傾け、生活環境の改善に取り組んでまいります。お気づきの点がありましたら、お気軽にご相談ください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [神鉄道場駅バス停に上屋が完成しました[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2350/) **Published:** 4月 12, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。神鉄道場駅バス停への上屋設置に10年以上取り組んでまいりました。その経緯をご報告いたします。 ## 10年越しの要望がついに実現 ![完成した神鉄道場駅バス停の上屋](https://lh3.googleusercontent.com/d/1nEDgiOyHXb8sLp9qXaTLBsqUQmbmJ705) 神鉄道場駅の神姫バス停留所に上屋が設置されました。2026年1月に着工し、2月に完成しています。 2015年に地域の方からご相談をいただいてから、10年以上かかりました。 コロナ禍で計画が止まった時期もありましたが、地域の皆様が声を上げ続けてくださったおかげで、ようやく形になりました。 ![神鉄道場駅バス停の上屋工事中の様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1eg1S7XDcM6xU_j5MXpKasdWV8McM73K4) ## 地域からの声と長年の経緯 2015年7月、地元の住民の方からご相談をいただきました。神鉄道場駅バス停には上屋もベンチもなく、近くの市立駐輪場で日陰を探しながらバスを待つ人が多いとのことでした。 現地を確認し、神戸市交通局を通じて神姫バスへ設置を要望しました。 平成28年の調査で、このバス停は神姫バスが定める設置基準(1日当たりの乗降客数)を満たしていると確認されましたが、設置には至りませんでした。 ## 上屋のないバス停が利用者に与える負担 ![上屋設置前の神鉄道場駅バス停](https://lh3.googleusercontent.com/d/1V03ZvdXEaoWKiPUwuEKoJqrW8ruC5xlv) 神鉄道場駅バス停は、通勤や通学、通院に使われる地域の交通拠点です。 2021年度から上津台地域の北神戸中学校への通学手段がバスに切り替わり、生徒の利用が一気に増えました。 2024年度には512名の生徒が毎日このバス停を使っています。 これだけの利用がありながら、上屋がないままでした。 猛暑や荒天の日に、学生や高齢者が直射日光や風雨にさらされる状況が続いていました。地域からも設置を求める声が繰り返し寄せられていました。 駐輪場に日陰を求めてバスを待つ方が集まる光景も、日常になっていました。 周辺では新しい病院の建設も予定され、交通拠点としての役割はますます大きくなっていました。 ## 議会での取り組みと新たな補助制度の創設 令和7年3月5日の予算特別委員会で、公明党の細谷典功議員がバス停上屋の整備促進について質疑しました。 北区の神鉄道場駅バス停が基準を満たしながら未設置のままである状況にも触れ、令和6年度補正予算で新設された助成制度の活用について議論が交わされました。 地元の声をバス事業者へ積極的に届け、設置を働きかけるべきだと求めました。 ## 神戸市の答弁と補助制度の内容 神戸市は、バス停の老朽化や利用者の高齢化、異常気象を背景に、上屋整備への補助を新たに設けました。 補助率は2分の1が基本です。貨客混載やポートライナー混雑緩和など市の施策と連動するバス停については、3分の2に引き上げられます。 上屋の改修にも補助が使えるようになりました。 市は、区役所やホームページに届く声を丁寧に拾い上げ、バス事業者に伝えていくとしています。 年間10か所程度の設置を見込み、優先順位をつけて進めていく方針です。 ## 神姫バスへの直接要望と前向きな回答 ![神姫バスへ要望書を手渡す様子](https://lh3.googleusercontent.com/d/1lf_OKD3GronVrsS-9mvXAfEzrYajYaBF) 2025年4月24日、鹿の子台青少年育成協議会の辻本悠丞会長と一緒に、神姫バスの佐藤課長へ直接要望しました。 佐藤課長からは、神鉄道場駅のバス停は神姫バスとしても優先順位が高いとの回答がありました。設置場所の検討を具体的に進めるとのことでした。 構造上の強度やスペースの確保など課題もありましたが、関係者との協議を重ね、設置が実現しました。 ## 引き続き地域の声を市政へ届けてまいります 今回の上屋設置は、地域の声と議会での取り組み、補助制度の創設が重なって実現したものです。 最初のご相談から10年以上かかりました。地域の皆様と一緒に声を届け続けたことが、結果につながりました。 時間がかかっても、あきらめずに届け続けることが大事だと改めて感じています。 北区にはまだ上屋のないバス停が残っています。 新しい補助制度を活用しながら、引き続き地域の声を届けてまいります。 バス停のことでお気づきの点があれば、お気軽にお声がけください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) 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食料品を中心とした物価高騰が続いています。神戸市では、生活にお困りの市民を対象に、食料品・生活用品の無料配布会「フードサポートこうべ」を開催します。配布と同時に、行政や地域の相談窓口につながるきっかけをつくる「困りごと相談会」も実施します。孤独・孤立を防ぐための取り組みとしても位置づけられています。 ### 配布内容と受け取りのルール 食料品・生活用品などの詰め合わせを、来場者1名につき1袋、1世帯につき最大3袋までお渡しします。各回先着1,000名が対象です。子育て世帯や女性向けに、離乳食や生理用品なども任意でお持ち帰りいただける品が用意されています。 ### 困りごと相談会も同時開催 仕事・生活費・家賃・借金・離婚など法律に関することを、専門家に無料で相談できます。区くらし支援窓口や社会福祉協議会の相談員が対応し、相談時間は1人あたり約20分です。 ## 2026年春季 全区開催スケジュール ### 4月の開催 中央区にお住まいの方は4月8日(水)13時から18時まで、サンボーホールで開催します。北区にお住まいの方は4月17日(金)13時から18時まで、北神区文化センターで開催します。西区にお住まいの方は4月26日(日)10時から15時まで、市外国語大学で開催します。 ### 5月の開催 長田区にお住まいの方は5月13日(水)13時から18時まで、長田区文化センターで開催します。垂水区にお住まいの方は5月24日(日)10時から15時まで、垂水体育館で開催します。兵庫区にお住まいの方は5月31日(日)10時から15時まで、兵庫区文化センターで開催します。 ### 6月の開催 東灘区にお住まいの方は6月3日(水)11時から16時まで、コレルせいぶんで開催します。灘区にお住まいの方は6月12日(金)13時から18時まで、王子動物園で開催します。須磨区にお住まいの方は6月16日(火)13時から18時まで、須磨パティオで開催します。 ### 6月の合同開催(サンボーホール) 6月下旬はサンボーホールにて複数エリアの合同開催が予定されています。長田・須磨エリアは6月23日(火)、垂水・西エリアは6月24日(水)、中央・兵庫・北エリアは6月25日(木)、東灘・灘エリアは6月26日(金)、いずれも13時から18時の開催です。 ## 参加にあたっての注意事項 ### 持ち物と来場方法 当日は住所が確認できるもの(運転免許証・マイナンバーカード・自宅宛の郵送物等)を1点ご持参ください。各会場に駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください。手話通訳・英語通訳にも対応しています。 ![フードサポートこうべ 神戸市の食料品・生活用品無料配布2026春[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/AdobeStock_579571636.jpeg) ### その他の注意点 発熱・咳・咽頭痛の症状がある方はご来場をお控えください。食料品の取り置き・配送・アレルギー対応などの個別対応はできません。お渡しした品の転売・譲渡は禁止されています。 ## 詳細情報 フードサポートこうべの公式ホームページおよび神戸市ホームページで最新情報をご確認ください。 <http://foodsupport-kobe.jp/> <https://www.city.kobe.lg.jp/a38463/kurashi/20260316foodsupport.html> 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [子ども・子育て支援金制度がスタート 財源と使い道を解説[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2283/) **Published:** 4月 4, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうしたとよじ)です。 2026年4月から、「子ども・子育て支援金制度」が全国一斉に始まりました。健康保険料に上乗せする形で徴収が開始され、子育て支援の新たな財源として位置づけられています。SNSで「独身税」とも呼ばれたこの制度について、背景・仕組み・使い道を整理してお伝えします。 ![子ども・子育て支援金制度がスタート 財源と使い道を解説[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/1.jpeg) ## 2026年4月、子ども・子育て支援金制度がスタートしました ### なぜこの制度が始まったのか 日本の少子化は深刻さを増しており、政府は2023年12月に「こども未来戦略」を閣議決定しました。2030年までに少子化の流れを反転させることを「ラストチャンス」と位置づけ、児童手当の拡充や保育サービスの強化など総額3.6兆円規模の「加速化プラン」を打ち出しています。 その財源のうち約1兆円を「子ども・子育て支援金」として賄う仕組みです。従来の子育て支援は主に税財源で賄われてきましたが、少子化の加速により安定財源の確保が課題となっていました。そこで医療保険制度を活用し、世代や子どもの有無にかかわらず社会全体で支える仕組みへと転換が図られました。 ![子ども・子育て支援金制度がスタート 財源と使い道を解説[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/2-1.jpeg) ### 誰がいくら負担するのか この制度は、公的医療保険に加入するすべての方が対象です。会社員、公務員、自営業者、高齢者を問わず、子どもの有無にかかわらず全員が負担します。会社員の場合、2026年4月分の保険料から徴収が始まり、翌月徴収の会社では2026年5月支給の給与から反映されるのが一般的です(会社の徴収方法によって異なります)。 個人の年間負担額は加入している保険制度によって異なりますが、2026年度の目安は年間2,000円から6,000円程度です。会社員の場合は労使折半のため、企業も同額程度を負担します。負担額は2028年度に向けて段階的に引き上げられる予定ですが、2028年度で上限が法律で確定します。 SNSでは「独身税」と呼ばれることもありますが、独身者だけに課されるものではありません。子育てを終えた世代も、高齢者も含む全世代が広く少しずつ分担する仕組みです。 ![子ども・子育て支援金制度がスタート 財源と使い道を解説[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/4.jpeg) ### 集めたお金は何に使われるのか 支援金の使い道は法律で6つの事業に限定されており、子育て支援以外の目的には使用できません。主な使い道として、児童手当の抜本的拡充(2024年10月から高校生まで延長・第3子月3万円に増額)、妊娠・出産時の10万円給付(2025年4月から)、こども誰でも通園制度(2026年4月から全国実施)、育休中の給付拡充(手取り10割相当・最大28日間)などがあります。 こども家庭庁の試算によれば、子育て世帯は一人の子どもにつき18年間で約146万円の給付拡充を受けられる見込みです。社会全体で月数百円ずつ負担することで、子育て世帯への大きな経済的支援が実現される仕組みとなっています。 ### 今後の課題と私の考え 負担と給付のバランスについては、市民の皆さんからさまざまな声が届いています。「子どもがいないのに払うのか」という不公平感は理解できますが、少子化・人口減少は子育て世帯だけでなく、社会保障制度全体・地域経済・医療・介護の持続可能性に直結する問題です。 一方で、制度の透明性や給付の実感が市民に届くかどうかは今後の運用次第です。私は神戸市北区の議員として、こうした国の新制度が市民生活にどう影響するかを丁寧に追い、必要であれば市への要望や議会での質疑につなげていきます。給与明細に変化を感じた方や制度への疑問がある方は、ぜひコメントやメッセージでお知らせください。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [市バス64系統 減便の理由をデータで解説【第1回 そもそも編】[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2252/) **Published:** 4月 3, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうしたとよじ)です。 市バス64系統のダイヤ変更について、全7回シリーズで事実をお伝えします。第1回は「そもそも何が起きているのか」です。 ![市バス64系統 減便の理由をデータで解説【第1回 そもそも編】[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/1.jpg) ## 「減便に納得できない」——その気持ちはよくわかります 令和8年4月のダイヤ改正で、市バス64系統は減便となります。毎日利用されている方にとって、不安や怒りを感じるのは当然です。でも、なぜこうなったのか、まず事実を知っていただきたいと思います。 ## コロナ前は黒字路線だった 市バス64系統は、かつて黒字路線でした。平成28年度の乗客数は1日約9,000人。営業係数91で、しっかりと稼げる路線だったのです。 ![市バス64系統 減便の理由をデータで解説【第1回 そもそも編】[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/2.jpeg) ## 便数を一定水準維持したまま、乗客だけが減り続けた ところがコロナ禍を経て、乗客数は大きく落ち込みました。令和6年度の乗客数は1日約6,000人と、コロナ前から約3割減少しています。一方で、便数は1割程度しか減らしていませんでした。便数を一定水準維持したまま、乗客だけが減り続けた。ここに問題の根があります。 ## 毎年約3,000万円の赤字、運転士の半数が10年で退職 その結果、令和6年度の営業収支は約3,000万円の赤字となっています。さらに深刻なのは人材面です。今後10年で、運転士の半数が退職年齢を迎えます。何も手を打たなければ、いずれ路線の維持そのものが困難になります。 ![市バス64系統 減便の理由をデータで解説【第1回 そもそも編】[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/4.jpg) ## 今手を打つことが、路線を守る唯一の道 減便は辛い判断です。しかし、今手を打つことが64系統を残す唯一の道です。今回の見直しは、路線を守るための前向きな取り組みです。 ## シリーズ全7回で事実をお伝えします 第2回以降は、朝ラッシュへの影響、営業係数の実態、運転士問題、2ルートサービスなど、具体的な論点を一つひとつデータで解説していきます。今回の内容をYouTubeショートにまとめましたので、ぜひご覧いただければ幸いです。 <https://youtube.com/shorts/eh1IQ9U6fQE> 皆さんのご意見・ご要望もお聞かせください。いただいた声を市政に届けます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [地域コミュニティ交通の制度見直しと新たな挑戦[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2236/) **Published:** 3月 31, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 地域コミュニティ交通の制度見直しと新たな挑戦[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史 ※本記事は2026年4月11日に内容を一部修正し、構成を見直しました。 こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうしたとよじ)です。地域コミュニティ交通の補助制度見直しと、北区上唐櫃地域での新たな試験運行についてご報告いたします。 ![北区上唐櫃地域の風景](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/c7c67ff11185c00521f7ff46fe9fef96.jpeg) ## 補助制度の見直しが実現、新たな試験運行もスタート 令和8年度予算において、地域コミュニティ交通の補助制度の見直しが実現しました。地域活動費として年間30万円が予算化され、運行を続ける限り毎年確保される仕組みとなります。また、北区上唐櫃地域では住民主体のコミュニティ交通「からりん」の試験運行が2026年4月2日から6月30日にかけて実施されます。 ![からとんくるりんバス](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/19800da5f674d151193f0d3a147332c5.jpeg) ## 「からとんくるりんバス」が直面してきた壁 北区唐櫃台では、地域住民が主体となってコミュニティバス「からとんくるりんバス」を運行してきました。駅までの距離や坂道の多さなど、日常の移動に課題を抱える地域で、住民の足を守る大切な取り組みです。 しかし、この運行を続けていく中で深刻な課題が浮かび上がりました。「唐櫃にバスを走らせる会」の皆さまから相談を受けたのは、担い手の高齢化や人材不足、燃料費・人件費の高騰といった問題です。地域の努力だけでは支えきれない状況が生まれつつありました。 ## 本格運行後わずか1年で補助が終了する制度の問題 特に大きな課題となっていたのが補助制度です。現在の制度では、本格運行後の補助が最長1年に限定され、その後は地域の持ち出しや協賛金に頼らざるを得ません。地域の力で始まった交通を長く続けていくためには、制度面での支援が不可欠だと感じました。 ![議会質疑の様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/588f5dc5c85286438783f2302a488dbe.jpeg) ## 本会議一般質問で制度見直しを提起 こうした課題を受け、神戸市会本会議の一般質問で補助制度の見直しについて質問しました。 地域コミュニティ交通の補助制度は、地域の実情に応じた交通手段を確保する制度として一定の成果を上げており、市民の生活の足を支える重要な役割を果たしています。しかし、補助が本格運行後1年で終了する仕組みでは、担い手不足や物価高騰が続く中、地域コミュニティ交通の持続性が危ぶまれます。そこで、本格運行後の補助継続と制度見直しについて、市の見解をただしました。 今西副市長からは、地域コミュニティ交通は地域・運行事業者・市が役割分担しながら支える制度として令和3年度に創設されたものであり、本格運行直後の運営安定化を目的として1年間の補助を実施しているとの説明がありました。その上で、利用が伸びず利用促進が必要な場合などには補助継続の検討が必要との認識も示されました。 ## 地域の声が届き、制度が動いた 2025年8月24日に北神区文化センターで開催された公共交通フォーラムでは、「唐櫃にバスを走らせる会」の植田会長が久元市長に対し、地域コミュニティ交通を支える組織の活動経費や人件費の必要性について直接訴えました。 この問題はその後、昨年10月10日の神戸新聞でも「神戸市内で交通空白地深刻化 バスなど運行も住民負担大きく 熱意だけでは継続できない」との見出しで取り上げられ、多くの市民の関心を集めました。 地域コミュニティ交通をどう守るかという課題は、北区だけでなく神戸市全体、そして全国の地方都市にも共通するテーマです。 ![令和8年度予算資料](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/04/0e5923ab5881b711d9d7943cc97a01a5.jpg) ## 令和8年度予算で年間30万円の活動費を予算化 粘り強い取り組みが、ついに制度を動かしました。令和8年度予算において、地域コミュニティ交通の補助制度の見直しが実現しました。 見直しのポイントは、地域活動費として年間30万円が予算化されたことです。この経費は「運行経費」として位置付けられるため、運行を継続する限り毎年確保される仕組みとなります。 また、これまで地域に委ねられていた利用促進活動について、運行事業者にも役割を担ってもらうための具体的な仕組みとして、この地域活動費が活用されます。なお、予算枠自体は現行と変わっておらず、制度の考え方や経費の位置付けが整理されたことが今回の実質的な内容です。 ## 新たな挑戦「からりん」を次につなぐために こうした制度見直しを経て、北区上唐櫃地域では新たなコミュニティ交通「からりん」の試験運行が始まりました。運行期間は2026年4月2日から6月30日までです。試験運行では、本格運行への移行に必要な利用者数が確保できるかを検証します。 「からとんくるりんバス」の皆さんが積み上げてきた経験と声が制度を動かし、その制度のもとで「からりん」という新たな挑戦が始まる。地域の力がつながっていく流れを、地元議員として全力で応援してまいります。 各地で進む地域コミュニティ交通の推進に向け、新しい補助制度とあわせて、持続可能な地域交通の実現のために尽力してまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [市民の声から4.6億円 道路の防草対策が予算化[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2223/) **Published:** 3月 30, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうしたとよじ)です。 市民相談をきっかけに取り組んできた道路の除草・維持管理について、北区南部での一体管理の実現から、令和8年度予算での防草対策の本格実施に至るまでの経緯をお伝えします。 ![道路雑草・防草対策に4.6億円の予算[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/0d677c11d1a085c16aa45a308f06835a.jpeg) ## 藤原台で見えた課題 北区藤原台の道路では、草刈り作業が行われた後にもかかわらず、中央分離帯や植樹帯、縁石部分などに雑草が残存している状態が見られました。周辺箇所でも同様に雑草が残り、景観に統一感を欠く状態となっていました。原因は、植樹帯と縁石部分など作業主体や作業時期が分散していたことにありました。 ![道路雑草・防草対策に4.6億円の予算[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/1dcc8af0d3f10918911161bb046b137e.jpeg) ## 北区南部で同一業者による一体管理を実現 堂下豊史は一体的な管理の必要性を指摘し、働きかけを行いました。その結果、ひよどり台を含む北区南部において、植樹帯と縁石部分を同一業者による一体管理へと移行することが実現しました。対象エリアは今後順次拡大される方針です。 ## 市内各所から届く雑草繁茂の声 一方で、こうした道路の雑草に関する市民相談は藤原台に限ったものではなく、市内各所から寄せられていました。道路や公園など都市の樹木は市民の憩い、心地よさを与える重要な環境要素です。しかし、枝葉の張り出しは街灯や信号機の妨げにもなり、転倒や犯罪リスク増加の原因にもなっています。さらに路側や公園、遊歩道など市内各所の雑草の繁茂は、1年2回の除草作業では追いつかない状況です。 ## 令和8年度予算編成に対する要望 こうした市内全体の実態を踏まえ、公明党市議団は令和8年度予算編成に対し、建設事務所の予算実態も考慮したうえで、緑の恩恵とこれを維持管理するコストの増大の適正化策を検討いただくよう要望を行いました。 ![道路雑草・防草対策に4.6億円の予算[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/d66c24012162bbdf9ba58740770b7db9.jpg) ## 4億6,650万円の予算が実現 要望の結果、令和8年度予算において「道路の雑草・河川の流水を阻害する樹木等対策」として4億6,650万円(うち令和7年度2月補正2億5,450万円)の予算が認められました。「建設局雑草対策プロジェクトチーム」の検証結果を踏まえ、市内の主要路線において中央分離帯と舗装の際や歩道目地等に、目地充填材や防草テープ等を施工し、計画的な防草対策を本格実施します。また、河川においても景観や治水安全度の向上および維持管理の合理化に資するよう、樹木撤去と土砂浚渫を実施します。 北区南部での一体管理の実現に続き、市全体での計画的な防草対策が本格的に動き出します。引き続き市民の皆さまの声を市政に届けてまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [放置竹林を資源へ ― 西区実証と淡河町の挑戦[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2215/) **Published:** 3月 29, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうしたとよじ)です。 神戸市内で拡大する放置竹林の問題と、竹を資源として活用する取り組みについて、内容をお伝えします。 ## 神戸市内で拡大する放置竹林 神戸市内では、管理されなくなった放置竹林が拡大しています。竹林は適切に管理されなければ周囲の山林や農地に侵入し、景観や生態系にも影響を及ぼします。こうした放置竹林をどのように資源として活用していくかが、大きな課題となっています。 ![放置竹林を資源へ ― 西区実証と淡河町の挑戦[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/49f5ddc2d832e282188ba2553babc75f.jpeg) ## 西区で竹チップ堆肥の実証実験 神戸市西区では、伐採した竹をチップ化し、堆肥として活用する実証実験が行われました。この取り組みは神戸新聞でも報じられています。実験の結果、竹チップを1割混合した土壌で花卉(かき)が良好に生育することが確認されました。竹を単に廃棄物として処分するのではなく、農業資源として活かせる可能性が示された成果です。(出典:神戸新聞) ![放置竹林を資源へ ― 西区実証と淡河町の挑戦[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/17b25a4dd9b6174142e9587fef74ed47.jpeg) ## 課題は「伐採後の活用」 竹林整備の現場では、伐採した竹の処分が大きな課題となっています。特に、竹の皮の処分に困るとの声が地域から上がっています。伐採だけでなく、伐採後の竹をいかに有効活用するかが、持続的な竹林整備を進めるうえで重要なポイントです。 ## 淡河町で続く竹林整備 神戸市北区の淡河町では、地域の方々による竹林整備活動が続いています。地域の環境を守るため、住民が主体となって放置竹林の伐採や整備に取り組んでいます。しかし、伐採後の竹材の処分・活用が引き続き課題となっています。 ## 経済港湾委員会での質疑 2022年6月20日、堂下豊史は神戸市会の経済港湾委員会でこの問題を取り上げました。放置竹林対策の窓口は北神区役所となっていますが、堂下は経済観光局の主体的関与が必要であると指摘しました。 ![放置竹林を資源へ ― 西区実証と淡河町の挑戦[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/1349aadddd2702cf421b1b670896cacf.jpg) これに対し、安岡経済観光局担当局長は「竹の粉砕機の導入などを含め、取り組みがさらに発展していくよう支援していく」と答弁しました。 ## 放置竹林を未来の資源へ 放置竹林の問題は、神戸市北区をはじめ市内各地で深刻化しています。竹チップ堆肥の実証実験の成果や、淡河町での地域ぐるみの取り組みを踏まえ、放置竹林を「厄介者」から「地域の資源」へと転換していくことが求められています。堂下豊史は、引き続きこの課題に取り組んでまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [しあわせの村リニューアル方針策定へ 公明党の質疑が実る [神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2112/) **Published:** 3月 25, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。神戸市が総合福祉の拠点として整備したしあわせの村について、公明党神戸市議団として議会で継続的に問題提起を行い、大規模リニューアルの方針策定が予算化されるまでに至りましたので、その経緯と現状をご報告いたします。 ## 公明党の質疑が実り、しあわせの村の大規模リニューアルが本格始動 神戸市が総合福祉の拠点として位置づけ、約35年前に整備した「しあわせの村」について、神戸市がいよいよ大規模リニューアルの検討に入りました。 公明党神戸市議団は、2025年2月の現地視察で課題を洗い出したうえで、代表質疑・福祉環境委員会・外郭団体に関する特別委員会と段階的に問題提起を重ねてきました。その結果、令和7年度予算では「魅力向上に向けた調査費(2,500万円)」が計上され、さらに2026年度予算では「リニューアル方針策定費(3,770万円)」が計上されるに至っています。 キャンプ場や宿泊施設を備え神戸市民には定番のお出かけスポットとして親しまれてきたしあわせの村ですが、近年は施設の老朽化や宿泊施設の利用低迷が課題となっていました。市は民間事業者の参入や新たな施設整備も視野に入れ、今後の方向性を本格的に議論しています。(出典:神戸新聞 2026年3月24日朝刊) ## 背景と現状の問題 しあわせの村は1989年、神戸市が総合福祉ゾーンと位置づけて整備した施設です。約205ヘクタールの広大な敷地にリハビリテーション病院・障害者支援施設といった医療福祉施設のほか、キャンプ場・遊戯広場・スポーツ施設が設けられており、福祉とレジャーを一体化した全国でも珍しいエリアです。ピーク時の1993年度には年間約216万8千人が利用し、2010年代は180〜190万人台で推移。新型コロナウイルス禍には160万人を割り込みましたが、2024年度には約190万6千人まで回復し、市民を中心に高い需要を維持しています。(出典:神戸新聞 2026年3月24日朝刊) 一方、老朽化が目立ちます。温泉健康センターでは2023年に入浴施設の天井からコンクリートが落下し補修を余儀なくされました。本館宿泊館をはじめ多くの施設が築30年以上を経過しており、市は一体的な計画が必要と判断しました。コロナ前に年間約4万2千人だった就学者数は2024年度で約3万9千人と戻り切っていません。特にたんぽぽの家・保養センターひよどりは利用が低迷しており、市は両施設を2026年11月末で休止することを決めました。また、開村から35年以上経て時代と合わなくなった機能もあるとして、市は対象施設の新たな活用方法について民間事業者に意見を聞きながら方向性を検討しています。(出典:神戸新聞 2026年3月24日朝刊) ![神戸新聞 2026年3月24日朝刊](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/883cf1b6fb394696339295910b0b82c4.jpg)神戸新聞 2026年3月24日![視察時に撮影した保養センターひよどり](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/846CA179-60FE-4A64-B8E1-BD8790ACEE41_1_105_c.jpeg)視察時に撮影した保養センターひよどり ## 議会での質疑:現地視察から始まった取り組み ### 2025年2月 現地視察 公明党神戸市議団 公明党神戸市議団は代表質疑に先立ち、しあわせの村を現地視察し課題を洗い出しました。たんぽぽの家・保養センターひよどりなどを実際に訪れ、施設の老朽化の状況や設置当初の役割からかけ離れた現在の運営実態を直接確認したうえで、本会議での質疑に臨みました。 ### 2025年2月 代表質疑 壬生潤議員 公明党の壬生潤議員が視察の成果を踏まえて代表質疑に立ちました。市民から「子どもの遊具が老朽化し少ない」「周辺施設と比べて魅力が乏しい」との声が寄せられていることを紹介しながら、開村から35年以上が経過し時代遅れとなっている現状を指摘。たんぽぽの家・保養センターひよどりはいずれも設置当初の役割を終え本館の補完的な宿泊施設に転じており、稼働率は必ずしも高くなく、活用方針の抜本的な再検討が必要であると問いました。 そして「収益を確保しつつ持続可能な運営を実現するため、思い切った機能転換を含めた抜本的な見直しが不可欠」と市長の見解を求め、小原副市長から「両施設を含めたしあわせの村全体の在り方について抜本的に検討していく必要がある」との答弁を引き出しました。 この質疑が実り、令和7年度予算に「しあわせの村の魅力向上〔2,500万円〕」として、利用者実態調査・事業者と有識者への意見聴取に向けた予算が計上されました。 ### 2025年6月 福祉環境委員会 堂下豊史 ![福祉環境委員会での質疑(堂下豊史)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2024/09/IMG_2588-scaled.jpg)福祉環境委員会での質疑の様子(写真はイメージです) 私は福祉環境委員会において、2020年のリニューアル検討会以降、老朽化やハード面の課題整理が十分に進んでいないことを指摘し、2月の代表質疑で得た「抜本的な見直し」という副市長答弁を踏まえ、本年度予算に計上された調査を単なる意見聴取にとどめず、施設機能と活用方針の再構築に向けた具体的な調査として進めるよう求めました。 八乙女福祉局長は、事業者へのサウンディング型市場調査(7月以降開始・年内取りまとめ)、有識者への意見聴取、利用者アンケートおよびスマートフォン位置情報を活用した回遊分析の3本立てで調査を進めると答弁しました。 ### 2025年7月 外郭団体に関する特別委員会 岩佐けんや議員 公明党の岩佐けんや議員は外郭団体特別委員会において、代表質疑から4か月が経過した時点での検討状況を確認しました。八乙女福祉局長からは、有識者からの意見聴取がすでに始まっており「施設の多目的・複合化が必要」「稼働率の目的適合性を再確認すべき」との意見が寄せられていること、8月からサウンディング型市場調査を開始する予定であること、スマートフォンの位置情報を活用した回遊分析も行うことなど、具体的な進捗が報告されました。 ## 市の答弁が形になった:サウンディング調査の結果 サウンディング型市場調査は8月4日に実施要領を公表し、10月から11月にかけて個別対話を実施。不動産・宿泊レジャー・医療福祉・建設など13社が参加し、施設の転活用や新たな整備の可能性についての意見・提案が取りまとめられました。 ## 今後の課題:リニューアル方針の策定へ 2026年度予算には「しあわせの村のリニューアル〔3,770万円〕」が計上されました。こどもから大人まですべての市民がいつでも楽しめるしあわせの村であり続けるため、市民や事業者などによるにぎわいづくりに取り組むとともに、新たに付加する機能や民間事業者の参入方法の検討を行い、リニューアル方針を策定するというものです。 2025年の視察・質疑から積み上げてきた取り組みが、いよいよリニューアル方針の策定という具体的なフェーズへと進みます。たんぽぽの家・保養センターひよどりの休止後の活用方針をはじめ、民間参入の仕組みづくり、にぎわいと福祉の両立など、課題は多岐にわたります。「誰もが楽しめる」というしあわせの村本来のコンセプトを守りながら、開村から35年を経た神戸にふさわしい姿へ再生するため、引き続き議会の場でしっかりと取り組んでまいります。 **堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区)** 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com/) --- ### [教員メンタルヘルス対策の強化が前進 [神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2101/) **Published:** 3月 26, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。教員の精神疾患・メンタルヘルス対策をテーマに、複数の議会・委員会の場で質問・提言を重ねてまいりましたので、その経緯と現在の進捗をご報告いたします。 ![教員のメンタルヘルスイメージ](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/AdobeStock_487716010.jpeg) ## 神戸市教育委員会の産業保健体制、段階的に強化へ 神戸市では精神疾患による教員の休職者数が長年にわたり高い水準で推移しており、政令指定都市の中でも深刻な状況が続いていました。私は2024年2月の本会議や教育こども委員会でこの問題を取り上げ、2026年3月の予算特別委員会では壬生潤議員(垂水区)が質疑を行いました。 その結果、神戸市教育委員会における産業保健体制は着実に強化されています。2026年度には正規の産業医1名と心理職1名を新たに増員する予算が計上され、体制の拡充が本格的に動き始めました。 ## 教員のメンタルヘルスは全国的な課題 国も動き始めた この問題は神戸市だけにとどまりません。精神疾患で休職する教員の増加は全国共通の課題であり、国レベルでも対策が本格化しています。 神戸新聞(2026年2月18日付)によると、文部科学省は学校現場のメンタルヘルス対策や復職支援策に関する手引の作成を進めており、2026年度にも全国の教育委員会や学校への共有を目指すとしています。 ## 問題の背景:8,000人の教職員に対して産業医1名という実態 ### 市長部局との格差が際立っていた 2024年2月の本会議で私が指摘したのは、市長部局と教育委員会の産業保健体制の著しい格差でした。約1万人の職員を抱える市長部局には医師3名・保健師6名・心理士3名が配置されている一方、約8,000人の教職員を擁する教育委員会には委託産業医が1名いるのみで、法令で義務づけられた学校巡視も十分に行えていない状況でした。 ### 政令市ワーストという深刻な現状 2022年度には神戸市教育委員会の病気休職者が139名に達し、そのうち精神疾患を理由とする休職者が大半を占めるなど、政令指定都市の中でも極めて深刻な状況でした。 ## 議会での質問:何を問い、何を求めたか ![委員会での質疑の様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_9697.jpg) ※写真はイメージです ### 法令上の義務が果たされているかを確認 教育こども委員会では、産業医による職場巡視が法令に定められた頻度で行われていない実態を確認し、実効性ある運用を求めました。 ### 先進事例を踏まえた体制整備の提言 他都市の取組も踏まえ、相談しやすい体制や専門部署のあり方について提言を行いました。 ## 市の答弁:前進した点 ### 相談窓口の開設と利用拡大 相談窓口の開設により、実際の相談件数も増加し、制度が現場で機能し始めています。 ### 体制の強化へ 2025年度には保健師を1名から正規3名・派遣2名へと拡充し、心理士1名も新たに配置しました。2026年度はさらに常勤産業医1名の確保に向けた予算が計上されています。 ## 今後の課題:実効性のある体制へ 体制は前進しているものの、休職者数は依然として高水準にあり、引き続き実効性のある仕組みづくりが求められます。 私は引き続き、教職員が安心して働ける環境づくりに向けて取り組んでまいります。 ## ▼解説動画はこちら 簡単にYouTubeにも掲載しました。 現場のリアルな内容ですので、ぜひご覧ください。 [▶ 動画を見る](https://youtu.be/BrVg1c2pS-M) 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://youtu.be/BrVg1c2pS-M) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) [Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) — これで ✔ 西暦統一 ✔ 動画リンク最適化(クリック率上がる位置) ✔ 導線完成 です。 次は「Xバズ用140字」いきますか? --- ### [道路の段差補修で転倒事故を防ぐ 市民の声が動かした改善の記録|どうした豊史(堂下豊史)神戸市会議員 (北区)](https://doshita-toyoji.com/report/2086-2/) **Published:** 3月 21, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。神戸市北区内の道路段差・ひび割れ補修の取り組みについて、ご報告いたします。 動画にまとめました。是非ご覧ください。 <https://youtu.be/cCbks1kxTGM> ## 道路の段差は小さくても、命に関わる問題である 道路にできたひび割れや小さな段差は、一見すると軽微な問題に見えます。しかし実際には、こうした路面の不具合が原因で毎年多くの方が転倒し、骨折や死亡事故につながっています。今回、市民の方からご相談をいただき、現地確認と神戸市への改善要請を行った結果、アスファルトの補修が実現しました。この記事ではその経緯と、転倒事故をめぐる現状をお伝えします。 ## 転倒による死亡者は、交通事故の3倍以上という現実 転倒・転落による死亡者数は年間約1万人以上にのぼります(出典:厚生労働省 人口動態調査 令和4年)。これは交通事故による死亡者数の約3〜5倍に相当します。さらに、転倒の約87%は「つまずき・よろめき」といった同一平面上での転倒であり、段差や路面の不良がその主な原因です。また、要介護状態になった原因の13.9%が「骨折・転倒」であることも報告されています(出典:厚生労働省 令和4年国民生活基礎調査)。 これほど深刻な問題であるにもかかわらず、道路の段差や路面不良はなかなか注目されません。特に高齢者や車椅子・ベビーカーを使う方にとっては、日常の移動における大きなリスクとなっています。 ## 市民からの声が起点となった今回の対応 神戸市北区の住宅街において、道路のひび割れと段差が問題になっていました。地域の方から「歩きにくい、転んだ人がいる」というご相談をいただき、早速現地を視察しました。確認の結果、日常的に歩行者が通る箇所で路面の損傷が進んでいることが判明しました。 ![補修前:道路のひび割れ・段差の状況](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/014cfe2668299a72d0f3addb9bbd26f3.jpeg)補修前:路面のひび割れと段差の状況 状況を確認したうえで、神戸市の担当部署に対して改善を要請しました。その後、対象箇所のアスファルト補修が実施され、段差の解消が図られました。 ![補修後:アスファルト補修完了](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/373697687e8e7f29a5ccb937d90d8363.jpeg)補修後:アスファルト補修が完了した状態 ## 議員として確認した問題の論点 今回の対応を通じて、いくつかの論点が浮かび上がりました。まず、道路の損傷は市内各所で発生しており、市民からの通報や要請がなければ見逃されるケースもあるという点です。路面点検の頻度や体制が十分かどうか、継続的に確認していく必要があります。 次に、補修の優先順位についてです。市内には多数の補修対象箇所が存在するとされており、限られた予算の中で高齢者や障害のある方が多く利用する場所を優先的に対応する基準の整備が求められます。 ## 神戸市の対応と前進した点 今回は、要請後に速やかにアスファルト補修が実施されました。市民の声が届き、現場が改善されたことは一定の前進です。担当部署も現地の状況を確認のうえ、対応の必要性を認識し、補修作業を行いました。 ## 今後の課題と取り組みの方向性 個別の補修対応だけでなく、道路点検の仕組みを継続的に改善していくことが重要です。特に通学路や高齢者施設周辺など、転倒リスクの高い場所については重点的な点検体制を求めていきます。また、市民が道路の損傷を簡単に通報できる仕組みの活用・周知も促進していきます。 地域の道路を安全に保つことは、インフラ整備の問題であると同時に、高齢者が安心して外出できる環境づくりそのものです。引き続き、現場の声をもとに市政に働きかけてまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) 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![西大池階段(改善前)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/fac94e4d0e8588720814b84885c37f9c.jpg) もう一つの問題は、階段の踏み面に傾斜がついていたことです。雨の日や濡れた路面では特に滑りやすく、足元を確認しながら歩いていても転倒する恐れがある状態でした。転倒事故が起きてからでは遅い——そう感じた私は、すぐに行動に移しました。 ## 北建設事務所へ改善を要請 担当の北建設事務所に対し、危険箇所への手すり設置と、踏み面を平らにすることの2点について、強く改善を求めました。要請を受けた担当部署が現地調査を行い、改善工事が施行されました。 ## 改善後の様子 ![西大池手すり(改善後)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/d2105ef6eeb45875ffd6f274f15e4120.jpg) ![西大池階段(改善後)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/d34d933057ae813fad73ffa2c0f30709.jpg) 工事の結果、危険だった箇所に手すりが設置され、急勾配の踏み面には滑り止めテープが貼られました。相談をいただいてからスピード感を持って対応することができ、地域の皆さんが安全・安心に利用できる環境が整いました。 ## 今後も「小さな声」を街の改善につなげていきます 「困っているけど、どこに言えばいいかわからない」という声を、地域でよく耳にします。どうかそのような場合は、私に届けてください。小さな声を行政に届け、街の改善につなげていくことが、神戸市会議員・堂下豊史の仕事です。引き続き、地域の課題に一つひとつ向き合ってまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) 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この新制度が生まれた背景には、神戸市の補助制度の再編があります。神戸市では令和7年度から、灘区などで実施されていた従来の補助制度を廃止し、全市対象の「地域貢献活動補助金」に統合しました。この再編により、補助額は50万円から30万円、20万円へと段階的に減額され、補助期間も最長3年間という制度に改められました。 一方で、地域活動に関わる方々や大学関係者からは、この制度設計が学生団体にとっては使いにくいという声が上がっていました。学生団体は収益事業を前提としていないこと、また構成員が毎年入れ替わる性質上、3年間という期限付きの補助では継続的な地域活動が難しくなる可能性があるという指摘です。 ## 議会での質問:交通費・会場費などの基礎的経費の継続支援を提案 こうした現場の声を踏まえ、私は昨年6月の神戸市議会一般質問において、学生団体が継続して地域活動に取り組める制度設計の必要性について質疑を行いました。具体的には、交通費や会場費といった基礎的な活動経費を継続的に支援する仕組みの創設と、学生が利用しやすい制度設計のあり方について課題提起を行いました。 ## 新制度で何が変わったか 今回創設された「学生応援枠」は、従来制度と比べて二つの点で前進と受け止めています。一つは、学生団体が利用しやすい枠を制度上明確に位置づけたこと。もう一つは、年限を設けず毎年度申請を可能としたことです。これにより、構成員が入れ替わりながらも活動を継続している学生団体が、安定的に地域活動を続けられる基盤が整いつつあります。 ## 今後の課題:一過性で終わらない地域の担い手づくりへ 大学と地域の連携を軸に、学生の活動が一過性で終わらず、地域の担い手として継続的に活躍できる環境をつくることが重要です。今回の制度はその第一歩ですが、実際に活用されてこそ意味をもちます。申請のしやすさや周知のあり方、対象団体の実態に即した運用ができているかどうかについて、引き続き現場の声を聞きながら確認していきます。今後も学生の地域活動を後押しする制度づくりに取り組んでまいります。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 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訪米を控える総理大臣に対しても、平和国家・日本として積み重ねてきた信頼と方針を揺るぎなく守るよう強く求める内容でした。トランプ関税など複雑な外交情勢の中にあっても、法の支配を基軸に据えることの重要性を改めて感じた言葉でした。 ### 地方議員が党の屋台骨 統一地方選へ向けた決意 来年の統一地方選に向けて、竹谷議員は「公明党の屋台骨は地方議員である」と力強く語られました。現場を歩き続け、住民からの苦情もクレームもすべて受け止める地方議員の活動こそが、地域と党をつなぐ最大の強みであるとの言葉は、地方議員として深く共鳴するものがありました。 また、タウンミーティングの積極的な開催を通じてアクティブサポーターを増やしていくことの重要性も訴えられました。「批判されることを恐れず住民のもとに飛び込んでいくこと、その批判を聞いてもらえた体験こそが信頼の出発点になる」というメッセージは、政治参加の入口づくりという点で示唆に富む内容でした。 ### 今後に向けて 現場から積み上げる政治の重要性 大会の締めくくりに「すべての戦いに勝利してまいりましょう。この兵庫県本部からスタートしてまいりたい」との言葉で会場は大きく盛り上がりました。党派を超えた来賓の参加、国際情勢への明確な姿勢、地方議員への期待と激励と、内容の充実した大会でした。 私自身も、現場を歩き続けること、住民の声を丁寧に受け止め続けることの大切さを改めて心に刻みました。神戸市北区の議員として、引き続き地域の皆さまとともに歩んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) [X](https://x.com/Doshitatoyoji) 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乳幼児健診後の発達二次健診や家族相談を実施し、面談や簡易な検査、行動観察を通じて助言を行い、必要に応じて療育センター等の専門機関へつなぐ仕組みを整えました。 未就学児段階での専門的な関与を制度として位置づけた点は、就学前介入の強化という観点から重要な前進であると受け止めています。 ### 全区拡大で「待たせない支援」へ(出典:神戸新聞) さらに神戸市は、「こべっこ発達専門チーム」による相談事業を全9区へ拡大しました。 保健師らが各区に出張し、1~6歳の未就学児の発達に関する悩みに対応しながら、療育センターなど専門機関へつなぐ役割を担う取組です。 神戸新聞の報道によれば、発達相談の増加により予約待ちが生じていた状況の中で、2023年に垂水区・西区、2024年に東灘区・灘区へと段階的に体制を整え、本年度は残る5区にも拡大しました。 その結果、最大で半年かかっていた予約待ちが1カ月半程度に抑えられているとされています。(出典:神戸新聞) 相談は居住区の区役所(北須磨支所を含む)で対応し、申込みは市の専用サイトから行う形となっています。 発達支援は「待たせない」ことが重要です。 幼児期に気づき、就学前につなぎ、安心して学校生活を迎えられる環境を整えることが、子どもとご家族の安心につながります。 今後も、就学前から切れ目なく支援が届く体制のさらなる充実を求めてまいります。 **最新情報はこちらから** - 公式サイト:[doshita-toyoji.com](https://doshita-toyoji.com) - LINE:[友だち追加はこちら](https://lin.ee/NZtzYRD) - YouTube:[YouTubeチャンネル](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) - Instagram:[@doshitatoyoji](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) - X:[@Doshitatoyoji](https://x.com/Doshitatoyoji) - TikTok:[TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) - 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当局からは、 大学とのマッチング支援の実施や、 食都神戸イベントでのPR機会の提供、 里づくり支援事業や竹粉砕機導入支援の活用可能性、 さらにKOBE里山SDGs事業の趣旨に合致するとの見解が示されました。 ### 議会としての役割 私は、議会の立場から 大学との連携の推進や里山整備支援制度の活用提案、 SDGsの観点からの制度活用を質疑を通じて提起してきました。 行政が実施主体である一方、 議会として課題を明確にし、 制度活用の方向性を示すことも重要な役割です。 竹を「処分物」として扱うのではなく、 竹を「地域資源」として活かす。 その仕組みづくりを、政策面から後押ししていきたいと考えています。 ### おわりに 西区での研究成果は、竹活用の可能性を科学的に示しました。 そして淡河町では、地域が主体となって竹林整備に取り組んでいます。 研究と現場、行政と地域。 それぞれの取り組みが結びつくことで、 神戸の里山はより持続可能な形へと前進できるはずです。 放置竹林を未来の資源へ。 淡河町の取り組みを、今後も議会の立場からしっかり支えてまいります。 **最新情報はこちらから** - 公式サイト:[doshita-toyoji.com](https://doshita-toyoji.com) - LINE:[友だち追加はこちら](https://lin.ee/NZtzYRD) - YouTube:[YouTubeチャンネル](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) - Instagram:[@doshitatoyoji](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) - X:[@Doshitatoyoji](https://x.com/Doshitatoyoji) - TikTok:[TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) - Facebook:[Facebookページ](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) --- ### [フリースクール利用料の半額補助制度を創設[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1815/) **Published:** 2月 11, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは、神戸市会議員の堂下豊史です。フリースクールに通う子どもたちや保護者の経済的負担軽減について、公明党神戸市会議員団が議会で訴えてきた経過と、神戸市での制度創設についてご報告いたします。 ## フリースクール利用料の半額補助制度が創設へ ![フリースクールで大人に寄り添われながら学ぶ子どものイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1VXLyoszYor76e2IDKR46LH-zjKNylHC2) このたび神戸市として、フリースクールに通う児童・生徒の利用料について、半額(上限2万円)の補助制度を創設することが決まりました。 議会での議論と要望を重ねた結果として、子どもたちの学びの場を支える一歩が踏み出されることになります。 不登校の子どもたちにとって、フリースクールは大切な居場所です。 学校の教室とは違う場所で、自分のペースで学び、社会とのつながりを取り戻していく役割を担っています。 その価値を公的に認め、保護者の負担軽減につなげる制度がようやく動き出します。 ## 兵庫県の補助 神戸市は対象外だった ![制服姿で顔を覆い俯く女子生徒のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1GLa3t26nqJnNWj8eTjskCjIXJj846ZLe) 兵庫県の昨年度予算では、フリースクールに通う児童・生徒への月額1万円の補助を、県・市協調で実施する方針が示されました。 ところが、この補助制度において、神戸市は対象外とされていました。 県は、政令指定都市である神戸市には独自の教育施策を展開する権限があることを理由に、対象から除外しました。 同じ県内に暮らす子どもたちでありながら、居住地によって支援の有無が分かれることになったのです。 子どもの学びを支える制度として、公平性の観点から問題があると考えました。 家計の負担で通えなくなる子どもが出てしまえば、本来支えるべき制度が、逆に学びの機会を狭めてしまいます。 ## 議会で繰り返し不合理さを指摘 公明党神戸市会議員団は、議会において繰り返しその不合理さを指摘してまいりました。 昨年3月の予算特別委員会では、公明党の坂口有希子議員が質疑を行いました。 同じ問題は、兵庫県議会でも公明党の県議が一般質問で取り上げ、神戸市を対象とするよう強く訴えています。 市議会と県議会、両方の場で同じ問題を提起する形で進めてきました。 ## 予算特別委員会での質疑 坂口議員はまず、フリースクールに通う子どもたちへの経済的負担軽減を本会派が求めてきたことに言及しました。 そのうえで、兵庫県の新年度予算で月額1万円の補助が県・市協調で実施される一方、神戸市は対象外となった経緯を取り上げました。 県は神戸市に独自の教育施策を展開する権限があることを理由に除外したものの、本市の教育委員会は「神戸市を対象外とする合理的な理由は見当たらない」と述べていることを引きました。 そのうえで、教育委員会としても県に対し、神戸市を補助対象とするよう強く求めるべきと迫りました。(出典:予算特別委員会記録) ## 教育委員会の答弁 小菅学校教育部部長は、家庭への経済的支援は教職員の人件費と直接関係がないため、権限移譲は本市を対象外にする理由には当てはまらないと答弁しました。 そのうえで、本市も補助制度の対象となるよう、県に対して様々な機会を通じて強く働きかけていくと表明しました。 ## 県の認識との食い違いも明らかに 坂口議員は、県議会で公明党の県議が同じ問いを行った際、県教育委員会が示した答弁にも言及しました。 県は「神戸市では公設公営のフリースクールであるみらいポートの設置などが市単独で行われている」と答弁したとのことでした。 これに対し、高田教育委員会事務局長は、みらいポートは神戸市立湊翔楠中学校の分校であり、学校教育法第1条に定める中学校であって、フリースクールという表現には当たらないと指摘しました。 校内サポートルームや学びの多様化学校の教職員人件費は本市が負担するものの、保護者への経済的支援について権限移譲がなされたという見方には立たないと述べました。 引き続き県に対して粘り強く働きかけていく姿勢が示されています。 このやり取りからは、神戸市が独自に進めている不登校施策と、保護者への経済的支援とは、別の論点として整理する必要があることが浮かび上がりました。 ## 制度の意義と今後 ![静かな教室の机と椅子のイメージ](https://lh3.googleusercontent.com/d/1MitC3dHWUBjS2rhQCoCsm1FP2AP0YuZB) フリースクールは、不登校の子どもたちにとって大切な学びの場であり、社会とのつながりを取り戻す役割を担っています。 今回の補助制度は、その価値を公的に認め、保護者の負担軽減につなげる第一歩であると受け止めています。 一方で、制度はまだスタート段階にあります。 対象範囲や運用、継続性など、現場の実態に即した改善が今後も必要です。 引き続き皆さまの声を伺いながら、支援の充実に取り組んでいきます。 子どもや保護者が利用しやすい仕組みになっているか、現場の声を踏まえて検証を続けます。 子どもたち一人ひとりに寄り添い、支えていただいている関係者の皆さまに、あらためて敬意を表します。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ)[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/)[X](https://x.com/Doshitatoyoji)[TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692)[Facebook](https://www.facebook.com/toyojidoshita/) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [高齢者の補聴器補助金、神戸市はまだ検討段階[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/age-related-hearing-aid-subsidy-kobe/) **Published:** 8月 10, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 年齢を重ねる中で聞こえにくさが進むと、会話がおっくうになり、外出や地域活動から少しずつ距離ができます。 公明新聞電子版で紹介された京都市の取り組み、神戸市会の委員会質疑、兵庫県の補聴器活用調査結果などを参考に、神戸市の現状をご報告いたします。高齢期の聞こえを、地域の暮らしの身近な課題として考えます。 補聴器は、その人の暮らしを支える道具です。しかし、購入費は決して軽くありません。加齢性難聴では、自己負担が壁になります。 全国では、加齢性難聴者を対象に補聴器購入費を助成する自治体が出てきています。神戸市でも、この流れをただ眺めるのではなく、制度としてどう受け止めるかが問われています。 ![公明新聞 2026年8月7日付6面 京都市の高齢者補聴器購入費助成の記事](https://lh3.googleusercontent.com/d/1NlWbUg0nXJ067g8WgQWtx253_lZJ6A7V) 公明新聞 2026年8月7日付6面 ## 加齢性難聴へ、京都市は10月から助成開始 公明新聞電子版では、京都市が2026年10月から、加齢性難聴者に補聴器購入費を一部助成する取り組みを始めると紹介されています。 京都市の公式情報でも、令和8年度から「聞こえの応援事業」を開始すると公表されています。目的は、補聴器の適切な使用を進め、介護予防、社会参加、認知症予防などにつなげることです。 助成額は、補聴器本体購入費の2分の1で、上限3万円。対象は65歳以上で、講座参加、協力医療機関での判断、対象販売店での購入と調整、介護予防活動への参加などが要件です。 ## 助成は各地で広がっている 他の自治体でも、高齢者や加齢性難聴者を対象にした購入費助成が始まっています。年齢、所得、聴力、医師の判断、購入後の調整などを組み合わせながら、制度を設計しています。 制度の形は自治体ごとに違います。年齢、所得、聴力、医師の意見書、購入前申請、販売店での調整など、条件は一つではありません。加齢性難聴を個人の努力だけに任せず、自治体の制度で支えようとする動きが広がっています。 ![補聴器を着ける高齢女性](https://lh3.googleusercontent.com/d/15QLoyWPJNUS8Unn9omy2VsTaT8ibfNI7) 写真はイメージです ## 神戸市はまだ検討段階 神戸市には、加齢性難聴者を対象とした恒常的な補聴器購入助成制度はまだありません。 2025年9月の福祉環境委員会では、加齢性難聴者への補聴器購入助成を求める陳情が審査されました。質疑では、兵庫県が令和4〜5年度に実施した加齢性難聴者の補聴器活用調査も取り上げられました。 県調査では、補聴器使用前後の社会参加活動について、日数も意欲も「変化なし、現状維持」が最も多い結果でした。委員会では、この結果が、神戸市が購入助成に踏み切れない背景の一つとして扱われました。 同時に、補聴器と認知症予防の関係については国の研究結果を待つこと、自治体ごとに助成基準や金額にばらつきがあることも、慎重に考える理由として示されています。 補聴器と認知機能の関係は、効果があるとも、ないとも言い切れる段階ではありません。海外では、効果が確認されているケースもあれば、確認されていないケースもあります。支援の対象や始める時期を整理しながら、制度の形を考える必要があります。 2025年6月の福祉環境委員会でも、聞こえにくさが孤独・孤立、健康や認知状態に影響し得るとの認識は示されました。一方で、市全体では大きな話であり、全国や他都市を見ながら勉強すると答えています。 神戸市は、聞こえの課題を市政課題として認識しています。ただ、いまの時点で高齢者の加齢性難聴に対する市独自の恒常的な購入助成は始まっていません。ここから制度の議論を進める必要があります。 ## 制度は購入費だけでは終わらない 補聴器助成は、単にお金を出す制度ではありません。 京都市は、講座、医療機関での判断、販売店での調整、介護予防活動への参加を組み合わせています。 補聴器は買えば終わりではなく、自分の聞こえに合わせて調整し、使い続けることが欠かせません。助成制度を考えるなら、医療、販売、地域活動、相談窓口をつなぐ設計が必要です。 ![神戸市会の議場で質問する堂下豊史](https://lh3.googleusercontent.com/d/14kGjfQSykA0QJtBLZyBNKBTtTN8Hv2Lo) 神戸市会の議場で質問する堂下豊史 ## 神戸市で次に問うこと 私は、加齢性難聴への補聴器助成を、認知症対策だけで閉じる話にはしたくありません。聞こえは、家族との会話、地域の集まり、買い物、通院、災害時の情報入手にも関わります。 神戸市は、あんしんすこやかセンターで加齢性難聴のリーフレットを配布し、聞こえのチェックシートで自身の状態を確認できるようにしています。早期発見の入口はあります。 公明党神戸市会議員団としても、予算要望で「補聴器助成の導入に向けた検討を行うこと」を求めてきました。 次は、相談につながった人が補聴器を必要としたとき、購入費や調整の負担をどう支えるかです。神戸市で必要な支援の形を、引き続き課題整理していきます。 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に活動する神戸市会議員。 地域の声を市政に届けるため、議会活動や地域課題の解決に取り組んでいます。 市政報告や地域の取り組みをLINEで配信しています。 [LINE友だち追加](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ)[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/)[X](https://x.com/Doshitatoyoji) [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) --- ### [県立神戸特別支援学校 老朽化問題 移転建替へ|神戸市会で質問](https://doshita-toyoji.com/report/report-1949/) **Published:** 3月 7, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 県立神戸特別支援学校 老朽化問題 移転建替へ|神戸市会で質問 ![兵庫県立神戸特別支援学校 外観](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_5396.jpeg)兵庫県立神戸特別支援学校(神戸市北区) 神戸市北区などの児童生徒が通う県立神戸特別支援学校では、体育館の空調未整備や敷地内の大きな高低差など、老朽化による安全面・学習環境の課題が深刻化しています。 **この記事のポイント** - 県立神戸特別支援学校では体育館の空調未整備や敷地の高低差など教育環境の課題が深刻化しています。 - 教育こども委員会での質疑をきっかけに、大塚公彦兵庫県議会議員とともに現地視察を行い、神戸市会本会議で環境整備と県・市の役割分担についてただしました。 - 兵庫県教育長文書および兵庫県総合教育会議の資料で学校の**移転建替**が明記されました。 --- ## 県立神戸特別支援学校の現状 ![県立神戸特別支援学校 体育館](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/1.jpeg)体育館には空調設備が整備されていません 体育館には空調設備が整備されておらず、夏場の教育環境にも課題があります。 ![県立神戸特別支援学校 敷地の高低差](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/2.jpeg)敷地内には最大約15mの高低差があります また敷地内には最大約15メートルの高低差があり、移動やバリアフリーの面でも課題があります。 --- ## 教育こども委員会での質疑 ![神戸市会教育こども委員会](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/3.jpg)2024年11月28日 教育こども委員会で質疑 この問題については、**2024年11月28日の神戸市会教育こども委員会での質疑が大きなきっかけ**となりました。 特別支援学校においては、体育館空調やバリアフリー環境の整備は当然必要であるとの観点から、教育環境の改善を求めました。 その後、**2025年3月31日、兵庫県教育長から神戸市教育長宛てに、県立神戸特別支援学校については移転建替による対応がやむを得ないとの方針が示されました。** --- ## 大塚公彦兵庫県議会議員と現地視察 ![県立神戸特別支援学校 現地視察](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/3d286c066077720590e492e614c9bbcc.jpeg)大塚公彦兵庫県議会議員とともに現地視察 私は**大塚公彦兵庫県議会議員とともに現地視察**を行い、学校関係者から現場の状況について直接話を伺いました。 --- ## 神戸市会本会議での一般質問 ![神戸市会本会議で質問](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/588f5dc5c85286438783f2302a488dbe.jpeg)2025年6月10日 神戸市会本会議で一般質問 2025年6月10日の神戸市会本会議では、県立神戸特別支援学校の環境整備について一般質問を行いました。 教育環境の改善とともに、移転建替を進めるにあたっての**県と市の役割分担**についてただしました。 --- ## 県と市の役割分担 **県立特別支援学校の設置義務は都道府県にあります。** 神戸市は政令指定都市として特別支援学校を設置してきた経緯もあり、県立・市立の役割分担が必ずしも明確とは言えない状況があります。 --- ## 兵庫県総合教育会議で移転建替を明記 ![兵庫県総合教育会議資料](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/8ec6a9c9f17f674d2b5aa83ddff080e1.jpg)2025年8月7日 兵庫県総合教育会議資料 **2025年8月7日の兵庫県総合教育会議**の公式資料において、県立神戸特別支援学校の狭隘化・老朽化対策として**移転建替**が明記されました。 --- ## 学校の所在地 県立神戸特別支援学校は神戸市北区大脇台にあります。 --- ## 子どもたちの学ぶ環境を守るために 特別支援学校の環境整備は、子どもたちの教育環境と自治体の責任の両方を見据えて進める必要があります。 県と市がそれぞれの責任を果たし、移転建替の具体化を進めることが求められています。 --- ### 一般質問の様子(YouTube) [▶ 神戸市会本会議での一般質問を見る](https://youtu.be/19NC2MisFa8) --- --- ### 神戸市会議員 堂下豊史 神戸市北区選出の神戸市会議員。 地域交通、防災、福祉、教育環境など、市民生活に直結する課題に取り組んでいます。 --- **最新情報はこちら** 公式サイト <https://doshita-toyoji.com> LINE(市政情報を配信) [友だち追加はこちら](https://lin.ee/NZtzYRD) YouTube(議会質問・市政解説) [YouTubeチャンネル](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) X <https://x.com/Doshitatoyoji> Instagram [Instagram](InstagramURL) TikTok [TikTok](TikTokURL) Facebook [Facebook](FacebookURL) --- ### [【訂正版】東日本大震災から15年 あの日の記憶と神戸の教訓[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2020/) **Published:** 3月 11, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 【訂正・お詫び】記事内の写真が誤って荒浜小学校のものになっていました。正しい大川小学校の写真に修正しました。大変申し訳ございませんでした。 こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史です。 ## 東日本大震災から15年を迎えて 3月11日、東日本大震災から15年を迎えました。震災で亡くなられたすべての方々に、心から哀悼の意を表します。また、今もなお深い悲しみの中におられるご遺族の皆さま、被災されたすべての皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 この記事でお伝えしたいのは、東日本大震災の記憶と教訓を風化させず、神戸の経験とも重ねながら、命を守る備えを着実に進めていく必要があるということです。追悼の思いを新たにすると同時に、防災・減災の取り組みを現実の政策と地域の備えにつなげていくことが、私たちに求められていると考えています。 あの日、私は初めての市会議員選挙を控え、地域を回っていました。テレビで東北地方を襲った巨大地震と津波の被害を知り、大きな衝撃を受けたことを覚えています。翌日からは選挙活動も取りやめ、連日テレビで伝えられる被災地の状況を見守る日々でした。津波がまちをのみ込む衝撃的な映像は、今もなお脳裏に焼き付いています。 ### 震災の記憶を風化させてはならない背景 東日本大震災は、地震そのものの被害に加え、大規模な津波、原子力災害、広域避難、長期にわたる地域の再建といった複合的な課題を私たちに突きつけました。南三陸町の防災庁舎や、石巻市の大川小学校で起きた出来事は、震災の大きな教訓として今も語り継がれています。 ![南三陸町 防災対策庁舎](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/AdobeStock_76546797.jpeg)南三陸町 防災対策庁舎 多くの尊い命が失われた事実を思うと、胸が締め付けられる思いがします。神戸もまた、阪神・淡路大震災を経験した街です。地域の皆さまの執念ともいえる努力によって、まちは復興してきました。だからこそ神戸には、震災の経験を自らの記憶として受け止め、次の世代へ伝えていく責任があります。 ![石巻市 大川小学校](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/AdobeStock_626515121.jpeg)石巻市 大川小学校 ### 現場の課題と議会人として問い続けるべきこと 災害への備えは、訓練や啓発だけで完結するものではありません。避難所の環境整備、要援護者への支援体制、情報伝達のあり方、地域ごとの避難行動の確認、医療・福祉との連携など、平時から積み上げておかなければならない課題が数多くあります。災害が起きたときに対応するのでは遅く、平時の備えこそが被害を左右します。 私は議会活動を通じて、防災・減災の取り組みが現場の実情に即したものになっているか、地域ごとの課題が十分に把握されているか、制度や計画が実際に機能する形で運用されているかを常に意識してきました。震災の教訓を語るのであれば、それを具体的な施策や体制整備にまで落とし込めているのかを問い続ける必要があります。 ### 神戸の経験を次の備えにつなげるために 今後も、震災の記憶と教訓を風化させることなく、命を守る備えを続けていくことが必要です。そのためには、追悼の気持ちを共有するだけでなく、地域の防災力をどう高めるか、災害時に支援が必要な方々をどう守るか、避難や情報共有の仕組みをどう実効性あるものにするかを、一つひとつ具体的に進めていかなければなりません。 私はこれからも、防災・減災の取り組みを着実に進め、誰もが安心して暮らせる地域づくりに取り組んでまいります。東日本大震災から15年という節目にあたり、改めて追悼の意を表するとともに、神戸の経験を未来の備えへとつなげていく決意を新たにしています。 ### 神戸市会議員 堂下豊史 神戸市北区選出の神戸市会議員。 地域交通、防災、福祉、教育環境など、市民生活に直結する課題に取り組んでいます。 **最新情報はこちら** [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) | [LINE](https://lin.ee/NZtzYRD) | [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) | [X](https://x.com/Doshitatoyoji) | [Instagram](InstagramURL) | [TikTok](TikTokURL) | [Facebook](FacebookURL) --- ### [からとんくるりんバスの声を議会へ 補助継続実現[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1981/) **Published:** 3月 9, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## 地域コミュニティ交通の補助制度見直しを議会で提起 こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史です。 ![からとんくるりんバス](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/IMG_5661.jpeg) 神戸市北区唐櫃台で運行している地域コミュニティバス「からとんくるりんバス」 地域で運行するコミュニティバスの声を受け、神戸市の地域コミュニティ交通の補助制度の見直しを議会で提起し、令和8年度予算で制度見直しが進むことになりました。 神戸市北区唐櫃台では、地域の皆さんが中心となってコミュニティバス「からとんくるりんバス」を運行しています。地域コミュニティ交通は日常生活を支える重要な基盤です。地域の相談から議会質問、制度見直しに至るまでの経緯をまとめました。 ### 相談から見えてきた地域コミュニティ交通の課題 唐櫃台でコミュニティバスを運行している「唐櫃にバスを走らせる会」の皆さまから、地域コミュニティ交通を維持していく上での課題について相談を受けました。 担い手の高齢化や人材不足、さらに燃料費や人件費の高騰など、地域の努力だけでは支えきれない状況が生まれつつあります。 特に大きな課題となっていたのが、地域コミュニティ交通の補助制度です。現在の制度では、本格運行後の補助が最長1年に限定され、その後は地域の持ち出しや協賛金に頼らざるを得ません。 地域の力で始まった交通ですが、長く続けていくためには制度面での支援も必要だと感じました。 ### 本会議一般質問で制度見直しを提起 ![神戸市会本会議質問](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/4.jpeg) 神戸市会本会議で地域コミュニティ交通の補助制度見直しについて質問 本会議一般質問の様子は、上記の動画でもご覧いただけます。 こうした課題を受け、私は神戸市会本会議の一般質問で地域コミュニティ交通の補助制度の見直しについて質問しました。 地域コミュニティ交通の補助制度は、地域の実情に応じた交通手段を確保する制度として一定の成果を上げており、市民の生活の足を支える重要な役割を果たしています。 しかし現在の制度では、補助が本格運行後1年で終了する仕組みとなっており、その後は地域の負担が大きくなります。担い手不足や物価高騰が続く中、このままでは地域コミュニティ交通の持続性が危ぶまれます。 そこで、本格運行後の補助の継続や制度の見直しについて、市の見解をただしました。 これに対し今西副市長からは、地域コミュニティ交通は地域・運行事業者・市が役割分担しながら支える制度として令和3年度に創設されたものであり、本格運行直後の運営安定化を目的として1年間の補助を実施しているとの説明がありました。 その上で、利用が伸びず利用促進が必要な場合などには補助継続の検討が必要との認識も示されました。 ### 地域の声と制度見直し ![公共交通フォーラム 北神区文化センター](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/03/6.jpeg) 2025年8月24日 北神区文化センターで開催された公共交通フォーラム 2025年8月24日に北神区文化センターで開催された公共交通フォーラムでは、「唐櫃にバスを走らせる会」の植田会長が久元市長に対し、地域コミュニティ交通を支える組織の活動経費や人件費の必要性について直接訴えました。 地域の皆さんが主体となって交通を守ろうとしている取り組みであり、その声は非常に重いものです。 この問題は、その後、昨年10月10日の神戸新聞でも「神戸市内で交通空白地深刻化 バスなど運行も住民負担大きく 熱意だけでは継続できない」との見出しで取り上げられ、多くの市民の関心を集めました。 地域コミュニティ交通をどう守るかという課題は、北区だけでなく神戸市全体、そして全国の地方都市にも共通するテーマです。 その後、令和8年度予算において地域コミュニティ交通の補助制度の見直しが進められました。 地域の力で走り出した「からとんくるりんバス」。地域コミュニティ交通は行政だけではなく、地域の皆さんの努力によって支えられています。 今回の制度見直しが、地域交通を守る一歩になることを期待しています。 なお、補助継続の内容など制度の詳細については、分かり次第、本記事でも追記してまいります。 ### 神戸市会議員 堂下豊史 神戸市北区選出の神戸市会議員。 地域交通、防災、福祉、教育環境など、市民生活に直結する課題に取り組んでいます。 **最新情報はこちら** [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) | [LINE](https://lin.ee/NZtzYRD) | [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) | [X](https://x.com/Doshitatoyoji) | [Instagram](InstagramURL) | [TikTok](TikTokURL) | [Facebook](FacebookURL) --- ### [県立神戸特別支援学校の環境整備について ― 現場の課題と移転建替 ― [神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1724/) **Published:** 1月 19, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 県立神戸特別支援学校の環境整備をめぐって ― 現場の実態から、移転改築と県・市の責任のあり方まで ― **※追記(更新)** 本記事で取り上げた県立神戸特別支援学校の課題については、論点を整理・追加した記事を公開しました。 2024年11月28日の教育こども委員会での質疑をきっかけに、2025年3月31日に兵庫県教育長から神戸市教育長宛てに発出された文書において、移転建替による対応がやむを得ないとの方針が示されました。 最新の状況については、以下の記事でまとめています。 [**▶ 最新記事はこちら**](https://doshita-toyoji.com/report/report-1949/?preview_id=1949&preview_nonce=500de260f6&_thumbnail_id=-1&preview=true) 県立神戸特別支援学校 老朽化問題 移転建替へ|神戸市会で質問 昨年6月10日の神戸市会本会議において、県立神戸特別支援学校の環境整備について質問しました。 このテーマは、公明党神戸市会議員団として兵庫県に対して改善要望を続けてきた課題であり、あわせて大塚公彦兵庫県議会議員と実際に学校現場を見て感じた課題から提起したものです。 --- ### 現場を見て感じた強い問題意識(質問の背景) 5月10日、県立神戸特別支援学校を視察しました。体育館には空調設備が整っておらず、敷地内には大きな高低差があり、バリアフリーの面でも多くの課題を抱えています。安全面・学習環境の両面において、老朽化の深刻さを強く実感しました。校長先生とも直接懇談し、日々の教育現場でのご苦労を伺いました。 ![空調未整備の体育館](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_9071.jpeg)空調が整備されていない体育館 ![敷地内の高低差](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_9069.jpeg)敷地内には最大で約15メートルの高低差 その後、市立いぶき明生支援学校も視察しました。同じ特別支援学校でありながら、設備や学習環境には明確な差があり、県立神戸特別支援学校との環境格差を強く感じました。ここでも校長先生と意見交換を行い、環境整備の重要性を改めて認識しました。 こうした現場を見て感じた強い問題意識を踏まえ、まず老朽化した県立神戸特別支援学校への対応について質問しました。 --- ### 老朽化した県立神戸特別支援学校への対応 昭和53年度に開校した県立神戸特別支援学校は、体育館の空調未整備やバリアフリーの不備などにより、安全面・学習環境に重大な支障が生じています。その結果、通学区域外の市立校に通わざるを得ない児童もおり、教育の公平性が損なわれている状況です。 これまで会派としても県に対して繰り返し改善要望を行ってきましたが、直近の兵庫県議会において公明党の大塚公彦議員の質問に対し、県から「教育環境の改善には移転改築で対応せざるを得ない」との認識が示されました。 県からは神戸市に対して土地提供に関する情報提供が求められていますが、無償提供など市の一方的な負担は避けるべきです。県の責任に基づく整備方針とスケジュールを早急に示し、市民や関係者に丁寧に説明するよう、県に働きかけるべきではないかと質しました。 --- これに対し教育長からは、県立神戸特別支援学校は昭和53年度に開校した施設であり、老朽化が進み、空調やバリアフリーの面で課題があるとの認識が示されました。その上で、神戸市としても、これまでも兵庫県に対して教育環境の改善を要望してきたことが説明されました。 あわせて兵庫県としては、教育環境の改善について**移転建て替えによる対応をせざるを得ない状況である**との認識を示していること、昨年5月には県教育委員会との意見交換を行い、移転建て替えに向けた適地確保について市からの情報提供を求められていることが明らかにされました。市有地を活用する場合の費用負担については、市長部局とも相談しながら、今後県と協議していく考えが示されました。 --- ### 神戸新聞による報道と県の公式方針 こうした議会での質疑を受け、神戸新聞は、県立神戸特別支援学校をめぐる状況について次のように報じました。 > 兵庫県教育委員会は、県立神戸特別支援学校(神戸市北区大脇台)について、老朽化などのため移転する方針を固めた。移転先や時期などの詳細は未定という。 > > 同校は1978年開校。神戸市北区内の知的障害と肢体不自由の児童生徒が通い、2025年4月時点では小学部から高等部まで計202人が在籍している。 > > 校舎はエレベーターが上層階に通じていないほか、敷地内の高低差が最大で約15メートルあるなど、児童生徒の移動に課題がある。 > > 改築も検討されたが、敷地が狭く仮設校舎を建てるのが難しいため移転を判断した。県教育委員会は神戸市教育委員会とも連携し、未利用校舎の活用などを検討する方針としている。 (神戸新聞報道より) さらに、令和7年8月7日に開催された「令和7年度 兵庫県総合教育会議」の公式資料において、神戸特別支援学校の狭隘化・老朽化対策として「移転改築」が明記されました。これは方針検討ではなく、県として公式に位置づけられた記載であり、極めて重要な前進です。 **以下に、令和7年8月7日に開催された「令和7年度 兵庫県総合教育会議」の公式資料のうち、神戸特別支援学校の移転改築が明記された該当箇所を画像で掲載します。** ![令和7年度兵庫県総合教育会議 公式資料(神戸特別支援学校 移転改築の明記)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/edc1c03037b4f6fee9af57e67308453b.jpg) 令和7年度 兵庫県総合教育会議 公式資料 県立神戸特別支援学校の狭隘化・老朽化対策として「移転改築」が明記された箇所 --- ### 県と市の役割分担は、このままでよいのか 一般質問では、県と市の役割分担のあり方について問題提起しました。 平成19年、兵庫県と神戸市との間で、特別支援学校の通学区域に関する覚書が締結され、市内エリアごとに県立・市立のいずれかの学校へ通学する仕組みが定められています。 しかし、この覚書の存在により、あたかも学校整備の責任まで県と市で分担しているかのような構図が生まれ、本来、設置義務を負う県立特別支援学校の整備について、優先順位が下がり、対応が遅れてきたのではないかという問題意識があります。 実際、神戸市が独自に分校整備を進める事例も生じており、制度と実態との間に乖離が生まれています。 このため、平成19年の覚書を見直し、県と市それぞれの役割分担や財政負担を、改めて明確にすべきではないかと質しました。 これに対し教育長からは、特別支援学校については学校教育法上、その設置義務は都道府県にあることが示されました。一方で、政令市である神戸市は、法制度以前から市立特別支援学校を設置してきた経緯があり、平成19年の制度改正時に、県との間で通学区域に関する覚書を締結してきたことが説明されました。 しかし、当時と比べ、障害のある児童・生徒を取り巻く環境や、保護者の意識は大きく変化していることから、教育委員会としても、通学区域や役割分担について、再検討が必要な時期に来ているとの認識が示されました。 また、本年5月の兵庫県との意見交換においても、特別支援学校の設置義務が県にあることを踏まえ、問題意識を伝えてきたことが明らかにされました。その上で、今後は、財政負担の在り方も含め、市長部局と連携しながら、引き続き県と協議していく考えが示されました。 --- ### 市立特別支援学校の過密化と改修負担 一般質問ではさらに、市立特別支援学校の現状についても取り上げました。青陽須磨支援学校や灘さくら支援学校をはじめ、市立特別支援学校では過密化が進み、特別教室を普通教室に転用するなど、教育環境への影響が生じています。 今後も児童・生徒数の増加が見込まれる中、新設だけでなく既存校の改修が中心となることを踏まえ、改修費用の県・市の負担整理を進めるべきではないかと指摘しました。 これに対し教育長からは、市立特別支援学校では児童・生徒の増加に対応するため、教育活動に影響を及ぼさない範囲で必要な改修を行ってきたこと、今後については財政負担の在り方も含め、市長部局とも相談しながら県と十分に協議していくとの答弁が示されました。 --- ### おわりに ― 子どもたちの学ぶ環境を守るために 特別支援学校の環境整備は、「どの自治体がどこまで責任を持つのか」という制度の問題と、今まさに目の前で学んでいる子どもたちの教育環境という現実の両方を見据える必要があります。 現場を見て、声を聞いたからこそ、これ以上先送りはできないと強く感じています。 - 県の責任の明確化 - 市の過度な負担の回避 - 子どもと保護者にとって安心できる教育環境の整備 この3点を軸に、引き続き粘り強く取り組んでいきます。 --- ### 一般質問の様子(YouTube) 本会議での一般質問の様子については、後日YouTubeにて公開予定です。公開次第、あらためてお知らせいたします。 --- ### [「あんしんすこやかセンター職員の人件費について ― 議会での議論のご報告](https://doshita-toyoji.com/report/report-1836/) **Published:** 2月 13, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## あんしんすこやかセンター職員の処遇改善について 高齢者の身近な相談窓口である「あんしんすこやかセンター」は、地域包括ケアの中核を担う重要な拠点です。相談件数の増加や、認知症・独居・生活困窮など複合的な課題への対応が求められる中、現場の負担の大きさや人材確保の難しさが継続的に指摘されてきました。 センターの設置以降、相談対応の内容は年々高度化し、専門職に求められる役割も拡大しています。一方で、人件費水準は長期間にわたり大きな見直しが行われておらず、採用の難しさや欠員の発生、残る職員への負担集中といった課題が現場から報告されています。制度の安定的な運営を考えるうえで、人材の確保と定着は避けて通れないテーマとなっています。 また、職員に欠員が生じた場合に委託料が減額される仕組みについても、業務量が変わらない中で運営に影響が生じるとの指摘があり、制度のあり方が課題となってきました。 ### 令和7年第2回定例会での質疑(質問者:坂口有希子議員/答弁者:今西副市長) 令和7年第2回定例会では、坂口有希子議員が質問に立ちました。あんしんすこやかセンターでは相談件数が増え、対応も複雑化している一方で、人件費水準が長年見直されていないこと、さらに欠員が出た際に委託料が減額される仕組みが人材確保を難しくしているのではないか、という点について市の認識をただしました。 これに対し今西副市長は、人材確保が難しい状況にあることは認識しているとしたうえで、人件費に相当する委託料については、来年度予算に向けて増額を検討していく考えを示しました。 ### 決算特別委員会 総括質疑での質疑(質問者:𠮷田謙治委員/答弁者:今西副市長) また、決算特別委員会の総括質疑では、𠮷田謙治委員が改めて人件費の水準と欠員の実態を取り上げました。現行の単価では人材が集まりにくく、実際に欠員が生じているセンターもあることから、単価そのものの見直しが必要ではないかと指摘しました。 これに対し今西副市長は、人件費部分については増額の方向で検討していると答弁し、現場の実情や他都市の状況も踏まえながら、具体的な水準を予算の中で議論していく考えを示しました。 ### 現場が担う役割の大きさ あんしんすこやかセンターの職員は、高齢者の総合相談にとどまらず、地域での見守りや関係づくり、啓発活動など、多様な役割を担っています。地域に入り込みながら支援を続ける存在であり、その活動が地域包括ケアの基盤を支えています。 ### 今後の予算編成に向けて 新年度予算の編成が進む中、人件費相当の委託料についても検討が進められています。日々現場を支えておられる皆さまの実情が適切に反映される形となるよう、今後の動きを見守ってまいります。 --- ### [【2026年】神戸市の物価高騰対策まとめ 学生・子育て世帯・事業者支援[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1842/) **Published:** 2月 16, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## 神戸市が物価高騰対策を発表 学生・子育て世帯・事業者支援を強化 神戸新聞の記事をもとに、神戸市が打ち出した物価高騰対策の概要を整理します。 神戸市は10日、物価高騰への対策として、学生や子育て世帯、生活困窮者、さらには事業者に対する総合的な支援策を発表しました。一律の現金給付ではなく、厳しい状況にある方へ持続的に届く支援を重視した内容となっています。 ### 主な支援策の概要 - 高校・大学・高専の食堂で価格引き下げ(1人当たり約3,000円支援) - 児童養護施設退所者へ1万円分の食料品・日用品を配布 - 不登校の子どもの保護者へフリースクール利用料の半額(最大2万円)補助 - 「フードサポートこうべ」を2026年度に市内9区で各3回開催 - 市内130団体の子ども食堂へ神戸産米を年2回(3カ月分)支給 - 銭湯入浴料を3月以降、実質500円に抑制 - 住宅手当補助の対象を40歳未満へ拡大、省エネ設備導入へ最大50万円助成 - 国の重点支援地方交付金約110億円を活用 ### 学生・子どもへの支援 神戸市は、市内の高校、大学、高等専門学校の食堂において、クーポン券の配布や学校・事業者への補助を通じて提供価格の引き下げを行う方針です。生徒・学生1人当たり約3,000円の支援を見込んでいます。 また、児童養護施設の退所者には、1万円分の食料品や日用品を配布。退所後に生活や人間関係で困難を抱える場合があることから、物資支援をきっかけに相談につなげる体制を整えます。 不登校の子どもの保護者に対しては、フリースクール利用料の半額(上限2万円)を補助し、多様な学びの場へのアクセスを支援します。 ### 生活困窮者・子育て世帯への支援 食料品提供を通じた相談支援に取り組む団体への補助を増やすほか、企業から大量の食料寄付があった場合に備え、公共施設などに保管庫を設置します。 無料配布・生活相談会「フードサポートこうべ」は、2026年度に市内9区で各3回開催予定。市内130団体が運営する子ども食堂には、神戸産の米を3カ月分、年2回支給し、地域の子ども支援と農業振興の両立を図ります。 ### 暮らし・事業者への支援 銭湯の入浴料は3月から値上げ予定ですが、激変緩和策として実質500円に抑えます。 住宅手当を支給している市内企業への補助金は、従業員1人につき最大1万円とし、対象年齢を30歳未満から40歳未満へ拡大。さらに、高効率空調やLED照明などの省エネ設備導入に対し最大50万円を助成します。 ### 財源と今後の方向性 これらの施策は、昨年12月の補正予算に盛り込まれた小学校給食の無償化などとあわせ、国の重点支援地方交付金約110億円を活用して実施されます。 久元喜造市長は、厳しい状況にある人へ時間的に持続する支援を届けたいとの考えを示しています。 ### まとめ 物価高騰が長期化する中、神戸市は学生や子育て世帯、生活に困難を抱える方々へ焦点を当てた支援策を具体化しました。 地域の実情に即した支援を積み重ねることで、市民の暮らしを守る取り組みが進んでいます。今後の実施状況や効果についても注目していきたいところです。 --- **堂下豊史|公式情報発信** 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すなわち、**有馬線などの収益が粟生線の赤字によって大きく相殺され**、結果として**本来は有馬線に投資されるべき資金が、粟生線の維持に回っている**という構図です。そのうえで、人口減少が続く中でもバランスの取れたまちづくりを進めるために、**粟生線が自立的に運営されるような大胆な取組を求める必要がある**として、市の見解を質しました。 ## 市長答弁が示した認識の変化 これに対し久元市長は、粟生線が「地域の主要な基幹交通」であり「維持存続は大変重要」と述べたうえで、協議会で報告された数値として、**令和6年度の経常利益が約6億5,000万円の赤字**、令和7年度(4~8月)の利用実績が**コロナ前(令和元年度)比で11.5%減**であることなどを示しました。また「今後大きな回復は見込めない」との分析にも触れています。 さらに市長は、萩原議員の指摘に関連して、**有馬線に本来投資されるべき資金が十分に投資されていない状況になっているのではないか**との認識を示しました。加えて、鉄道事業収支が赤字となった場合の**運賃改定(値上げ)の可能性**にも言及し、粟生線の赤字に起因して有馬線でも値上げが行われるような事態は「ゆゆしき事態」との問題意識を示しました。 そして今後については、従来の「乗って支える」取組に加え、近い将来には**粟生線の自立した持続的運営に向けた仕組み**や**鉄道運営の構造的な部分の検討**にも踏み込まざるを得ないとの認識を明確にしました。あわせて、路線別収支や設備投資計画を一層詳細に確認・分析し、神戸電鉄の経営方針と神戸市のまちづくりを連動させるなど、協議・議論のレベルを上げるべき時期に来ていると述べています。 ## Q&Aで整理(ここだけ読めば要点が分かる) ### Q1.なぜ「株式の購入」なのか。 A.単なる補助ではなく、鉄道経営と沿線まちづくりを一体で進めるためです。市が株式を購入することで、将来の路線維持を前提に、経営方針や投資方向についても踏み込んだ協議・検証を行いやすくなります。 ### Q2.議会ではどんな課題が示されたのか。 A.公明党・萩原議員が、粟生線の継続赤字と利用者減少、そして有馬線の収益で粟生線を支える構造により「本来、有馬線に投資すべき資金」が粟生線維持に回っている可能性を指摘しました。 ### Q3.市長はどう受け止め、何を示したのか。 A.市長は、粟生線の赤字(約6.5億円)や利用実績(コロナ前比▲11.5%)を具体に示し、将来的な運賃改定の可能性にも言及しました。その上で、近い将来には自立運営の仕組みや鉄道運営の構造的検討に踏み込む必要があるとの認識を示しました。 ## まとめ:公明党の提起が「具体策」へ 公明党神戸市会議員団は、神戸電鉄沿線の人口減少への対応、粟生線の持続可能性の確保、鉄道と一体となった沿線まちづくり、そして補助にとどまらない関与の必要性を、議会の場で提起しました。今回の**神戸電鉄株式の購入**を含む予算措置は、そうした議論が具体化したものであり、地域交通とまちづくりを前に進める重要な一歩です。 人口減少が進む中で、地域交通の維持は、暮らしの安心とまちの持続性そのものに直結します。今後も、沿線住民の生活を支える交通とまちづくりが一体となるよう、議会の立場から提案と検証を重ねてまいります。 --- ### [2月議会が開会 令和8年度予算の市長提案説明を受けて](https://doshita-toyoji.com/report/report-1847/) **Published:** 2月 17, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 2月議会が開会しました。 本会議では、令和8年度予算に対する市長の提案説明が行われました。 今回示された予算案には、公明党神戸市会議員団、そして私自身が議会で継続して取り組んできた内容が数多く盛り込まれています。今後、約1か月にわたり議会で本格的な審議が行われます。 ## 令和8年度予算の基本的な考え方 神戸市は、人口減少や少子高齢化が進む中、これまでの成長モデルとは異なる新たな都市運営が求められています。 市長からは、データやエビデンスに基づく政策(EBPM)の推進、市民参画を軸とした持続可能なまちづくりを進めていく方針が示されました。 令和8年度予算は、次の「5つの柱」に沿って編成されています。 - 強靱で力強いまちづくり - 人間らしい温かいまちづくり - グローバル社会に羽ばたくまちづくり - 海と山を感じる美しいまちづくり - 対話と参加が進むまちづくり 予算規模は、 **一般会計:約9,779億円** **全会計:約2兆円規模** とされ、早期着手事業は補正予算と一体でスピード感をもって進める方針です。 ## 主な施策のポイント ### 防災・安全の強化 - 南海トラフ地震などを見据えた備蓄拠点整備 - ICTを活用した防災体制の高度化 - 福祉避難体制の強化 - 救急医療・精神科救急の体制強化 - 防犯カメラの増設、通学路の安全対策 災害対策・福祉避難体制・地域防災力の強化など、これまで議会で訴えてきた論点が具体化しています。 ### 子育て・教育支援の充実 - 学童保育の拡充、放課後の居場所づくり - 小学校給食の無償化 - 高校通学定期代の支援継続 - 「コベカツ」(部活動の地域展開)の本格実施 - フリースクール利用料助成の創設 - 妊婦健診・産後ケアの拡充 子育て世帯の負担軽減と教育環境整備が大きな柱として位置づけられています。 ### 生活支援・福祉施策 - 食料支援の全区展開 - 社会福祉施設への運営支援 - 高齢者就労支援の拡充 - 医療的ケア児・障害者支援の充実 - 介護施設の大規模改修支援 物価高騰対策や生活困窮支援も重点施策として盛り込まれました。 ### 産業・国際都市戦略 - 神戸空港の国際化に向けた基盤整備 - 海外ビジネス展開支援 - スタートアップ・AI人材育成 - 観光振興、ナイトタイムエコノミー推進 国際都市としての成長戦略が明確に打ち出されています。 ### 都市整備・地域活性化 - 三宮・ウォーターフロント再整備 - 駅周辺リノベーション - 空き家対策の強化 - 団地・郊外住宅地への支援 - 里山・農業・森林再生 人口減少時代を見据えた都市構造の再編が大きなテーマです。 ### 行政改革・市民参画 - 書かない窓口などデジタル化推進 - EBPMによる政策運営 - 地域活動・学生参画の支援 行政運営そのものの改革にも踏み込んだ内容となっています。 ## 議会で取り組んできた課題が反映 今回の予算案には、 - 防災・福祉避難体制 - 食支援の拡充 - 子育て支援 - 部活動の地域移行 - 高齢者・障害者支援 - 地域交通・まちづくり など、公明党神戸市会議員団として、そして私自身が継続して議会で訴えてきた課題が多く盛り込まれています。 現場の声を丁寧に拾い上げ、議会で粘り強く提案してきた積み重ねの成果だと受け止めています。 ## 今後の審議に向けて 今後の議会審議では、 - 実効性が担保されているか - 現場に届く制度設計になっているか - 財源の使い方は適切か をしっかり確認し、市民生活に直結する政策としてさらに磨き上げていきます。 ## 人口減少時代の神戸のかたち 人口減少時代においては、「量の拡大」ではなく「質の転換」が問われます。 安全・子育て・福祉・教育・産業・都市整備を横断しながら、神戸らしい持続可能なまちづくりを実現できるかが重要です。 引き続き議会の場で議論を重ね、市民の暮らしを守る政策として一つひとつ形にしてまいります。 --- ### [黒田副市長が現地視察。Farmer’s Yardの新たな価値づくり](https://doshita-toyoji.com/report/report-1810/) **Published:** 2月 10, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区大沢町の「Farmer’s Yard」に、黒田副市長が現地視察に訪れました。 北区の里山資源のPRには農家との連携が重要であるとの観点から実施されたものです。 ここで農業を営む鈴木広史さん・彩さんご夫妻は、野菜を“贈り物”として表現する「野菜ブーケ」など、農と暮らしをつなぐ挑戦を続けておられます。これまで数々のメディアにも取り上げられ、注目を集めてきました。 当日は、副市長ご自身も「野菜ブーケ」づくりを体験。圃場も見学され、靴を泥だらけにしながら熱心に視察されたとのことです。 昨年は久元市長との面談も実現しました。 また、私自身もフランス総領事館を訪問し、鈴木さんご夫妻の活動や思いをお伝えする機会をいただきました。 里山での挑戦が、少しずつ外へ、そして世界へとつながり始めています。 --- また、鈴木広史さん・彩さんご夫妻の活動について、あらためてご紹介いたします。 神戸市北区大沢町で農業を営むお二人は、「Farmer’s Yard 〜農家の裏庭〜」を拠点に、農と暮らしをつなぐ新たな価値づくりに挑戦されています。将来的には、美術館等での出展も視野に入れ、その可能性について各方面と意見交換を重ねてこられました。 鈴木広史さんは、30年以上にわたる植物業界での経験を生かし、2011年に就農。その後、彩さんとともに、約400品種の野菜・果樹・ハーブをオーガニック栽培されています。特に、ミニサイズの野菜を独自の手法で育て、“贈り物”として表現した**「野菜ブーケ」**の制作・販売は、多くの関心を集めています。 2023年には個展**「野菜博物館ZERO」**を開催し、野菜の美しさを標本という形で表現する試みを実施。国内外から注目を集めました。さらに、フーデックスジャパンへの出展やフランス大使館での展示を経て、2030年のルーブル美術館での発表を目標に活動を続けておられます。 現在は**「野菜植物園OZO」**を開設し、年間400品種の栽培を生かした観察・収穫体験を提供。全国の道の駅との連携など、日本の農業振興にもつながる取り組みを進めておられます。 里山から生まれた挑戦が、農業の新たな可能性として社会に広がり始めています。こうした活動が、地域の魅力発信とともに、文化・芸術分野とも結びつきながら、さらに大きく展開していくことを期待しています。 --- ### [鹿の子台南住宅、草刈り・清掃の負担を制度で解決へ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1805/) **Published:** 2月 6, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## 市営鹿の子台南住宅で共用部管理が前進 一括徴収制度が正式始動 市営住宅の共用部管理をめぐっては、住民の高齢化や担い手不足、さらには負担の偏りなど、さまざまな課題が長く指摘されてきました。 こうした現場の切実な声を受け、私は6月本会議で改善を求め、市としての支援を強く要請しました。 その結果、久元市長から**「一括徴収制度の導入を支援する」**という明確な答弁があり、課題解決に向けた動きが本格的に始まりました。 ### 一括徴収制度とは 一括徴収制度とは、家賃と共益費をまとめて徴収し、これまで自治会が担ってきた清掃や草刈りなどの共用部の維持管理を、業者が一括して受け持つ仕組みです。 この制度により、次のような効果が期待されます。 - 高齢化による担い手不足の解消 - 住民間の負担の公平化 - 管理水準の安定 - 住環境の維持向上 ### 鹿の子台南住宅で、制度移行が正式通知 すでに神戸市北区の鹿の子台南住宅では、指定管理者による一括徴収制度の導入に向けた住民説明会が進められてきましたが、 **先日、正式に一括徴収体制へ移行する旨の通知がなされました。** 長年の課題であった共用部管理について、地域・自治会・行政が協議を重ねた結果、いよいよ具体的な改善が動き出したことになります。 ### 引き続き、住民の声を最優先に 今後も、住民の皆さまの声に丁寧に耳を傾けながら、安心して暮らし続けられる住環境の実現に向け、現場主義で取り組んでまいります。 --- ### [野田共同代表が語った「生活者ファーストの中道政治」―物価高・財政・平和への覚悟](https://doshita-toyoji.com/report/report-1796/) **Published:** 2月 3, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## **中道の野田佳彦共同代表が来神。湊川公園で、ふなかわ候補を応援** 本日、中道の野田佳彦共同代表が神戸に駆けつけ、**湊川公園**を会場に、兵庫2区で戦うふなかわ候補の応援に立ってくださいました。 湊川公園には多くの支援者が集まり、選挙終盤ならではの緊張感の中、野田共同代表の挨拶が始まりました。 そのお話は、率直に言って、**強く心を揺さぶられる内容**でした。 ### **逆転は可能。「中道改革」のうねりはつくれる** 野田共同代表はまず、選挙は残りわずかであっても、**十分に逆転は可能だ**と断言しました。 かつては別の道を歩んだ仲間たちが「大義」のもとに再び集まりつつある。昨日の敵が今日の友となり、いまは立場を超えて同志として力を合わせる局面にある――。 **中道改革のうねりは、必ずつくれる**という確信が語られました。 ### **消費税と「責任ある財政」** 続いて触れられたのが、消費税と財政のあり方です。 消費税減税について、「いつ実施するのか」「どうやって行うのか」「財源は何か」まで具体的に示しているのは中道だけであり、単に「検討を加速する」と言うだけでは生活は守れないと強調されました。 将来世代にツケを回すだけの“積極財政”は、**責任ある財政ではない**という指摘には、大きな説得力がありました。 ### **円安・物価高。政府が得をして終わりではいけない** また、円安と物価高への強い問題意識も語られました。 円安によって政府の税収が増えても、その裏で、物価高に苦しむ家計や、原材料高に直面する中小企業がある。 **政府が得をして終わりではなく、生活者が苦しんでいる現実を直視する政治でなければならない**――その言葉に、湊川公園に集まった多くの方が深くうなずいていました。 ### **「生活者ファースト」とは、逃げずに議論し、速やかに結論を出す政治** 「生活者ファースト」とは何か。 野田共同代表は、生活者の痛みや不安を正面から受け止め、逃げずに議論し、速やかに結論を出し、暮らしにお金を届ける政治だと語りました。 122兆円もの巨大な予算を組みながら、解散によってそれを後回しにするのは、**暮らしを軽視する政治**だという厳しい指摘もありました。 ### **安全保障への警鐘。挑発的な言葉が戦争を招く** さらに、安全保障についても警鐘が鳴らされました。 公明党という「ブレーキ」がなくなり、自民党と維新による“アクセル二つ”の状態が生まれている。核武装論や勇ましい言葉が目立つことへの強い懸念。 自衛官の家族としての実感を込めて、 **「自衛官ほど平和主義者はいない。挑発的な言葉が戦争を招く」** という言葉は、重く胸に残りました。 ### **日本の役割は「非核」と「対話」** 日本は、非核三原則を守り、力による現状変更を否定し、対話によって国際問題を解決する立場を、アメリカにも、中国にも、ロシアにも、言い続けるべきだ――。 その日本の役割も、明確に示されました。 ### **「政治とカネ」への厳しい批判** 裏金問題への反省がないまま行われた解散、国費855億円を使った選挙の在り方への厳しい批判。 そして、企業・団体献金を受けず、政治資金パーティーも行わない**クリーンな政治を貫いてきた姿勢**についての説明も、強く印象に残りました。 最後に野田共同代表は、「かつては違いがあっても、いまは同志だ」と述べ、**兵庫2区から中道のうねりを起こそう**と力強く訴えました。 - **小選挙区**:ふなかわ - **比例代表**:中道 ## **あすから残り4日間。大逆転を目指して** いよいよ、**あすから残り4日間**。 決して楽な情勢ではありませんが、今日、湊川公園で聞いた中道の野田佳彦共同代表の言葉は、「まだ勝負は終わっていない」ことをはっきりと示してくれました。 現場の声を力に、生活者に寄り添う政治を実現するため、**大逆転を目指して、最後の最後まで戦い抜きます。** --- ### [申点50%固定は時代に合っているのか 不登校の声から見えた兵庫県高校入試制度の課題[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1786/) **Published:** 1月 30, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## 申点50%固定は時代に合っているのか 不登校や障害のある子どもたちの声から見えた兵庫県高校入試制度の課題 2025年2月、神戸新聞に掲載された一つの記事が、兵庫県の高校入試制度が抱える課題を改めて浮き彫りにしました。 多様な学びの在り方を提案する市民団体「どんな子も暮らしやすい西宮を考える会」が実施したアンケートからは、兵庫県の公立高校入試において大きな比重を占める「内申点」が、子どもたちに強いプレッシャーを与えている実態が明らかになりました。特に、不登校や障害のある生徒を抱える家庭にとって、高校選びそのものが大きな壁になっている現状が伝えられています。 ### 内申点が中学生の生活を縛っていないか アンケートは2023年9月から11月にかけてインターネット上で行われ、県内外から保護者を中心に232件の回答が寄せられました。 「良い点」としては「勉強に目標ができる」が多く挙げられた一方で、「悪い点」として最も多かったのは「テストが内申点に影響し、大きなプレッシャーを感じる」という声でした。 さらに、「勉強がテストのためだけのものになっている」「内申点を気にして、先生に言いたいことが言えない」といった声も多く、中学生活そのものが“入試のため”に窮屈になっている実態が浮かび上がっています。 記述欄には、不登校や発達障害、学習障害(LD)などを背景に、合理的配慮の充実を求める切実な意見も数多く寄せられました。 ### 兵庫県の公立高校入試は「5対5」 兵庫県の公立高校入試では、内申点(調査書)と学力検査の配点が「5対5」、つまり50%ずつに固定されています。 内申点は、日頃の成績や提出物、授業態度など学校生活全体を評価するものです。この比重が高いことが、不登校や障害のある生徒にとって大きな心理的負担となっているという声は、これまでも繰り返し指摘されてきました。 全国47都道府県の中で、このように評価割合を一律50%に固定しているのは一部に限られています。他県では、学校ごとに評価割合を柔軟に設定するなど、学び方や背景の多様化に対応した制度設計が進められています。 ### 首長からも示された問題意識 この課題については、市民団体だけでなく、自治体の首長からも問題提起がなされています。 芦屋市の高島市長は、「内申点の比率が50%に固定されていることで、不登校の生徒が公立高校進学を諦めざるを得ない」と指摘しています。 不登校の児童生徒が増加する中で、入試制度そのものが子どもたちを追い込んでいないか――。これは一部の家庭だけの問題ではなく、社会全体で向き合うべき課題です。 ### 教育こども委員会での提起 こうした市民の声や社会的な問題意識を踏まえ、私は2025年2月の教育こども委員会で、兵庫県の高校入試制度を取り上げました。 > **「兵庫県でも、公立高校の魅力を維持するためには、入試制度の見直しが必要ではないのか」** さらに、県の対応が進まない場合には、**市立高校が主体的に、調査書と学力検査の評価割合を見直すことについても、市立高校の魅力向上の観点から検討すべきではないか**と、踏み込んだ提案を行いました。 ### 教育委員会の答弁と制度の壁 これに対し教育委員会からは、兵庫県の公立高校入試は県の選抜要綱に基づいて実施されており、複数志願制度の下では、すべての公立高校が統一した基準で合否判定を行う必要があるとの説明がありました。 学校ごとに評価割合を変更すると、県立高校との複数志願ができなくなる、入試日を別日に設定する必要が生じる、といった課題があるため、慎重な対応が必要だとされました。 一方で、総合学科や理数科、国際科などの特色ある学科では、推薦入学や特色選抜を通じて、適性検査や小論文、実技などを組み合わせた独自の基準で選抜が行われていることも説明されました。 ### 文科省も評価の在り方を明確化 不登校生徒の評価をめぐっては、昨年8月、文部科学省が欠席中の学習成果も成績評価に反映できることを法令上明確にしました。 これは、不登校の子どもたちの努力が、必ずしも十分に評価されていないという現場の課題を踏まえた対応であり、制度と実態の乖離を埋める重要な一歩だと受け止めています。 ### 2025年3月 決算特別委員会でさらに踏み込んだ質疑 こうした問題意識を受け、2024年3月の決算特別委員会では、会派の坂口有希子議員が、さらに踏み込んだ質疑を行いました。 坂口議員は、市立高校入試における調査書と学力検査の評価割合が一律50対50に固定されている点について、この制度が不登校生徒の進学機会を制限する要因になっていると指摘しました。全国的に見ても、この方式を採用しているのは約10県に限られており、大阪府では各学校が柔軟に評価割合を設定できる制度が導入されていることも紹介されました。 ### 市立高校独自の改革は検討できないのか 坂口議員は、不登校の生徒を持つ保護者から「内申点が十分に評価されず、公立高校への進学を断念せざるを得なかった」という声が寄せられている実態を示しました。 その上で、先の常任委員会で提案された**「県が入試制度の見直しに消極的な場合、市立高校が独自に評価割合を変更することは検討できないのか」**という点について、改めて教育委員会の見解を質しました。 教育委員会からは、複数志願制度との関係や入試日程の問題などが示され、市立高校のみが独自に評価割合を変更することについては、慎重な姿勢が示されました。 ### 「時代に合わなくなってきている」という認識 一方で教育委員会からは、不登校生の増加、学びの多様化、高校授業料無償化の拡大による環境変化などを踏まえ、**現在のような一律の基準による兵庫県の公立高校入試制度は、時代に合わなくなってきている**との認識も示されました。 今後は、県教育委員会と早急に協議を進めるとともに、現行制度の中で市としてどのような工夫ができるのかを検討していく、との答弁がありました。 ### 不登校を「不利」にしない入試制度へ 不登校は、誰にでも起こり得ます。それが将来の選択肢を狭める理由になってはなりません。 今回の一連の質疑は、不登校の子どもたちや保護者の声を起点に、兵庫県の高校入試制度が今の時代に合っているのかを問い直すものです。 公立高校の魅力を維持・向上させるためにも、そして、すべての子どもが自分の力で次の一歩を踏み出せるように。今後も会派として、粘り強く制度改善を求めていきます。 --- ### [北防災の賞 表彰式ならびに北消防団新年祝賀会に出席しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-1772/) **Published:** 1月 24, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日、「北防災の賞 表彰式」ならびに「北消防団新年祝賀会」に、来賓として出席いたしました。 ## 震災から31年 **本年で阪神・淡路大震災から31年を迎える中、改めて、災害の記憶と教訓を次の世代へとつないでいくことの重要性について触れました。** 震災を経験した神戸だからこそ、日頃からの備えと地域防災力の強化が何よりも重要であり、地域防災の最前線を支える消防団の皆さまの存在の大きさを、改めて実感しています。 ## 北防災の賞 受賞者の皆さま ![北防災の賞 受賞者の皆さま](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_6161.jpeg)北防災の賞を受賞された皆さま 本日「北防災の賞」を受賞された5名の皆さまに、心よりお祝いを申し上げます。長年にわたり地域に寄り添い、防災活動を積み重ねてこられたご功績が評価されたものであり、北区にとって大きな誇りです。 ## 消防団の現状 全国的には消防団員数の減少が深刻な課題となっています。**消防庁の調査によると、令和6年(2024年)4月1日現在、全国の消防団員数は約74万6,000人と、過去最少を更新しました。** 災害が激甚化・頻発化する一方で、担い手不足が進んでいる現状は、決して他人事ではありません。 ## 北消防団の体制 ![坂井正和 北消防団団長と支団長の皆さま](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_6186.jpeg)坂井正和 北消防団団長と支団長の皆さま **神戸市では、消防団と行政、地域が一体となった取り組みにより、政令指定都市の中でも比較的高い団員充足率を維持しています。** 北区においても、坂井正和団長をはじめ、支団長の皆さまが中心となり、地域防災の最前線で消防団活動が支えられています。**市全体の傾向と同様、女性団員の参画も進み、きめ細かな視点を生かした防災活動が地域防災力の強化につながっていると受け止めています。** ## 今後に向けて その一方で、活動負担の大きさや装備・環境面の課題、人材確保の難しさなど、現場からの声があることも事実です。 災害が一層激甚化・頻発化する中、消防団の皆さまが安心して活動を続けられる環境づくりは、行政・議会の重要な責務です。 **神戸市会としても、北区をはじめ各地域の実情を丁寧に踏まえながら、消防団が将来にわたって地域防災の中核として機能し続けられるよう、処遇や活動環境の整備を含めた実効性ある支援策の充実に、引き続き取り組んでまいります。** --- ### [「自分ファースト政治」からの転換 ― 中道改革連合 結党大会を見て](https://doshita-toyoji.com/report/report-1758/) **Published:** 1月 22, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## 結党大会の開催と全体像 立憲民主党と公明党の国会議員らを中心とした新党「中道改革連合」は、本日、**2026年1月22日、国会内において結党大会を開催しました**。大会には、立憲民主党および公明党に所属していた衆議院議員を中心に、約170人が参加し、新党としての第一歩を正式に踏み出しました。 **開催後に公開されたYouTube配信を通じて結党大会を視聴しましたが**、画面越しであっても、その場の高揚感と張り詰めた空気は十分に伝わってきました。単なる新党発足のセレモニーではなく、「なぜ今なのか」「何と向き合うのか」「誰のための政治なのか」という問いに、正面から答えようとする強い意思が感じられる場だったと思います。 ## なぜ今、中道なのか 野田共同代表の挨拶では、中道新党結成に至る経緯が丁寧に語られるとともに、今回の解散総選挙に対する強い問題意識、そして現政権の政治姿勢に対する厳しい批判が、一貫した軸として示されていました。特に印象的だったのは、「自分ファーストの政治」と「生活者ファースト政治」という対立軸を明確に示した点です。 それは理念論ではなく、現実に暮らす人々の生活に直結する政治の在り方を問い直すものであり、今の政治に何が欠けているのかを、極めて分かりやすく浮かび上がらせるものでした。 ## 公明党が示した政策5本柱と中道連携 まず強調されたのは、中道連携と新党結成が決して場当たり的な判断ではない、という点でした。**2025年10月以降**、公明党執行部の動きも含め、「中道の旗」を掲げる流れが徐々に形を成していきました。 **公明党が示した「政策5本柱」を共通の軸として、各党間で精力的な協議が積み重ねられてきました。この政策5本柱が、立場の異なる議員をつなぐ共通言語となり、中道連携の現実性を高めていったことは間違いありません。**年内には、これはかなり強い連携が可能だという期待が、関係者の間で共有されていたといいます。 そのような状況の中で、年明け早々に打ち出された解散総選挙は、率直に言って完全に想定外だったという認識が示されました。 ## 想定外の解散と覚悟の決断 しかし、その想定外の事態に直面したからこそ、覚悟が問われたとも言えます。**1月12日**の党首級会談で高いレベルの連携を確認し、1月15日には「新党を作って戦う」ことを正式に決断する。わずか一週間で政策を整え、党名を決め、人を束ねきったこの過程は、拙速ではなく、これまでの積み重ねがあったからこそ成し得た決断だったということが、強く伝わってきました。 党名を下ろすという選択も、党を離れるという決断も、いずれも政治人生そのものを賭けるに等しい重い判断だったはずです。**公明党の61年の歴史**を背負ってきた党名を下ろす決断と、立憲民主党を離れる決断。その双方があって初めて、この新党は成り立っています。 ## 生活者ファースト政治へ――ここからが本当のスタート 一方で、今回の解散総選挙そのものへの根本的な疑問も、強く提起されました。「なぜ今、解散なのか」。その問いに対して、国民が納得できる説明がなされているとは言い難いのが現実です。物価高対策は中途半端なまま、年度内成立すら見通せない政策運営が続いているにもかかわらず、政治全体としての反省が見えてこない。最大の問題は、説明責任が果たされていないことにあります。 中道改革連合が目指すのは、**生活者を最優先にし、生活者ファースト政治を貫くこと**です。検討を繰り返すだけの政治から、結果を出す政治へ。その覚悟が、この結党大会全体を通じて示されていました。 斎藤共同代表は、自らの人生、これまでの選挙、そして**公明党の61年の歴史**すべてをかけて、この試みに挑む決意を語りました。この結党大会はゴールではありません。むしろ、ここからが本当のスタートです。 私自身も、地方議員として、この戦いを勝ち抜くために全力で取り組みます。中道の旗のもと、現場から政治を変える。その決意を、改めて胸に刻んだ一日でした。 --- ### [神戸新聞が報じた神戸空港国際化の現状と課題[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1712/) **Published:** 1月 18, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸空港では、国際チャーター便の運用拡大にあわせて、**神戸空港第2ターミナルビル(T2)**の整備が進められてきました。 新ターミナルの名称が正式に決定したのは、**2024年11月**のことです。あわせて、ベトナムへの国際チャーター便に関する旅行商品の販売も始まり、神戸空港の国際化は段階的に具体化していきました。 一方、国際チャーター便の運用自体が始まったのは**昨年4月**です。 時は早いもので、まもなく1年を迎えようとしています。 かつては国内線専用空港として歩んできた神戸空港ですが、この1年で状況は大きく変化しました。国際線の受け入れが始まり、ターミナル機能も拡充されるなど、空港の役割は新たな段階に入りつつあります。 ## 神戸新聞が描いた「現場の空気」 こうした神戸空港の変化について、先日の**神戸新聞**は、現地の様子を交えながら報じています。 記事では、第2ターミナルビルを中心に、外国語が飛び交う空港内の様子や、駐機場に並ぶ海外航空会社の機体などを取り上げ、国際化が進む神戸空港の現状を伝えています。 また、第1ターミナルビルのフードコートなど、新たに整備された施設にも触れ、「昨年には見られなかった景色」が日常のものになりつつあるとしています。その一方で、国際チャーター便の運用は概ね順調であるものの、インフラ面ではなお整備途上の段階にあるとも指摘しています。記事では、2030年前後とされる国際定期便の就航を見据え、現在は空港を段階的に整えていく過程にあるとの認識が示されています。 ## 浮かび上がる課題 神戸新聞の記事では、今後の課題として**ターミナル計画の行方**が挙げられています。 神戸空港の特長である「コンパクトで疲れにくい空港」という点を生かしつつ、どのように旅客の利便性を高めていくかが論点とされています。 具体的には、国際線用の**旅客搭乗橋(ボーディングブリッジ)**の整備が不可欠であること、また約300メートル離れている第1ターミナルと第2ターミナルをどのように一体的に運用していくかが、今後の検討課題として示されています。 ## 記事が示した提案 さらに記事では、新ターミナルに**神戸空港の歩みを振り返るミュージアム機能を設けること**についても言及しています。 神戸空港は、国際空港誘致をめぐる反対運動を経て神戸市が建設し、2006年の開港後も発着回数や運用時間に厳しい制限が課されてきました。記事では、こうした経緯を踏まえ、約20年をかけて国際化に至った空港の歴史を伝える意義について問題提起がなされています。 --- **出典:神戸新聞** --- ### [「人間のための政治」を貫く中道改革連合の結党にあたって[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1685/) **Published:** 1月 17, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** このたび、「人間のための中道政治」を掲げる新たな政党 **「中道改革連合(略称:中道)」**が結成されました。 日本の政治はいま、大きな転換点にあります。 分断や対立が目立ち、極端な主張が注目を集める一方で、 「良識ある政治を取り戻してほしい」「安心して暮らせる社会をつくってほしい」――そうした声は、これまで以上に強くなっていると感じています。 公明党は昨年10月、自公連立に一区切りをつけたうえで、 「中道改革の軸になる」という方針を掲げ、模索と対話を重ねてきました。 その中でたどり着いた一つの結論が、今回の決断です。 ## 公明党としての決断 今回、公明党は次の三点を党の方針として決定しました。 - 党所属の衆議院議員全員が公明党を離党し、新党に参加すること - 公明党は参議院議員と地方議員を中心に、地域と生活者に根差した政党としての役割をさらに深めること - 来る衆院選において、新党を全面的に支援していくこと これは後退でも分裂でもありません。 それぞれの役割を明確にし、日本の政治全体を前に進めるための「役割分担」だと考えています。 ## なぜ「中道改革」なのか 世界を見渡せば、分断と対立が広がり、極右・極左のポピュリズムが勢いを増しています。 日本においても、排外主義的な言説が目立ち、多様な人を尊重し、社会を調和させるという視点が軽んじられがちです。 しかし、政治は本来、国家やイデオロギーのために人を使うものではなく、 **人間の生命・生活・生存を守るためにあるもの**ではないでしょうか。 だからこそ、「国家のため」でも「思想のため」でもなく、 **「人間のための政治」**を正面から掲げる中道改革勢力が、いま必要だと私は考えています。 ## 中道改革を支える5つの柱 今回結党した「中道改革連合」は、党派を超えて、次の5つの政策に賛同する議員が集まった政治勢力です。 ### 1. 現役世代も安心できる新たな社会保障モデルの構築 医療・介護・教育など、誰もが必要なサービスにアクセスできる「弱者を生まない社会」をめざします。 ### 2. 選択肢と可能性を広げる包摂社会の実現 教育の無償化拡大、選択的夫婦別姓、女性リーダーの登用、多文化共生など、多様性を力に変える社会をつくります。 ### 3. 生活の豊かさに直結する一人当たりGDPの倍増 経済を成長させること自体が目的ではなく、人の幸せにつながる「豊かさ」を実感できる社会をめざします。 ### 4. 現実的な外交・防衛と憲法をめぐる議論 対話と協調を重視し、紛争を未然に防ぐ外交、国連中心の国際協調を軸に、日本の平和を守ります。 ### 5. 政治改革と選挙制度改革 政治資金の透明化、企業・団体献金の規制強化、そして民意が正しく反映される選挙制度を実現します。 ## 「野合」ではありません 今回の新党結成について、「選挙のための野合ではないか」という声もあります。 しかし、これは理念も政策も曖昧な寄せ集めではありません。 中道改革という明確な軸のもと、外交・安全保障、エネルギー政策などの基本政策を共有したうえでの結集です。 不毛な対立をあおるのではなく、 **対話を重ね、合意をつくり、現実を動かす。** そのための政治勢力です。 ## 中道とは何か 私たちが考える「中道」とは、単なる真ん中ではありません。 生活者ファースト。 人間の幸せを第一に考える政治。 格差を小さくし、誰もが安心して暮らせる社会。 そして、国際協調のもとで日本の平和を守ること。 分断と対立をエネルギーにする政治ではなく、 粘り強い対話によって合意をつくる政治を、これからも貫いていきます。 この「中道改革連合」が、日本の政治を正しい方向へ導く羅針盤となるよう、 私自身も、地方から、現場から、力を尽くしてまいります。 --- ### [2026年兵庫県韓国人合同新年会に参加して[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1661/) **Published:** 1月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 今夕、神戸市会で開催された2026年兵庫県韓国人合同新年会に参加させていただきました。 多くの関係者が集い、新年の節目にふさわしい、落ち着いた雰囲気の中で行われました。 会場では、日頃から地域でご一緒している**北区からの参加者の皆さまにもご挨拶することができ**、 あらためて地域のつながりの大切さを感じる場面もありました。 在日コミュニティの歩みと、これからについて考える時間となりました。 ## 重なる「節目」と歩んできた10年 新年のあいさつを聞く中で、10年前の節目の年に語られていたことが、あらためて思い起こされました。 国交正常化50周年という大きな節目の中で、歴史問題、差別の問題、次世代育成、組織のあり方など、重く、そして切実な課題が語られていました。 10年という時間が経った今も、形は変わりながら、なお私たちの前にあるテーマばかりです。 ## 民団総団80周年、次世代へのバトン ![韓国民団兵庫県本部 金 相英 団長のご挨拶の様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/3ab99fc5292b57790c7bde7a5e6d0e48.jpg)韓国民団兵庫県本部 金 相英 団長 冒頭、韓国民団兵庫県本部の金 相英 団長からご挨拶がありました。 金団長からは、今年が民団総団80周年という大きな節目の年であることが紹介されました。 70周年を迎えた10年前には、世代交代や組織の再編、多様化する同胞社会への対応が強く意識されていました。 80周年を迎える今、それらの課題はより現実的なものとして、私たち一人ひとりに問われています。 歴史を振り返ることは、過去にとどまることではありません。 これまで積み上げてきた努力を土台に、次の世代へ何をどう引き継いでいくのかを考えるための作業です。 地域と社会を支える立場にある議員として、その責任の重さをあらためて感じました。 ## 奈良での首脳会談と、深まる信頼の歩み こうした積み重ねの先に、昨日は大きな動きがありました。 高市首相が地元・奈良に韓国の李在明大統領を迎え、日韓首脳会談が行われました。 会談では、経済安全保障やサプライチェーンの強化といった実務的な協力に加え、歴史的なつながりが深い「法隆寺」を共に訪れるなど、 文化の根底にある絆を確認し合う姿が印象的でした。 高市首相が「日韓関係をさらなる高みに発展させる」と語った言葉は、 単なる外交辞令を超え、私たち地域で活動する者にとっても心強い後押しとなります。 **こうした動きが重なり、日韓関係がかつてないほど前向きな盛り上がりを見せる流れの中で、 本日の新年会を迎えました。** ![駐神戸韓国総領事館 李 相烈 総領事のご挨拶の様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/4a651a32aa88ba30f04a39825c44d0b0.jpg)駐神戸韓国総領事館 李 相烈 総領事 続いて、**駐神戸韓国総領事館の李 相烈 総領事**からご挨拶がありました。 前日にチャーター便が就航したことに触れられ、 今後さらに便数が増えていくことで、人的・経済的交流が一層広がっていくことへの期待が語られました。 空の便は、人と人、地域と地域を結ぶ**「目に見える交流」**の象徴です。 奈良で示された「シャトル外交」の継続という意思が、 こうした具体的な往来となって実を結んでいくことを期待せずにはいられません。 ## 現場から、地道な一歩を 交流の拡大、差別のない社会づくり、若い世代が自然に関われるコミュニティの形成 どれも一朝一夕には進みませんが、 首脳会談で見えた「未来志向」の風を追い風に、 確実に前に進めていく必要があります。 節目の年の新年会に参加し、 「今、自分に何ができるのか」「地域や現場でどう関わっていくのか」を あらためて考えさせられました。 この一年も、対話と交流を大切にしながら、地道に取り組んでいきたいと思います。 --- ### [はばタンPay+第5弾|国費100%の支援策と、神戸市が進めるデジタル活用支援[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1649/) **Published:** 1月 12, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # はばタンPay+第5弾|国費100%の支援策と、神戸市が進めるデジタル活用支援 兵庫県が実施するプレミアム付き電子商品券 **「はばタンPay+(ペイプラス)」第5弾**が、2026年春に予定されています。 物価高騰が長期化する中、家計への影響は依然として大きく、 日々の買い物に不安を感じておられる方も少なくありません。 今回のはばタンPay+第5弾は、 **プレミアム率50%**という過去最大級の内容で、 県民の暮らしを直接支える取り組みです。 一方で、電子商品券という仕組みだからこそ、 **「スマホ操作が不安」「申込が難しそう」**と感じる方がおられるのも事実です。 ここでは、現時点で公表されている情報をもとに、 制度の概要や今後の申込に向けて押さえておきたいポイントに加え、 **神戸市が進めるデジタル活用支援の取り組み**についてもご紹介します。 --- ## はばタンPay+第5弾とは はばタンPay+は、兵庫県が実施する **プレミアム付き電子商品券事業**です。 スマートフォンの専用アプリを使い、 県内のスーパー、飲食店、商店街など幅広い店舗で利用できます。 ### ◆ 第5弾の主なポイント(予定) - **プレミアム率:**50%(1口5,000円で7,500円分利用可能) - **購入上限:**1人あたり最大4口まで(最大2万円購入・3万円分利用) - **対象:**兵庫県内にお住まいの方 日常の買い物に使える、実感のある家計支援策です。 --- ## 今後想定される申込・利用スケジュール(予定) - **申込期間:**2026年3月下旬~4月中旬ごろ - **利用期間:**2026年4月下旬~7月下旬ごろ ※正式な日程や申込方法は、今後の兵庫県公式発表をご確認ください。 --- ## 国費100%の支援と、兵庫県議会公明党議員団の要望が結実 はばタンPay+第5弾は、 国の**「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」**を活用して実施されます。 この交付金は、 **公明党が国会で一貫して推進してきた制度**であり、 自治体の独自財源を使わない**全額国費**が特徴です。 あわせて、兵庫県においては、 **兵庫県議会公明党議員団が、物価高騰の影響を受ける県民生活を直接支える対策の必要性を繰り返し要望**してきました。 そうした現場の声を踏まえた要望が実を結び、 今回の**はばタンPay+第5弾の実施につながった**ものです。 地方の財政負担を伴わず、 必要な支援を、必要な時に、迅速に届けられる仕組みとして、 県内で活用が進められています。 --- ## デジタル商品券だからこそ必要な「神戸市の伴走支援」 一方で、デジタル商品券は便利である反面、 **スマートフォン操作に不安のある方が取り残されない環境づくり**が欠かせません。 その点で、神戸市が進めている取り組みが重要な役割を果たしています。 ## 神戸市が進める「スマホ相談窓口」でデジタル格差を解消 ![神戸市のスマホ相談窓口で、学生が高齢者にスマートフォンの操作方法をマンツーマンで説明している様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/AdobeStock_1599596601.jpeg) 神戸市が各区役所などで実施している「スマホ相談窓口」の様子(イメージ画像) 神戸市では、スマホ操作に不安のある方を対象に、 **学生がマンツーマンで相談に応じる「スマホ相談窓口」**を 各区役所などで定期的に開催しています。 デジタルデバイドの解消に加え、 世代間交流の促進にもつながる取り組みです。 ### ◆ スマホ相談窓口の概要 - **相談時間:**1人60分(うち20分は市のデジタルサービス紹介) - **費用:**無料 - **形式:**学生による1対1サポート - **申込:**事前予約制(電話) - **定員:**1日6~18名(会場により異なる) ※新規利用者の優先枠あり ### ◆ 開催エリア(2026年3月31日まで) - **東灘:**区役所3階(火曜・18名) - **六甲アイランド:**出張所(木曜・6名) - **北区:**北区役所7階(金曜・12名) - **北神:**北神図書館前(金曜・18名) - **須磨・垂水・西区:**各区役所で開催 - ほか全区で順次開催 --- ## まとめ|国・県・市が連携し、誰もが使える支援へ はばタンPay+は、国費100%による有効な家計支援策である一方、 デジタル化の進展の中で、 **「使える人」と「使いにくい人」の差**が生まれやすい制度でもあります。 兵庫県議会公明党議員団の要望を踏まえて実現した本事業と、 神戸市の「スマホ相談窓口」のような伴走支援を組み合わせることで、 より多くの方が安心して活用できる環境が整えられています。 制度の整備とあわせて、 **実際の暮らしの中で活用しやすい形にしていくこと**が求められています。 今後も、国・県・市がしっかりと連携しながら、 「誰一人取り残さないデジタル化」を進めていくことが重要だと考えています。 --- ### [住民の声から実現した、生活道の安全確保[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1625/) **Published:** 1月 11, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨年2月、北区八多町屏風の住民の方から次のような相談を受けました。 「山側へ続く生活道の路面が荒れ、 軽トラックでも上がれず、 タイヤの側面が切れるような危険なパンクが続いている。 日常の通行はもちろん、 地元の伝統行事の準備もできない状況になっている」 地域の方々が日常的に利用してきた生活道であり、 長年にわたり暮らしを支えてきた道です。 しかし、道路状況の悪化により、 車両での通行が困難となり、 日常利用にも大きな負担が生じていました。 その結果として、地域で続いてきた行事の準備にも支障が出ている、 という切実な声が寄せられました。 ## **工事前の状況** ![生活道の補修前の状況。路面の凹凸や洗掘により車両通行が困難となっていた様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/EDD9BF24-58D0-4A0E-8AC4-C05D8B3F1CEC_1_105_c.jpeg) 路面の凹凸で、 無理に通行するとタイヤの側面が損傷するなど、 安全面での支障が生じていました。 ## **現地調査と工事中の様子** 相談を受け、北建設事務所に対応を要請しました。 5月には、党員の方、赤羽一嘉衆議院議員の事務所、北建設事務所が現地調査を行い、 危険な凹凸や洗掘箇所を確認しました。その場で北建設事務所から改善を検討する旨の見解が示されました。 > **【現地調査の様子】** ![北建設事務所とともに行った生活道の現地調査の様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_5910.jpg) **【工事中の様子】** ![生活道の簡易補修工事の様子。安全確保を目的とした作業が行われている状況](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_5919.jpg) 12月には、 フル改修ではなく、生活道としての安全確保を重視した 簡易補修工事が実施されました。 ## **工事後の状況** ![簡易補修工事完了後の生活道。凹凸が解消され、安全に通行できる状態](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/C0175DD6-CCB4-4BED-B40F-5A7B46DF90E1_1_105_c.jpeg) その結果、 ・危険な凹凸が解消 ・車両での安全な通行が可能に ・日常利用とあわせ、地域行事の準備環境も改善 されました。 工事完了後は、 赤羽一嘉衆議院議員、大塚公彦県議会議員とともに現地を視察し、 改善状況を確認しました。 この取り組みは、 **公明新聞(2026年1月11日付)**にも掲載されました。 ▶ 公明新聞の記事はこちら: [【公明新聞|山林を通る里道の路面補修】](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/a9409717715a36ec5e11f6a17a07cf3b.jpg) ## **これからも現場第一で、地域の声をカタチに** 生活に直結する道を安全に使える状態に戻すことは、結果として地域の営みや行事を支えることにもつながります。 これからも現場第一で、地域の声を一つひとつカタチにしていきます。 --- ### [シニアクラブと次世代につなぐ地域づくり[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1616/) **Published:** 1月 10, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![山の街シニアクラブ 新春お楽しみ会(2026年1月11日)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/01/9A96A48B-89F4-445F-98CF-33F020C8CB27.heic) # 神戸市北区老人クラブ連合会だよりから考える、後継者不足とシニアクラブのこれから 出典:神戸市北区老人クラブ連合会だより 新年を迎え、神戸市北区老人クラブ連合会だよりが手元に届きました。今号の新春座談会では、後継者不足の解消に向けた取り組みの必要性が率直に語られており、新たな年のはじまりにあたり、改めて大切なテーマであると感じました。 ## **概要** 地域を支えてこられたシニアクラブの活動を、いかに次の世代につないでいくのか。これは、クラブ関係者の皆さまだけでなく、私たち行政・議会にとっても、正面から向き合うべき重要な課題です。新しい年の節目に、地域のこれからを考える機会として受け止めています。 ## **ポイント・特徴** ・新春座談会を通じて、後継者不足という現実的な課題が共有されていること ・シニアクラブが、交流や見守り、地域の支え合いの場として機能していること ・人と人とのつながりが、地域の力を支えていること ## **政策の背景** ご存じのとおり、介護認定を受けていない高齢者の約8割は、元気に生活されています。健康寿命の延伸とは、単に寿命を延ばすことではなく、心身ともに健康で、地域や社会の中で役割を持ち続けられる期間をいかに長く保つかにあります。シニアクラブは、その重要な受け皿の一つです。 ## **公明会派の提案が反映** 公明会派としては、これまでも高齢者の社会参加の促進や、地域活動を支える仕組みづくりの重要性を訴えてきました。シニアクラブの活動を支え、次の世代につなげていく視点は、こうした提案と重なるものです。 ## **公明党ネットワークによる政策実現** 国・県・市町が連携し、高齢者の健康づくりや地域参加を後押ししてきた政策の積み重ねが、地域活動の土台となっています。公明党のネットワークを生かし、現場の声を政策につなげていくことが、今後も重要だと考えています。 ## **今後に向けて** 本年は「午(うま)年」。力強く前へ進み、物事が活発に動き出す年とも言われています。また、馬は古くから人とともに歩み、社会や暮らしを支えてきた存在です。先日、シニアクラブのバス旅行のお見送りに立ち会い、出発前の和やかな雰囲気や笑顔に、交流の場の大切さを改めて実感しました。人と人がつながり、顔の見える関係が続いていくことが、後継者不足という課題を乗り越える力になると信じています。本年も、現場の声に耳を傾けながら、シニアクラブの活動を支え、次の世代につなぐ取り組みを市政の中で後押ししてまいります。 ## **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:<http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> - YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> - TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> - X:<https://x.com/Doshitatoyoji> - Instagram:<https://www.instagram.com/doshitatoyoji/> - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> --- ### [クマ出没から考える地域の安全と継承、但馬でカメラがとらえたクマのすがたと1・17のつどい](https://doshita-toyoji.com/report/report-1594/) **Published:** 1月 9, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 但馬地域で、深夜にツキノワグマが民家裏へ接近する様子が、自動撮影カメラによって確認されました(出典:神戸新聞)。 墓地前の階段を下り、住宅地へ近づく成獣とみられるクマ。ストロボに驚いて山へ戻ったものの、住宅地と野生動物の距離が極めて近い現実を突きつける映像です。 兵庫県内では、今年は餌となるドングリが豊作で、クマの出没・捕獲数は全体として減少傾向にあると報じられています(出典:神戸新聞)。 一方で、深夜や早朝の住宅地周辺への接近事例は依然として発生しており、「件数が減った=安全」とは言い切れない状況です。 ## AIカメラを活用した広域監視体制の必要性 こうした背景を踏まえ、私からは昨年12月の兵庫県・神戸市調整会議の場で、久元市長はAIカメラを活用した広域的な監視体制の重要性を提起しました。 その後、10月の常任委員会で環境局に進捗を確認したところ、以下の答弁がありました。 **A(環境局部長)答弁:** - 令和7年3月に「県南地域シカ分布拡大防止対策会議」を開催し、ツキノワグマについても議題に加わった。 - また、本年度の兵庫県予算では鹿などの行動調査に自動撮影カメラを活用するなど、効率的な調査手法の開発方針が示されている。 - 神戸市としても近隣市町と連携し、効果的な対策を実施していく。 出没してから対応するのではなく、兆候を捉え、事前に備える体制づくりが、いま現実の政策課題となっています。 ▼関連動画|常任委員会での質問はこちら [委員会質問の動画を見る](https://youtube.com/shorts/EK4n1z17La4?feature=share) --- こうしたクマ出没の影響は、私たちの暮らしの安全だけでなく、地域の営みや記憶の継承にも及び始めています。 神戸で毎年1月17日に行われる「1・17のつどい」では、竹筒にろうそくを浮かべた灯籠を「1・17」の形に並べます。 神戸新聞は、近年、竹筒の提供数が減少している背景として、提供団体の高齢化に加え、2025年はクマ出没を懸念して活動を見合わせる動きもあったことを報じています(出典:神戸新聞)。 「竹の提供を続けたかったが、万が一のことを考えて活動できなかった」。 この声(出典:神戸新聞)は、クマ出没が自然環境の問題にとどまらず、地域活動そのものを萎縮させている現実を象徴しています。 こうした中、つどいの実行委員会は、市有地の竹林で自ら竹筒づくりに取り組み、学生も参加する形で新たな継続の道を模索しています(出典:神戸新聞)。 安全を確保しながら、どうやって地域の営みを未来へつなぐのか。その姿勢は、多くの示唆を与えてくれます。 野生動物対策は、「駆除」か「放置」かという単純な二択ではありません。 正確な情報把握、AIなど技術の活用、広域連携、そして人の営みを守る視点が不可欠です。 但馬で捉えられた一頭のクマの映像と、1・17のつどいを支える竹筒づくりの現場。 神戸新聞が伝えたこれら二つの出来事は、「地域の安全」と「暮らし・記憶の継承」をどう両立させるのかという、共通の問いを私たちに投げかけています。 神戸市としても、引き続き警戒情報の共有、AIカメラの活用、近隣市町との連携を通じて、市民の安全と地域活動の継続を支える取り組みを進めてまいります。 --- ### [新年に寄せて:能登の復興と阪神・淡路の教訓を考える[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1579/) **Published:** 1月 1, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 能登半島地震から2年と阪神・淡路31年──災害の教訓を次の世代へ ## 新年のご挨拶 新年あけましておめでとうございます。 旧年中は、多くの皆さまに支えていただき、心より感謝申し上げます。 本年も、神戸市そして北区のため、一層力を尽くしてまいります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 --- ## 能登半島地震から2年 犠牲者への追悼と復興への願い 能登半島地震の発災から、まもなく2年を迎えます。 改めて、犠牲となられた方々に深く哀悼の意を捧げるとともに、いまなお厳しい生活を続けておられる皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 神戸新聞(2面)では、 「6割超で仮設住宅からの退去めど立たず」 「公営住宅の建設遅れが生活再建に影響」 といった見出しで、被災地の厳しい現状が報じられていました。 仮設住宅からの移行が進まず、公営住宅の整備も遅れていることは、生活再建のもっとも基本的な土台が整っていないということであり、早急な対応が求められます。 --- ## 下水道も大きな課題 国交省によるBCP(業務継続計画)改定へ 能登半島地震では、道路・水道・下水道が同時に被災し、インフラの復旧が遅れたことで、避難生活の長期化や衛生環境の悪化が深刻となりました。 こうした教訓を踏まえ、国土交通省は、下水道事業の業務継続計画(BCP)策定マニュアルの改定を進めています。(官庁速報 11月25日号より) 今回の改定では、昨年の能登半島地震において、上下水道が一体となって効率的に復旧作業を進めた事例を参考に、**水道事業者との連携を前提とした復旧体制の構築**が促される予定です。 避難所や病院などの重要施設、下水処理場といった急所施設を優先的に復旧し、地域の生活機能を早期に取り戻すための仕組みづくりが進められています。 また、応援自治体を受け入れる「受援体制」の整備、道路・施設の被災情報の電子化、業者不足への備えなど、災害初動の遅れを防ぐための課題も整理されています。 --- ## 阪神・淡路大震災から31年 節目を越え、教訓を未来へ 神戸は今年、阪神・淡路大震災から31年の節目を迎えます。 長い年月が過ぎたいまも、あの日の教訓を風化させることなく、次の世代へ確実につないでいかねばなりません。 「防災都市・神戸」の基盤は、多くの命が失われた痛ましい経験の上に築かれています。 仮設住宅から恒久住宅への移行、防災インフラの復旧、地域コミュニティの再生など、神戸の復興経験は、いま全国で起きている災害にも通じる貴重な知見です。 私自身、災害の教訓を活かし、 **災害に強いまちづくりを進めていくこと**、 **被災地に寄り添った支援を続けていくこと**が、神戸市会議員としての大きな使命だと受け止めています。 --- ## 神戸から、これからも支援を 能登の皆さまが一日も早く、安心して暮らせる住まいと生活を取り戻せるよう、心よりお祈り申し上げます。 そして神戸で培った経験と知見を活かしながら、今後もできる限りの支援を続けてまいります。 --- ### [本日、社会福祉法人かがやき神戸を訪問しました[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1563/) **Published:** 12月 29, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 社会福祉法人かがやき神戸さんの「YUME HOME(ゆめホーム)」建設に向けて 社会福祉法人かがやき神戸さんは、神戸市北区で重度重複障害者向けのグループホーム 「YUME HOME(ゆめホーム)」の建設を目指しておられます。 重度重複障害のある方が、地域の中で安心して暮らせる住まいを整えることを目指した取り組みであり、 “親亡きあと”への不安を少なくし、ご家族の負担を軽くすることにもつながる大切な計画です。 --- ## 第4回 YUME HOME PROJECT に参加しました(11月29日) 11月29日(土)、長田区文化センター大会議室で開催された「第4回 YUME HOME PROJECT」に、他の議員の皆さまと共に参加いたしました。 当日は会場とオンラインを併用したハイブリッド形式で実施され、多くのご家族や支援者、関係者の皆さまがお集まりになりました。 当日の説明会では、YUME HOME の現在の状況や今後の見通しが共有され、 建設を待ち望む参加者の皆さまから、安心して暮らせる場所を一日も早く整えてほしいという思いが語られました。 また、建設に向けての課題や、ご家族が抱える将来への心配の声など、いくつかの課題感も共有されました。 --- ## 12月29日 本日の訪問について こうした背景を受けて、本日12月29日、改めて社会福祉法人かがやき神戸さんを訪問しました。 訪問では、かがやき神戸さんの松原理事長・八幡事業責任者と懇談し、 11月29日の説明会で伺ったご意見や課題をもとに、 所管部局へ確認した内容を共有しながら、今後の進め方について意見交換を行いました。 懇談後には、記念撮影も行いました。 (写真は下記に掲載しています) ![12月29日の懇談後に撮影した記念写真](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_5633.jpeg) --- ## 最後に YUME HOME の歩みを、これからも応援していきたいと思います。 --- ### [住環境改善の第一歩 市営鹿の子台南住宅で一括徴収制度の導入準備が進行[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1549/) **Published:** 12月 25, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 市営住宅の共用部管理が前進──鹿の子台南住宅で一歩前進 市営住宅の共用部管理をめぐっては、**住民の高齢化や担い手不足、負担の偏り**など、長年にわたり多くの課題が指摘されてきました。実際には、「草刈りや清掃の担い手がいない」「一部の住民に負担が集中してしまう」といった切実な声が寄せられています。 ## 草が伸びた共用部の現状 鹿の子台南住宅では、共用部の草が大きく伸び、住民の皆さまの負担だけでは維持管理が難しくなっている状況が続いていました。 ![市営鹿の子台南住宅の草が伸びた共用部の様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_2252.jpeg) このような状態が続くことで、美観が損なわれるだけでなく、雑草による視界不良や防犯面の不安など、生活環境への影響も大きくなっていました。 こうした現場の声を受け、私は6月本会議において改善を求め、**市として管理体制を支援するよう強く要請**しました。その結果、久元市長からは**「一括徴収制度の導入を支援する」**という明確な答弁があり、課題解決に向けた動きが大きく前進しました。 ## 一括徴収制度とは 一括徴収制度とは、**家賃と共益費をまとめて徴収し、これまで自治会が担ってきた清掃・草刈りなどの共用部の維持管理を、業者が一括して手配する仕組み**です。 この制度により、 - 住民の作業負担の軽減 - 維持管理の水準向上・安定化 - 担い手不足の解消 など、持続可能な住環境づくりに大きく寄与することが期待されます。 ## 市営鹿の子台南住宅で一歩前進 すでに神戸市北区の**市営鹿の子台南住宅**では、一括徴収制度の導入に向けた**住民説明会がスタート**しました。長年の負担偏在や作業の限界に対して、地域からの要望が高まっていた団地であり、今回の説明会開始は住環境改善に向けた確かな一歩です。 説明会では、指定管理者から制度の内容や管理の流れが丁寧に説明され、住民の理解と合意形成に向けて話し合いが進められています。 ### ■ これまでの取り組み 今回の前進は、地域の声を丁寧に伺い、その一つ一つを議会で取り上げてきた積み重ねの結果として実現したものです。 これまでの取り組みを動画にまとめていますので、ぜひご覧ください。 ▶ [【これまでの取り組み(動画はこちら)】](https://youtu.be/0OajEeK_xxU) ## これからも現場の声を政策に 私は今後も、住民の皆さまの声を丁寧に伺いながら、**安心して長く住み続けられる市営住宅の実現**に向けて、引き続き全力で取り組んでまいります。 --- ### [神戸市小学校給食の無償化 国の交付金活用・公明党要望が反映[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1533/) **Published:** 12月 23, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![令和7年度12月・緊急補正予算と公明党神戸市会議員団の取り組み](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/AdobeStock_860387607.jpeg) # 令和7年度12月・緊急補正予算で公明党の要望が反映されました 令和7年度12月・緊急補正予算案が発表され、公明党神戸市会議員団が **12月16日に提出した要望** が、複数の項目で反映されました。 今回の補正予算(一般会計**108億2,000万円**)は、物価高騰が長期化する中で、 **「子育て」「学校給食」「社会福祉」「介護・障害福祉」** への支援を中心に編成されています。 --- ## 概要 - 公明党神戸市会議員団が12月16日に提出した要望が、令和7年度12月・緊急補正予算に複数反映。 - 一般会計補正額は**108億2,000万円**。物価高騰が長期化する中での生活者支援が柱。 - **子育て家庭への直接支援、学校給食費の負担軽減、福祉・介護・障害福祉サービスの運営支援** などが盛り込まれました。 --- ## 公明党が要望し、実現した主なポイント ### ① 子育て世帯への直接支援が実現 公明党は、物価高の影響を強く受ける子育て家庭への支援を最優先に位置付け、 **重点支援地方交付金を活用した支援策の拡充** を要望しました。 今回の補正では、次の施策が盛り込まれました。 - **児童1人あたり2万円の「子育て応援手当」(44億円)** 神戸市の児童手当対象の全家庭を広く支援する内容が反映されました。 --- ### ② 学校給食費の負担軽減を継続 12月16日の要望では、 **「学校給食費の支援を継続すべき」** と強く申し入れました。 今回の補正には、令和8年度分として次の内容が計上されています。 - **小学校給食の無償化** - **中学校給食の食材費高騰対策・半額助成** これらに要する財源として、**53億円規模** が計上され、公明党の要請がそのまま反映されました。 --- ### ③ 社会福祉法人・子ども食堂などへの運営支援が前進 公明党は、 **社会福祉法人や子ども食堂を運営するNPO等、社会的弱者を支える現場** の 光熱費・食材費の高騰対策を重点支援交付金で支援すべきと要望してきました。 今回の補正では、次の支援が新たに盛り込まれました。 - **児童福祉施設等への運営支援:3億2,000万円** - **介護・障害福祉サービスへの運営支援:8億円** 現場の声に沿った支援が前進し、支える側の持続可能性を高める内容となっています。 --- ## まとめ 公明党神戸市会議員団は、日々寄せられる生活者の声にもとづき、 **「物価高に負けない支援の継続と拡充」** を市長に要望してきました。 今回の緊急補正予算では、 **子育て・教育・福祉** の複数項目で要望が反映され、具体的な支援策として形になりました。 今後も現場の声をしっかり受け止め、必要な支援が確実に届くよう、 公明党神戸市会議員団は市政を全力で動かしてまいります。 --- --- ### [ハバタンPay+ 利用率15.5%|地域格差とデジタル弱者への課題が浮き彫りに[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1526/) **Published:** 12月 23, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![デジタル商品券と神戸市のスマホ相談窓口のイメージ](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/660af5476115e1d34ae424f65a2976d5.png) # デジタル商品券「ハバタンペイプラス」利用率15.5%の課題と、神戸市のデジタル格差解消への取り組み 兵庫県が追加販売を進めるプレミアム付きデジタル商品券「ハバタンペイプラス」。しかし直近の第4弾では利用率が15.5%にとどまり、地域間格差やデジタル弱者の利用困難が課題として浮き彫りになっています。(出典:神戸新聞)最新の状況と問題点を整理し、あわせて神戸市で進めている「スマホ相談窓口」の取り組みをご紹介します。 ## 兵庫県「ハバタンペイプラス」利用率は15.5%にとどまる 兵庫県は国の総合経済対策を受け、来年3月から「ハバタンペイプラス」を追加販売すると発表しました。しかし、直近の第4弾(追加販売・一般枠)では、県内人口に占める利用率が**15.5%**にとどまったと報じられています。 県民局・県民センター別にみると、 **・東播磨・神戸地域…18%** **・丹波・但馬…10%未満** と、地域間の利用格差が固定化している状況です。 齋藤元知事は9月の会見で「デジタル券は即効性がある。使うかどうかは選択の社会」と述べていましたが、今月14日の会見では「若者や高齢者への発信強化が必要」とし、需要次第で追加予算にも言及しました。 ## 浮き彫りになった5つの課題 - **① 利用率の低迷(15.5%)** デジタル商品券の裾野が広がっていない。 - **② 地域間格差の固定化** 都市部と農山間地域で利用率に大きな差。 - **③ 高齢者・デジタル弱者が利用できない仕組み** スマホ非保有者や操作の不安がある方は参加すら難しい。 - **④ 経済対策としての公平性が問われる** 「使える人だけ使える制度」でよいのか。 - **⑤ 県はPR強化を強調するが、根本策は不十分** 代替手段や包摂策(紙券化・デジタル支援等)が必要。 ## 誰一人取り残さないデジタル化へ|私の考え 私の身近でも、スマホを持っていない方や、操作が不安な高齢者が少なからずおられます。制度が拡充されても、そもそも利用の土台に乗れない方がいるという点は、丁寧に向き合う必要があります。 経済対策である以上、**「必要な人に届く仕組み」**でなければなりません。デジタル化を進めると同時に、デジタル弱者を包摂する視点は欠かせません。ここが、今後の大きな政策課題だと考えています。 ## 神戸市が進める「スマホ相談窓口」でデジタル格差を解消 神戸市では、スマホ操作に不安のある方を対象に、**学生がマンツーマンで相談に応じる「スマホ相談窓口」**を各区役所などで定期開催しています。デジタルデバイドの解消だけでなく、世代間交流の促進にもつながる取り組みです。 ### ◆ スマホ相談窓口の概要 - **相談時間:**1人60分(うち20分は市のデジタルサービス紹介) - **費用:**無料 - **形式:**学生による1対1サポート - **申込:**事前予約制(電話) - **定員:**1日6〜18名(会場により異なる) ※新規利用者の優先枠あり ### ◆ 開催エリア(2026年3月31日まで) - **東灘**:区役所3階(火曜・18名) - **六甲アイランド**:出張所(木曜・6名) - **北区**:北区役所7階(金曜・12名) - **北神**:北神図書館前(金曜・18名) - **須磨・垂水・西区**:各区役所で開催 - ほか全区で順次開催 ## まとめ|デジタル化は「使える人だけの制度」にしてはならない デジタル商品券の利用率低迷や地域間格差は、デジタル化の陰で取り残される人がいることを示しています。神戸市の「スマホ相談窓口」のように、誰もが参加できる環境を整えることが、真に公平な経済対策につながると感じています。 今後も「誰一人取り残さないデジタル化」を目指し、現場の声を行政につなぐ取り組みを進めてまいります。 --- ### [相談から1年、安全な道に|田尾寺駅北側の里道、安全確保へ](https://doshita-toyoji.com/report/report-1505/) **Published:** 12月 21, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 相談から1年、安全な道に|田尾寺駅北側の法面改良 田尾寺駅北側の里道は、菖蒲が丘住宅地から駅へ向かう通勤・通学路として多くの方が利用する一方で、 アスファルト舗装の崩落により、長年「通行が危険」「転落しそうで怖い」とのご相談を受けました。 2024年11月に市民の方から相談をいただいて以降、現場確認、行政との調整、工事の着手、完成まで、約1年をかけて改善に取り組みました。 本記事では、その経過を時系列でご報告します。 ## **概要** - 2024年11月:田尾寺駅北側の里道について「崩落で危険」との市民相談を受理 - 現地確認で、道幅が極端に狭く転落リスクが高い状況を確認 - 官民境界の整理など課題を抱えつつ、北建設事務所と調整を継続 - 2025年11月:危険箇所の法面改良工事がスタート - 2025年12月:工事完了。通勤・通学路として安心して通れる里道に改善 ## **2024年11月|市民から「崩落で危険」との相談を受ける** 2024年11月、田尾寺駅北側の里道について、近隣の方から「崩落が進み、通勤・通学のたびに転落しそうで怖い」という相談を受けました。 現地を確認すると、舗装が大きく崩落し、道幅は人が一人通るのがやっとという状況でした。 ![崩落により道幅が狭くなった里道の様子(Before)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/B1.jpeg) ## **官民境界の整理など課題は山積、それでも調整を続ける** 調査を進めると、この箇所は官民境界が入り組んでおり、境界確定や地権調整など、すぐに工事に入ることが難しい場所であることが分かりました。 それでも、市民の皆さんの安全確保を最優先に、北建設事務所と状況を共有し、 「どこから、どのような工法で、どこまで整備できるか」について、時間をかけて協議を重ねました。 ## **2025年11月|危険だった斜面の補強工事がスタート** 調整の結果、2025年11月、ようやく法面改良工事がスタートしました。 崩落していた斜面を補強し、落石や転落を防ぐための構造に改良する工事です。 ![法面改良工事が進む様子(工事中)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/C2.jpeg) ## **2025年12月|法面改良が完了し、安全性が大きく向上** 2025年12月、法面改良工事が完了しました。 以前のような大きな崩落は解消され、道幅も確保され、通勤・通学時の不安は大きく軽減されています。 市民の皆さんからも「安心して通れるようになった」との声をいただいています。 ![法面改良完了後の里道の様子(After)](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/A1.jpeg) ## **市民相談を、地域の安心・安全へつなげる** 今回の改善は、一件の市民相談から始まりました。 「危ない」「不安だ」という声を受け止め、現場を確認し、行政と粘り強く調整を重ねることで、時間はかかっても確実に前進させることができます。 こうした一つ一つの積み重ねが、地域の安心・安全な環境づくりにつながります。 これからも現場に足を運び、市民の皆さまの声を市政へとつなぎながら、危険箇所の改善や安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。 堂下豊史(神戸市会議員) --- ### [兵庫県但馬地域でツキノワグマが民家裏に接近[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/1351-2/) **Published:** 12月 11, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![ツキノワグマ出没に関する地域安全情報](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/AdobeStock_1179636198-scaled.jpeg) # 深夜の民家裏にツキノワグマ出没|兵庫県但馬で自動撮影を確認、警戒継続が必要 出典:神戸新聞 兵庫県但馬地域で、深夜にツキノワグマが民家裏へ接近する様子が自動撮影カメラにより確認されました。県内では全体として出没・捕獲数が減少傾向にあるものの、住宅地への接近事例は依然として発生しており、引き続き注意が必要です。 ## **概要** - 2025年10月24日午前0時過ぎ、但馬地域でツキノワグマの姿を自動撮影 - 民家裏へ接近するも、カメラのストロボに驚き走り去る - 成獣とみられ、墓地前の階段から住宅地へ降りる様子を確認 - 餌となるドングリが豊作で、県内全体では出没・捕獲数が大幅減少 - 2025年度8月末までの捕獲数59頭、目撃326件と2010年度以降で最少の見通し ## **詳細情報** 10月24日午前0時過ぎ、兵庫県但馬地域の民家裏にツキノワグマが出没し、自動撮影カメラがその姿を捉えました。カメラは住民協力のもと神戸新聞社が設置したもので、山裾の墓地前の階段を下りながら住宅に近づく様子が確認されました。 階段を数段下りたところでストロボが作動し、クマは驚いて山の方へ走り去ったとされています。 兵庫県自然鳥獣共生課によると、今年は餌となるドングリが豊作で、クマが里へ下りにくい状況が整っているとのことです。2025年度(8月末時点)の捕獲数は59頭(前年度362頭)、うち殺処分30頭(前年度108頭)。痕跡を含む目撃件数も326件と、いずれも2010年度以降で最小の見込みです。 ## **AIカメラを活用した広域監視体制の必要性** こうした背景を踏まえ、私からは昨年12月の兵庫県・神戸市調整会議の場で、**久元市長はAIカメラを活用した広域的な監視体制の重要性**を提起しました。 その後、10月の常任委員会で環境局に進捗を確認したところ、以下の答弁がありました。 **A(環境局部長)答弁:** 令和7年3月に「県南地域シカ分布拡大防止対策会議」を開催し、ツキノワグマについても議題に加わった。 また、本年度の兵庫県予算では鹿などの行動調査に自動撮影カメラを活用するなど、効率的な調査手法の開発方針が示されている。 神戸市としても**近隣市町と連携し、効果的な対策を実施していく。** **▼関連動画|常任委員会での質問はこちら** [委員会質問の動画を見る](https://youtube.com/shorts/QjIIW7k1EOU?feature=share) ## **まとめ|地域の安全確保に向けて** 但馬地域でツキノワグマが民家裏へ接近する様子が確認されましたが、県内全体の出没状況は減少傾向にあります。とはいえ、深夜や早朝の住宅地への接近事例は依然として発生しており、油断はできません。 神戸市としても、引き続き警戒情報の共有、AIカメラの活用、近隣市町との連携による対策を推進してまいります。市民の皆さまが安心して暮らせる地域づくりのため、注意喚起と安全対策に取り組んでいきます。 ## **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:<http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> - YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> - TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> - X:<https://x.com/Doshitatoyoji> - Instagram:<https://www.instagram.com/doshitatoyoji/> - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> --- ### [北神戸総合高校の主権者教育に今年も参加|生徒と一緒に考えた「これからの神戸市」[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1494/) **Published:** 12月 20, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![北神戸総合高等学校で実施する主権者教育の授業の様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/att.ZXk_plJEBW0fTWhBOuSbM7GxB7gCf_H33_5Ku6OschY.jpg) # 北神戸総合高等学校の主権者教育に参加|今年度の取り組みと生徒との対話[神戸市北区] 神戸市会議員 堂下豊史 兵庫県立北神戸総合高等高等学校(旧・神戸甲北高校)からのご依頼を受け、今年度も神戸市会として主権者教育に協力させていただきました。 私自身も当日参加し、生徒の皆さんと政策について直接対話する貴重な時間となりました。 本記事では、授業の流れと、当日の様子を紹介します。 ## 概要 - 北神戸総合高校と神戸市会による継続的な主権者教育の取り組み - 「市会と生活」「政策討議」「グループワーク」の3時間構成 - 私(堂下)が公明党を代表し、最優先施策として「子育て・教育」を発表 - クラスに入り、ダイヤモンドランキングで生徒と議論 - 政治を自分ごととして捉える主権者教育の意義 ## これまでの取り組みと今年度の実施について 北神戸総合高等学校では、政治的教養を育み、主権者として社会へ参加する力を養うことを目的に、過去2年間、神戸市会と連携した主権者教育を実施してきました。 生徒自身が社会の課題を考え、意見を形成し、民主主義の担い手として行動する実践的な学びを重視しています。 今年度も学校から授業協力の依頼をいただき、神戸市会として生徒たちの学びに参加させていただくことになりました。 ## 当日の授業構成 ### 1時間目:「神戸市会とわたしたちの生活との関わり」 - 神戸市会の役割と、市政と生活のつながりを解説 - 生徒代表の発表と、市会への質問 - 生徒と正副議長による意見交換 ### 2時間目:「これからの神戸市を考える」 - 9つの政策テーマについて、各会派の議員が説明 - 最優先と考える施策、その理由を議員が発表 - 生徒からの質問に、市会議員が回答 ### 3時間目(各クラス):グループ討議と発表 - 9つの政策テーマについて、グループごとに優先順位を議論 - 「ダイヤモンドランキング」手法で順位づけ - 市会議員がクラスに入り、討議サポート・講評 ## 実際に参加しての様子 ### 2時間目:公明党代表として「最優先政策」を発表 2時間目では、各会派を代表して議員が「最優先施策」と「次に優先すべき施策」を発表しました。 私は公明党を代表して、**最優先に「子育て・教育」**、そして**2番目に「福祉・防災」** を挙げ、その理由を説明しました。 生徒からは、 ・なぜ教育を最優先にするのか ・交通課題こそ最優先では といった鋭い質問が寄せられ、真剣に聞き、考える姿勢が印象的でした。 ### 3時間目:ダイヤモンドランキングで白熱した議論 3時間目は各クラスに移動し、グループワークに参加しました。 生徒たちはグループになり、9つの政策テーマをダイヤモンドランキングで優先順位づけ。 「今の神戸に必要なこと」「若い世代の視点からの課題」など、様々な観点から頭をひねって真剣に議論していました。 同じテーマでもグループごとに順位が異なり、価値観の違いや議論の大切さを実感している様子でした。 ## 主権者教育の意義 政治や市政を「遠いもの」ではなく、自分の生活とつながるものと捉えることは、主権者としての第一歩です。 学校と議会が連携して進めるこの主権者教育が、生徒の皆さんに社会を自分の言葉で語り、未来を考えるきっかけとなることを期待しています。 ## 堂下豊史|公式情報発信 - 公式サイト:<http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> - YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> - TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> - X(旧Twitter):<https://x.com/Doshitatoyoji> - Instagram:<https://www.instagram.com/doshitatoyoji/> - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> --- ### [神戸甲北高校KSまちづくりゼミが灯す、あたたかな灯篭祭り|唐櫃台駅前[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1483/) **Published:** 12月 19, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![KSまちづくりゼミの皆さま](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/1295511c64c40f495de19fcacfe9f319.jpg) # 高校生が灯す灯籠祭り|唐櫃台駅前の公園が温かな灯りに包まれました 普段は薄暗い唐櫃台駅前の公園が、**高校生たちの手で温かな灯りに包まれた「灯籠祭り」**。 おでんや唐揚げの販売、トランペット演奏も行われ、クリスマス気分あふれるひとときとなりました。 神戸甲北高校KSまちづくりゼミの皆さんによる、心温まる取り組みをご紹介します。 ## 概要 - 場所:唐櫃台駅前の公園 - 内容:灯籠によるライトアップ、おでん・唐揚げの販売、トランペット演奏 など - 企画・運営:神戸甲北高校KSまちづくりゼミの皆さん ## 高校生たちの手で、公園が温かな灯りに包まれました 普段は薄暗い公園が、**高校生たちの手で温かな灯りに包まれました。** 灯籠のやさしい光が並び、足元を照らしながら、まち全体の雰囲気をふんわりと明るくしてくれました。 会場では**おでんや唐揚げの販売**も行われ、湯気の立つおでんをいただきながら、寒い夜にほっと一息つく時間となりました。 さらに、**サックス演奏**も披露され、音楽と灯りが重なり合うことで、クリスマス気分も感じられる素敵な灯籠祭りとなりました。 ## 神戸甲北高校KSまちづくりゼミの皆さんへ感謝 今回の灯籠祭りは、**神戸甲北高校KSまちづくりゼミの皆さまによる開催**です。 企画から準備、当日の運営まで、本当にありがとうございました。 高校生の皆さんの取り組みが、地域の公園に新しい表情を生み出し、**「灯り」とともに、まちの温度を上げてくれた**と感じています。 改めて、**開催していただいた神戸甲北高校KSまちづくりゼミの皆さま、ありがとうございました。** ## 灯籠祭りのようす(動画) 当日の雰囲気を短い動画にまとめました。ぜひご覧ください。 ## まとめ 高校生たちのアイデアと行動力が、地域の公園を一夜限りの特別な空間に変えてくれました。 こうした取り組みが、まちと若い世代をつなぎ、新しい「まちづくり」の形を育てていくのだと思います。 今後も、神戸甲北高校KSまちづくりゼミの皆さんをはじめ、若い世代の挑戦を応援していきたいと思います。 --- ### [神戸空港の国際化を契機に―瀬戸内地域の観光を推進する市議会議員連盟が発足](https://doshita-toyoji.com/report/report-1471/) **Published:** 12月 18, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 瀬戸内地域の観光を推進する市議会議員連盟の設立総会に参加しました 本日、**瀬戸内地域の観光を推進する市議会議員連盟の設立総会**に出席しました。 本議連は、瀬戸内沿岸の11市が連携し、神戸空港の国際化を契機に「西へ開く」観光動線づくりを進め、地域のさらなる発展を目指す目的で設立されました。 ## 11市で構成する瀬戸内沿岸の連携 本議連は、**神戸市、明石市、姫路市、岡山市、倉敷市、広島市、呉市、廿日市市、下関市、高松市、松山市の11市**で構成されています。いずれも瀬戸内海に面し、歴史的にも地理的にも深いつながりを持つ沿岸都市です。 ## 神戸空港の国際化を契機に、「西へ開く」観光動線へ 冒頭の挨拶では、**発起人の岡山市議会議長の田口裕士氏**から、議連設立の趣旨について説明がありました。 神戸空港の国際化は、関西の観光動線を見直す大きな転機です。従来どおり東を向けば、人流は大阪・京都へ集中しますが、神戸を起点に「西へ向かう流れ」をつくることで、瀬戸内の自然・文化・芸術など世界に誇る観光資源を一体的に生かすことができます。 議員は施策を直接実行する立場にはありませんが、都市や党派を超えた連携と、議会・国への働きかけは可能です。こうした共通認識のもと、瀬戸内全体の価値向上を目指し、本議連が発足しました。 ## 瀬戸内を「点」ではなく「面」で捉える発想 瀬戸内海は、古くから物流・文化・人の往来を支えてきた「海の回廊」です。 本議連を構成する11市は、兵庫・岡山・広島・山口・香川・愛媛へと連なり、港湾、城下町、産業都市、島しょ部など、それぞれ異なる個性と魅力を育んできました。 これらの都市を点ではなく線、さらに面として捉え、**神戸空港を国際的な玄関口として広域で結び直すこと**により、瀬戸内全体を一体的な観光圏として国内外に発信することが可能になります。 ![瀬戸内地域観光推進市議会議員連盟設立総会で挨拶する久元喜造神戸市長](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_5369.heic) 挨拶を行う 久元喜造 神戸市長 続いて、**久元喜造神戸市長**から挨拶があり、神戸空港の国際化を見据えた広域観光連携の重要性と、瀬戸内地域が一体となって魅力を発信していく意義について述べられました。 ![瀬戸内地域観光推進市議会議員連盟設立総会で挨拶する坊やすなが神戸市会議員](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_5370.heic) 挨拶を行う 坊やすなが 神戸市会議員 また、**菅野吉記神戸市会議長、神戸市会前議長の坊やすなが神戸市会議員**からも挨拶があり、瀬戸内地域が連携して観光を推進する意義とともに、広域連携において議会が果たす役割への期待が述べられました。 ## 新体制の発足と今後に向けて その後、役員体制の承認が行われ、**坊やすなが神戸市会議員が本議連の会長に就任**しました。 ## 瀬戸内全体の価値向上を目指して 神戸空港の国際化を単なる空港機能の拡張で終わらせるのではなく、 **瀬戸内全体の魅力を生かす「西向きの観光戦略」へとつなげていくこと**。 そのために、都市や党派を超えた議員連携の枠組みとして、本議連は大きな意味を持っています。 瀬戸内を中心とした仲間の輪は、まだまだ広げていくことができます。 それぞれの街の発展、そして瀬戸内全体の価値向上に向け、引き続き取り組んでまいります。 --- ### [田植え1回でコメを2度収穫|注目集まる「再生二期作」 技術革新で全国に普及拡大[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1460/) **Published:** 12月 18, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 出典:神戸新聞 神戸市より、農業技術の進展に関する新しいお知らせです。  温暖化による気温上昇を逆手に取り、田植え1回でコメを2度収穫できる「再生二期作」が全国で注目を集めています。農研機構が中心となって品種改良や栽培法研究を進めており、生産コスト削減や省力化につながる技術として普及が広がっています。 概要 • 田植え1回で2回収穫できる「再生二期作」が全国で普及拡大 • 温暖化により可能となった新しい増産技術として期待 • 稲株の「休眠芽」が再び生育し、2回目の収穫につながる仕組み • 農研機構が講演会・現地検討会を開催し最新研究を共有 • 石川・福井など各地で作付面積が急拡大、農家の経営改善に寄与 • 収量や品質向上には品種選定・栽培管理の課題も残る 詳細情報 「再生二期作」とは、田植えを1回行った後、1回目の収穫を終えた刈り株から再び芽が出ることで、2回目の収穫まで行う新しい栽培法です。稲は本来、多年生植物であり、条件がそろえば再び生育する特性があります。温暖化による気温上昇が追い風となり、日本でも二期作が可能な地域が増えてきました。 農研機構(農業・食品産業技術総合研究機構)が10月に開催した講演会では、主席研究員・中野洋氏が再生二期作の現状を解説。南米や台湾などの事例にも触れながら、温度や日照条件を満たせば周年収穫も可能になる潜在性があると指摘しました。 再生二期作では、1回目の収穫後に稲株の「休眠芽」が覚醒し、再び生育を開始します。今年は超早場米の収穫後、9〜10月に2度目の収穫を迎えた地域もあり、実用化が進んでいます。機構の研究では、温暖化対応の品種改良も強化され、各地で普及が加速しています。 金沢市大桑川地区で開かれた現地検討会には約70人が参加。生産者が二期作の生育状況を確認し、収量や品質を現場で検討しました。二期作は生産コストの5〜6割で済むほか、田植え作業も不要となるため省力化にもつながる利点があります。 一方で、二期作目の収量は一期作に比べ6〜7割にとどまる傾向があり、登熟不足など品質課題も残ります。それでも総合的にはコストメリットが高く、農家所得の向上に寄与する技術として期待されます。農研機構は今後も実証試験を重ね、普及に向けた技術開発を進める方針です。 まとめ 再生二期作は、地球温暖化という環境変化を逆手に取り、農業の省力化・低コスト化を実現する画期的な栽培技術です。地域の気候に応じた品種選定や栽培管理の工夫が必要なものの、現場では着実に成果が見られ、今後さらに普及が進むことが期待されます。農家の所得向上と食料生産の安定にもつながる取り組みとして、引き続き注目していきます。 堂下豊史|公式情報発信 • 公式サイト:http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/ • YouTube:https://www.youtube.com/@doshitatoyoji • TikTok:https://www.tiktok.com/@user8710737068692 • 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院内用スマートフォンで医師の説明を録音しながら文字起こしを行い、説明が終わった後に「要約」タブを押して2次元コードを読み取ると、その内容が電子カルテに即座に反映されます。がん告知を想定したデモでは、約15分間の説明がわずか数秒でカルテに要約され、患者が「仕事は続けられるんでしょうか」と不安を口にしたことや、「はい、頑張ります」と前向きな姿勢を示した様子など、心情面まで丁寧に記録できることが確認されています。 上部消化管外科の篠原尚主任教授らが中心となり、各診療科の特徴を学習させる試行を経て、17診療科での試験運用を実施。その後、2025年6月1日に本格導入されました。従来は30分の説明に対し、診療の合間に10~20分をかけて思い出しながらカルテを作成する必要があり、時間的・精神的な負担や認識の食い違いが課題となっていましたが、AIツールの活用により負担が大きく軽減されているといいます。 さらに、ツールの活用は「本当に患者さんに分かりやすく説明できていたか」を振り返るきっかけにもなり、医師自身のモチベーション(動機づけ)向上にもつながっているとのことです。10月にはすべての医師が利用できる体制が整い、今後は看護師ら他の医療スタッフへの展開も視野に入れています。 一方で、厚生労働省の調査では、約1万人の勤務医のうち2割が「過労死ライン」とされる年間960時間超の残業・休日労働をしていたことが明らかになっています。国は残業時間の上限規制やタスク・シェアを進めていますが、看護師など医療人材の不足も深刻化する見込みで、安全な医療提供と最新の知見を踏まえた治療を維持するためには、AI活用がますます重要になると指摘されています。 medimo共同代表の馬劭昂さんは、「このままでは、医療従事者の不足で救える命が救えなくなる。AIはその解決策の一つとして重要な役割を果たす」とし、翻訳や見守りだけでなく、診断補助や業務全体を支えるシステムとして、医療AIの開発・普及を進めていく考えを示しています。 まとめ 兵庫医科大学病院でのAIを活用したカルテ作成支援は、単なる業務効率化にとどまらず、医師の働き方改革と、患者に寄り添う医療の両立を目指す挑戦です。説明内容や患者の不安・気持ちを丁寧に記録することで、チーム医療における情報共有が進み、治療方針の検討にも役立つことが期待されます。 人手不足や長時間労働など、医療現場が抱える課題は神戸市・兵庫県にとっても決して他人事ではありません。AIを上手に活用しながら、医療従事者が安心して働き続けられ、患者さんが納得と安心の中で治療を受けられる体制づくりを、地域としてもしっかり後押ししていくことが重要です。 堂下豊史|公式情報発信 公式サイト:http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/ YouTube:https://www.youtube.com/@doshitatoyoji TikTok:https://www.tiktok.com/@user8710737068692 X:https://x.com/Doshitatoyoji Instagram:https://www.instagram.com/doshitatoyoji/ 公式LINE:https://lin.ee/NZtzYRD --- ### [道路劣化のメカニズム解明へ|神戸市道路公社と京大関連機関が連携し高機能舗装を強化[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1453/) **Published:** 12月 18, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 出典:神戸新聞 神戸市より、インフラの安全性と長寿命化に関する新しいお知らせです。  神戸市道路公社は、京都大学関連の研究機関「インフラ物性研究機構」と連携し、六甲有料道路などを対象に、道路がどのように劣化していくのか、そのメカニズムの解明に乗り出しました。大型放射光施設「SPring-8」やスーパーコンピューター「富岳」との連携も視野に入れ、分子・原子レベルで舗装材を分析し、高機能舗装の強化とコスト削減を目指します。 概要 • 神戸市道路公社が「インフラ物性研究機構」と連携し、道路劣化メカニズムの解明に着手 • 対象は六甲有料道路・六甲北有料道路など、急坂・急カーブを含む路線 • 大型放射光施設「SPring-8」を活用し、アスファルト舗装を分子・原子レベルで分析 • インフラ物性研究機構は京大・理研の協力で2023年に設立された研究機関 • 2025年度中に舗装サンプルを分析し、内部の空隙など損傷要因を可視化 • 将来的にスーパーコンピューター「富岳」との連携も視野に、維持管理への応用を検討 • 耐久性向上・新素材採用・人員不足の緩和にもつながる取り組みとして期待 詳細情報 神戸市の外郭団体である神戸市道路公社は、市内の有料道路の管理・運営を担っており、その中でも六甲有料道路・六甲北有料道路は、急坂や急カーブ、スピードが出やすい区間を多く含む路線です。スリップ事故防止のため滑りにくい高機能舗装を施していますが、劣化が進むと効果が低下するうえ、施工コストも一般的な舗装より高く、耐久性向上とコスト縮減が大きな課題となっていました。 これまで、道路や水道などインフラの老朽化対策は、目視点検や強度試験、統計データに基づいて検証するのが主流でした。こうしたマクロな手法に対し、インフラ物性研究機構は、京大や理化学研究所の協力のもと2023年に設立され、インフラの劣化を分子・原子レベルの「物性」から解析できることが特徴です。昨年6月には、研究テーマの第1弾としてアスファルト舗装が対象に選定され、神戸市道路公社も準会員として参画し、道路劣化メカニズム解明の提案が採用されました。 今回の取り組みでは、物質の微細構造を明らかにするため、大型放射光施設「SPring-8」を分析に活用します。神戸市道路公社は2025年度中に実際の舗装サンプルをSPring-8で解析し、内部に生じる空隙やひび割れの前段階となる微小な損傷要因などを調べる計画です。得られたデータは、インフラ物性研究機構が整理・解析し、将来的にはスーパーコンピューター「富岳」との連携も視野に、より精緻なシミュレーションや劣化予測に活用される見込みです。 こうした分子・原子レベルの分析によって、どのような条件で舗装材が傷みやすくなるのか、どの組成や構造なら長寿命化につながるのか、といった点を科学的に解き明かすことが期待されています。神戸市道路公社の担当者は、「道路劣化のメカニズムが解明できれば、耐久性向上や新素材の採用に結び付き、長寿命化と維持管理コストの抑制につながる。結果として、限られた人員で安全な道路ネットワークを維持することにも寄与できる」と期待を語っています。 まとめ 神戸市道路公社とインフラ物性研究機構による今回の共同研究は、従来の点検・経験・統計に頼ったインフラ管理から、科学的根拠に基づく「次世代型の道路維持管理」へと踏み出す挑戦です。SPring-8や「富岳」といった世界トップクラスの研究基盤を活用しながら、より丈夫で長持ちする舗装の実現や、効率的な補修計画の立案が進めば、市民の安全安心の向上と、将来世代への負担軽減の両立にもつながります。 神戸市としても、こうした先端技術を取り入れたインフラ管理の取り組みを注視しつつ、地域の道路ネットワークの安全性と信頼性を高めていくことが重要です。日々の通勤・通学や物流を支える道路の「見えない努力」を市民の皆さまにもお伝えしながら、安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。 堂下豊史|公式情報発信 • 公式サイト:http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/ • YouTube:https://www.youtube.com/@doshitatoyoji • TikTok:https://www.tiktok.com/@user8710737068692 • X:https://x.com/Doshitatoyoji • Instagram:https://www.instagram.com/doshitatoyoji/ • 公式LINE:https://lin.ee/NZtzYRD --- ### [金融所得把握は後期高齢者を先行|保険料反映で現役世代の負担軽減へ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1450/) **Published:** 12月 18, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 出典:神戸新聞  株式配当などの金融所得をより正確に把握し、医療費の窓口負担や保険料に反映する対象について、政府が75歳以上の後期高齢者を先行させる方向で調整していることが、2025年11月24日に明らかになりました。支払い能力のある層に適切な負担を求めることで、現役世代の保険料負担を抑える狙いがあります。 概要 株式配当などの金融所得を医療保険料や窓口負担に反映する方針が判明 対象は75歳以上の後期高齢者を先行、段階的な導入を想定 目的は、支払い能力のある高齢者の負担適正化と現役世代の保険料軽減 後期高齢者医療制度と国民健康保険を念頭に制度設計を検討 金融機関から国税庁に提出される所得情報を活用し、国がデータベースを整備 関連法改正案は来年の通常国会に提出予定で、導入までには数年かかる見通し 詳細情報 記事によると、政府は株式や債券の配当など「金融所得」の把握を徹底し、その情報を医療費の窓口負担や保険料に反映させる対象について、まずは75歳以上の後期高齢者を先行させる方向で調整しています。支払い能力のある高齢者に一定の負担を求めることで、現役世代の保険料負担を軽減することが目的とされています。 念頭に置かれている制度は、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度と、74歳以下のうち自営業者らが加入する国民健康保険です。現在、保険料や窓口負担は、市区町村が把握している給与や年金などの所得を基準に決まっていますが、株式や債券の配当などは「確定申告をした人」のみ反映されており、未申告の金融所得については確認方法がなく、不公平との指摘が出ていました。 新たな仕組みとして、金融所得の把握には、金融機関が国税庁に提出している所得情報を活用することが想定されています。国がオンラインで所得情報を集約できるデータベースを設け、自治体がその情報を医療保険料の算定や窓口負担の判定に利用できるようにする構想です。一方で、情報漏れのないシステム整備が不可欠であり、導入には数年かかる見通しとされています。関連法改正案は、来年の通常国会に提出される予定です。 まとめ 高齢化が進む中、医療保険制度の持続可能性をどう確保するかは、地域にとっても大きな課題です。今回の金融所得把握の強化と後期高齢者への先行適用は、負担の公平性を高めつつ、現役世代の重い保険料負担を和らげることを狙ったものです。一方で、制度設計や情報管理のあり方については、国民の理解と納得が重要になります。今後の国会審議や制度詳細を注視しつつ、市民の皆さまにとって分かりやすい情報発信に努めてまいります。 堂下豊史|公式情報発信 公式サイト:http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/ YouTube:https://www.youtube.com/@doshitatoyoji TikTok:https://www.tiktok.com/@user8710737068692 X:https://x.com/Doshitatoyoji Instagram:https://www.instagram.com/doshitatoyoji/ 公式LINE:https://lin.ee/NZtzYRD --- ### [2026年度予算編成に向けた要望書を提出|現場の声を市長に直接届ける[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1436/) **Published:** 12月 16, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 2026年度予算編成に向けた要望書を提出|現場の課題を市長に直接要望 ## 2026年度予算編成に向けた要望書を市長に提出 ![公明党神戸市会議員団が久元喜造神戸市長に2026年度予算編成に向けた要望書を提出する様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/OYM_0743.jpg) 重点支援地方交付金の活用に関する要望書の手渡しに続き、**公明党神戸市会議員団は、久元喜造神戸市長に対し、2026年度予算編成に向けた要望書を提出しました。** 要望書では、 - **行政組織を政策目的ごとに再編すること** - **多文化共生社会の実現に向けた体制強化** など、**計17項目の重点要望**を盛り込みました。 ## 市長との懇談で現場の課題を伝達 要望書提出後に行われた市長との懇談では、私から、あんしんすこやかセンターの現場の実情について説明しました。 ## あんしんすこやかセンターに関して求めたこと 懇談の中では、**職員の処遇改善に加え、ICT環境の標準化や地域特性を踏まえた配置の見直しなど**について、市長に求めました。 ## 現場の声を政策へ、誰一人取り残さない市政へ 公明党神戸市会議員団は、今後も現場の声を丁寧に政策へ反映し、**持続可能で、誰一人取り残さない神戸市政の実現**に向けて、着実に取り組んでまいります。 --- ### [物価高から市民生活を守る|重点支援地方交付金の活用を市長に要望[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1431/) **Published:** 12月 16, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 重点支援地方交付金の活用を市長に要望|物価高対策で現場を支える ![公明党神戸市会議員団が久元喜造神戸市長に重点支援地方交付金の活用に関する要望書を手交する様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/OYM_0736.jpg) 本日、公明党神戸市会議員団として、久元喜造神戸市長に対し、重点支援地方交付金の活用に関する要望を行いました。 物価高騰が長期化する中、市民生活を下支えする施策の継続とともに、支援やサービスを担う現場を支えるための具体的な活用について提起しました。 ## 重点支援地方交付金の位置づけ 重点支援地方交付金は、物価高騰の影響を受ける市民生活を下支えするため、自治体の判断により柔軟に活用できる財源です。 神戸市ではこれまで、同交付金を学校給食費における保護者負担の軽減に充てるなど、子育て世帯の負担軽減に資する施策として活用してきました。 ## 物価高騰が及ぼす影響 一方で、物価高の影響は長期化しており、その影響は家計のみならず、支援やサービスを担う現場にも広がっています。 特に、食材費や燃料費の上昇は、事業運営に直接影響を及ぼし、現場での負担が増大しています。 ## 要望した主な内容 こうした実情を踏まえ、重点支援地方交付金の活用について、次の点についても検討を行うよう要望しました。 - 社会的弱者を支える社会福祉法人や、子ども食堂を運営するNPO団体等に対する、食材費などの支援 - 交通事業者に対する燃料費等の支援 ## 今後に向けて 公明党神戸市会議員団としては、社会的弱者や現場を支える団体・事業者の声に丁寧に耳を傾け、実効性ある物価高対策の実現に向けて、引き続き取り組んでまいります。 --- ### [北神戸総合高等学校とともに進める主権者教育|今年度の取り組みについて[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1410/) **Published:** 12月 15, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![北神戸総合高等学校で実施する主権者教育の授業の様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_5613.jpg) 写真は昨年の様子 兵庫県立北神戸総合高等学校(旧・神戸甲北高校)からのご依頼を受け、神戸市会として、今年度も主権者教育の取り組みに協力させていただく運びとなりました。 ## **これまでの取り組みと今年度の実施について** 兵庫県立北神戸総合高等学校では、政治的教養を育み、主権者として主体的に社会へ参加する力を養うことを目的に、 過去2年間にわたり、神戸市会と連携した主権者教育に取り組んできました。 この取り組みでは、生徒が社会の課題を自ら考え、意見を持ち、民主主義の担い手として行動する力を身につけることを重視した、 実践的な学びが行われてきました。 こうした実績を踏まえ、学校側から「政治的教養を育む教育」の授業協力について依頼があり、 神戸市会として、今年度も主権者教育の取り組みに協力させていただく運びとなりました。 ## **当日の授業構成** ### 1時間目 **「神戸市会とわたしたちの生活との関わり」** - 生徒代表からの発表、市会への質問 - 生徒と正副議長による意見交換 ### 2時間目 - 「これからの神戸市を考える」をテーマに、9つの政策テーマについて代表議員が説明 - 重点と考えるテーマや、優先的に取り組むべきテーマを挙げ、その理由を説明 - 質疑応答(各会派から出席) ### 3時間目(各クラス) - 9つの政策テーマの優先順位をグループで討議・発表 - 各クラスに市会議員が入り、グループワークに参加 - 終了後の講評 ## **私も参加いたします** 私も当日、議員の一人として2時間目および3時間目の授業に参加し、 優先的に取り組むべきテーマを挙げ、その理由について説明するとともに、 生徒の皆さんの意見を直接伺う予定です。 ## **主権者教育の意義** 政治や市政を「遠いもの」ではなく、自分たちの生活とつながるものとして考えることは、主権者としての第一歩です。 学校と議会が連携したこの取り組みが、生徒の皆さんにとって、社会や未来を考える貴重な機会となることを期待しています。 ## **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:<http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> - YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> - TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> - X:<https://x.com/Doshitatoyoji> - Instagram:<https://www.instagram.com/doshitatoyoji/> - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> --- ### [公明党兵庫県本部 議員総会を開催 物価高対策への決意を共有[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/1397-2/) **Published:** 12月 13, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![公明党兵庫県本部議員総会で物価高対策について報告する様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/AdobeStock_1728071036.jpeg) # 現場の声を政策へ 公明党兵庫県本部 議員総会で物価高対策を共有 本年の掉尾となる公明党兵庫県本部の議員総会が開催され、席上では中野ひろまさ公明党兵庫県本部代表代行より、現在の国会情勢とともに、公明党が推進する経済対策、特に物価高対策について説明がありました。 ## **概要** 連立離脱という政治情勢の変化の中で迎えた臨時国会において、公明党は与野党の立場を超え、「大衆とともに」「現場の声を政策に反映する」姿勢を堅持しています。今回の議員総会では、補正予算を中心とした物価高対策の現状と今後の方向性が共有されました。 ## **ポイント・特徴** 補正予算では、物価高対策を最大の柱とし、子育て世帯への支援、電気・ガス代への支援、自治体の裁量を活かした生活支援の拡充が進められています。特に、児童手当に上乗せする形で、子ども一人当たり二万円の給付が実現した点が大きな特徴です。 ## **政策の背景** 物価高の影響は、子育て世帯に限らず、中間所得層を含む幅広い世帯に及んでいます。商品券などによる支援だけでは限界がある中、迅速かつ実効性のある支援を求める現場の声が、政策の背景にあります。 ## **公明党の提案が反映** 公明党はこれまで、子育て世帯給付の実現に加え、電気・ガス代支援の拡充や、重点支援地方交付金の柔軟な活用を訴えてきました。その結果、水道料金など生活固定費への活用も認められるなど、公明党の提案が制度運用に反映されています。 ## **公明党ネットワークによる政策実現** 国・県・市町を結ぶ公明党のネットワークを通じ、地域や現場の声を国政に届けることで、生活者に寄り添った政策が実現しています。今回の物価高対策も、こうした連携による成果の一つです。 ## **今後に向けて** 物価高の影響が続く中、支援の継続と充実が引き続き重要です。公明党は今後も、現場の声を大切にしながら、暮らしを守る物価高対策に全力で取り組んでまいります。 ## **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:<http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> - YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> - TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> - X:<https://x.com/Doshitatoyoji> - Instagram:<https://www.instagram.com/doshitatoyoji/> - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> --- ### [市民参加で育てる公共空間とは — からと集会所跡地ワークショップ(第3回)報告[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1402/) **Published:** 12月 14, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![市民参加による公園づくりをテーマとしたワークショップの様子](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/d1ed8a26cb3f2f3a274814082672e2eb.jpg) # 市民参加で育てる公共空間とは ― からと集会所跡地ワークショップ(第3回)報告 からと集会所跡地の活用策を検討する全4回のワークショップの第3回に参加しました。今回は、公園・広場づくりの専門家である(株)環境緑地設計研究所の辻 信一さんを講師にお迎えし、市民参加による公共空間づくりについてお話を伺いました。 ## **概要** 第3回ワークショップでは、辻さんがコーディネートしてきた「みなとのもり公園」を事例に、計画段階から完成後の運営まで、市民が関わり続ける公園づくりの考え方について学びました。 ## **ポイント・特徴** ・かつて貨物駅だった土地を活用し、ゼロから公園計画を立ち上げた事例 ・ワークショップを重ね、市民の声を設計に反映 ・完成後も「運営会議」による自律的な管理・運営を継続 ## **取り組みの背景** 公園は「つくって終わり」ではなく、使いながら育てていく公共空間です。立地条件を否定するのではなく、前向きに捉え直し、その場所ならではの価値を引き出す発想が重要であることが示されました。 ## **市民参加の意義** 印象的だったのは、市民参加とは単に意見を出すことではなく、完成後も関わり続ける関係を築くことだという点です。運営会議を通じて使い方やルールを話し合い、公園への愛着と責任が育まれています。 ## **今後に向けて** 所用により短時間の参加となり途中退席いたしましたが、市民参加による公共空間づくりの本質について、多くの示唆を得ることができました。 ## **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:<http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> - YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> - TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> - 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![](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_4397-1.jpeg) ## 北建設事務所へ働きかけ、改善に向けて調整 市民の皆さんの安全を守るため、北建設事務所に状況を伝え、早急な対応を要請しました。 一方で、この箇所は境界が明確でない部分があり、境界確定などに一定の時間を要する課題もありました。 それでも関係部署と粘り強く調整を重ね、まずは法面の安全確保を最優先に工事を進める方向で合意しました。 ## 法面改良が完了し、安全性が大きく向上 このたび、法面の改良補修工事が完了しました。 見違えるように整備され、通行時の不安は大きく軽減されています。 ※整備状況写真:写真(改良後)を挿入 ## 市民相談を、地域の安心・安全へ 今回の改善は、一件の市民相談が出発点です。 「危ない」「不安だ」という声をしっかり受け止め、行政につなぎ、形にする――その積み重ねが、地域の安心・安全につながります。 これからも現場に足を運び、市民の声を行政施策へとつなげる役割を果たしてまいります。 --- ### [五大市の公明党市議団として、いじめ・不登校対策の充実を国へ要望[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1369/) **Published:** 12月 12, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![いじめ・不登校対策に関する国への要望 公明党市議団](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_5243.jpg) # 五大市の公明党市議団として、いじめ・不登校対策の充実を国へ要望 本日、五大市(名古屋市・京都市・大阪市・神戸市・横浜市)の公明党市議団を代表し、**いじめ・不登校対策に関する国への要望書**を取りまとめ、岡村三成政調会長を訪問し手交・懇談しました。 ## **要望提出の概要** 子どもたちを取り巻く環境が大きく変化する中、いじめや不登校は年々深刻さと多様性を増しています。こうした現状を踏まえ、教育現場を支える制度や体制の強化を求め、五大市の現場の声を国に直接届けました。 ## **政策研究会での議論** また、令和7年8月25日に横浜市で開催された**令和7年 公明党第33回五大市政策研究会**では、いじめ・不登校対策をはじめとする子どもの人権を守る取り組みをテーマに、各都市の実践事例や課題を共有しました。 現場での工夫や成果だけでなく、制度面・人材面の課題についても率直な意見交換が行われ、今後の政策提言につながる有意義な議論となりました。 ## **社会全体で取り組むべき課題** いじめや不登校は、子どもたちだけの問題ではありません。家庭、地域、学校、そして国が一体となって取り組むべき**社会全体の課題**であるとの認識を、改めて共有しました。 ## **国に要望した主な内容** 今回の要望では、8項目について要望しましたが、以下ではそのうち2点を記載します。 - 校内における教室以外の「居場所」設置を促進するための、より一層の財政措置 - 教育支援センターにおける支援員の人員配置に対する財政支援の拡充 ## **公明党ネットワークによる政策推進** 国・自治体を結ぶ公明党のネットワークを生かし、現場の声を政策へと確実につなげていくことが重要です。今回の要望も、各都市で積み重ねてきた取り組みを国政に反映させる一歩となりました。 ## **今後に向けて** 子ども一人ひとりの学びと成長、そして人権が守られる教育環境の実現に向け、引き続き現場に寄り添いながら取り組んでまいります。 ## **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:<http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> - YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> - TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> - X:<https://x.com/Doshitatoyoji> - Instagram:<https://www.instagram.com/doshitatoyoji/> - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> --- ### [プレミアム率50%!はばタンPay+第5弾で家計を応援[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1365/) **Published:** 12月 12, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![はばタンPay+第5弾 物価高騰対策 兵庫県補正予算](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/d6d41f1109501214ef485cea6a397687.png) # はばタンPay+第5弾を柱に補正予算案へ|プレミアム率50%で物価高騰対策 出典:神戸新聞 今朝の神戸新聞に、兵庫県の**補正予算案(物価高騰対策)**が掲載されました。プレミアム付きデジタル商品券「はばタンPay+(プラス)第5弾」の発行を柱とする内容で、**本日の県議会本会議で成立する見込み**です。 ## **補正予算案の概要** 今回の補正予算案は、長引く物価高騰の影響を受ける県民生活と地域経済を下支えするため、**国の総合経済対策を活用して実施**されるものです。日常生活に直結する消費支援策として、即効性のある内容となっています。 ## **はばタンPay+第5弾のポイント** 事業の柱となる「はばタンPay+(プラス)第5弾」では、**一般枠としては初となるプレミアム率50%**が設定されました。幅広い県民の皆さまが利用しやすく、物価高の影響を実感として和らげる支援策となっています。 ## **公明会派の提案が反映** 本事業は、物価高騰の影響を受ける生活現場の声を踏まえ、**我が公明会派がこれまで提案してきた内容が反映されたもの**です。県民生活を守る観点から、実効性の高い支援策の実現につながりました。 ## **公明党ネットワークの力で実現** 国・県・市町を結ぶ**公明党のネットワークの力**によって実現した政策成果として、今回の補正予算は大きな意義を持ちます。現場の声を政策に反映し、生活を守る政治を着実に前へ進めてまいります。 ## **まとめ** 物価高騰が続く中、県民生活と地域経済を下支えするための重要な補正予算案が、まもなく成立する見込みです。今後も、実感ある支援策の実現と、党勢拡大につながる取り組みを進めてまいります。 ## **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:<http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> - YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> - TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> - X:<https://x.com/Doshitatoyoji> - Instagram:<https://www.instagram.com/doshitatoyoji/> - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> --- ### [現場の声を市政に!あんしんすこやかセンター職員の処遇改善に向け大きく一歩[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1312/) **Published:** 12月 9, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # あんしんすこやかセンター職員の処遇改善へ前進|市民の暮らしを支える現場の声を市政へ 公明党神戸市会議員団は8月21日、神戸市老人福祉施設連盟の皆様と政策要望懇談会を実施し、現場から切実な声を伺いました。これらの課題を踏まえ、9月議会では坂口有希子議員(長田区選出)が代表して質問に立ち、処遇改善を強く求めました。 ## 現場が直面する深刻な課題 - 相談件数は設置当初の約2倍へ増加 - 認知症・独居など、課題の高度化・複雑化 - 人材確保が難しく、欠員が慢性化 - 残る職員の負担が一層増大 それでも職員の皆さんは、住み慣れた地域での暮らしを支えるため、献身的に業務にあたっています。 ## 21年間据え置かれた人件費を改善へ 職員の人件費は、**平成21年度から一度も引き上げが行われていません**。このままでは人材定着が難しく、制度の持続性が失われかねません。 そこで議会では、**人件費相当額の引き上げ**を求めました。これに対し今西副市長は、 > 安定的な運営に向けて、来年度予算で増額を検討する と答弁し、大きな前進が示されました。 ## 不合理な「欠員時の減額措置」の見直しを提起 現行制度では欠員が生じても相談業務量は変わらないにもかかわらず、委託料が減額されてしまいます。 - 残る職員の負担増大 - 処遇改善原資の減少 - 欠員長期化の悪循環 この仕組みの改善を求めたところ、副市長から次のような答弁がありました。 - 減額措置を設けていない他都市の制度を調査する - 欠員時でも人材確保を後押しできるよう、委託料増額を含め改善策を検討する ## 職員支援策の強化も前進 併せて神戸市は、 - 事務処理負担の軽減 - 研修・スキルアップ支援 - 困難案件への弁護士相談支援 など職員支援体制を強化していくと答弁しました。 ## 現場を支え、市民の安心を守るために あんしんすこやかセンターは、高齢者支援の最前線。**職員の処遇改善は、市民の安心につながる重要な政策課題**です。 公明党神戸市会議員団は、来年度予算での改善実現へ向け、引き続き粘り強く取り組みます。 現場の声を丁寧に伺いながら、誰もが安心して暮らせる地域づくりを進めてまいります。 ご意見や課題がございましたら、ぜひお気軽にお寄せください。皆さまと共に、支え合いの地域を築いてまいります。 --- ### [第32回 花山ふれあい運動会が開催されました](https://doshita-toyoji.com/report/report-857/) **Published:** 10月 13, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 第32回花山ふれあい運動会を訪ねました。 朝から雨が心配されましたが、皆さんの願いが届いたかのように、無事に開催されました。 青空の下、子どもから大人まで笑顔があふれ、地域の絆を感じるすばらしい運動会となりました。 開催、おめでとうございます。 主催の青少年育成協議会花山支部をはじめ、共催の花山ふれあいのまちづくり協議会など、準備・運営にあたられた皆さま、本当にお疲れさまでした。 地域の皆さんの温かい思いとご協力に心より感謝申し上げます。 --- ### [「震災から30年― 北区の地域医療を守るために」 神戸市北区医師会後期総会懇親会に出席しました[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1281/) **Published:** 12月 7, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![赤羽一嘉衆議院議員とともに神戸市北区医師会後期総会懇親会に出席](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_5100.jpg) 神戸市北区医師会後期総会懇親会にて 赤羽一嘉衆議院議員 # 震災から30年 ― 北区の地域医療を守るために 12月6日、神戸市北区医師会後期総会懇親会に出席しました 北区では、医療機関が広域に点在し、移動手段や人材確保など、地域特有の課題があります。 高齢化が進む中で、住民の命と健康を守る「地域医療」をいかに持続させていくかが重要です。 昨日、神戸市北区医師会の後期総会懇親会が開催され、赤羽一嘉衆議院議員をはじめ、兵庫県議会・神戸市会議員の皆様とともに出席しました。 地域医療を支えてくださる先生方と直接意見交換し、その現場の声をあらためて市政に確実につなげていく決意を強くいたしました。 --- ## 堀本仁士・神戸市医師会長ご挨拶のポイント ### ◆ 災害時の電源供給協定の締結 災害時に医療機関が停電に陥るリスクへ備えるため、神戸市・神戸市医師会と日産自動車の間で「災害時の電源供給協定」が締結されました。 発災直後、電気自動車を各区に派遣し、医療現場の電源確保を支援する体制が整備されています。 ### ◆ 医療人材確保に向けた取り組み 人材紹介手数料の高騰が医療機関を圧迫する中、神戸市医師会は本年2月、医療従事者専用求人サイトを立ち上げました。 すでに約60名が採用決定し、北区の医療機関でも複数の採用実績が生まれています。 ### ◆ 市民への情報発信強化 診療報酬制度や医療現場の実情について、市民の理解を深めることが不可欠です。 神戸市医師会として初めてマスコミ懇談会を開催し、社会的理解の醸成へ取り組まれました。 ### ◆ 震災から30年 ― 医師会の節目に向けて 阪神・淡路大震災から本年で30年を迎えます。 また、休日診療所50周年・神戸市医師会創立70周年という節目を来年に控え、年末には記念式典が予定されています。 過去への感謝とともに、持続可能な医療体制の構築へと意欲が示されました。 --- ## おわりに 地域医療を守り続けるには、医師会・行政・議会が同じ方向を見据え、緊密に連携することが不可欠です。 今後も、市民の安心を支える医療体制の維持・強化へ、しっかりと取り組んでまいります。 **引き続き、ご支援をよろしくお願い申し上げます。** --- **最新情報はこちらから** - 公式サイト:[doshita-toyoji.com](https://doshita-toyoji.com) - LINE:[友だち追加はこちら](【LINE%20URL】) - YouTube:[YouTubeチャンネル](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) - Instagram:[@doshitatoyoji](https://www.instagram.com/doshitatoyoji) - X(旧Twitter):[@Doshitatoyoji](https://x.com/Doshitatoyoji) - TikTok:[TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) - Facebook:[Facebookページ](【Facebook%20URL】) ![](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_5100.jpg) --- ### [12/7開催|メリケンミュージックナイツ2025冬 出演者発表!入場無料[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1182/) **Published:** 11月 29, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 音楽ライブ「メリケンミュージックナイツ~2025冬~」開催|出演アーティスト12組が決定 神戸市北区選出 神戸市会議員 **堂下豊史**から市政情報のお知らせです。 ## **概要** - 「メリケンパークを音楽の力で盛り上げる」をテーマとした音楽ライブの拡大イベント - レコード会社等の審査により選ばれた12組のアーティストが出演 - 昨年グランプリのアーティスト「HARERU」がゲスト出演 ## **開催日時・会場** ■ 名称:メリケンミュージックナイツ~2025冬~ ■ 日時:2025年12月7日(日曜)11:00〜16:00(予定) ■ 会場:メリケンパーク ステージ周辺 ■ 入場:無料(キッチンカーでの飲食は有料) ■ 公式WEBサイト:<https://meriken-music.com/2025winter> ■ 市イベントページ(おでかけKOBE):<https://event.city.kobe.lg.jp/event/gWO08jwfEV2eGVu2ersc> ## **出演アーティスト** 多数の応募の中から、審査により選ばれた以下の12組が出演します。(五十音順・出演順ではありません) - あすなろ白昼夢 - 穴熊 - エトセトラ - SUNBEAMS - 是是 - ナガサワユウキ - フェイリア - Hōsaku - Muddy Jackets - Manna - みみみ食堂 - Liver Shot ## **ゲスト出演・グランプリ** ■ ゲスト出演:昨年グランプリを受賞したアーティスト**「HARERU」**がスペシャルゲストとして登場します。 ■ グランプリ決定:会場審査(来場者による投票)で決定します。会場内に掲示される二次元コードを読み取り、WEBフォームから投票いただけます。 ## **主催・共催・協力** 【主催】 ・株式会社ラジオ関西 ・兵庫エフエム放送株式会社 【共催】“こうべ みなとの夜”実行委員会 (神戸市、神戸商工会議所、神戸新聞社、サンテレビジョン、ラジオ関西、神戸観光局、神戸海事広報協会) 【協力】 ・エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社 ## **まとめ** 冬のメリケンパークが、一日限りの音楽フェス空間に生まれ変わります。 新たなアーティストとの出会いと港まち・神戸らしい景色を楽しみに、ぜひ足をお運びください。 --- **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:[doshita-toyoji.com](https://doshita-toyoji.com) - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> - YouTube:[YouTube](https://www.youtube.com/@doshitatoyoji) - X:[X](https://x.com/Doshitatoyoji) - Instagram:[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) --- ### [地域防災の最前線|淡河合同訓練と神戸市の取り組み[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/1186-2/) **Published:** 11月 30, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史です。 # 地域を守る力を未来へ|淡河合同防災訓練と神戸市の取り組み ## 淡河で合同防災訓練が開催されました 11月30日、淡河町公園グラウンドにて、神戸市北消防団淡河支団と淡河町防災福祉コミュニティ合同による防災訓練が行われました。 抜けるような青空のもと、地域の安全を守るためのはつらつとした訓練が展開され、その使命感と力強さを改めて実感しました。 日頃より地域の防災力向上のためご尽力いただいている消防団の皆様、そして防災福祉コミュニティの皆様に、心より感謝申し上げます。 ▶️訓練の様子はこちら(YouTubeショート) [](https://youtube.com/shorts/rEtJklFthMI?feature=share) --- ## 神戸市消防団の現状 神戸市では「地域防災の最後の砦」として、消防団の体制強化が進められています。 全市で約3,600人、北区では約1,200人の団員が活動しており、女性や学生、緊急対応団員など多様な人材が現場で活躍中です。 地域を守る力が、着実に広がっています。 --- ## 報酬制度は全国トップクラス 神戸市は、消防団活動への処遇改善にも力を入れています。 - 団員の年報酬は全国トップクラス(東京と同水準) - 災害出動は「1回 8,000円」で最高水準 - 訓練などの活動にも出務報酬を支給 こうした支援の充実により、地域防災を担う皆様の活動をしっかりと後押ししています。 --- ## 神戸市防災士育成事業補助金(申請受付開始) 地域で防災を担う人材育成を目的に、防災士資格取得への補助制度が新たにスタートしました。 ### 概要 - 期間:2025年6月16日(月)~2026年2月27日(金) ※予算上限に達し次第終了 - 対象:防災福祉コミュニティ・自治会等に所属し、推薦を受けられる方 - 目的:災害時の避難所開設・運営を担う地域力の向上 資格取得の費用負担を軽減し、地域の防災力を着実に底上げする取り組みです。 --- ## 地域を守る力を、次の世代へ 消防団、防災福祉コミュニティ、そして防災士。多様な担い手が結集してこそ守られる命とまちがあります。 淡河の皆様の取り組みは、神戸市全体の地域防災力向上の模範であり、その姿勢に心から敬意を表します。 引き続き、安心して暮らせる北区・神戸の実現に向けて、地域の皆様と力を合わせて取り組んでまいります。 --- ## 堂下豊史|公式情報発信 - [公式サイト](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/) - [YouTube](https://www.youtube.com/@doshitatoyoji) - [X(旧Twitter)](https://x.com/Doshitatoyoji) - [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) - [TikTok](https://www.tiktok.com/@user8710737068692) - [公式LINE](https://lin.ee/NZtzYRD) ※SNSでも活動情報を随時発信しています。ぜひフォローをお願いします。 --- ### [神戸市が子育て支援全国1位|「公明こうべVol.4」を発行しました[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1234/) **Published:** 12月 3, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ![公明こうべVol.4 表紙](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/574f5132b5759b5756d0f05df1b1acff-scaled.png) ![公明こうべVol.4 裏面](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2025/12/459356796e9c1936ee04f13afd856208-scaled.png) 「公明こうべVol.4」を発行しました こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史です。 このたび、市政報告紙「公明こうべVol.4」を発行いたしました。 神戸市の子育て支援や福祉政策の最新情報を掲載しています。 --- **公明こうべVol.4では、このほかにも様々な話題を取り上げています。** 子育て・教育・安心の取り組みを中心に詳しく紹介しています。 ## 📈共働き子育てしやすい街ランキング全国1位|神戸市 2024年版ランキングで、**神戸市が全国1位**に輝きました。 待機児童ゼロの継続、産後ケアの充実などが高く評価されています。 --- ## 👶5歳児健診を推進 就学前の困りごとの早期発見につながる「5歳児健診」の拡充を特集。 必要な支援につなぐ体制づくりを進めています。 **その他の話題も取り上げています。ぜひ紙面をご覧ください。** --- ## 📝その他の取り組み(一部紹介) - 高校通学定期代の無償化(市外は半額補助) - 学童保育の受入拡大(希望者全員) - 医療的ケア児支援の充実 - 病児・病後児保育の拡充 - 公立中高一貫校の導入検討 - 防災減災の地域支援 **子育て支援に限らず、暮らしに身近な政策も多数掲載しています!** 毎日の安心を支える取り組み、まだまだあります。 --- 今後も、地域の皆さまの声を市政に届け、 必要な支援を前へと進めてまいります。 引き続きご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げます。 --- **フォローして最新情報をチェック!** - [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) - [LINE公式](https://lin.ee/NZtzYRD) - [Instagram](https://www.instagram.com/doshita.toyoji) - [X(旧Twitter)](https://x.com/doshita_t) --- ### [公明党が合意形成をリード 燃料高騰から生活を守る[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1167/) **Published:** 11月 29, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** [Xでフォロー](https://x.com/Doshitatoyoji) [LINE登録](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/@doshitatoyoji) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) # ガソリン税 暫定税率を廃止へ|家計支援と混乱防止に向けた対応 神戸市北区選出の神戸市会議員、堂下豊史です。 **公明新聞**の記事をご紹介いたします。 ## **概要** - ガソリンの暫定税率は2025年12月31日廃止 - 軽油の暫定税率は2026年4月1日廃止 - 廃止まで補助金を段階的に増額し、店頭価格へ反映 ## **暫定税率の廃止が決定** いわゆるガソリン税・軽油引取税の暫定税率廃止法が、 11月28日、参院本会議で全会一致により可決・成立しました。 ■ 廃止時期 ・ガソリン:2025年12月31日 ・軽油:2026年4月1日 公明党は物価高対策として、 **家計負担の軽減へ一貫して廃止を推進**してきました。 ## **急激な価格変動を避けるための補助金増額** 政府は店頭価格の混乱回避のため、11月から補助金を段階的に増額。 【補助金の推移】 ・ガソリン:10円 → 15円(13日)→ 20円(27日)→ 25.1円(12/11〜) ・軽油 :11/27に暫定税率と同額の17.1円へ 補助金は石油元売りに支給され、 **数日〜1週間かけて価格に反映**されます。 11月27日公表の店頭価格は、 全国平均**168円台**と約2年半ぶりの水準に改善しました。 ## **公明党が議論をリード** 背景には、燃料高騰が国民生活を直撃した事態への対応があります。 公明党は、国民の声を政府に届け、前例のない対策を強力に推進。 昨年12月、自民・公明・国民民主の3党が廃止で合意。 本年7月には与野党6党でも「年内廃止」で一致。 さらに公明党は、現場の混乱防止策を一貫主張し、運輸事業振興助成交付金の維持も合意文書に明記させました。 ## **今後の課題** 暫定税率の廃止に伴い、減収への代替財源の議論が必要となります。 公明党は、国民生活と経済を守るため、責任ある議論を続けてまいります。 ## **まとめ** 家計を守るため、燃料価格の負担軽減策を着実に前へ。 引き続き、現場に寄り添いながら政策を進めてまいります。 --- **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:[doshita-toyoji.com](https://doshita-toyoji.com) - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> - YouTube:[YouTube](https://www.youtube.com/@doshitatoyoji) - X:[X](https://x.com/Doshitatoyoji) - Instagram:[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) --- ### [🌱神戸っ子農業体験 育てる・収穫する・給食で食べる![神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1142/) **Published:** 11月 27, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** [Xでフォロー](https://x.com/Doshitatoyoji) [LINE登録](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/@doshitatoyoji) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) # 「神戸っ子農業体験ル*ル*ルプログラム」実施|育てる・収穫する・給食で食べる 神戸市北区選出 神戸市会議員 **堂下豊史**から市政情報のお知らせです。 ## **概要** - 一般財団法人 神戸市学校給食会の「食育・地産地消」推進事業 - 小学生が生産〜給食までを学ぶ一貫型の農業体験 - 「育てる」「収穫する」「食べる」の3つの“る”が名前の由来 ## **実施日時・実施校** | 体験内容 | 日時 | 実施校 | 場所 | |---|---|---|---| | にんじん収穫 | 2025年12月9日(火)9:30頃〜 | 板宿小学校 | 神戸市西区平野町 | | じゃがいも収穫 | 2025年12月16日(火)9:30頃〜 | 港島学園 | 神戸市西区岩岡町 | ※雨天時は中止となる場合があります。 ## **まとめ** 地域の農と食をつなぎ、実際に体験することで、子どもたちの学びが広がります。 今後もしっかりと支援を進めてまいります。 --- **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:[doshita-toyoji.com](https://doshita-toyoji.com) - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> - YouTube:[YouTube](https://www.youtube.com/@doshitatoyoji) - X:[X](https://x.com/Doshitatoyoji) - Instagram:[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) --- ### [鬼を推せ!「鬼活」写真展開催![神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1151/) **Published:** 11月 28, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** [Xでフォロー](https://x.com/Doshitatoyoji) [LINE登録](https://lin.ee/NZtzYRD) [YouTube](https://www.youtube.com/@doshitatoyoji) [Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) # 「鬼活」写真展『太山寺の国宝と文化財 三 ~そして伝統へ~』開催|ブランチ神戸学園都市 神戸市北区選出 神戸市会議員 **堂下豊史**から市政情報のお知らせです。 ## **概要** - 市内唯一の国宝建造物と鬼文化に触れる写真展 - 期間延長+内容拡充の「鬼活(おにかつ)」企画 - お子様向け展示やオンライン企画も同時実施 ## **詳細情報** ■ 会期:2025年12月2日(火曜)〜2026年3月1日(日曜) ■ 会場:ブランチ神戸学園都市 1階「まちスポらぼ」 (神戸市垂水区小束山手2-2-1) ■ 観覧料:無料 ■ 主催:神戸市 ■ 開設時間: ・火曜/木曜/金曜 10:00〜15:00 ・土曜/日曜 12:00〜17:00 ※月曜・水曜は閉室(祝日も同様) ※年末年始(12/28〜1/3)休室 ■ アクセス:地下鉄「学園都市駅」徒歩15分、またはバス利用 ※駐車場あり/公共交通機関推奨 ## **展示内容** - 国宝本堂や三重塔、仁王門などの文化財写真 - 鬼にまつわる展示 (隅鬼/四天王像に踏まれる邪鬼 等) - 子ども向け絵本や参考書籍の展示 ## **「鬼活」関連企画** 神戸市イベントサイト「おでかけKOBE」にて **「鬼活レベル格付けチェック!」**実施。 全問回答者の中から、抽選でオニジナルグッズをプレゼント。 ▼ 詳細・参加はこちら [イベントページへ](https://event.city.kobe.lg.jp/event/O32aKef1ykChT0W4FnZK) ## **太山寺について** 住所:神戸市西区伊川谷町前開224 本堂は神戸市内唯一の国宝建造物。 国・県指定の重要文化財も多数。 :contentReference\[oaicite:5\]{index=5} ## **まとめ** 神戸の歴史文化とユニークな「推し文化」が融合した魅力的な企画。 冬のお出かけに、ご家族でぜひお楽しみください。 --- **堂下豊史|公式情報発信** - 公式サイト:[doshita-toyoji.com](https://doshita-toyoji.com) - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> - YouTube:[YouTube](https://www.youtube.com/@doshitatoyoji) - X:[X](https://x.com/Doshitatoyoji) - Instagram:[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) --- ### [EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET 12月の開催情報](https://doshita-toyoji.com/report/report-1138/) **Published:** 11月 27, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET|12月の開催予定 こんにちは。神戸市北区選出の神戸市会議員、堂下豊史(どうしたとよじ)です。 神戸の“食のまちづくり”を象徴する「EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET」。 12月も東遊園地で4回開催されます!ぜひ旬の味覚と出会いにお越しください。 ## 開催概要 - 開催日:12/6(土)、13(土)、20(土)、27(土) ※雨天決行・荒天中止 - 時間:10:00〜14:00 - 会場:東遊園地(神戸市役所本庁舎 南側) - 共催:一般社団法人 KOBE FARMERS MARKET、神戸市 ## 12月は特別企画が盛りだくさん! 12月は “Holiday Market” として、雑貨・アクセサリーなどのブースも加わり多彩な顔ぶれに。 さらに、27日は1年間の感謝を込めた「年の瀬市」を開催! 旬の野菜や地元生産者と飲食店による商品など、神戸の食の魅力がぎゅっと詰まっています。 ## EAT LOCAL KOBEとは 生産者と消費者をつなぐ、神戸の食の取組み「食都神戸」の一環として開催されているマーケットです。 農家・漁師・飲食店が集い、毎週土曜に “つくった人から直接手渡しする” 温かさを大切に活動しています。 また、北野の「FARMSTAND」では常時、神戸産の新鮮な農水産物を購入できます。 ## まとめ 師走の週末、ぜひ神戸の食文化に触れていただければ嬉しいです。 私も引き続き、地域農業の振興と食の魅力発信を後押ししてまいります。 会場でお会いしましょう! ## 堂下豊史|公式情報発信 - 公式サイト:[公式サイトはこちら](http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/) - YouTube:[YouTube](https://www.youtube.com/@doshitatoyoji) - X(旧Twitter):[X](https://x.com/Doshitatoyoji) - Instagram:[Instagram](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/) - 公式LINE:[LINE](https://lin.ee/NZtzYRD) ※本記事の開催情報は「EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET 12月の開催予定(神戸市 経済観光局)」資料に基づいています。{index=0} --- ### [2025年12月7日、有野小学校で北区(北神)総合防災訓練を初開催[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-1132/) **Published:** 11月 27, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** # 北区(北神)総合防災訓練を有野小学校で初開催|2025年12月7日 こんにちは、神戸市北区選出の神戸市会議員、堂下豊史(どうした とよじ)です。 神戸市より、「北区(北神)総合防災訓練」に関する新しいお知らせです。 2025年12月7日(日)、有野小学校を会場に、北神地域では初となる区総合防災訓練が実施されます。起震車による地震体験やVR・AR体験、避難所体験、ペット同行避難訓練、炊出しなど、発災直後からその後の生活までを具体的にイメージできる内容が盛り込まれています。 ## 概要 - 日時:2025年12月7日(日)10時〜12時(少雨決行) - 場所:神戸市立有野小学校(北区藤原台中町3丁目17-1) - 主催:藤原台防災防犯福祉コミュニティ協議会・北神区役所 - 対象:有野小学校周辺地域を中心とした住民 約250名(予定) - 内容:避難所体験、障害者避難訓練、ペット同行避難訓練、救急・救命、体育館給電、起震車「ゆれるん」、VR・AR体験、水消火器訓練、炊出し など - スタンプラリーや記念品の配布など、子どもから大人まで参加しやすい企画も予定 ## 詳細情報 北神地域における地域防災力の強化と防災意識の向上を目的に、「北区(北神)総合防災訓練」が実施されます。北神区役所が単独で行う区総合防災訓練は今回が初めてで、実際の災害場面を想定した実践的なメニューが多数用意されています。:contentReference\[oaicite:0\]{index=0} 当日は、開会式(10時)に続き、避難所体験、障害者避難訓練、ペット同行避難訓練、救急・救命訓練、体育館への給電訓練、起震車やVR・ARによる地震・煙避難体験、水消火器を使った消火訓練、キッチンカーによる炊出し(カレー・焼きそば)など、多彩な訓練が行われます。 チラシ(4ページ目)では、テーマを「もしもの時に、今できること」とし、 ・「避難所ってどんなところ?」を知るための避難所体験・給電訓練・炊出し ・家族や身近な人を守るためのジャッキUP救出体験やAED心肺蘇生訓練、母子支援相談 ・自宅避難を想定したローリングストックやトイレ対策の確認 ・最新式の起震車「二代目ゆれるん」による地震体験 など、発災直後から生活再建までを「自分事」として考えられるプログラムが紹介されています。 また、ペット(犬)を連れて参加できる「ペット同行避難訓練」も実施されます。参加には事前申し込みが必要で、 ・狂犬病予防法に基づく登録があり、鑑札と注射済票を装着していること ・人や他のペットとトラブルが起きないよう、飼い主がしっかりコントロールできること ・訓練中はクレート・キャリーに入れること などの条件が示されています。申込締切は12月4日(木)、北神区役所地域協働課 防災担当(電話 078-981-5377)で受け付けます。 訓練には、北区自立支援協議会、神戸市危機管理局、神戸市北消防署、北消防団有野支団、神戸市健康局、神戸市民防災総合センター、特別養護老人ホームふじの里、兵庫県有馬警察署など、多くの関係機関が協力し、地域ぐるみでの防災体制づくりが進められます。 ## まとめ 大規模災害はいつ起きてもおかしくありません。平時から「自分や家族をどう守るか」「地域でどう支え合うか」を具体的に考え、体験しておくことが何よりも大切です。 今回の北区(北神)総合防災訓練は、子どもから高齢者まで、誰もが気軽に参加し、防災・減災について学べる貴重な機会です。ぜひご家族やご近所の皆さまとお誘い合わせのうえ、ご参加ください。私も地域の一員として、そして議員として、防災力向上に引き続き取り組んでまいります。 ## 堂下豊史|公式情報発信 - 公式サイト:<http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> - 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また、他都市展開も視野に入れ、全国的な課題の解決を目指します。 ### 神戸から全国へ広がるイノベーション 現場の業務効率化、技術継承の支援、そして水インフラの持続性向上。 神戸発の取り組みが、全国の水道事業に新たな可能性を拓くものと期待されます。 --- ### さいごに これからも、DXを活かした迅速で丁寧な住民サービス向上に全力で取り組みます。 引き続き、皆さまの声を聞き、市民の安心につながる政策を進めてまいります。 ## 堂下豊史|公式情報発信 - 公式サイト:<http://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> - YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> - TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> - X:<https://x.com/Doshitatoyoji> - Instagram:[https://www.instagram.com/doshitatoyoji/](https://www.instagram.com/doshitatoyoji/?hl=ja) - 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> --- ### [大池ふれあい文化展に参加|箏曲「しあわせ運べるように」と90歳の「九九」に感動【神戸市北区】](https://doshita-toyoji.com/report/report-1109/) **Published:** 11月 24, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区・大池地域で開催された「大池ふれあい文化展」に伺いました。 手紙教室・書道教室など多彩な作品展示に触れ、地域の文化の豊かさをあらためて感じました。 会場の様子や印象に残った場面をご紹介します。 多彩な作品展示に触れ、心洗われる時間 会場では、手紙教室・書道教室をはじめ、地域の皆さんが制作された作品が展示されており、一つひとつの作品に込められた思いに触れ、心が洗われるような時間を過ごしました。 また、大池婦人会の皆さまが運営される喫茶コーナーでは、おいしいケーキとコーヒーをごちそうになり、温かい交流の時間をいただきました。 グループ「七草」による箏曲演奏に感動 さらに、グループ「七草」さんによる箏曲演奏会が開催され、 奏者には地元・東大池の方に加え、西区からの方も参加されました。 演奏された「しあわせ運べるように」は、地域に寄り添う温かい音色で、胸が熱くなるひとときでした。 90歳を超える方の「九九」に元気をいただく 会場では、90歳を超える方が「九九」を一息でスラスラと口ずさまれる場面もあり、その達者なお姿に、私自身も大きな元気をいただきました。 高齢の方が活躍される姿は、地域全体に希望と励ましを与えていると感じました。 地域の力とつながりを実感した一日 「大池ふれあい文化展」は、地域の方々の力と温かさが結集した素晴らしい催しでした。 皆さまの思いと努力に、心から敬意と感謝を申し上げます。 今後も、地域の文化・交流の場がさらに発展していくよう応援してまいります。 🔗 YouTubeショートの動画はこちら 👇ぜひご覧ください 【YouTubeショート動画】 ➡<https://youtube.com/shorts/hB6Grvgjo4w?feature=share> --- ### [インフルエンザ患者急増!警報レベル超え|早期接種で重症化予防【神戸市】](https://doshita-toyoji.com/report/1094-2/) **Published:** 11月 24, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** **患者急増!インフルエンザが警報基準を大幅超え 高齢者向けコロナ・インフルワクチンの定期接種が10月1日スタート【神戸市】** 神戸市内で 季節性インフルエンザの患者数が急増 しています。 2025年第46週時点で、44.49人/定点となり、 警報基準(30人/定点)を大きく上回りました。 例年より早い流行期に入り、今後さらに患者増加が見込まれています。 高齢者や基礎疾患を持つ方が感染すると、肺炎や重症化のリスクが高まります。 冬の本格的な感染拡大に備え、早めの予防接種が重要です。 10月1日から定期接種開始|対象者と費用 2025年10月1日より、神戸市では 新型コロナワクチン・インフルエンザワクチンの定期接種が始まっています。 対象者 接種日時点で神戸市に住民登録がある方のうち: 65歳以上の方 60~64歳で心臓・腎臓・呼吸器の機能障害、またはHIVによる免疫障害があり、身体障害者手帳1級相当の方 自己負担額 ワクチン 自己負担額 新型コロナ 8,000円 インフルエンザ 1,500円 無料となる対象者 以下のいずれかに該当する場合は自己負担なし 生活保護世帯 市民税非課税世帯 神戸市発行の公害医療手帳所持者 中国残留邦人等支援給付制度受給者 *証明書類の持参が必要 接種期間 2025年10月1日(水)~ 2026年1月31日(土) 接種場所 神戸市内の医療機関 (接種対応医療機関は「[予防接種を受けられる医療機関](https://www.city.kobe.lg.jp/a00685/itiran.html)」で確認可能) インフルエンザ・新型コロナの重症化を防ぐためにインフルエンザは小児では急性脳症、高齢者では肺炎を併発することがあり、基礎疾患がある方は重症化する危険性が高いとされています。 予防のポイント 手洗い・手指消毒:外出後、食事前、調理前後に実施 適度な湿度保持(50〜60%) マスク着用:人混みや通院時、高齢者と会う際など 換気の徹底:短時間全開より常時換気が効果的 十分な睡眠とバランスの良い食事 まとめ|早めの行動が命を守る 急激な感染拡大が始まっている今、予防接種と基本的な感染対策が、ご自身と大切な人を守る最も確実な手段です。 冬に向けて、ぜひ早めの接種をご検討ください。 --- ### [【総合経済対策】重点支援地方交付金が拡充|支援を一日も早く市民へ届けるために](https://doshita-toyoji.com/report/report-1084/) **Published:** 11月 23, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 国の総合経済対策が決定し、公明党が強く訴えてきた「重点支援地方交付金の拡充」 が盛り込まれました。 物価高が続くなか、生活を支える直接的な支援が求められています。 **■ 総合経済対策が決定** 11月、国の総合経済対策が正式に決定し、 家計・中小企業・地域経済を支える政策が進められることになりました。 その中でも、公明党が早くから強く求めてきた 「重点支援地方交付金」の拡充 が大きな成果となりました。 ■ 重点支援地方交付金とは? 地方自治体が独自に物価高対策や生活支援策を実施するための財源で、地域の実情に応じた支援に活用できます。 神戸市でも、子育て・高齢者福祉・中小企業支援など、生活に直結する支援に活用されることが期待されます。 ■ 市民のみなさまへ一日も早く支援を届けるために 私は、11月22日にエコール・リラ藤原台前で街頭演説 を行い、交付金の拡充と今後の取り組みについてお伝えしました。 今後、この交付金が一日も早く市民の皆さまへ届くよう、現場から全力で取り組んでまいります。 声を、かたちに。あなたのそばに、公明党。 [エコールリラ藤原台街頭演説](https://www.instagram.com/p/DRZZsSLEm3O/?hl=ja "エコールリラ藤原台街頭演説") --- ### [大沢のびのび農園「農園祭」開催!餅つき・しし肉の振る舞い・ビンゴ大会で会場がひとつに](https://doshita-toyoji.com/report/report-1087/) **Published:** 11月 23, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 令和7年、地域の皆さんが運営する 大沢のびのび農園「農園祭」 に参加させていただきました。 澄み渡る青空の下、笑顔と交流があふれる、温かい地域イベントとなりました。 [大沢のびのび農園](http://kajigen.com/nobinobi.htm)は、地域の皆さんが協力して運営する貸し農園で、幅広い世代が利用されている場所です。 この農園については、初代会長の 辻井良衛老英(つじい・りょうえい)さん から、地域の道路補修に関するご相談をいただいたことをきっかけに知りました。 その後、地域の皆さまからもご意見を伺いながら対応を進め、「道がきれいになってよかった」「歩きやすくなった」との声も頂戴し、私自身も大きな励みとなりました。 当日は多くの方が会場に訪れ、地域の皆さんと交流を深める温かい時間を過ごすことができました。 会場では、力強い掛け声が響く餅つきや、しし肉の振る舞い、そしておでんや焼き鳥の販売が行われ、熱気あふれる雰囲気に包まれていました。 さらに、子どもたちも大いに盛り上がったビンゴゲームも実施され、世代を超えた笑顔が広がりました。 澄みきった青空の下、地域のつながりの力と、支えあう温かさ をあらためて強く感じた一日でした。 準備・運営に携わってくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。 これからも、地域の皆さまと共に歩み、 安心して暮らし続けられる北区づくり に力を尽くしてまいります。 --- ### [「よく決断した」その声に励まされて](https://doshita-toyoji.com/report/report-877/) **Published:** 10月 15, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 公明党が連立政権を一旦白紙とする決断をしてから、早くも5日が経ちました。 この間、多くの方々から「よく決断した」「これからが大事だね」と、励ましや共感の言葉を直接いただいています。 政治への信頼を取り戻すことは、一朝一夕にできるものではありません。 だからこそ、私たちは原点に立ち返り、「清潔な政治」「誠実な政治」を貫いていかなければならないと強く感じています。 今朝は大池駅で朝のご挨拶を行いました。 こうした時こそ、地域の皆さまに元気な姿を見ていただき、まっすぐに思いをお伝えすることが大切だと思っています。 これからも、公明党らしく、そして一層、神戸のため・北区のために働き続けてまいります。 --- ### [神戸親和大学主催「地域共創フェス in しあわせの村」に参加。](https://doshita-toyoji.com/report/report-850/) **Published:** 10月 5, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸親和大学が中心となって開催された「地域共創フェス in しあわせの村」に参加しました。 学生・行政・地域・企業が一体となって、北区の未来を語り合い、共に学ぶ温かい時間となりました。 パネルディスカッションでは松田恵示学長から、「北区を日本で一番住みやすいまちにしたい」との思いが語られました。 学生と地域が一体となって学び合い、実践を通じて地域づくりを進めていく決意が示されました。 地域に根ざす大学が、行政・地域と共に歩む“共創”の輪。 北区から生まれる新しい学びと挑戦が、まちの未来を動かしていく。 その第一歩となる素晴らしいイベントでした。 --- ### [日本ノーリフト協会 15周年記念式典に参加しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-844/) **Published:** 10月 4, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 日本ノーリフト協会は設立から15周年を迎え、10月3日・4日には神戸で国際シンポジウムが開催されています。昨夜、神戸市内で行われた記念式典に参加し、多くの関係者とともに節目をお祝いしました。 まず、同協会特別顧問の垰田和史氏から「腰痛にならないで働ける職場を!15周年おめでとうございます」と力強い祝辞がありました。 続いて、加藤財務大臣からは「介護保険制度の持続可能性。財政、サービス、人材 900万人が支える介護現場」という現実を踏まえた挨拶があり、国としても介護分野の支援が重要であることが示されました。 また、神戸市の今西副市長からは「人力で抱えないケアの実現」への取組が紹介され、神戸市が介護テクノロジー導入支援プロジェクトを進めていることが報告されました。 理事の皆さまからの紹介では、地元・北区にある社会福祉法人弘陵福祉会「六甲の館」の理事長、溝田弘美理事は。地域でノーリフトケアを先進的に取りまれています。 川崎重工の橋本社長からは「介護分野の明るい未来を切り拓きます」との力強い言葉が寄せられました。川崎重工は、認知症の方と会話ができるソーシャルロボットの開発を進めており、昨年8月には介護付有料老人ホーム「ディアージュ神戸」で見学しました。 今回のシンポジウムには海外からも多数の参加者があり、オーストラリアや台湾をはじめ、各国でノーリフトケアへの取り組みが進んでいることが改めて実感されました。 ノーリフト協会の15周年は、介護現場での安全と安心を守る理念を改めて共有し、国・自治体・産業界・地域が一体となって「介護の未来」を切り拓いていく大切な節目となりました。 --- ### [秋の味覚、栗が届きました!](https://doshita-toyoji.com/report/report-839/) **Published:** 10月 2, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 今週も鈴木さんから季節の野菜セットが届きました。 箱を開けてみると、なんと栗が! 鈴木さんのお庭で採れた栗だそうで、つやつやとしていてとても立派。 季節の移ろいを食卓で感じられるのは、本当にありがたいことです。 せっかくなので、栗ごはんに挑戦してみようと思います。 秋の恵みに感謝しつつ、いただきます。 --- ### [国道428号 箕谷北工区 新トンネル工事スタート](https://doshita-toyoji.com/report/report-836/) **Published:** 9月 28, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日、北区山田町における 国道428号(箕谷北工区)トンネル築造工事の起工式 に参加いたしました。 この区間は道幅が狭く見通しも悪いため、災害時の通行止めや規制が度々発生してきた、長年の課題の場所です。 2025年度冬から工事が始まり、2028年度末には供用開始予定です。 地域の皆さまの安全・安心、そして災害時の緊急輸送路としての信頼性向上に大きく寄与する事業となります。 👉 詳細はこちら https://www.city.kobe.lg.jp/a59714/koumuka/minotanikita.html --- ### [神戸親和大学「地域共創フェス」に行ってみませんか?](https://doshita-toyoji.com/report/report-832/) **Published:** 9月 26, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 10月5日(日)、北区のしあわせの村で、神戸親和大学による 「地域共創フェス」 が開催されます。 どなたでも無料で参加でき、子どもから大人まで楽しめる企画が用意されています。 「学び」と「共創」の取り組み 神戸親和大学では、10月から「地域共創科目」という新しい学びがスタートします。 学生が地域の課題を地域の方々や企業、行政とともに考え、解決に挑戦する実践的なプログラムです。 実はこの取り組みについては、5月24日に地域の任意団体が主催した会 で、松田学長を講師に迎えてご講演いただきました。 その際には「学び」と「共創による地域づくり」をテーマに、地縁団体の皆さんとのパネルディスカッションも行われ、大変盛り上がりました。 今回の「地域共創フェス」は地域と大学が一緒に未来を描く第一歩といえるイベントです。 私も参加を予定しています。ぜひ一緒に、地域と大学がつながって生まれる新しい可能性を体感しませんか? 👉 詳細はこちら:https://www.kobe-shinwa.ac.jp/news/event/post\_272.html --- ### [神戸の未来を切り拓く決意 久元市長と語る会より](https://doshita-toyoji.com/report/report-828/) **Published:** 9月 24, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨夜は何十日ぶりかにクーラーを使わずに眠ることができ、秋の気配を覚えるようになりました。 さて、先日神戸市内において「神戸市長 久元喜造と語る会」が盛大に開催されました。 市長からは、新しい技術や若い世代との挑戦を通じて、神戸の未来を切り拓いていく力強い決意が語られました。 また、市長は就任以来一貫して「公正でおりめ正しい行政」を掲げ、基本を踏み外さず、ぶれることなく市政運営を進めてきたことにも言及。 これからも市民の信頼に応えながら、まっすぐ未来に向かって進む決意を力強く表明されました。 公明党は、7月1日付で党本部として久元喜造氏を正式に推薦いたしました。 10月12日告示、26日投票の神戸市長選挙に向け、私たちは久元市長を力強く応援してまいります。 --- ### [折り畳み式ネットボックス補助、前向き答弁へ市会決算特別委員会分科会審査の最終日](https://doshita-toyoji.com/report/report-823/) **Published:** 9月 23, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨日は、神戸市会決算特別委員会分科会審査の最終日でした。 私は 環境局決算に質疑を行いました。 質疑の項目 1,クリーンステーションの適正配置について 2,折り畳み式ネットボックス購入補助について 3,パッカー車のGPS活用について 4,資源集団回収について 5,猛暑・異常気象と熱中症対策について このうち、 クリーンステーションの適正配置 折り畳み式ネットボックス購入補助 パッカー車のGPS活用 については、令和3年6月議会での質疑に続き、昨年度の決算も踏まえて改めて取り上げました。 とりわけ 「折り畳み式ネットボックスの購入補助」 については、 これまで制度化に向けて繰り返し要望を重ねてきましたが、今回の審査で 環境局長から前向きな答弁 をいただくことができました。 今後、制度化に向けた具体的な動きについては、改めて皆さまにご報告いたします。 --- ### [いよいよ開幕!「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」神戸市立博物館で開催中](https://doshita-toyoji.com/report/report-820/) **Published:** 9月 21, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** いよいよ始まりました。神戸市立博物館では、阪神・淡路大震災30年を機に特別展「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が開催されています(2025年9月20日〜2026年2月1日)。 オランダ・クレラー=ミュラー美術館所蔵のゴッホ作品約60点に加え、モネやルノワールといった印象派の名作も展示され、代表作《夜のカフェテラス》が約20年ぶりに日本へやってきました。 また、期間中は旧居留地を舞台にした賑わいづくりや博物館のライトアップなど、さまざまな関連企画が行われます。なかでも注目はホテルでの「レクチャー&ランチ(チケット付)」です。学芸員による解説を聞きながらランチを楽しめる、展覧会の魅力をより深く体感できる特別なひとときとなります。 --- ### [2025-2026 Stanford e-Kobe Program 開講式・オリエンテーションに参加しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-816/) **Published:** 9月 20, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 9月20日(土)、神戶市立葺合高等学校フェニックスホールにて開催された 「2025-2026 Stanford e-Kobe Program」開講式・オリエンテーション に参加しました。 このプログラムは、スタンフォード大学のインストラクターによる全編英語の授業を通じて、問題発見・課題解決能力や創造力、コミュニケーション力を磨き、多文化理解を深めることを目的としています。 2021年から始まり、今年で5年目。主に神戶市立高校の生徒を対象に「多文化共生」「公平公正」「起業家精神」「多様性」という4つのテーマに挑みます。 今西貴夫さんによる基調講演 オリエンテーションでは、外交官として長年欧州各国に駐在されていた 今西貴夫さん が基調講演を行いました。 今西さんとは、昨年の神戸市とリガ市の姉妹都市提携50周年事業でリガを訪れた際に初めて出会いました。現地日本国大使館に駐在されていたご縁から、今回こうして神戶で再会できたことをとても嬉しく思います。 ご講演では、外交官としての豊富なご経験を交えながら、多文化の中で学び、協働することの大切さをわかりやすく語ってくださいました。生徒たちも真剣な眼差しで耳を傾け、その後の質疑応答やグループワークに活かしていたのが印象的でした。 皆さんが生き生きと将来について語っておられる姿が大変印象的でした。 これからの半年間に期待 この後は、10月から来年2月にかけてオンライン授業やプレゼンテーションが行われます。特に10月25日には、スタンフォード大学の Alison Harsch 講師 が来日し、対面授業も予定されています。 神戸の高校生たちが英語で学び、世界とつながる経験を積んでいく姿を見守れることは、本当に心強く、頼もしいことです。 --- ### [神戸市北区・大沢町「Farmer’s Yard」NHK神戸放送局に登場!](https://doshita-toyoji.com/report/report-811/) **Published:** 9月 18, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区・大沢町で“Farmer’s Yard”を営む鈴木さんご夫妻が、NHK神戸放送局に生中継で出演されました。 放送は9月18日(木)の18:30〜19:00の間、およそ7分間にわたり紹介され、テーマは「野菜ブーケ」でした。 野菜の力強さと美しさをブーケに 番組内では、地元のシンボルでもある「リブラブひょうご」のロゴをイメージしたブーケづくりを実演。 彩り豊かな野菜が花束のように束ねられていく様子は圧巻で、思わず見入ってしまいました。 先日購入させて頂いた「旬のカラフル野菜セット」に入っていたオクラやなすびも登場し、身近に感じられる演出に心が和みました。 「大沢町の魅力を全国へ」 鈴木さんは 「大沢町の魅力を、農業を通じて野菜ブーケを通じて、全国の皆さんに届けたい。夫婦で頑張ってまいります」 と語られていました。 その言葉には、地域を愛し、農業に真摯に向き合う強い思いが込められており、とても印象的でした。 私自身も、大沢町の自然や人の魅力がこうした活動を通じて広がっていくことを心から願っています。 鈴木さんご夫妻の今後のご活躍に、これからも大いに期待し、応援してまいります。 --- ### [変わる街、高まる不安 北区山の街の交差点](https://doshita-toyoji.com/report/report-804/) **Published:** 9月 17, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 山の街駅東地区では、民間施行による土地区画整理事業が進められ、新しい道路の開通や住宅・商業施設の建設が進み、街の景観や利便性が大きく変化しています。 こうした開発により地域に活気が生まれる一方で、車の通行量が増加し、特に坂道や抜け道となる生活道路においてスピードを出しやすい状況が生じています。その結果、住民の皆さまからは「ヒヤリとする場面が増えた」との声が寄せられています。 その中でも、北区山の街の交差点は危険性が高い箇所として指摘されています。住民の皆さまからは安全対策について要望が上がっており、実際に本年8月6日には当該交差点で交通事故が発生しました。これは、交差点の潜在的な危険性を裏付けるものであり、地域住民の不安を一層強める結果となっています。 私は先日、住民の方とともに現場を確認しました。今後は、交差点の危険性を具体的に分析し、行政や関係機関と課題を整理したうえで、安全対策を検討していく必要があると考えています。 安全で安心できる街を実現するためには、行政の対応に加え、地域の皆さまの日頃の実感やご意見を伺うことが不可欠です。ぜひ率直なご意見・ご要望をお寄せいただき、共に安心して暮らせる街づくりを進めてまいりましょう。 --- ### [決算特別委員会が開催されました](https://doshita-toyoji.com/report/report-801/) **Published:** 9月 16, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 9月12日より、神戸市会では決算特別委員会が始まっています。本日は公明党からは細谷典功議員(垂水区選出)が水道局に対して質疑に立ちました。 私は22日に環境局を対象に質疑を行う予定です。 環境局が取り組む事業の一つに「資源集団回収」があります。 これは、地域の団体が協力して資源を集めることで、環境保全とリサイクル推進につなげる大切な取り組みです。 ところが最近、この回収場所に出された資源を、本来の回収業者とは別の業者が無断で持ち去る事例が報告されています。 なぜ問題なのか 持ち去り行為があると、団体には助成金が交付されなくなってしまいます。 さらに、回収業者にとっても、予定していた資源を失うことになり、業務上の大きな損失となります。 つまり、地域団体・回収業者・市民にとって、みんなが困る行為なのです。 こうした被害を防ぐには、団体と回収業者がしっかり協力し、 持ち去り防止の張り紙や周知啓発などの対策をとることが欠かせません。 ホームページ内に持ち去り警告用掲示物の様式を掲載しており、当該団体で活用可能です。 添付リンクご参照ください。 https://www.city.kobe.lg.jp/a25748/kurashi/recycle/gomi/dashikata/shudankaishu/katudoujouhou/josei.html#other > --- ### [第1回ワークショップ参加報告と第2回のお知らせ](https://doshita-toyoji.com/report/report-798/) **Published:** 9月 15, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 8月31日、神戸市都市局駅まち推進課主催の「からと集会所跡地」活用を考える」第1回ワークショップに参加しました。 テーマは「人と人がつながる屋外交流のあり方」で、事例紹介や意見交換を通じ、未来への可能性に大きな期待とワクワク感を覚えました。 そして、その第2回目が10月18日に開催されることが決定し、詳細も発表されました。ぜひ参加したいと思います。 --- ### [「こうべ終活相談窓口」開設と終活情報登録制度の開始](https://doshita-toyoji.com/report/report-795/) **Published:** 9月 12, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市では、病気や事故により意思を伝えられなくなったときや、お亡くなりになったときに備え、元気なうちから準備を行う「終活」を支援する新たな取り組みを始めます。 2025年10月1日(水曜)に「こうべ終活相談窓口」を開設し、併せて「神戸市終活情報登録制度」をスタートします。 相談窓口の概要 開設日:2025年10月1日(水曜) 場所:こうべ市民福祉交流センター4階(神戸市中央区磯上通3丁目1-32) 運営:社会福祉法人 神戸市社会福祉協議会 相談内容:終活全般に関する相談 相談員による一般相談(月曜~金曜 9:00~17:00) 専門職による相談 司法書士:第1・第3木曜 13:00~16:00 弁護士:第2・第4木曜 13:00~16:00 相談方法:来所・電話・オンライン ※専門職相談は電話不可 予約:事前予約制(電話またはインターネット) 専用電話:078-855-8670 終活情報登録制度 葬儀や納骨の契約内容、遺言書の保管場所など、もしもの時に必要となる終活関連情報を市に登録できる仕組みです。 登録された情報は、本人があらかじめ指定した開示先や関係機関からの照会に応じて市が提供し、本人の意思に沿った手続きが進むよう支援します。 ご利用について 神戸市民であれば、年齢に関わらずどなたでもご利用いただけます。 安心して人生の最期を迎えるための準備を、神戸市とともに始めてみませんか --- ### [決算特別委員会スタート 地域に頼られる存在をめざして](https://doshita-toyoji.com/report/report-793/) **Published:** 9月 11, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨日から決算特別委員会が始まりました。 私は第2分科会に所属し、今回は福祉局・健康局・環境局をに対して質疑を行います。 昨日はまず福祉局の質疑を終え、明日の健康局質疑に向けた準備を進めるとともに、市民相談への対応にも取り組みました。ここ数日の雨で暑さもようやく和らぎ、少し過ごしやすくなってきたように感じます。 明日は健康局にて、地元課題などを中心に質疑を行う予定です。改めてご報告いたします。 また、本日の公明新聞には、三重県で行われた夏季議員会での赤羽副代表のお話が紹介されています。私自身も地域の皆さまから頼られる存在となれるよう、しっかりと努めてまいります。 --- ### [決算特別委員会での質疑報告](https://doshita-toyoji.com/report/report-790/) **Published:** 9月 10, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日開催された神戸市会の決算特別委員会において、私は福祉局に対し、以下の5つのテーマについて質疑を行いました。 1.高齢者施設整備計画の見直し 高齢者人口は2040年頃にピークを迎える見込みです。特養の申込者減少や空床率の上昇、人材確保や建設費高騰といった課題を踏まえ、整備目標の見直しが必要ではないかと問いかけました。 2.高齢者施設の長寿命化支援 新規整備に加え、大規模改修や長寿命化への重点支援が現実的です。他都市の独自補助制度を参考に、神戸市でも制度設計や国への働きかけ、市独自補助の導入を求めました。 3.介護現場のカスタマーハラスメント対策 施設職員へのカスハラは深刻な離職要因となっています。神戸市老人福祉施設連盟からも相談窓口の要望が出ており、市としての支援体制構築を提案しました。 4.あんしんすこやかセンターの事務負担軽減 人件費増額は評価できるものの、業務負担軽減は依然課題です。電子申請の導入や入力補助ツールなど、現場の声に応じた改善を求めました。 5.災害時要援護者支援の体制強化 対象者が26万人に上る中で、名簿の実効性や避難支援体制の強化が急務です。地域や関係機関と連携した現実的な運用を求めました。 市民の安心と福祉の充実を実現するためには、制度の課題を的確に把握し、現場の声を反映させながら一歩ずつ改善を進めていくことが不可欠です。今後も議会の場を通じて提案を重ね、市民の皆さまにとって実感できる政策の前進につなげてまいります。 --- ### [第11回神戸国際フルートコンクール入賞者祝賀会に参加しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-780/) **Published:** 9月 7, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 第11回神戸国際フルートコンクール優勝者祝賀会に参加いたしました。 世界各国から集まった若き才能を讃える場に立ち会えたことは、大変貴重な経験でした。 第1位 リカルド・チェラッキ 第1位 ファビアン・ヨハネス・エッガー 第3位 藤野 瞳子 第3位 ブリナ・ウヌク 第4位 アンナ・コマロワ 第5位 フランツィスカ・アンネ・フンデリッチ 特別賞 カルビン・メイマン 受賞者の皆さま、本当におめでとうございます。神戸から世界に羽ばたく姿に、大きな感動をいただきました。 --- ### [「KOBEシニア元気ポイント」地域活動へ拡充](https://doshita-toyoji.com/report/report-776/) **Published:** 9月 6, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市では、高齢者の健康づくりと地域参画を推進するため、65歳以上の方を対象とした「KOBEシニア元気ポイント」制度を実施しています。これまで高齢者施設などでのボランティア活動が対象でしたが、10月から新たに地域活動も対象に加わることとなりました。 制度の概要 シニア世代がボランティア活動に参加するとポイントが付与され、貯めたポイントは現金と交換できます。フレイル予防を目的とし、健康増進と社会参加の両立をめざす仕組みです。 今回の拡充により、以下の地域活動が新たに対象となります。 こどもの居場所づくり(こども食堂・学習支援) 里山保全活動(森林整備・竹林伐採など) 美化活動(公園・街路・河川の清掃) こどもの外遊びの提供(地域公園での遊び支援) 大規模イベントでのサポート(20名以上必要な活動) また、9月8日からは市立幼稚園・小中学校での花壇の水やりや行事手伝いも対象に加わっています。 参加方法 活動を受け入れる地域団体やNPOは、団体登録が必要です。詳細や申込方法は公式サイトをご確認ください。 *詳細は、下記よりご確認ください。https://kobepoint.jp/volucle.html --- ### [長尾交番前交差点の渋滞対策について](https://doshita-toyoji.com/report/report-769/) **Published:** 9月 5, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 市道長尾線と北神中央線が交わる「長尾交番前交差点」は、大型商業施設(アウトレット)の開設以来、土日祝日を中心に渋滞が続いており、地域の皆さまから改善を求める声が寄せられています。これまでに直進・左折と右折を分ける矢印信号が設置され、一定の効果は見られました。 しかし依然として、上津台方面から東進し藤原台方面へ右折する車両が直進車両をふさいでしまう状況が続いています。そのため、「中央分離帯を西側に後退させ、右折レーンを延伸すべきだ」との要望が寄せられています。 また課題は東進方向に限られません。アウトレットへ向かう南進右折、北進、さらに三田方面への西進右折でも渋滞が発生しています。今後、北側に新病院が開設されれば、緊急車両の動線確保も必要となり、状況は一層複雑化すると見込まれます。 この課題については、9月4日の建設防災委員会で、公明党の細谷典功議員(垂水区選出)が「右折レーンを早急に設計段階へ移行するとともに、交差点全体の総合対策が求められる」と質問しました。 これに対し、建設局の原正太郎局長からは「昨年の交通量調査を踏まえ、右折レーンの延伸設計を進める。今後は健康局・三田市・警察とも協議し、交差点全体の改良に向けた対策を優先順位をつけながら進めていく」との答弁がありました。 市会公明党として、地域の安心・安全な交通環境の実現に向け、引き続き取り組んでまいります --- ### [歯周病健診の委託単価引き上げについて質疑しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-764/) **Published:** 9月 4, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日の福祉環境委員会において、歯周病健診の検診単価増額に関する質疑を行いました。 これに対し熊谷局長からは、 「委託単価の増額に向けて予算確保に最大限取り組む。検討にあたっては、自己負担ありの基準単価を一つの目安としていく」 との趣旨の答弁がありました。 --- ### [北区二郎地区「白木農園」を訪問しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-761/) **Published:** 9月 3, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 高橋みつお参院議員とともに、北区二郎地区の「白木農園」を訪ねました。 同農園を営む白木馨さん、そして神戸市観光園芸協会有野いちご部会の山根康史会長と、4月以来の再会をさせていただきました。 現在、農園では秋の定植に向けたいちごの苗づくりが最盛期を迎えています。 視察では、お二人から栽培における工夫や直面している課題についても伺うことができました。 地域の誇る「二郎いちご」が、これからも多くの方々に親しまれ続けるよう、私も現場の声をしっかり受け止め、取り組みを支えてまいります。 --- ### [ストリートピアノを使ったピアノ教室を開催します](https://doshita-toyoji.com/report/report-758/) **Published:** 9月 2, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市では、どなたでも自由に演奏を楽しめる「ストリートピアノ」を市内34か所に設置しています。世代を問わず多くの方に親しまれており、街なかに音楽の彩りを添えています。 そのストリートピアノを活用して、2022年から始まった取り組みが「ピアノ無料体験教室」です。ピアノを習ったことがない、または現在習っていない子どもたちが、自分の手で音を奏でる楽しさに出会うきっかけとなるよう企画しています。 今年も10月から11月にかけて、市内6か所で開催いたします。ぜひお気軽にご参加ください。 --- ### [横浜で開催「第33回五大市政策研究会」へ参加しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-755/) **Published:** 9月 1, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 8月25日、横浜市で「第33回五大市政策研究会」が開催され、横浜・名古屋・京都・大阪・神戸の公明党議員団が集いました。不登校支援やいじめ対策をテーマに意見交換が行われ、私も会派代表の一人として参加。 教室以外で学べる校内教育支援センターやオンライン仮想空間の提供など先進事例が紹介され、人材の質の担保や国の財政支援の必要性について提案がなされました。その様子は先日の公明新聞でも紹介されています。 --- ### [第1回「人がつながる屋外空間について考えよう」に参加しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-752/) **Published:** 8月 31, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市都市局駅まち推進課の主催で、8月31日(日)、北区唐櫃台の「からと集会所跡地」の活用をテーマにワークショップ「人がつながる屋外空間について考えよう」(全4回シリーズ)の第1回が開催され、参加しました。会場は唐櫃中学校の図書館で、地域の方々や関係者が集まりました。 広場や公園を活用したコミュニティづくりの事例紹介を交えながら、「人と人とがつながる屋外空間のあり方」について意見を交わしました。跡地活用という具体的なテーマに加え、他地域の取組を参考にしながら、自分たちのまちにどう活かせるのかを考える機会になりました。 唐櫃台のこれからを考えるうえで、地域の声をしっかり反映させることの大切さを改めて感じました。残りの回も楽しみにしています。 --- ### [実家や空き家の悩みを解決!9月6日「相談会 in KOBE」開催](https://doshita-toyoji.com/report/report-743/) **Published:** 8月 30, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 9月6日(土)、神戸ハーバーランド・スペースシアターにて「実家と空き家の相談会 in KOBE」が開催されます。相続や空き家の活用に関する不安や疑問を専門家に直接相談できる無料ブースを設置。リフォームや解体、賃貸や売買、相続手続き、さらには民泊活用まで幅広く対応します。加えて人気ゲストによるトークショーも必見。 11時からは収納王子コジマジックさんが、笑いを交えながら役立つ収納術を紹介。14時からはお笑いコンビ・サバンナが登場し、高橋さんが実体験を語る「空き家リノベ生活」や、八木さんによるお金と相続のポイントを楽しく解説します。司会はミサイルマン西代さん。参加は無料で、事前予約も可能。実家や空き家のお悩みを抱える方にとって解決の糸口が見つかる一日です。詳しくは公式HPをご覧ください。 --- ### [神戸市こころのサポーター養成研修を開催します](https://doshita-toyoji.com/report/report-740/) **Published:** 8月 29, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こころの健康は誰にとっても大切なテーマです。 神戸市では、こころの不調に気づき、身近な人に声をかけ、話を聴く力を学べる「こころのサポーター養成研修」を開催します。 本研修を通して、こころの病気に関する理解を深め、日常生活の中でサポートできる力を身につけていただけます。 研修内容 研修は1回120分の2部構成です。 第一部(90分) 「こころのサポーターの役割」 こころの病気に関する基礎知識や、身近な人をサポートする方法を学びます。 第二部(30分) 日程により、次のいずれかを実施します。 \- A:「こころの病気について学ぶ」 病気の症状や共通する特徴を理解し、適切な関わり方を学びます。 \- B:「ストレスへの気づきと対処法」 自分のストレスに気づき、健康的に対処するセルフケアを学びます。 日程・場所 ※受付開始は研修開始30分前からです。 ※希望するテーマ(AまたはB)の日程を1つ選んで受講してください。1回の受講で修了となります。 (1)第二部:A「こころの病気について学ぶ」 10月9日(木) 14:00~16:00 中央区文化センター(定員60名) 10月24日(金) 14:00~16:00 東灘区文化センター(定員40名) 10月30日(木) 10:00~12:00 中央区文化センター(定員60名) 11月26日(水) 14:00~16:00 西区文化センター(定員60名) 11月28日(金) 14:00~16:00 垂水区文化センター(定員50名) 12月2日(火) 15:00~17:00 灘区文化センター(定員60名) 12月13日(土) 10:00~12:30 総合福祉センター(定員50名) 12月16日(火) 14:00~16:00 兵庫区文化センター(定員60名) (2)第二部:B「ストレスへの気づきと対処法」 10月6日(月) 14:00~16:00 北区文化センター(定員50名) 10月16日(木) 14:00~16:00 長田区文化センター別館ピフレ(定員50名) 11月14日(金) 14:00~16:00 総合福祉センター(定員50名) 申し込みについて ※定員は先着順です。詳細な申込方法や問い合わせ先については、市公式サイトでご案内いたします。 おわりに こころのサポーターは、特別な資格を持つ専門家ではなく、地域や身近な場面で支え合うための“身近な存在”です。 ぜひこの研修にご参加いただき、身近な人を支える一歩を踏み出してみませんか。 --- ### [区役所等の窓口受付時間が変わります](https://doshita-toyoji.com/report/report-737/) **Published:** 8月 28, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 市民の皆さまにご利用いただいている区役所や支所などの窓口受付時間が、2025年12月1日(月)から変更になります。 近年は、コンビニでの証明書交付や電子申請「e-KOBE」など、窓口に行かずに手続きできるサービスが広がっています。実際、平日9時~17時に来庁される方が全体の約95%を占めており、この利用実態を踏まえた見直しです。 今回の変更により、窓口業務の前後に職員が準備や整理の時間を確保でき、スムーズな業務開始やより丁寧な対応が可能になります。働き方改革を進めるとともに、市民サービスの向上をめざします。 変更の内容 対象窓口 区役所、支所、出張所 (区役所内の市税窓口・衛生監視事務所・各区社会福祉協議会を含む) 神戸市市税事務所(新長田合同庁舎内) 受付時間 【変更前】8:45~17:15 【変更後】9:00~17:00 開始日 2025年12月1日(月) ※平日夜間特別窓口(毎週木曜19:45まで)は引き続き実施します。 窓口以外の便利なサービス 証明書コンビニ交付サービス:年中無休 6:30~23:00 電子申請(e-KOBE など) 三宮証明サービスコーナー:平日8:00~19:45、土日祝9:00~16:45 マイナンバーカード受付窓口:月火水12:00~19:45、土日9:30~17:15 --- ### [異常高温から守る神戸の工夫](https://doshita-toyoji.com/report/report-734/) **Published:** 8月 27, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 近年、夏季には「これまで経験したことのないような」高温が常態化し、熱中症リスクが年々高まっています。今年も梅雨明けが早く、本格的な暑さが続くことから、神戸市では人が多く集まる駅周辺や公園などの屋外公共空間で異常高温対策を強化しています。 具体的には、三宮や東遊園地、メリケンパークなど都心部では微細ミストや噴水、木陰ベンチ、日よけタープを整備。新長田・名谷・西神中央など主要駅前でも、熱くない舗装や水盤、ミスト設備を設け、過ごしやすい環境づくりを進めています。 また、「こうべ木陰プロジェクト」による緑陰の確保や、企業と連携した日よけ実証実験など、新たな技術導入にも挑戦しています。市はクールスポットの位置を確認できる「スマートこうべ クールスポットマップ」も公開中。外出の際にはぜひご活用いただき、安全・安心な夏をお過ごしください。 --- ### [伝統を受け継ぐ、地域の夏の風景](https://doshita-toyoji.com/report/report-731/) **Published:** 8月 26, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 8月も終わりに近づき、各地で夏祭りがにぎやかに開催されました。 私の地元・からとの里でも恒例の夏祭りが行われ、櫓に響く太鼓の音に合わせて浴衣姿の皆さんが集まりました。 会場いっぱいに広がる笑顔と活気。太鼓のリズムに合わせて、子どもから大人まで一緒に楽しむ光景は、地域のつながりを実感させてくれます。 伝統の櫓太鼓が響き渡る中で、世代を超えて受け継がれてきた祭りの雰囲気を改めて感じることができました。 地域の絆を確かめ合う温かなひととき。これこそが夏祭りの魅力だと思います。 --- ### [公明党 五大市政策研究会に出席しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-721/) **Published:** 8月 25, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日、横浜市で開催された「公明党 五大市政策研究会」に出席しました。会議に先立ち、横浜市会の議場を見学させていただきました。その後、政令指定都市(横浜市・名古屋市・大阪市・京都市・神戸市)の市会議員が集まり、今年のテーマ「子どもの権利を守る取組みについて」を中心に、各市の現状や課題について意見交換を行いました。 子どもたちが健やかに成長できる環境づくりは、どの都市にとっても重要な課題です。議論の成果を神戸市の施策にも生かしてまいります。 --- ### [だれでも・いつでも・どこへでも。北区の公共交通をテーマに熱い議論](https://doshita-toyoji.com/report/report-715/) **Published:** 8月 24, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日、北神区文化センターで開催された「公共交通 in 北区」に参加しました。 久元喜造市長が進行役を務められ、専門家や高校生等とともに「だれでも・いつでも・どこへでも」をテーマに議論。 地元・唐櫃台からは「唐櫃にバスを走らせる会」代表の植田里美さんが登壇者として発言され、本格運行後の資金面の支援について市長へ要望されました。 地域の声がしっかりと反映された、意義ある場となりました。 --- ### [市営住宅 家賃減免手続きを簡素化](https://doshita-toyoji.com/report/report-725/) **Published:** 8月 23, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 【市営住宅 家賃減免手続きを簡素化】 市営住宅の家賃減免は3か月ごとの窓口更新が必要で、 交通費・窓口までの時間・仕事を休む負担が大きいとの相談を受けました。 私は 6月の本会議一般質問で 「収入変動の少ない世帯には大きな負担。1年更新へ延長し、郵送申請を拡充すべき」と求めました。 👉 久元市長は「原則1年への延長、窓口・郵送の選択制を早急に検討」と答弁。 👉 この度、令和7年9月からは、誰でも郵送で申請可能に改善されます。 市民の声を市政に届け、確かな前進につながりました。 --- ### [新型コロナ&インフル定期接種 10月1日から開始](https://doshita-toyoji.com/report/report-728/) **Published:** 8月 22, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 10月1日から 高齢者・重症化リスクの高い方を対象に 新型コロナ・インフルエンザワクチンの定期接種を実施します。 ◯ 対象 ・65歳以上 ・60~64歳で重い基礎疾患のある方 ◯自己負担 ・コロナ:8,000円(*昨年度まで国補助あり→今年度から終了のため変更) ・インフル:1,500円 ※生活保護世帯などは無料 実施期間 2025年10月1日~2026年1月31日 接種場所 市内医療機関(9/3に市HPで公開) 👉 詳細は神戸市HPへ https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/vaccination/koreiinhulu2019.html#iryoukikann --- ### [からとの里夏祭り、今年も山王神社で盛大に開催](https://doshita-toyoji.com/report/report-699/) **Published:** 8月 9, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 今年のからとの里夏祭りは、山王神社で盛大に行われました。雨天のため開始時間を30分早めての開催となりましたが、多くの方々が集まり、賑やかなひとときとなりました。 唐櫃婦人会の皆さま、今年も素敵な踊りを披露してくださり、ありがとうございました。 --- ### [【新規就航のお知らせ】神戸-北京線が毎日運航へ!](https://doshita-toyoji.com/report/report-711/) **Published:** 7月 29, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 中国東方航空(China Eastern Airlines)は、2025年9月28日(日)より、神戸空港と北京大興国際空港を結ぶ直行便を毎日運航いたします! 【運航概要】 運航開始日:2025年9月28日(日) 運航路線:神戸 ⇔ 北京大興(毎日運航) 使用機材:エアバス A320neo(ビジネスクラス8席/エコノミークラス148席) 【フライトスケジュール(現地時間)】 MU839便 北京 09:15 発 → 神戸 13:00 着 MU840便 神戸 14:00 発 → 北京 15:55 着 ※運航は関係当局の許認可取得が前提となります。 【中国東方航空について】 中国東方航空(CEA)は、中国初の三大株式市場(ニューヨーク・香港・上海)上場航空会社。 保有機材は600機超、平均機体年齢はわずか5年半と世界でもトップクラスの若さを誇ります。 スカイチームアライアンス加盟航空会社として、世界177か国・1,052都市にネットワークを展開し、年間1億人超の利用者数を誇る世界第7位の航空会社です。 --- ### [特殊詐欺の6割は「固定電話」から!](https://doshita-toyoji.com/report/report-686/) **Published:** 7月 28, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 令和6年、兵庫県内の特殊詐欺被害が過去最多に。 被害を防ぐカギは、着信時に警告アナウンス&自動録音する「通話録音機」です。 ✅ 無料配付中(1世帯1台) ✅ 65歳以上の高齢者がいる世帯対象 ✅ 市町や警察署などから未支給の方が対象 設置で安心、詐欺をシャットアウト! 申請はメール・FAX・郵送で tokushusagi@pref.hyogo.lg.jp お問合せ:078-362-3163 ひょうご地域安全まちづくり推進協議会(兵庫県くらし安全課内) ※数に限りあり。予算上限に達し次第終了 --- ### [どろんこでつながる!大沢町発の一大イベント](https://doshita-toyoji.com/report/report-717/) **Published:** 7月 27, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 【どろんこでつながる!大沢町発の一大イベント】 第24回おおぞうどろんこバレーボール神戸大会に来賓として参加しました! 舞台は、大沢町フルーツフラワーパーク前の田んぼ。 猛暑にも負けず、参加者はなんと1000人以上! 地域の人口を超えるパワーに、毎年圧倒されます。 田んぼに飛び込み、笑い合い、応援し合う姿に、 “農村でしかできない楽しみ”と“地域の絆”の尊さを実感しました。 大家会長はじめ、実行委員の皆さまのご尽力に心より感謝いたします。 この交流の輪がますます広がっていきますように! --- ### [参院選最終日](https://doshita-toyoji.com/report/report-678/) **Published:** 7月 19, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** いよいよ本日が参議院選挙の最終日。 岡本みつなり・党政調会長が北区・藤原台エコールリラで高橋みつお候補を応援。 高橋みつお候補は、 現場に寄り添い、課題を解決してきた信頼の政治家。 未来を語り、平和を守る覚悟を持つ政治家です。 兵庫の未来を託せるのは、この人。 どうか高橋みつおに、皆さんの力をお寄せください。 --- ### [電気・ガス代補助スタート](https://doshita-toyoji.com/report/report-674/) **Published:** 7月 13, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 公明党の提案により、物価高騰に対応した電気・都市ガス代の補助が7月から開始されました。手続き不要で、7〜9月の使用分が値引きされます。特に猛暑の8月は補助額が引き上げられ、家庭あたり最大3,000円程度の負担軽減が見込まれます。暮らしを守る政策を、現場の声を受け止めて着実に実現しています。 --- ### [Farmer's Yardの鈴木さんの 「旬のカラフル野菜セット」](https://doshita-toyoji.com/report/report-670/) **Published:** 7月 10, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨日届いた13種類の野菜の中から、ちょっとだけご紹介! 白いゴーヤに元気いっぱいのミニトマト、エシャレット、マイクロキュウリ、そして食用ほおずきまで…。 鈴木さんの野菜セット、いつも届くのが楽しみです! 今回も美味しいびっくりをありがとうございます! --- ### [選挙戦最初の日曜、渾身の訴え — 高橋みつお候補 JR元町駅前で力強く演説](https://doshita-toyoji.com/report/666-2/) **Published:** 7月 6, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 選挙戦最初の日曜日。備蓄前放出の盾役者・高橋みつお候補は、各地で渾身の街頭演説を展開中! 17時30分からはJR元町駅前でも力強く訴えました。 --- ### [神戸市保育推進連盟 意見交換会](https://doshita-toyoji.com/report/report-660/) **Published:** 6月 28, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 6月30日、神戸市内で開催された神戸市保育推進連盟の意見交換会に参加しました。 各区の皆様とともに、保育の現場の声に耳を傾けながら、 高橋みつお参議院議員が、次期参院選への強い決意と 「子育て・保育の安心を守り抜く」との力強い思いを表明しました。 これからも現場の声を国政に届け、 誰もが安心して子育てできる社会の実現を目指してまいります。 --- ### [【連続セミナー第4回】](https://doshita-toyoji.com/report/report-656/) **Published:** 5月 31, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 今日は済生会の皆さまが、新病院の基本計画の概要と特徴について講演&パネルディスカッション! なぜ、病院統合を選んだのか?三田市民病院と済生会兵庫県病院は、施設の老朽化や医師不足、救急体制の課題に直面する中、統合によって地域医療の再構築に踏み切りました。 単独建て替えでは300億円超の負担が予想されましたが、統合によって診療科の補完やマンパワーの効率化が図れ、財政的支援も得られる見通しが立ちました。 新病院では、35の診療科と425床を整備し、「断らない救急」や小児・周産期、災害医療などにも対応。変わらぬ使命を果たすための、大きな一歩となります。 参加者からは「統合に期待」「必要性を感じた」「理解が深まった」など、嬉しい声をいただきました。 --- ### [神戸特別支援学校「移転建替不可避」 県教委が初の認識示す!](https://doshita-toyoji.com/report/report-650/) **Published:** 5月 5, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** このほど、兵庫県立神戸特別支援学校について、兵庫県教育委員会より「移転建替が不可避」との認識が示されました。 同校では、体育館に空調がなく、バリアフリーにも課題があるため、北区に住みながら通学区域外の学校に通う児童生徒もいます。 写真は、先日視察した体育館の通風窓です。立て付けが悪く、完全に閉まらない状態で、空調がないうえに隙間風が入り、より一層寒さが厳しいとのことでした。 これまで、神戸市教育委員や公明党市議団からも環境改善を強く求めてきましたが、いまだ対応は進んでいません。 老朽化が著しく、現地での改修は困難であることから、「移転建替が不可避」との判断が改めて示されたものです。 今後は移転建替が早期に具体化するよう、引き続き尽力してまいります。 --- ### [【藤原台南町5丁目18番地に横断歩道を】](https://doshita-toyoji.com/report/report-647/) **Published:** 5月 2, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 市民の方からのご相談を受け、大塚県議にお伝えした結果、本日、地元関係者と警察による現地立ち会いが実現。私も、大塚県議、赤羽事務所の川元秘書とともに同行しました。 平成30年から続く横断歩道設置の要望に対し、これまで「設置不可」との回答が続いてきましたが、地域の関係者と警察も「設置は必要」との認識を共有。要望書も提出することに!今後は県公安委員会に訴えてまいります。 地域の安全を守るため、これからも粘り強く取り組みます。 --- ### [🌸本格運行スタート!🌸 「からとんくるりんバス」ついに本格運行へ](https://doshita-toyoji.com/report/report-644/) **Published:** 5月 1, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 今朝の本格運行セレモニーの様子はNHKでも放映されました!地域の声から始まり、住民が立ち上げた「唐櫃にバスを走らせる会」。 会長・植田さんを中心に、アンケートや行政との協議を重ねて2024年には試験運行を実現。 そして2025年、念願の【本格運行】がスタートしました! 運行初日、北高生や地元の小学生が沿道でバスを見守る姿に、地域のあたたかさを感じました。 高齢者も子育て世代も、誰もが安心して暮らせるまちへ。地域の未来を、みんなで育てていきます。 --- ### [北区の未来を考えるセミナー 4月開催分のご案内【防災・交通編】](https://doshita-toyoji.com/report/report-638/) **Published:** 3月 23, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 【セミナーのご案内】 このたび、防災・地域交通・地域共創・医療などをテーマに、市民・区民の皆さまとともに北区の課題を共有する講演会が、4月から5月にかけて複数回開催されます。 まずは、4月開催分のご案内です。 4月12日(土)14:00~ 北区文化センター すずらんホール • 「北区の災害対策 在宅介護利用者もどう守るか」 (講師:北区地域包括総括ケア推進総括協議会 橫田会長) 4月19日(土)10:00~ 北神区文化センター ありまホール • 「皆で創る 北区の持続可能な移動手段のあり方を考える」 (講師:地域公共交通アドバイザー 山室良德氏) まずは、4月開催分のご案内です。 お申し込みはこちらから👇 https://forms.gle/wftJRW2dJCy8ZAtN9 --- ### [2026年、「コベカツ」が始まります!](https://doshita-toyoji.com/report/report-633/) **Published:** 2月 23, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 「コベカツ」は、神戸市の中学生が放課後や休日に、学校の枠を越えてスポーツや文化活動に参加できる仕組みです。 しかし、会費負担が就学援助を受ける家庭にとって大きな負担となるため、先日の委員会で就学援助の費目である「クラブ活動費」を活用し、経済的に困難な家庭への支援を行うべきと教育委員会に提案しました。 クラブ活動費について、神戸市は、クラブ活動が任意であり、費用に差があることを理由に、現時点では援助の対象外としています。しかし、経済的事情による参加制限は望ましくないとし、今後、支援の検討を進める方針を示しました。 --- ### [有馬温泉駅の再整備が完了しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-628/) **Published:** 2月 10, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市と神戸電鉄の連携協定に基づき、有馬温泉駅の再整備が完了し、2025年2月6日より供用開始となりました。竣工式に来賓として出席しました。今回の改修では、「和」の風情を活かし、温泉街との一体感を演出。ホームやコンコースも整備され、より快適な駅へと生まれ変わりました。 --- ### [「神戸ルミナリエ」閉幕](https://doshita-toyoji.com/report/report-624/) **Published:** 2月 3, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 「神戸ルミナリエ」が昨日閉幕しました。今年も多くの方々が訪れ、美しい光の回廊が神戸の夜を彩りました。震災の記憶を未来へつなぐこのイベントが、来年もまた素晴らしい形で開催されることを願います。 --- ### [阪神・淡路大震災から30年](https://doshita-toyoji.com/report/report-619/) **Published:** 1月 17, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 阪神・淡路大震災から30年を迎えた本日、HAT神戸で行われた追悼式典に参加いたしました。阪神・淡路大震災をはじめとする震災の経験と、そこから得た貴重な教訓を活かし、これからも防災・減災対策の強化に全力を尽くして参ります。 --- ### [「とんど」の会場を訪ねました。](https://doshita-toyoji.com/report/report-609/) **Published:** 1月 11, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨日、長尾幼稚園を訪ねました、「とんど」の会場です。「とんど」は、小正月の行事で正月飾りや書き初めなどを焚き上げて無病息災や五穀豊穣を祈る伝統的な火祭りの一つです。勢いよく燃え上がる炎を見ながら、子供も大人も幸せを祈り、大きな声で楽しまれていました! --- ### [臨時特別給付金の振込が2月下旬から順次開始される予定です](https://doshita-toyoji.com/report/report-605/) **Published:** 1月 8, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市では 物価高 の影響を大きく受けている低所得世帯を支援するため、給付金 の振込が2月下旬から順次開始される予定です。この関連議案は、1月14日の臨時本会議で上程され、当日中に議決される見込みです。 --- ### [新年合同祝賀会が開催されました](https://doshita-toyoji.com/report/report-601/) **Published:** 1月 6, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 県内の各界のトップ約1000人が一堂に会し、盛大に新年合同祝賀会が開催されました。斉藤知事、久元市長、デビッドソン関西領事団団長、川崎神商議会頭がご挨拶され、新年の息吹を感じさせる華やかな会となりました。 --- ### [街の安全を守る取り組み](https://doshita-toyoji.com/report/report-598/) **Published:** 1月 4, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 街の安全を守るため、カーブミラーやガードレールの設置、草の伐採、道路の補修など、市民の要望に応じて対応しています。こうした活動も、市会議員として重要な仕事の一環です。今年も全力で取り組んでまいります。 --- ### [主権者教育を一層推進してほしいとの貴重なご意見](https://doshita-toyoji.com/report/report-595/) **Published:** 1月 3, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 教育機関での主権者教育を一層推進してほしいとの貴重なご意見をありがとうございます。 神戸市会では、昨年より市内の県立高校と連携し、主権者教育に取り組んでおります。学校から「生徒にとって大変素晴らしい経験となった」と好評をいただきました。引き続き推進して参ります。 --- ### [新春街頭演説を行いました。](https://doshita-toyoji.com/report/report-592/) **Published:** 1月 2, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 新年2日目を迎えた本日、神戸市北区では穏やかな天候に恵まれ、初春らしい和やかな雰囲気に包まれました。このような中、新年のご挨拶を兼ねて、大塚公彦県議、徳山敏子市議と新春街頭演説を行いました。 日頃からのご支援への感謝を直接お伝えするとともに、本年の抱負や地域の発展に向けた取り組みについてお話しさせていただきました。 たくさんの皆さまにお集まりいただき、貴重なお言葉やご意見をいただけたことに心より感謝申し上げます。本年も引き続き、市民の皆さまのお声を大切に、地域のために全力で取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 --- ### [明けましておめでとうございます](https://doshita-toyoji.com/report/report-590/) **Published:** 1月 1, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨年、高校生の通学定期が無償化となり、多くの保護者の経済的負担を軽減することができました。これまで、「高校に通うために高額な定期代が負担になる」との声を多くいただき、市議会などさまざまな場面で通学定期の負担軽減を訴えてまいりました。しかし、現状では神戸市内に住み、神戸市内の高校に通う場合に限られているという課題があります。 この点については、地域をまたいで通学する高校生にも適用されるよう、昨年から兵庫県に対して実効性のある取り組みを強くお願いをしているところです。本年の県市調整会議においても、防議長から兵庫県側に改めて検討を要請しました。引き続き、地域を越えて高校に通う生徒の通学定期無償化を実現すべく、全力で取り組んでまいります。 --- ### [今年も残りわずかとなりました](https://doshita-toyoji.com/report/report-583/) **Published:** 12月 31, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 今年も残りわずかとなりました。公明党結党60周年を迎えた本年は、衆院選で示された民意を踏まえ、政治改革に全力で取り組んできました。来年は阪神・淡路大震災から30年を迎え、震災の教訓を未来へ、そして世界へと発信し、防災・減災の取り組みをさらに進めてまいります。 4月から神戸空港で国際チャーター便の運航が始まります。これを契機に、神戸市が国内外からさらに多くの活気を呼び込むことを目指し、議会としても積極的に取り組んでまいります。引き続き、皆さまの声に耳を傾け、安心と希望に満ちた社会づくりに全力を尽くします。どうぞ、よいお年をお迎えください --- ### [昨日より、神戸市内で消防年末特別警戒 が開始されました。](https://doshita-toyoji.com/report/report-579/) **Published:** 12月 27, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨日より、神戸市内で 消防年末特別警戒 が開始されました。 寒空の下、地域の安全を守るために警戒活動に従事されている消防団の皆様を訪問し、心から感謝の気持ちをお伝えしました。また、完成したばかりの市議団広報紙「公明こうべ」もお渡しいたしました。 --- ### [有馬温泉に行ってきました!](https://doshita-toyoji.com/report/report-572/) **Published:** 12月 22, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 有馬温泉に行ってきました! 今日はクリスマスマルシェの最終日。地元・唐櫃台の一丁さんも出店されていて、大将と女将さんに心温まるおもてなしをいただきました。いつも本当にありがとうございます。 北高生がお手伝いしている姿がとても素敵でした! 名物の炭焼き豚バラ丼は、香ばしい香りがたまりません!実は珍百景でも紹介されたそうです。 また、こちらのクレープは神戸親和大学の皆さまが提供されていました🍴 学生さんの笑顔が印象的でした! 有馬温泉の特別なひとときとともに、Merry Christmas! --- ### [令和6年度 兵庫県・神戸市調整会議が兵庫県公館で開催されました。](https://doshita-toyoji.com/report/report-567/) **Published:** 12月 20, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 令和6年度 兵庫県・神戸市調整会議が兵庫県公館で開催されました。 兵庫県からは 齋藤元彦知事 と当局幹部、また浜田知昭議長、谷井いさお副議長が出席されました。 神戸市からは 久元喜造市長 と当局幹部、坊やすなが議長、そして私も出席いたしました。 意見交換の際には、坊やすなが議長から以下の点についてご発言がありました: ・主権者教育について ・大都市としての神戸の役割と圏域全体の発展について ・多様な高校教育環境の維持について ・神戸空港について また、私からは以下の3点について意見を申し上げました: ・三宮の再整備および元町周辺の再整備について ・生態系被害防止対策の強化について ・特別支援学校の整備について --- ### [来年度予算要望](https://doshita-toyoji.com/report/report-561/) **Published:** 12月 13, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日、公明党神戸市議団から神戸市役所で久元喜造市長に対し、2025年度予算編成に関する要望書を手渡しました。 --- ### [北島隆三選手に「神戸市スポーツ栄誉賞」贈呈!](https://doshita-toyoji.com/report/report-564/) **Published:** 12月 12, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 北島隆三選手に「神戸市スポーツ栄誉賞」贈呈 「初老ジャパン」のチーム名とともに、パリ五輪総合馬術団体で銅メダルを獲得した日本チーム。そのメンバーの一人が、神戸市垂水区出身の北島隆三選手です。 この快挙を称え、「神戸市スポーツ栄誉賞」を贈呈することが決定し、昨日、神戸市役所で贈呈式が行われました。 日本馬術界において92年ぶりとなるメダル獲得は大変意義深い功績です。 なお、北島選手は現在39歳。若々しいその姿を目の当たりにし、「初老ジャパン」というチーム名とのギャップに驚かされました。今後のさらなるご活躍を期待しています! --- ### [高校生と政治をつなぐ特別授業に参加しました!](https://doshita-toyoji.com/report/report-557/) **Published:** 12月 11, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 「日本にとって少子化は、気候変動危機、自然災害危機、ロシア等による戦争危機よりも深刻な課題であり、国の最重要課題のひとつ」高校生と政治をつなぐ特別授業に会派を代表して出席した萩原議員(中央区選出)は、そう生徒たちに語りかけました。 12月11日、兵庫県立神戸甲北高等学校で行われた特別授業に参加しました。神戸市会は神戸甲北高等学校と連携した主権者教育を実施しており今年が2年目となります。全校生徒約600人を対象に、生徒たちと意見を交わす貴重な機会となりました。 授業は3つのセッションで構成されており、阪神・淡路大震災からの神戸市の歩みや災害対策に関する生徒発表、市会議員との意見交換、そして「子育て・教育」「防災」「経済」など6つのテーマについての議論が行われました。 生徒たちはグループに分かれて優先課題を考え、議員からの助言を受けながら積極的に議論に取り組んでいました。この授業を通じて、高校生が政治を身近に感じ、地域課題に向き合う姿勢を育んでいることを実感しました。 --- ### [須磨パティオ1番館、2024年12月10日にリニューアルオープン!](https://doshita-toyoji.com/report/report-551/) **Published:** 12月 10, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 須磨区のショッピングセンター「須磨パティオ」が、この度リニューアルプロジェクトの一環として、新たに生まれ変わりました!「みんなでピクニック、須磨パティオ。」をコンセプトに、2024年8月から2025年3月にかけて段階的にリニューアルを進めており、1番館は2024年12月10日(火)にリニューアルオープンしました。先日、その内覧会に出席しましたがワクワクする空間仕上がっています。 --- ### [ヴィッセル神戸 優勝報告会が開催されました!](https://doshita-toyoji.com/report/report-545/) **Published:** 12月 9, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ヴィッセル神戸 優勝報告会が開催されました! 昨日、ノエビアスタジアム神戸で行われたJ1リーグ最終節で、ヴィッセル神戸が湘南ベルマーレに快勝し、J1初優勝を決めました! 本日、神戸市役所にて優勝報告会が開催され、千布社長、吉田監督、山川選手、本多選手が来庁。関係者やファンが集まり、優勝の喜びと今後の抱負が語られました。 ヴィッセル神戸の皆さん、感動をありがとうございました!今後のさらなる活躍を期待しています。 --- ### [「第39回有野地区町民親睦グラウンドゴルフ大会」に来賓として参加しました。](https://doshita-toyoji.com/report/report-549/) **Published:** 12月 7, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 12月7日、「第39回有野地区町民親睦グラウンドゴルフ大会」に来賓として参加しました。有野社会福祉協議会の主催で、親睦と健康増進を目的とした素晴らしいイベントです。当日は青空の下、有野小学校グラウンドに約160名が集まり、27チームが和気あいあいと競技を楽しみました。 始球式にも参加させていただき、地域の皆さまと交流を深める貴重な機会となりました。大会を支えてくださった婦人会やボランティアの皆さま、運営を担われた有野社会福祉協議会の皆さまに、心より感謝申し上げます。 --- ### [北島隆三選手に「神戸市スポーツ栄誉賞」を贈呈します!](https://doshita-toyoji.com/report/report-534/) **Published:** 12月 6, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** このたび、垂水区出身の北島隆三選手が、パリ2024オリンピック競技大会の総合馬術団体で見事銅メダルを獲得されました。 この功績は、なんと日本馬術界にとって92年ぶりのメダル獲得という歴史的な快挙です!その素晴らしい功績を称え、「神戸市スポーツ栄誉賞」を贈呈することとなりました --- ### [台湾のスターラックス航空が、2025年春より神戸空港と台湾(台北・台中)を結ぶ国際チャーター便の運航を表明しました!](https://doshita-toyoji.com/report/report-528/) **Published:** 12月 5, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨日、台湾のスターラックス航空が、2025年春より神戸空港と台湾(台北・台中)を結ぶ国際チャーター便の運航を表明しました!台湾の航空会社として、神戸空港への初就航となります。神戸空港国際チャーター便の受け入れに向けた準備が進む中、大韓航空がすでにチャーター便の就航計画を発表し、さらにベトナムチャーター便の旅行商品の販売が開始されるなど、神戸空港の国際化が着実に進展しています。 --- ### [小野市政70周年、誠におめでとうございます。](https://doshita-toyoji.com/report/report-524/) **Published:** 12月 1, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 小野市政70周年、誠におめでとうございます。本日、その記念式典が小野市内で開催され、出席させていただきました。蓬莱務市長、高坂純子議長 をはじめとする皆さまと記念撮影をさせていただきました。 --- ### [3つの地域行事に出席いたしました](https://doshita-toyoji.com/report/report-516/) **Published:** 11月 24, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 今朝の北区では初霜が降り、冬の訪れを感じさせる朝となりました。そんな中、3つの地域行事に出席いたしました。肌寒い1日ではありましたが、どの会場も地域の皆さまの熱気に包まれていました。 ・淡河町防災福祉コミュニティ訓練 ・大沢のびのび農園 農園祭 ・ありの台マルシェ --- ### [兵庫県遺族会主催の「のじぎくの塔」慰霊祭および、「島守の塔」慰霊祭に出席しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-513/) **Published:** 11月 23, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 11月23日、兵庫県遺族会主催の「のじぎくの塔」慰霊祭および、「島守の塔」慰霊祭に出席いたしました。「のじぎくの塔」は、沖縄戦で戦没した兵庫県出身者3,073柱の御霊を慰霊するために建立されたものであり、「島守の塔」には、兵庫県出身の島田叡元沖縄県知事をはじめとする沖縄県殉職職員が祀られています。 「のじぎくの塔」は、沖縄戦の激戦地である摩文仁の丘に位置し、戦争の悲惨さと平和の大切さを後世に伝える重要な慰霊碑となっています。今なお、世界の各地では、イデオロギーや利害の対立による戦争やテロ行為が繰り返されています。戦争の教訓を風化させず、次世代に語り継ぎ、平和な社会を守るため行動を続けてまいります。 --- ### [神戸マラソン2024が開催されました](https://doshita-toyoji.com/report/report-510/) **Published:** 11月 17, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 震災復興への感謝を国内外に発信することをテーマに、2011年から始まった神戸マラソン。本日、第12回大会が開催されました。私は、2万人のランナーたちをスタート地点で全力でお見送りしました。来年で震災から30年を迎えます。 復興を遂げた神戸の姿を多くの方々にご覧いただけたことは、これまでご支援いただいた皆さまへの感謝の気持ちそのものです。ランナーの皆さん、お疲れさまでした。そして、大会運営を支えていただいた関係者の皆さまにも、心より感謝申し上げます。 --- ### [神戸マラソン2024](https://doshita-toyoji.com/report/report-502/) **Published:** 11月 16, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 震災復興への感謝を国内外に発信することをテーマに、2011年から始まった神戸マラソン。明日、第12回大会が開催されます。来年は震災から30年を迎えます。 復興を遂げた神戸の姿をご覧いただくことが、ご支援いただいた皆さまへの感謝の気持ちにほかなりません。 今夜、そのレセプションが神戸市内で開催されました。PRアンバサダーである嵜本晃次さん(サウルスジャパン株式会社代表)、タイから初来日されたEarth Oscarさん、そしてゲストランナーの小林祐梨子さんと記念撮影をさせていただきました。 --- ### [兵庫県立神戸甲北高等学校の生徒の皆さまが神戸市会の議場見学に来られました](https://doshita-toyoji.com/report/report-492/) **Published:** 11月 8, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 兵庫県立神戸甲北高等学校の生徒31名の皆さまが、引率の先生と共に神戸市会の議場見学に来られました。坊議長とともにご挨拶をし、生徒の皆さまから「兵庫県政が混乱する中で、神戸市として県と連携して施策を進めるべきではないか」や「神戸電鉄の高い運賃を何とかしてほしい」といった質問・要望にお答えしました。 議場見学を通じて、市政や議会への理解が深まっていくことを期待しています。神戸市会は昨年12月にも兵庫県立神戸甲北高校と連携し、同校の生徒を対象に主権者教育を実施しました。議会での議論が生徒の生活に関わっていることや、政治が身近な存在であることを認識してもらうことで、政治への関心を高めることを目的としています。 --- ### [「I Ru 音の写真展」を見に行ってきました](https://doshita-toyoji.com/report/report-488/) **Published:** 11月 6, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市とラトビア共和国・リガ市が1974年6月18日に姉妹都市提携を結んでから50周年を迎えることを記念し、ヴィリニュス・キルスィス市長を団長とする訪問団が来神されています。 50周年を記念して、東遊園地のURBAN PICNICで開催されている「I Ru 音の写真展」を見に行ってきました。写真、音楽、テクノロジーが融合した空間で、ラトビアと日本の文化が体感できました。 展示には、ラトビアの合唱団「BALSIS」と日本の「SCATOLA DI VOCE」の団員が写され、ラトビアの伝統文様と日本の漢字が美しく共存する作品が並んでいます。さらに、会場では「Pūt, vējiņi(風よ、吹け)」と「ふるさと」の合唱が流れ、デバイスを使って団員の歌声をより鮮明に楽しむことができました。 視覚と聴覚を通じて、両国の文化が繋がる素晴らしい体験でした。ボランティアとして来場者の案内をされている関西日本ラトビア協会の佐藤美沙さん、そして、たまたま会場でお会いした大和ハウス工業執行役員で関西日本ラトビア協会の理事でもある金井雅孝さんと記念撮影をさせていただきました。 --- ### [丹波市制施行20周年記念式典に出席しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-479/) **Published:** 11月 3, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日、丹波市立春日文化ホールで開催された「丹波市制施行20周年記念式典」に来賓として出席しました。 式典では、林時彦 丹波市長から、平成16年に6町の合併によって誕生した丹波市の歴史や、地域を支えてくださる皆様への感謝が述べられました。 また、丹波竜の化石発見や豪雨災害、コロナ禍といった出来事を乗り越え、「未来へ続く希望に満ちあふれるあるまち」を目指して努力を続ける決意が語られました。 式典の前には、ホールの前で垣内廣明議長、吉積毅副議長と記念撮影を行いました。 --- ### [兵庫県知事選が本日告示されました](https://doshita-toyoji.com/report/report-472/) **Published:** 10月 31, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 兵庫県知事選が本日告示されました。公明党は自主投票の方針です。候補者の増加に備えて急遽ベージュの掲示板が2枚増設されましたが、最終的に立候補者は7人にとどまり、増設費用が無駄となりました。 --- ### [阪神国際港湾株式会社の設立10周年記念式典に出席しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-469/) **Published:** 10月 30, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日、阪神国際港湾株式会社の設立10周年記念式典に出席いたしました。国際物流環境が急速に変化する中で、阪神港の役割はますます重要性を増しています。 阪神国際港湾株式会社は、平成26年に神戸・大阪両埠頭会社を統合して設立され、効率的な港湾運営を目指してきました。 今回の10周年を機に、「ファーストペンギン」のマスコットが発表され、挑戦や革新の象徴として新たな一歩を踏み出す姿勢が示されました。 --- ### [兵庫2区 赤羽かずよし 当選確実](https://doshita-toyoji.com/report/report-476/) **Published:** 10月 28, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 兵庫2区 赤羽かずよし 当選確実㊗️ ご支援ありがとうございました😂 --- ### [第25回 北区農村歌舞伎上演会が開催されました](https://doshita-toyoji.com/report/report-463/) **Published:** 10月 27, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区には、農村歌舞伎が上演できる貴重な舞台が2つ残っています。今年の「北区農村歌舞伎上演会」は記念すべき25回目となり、神戸すずらん歌舞伎と六甲丹生かぶきの2つの団体が出演しました。さらに、今年は金本忠義 前北区長が出演されるということで、開会前に写真をとらせていただきました。(写真真ん中)。 --- ### [小池百合子 東京都知事が応援に駆けつけてくださいました!](https://doshita-toyoji.com/report/report-460/) **Published:** 10月 26, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 選挙戦最終日、北区・岡場駅前での街頭演説会にて、小池百合子東京都知事が応援に駆けつけてくださいました。小池都知事は「この選挙戦、なんとしてでも赤羽かずよしさんに勝ってもらわなくてはなりません。その思いで、ふるさと兵庫に戻ってまいりました」と、力強いエールをいただきました。また、赤羽かずよし候補は、先ほど20時をもって街頭演説を終了いたしました。情勢は依然として緊迫しております。どうか「赤羽かずよし」へのご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます! --- ### [期日前投票を済ませました](https://doshita-toyoji.com/report/report-457/) **Published:** 10月 21, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市では投票所入場券は今日から各世帯に届き始めています。今回の選挙は急な開催であったため、発送が遅れました。 私は先ほど、投票所入場券を持たずに期日前投票を済ませました。入場券が無くても、住所と生年月日を記入することで投票が可能です。 --- ### [古墳シンポジウムのご案内](https://doshita-toyoji.com/report/report-453/) **Published:** 10月 16, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市には多くの古墳が残っており、特に東灘区・灘区は貴重な文化遺産が集中する地域です。今回のシンポジウムでは、通常見ることができない「住吉宮町古墳群」に焦点を当てます。この古墳群は大規模な洪水により砂の下に埋もれましたが、その砂のおかげで100基以上の古墳が守られ、当時の姿がそのまま保存されています。 開催日は2024年11月10日(日曜)、会場は神戸市立東灘区文化センター うはらホールです。参加は無料で、事前申込は不要。当日先着順で500名まで参加できます。古墳時代の研究者たちが集まり、住吉宮町古墳群と大阪の百舌鳥・古市古墳群との比較を通じて、埋葬されていた人々の謎に迫ります。ぜひご参加ください! --- ### [衆議院選挙の公示日を迎えました](https://doshita-toyoji.com/report/report-449/) **Published:** 10月 15, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** いよいよ衆議院選挙の公示日を迎え、兵庫2区の赤羽一嘉が元気いっぱいに出陣いたしました。「必ず勝つ」と決めた方が勝つ、という言葉の通り、最後まで全力を尽くし、戦い抜いてまいります。 --- ### [赤羽かずよし 街頭演説会が岡場駅前ロータリーで開催されました。](https://doshita-toyoji.com/report/report-445/) **Published:** 10月 13, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 赤羽かずよし 街頭演説会が岡場駅前ロータリーで開催されました。「赤羽頑張れ!」「負けるな赤羽!」と大勢の方にお集まりいただき、大変にありがとうございます。いよいよ明後日は公示!死力を尽くして戦い抜いてまいります。 --- ### [KOBE そらゆめマルシェ」が開催されます](https://doshita-toyoji.com/report/report-442/) **Published:** 10月 12, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市産業振興財団と神戸三田プレミアム・アウトレットが連携し、3日間限定の販売チャレンジパイロットショップ「KOBE そらゆめマルシェ」が開催されます。期間は2024年10月12日(土)から10月14日(月・祝)までで、会場は神戸三田プレミアム・アウトレットです。このイベントは、神戸三田プレミアム・アウトレットでは初めての開催となります。 神戸市産業振興財団は、食料品や生活雑貨を販売する事業者を対象に、テストマーケティングや販路拡大の場を提供しています。これまで主に駅ナカで展開してきましたが、今回初めて、神戸三田プレミアム・アウトレットにチャレンジの場が広がります。認定ブランド「神戸セレクション2024」にも選ばれた、コンサクレ・カイ(スイーツ)をはじめ、和菓子やジェラート、コーヒー、花など13店舗が自慢の商品を販売します。 --- ### [「近畿市議会議長会 第2回理事会・研修会」に出席しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-436/) **Published:** 10月 11, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 京都市で開催された「近畿市議会議長会 第2回理事会・研修会」に出席しました。理事会では、「就学前教育および保育施設整備交付金の早急な予算確保等について」などの議案を協議しました。 研修会では、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演されている信州大学特任教授・山口真由氏をお招きし、「日本に訪れる新たな規範 ポリティカル・コレクトネス」というテーマで講演を拝聴しました。 --- ### [ホノルル日系人青年会議所と「桜の女王」による今西副市長への表敬訪問](https://doshita-toyoji.com/report/report-429/) **Published:** 10月 10, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日、ホノルル日系人青年会議所の第75代理事長であるヘザー・キヨミ・フルタニ氏や、第72回桜祭り「桜の女王」であるトオリ・ドリュー・ミカ・ナカタ氏らが、友好関係にある神戸青年会議所との交流事業の一環として、神戸市役所を表敬訪問され、私も同席いたしました。皆さんと記念撮影を行いました。 --- ### [神戸市で「令和6年度 日本水道協会全国会議」が開催されました](https://doshita-toyoji.com/report/report-438/) **Published:** 10月 9, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 2024年10月9日(水)~10月11日(金)、神戸市で「令和6年度 日本水道協会全国会議(第105回総会・水道研究発表会)」が開催されました。全国から水道関係者が集まり、諸問題の討議や研究発表、功績者の表彰を通じて活発な意見交換が行われました。また、全国会議に先立って開催された「神戸レセプション」にも出席し、来賓の皆様をお迎えしました。 --- ### [潜水艦「ちょうげい」の命名・進水式に参加](https://doshita-toyoji.com/report/report-427/) **Published:** 10月 8, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 10月4日、三菱重工業神戸造船所で建造中の「第8132号艦」こと「ちょうげい」の自衛艦命名式と進水式が行われ、来賓として出席いたしました。 「ちょうげい」は、リチウムイオン電池を搭載しており、従来の鉛蓄電池に比べて長時間かつ高速での潜航が可能です。この技術により、潜水艦の運用における柔軟性が大きく向上し、より幅広い作戦に対応できるようになっています。 また、「ちょうげい」は、従来以上に静粛性を高めた設計が施されており、敵からの探知を避ける能力が一層強化されています。この技術的進化により、「ちょうげい」は日本の防衛力強化において大きな役割を果たすことが期待されています。 今回の式典に参加し、日本の最先端技術が結集した新しい潜水艦の誕生を間近で感じることができ、大変光栄でした。 --- ### [明舞出張所の完成記念式典に参加しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-420/) **Published:** 10月 7, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日、明舞出張所の完成記念式典に参加し、来賓として祝辞を述べました。この新しい出張所の開設により、地域住民の皆様が垂水区役所まで足を運ばずとも、より多くの行政手続きを地元で行うことができ、利便性が大幅に向上します。 高齢化が進む明舞地域では、コミュニティの維持や担い手不足が課題ですが、地域を支援する係長が新たに配置され、地域活性化に向けた取り組みが進められていく予定です。 --- ### [中華民国(台湾)国慶節祝賀会](https://doshita-toyoji.com/report/report-412/) **Published:** 10月 6, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 10月4日、大阪市内で開催された中華民国(台湾)国慶節祝賀会に出席いたしました。洪英傑駐大阪弁事処長ご夫妻と記念撮影をさせていただきました。今後も、引き続き日台の友好関係促進のために尽力してまいります。 --- ### [令和6年度 近畿地方治水大会に参加しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-401/) **Published:** 10月 4, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 10月4日、京都府立京都学・歴彩館にて「近畿地方治水大会」が開催され、水災害から国民の生命や財産を守るための取り組みについて発表がありました。特別講演では、気象予報士・防災士の山神明理さんが「甚大化する気象災害にどう備えるか?」をテーマに、防災対策に関する貴重な知見を共有してくださいました。 また、大橋一夫 京都府福知山市長、川田翔子 八幡市長が、それぞれ地域の治水対策について意見を述べられ、国交省水管理・国土保全局の石田和也さんは、治水投資の成果や水害被害面積の推移に関するデータをもとに、治水対策と気候変動の影響について考える講演を行い、大きな示唆を与えてくださいました。 最後に、令和7年度の治水予算増額などを国に求める決議案が承認され、今後も治水対策の強化に向けた重要な一歩が踏み出されました。これからも地域の安全と災害対策をしっかりと進めていく必要性を強く感じました。皆さんも防災意識を高め、備えを万全にしておきましょう! --- ### [【神戸市の高校生の通学定期代が無償化に!](https://doshita-toyoji.com/report/report-392/) **Published:** 10月 3, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市の高校生の通学定期代が無償化に!本日の公明新聞に、その内容が掲載されました。高校生の通学定期券の無償化が実現し、多くの家庭から喜びの声が上がっています。しかし、対象が市内の高校に限定されていることに対し、「なぜ市外の公立高校に通う生徒を対象にしないのか」という疑問の声も聞かれます。そこで、2月議会において「市外を含む受験可能な公立高校まで無償化の範囲を拡大すべきだ」と求めました。 久元市長は、大阪府が高校授業料の完全無償化を実施したことに触れ、子育て世帯の流出が懸念されると指摘。その上で、このような事態には兵庫県が対応すべきであるとしつつも、「兵庫県への要望だけにとどまらず、基礎自治体や指定都市としてもできることを行った上で、対応を求めることが適切ではないか」と述べました。 --- ### [大韓民国 国慶日 慶祝レセプション](https://doshita-toyoji.com/report/report-382/) **Published:** 10月 2, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 10月2日、駐神戸大韓民国総領事館主催の「大韓民国 国慶日 慶祝レセプション」に来賓として出席いたしました。李相烈駐神戸大韓民国総領事ご夫妻と記念撮影をさせていただきました。 また、ザクシンガー在大阪・神戸ドイツ総領事や、鳥取県日韓親善友好協会の藤井喜臣様をはじめ、関係者の皆さまにもご挨拶させていただきました。今後も、日韓の友好関係促進のために、引き続き尽力してまいります。 --- ### [北区連合自治協議会設立50周年記念式典](https://doshita-toyoji.com/report/report-396/) **Published:** 9月 30, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 9月29日(日)、北区連合自治協議会の設立50周年を祝う記念式典が北神区文化センター「ありまホール」で開催され、来賓として出席いたしました。金管バンドや八多太鼓の演奏、田辺眞人先生による歴史トークなど、盛りだくさんの内容で、非常に盛況でした。 式典の席上において、長年にわたり自治会活動に貢献された16名の方々に対し、北区連合自治協議会会長から感謝状が贈られました。これまでのご功績に心より敬意を表し、謹んでお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。 --- ### [赤羽かずよし街頭演説会](https://doshita-toyoji.com/report/report-377/) **Published:** 9月 29, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 赤羽一嘉衆院議員の街頭演説が神戸電鉄岡場駅前で開催されました。関西はじめ名古屋な島根などからも党員の皆さまが応援に駆けつけてくださいました。来たる衆院選に向けて、全力を尽くしてまいります。 --- ### [中華人民共和国建国75周年祝賀レセプションが大阪市内で開催されました](https://doshita-toyoji.com/report/report-371/) **Published:** 9月 26, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨夜は、中華人民共和国建国75周年祝賀レセプションが大阪市内で開催され、出席いたしました。 席上、薛剣総領事はご挨拶の中で「日中関係は今、前進できなければ後退してしまうという重要な段階にある。情勢が厳しく複雑であればあるほど、日中友好、敬隣永安 の理念を堅持し、互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならない という政治的共通認識を実行していくことが重要である」とのメッセージを伝えられました。 また、また、ザクシンガー在大阪・神戸ドイツ総領事、ハー在大阪ベトナム総領事、ブスタミ在大阪インドネシア共和国総領事にもご挨拶させていただきました。 --- ### [神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyond](https://doshita-toyoji.com/report/report-356/) **Published:** 9月 11, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyondが8月24日から11月24日まで開催!テーマは「新しい視界」。先日、観光議連で六甲山を視察した際、兵庫県六甲山ビジターセンターで素敵なアート作品を鑑賞しました。 URBAN KNIT(兼平翔太)さんが兵庫県の県鳥コウノトリが風に乗って舞う姿を表現した”STORKS”や、阪神ファンの倉富二達広さんが、六甲山系の木の年輪にインスパイアされた”六甲の年輪を泳ぐ虎”も必見です。 --- ### [ベトナム建国79周年記念式典に参加いたしました](https://doshita-toyoji.com/report/report-352/) **Published:** 9月 9, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 8月30日、在大阪ベトナム総領事ゴ・チン・ハー総領事とグエン・ティ・ハン・ヴァン夫人にお招きいただき、リーガロイヤルホテル大阪で開催されたベトナム建国79周年記念式典に参加いたしました。また、先日は台風11号がベトナムを直撃し、甚大な被害が報じられております。心よりお見舞い申し上げます。 明日、神戸市はベトナム・ドンナイ省における地元企業等による民間プロジェクト形成を支援するため、ドンナイ省人民委員会との間で協力覚書を駐日ベトナム大使館にて締結いたします。今後とも、神戸市とベトナムとの経済交流が一層促進されるよう、議会としても尽力して参ります。 --- ### [オレオレ詐欺対策](https://doshita-toyoji.com/report/report-350/) **Published:** 9月 8, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** オレオレ詐欺の犯人は、声を録音されることを嫌がります。録音機能付き電話機の設置は、被害防止に有効です。兵庫県では、その設置を補助しています。神戸市では、予算を上回るペースで設置が進んでおり、先日、予算増額の案が発表されました。 --- ### [神戸連合淡友会の懇親会に出席しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-342/) **Published:** 9月 7, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 兵庫県淡路に縁(ゆかり)のある方々を会員とする「神戸連合淡友会」。コロナ禍で途絶えていた懇親会がそして本日、盛大に開催され、来賓として参加いたしました。 淡路島は新たな観光スポットの開業により、話題性が高まっています。その淡路島と再整備が進む須磨を結ぶ海上航路の実証実験が行われています。 --- ### [赤羽一嘉 衆議院議員の国政報告会](https://doshita-toyoji.com/report/report-339/) **Published:** 9月 6, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 赤羽一嘉 衆議院議員の国政報告会・北区支部会が盛大に開催されました。赤羽議員からは、次回の衆院選に向けた決意が力強く語られました。大塚県議と私も、党員の皆さまにご挨拶をさせていただきました。 --- ### [神田眞人氏の神戸市顧問就任及び田原康生氏の神戸市参与就任](https://doshita-toyoji.com/report/report-333/) **Published:** 9月 1, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神田眞人前財務省財務官が神戸市顧問に、田原康生前総務省国際戦略局長が神戸市参与に就任しました。また、神田氏はご多忙の中、8月8日に東京で開催された「神戸のつどい」にもご出席いただきました。写真は久元喜造市長との談笑の様子です。 --- ### [からとんくるりんバス](https://doshita-toyoji.com/report/report-331/) **Published:** 8月 31, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市は地域と運行事業者が協力する地域巡回バスに補助を行っています。唐櫃台 では4月から試験運行が始まり、乗車人数は6月が69人、7月は85人でした。駅前には出発前のバスが停まり、駅舎の一部が待合室として利用されています。 --- ### [台風10号接近](https://doshita-toyoji.com/report/report-323/) **Published:** 8月 30, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 台風10号が各地に甚大な被害を及ぼしています。お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。本日16時頃の神戸の空です。上空には雲が立ち込めてきましたが、写真奥の大阪方面は晴れています。この後、17時30分に神戸市・各区に災害警戒本部が設置され、全市防災指令第1号が発令されました。警戒にあたっていただく職員の皆さま、ありがとうございます。 --- ### [副議長就任のご挨拶のため、オリックス不動産様を訪問いたしました](https://doshita-toyoji.com/report/report-305/) **Published:** 8月 29, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 副議長就任のご挨拶のため、オリックス不動産様を訪問いたしました。オリックス不動産様には、代表企業として市役所本庁舎2号館の再整備事業にご参画いただいております。高層部には、県内初の5つ星ホテルの誘致が予定されており、観光振興のさらなる充実が期待されます。 --- ### [兵庫県立夢野台高等学校の学生が議場見学に来訪しました](https://doshita-toyoji.com/report/report-302/) **Published:** 8月 28, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 兵庫県立夢野台高等学校の学生10名の皆さまが、引率の先生と共に神戸市会の議場見学に来られました。 坊議長とともにご挨拶をし、生徒の皆さまからの「なぜ議員になったのか」などの質問にもお答えしました。 議場見学を通じて、市政や議会への理解が深まることを期待しています。 --- ### [兵庫県弁護士会との共催による子供向け法律相談の実施](https://doshita-toyoji.com/report/report-296/) **Published:** 8月 27, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市教育委員会は兵庫県弁護士会との共催により、子供たちとその保護者を対象に、学校生活での悩みや困りごとに対する法律相談を実施します。相談は令和6年9月2日から10月2日の毎週月曜日と水曜日に行われ、場所は兵庫県弁護士会館です。申込は電話、FAX、郵送で受け付けています。 --- ### [10 月7日(月曜) 垂水区役所明舞出張所を開設します](https://doshita-toyoji.com/report/report-299/) **Published:** 8月 26, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市の明舞サービスコーナーを移転し、10 月7日(月曜)に明舞出張所を開設します。明舞出張所では、これまでの証明発行業務に加え、市内の出張所では初めてマイナンバーカードの手続きを行うほか、引っ越しに伴う国民健康保険などのリモート相談も受け付けます。さらに、出張所内に地域活動の拠点としてコミュニティスペースを設け、明舞地域の活性化にも取り組んでいきます。 --- ### [からとの夏祭り](https://doshita-toyoji.com/report/report-285/) **Published:** 8月 25, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** からとの夏祭りが開催されました。19時からは、盆踊りとポップなダンスが始まりました。唐櫃台婦人会の皆さまを中心に、踊りの輪がどんどん広がっていきます。「きよしのズンドコ節」、最高ですね!一緒に楽しく踊りました。 --- ### [弘前ねぷた in 神戸](https://doshita-toyoji.com/report/report-282/) **Published:** 8月 23, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 先日開催された「弘前ねぷた in 神戸」で運行された「ねぷた」が、現在神戸市役所のロビーに展示されています。フジドリームエアラインズの神戸-青森直行便を活用し、弘前市主催の「弘前ねぷた in 神戸」は2022年から開催されています。私は「ねぶた」だと思っていましたが、「ねぷた」なんですね。 --- ### [神戸市私立保育園連盟主催のインクルーシブ保育研究会に参加](https://doshita-toyoji.com/report/report-279/) **Published:** 8月 22, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市私立保育園連盟主催のインクルーシブ保育研究会に参加しました。関西国際大学の中尾繁樹教授が「地域のなかで共に育ちくらす」をテーマに講演し、インクルーシブ保育の目的やメリットなどについて学び、大変有意義な時間を過ごしました。 インクルーシブ保育とは、子どもの年齢や国籍、障がいの有無にかかわらず、さまざまな背景を持つ子どもを同じ空間で受け入れ、全ての子どもが個々に必要な援助を受けながらいっしょに成長できるような保育を行う取り組みといえる。(本日の資料より) --- ### [福井県庁で児童・生徒の体力向上策について調査](https://doshita-toyoji.com/report/report-275/) **Published:** 8月 21, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 8月20日には教育こども委員会の行政調査で福井県庁で児童・生徒の体力向上策について調査しました。福井県は全国体力・運動能力調査で毎年トップクラスの成績を収めています。その理由を探るため、学校での取り組みを詳しく学びました。 --- ### [京都大学の学童保育所を調査](https://doshita-toyoji.com/report/report-272/) **Published:** 8月 20, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 教育こども委員会の行政調査2日目、京都大学の学童保育所を視察しました。女性教員比率向上が課題である京都大学では、学内アンケートの結果、学会や長期休暇中に子どもの居場所を確保するニーズが高いことがわかりました。こうした背景を踏まえ、学童保育所が設置されました。 --- ### [加賀市の教育ビジョンを調査](https://doshita-toyoji.com/report/report-269/) **Published:** 8月 19, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 加賀市の教育ビジョンおよび教育改革に関する調査のため、教育こども委員会で加賀市役所を訪問しました。 加賀市教育委員会の島谷千春 教育長から、詳細なご説明をいただきました。 加賀市が目指す教育の方向性や、改革について深い理解を得ることができました。 --- ### [東遊園地の噴水](https://doshita-toyoji.com/report/report-266/) **Published:** 8月 18, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市が東遊園地の再整備を進めてきました。4 月 7 日に完成し、大小 2 箇所の芝生広場や水景施設(噴水、ミスト)等が設置されました。夏になると噴水が湧き出ます。噴水といっても池などがあるわけではなく、設置された噴水口から湧き出る仕組み。噴水のある場所は見晴らし広場の脇の部分になります。、一服の清涼剤 のようです。 --- ### [ヴィッセル神戸の応援](https://doshita-toyoji.com/report/report-263/) **Published:** 8月 18, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 8月17日にヴィッセル神戸の応援にノエビアスタジアム神戸へ行ってきました。対戦相手はガンバ大阪でした。前半終了間際に大迫選手が得点し、後半には宮代選手が得点しましたが、最終的に追いつかれ、勝点1を分け合う結果となりました。スタジアムは満員で、大いに盛り上がっていました。 --- ### [在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館を訪問](https://doshita-toyoji.com/report/report-260/) **Published:** 8月 16, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 8月16日には、副議長就任のご挨拶のため、在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館を訪問し、ハー総領事を表敬いたしました。総領事館に到着した際には、温かい歓迎を受け、厳かな雰囲気の中での表敬訪問となりました。 懇談の中で、ハー総領事は日越両国の関係強化に強い意欲を示され、特にビジネス分野や人材交流におけるさらなる進展に対する期待を述べられました。私もまた、これからも、両国間の協力がより実り多いものとなるよう、継続的に取り組んでまいります。 --- ### [盆踊り大会](https://doshita-toyoji.com/report/report-256/) **Published:** 8月 15, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 「大池地域合同盆踊り大会」と「おおぞう盆踊り大会」が開催されました。会場を訪れ、地域の皆さまにご挨拶させていただきました。「きたきた音頭」に心が弾みます。婦人会の皆さまを中心に、踊りの輪がどんどん大きくなっています。。踊りの輪に加わり、楽しいひとときを過ごしました。 --- ### [神戸ポートタワー](https://doshita-toyoji.com/report/report-253/) **Published:** 8月 14, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 今年4月にリニューアルオープンしたポートタワーは、大勢のお客様で賑わっていました。通り雨が止み、風が心地よいです 神戸ポートタワーは2021年からの大規模改修工事を経て、本年4月にリニューアルオープンしました。 改修工事により、これまでにできなかった色彩と強弱に動きのある光の演出が実現しました。是非一度ご覧ください。 --- ### [終戦記念日前に街頭演説](https://doshita-toyoji.com/report/report-250/) **Published:** 8月 13, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 「終戦記念日を前に、エコールリラ前で赤羽一嘉衆院議員を中心に街頭演説を行いました。多くの方々にお声がけいただき、ありがとうございました --- ### [歩道設置が実現](https://doshita-toyoji.com/report/report-244/) **Published:** 8月 12, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 5年前に「通学路なのに歩道が途切れている』との市民相談がありました。様々な困難がありましたが、ついに今年、歩道の設置が実現しました。地域の方々からは『これで安心して通学できる』と喜ばれています。 --- ### [サマーフェスティバル](https://doshita-toyoji.com/report/report-238/) **Published:** 8月 11, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** > 西大池住宅自治会主催のサマーフェスティバルが、西大池公園で盛大に開催されました。締めくくりは恒例の花火大会。120発の花火が打ち上げられ、子供たちの歓声が夏の夜空に響いていまし。 --- ### [からとの里 夏祭り](https://doshita-toyoji.com/report/report-234/) **Published:** 8月 10, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 唐櫃の夏の風物詩である「からとの里 夏祭り」が、上唐櫃山王神社で開催されました。会場を訪れ、唐櫃台婦人会の皆さまや地元の方々とともに盆踊りの輪に加わり、一緒に踊りました。子どもたちも参加し、楽しいひとときを過ごしました。 --- ### [全国伝統工芸品振興市議会協議会 国要望](https://doshita-toyoji.com/report/report-230/) **Published:** 8月 9, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨日の京都市で行われた全国伝統工芸品振興市議会協議会の理事会を受けて、文化庁、文部科学省、こども家庭庁、経済産業省を訪ね要望活動を行いました。 本日の要望活動には [佐々木紀](https://x.com/hashtag/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E7%B4%80?src=hashtag_click) 衆院議員(石川2区)も、同席して頂きました。ありがとうございます。伝統工芸の振興に尽力してまいります! --- ### [2024神戸のつどい](https://doshita-toyoji.com/report/report-225/) **Published:** 8月 8, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸のつどいが東京都内で開催され、坊議長と出席しました。 東京で活躍中の神戸にゆかりのある各界の方々に対して、神戸への関心を高めていただく機会とするため開催されています。 久元市長のご挨拶に続いて、神戸ストークス の渋谷 社長、道原 キャプテン、 谷 選手がご挨拶されました。 --- ### [介護テクノロジー導入促進体験会&交流会](https://doshita-toyoji.com/report/report-222/) **Published:** 8月 7, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 「介護テクノロジー導入促進体験会&交流会」が垂水区の介護付有料老人ホーム ディアージュ神戸で開催され、参加しました。神戸市介護テクノロジー促進プロジェクトの一環として行われました。会場には川崎重工業さんのソーシャルロボット「Nyokkey」の実演ブースもありました。 Nyokkeyは短時間でユーザーと自然な対話を行うことができ、特に軽度認知症の方々に対して大きなサポートを提供するとの説明を受けました。介護ロボットが介護の現場を変えていることを実感しました。 --- ### [ファン・ヒョジン韓国・仁川広域市副市長が久元喜造市長を表敬訪問](https://doshita-toyoji.com/report/report-215/) **Published:** 8月 6, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ファン・ヒョジン韓国・仁川広域市副市長が昨日、久元喜造市長を表敬訪問し同席いたしました。来年は仁川市と神戸市との姉妹都市提携15周年です。ファン副市長は久元市長に仁川訪問を促し、仁川市と神戸市、中国・天津市との情報・経験共有を提案するユ・ジョンボク市長からの親書を手渡しました。 --- ### [道場町納涼盆踊りの夕べ](https://doshita-toyoji.com/report/report-210/) **Published:** 8月 5, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 道場の夏の風物詩である「道場町納涼盆踊りの夕べ」が農村環境改善センターで開催され、来賓として出席しました。盆踊りの輪の中で踊り、「きたきた音頭」を楽しみました。最高でした。そして汗だくになりました💦行灯。地元の小学生の作品です。昨日の「道場町納涼盆踊りの夕べ」で展示されていました。いいですね。かわいかったです。 --- ### [北須磨支所の移転再整備 完成記念式典](https://doshita-toyoji.com/report/report-193/) **Published:** 8月 4, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 北須磨支所が移転再整備され、完成記念式典に坊やすなが議長とともに来賓として出席しました。「おやこふらっとひろば」は全市最大の広さを誇ります。内覧会では、子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿が印象的でした。また、木材がふんだんに使用された館内は、落ち着いた空間を提供していました。式典終了後、伊藤孝江参院議員、高橋光男参院議員、島山清史県議、門田まゆみ市議と記念撮影を行いました。 --- ### [八多町夏まつり](https://doshita-toyoji.com/report/report-190/) **Published:** 8月 3, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 八多町夏まつりが開催され、赤羽衆院議員や大塚県議とともに会場を訪れました。開会挨拶の後、八多学園吹奏楽部の演奏が行われ、勇壮な響きが会場を包みました。 --- ### [歩道橋の補修](https://doshita-toyoji.com/report/report-187/) **Published:** 8月 2, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 昨年、「花山台から花山東への歩道橋の手摺りや照明がサビついて美観も悪く、塗装も10年前に橋の半分だけ、その後、放ったらかしでサビが多く耐久性も心配。きれいに塗装してほしい」との要望をいただきました。神戸市にお声を伝えこの度、補修が始まりました。 --- ### [民間社会福祉施設職員激励会](https://doshita-toyoji.com/report/report-185/) **Published:** 7月 30, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 民間社会福祉施設職員激励会が開催され、来賓として坊議長と出席しました。 職員の代表に久元市長から感謝状が贈られました。コロナ禍を乗り越え、社会福祉の増進に寄与されている職員の皆様、ありがとうございます。 代表受賞者と報告者が久元市長と坊議長と共に記念撮影を行いました。 --- ### [在日朝鮮人総聯合会兵庫県本部常任委員会表敬訪問](https://doshita-toyoji.com/report/report-136/) **Published:** 7月 17, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 副議長就任の挨拶のため、在日本朝鮮人総聯合会兵庫県本部常任委員会の金徹委員長、金相行副委員長を表敬訪問いたしました。 日朝友好促進神戸市会議員連盟との交流も話題に上り、民間レベルでの交流の重要性を改めて実感しました。 --- ### [三菱重工West硬式野球部 都市対抗野球本大会出場!](https://doshita-toyoji.com/report/report-133/) **Published:** 7月 2, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 三菱重工West硬式野球部の松藤野球部長、津野監督、高橋マネージャーが神戸市役所にお越しいただき、都市対抗野球本大会出場を報告されました。4年連続出場の快挙で、神戸市民にとって誇りです。優勝し「黒字師旗」を神戸にもたらしてほしいと期待しています。 --- ### [在大阪・神戸米国総領事館のクーバス総領事を表敬訪問](https://doshita-toyoji.com/report/report-130/) **Published:** 6月 26, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 副議長就任の挨拶のため在大阪・神戸米国総領事館のクーバス総領事を表敬訪問しました。懇談でクーバス総領事は国と友好国による地方間の交流を深める活動の意義を強調されました。シアトル市と神戸市は姉妹都市交流を行っており、このような交流が地方間交流の重要性を体現していると感じています。 --- ### [部活動の地域移行](https://doshita-toyoji.com/report/report-127/) **Published:** 6月 25, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 6月21日、神戸市会教育こども委員会が開催され、部活動の地域移行について、自校通級指導教室の整備について、自動車運転免許取得にかかる校則の見直しなど6項目について質問しました。部活動の地域移行については神戸市では2026年度より平日・休日ともに、生徒が地域の方々とともに活動する「神戸の地域クラブ活動」に完全移行する方針が示されました。 これまでの議会答弁から踏み込み、平日を含めた地域移行の理由を問いました。福本教育長からは、2026年度から平日を含めた部活動に完全移行する川西市の事例が紹介されました。その上で、「全国的に教員の働き方改革が進む中で、教員が顧問を担う体制を確保することが困難になっていること」などの理由が示されました。 --- ### [兵庫県弁護士会役員就任披露宴](https://doshita-toyoji.com/report/report-124/) **Published:** 6月 17, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 2024年度兵庫県弁護士会役員就任披露宴に出席しました。中川勘太 会長はじめ新役員の皆様、ご就任おめでとうございます。弁護士の役割はますます重要で、日々のご尽力に感謝しております。神戸市の市民向け法律相談でもお世話になり、重ねて感謝申し上げます。 --- ### [玉津庁舎のリニューアル完成記念式典](https://doshita-toyoji.com/report/report-121/) **Published:** 6月 16, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 玉津庁舎のリニューアル完成記念式典において、神戸市会を代表して一言ご挨拶いたしました。テープカットの後に行われたお祭りで、地元の生産者から辛味大根を購入しました。辛味大根は薬味の王様と言われており、そばとの相性が抜群です。夕飯でいただきました。 --- ### [升平 弘美 神戸税関長を表敬訪問](https://doshita-toyoji.com/report/report-118/) **Published:** 6月 14, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市会副議長就任の挨拶のため、升平 弘美 神戸税関長を表敬訪問しました。神戸税関の一角には芝生広場が暫定的に整備され開放されました。神戸ポートタワーのリニューアルに伴い撤去した塔頂部のサイン「PORT OFKOBE」がモニュメント化され設置されています。 --- ### [李相烈 駐神戸大韓民国総領事を表敬訪問](https://doshita-toyoji.com/report/report-43/) **Published:** 6月 12, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市会副議長就任の挨拶のため、李相烈 駐神戸大韓民国総領事を表敬訪問しました。日韓両国の友好関係の強化などについて意見を交換しました。席上、本日神戸新聞に掲載された韓国特集が話題に上りました。神戸市の姉妹都市である仁川広域市も紹介されています。 --- ### [神姫バス 三木三田線 休止問題](https://doshita-toyoji.com/report/report-40/) **Published:** 3月 14, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 民間バス会社による路線廃止・休止・減便などが相次ぎ発表され、当該地域の方々は非常に困惑しています。そのうちの一つが神姫バス三木三田線です。 運休すると神戸市に報告があり沿線地域の住民の皆さまに対する説明会が開催されました。そのうち淡河町の方々からは移動ニーズの把握や運休の延期を求める声を聞いています。 この課題について、先日の予算特別委員会で質疑しました。山本局長は「乗務員不足を理由に、運行継続が困難であるとしていますが、運行の継続を神姫バスに要請し続ける」と答弁しました。 また、運休が実施される場合、市は地域コミュニティ交通による代替交通手段の確保に取り組むとしていることから、「淡河町ゾーンバスの運行エリア拡大および運転手確保と車輌増備について」も質疑しました。 白井部長からは、imageゾーンバスの三木方面へ拡充を検討するとした上で、他公共交通との調整が必要なことから神戸市交通空白地有償運送運営協議会で合意形成を図っていくと答弁しました。 また、運転手確保と車両増備の必要性に対しては、短時間勤務などの勤務形態の設定や運行事業者との連携を強化し、運行エリア拡大と乗客増加を踏まえ利便性と効率性から検討するとの前向きな答弁がありました。 --- ### [「名塩・生野高原ふれあいバス」が本格運行へ!](https://doshita-toyoji.com/report/report-36/) **Published:** 3月 10, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 民間バス会社による路線廃止・休止・減便などが相次ぎ発表され、当該地域の方々は非常に困惑しています。そのうちの一つが神姫バス三木三田線です。 運休すると神戸市に報告があり沿線地域の住民の皆さまに対する説明会が開催されました。そのうち淡河町の方々からは移動ニーズの把握や運休の延期を求める声を聞いています。 この課題について、先日の予算特別委員会で質疑しました。山本局長は「乗務員不足を理由に、運行継続が困難であるとしていますが、運行の継続を神姫バスに要請し続ける」と答弁しました。 また、運休が実施される場合、市は地域コミュニティ交通による代替交通手段の確保に取り組むとしていることから、「淡河町ゾーンバスの運行エリア拡大および運転手確保と車輌増備について」も質疑しました。 白井部長からは、imageゾーンバスの三木方面へ拡充を検討するとした上で、他公共交通との調整が必要なことから神戸市交通空白地有償運送運営協議会で合意形成を図っていくと答弁しました。 また、運転手確保と車両増備の必要性に対しては、短時間勤務などの勤務形態の設定や運行事業者との連携を強化し、運行エリア拡大と乗客増加を踏まえ利便性と効率性から検討するとの前向きな答弁がありました。 --- ### [帯状疱疹ワクチン接種費用助成 実現へ!](https://doshita-toyoji.com/report/report-32/) **Published:** 3月 9, 2024 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 党市議団の一貫した要求がついに実を結びました。帯状疱疹ワクチン接種費用助成が令和5年度の補正予算に盛り込まれました。昨年12月の議会質問で、党市議団は帯状疱疹ワクチン接種の助成を強く求めましました。2月1日には県と強調して来年度から助成を行うよう久元喜造神戸市長に緊急要望を行いました。さらに先日の代表質疑でも重ねて早期の実現を求めたところ、久元市長から「令和6年度にできる限り早期に実施できるよう検討を行う」旨の答弁がありました。 --- ### [岡場駅からスタート](https://doshita-toyoji.com/report/report-30/) **Published:** 11月 18, 2023 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** おはようございます。快晴の神戸市北区です。岡場駅からスタートしました。 --- ### [唐櫃台駅での立礼](https://doshita-toyoji.com/report/report-24/) **Published:** 7月 3, 2023 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 地元の唐櫃台駅での立礼からスタートしました。今日から2日間 と14日に党県本部主催の政策要望懇談会が開催されます。 県本部所属の国会議員と地方議員が県下の団体の皆さまと意見を交わします。現場の声を政策に反映するためです。 --- ## 議会質問動画 ### [ひよどり台南町の声を委員会で 市バス120系統は残す方向に[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/congress-video/congress-video-5712) **Published:** 10月 17, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## ひよどり台南町の声を委員会で 市バス120系統は残す方向に **神戸市会議員の堂下豊史です。**ひよどり台南町の自治会の要望を、公明党の大塚公彦兵庫県議会議員と徳山敏子神戸市会議員が伺い、私が7月1日と9月14日の都市交通委員会で伝えてきました。 9月24日の決算特別委員会第2分科会(交通局)で、城南交通局長から、120系統を朝と午後に1日5往復程度運行する方向が答弁されました。その経過を、委員会の録画から約2分の動画にまとめました。 --- ### 委員会での質疑(動画・約2分) **▶ 委員会での質疑の様子はこちら(YouTube)** <https://youtu.be/C_hg8oy5lks> --- ### 10月1日に見直し案が公表されました [10月1日に公表された見直し案](https://kotsu.city.kobe.lg.jp/?post_type=news&p=42012)は、平日の運行を想定し、120系統を1日5往復(計10便)運行する案です。 9月14日の委員会で、児玉交通局副局長は、公表をもって地域との対話を終えるものではないと答弁しました。公表のあとも電話・メール・窓口で意見を受け付け、お客様が増える、運営の効率が上がるといった有益な意見があれば、来年4月の実施に向けた最終ダイヤ案に柔軟に反映するとしています。 9月24日の分科会で87系統の便数と定期券を質疑した内容は、ブログにまとめています。 ▶ [しあわせの村と名谷駅を結ぶ120系統、1日5往復を残す案に](https://doshita-toyoji.com/report/shiawasenomura-bus-route120-87-2026/) --- 120系統や北区のバスのことでお気づきの点は、公式LINEでお寄せください。 --- **堂下豊史|公式情報発信** 公式サイト:<https://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> X:<https://x.com/Doshitatoyoji> Instagram:<https://www.instagram.com/doshitatoyoji/> 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> **カテゴリー:** 2026年 --- ### [折り畳み式ネットボックス補助制度が実現へ[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/congress-video/congress-video-1834) **Published:** 2月 18, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## 折り畳み式ネットボックス補助制度が実現へ **神戸市会議員の堂下豊史です。** クリーンステーションの鳥獣被害対策として、議会で継続して提案してきた折り畳み式ネットボックスの導入と購入補助制度の創設が、令和8年度予算に盛り込まれました。制度化に向けて大きく前進したものと受け止めています。 *※アイキャッチ画像はイメージです* クリーンステーションの鳥獣被害対策として、**折り畳み式ネットボックスの導入と購入補助制度の創設が、令和8年度予算に盛り込まれました**。制度化に向けて大きく前進したものと受け止めています。 この取組は、私が**令和3年6月議会**で初めて提案して以来、継続して議会で求め続けてきたものです。 当時、神戸市ではカラス対策ネットの配布が進められていましたが、現場からは、ネットを設置しても荒らされてしまう、イノシシなどへの対策が十分ではない、さらには住民が自費で対応せざるを得ないといった切実な声が寄せられていました。 そこで私は、他都市で効果が確認されていた折り畳み式ネットボックスの有効性を指摘し、導入と購入補助制度の創設を議会で提案しました。 --- ### 4年間の継続提案が制度に その後も継続して議会で取り上げ、直近では昨年9月の決算特別委員会で質疑を行いました。その中で、市民が自費で多数購入している実態や、他都市では補助制度が広がっていること、被害軽減の効果が現場で確認されていることを示し、制度化を強く求めてきました。 当局からは、効果は認識していること、コスト面も含めて検討していくこと、他都市の状況を参考にすることなどが示され、検討段階に入っていましたが、今回、**令和8年度予算への反映**という形で前進することとなりました。 --- ### 生活現場に直結する一歩 今回の予算反映により、住民の自費負担の軽減につながるとともに、地域主体の鳥獣被害対策が進み、クリーンステーション周辺の環境改善にもつながることが期待されます。 一見すると小さな課題に思えるかもしれませんが、日々のごみ出しや地域環境に直結する生活課題であり、地域の安心・安全を支える重要な取組です。 --- ### 決算特別委員会での質疑(動画) 制度化に至る経緯については、昨年9月の決算特別委員会において、私から制度創設の必要性を改めて提起し、当局から前向きな答弁を引き出しました。そのやり取りは下記の動画でご覧いただけます。 ▶ 決算特別委員会での質疑(YouTube) [【YouTubeリンクを挿入】](【YouTubeリンク】) --- 今後は、制度が現場でしっかり活用されるよう運用状況を確認しながら、必要な改善につなげてまいります。これからも、地域の声を市政に届け、生活に根ざした政策の実現に取り組んでまいります。 --- **堂下豊史|公式情報発信** 公式サイト:<https://www.komei.or.jp/km/kobe-doshita-toyoji/> YouTube:<https://www.youtube.com/@doshitatoyoji> TikTok:<https://www.tiktok.com/@user8710737068692> X:<https://x.com/Doshitatoyoji> Instagram:<https://www.instagram.com/doshitatoyoji/> 公式LINE:<https://lin.ee/NZtzYRD> --- ### [折り畳みネットボックス補助へ 決算委で改めて質疑](https://doshita-toyoji.com/congress-video/congress-video-1830) **Published:** 2月 13, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## クリーンステーションの鳥獣被害対策の強化 クリーンステーションの鳥獣被害対策として、現在カラスネットの配布が行われていますが、地域の方からは「ネットを設置してもカラスやイノシシに荒らされてしまう」との声が寄せられています。 そこで私は、ネットの配布にとどまらず、被害の実態に応じた対策として、折り畳み式ネットボックスの導入や購入補助制度の創設など、より踏み込んだ鳥獣対策を求めてきました。 このテーマは、2021年の議会で初めて取り上げて以降、継続して議会で訴えてきたものです。当時、今西副市長からは「地域の個別事情も踏まえながら、新たな支援策を検討する」との答弁がありました。 ## 4年間求め続けてきた取組の現状 本件については、直近では昨年9月の決算特別委員会において改めて質疑を行いました。 その質疑の様子をYouTubeに収めています。現場の実態や当局の答弁も含めてご覧いただけます。 ▶ 【動画】決算特別委員会での質疑(クリーンステーション鳥獣被害対策) [※リンク挿入](※ここにYouTubeリンクを貼ってください) 折り畳み式ネットボックスは、カラスやイノシシによる被害の抑止に一定の効果があるとされ、広島市や西宮市をはじめ、京都市、札幌市、新潟市、宝塚市、北九州市、熊本市など、全国の自治体で補助制度が広がっています。 一方で神戸市では、令和6年度から環境局による貸出しの試行が行われ、現時点で83件の利用実績があるとの答弁がありました。 ## 当局の答弁と今後の課題 決算特別委員会において、局長からは 「地域のニーズや効果は認識している。コスト面なども見ながら、補助制度について検討していきたい」 との答弁がありました。 現時点では制度化には至っていませんが、必要性や効果については当局も認識しており、前向きな検討段階に入っていると受け止めています。 実態としては、市民や地域が自費でネットボックスを購入しているケースも多く、被害の深刻さと住民負担の大きさを踏まえれば、もはや試行設置にとどまる段階ではなく、本格導入と補助制度の創設を検討すべき局面に来ていると考えています。 ## 予算化への期待 間もなく来年度予算が発表されます。 4年前から議会で求め続けてきたテーマであり、現場の必要性も明らかになってきています。折り畳み式ネットボックスの導入支援が補助制度として予算化されることを強く期待しています。 進展がありましたら、改めてご報告いたします。 --- ### [介護現場のカスタマーハラスメント対策、国が義務化へ|神戸市でも相談支援体制の具体化を [神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/congress-video/congress-video-1705) **Published:** 1月 18, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## 介護現場のカスタマーハラスメント対策、国が義務化へ 厚生労働省は、全ての介護事業者に対し、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策を運営基準で義務付ける方針を固めたと報じられました(2025年12月28日付)。全企業にカスハラ対策を義務化する法改正を受けた対応であり、慢性的な人手不足が続く介護現場において職員を守り、離職を防ぐことが狙いとされています。 介護労働安定センターの調査によると、訪問介護員の30.4%、ケアマネジャーの18.6%が、1年間に利用者からハラスメントを受けたと回答しています。怒鳴られる、人格を傷つける発言を受ける、適正な範囲を超えた理不尽な要求を受けるなど、介護現場の深刻な実態が浮き彫りになっています。これまで介護分野では、パワーハラスメントやセクシュアルハラスメント対策は義務化されてきましたが、カスタマーハラスメント対策は努力義務にとどまっていました。今回の方針転換は、まさに現場の声を受け止めた大きな一歩と言えます。 **※出典:神戸新聞** ## 神戸市老人福祉施設連盟からの切実な要望 カスタマーハラスメント(カスハラ)対策については、神戸市老人福祉施設連盟から、以前より神戸市当局に対して強い要望が寄せられてきました。兵庫県には「お困り相談ひょうご」という相談窓口がありますが、その対象は訪問介護や訪問看護などの在宅サービスが中心であり、施設系サービス特有の課題には十分対応できていないのが現状です。 施設の現場からは、在宅サービスとは異なる難しさがあることや、神戸市として事業者が気軽に相談できる窓口を設けてほしいという声が、繰り返し寄せられてきました。 ## 決算特別委員会での問題提起と前向きな答弁 昨年8月21日に開催した、神戸市老人福祉施設連盟と公明党神戸市会議員団による政策要望懇談会において、こうした要望を受けました。これを踏まえ、9月10日の決算特別委員会において、介護現場におけるカスタマーハラスメント対策を取り上げました。質疑では、利用者本人だけでなく家族からのハラスメントが増加していること、職員の精神的負担が休職や離職につながり、人材確保の大きな障害となっていること、さらに県の相談窓口では施設系サービスを十分にカバーできていない現状を指摘し、神戸市として相談窓口を設けるべきではないかと問いかけました。 これに対し福祉局長からは、介護人材の確保・定着を進めるためには、職員が安心して働き続けられる労働環境の整備が極めて重要であるとの認識が示されました。また、カスタマーハラスメントは訪問系サービスに限らず、施設系サービスにおいても多く発生しているとの現状認識が示されました。その上で、国の法改正の動向や他都市の先行事例を踏まえながら、関係団体の意見を丁寧に聞きつつ、今後の対策を検討していくとの前向きな答弁がありました。 さらに再質問では、行政が直接関与する介護従事者向けの「カスタマーハラスメント総合支援センター(仮称)」の設置を提案しました。これに対しても、身近に相談できる仕組みの必要性について理解が示され、引き続き検討していくとの答弁を引き出しました。 ## 国の動きと連動し、神戸市でも具体化を 国がカスタマーハラスメント対策を義務化する方針を明確にした今、自治体としても、介護現場が本当に頼れる相談・支援体制を整えていくことが求められています。神戸市老人福祉施設連盟の声を出発点に、議会で問題提起を行い、前向きな答弁を引き出すことができました。 引き続き、現場の声に寄り添いながら、制度として具体的な形になるよう、しっかりと取り組んでまいります。 --- **▶ 決算特別委員会での質疑の様子はこちら(YouTube)** [【YouTubeリンク】](https://youtu.be/5xGb9y32fu4) **カテゴリー:** 2026年 --- ### [神戸市歯科医師会の要望受け、歯周病検診単価の見直しを議論](https://doshita-toyoji.com/congress-video/congress-video-979) **Published:** 10月 27, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市歯科医師会から要望を受けていた「歯周病検診の検診単価の増額」について、福祉環境委員会で取り上げ、改善を求めました。 **カテゴリー:** 2025年 --- ### [議会質問動画01](https://doshita-toyoji.com/congress-video/congress-video-658) **Published:** 9月 26, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本日の福祉環境委員会で歯周病健診の単価引き上げを質疑。熊谷局長は「予算確保に最大限取り組み、自己負担あり基準単価を目安に検討」と答弁しました。 **カテゴリー:** 2025年 --- ## 地域実績動画 ### [有馬口駅西側 草を刈り視界が開けた[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/arimaguchi-eki-nishigawa-zassou) **Published:** 10月 21, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区、有馬口駅西側の横断歩道です。2024年6月15日は、草で横断歩道を渡る人が見えない状態でした。2024年8月12日には、北建設事務所が草を刈り、視界が開けました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 唐櫃 --- ### [西大池 急傾斜の工事後にガードレールと手すり[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/oike-nishioike-kyukeisha-guardrail) **Published:** 10月 20, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区の西大池です。2023年10月、急傾斜の工事のあと立木を伐ったことで、車の転落と、子どもが斜面に入る危険が出ました。住民説明会で設置内容を説明し、その後、道のガードレールと階段の手すりが付きました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 大池 --- ### [唐櫃公園の草 草刈りの前と後|防草の工夫を市に照会[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/karato-koen-kusakari) **Published:** 10月 15, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区の唐櫃公園です。地域の方からいただいた草のご相談を神戸市に伝えたところ、まず草刈りをしていただきました。草は刈ってもまたすぐ生えるため、道路と同じように生えにくくする工夫ができないか、神戸市に尋ねています。 (10月20日追記)神戸市から回答があり、唐櫃公園の草刈りは毎年6月と10月の2回行っていると分かりました。10月の草刈りは、この定期のものだったとみられます。あわせて、遊具のまわりは草のひどい所の土を入れ替え、入口の側溝のふたの段差は直していただくことになりました。防草シートなどは、安全や景観への影響から公園では使っていないとのことです。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 唐櫃 --- ### [有野町二郎 歩道を覆った雑草を刈り取り[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/arinocho-jiro-hodou-zassou) **Published:** 10月 19, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区、有野町二郎の歩道です。2024年7月31日は、大きな葉のツルが歩道を覆っていました。2024年9月14日には、同じ歩道が空いて、白いガードレールが見えていました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 有野 --- ### [鹿の子台南町 花壇の散水ホースを交換[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/kanokodai-minamimachi-hose) **Published:** 10月 19, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区、鹿の子台南町の花壇です。傷んだ散水ホースを、2024年4月24日に北建設事務所が交換しました。平成12年の花壇管理協定で市が貸しており、水道使用料も市が負担します。この夏の猛暑でも水やりが十分できた、という声がありました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 鹿の子台 --- ### [長尾町宅原 亀裂から水が染み出し再舗装[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/nagao-shimidashi) **Published:** 10月 18, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区、長尾町宅原2029の南側の道です。ひび割れから水が染み出していました。水道局は漏水はない、とのことでした。2024年9月に補修すると回答があり、再舗装されました。原因は文書で確定していません。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 長尾 --- ### [長尾町宅原 道路の陥没を補修[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/nagao-kanbotsu) **Published:** 10月 18, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区、長尾町宅原の道です。道の端が大きく陥没していました。2023年10月29日に現地を確認し、2024年9月29日には舗装が補修されていました。2枚の写真は同じ地点です。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 長尾 --- ### [上津台4丁目 自転車と車の接触にクロスマークを設置|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/kamitsudai4-crossmark) **Published:** 10月 15, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区上津台4丁目4の交差点です。坂を下る自転車と車の接触があり、2023年8月に北建設事務所へカーブミラーなどの安全対策を要望しました。見通しは確保されているとしてカーブミラーは付けず、交差点にクロスマークを設置しました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 長尾 --- ### [有野台4丁目 舗装縁の補修と雑草の伐採|生活道路の安全[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/arinodai4-road) **Published:** 10月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 有野台4丁目の生活道路です。舗装縁が劣化して崩落し、土が露出して排水不良も出ていました。補修が必要でした。劣化部分を補修し、交差点付近の雑草を伐採して、視界と景観が改善しました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 有野台 --- ### [有馬斎場の環境整備|開設から80年、改修が完了[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/arima-saijo) **Published:** 10月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区の有馬斎場は、開設から80年です。利用環境の改善は長年の課題で、当局に改善を求めてきました。一昨年に改修工事が完了し、清潔で安心できる空間になり、待合室も新設されました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 有馬 --- ### [就学前からの発達支援強化|潜在数4,121人、全9区へ[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/shugakumae-hattatsu) **Published:** 10月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 通級指導が必要と思われる児童・生徒の潜在数は4,121人です。2021年6月25日の一般質問で、就学前からの相談と体制強化を提起しました。こべっこ発達専門チームが発足し、全区への出張が報じられました。 経緯は、[就学前発達支援の市政報告](https://doshita-toyoji.com/report/report-1903/)に書いています。 **エリア:** 全市 --- ### [しあわせの村 リニューアル方針へ|調査費2,500万円と方針策定費3,770万円[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/shiawasenomura-renewal) **Published:** 10月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区のしあわせの村です。施設の多くが築30年を超え、たんぽぽの家と保養センターひよどりは2026年11月末に休止へ向かいます。2025年2月から7月の質疑のあと、調査費2,500万円と方針策定費3,770万円が付きました。 休止と予算の経緯は、[しあわせの村の市政報告](https://doshita-toyoji.com/report/report-2112/)に書いています。 **エリア:** 全市 --- ### [上唐櫃 コミュニティ交通「からりん」の試験運行|2026年4月2日から6月30日[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/kamikarato-kararin) **Published:** 10月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区の上唐櫃です。コミュニティ交通「からりん」の試験運行は、2026年4月2日から6月30日まででした。令和8年度予算では、地域活動費が年間30万円になりました。 補助の見直しと試験運行の経緯は、[地域コミュニティ交通の市政報告](https://doshita-toyoji.com/report/report-2236/)に書いています。 **エリア:** 唐櫃 --- ### [長尾町 長尾川沿いの街灯を再設置|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/nagao-gawa-gaitou) **Published:** 10月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 長尾町の長尾川沿いで、街灯の設置を求めました。2023年9月、兵庫県の管理用道路では両岸の支柱が河川改修の支障になるため、工事が中止になりました。その後、神戸市が現場を調べ直し、設置できる場所へ街灯を戻しました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 長尾 --- ### [唐櫃六甲台 交差点にクロスマークを設置|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/karato-rokkodai-crossmark) **Published:** 10月 10, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区の唐櫃六甲台です。交差点の安全対策を求め、2023年8月に現地を確認しました。神戸市建設局 北建設事務所は見通しは確保されているとしてカーブミラーは付けず、交差点にクロスマークを設置しました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 唐櫃 --- ### [鹿の子台北町 センターラインを引き直し|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/kanokodai-kitamachi-centerline) **Published:** 10月 10, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区の鹿の子台北町の道路です。車道のセンターラインが薄れていたため、2023年7月に現地を確認したうえで、神戸市建設局 北建設事務所へ要望しました。線は引き直されています。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 鹿の子台 --- ### [西山 足谷公園の草を刈り取り|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/nishiyama-ashidani-kusa) **Published:** 10月 10, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区西山の足谷公園です。草が伸びてグラウンドゴルフに支障が出ており、2023年10月に現地を確認しました。神戸市建設局 北建設事務所へ要望し、草を刈り取っていただきました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 西山 --- ### [東有野台 側溝の段差をすりつけて解消|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/arinodai-higashiarinodai-sidewalk-step) **Published:** 8月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区の東有野台です。歩道の側溝の蓋に段差があり、高齢者などが通りにくいという声を受け、2023年1月に神戸市建設局 北建設事務所へ要望しました。対応は蓋の切り下げではなく、歩道をすりつけて段差を解消しています。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 有野台 --- ### [花山のコミュニティ交通、来春試験運行へ|1,597人の声と議会の働きかけ[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/hanayama-community-transport-trial) **Published:** 9月 12, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 花山地域です。大池見山台など坂の上の住宅地で、駅や買い物施設への足が課題でした。沿線バス停廃止のあと、地域コミュニティ交通の導入を求める声が寄せられていました。 2027年春頃の試験運行に向け、花山地域にバスを走らせる会を窓口に動いています。神鉄タクシーが運行事業者に決まりました。運行ルートなどはこれから詰めます。 詳細は、[花山のコミュニティ交通の市政報告](https://doshita-toyoji.com/report/hanayama-community-transport/)に書いています。 **エリア:** 花山 --- ### [八多町附物 側溝から雨水が溢れ家に侵入した|側溝を新設[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/hatacho-tsukemono-sokou) **Published:** 9月 7, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 八多町附物です。家の前を通っていた側溝は流下能力が低く、雨水が溢れ家の中にまで侵入した状態でした。道路を横断する新しい側溝が設置され、家の前の側溝は埋め戻されています。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 八多 --- ### [鹿の子台北町 点字周りの縁石を補修|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/kanokodai-kitamachi-enseki) **Published:** 9月 6, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 鹿の子台北町です。点字ブロック周りの縁石が浮いており、横断歩道の先で転倒が心配される状態でした。縁石が補修され、点字ブロックの周りは新しい舗装になっています。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 鹿の子台 --- ### [菖蒲が丘 屋根への倒木が不安な立木の撤去が決定|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/ayamegaoka-tachiki) **Published:** 9月 6, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 菖蒲が丘です。立木が屋根に倒れてこないか不安があり、2024年4月に現地を確認しました。幹に黄テープが付き、「支障があるため近日中に撤去します」と書かれています(神戸市建設局 北建設事務所の表記)。撤去が決まった段階です。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 西山 --- ### [有野町有野 対向車注意の看板を設置|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/arinocho-arino-taikosha-kanban) **Published:** 9月 6, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 有野町有野です。対向車が突っ込んでくる危険があり、2023年9月に現地を確認しました。電柱に「対向車あり 注意」の看板が設置されています(神戸市建設局 北建設事務所の表記)。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 有野 --- ### [藤原台北町 見通しを塞ぐ植栽を刈り込み|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/fujiwaradai-kitamachi-shokusai) **Published:** 9月 1, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 藤原台北町です。歩道脇の低木帯が高い箇所で約1mあり、右側の見通しが悪い状態でした。2023年11月に現地を確認したうえで神戸市建設局 北建設事務所へ要望し、高さ約60cmに刈り込んでいただきました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 藤原台 --- ### [大沢町日西原 ひび割れた舗装を補修|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/osawa-hinishihara-asphalt-shuuzen) **Published:** 9月 1, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 大沢町日西原です。市道にわだちやひび、穴があいた箇所が多数あり、車がそれを避けるために左右に膨らみ、対向車との衝突の危険がありました。2023年7月に現地を確認したうえで神戸市建設局 北建設事務所へ要望し、舗装を補修していただきました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 大沢 --- ### [大沢町日西原 崩れた舗装を補修|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/osawa-hinishihara-hosou) **Published:** 8月 31, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 大沢町日西原です。舗装がひび割れ、隆起し、路面が崩れて車の通行に支障が出ていました。2024年2月に神戸市建設局 北建設事務所へ舗装補修を要望し、崩れた区間を舗装し直していただきました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 大沢 --- ### [大沢町日西原 カーブミラーを新たに2基|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/osawa-hinishihara-mirror-2ki) **Published:** 8月 31, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 大沢町日西原の交差点です。既設のミラーは右方向だけで、左方向の見通しが悪い状態でした。2024年2月に神戸市建設局 北建設事務所へ要望し、既存のミラーを撤去したうえで、左右両方向を見られるミラーを新たに2基取り付けていただきました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 大沢 --- ### [大沢町日西原 市有地の雑草を除去|地域の声から改善[神戸市北区・堂下豊史]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/osawa-hinishihara-kusa-jojo) **Published:** 8月 31, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 大沢町日西原です。市有地に雑草が生い茂っていたため、2023年10月に現地を確認したうえで神戸市建設局 北建設事務所へ要望し、雑草を除去していただきました。 地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 大沢 --- ### [集落営農の上限、150万円に上げた|消費減税の給付[神戸市北区]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/shuraku-einou-jogen-150man) **Published:** 8月 28, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 北区の田は、集落で守っているところが少なくありません。集落営農の補助上限を、2026年の予算で150万円に上げました。2025年度まで100万円でした。上限は50万円上がりました。 2025年6月10日の本会議で、米騒動は食料供給の脆さを示した、と述べました。上限100万円では機械の更新に足りない、と公明党が質しました。 消費減税の給付は、売った額に足す案です。店の5キロ袋で、作るだけで約1,710円。手元は約300円です。入口は開きました。機械の更新は、まだ遠い。 詳しくはブログへ https://doshita-toyoji.com/report/shohi-genzei-noka-hoshou/ **エリア:** 全市 --- ### [現場ごとに塗っている、方針を定めよと求めた|生活道路30キロ[神戸市北区]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/seikatsu-doro-30km-hoshin) **Published:** 8月 28, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 2022年10月5日の決算特別委員会で、通学路の路側帯カラー化を質しました。通用門の1か所以外は現場の状況に応じて塗ってきた、と聞いていました。現場状況をパターン別に分け、整備方針を定めて統一して進めるべきだ、と求めました。 建設局副局長は、現場ごとに判断してきたため校ごとにそろっていない、と認めました。整備方針を定める、と答弁しました。 2024年3月、神戸市通学路のカラー化計画が出ました。優先して塗る約30キロメートルは、まだ残っています。9月1日から、標識のない生活道路の上限は30キロです。歩く位置は、色で示します。 詳しくはブログへ https://doshita-toyoji.com/report/seikatsu-doro-30km-tsugakuro-color/ **エリア:** 全市 --- ### [遠くて行き方がない、活動を諦めざるを得ない|コベカツ会費補助[神戸市北区]](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/kobekatsu-kaihi-1500) **Published:** 8月 29, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 2026年9月から、神戸の地域クラブ活動「コベカツ」が始まります。市立中学生は会費を月1,500円分のポイントで払えます。就学援助の世帯は月3,000円分です。ポイントは会費専用で、交通費と用具には使えません。 大沢中・淡河中・神出中では、他校などへ通うタクシー相乗りの実証が始まります。利用料はかかりません。全市の交通費補助ではありません。 2024年11月28日、保護者の送迎負担を問い、当局は移動手段は大きな課題だと答えました。この質疑のあと、3校でタクシー相乗りが始まります。 **エリア:** 全市 --- ### [あんしんすこやかセンター 委託費を17年ぶり改定|450万円から560万円へ](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/anshin-sukoyaka-itakuhi) **Published:** 8月 20, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市のあんしんすこやかセンターは、高齢者の総合相談窓口です。おおむね中学校区にひとつ、全市78圏域あります。 職員1人あたりの人件費に係る委託費は、2009年度に450万円へ改定されたあと、2025年度まで17年度にわたって据え置かれていました。現場では、人が採れないという声がありました。 福祉環境委員会と本会議で取り上げました。2026年度予算で、450万円から560万円へ。1人あたり110万円の増額です。事務費も30万円から70万円程度になりました。 課題は残っています。カスタマーハラスメントを受けたと答えたセンターは、全体の42パーセント。欠員時の減額も続いています。 詳しくはブログへ https://doshita-toyoji.com/report/anshin-sukoyaka-center-koubo-2026/ **エリア:** 全市 --- ### [概算金が下がる秋、親元就農に4,420万円の支援|神戸市北区](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/shinmai-gaisankin-oyamoto-shien) **Published:** 8月 23, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 2026年度予算に、親元就農を含む新規就農者への支援が新たに4,420万円付きました。後継者への機械・施設の導入支援も拡充されています。 2025年3月の予算特別委員会で、公明党の宮田公子議員が農家の後継者への支援を質しました。同年6月の本会議で、堂下が親元就農者への戦略的支援を質問した実績です。 概算金が下がる年は、継ぐ判断がいっそう重くなります。生産者を守ることが、日本の米を守ることです。 **エリア:** 全市 --- ### [【神戸市】5歳児健診が開始へ 公明党の粘り強い質疑で実現|堂下豊史(神戸市北区)](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/kobe-5saiji-kenshin) **Published:** 8月 19, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市では、2026年10月1日から5歳児健診が始まる予定です。 3歳児健診から就学時健診までの間に、こどもの発達や生活習慣、保護者の不安を確認し、必要な支援につなげる取り組みです。 公明党神戸市会議員団は、議会で粘り強く5歳児健診の実施を求めてきました。私も、健診の進捗、保育現場の課題、就学相談への接続を取り上げてきました。 健診を始めて終わりにせず、保育・医療・福祉・教育へつながる支援の入口にしていきます。 **エリア:** 全市 --- ### [大沢町日西原 カーブミラーを新設|地域の声から交通安全を改善](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-4534) **Published:** 8月 18, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区 大沢町日西原で、カーブミラーを新設していただきました。 以前は、脇道から本線の様子を確認しづらい場所でした。現地を確認し、北建設事務所へ要望。設置後は、遠景で設置位置がわかり、近景ではミラーに本線の様子が映ることが確認できます。 地域の声を一つずつ形にしていきます。 **エリア:** 大沢 --- ### [里道の脱輪をポールで防ぐ|山田町下谷上](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/yamada-shimotanigami-satomichi-pole) **Published:** 8月 16, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 山田町下谷上の里道です。道路幅が狭く、側溝に脱輪する車があるという相談をいただきました。現地では草がかぶり、路肩と側溝の境が分かりにくい状態でした。 現地を確認したうえで北建設事務所へ要望し、里道沿いの草刈りと側溝の浚渫、けずれた土への砕石の補充、そして側溝への脱輪対策としてポールが1本設置されました。 大きな工事ではありません。それでも、ポール1本で脱輪は防げます。地域の気づきを現場の改善につなげる取り組みを、これからも続けます。 **エリア:** 山田 --- ### [地域実績[有馬]有野川の不法投棄防止カメラを効果確認まで追う](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-4505) **Published:** 8月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市北区有野町の有野川沿いで、地域の方から不法投棄の相談が寄せられました。 現地確認、県と市の所管整理、議会での確認を経て、2026年4月17日に不法投棄防止カメラと表示が設置されました。 設置後も現地確認とパトロールが続けられ、同じような投棄が見られなくなったため、2026年5月29日に撤去されました。 設置して終わりではなく、効果確認まで追うことが大切です。 **エリア:** 有馬 --- ### [淡河町 神田川の流下能力確保[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1970) **Published:** 3月 7, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史です。 今回は、淡河町の神田川における流下能力確保の取組についてご報告します。地域からご相談をいただいていた河川内の立木や雑草の繁茂について、行政に対応を依頼し、改善につながりました。 ### 神田川で課題となっていた状況 淡河町の神田川では、河川内に立木や雑草が繁茂し、水の流れを妨げている状況が見られました。こうした状態が続けば、増水時に越水や逆流の懸念が高まり、地域の安全面からも看過できない課題であると受け止めていました。 ### 市民相談を受けて行政へ対応を依頼 神区区長をはじめ地域関係者からご相談をいただき、現地の状況を踏まえたうえで、北建設事務所へ対応を依頼しました。地域の声を丁寧に行政へつなぎ、必要な対応を着実に進めてもらうことも、議員の大切な役割の一つです。 ### 立木・雑草の伐採により流下能力を確保 対応の結果、河道内の立木や雑草の伐採が行われ、河川の流れと視界が改善しました。今回の取組により、神田川の流下能力確保に向けて前進したものと考えています。今後も地域の皆さまの声を大切にしながら、安全で安心なまちづくりに取り組んでまいります。 ### 神戸市会議員 堂下豊史 神戸市北区選出の神戸市会議員。 地域交通、防災、福祉、教育環境など、市民生活に直結する課題に取り組んでいます。 **最新情報はこちら** [公式サイト](https://doshita-toyoji.com) | [LINE](https://lin.ee/NZtzYRD) | [YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCOBUmk3iTAaOw48CXSgYWXQ) | [X](https://x.com/Doshitatoyoji) | [Instagram](InstagramURL) | [TikTok](TikTokURL) | [Facebook](FacebookURL) **エリア:** 上淡河 --- ### [箕谷川の立木を伐採し、川底が見えるように](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/minotani-minotanigawa-tree-cutting) **Published:** 8月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:**   箕谷川では河川内の立木と雑草が繁茂し、川がほとんど見えない状態が続いていました。枝が住宅の廊下付近まで伸び、毛虫の発生など生活環境にも影響が出ていました。 住民の方からの相談を受けて北建設事務所へ伐採を要望し、川底と護岸が見通せる状態まで伐採されました。 ただ、伐採後も繁茂は繰り返されます。神戸市は新年度予算で「道路の雑草・河川の流水を阻害する樹木等対策」として4億6,650万円を計上し、単発の対応から計画的な管理へ切り替える取り組みが進んでいます。 **エリア:** 箕谷 --- ### [西大池の階段に手すりを設置|「この階段、怖かった」の声から](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/oike-nishiooike-stairs-handrail) **Published:** 8月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:**   西大池の坂道につながる階段に手すりがなく、上り下りが不安だという声が2023年12月に届きました。現地を確認すると、階段には車止めのポールがあるだけで、つかまるところがありません。踏み面に傾斜があり、滑りやすい状態でもありました。 北建設事務所へ手すりの設置と滑り止めを要望し、令和6年度に手すりが取り付けられました。2024年10月に設置を確認しています。 階段や坂道は、毎日の買い物や通院の通り道です。歩く人の目線で一つひとつ確認し、必要な改善につなげていきます。 **エリア:** 大池 --- ### [大沢町日西原の実績4件|カーブミラー・雑草除去・舗装補修](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/osawa-hinishihara-4achievements) **Published:** 8月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:**   大沢町日西原で寄せられた要望に対応した4件をまとめました。 市有地に生い茂った雑草の除去。脇道から本線を見通すためのカーブミラーの設置。右方向しか映らず左方向の見通しが悪かった交差点への、二面のカーブミラーの増設。ひび割れて隆起し、路面が崩れていた山道の舗装補修です。 いずれも現地を確認したうえで北建設事務所へ要望し、順次実施されました。 **エリア:** 大沢 --- ### [神鉄道場駅のバス停に屋根とベンチが完成|10年越しの実現](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/doujyo-shintetsu-busstop-roof) **Published:** 8月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:**   神鉄道場駅のバス停に、屋根とベンチが完成しました。 毎日512人が使うバス停です。2015年の住民相談から10年かけて実現しました。 待つ場所に屋根があるかどうかは、雨の日や夏の暑さのなかでは大きな差になります。声を届け続けることが形になった1件です。 **エリア:** 道場 --- ### [西山2丁目の生活道路 段差とひび割れを補修](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/nishiyama-2chome-road-repair) **Published:** 8月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:**   西山2丁目の住宅地の生活道路で、道路を横断する段差ができていました。シルバーカーが引っかかるという相談を受けて現地を確認すると、アスファルトのひび割れと隆起がありました。 北建設事務所へ補修を依頼し、現地確認のうえアスファルトが補修され、段差が解消されました。 転倒・転落による死亡者数は年間約1万人を超え、交通事故の3倍以上にあたります(厚生労働省 人口動態調査 令和4年)。小さな段差ほど見落とされますが、高齢の方や車椅子・ベビーカーを使う方には大きな障害になります。 **エリア:** 西山 --- ### [藤原台の道路の雑草対策|北区南部で一体管理へ](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/fujiwaradai-weed-integrated-management) **Published:** 8月 14, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 藤原台の道路では、草刈りをしても雑草が残る状態が続いていました。原因は、作業する主体や時期がばらばらだったことにあります。 一体的な管理の必要性を指摘し、北区南部では同一業者による一体管理が実現しました。 さらに市内各所から同様の相談が寄せられていることを受け、令和8年度の予算編成に対して維持管理コストの適正化を要望しました。その結果「道路の雑草・河川の流水を阻害する樹木等対策」として4億6,650万円が計上され、防草テープや目地充填材による計画的な対策が始まります。 **エリア:** 藤原台 --- ### [市営鹿の子台南住宅 集会所トイレを洋式へ|地域の声から改善](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/kanokodai-minami-housing-toilet-video) **Published:** 8月 13, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 市営鹿の子台南住宅の集会所トイレが、和式から洋式へ改修されました。 高齢の方や足腰に不安のある方にとって、集会所のトイレは参加しやすさに直結する大切な設備です。 地域の声を受け、現地を確認し、当局へ伝え、議会でも市営住宅集会所のトイレ洋式化について確認してきました。 市営住宅の集会所は、地域の皆さんが集まる身近な場所です。これからも、使う方の目線で一つひとつ確認し、必要な改善につなげていきます。 [詳しい記事はこちら](https://doshita-toyoji.com/report/kanokodai-minami-housing-toilet/) **エリア:** 鹿の子台 --- ### [【放置竹林を資源へ】西区の竹チップ堆肥実証と淡河町の整備|神戸市北区](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-2639) **Published:** 5月 1, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸市内で拡大する放置竹林の問題と、竹を資源として活用する取り組みを伝えます。 神戸市西区では、伐採した竹をチップ化して堆肥に活用する実証実験が行われました。竹チップを1割混合した土壌で花卉(かき)が良好に生育することが確認されています。竹を廃棄物として処分するのではなく、農業資源として活かせる可能性が示された結果です(出典:神戸新聞)。 神戸市北区の淡河町では、地域住民が主体となって竹林整備に取り組んでいます。一方で、伐採後の竹材の処分・活用が引き続き課題となっています。 2022年6月20日の経済港湾委員会で、堂下豊史は放置竹林対策における経済観光局の主体的関与の必要性を指摘しました。安岡経済観光局担当局長は、竹の粉砕機の導入などを含めて取り組みを支援する考えを示しています。 堂下豊史は、引き続きこの課題に取り組んでまいります。 **エリア:** 淡河 --- ### [兵庫県は少数派の制度|不登校と高校入試、子どもの可能性をどう守るか【神戸市会議員 堂下豊史】](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-2106) **Published:** 3月 24, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 兵庫県の公立高校入試では、調査書(内申)と学力検査の評価割合が50対50で固定されています。この制度を採用しているのは全国47都道府県のうちわずか10県(2025年3月現在)。他府県では学校ごとに柔軟に割合を設定するなど、多様な仕組みが採用されています。 きっかけは、ある保護者の方からのご相談でした。中学時代に不登校となったお子さんが、欠席期間中に十分な学習ができなかったことで内申点が不利となり、公立高校受験を断念せざるを得なかったというものです。制度上は学習成果を評価できる仕組みが存在するにもかかわらず、現実には進学機会に影響が出ている。この実態に強い課題意識を持ち、保護者の方とともに神戸市教育委員会へ直接お声をお届けしました。 公明党の後押しにより学校教育法施行規則が改正され、不登校期間中の学習成果を成績に反映できることが法令上明確化されました。しかし現場では依然として、十分な学習機会が確保できないケースや、成績評価に必要な材料が集まらない場合も見受けられます。 2025年2月19日の教育こども委員会では、仮に兵庫県が制度見直しに消極的な場合、市立高校において独自に調査書と学力検査の割合を見直すことも検討すべきではないかと提案しました。教育委員会からは、複数志願制度のもとでは統一基準が必要との説明がありつつも、現行制度が時代に合わなくなってきているという認識も示されました。 さらに2025年3月5日の予算特別委員会第3分科会では、公明党の坂口有希子議員(長田区選出)もこの課題を取り上げ、評価割合の見直しの必要性を明確に指摘。市立高校における独自の見直しも踏み込んで提案しました。 不登校の子どもたちが増える中で求められるのは、学び方の違いを前提とした評価のあり方であり、一度つまずいても再び挑戦できる仕組みです。制度は子どもの可能性を広げるためにこそ存在するべきであり、引き続き制度改善に取り組んでまいります。 ▼ブログ記事はこちら > [兵庫県は少数派の制度 不登校と高校入試の課題[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/report/report-2081/) ───────────────── 堂下豊史|神戸市会議員(神戸市北区) 神戸市北区を拠点に、地域の声を市政に届けるため活動しています。 📩 LINEで市政報告を配信中 https://lin.ee/NZtzYRD ───────────────── **エリア:** 全市 --- ### [田尾寺駅北側の里道の崩落対策|市民相談から工事実現[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1826) **Published:** 2月 13, 2026 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** ## 市民相談から安全確保へ|田尾寺駅北側の里道 田尾寺駅北側の里道について、市民の方から寄せられた相談をきっかけに、崩落・転落の危険があった斜面の補強工事が実現しました。 相談から約1年、関係者との調整を重ね、安全な通行環境の確保につなげることができました。 ### **■背景|崩落・転落の危険がある里道** 田尾寺駅北側の里道では、斜面の崩落や転落の危険が指摘されており、地域の方から不安の声が寄せられていました。 官民境界の整理や所有関係の確認、工事手法の調整など、解決までに時間を要する課題が多く、対応は容易ではありませんでした。 ### **■経過|市民相談から工事実現まで(約1年)** 2024年11月、市民の方から相談を受け、現地の危険性を共有。 その後、関係部局との調整を継続し、2025年11月、補強工事が着手されました。 長期の調整を経て、危険だった斜面は補強され、通行時の安全性が確保されました。 ### **■成果|安心して通れる道へ** - 崩落リスクの低減 - 転落危険の解消 - 地域住民の安心確保 田尾寺駅北側の里道は、安全に通行できる生活動線として生まれ変わりました。 ### **■実績として伝えたいこと** 今回の取組は、 **「市民相談を起点に、安全確保までつなげた事例」**です。 時間のかかる課題を一つずつ乗り越え、現場の声を前に進めることで、具体的な工事実現につながりました。 ### **■メッセージ** 相談から1年、安全な道に。 現場の声を受け止め、形にする。 これからも「現場主義」で、一つひとつの課題解決に取り組んでまいります。 **エリア:** 有野 --- ### [高齢化で限界だった共用部管理…ついに改善へ|神戸市が一括徴収制度を支援](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1544) **Published:** 12月 24, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 市営住宅の共用部管理をめぐっては、住民の高齢化や担い手不足、さらには負担の偏りなど、さまざまな課題が長く指摘されてきました。こうした現場の切実な声を受け、私は6月本会議で改善を求め、市としての支援を強く要請しました。その結果、久元市長から「一括徴収制度の導入を支援する」という明確な答弁があり、課題解決に向けて動きが本格的に始まりました。 一括徴収制度とは、家賃と共益費をまとめて徴収し、これまで自治会が担ってきた清掃や草刈りなどの共用部の維持管理を、業者が一括して受け持つ仕組みのことです。この制度により、住民の負担が軽減され、管理の水準が安定し、担い手不足の解消にもつながることが期待されています。 すでに神戸市北区の鹿の子台南住宅では、指定管理者による一括徴収制度の導入に向けた住民説明会が始まり、住環境の改善に向けて大きな一歩が踏み出されました。今後も住民の皆さまの声に丁寧に耳を傾けながら、より良い住環境の実現に向けて全力で取り組んでまいります。 **エリア:** 全市, 鹿の子台 --- ### [ため池の安全対策|地域ごとの課題にどう向き合うか](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1540) **Published:** 12月 24, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 兵庫県には約2万1千箇所の農業用ため池があり、全国で最も多い県です。 平成25年度以降、安全対策や点検・管理の取り組みが進んでいますが、住宅地に近い場所にもため池があるため、地域ごとに状態や管理方法に課題が残っています。 中には、既存の制度に当てはまらず(制度にかからず)、対応が難しくなっているケースもあります。 私はこれまで、大塚県議、赤羽衆議院議員事務所とともに、地域の皆さまと現地確認や説明会を重ね、危険性の指摘や不安の声を行政に丁寧に届けてきました。 そうした課題についても、地域と行政が協力しながら、住民の安全につながる具体的な改善策を検討し、前に進められるよう引き続き取り組んでまいります。 **エリア:** 全市, 八多 --- ### [地域からの声を即対応!山の街駅周辺の安全対策](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1465) **Published:** 12月 18, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 山の街駅周辺では、区画整理事業の完了後に交通環境が大きく変化し、新しい道路の開通によってスピードの出やすい車が増え、抜け道として利用されるケースも見られるようになりました。こうした状況の中、山名町15番付近の交差点では住民の皆さまから一時停止を設置してほしいとの声が寄せられ、8月には実際に事故も発生するなど、危険性が一段と高まっていました。 このため、まず北建設事務所に安全対策を要請しました。その結果、歩行者注意看板の設置を行い、さらに土地所有者へ草刈りを依頼することで視界を確保できました。これにより、交差点周辺の安全性は一定程度改善されましたが、引き続き地域の皆さまが安心して通行できる環境づくりに取り組んでまいります。 **エリア:** 甲緑 --- ### [地域交通は続けられるのか? からとんくるりんバスが投げかける課題|神戸市北区](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1463) **Published:** 12月 18, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 本動画では、 地域の力で走り出したこのバスから見えてきた 運営・支援制度の課題についてお伝えします。 現在の地域コミュニティ交通支援制度では、 本格運行後の事務費補助は最長1年のみ。 その後は地域の持ち出しや協賛金による運営となり、 持続性が大きな課題となっています。 「唐櫃にバスを走らせる会」会長・植田里美さんからのご要望を受け、 6月本会議では本格運行後も運営費補助を継続すべきと市に要請しました。 副市長からは、 利用促進が必要な地域については 補助継続の検討が必要との答弁も。 さらに、公共交通フォーラムでは 久元市長へ直接要望が行われ、 運営組織や資金確保の重要性も改めて共有されました。 地域の足を守るために、 今、どんな支援が求められているのか。ぜひ最後までご覧ください。 **エリア:** 全市, 唐櫃 --- ### [議会提案が実現 市バス64系統 定期券2ルート化](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1384) **Published:** 12月 12, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 北町〜三宮の移動が、もっと便利に。 市バス64系統の定期券で 「64系統」+「62系統+地下鉄」の2ルートが 2025年3月から利用可能。 桂木2丁目→谷上→地下鉄三宮もOK。 定期券料金は据え置き。 62系統の急行便も新設され、利用者は増加中。 議会での提案を形に。 これからも地域の声を交通政策へ。 **エリア:** 全市, 谷上 --- ### [地域実績[生野高原]生野高原の太陽光…まずは“安心”できる理由](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1076) **Published:** 11月 20, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 生野高原の太陽光発電について 「20年後はどうなるの?」という不安の声があります。 でもご安心ください。 太陽光パネルの廃棄費用は、国の制度で“自動積立”。 さらに神戸市は、太陽光条例を強化し、 撤去費用・安全対策をしっかり確保しています。 「国+神戸市」の二重の安心で、 地域の暮らしを守る仕組みが進んでいます。 **エリア:** 生野高原 --- ### [地域実績[長尾]“なんとかしてほしい!” 長尾交番前交差点が改善へ](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-974) **Published:** 10月 25, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 週末になると大渋滞が発生する「長尾交番前交差点」。 神戸三田プレミアム・アウトレットの開業以来、渋滞が常態化しています。 公明党の細谷議員が神戸市建設局に改善を求め、 原・建設局長は「右折レーンの延伸設計を進める」と答弁。 **エリア:** 長尾 --- ### [実績[全市]【福祉環境委員会】歯周病検診の委託単価引き上げを質問しました](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1005) **Published:** 10月 27, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 9月4日の福祉環境委員会において、歯周病検診の委託単価について質問しました。 現在、本市の歯周病検診の委託単価については、神戸市歯科医師会から引き上げ要望が出されています。本市の歯周病検診は、これまで高い受診率を維持してきましたが、その一方で、委託単価が長年据え置かれ、低い水準にとどまってきたという課題があります。 現行の単価 3,720円 は、国の基準額である 5,320円 を大きく下回っており、 今後も制度を持続可能な形で運営していくためには、単価引き上げは不可避です。 議会では、この点について当局の見解を質しました。 神戸市健康局・熊谷局長の答弁 「委託単価の増額に向け、予算確保に最大限取り組んでまいります。」 歯周病は生活習慣と密接に関わり、全身の健康にも大きな影響を及ぼします。 市としても持続可能な検診体制の構築が求められる中、引き続き改善に向けて取り組んでまいります。 **エリア:** 全市 --- ### [地域実績[鹿の子台]神鉄道場駅前駐輪場が進化!シニアカー専用枠を新設](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1043) **Published:** 11月 16, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神鉄道場駅前の市営駐輪場について 「シニアカーが利用できない」との声が寄せられていました。 この声を神戸市建設局に届けた結果、 今年4月からシニアカーの利用が可能となりました。 しかし専用枠がなく、出る時に何度も切り返しが必要となるなど、利用時の負担は残ったままでした。 今回、あらためて現状をお伝えしたところ、 シニアカー専用枠を3台設置することが決定しました。 さらに、 駐輪場の出入口の分離 歩行者専用通路の鋪装 といった改修も実施されることになりました。 工事は明年1月に開始、2月に完成予定です。 誰もが安心して利用できる駐輪場をめざし、改善が着実に進んでいます。 **エリア:** 鹿の子台 --- ### [地域実績[鹿の子台]神戸電鉄沿線で進む「駐輪場の見直し」 通勤・通学をもっと便利に!](https://doshita-toyoji.com/achievements/regional/local-video-1035) **Published:** 11月 15, 2025 **Author:** 堂下 豊史 **Content:** 神戸電鉄・大池駅や神鉄道場駅では、子育て世代の増加や高齢者の移動ニーズに応えるため、 駐輪場の増設・無料化・シニアカー試行など、 地域に寄り添った取組が進んでいます。 「利便性」「持続可能性」「まちづくり」の視点から、 神戸市立自転車駐車場のあり方を検討中です。 **エリア:** 鹿の子台 --- ## カテゴリー ### [2025年](https://doshita-toyoji.com/congress-video-category/2025y/) --- ### [2026年](https://doshita-toyoji.com/congress-video-category/2026y/) --- ## エリア ### 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